JPS5854738A - 低雑音周波数変換増幅によるビ−ム圧縮受信方式 - Google Patents

低雑音周波数変換増幅によるビ−ム圧縮受信方式

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JPS5854738A
JPS5854738A JP15280081A JP15280081A JPS5854738A JP S5854738 A JPS5854738 A JP S5854738A JP 15280081 A JP15280081 A JP 15280081A JP 15280081 A JP15280081 A JP 15280081A JP S5854738 A JPS5854738 A JP S5854738A
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JP
Japan
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frequency
signal
antenna
isolator
output
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JP15280081A
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JPS6243375B2 (ja
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Yoshizo Hagino
芳造 萩野
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Japan Radio Co Ltd
Nihon Musen KK
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Japan Radio Co Ltd
Nihon Musen KK
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
    • H01Q3/30Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array
    • H01Q3/34Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array by electrical means
    • H01Q3/42Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture varying the relative phase between the radiating elements of an array by electrical means using frequency-mixing

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、指向性空中線からの受信波を、アップコンバ
ータ形パラメトリック増幅器(低雑音周波数変換増幅器
)に加えるととにより、受信波の増幅と共に指向性空中
線のビーム圧縮を行い得る周波数に変換して受信する方
式に関する。
従来、空中線のビーム圧縮を行う受信方式は、2基の受
信用補助空中線の出力の和と、受信用主空中線の出力と
の間の積を得るもので、この積の出力で受信することに
よりビーノ・圧縮を行っている。すなわち、第1図は従
来のビーム圧縮受信方式の回路図を示すものであり、1
は主空中線、2および3は小型の補助空中線、/1は掛
算器である。
第1図から明らか−なように、和算器4では、補助空中
線2,3の出力の和と主空中線1の出力との間の積を演
算し、ビーム圧縮さJLだ出力信号が得られる。しかし
ながら、この神の受信方式では、新たにザイドローブを
発生するので、これを抑制するために掛算器4の出力に
補助空中線2,3の出力の一部を加える等により補償を
行う必要がある。
丑だ、他のビーム圧縮受信方式として、第2図に示すよ
うに、主空中線1のみによる方式も知られている。す々
わち、この受信方式は、主空中線1の出力を非直線性の
2乗形特性の周波数逓倍器5により、入力周波数の2倍
の周波数の高調波として出力信号を取出す」:うにした
ものである。
しかしながら前述した受信方式における和算器4や2乗
特性の周波数逓倍器5では能率が悪く、壕だ雑音の発生
があったり、入力レベルに対し出力レベルが低下する等
の欠点がある。本来ならば、ビーム圧縮することにより
受信の利得が向上する筈であるが、前述した受信方式で
は、受信感度を犠牲にして、ビーム圧縮効果による映像
の分解能を向」−するだめに使用されている。特に2乗
特性素子を使用した周波数逓倍方式は、出力が小さく、
雑音発生が太きいだめ、実用には供し得ない。
しかるに、従来より、この雑音を低減する増幅器として
、パラメトリック増幅器が知られている。
このパラメトリック増幅器は、一般に、第3図に示すよ
うに、空中線10の出力を周波数変換を行わずにそのま
1増幅するものとして応用されている。
すなわち、第3図は空中線の出力回路を示すものであっ
て、空中線10で受信された周波数J゛1の信号は、サ
ーキュレータIIAを経て、信号周波同調回路12で同
調され、可変容量ダイオード13へ導入される。この可
変容量ダイオードI3には、励振源14から周波数j′
、の励振波が加えられ、この励イ辰波によって可変容量
ダイオード13のキャパシタンス容置が可変される。従
って、励振波周波数f、は、受信信号周波数j′1より
も充分高い周波数と1−だ場合、可変容量ダイオードI
3の出力には励振波周波数ムを中+l>とじて上下に多
くのイtill ?ii−彼があるが、このうちムーf
、 −j:、の周波数関係にある周波数12により、下
側帯波同調可Il!8+5Aで同v1+s Lでいる。
すなわち、励振され/こ可変容肘グイオート1;3では
、入力信号周波数f1を増幅し、信号周波同調1r!l
路12で同調してサーキュレータIIAへ4@、サーキ
ュレータ11Aの出力端子から増幅された前配信−+3
’ J’lをIjg出し得るよう作動する3゜ 丑だ、前記パラメトリンク増幅器の別の応用例として、
第4図に示すように、周波数を変えて増幅する方式も知
られている4、この方式は、低M 升増幅器を使用した
ものである。すなわち、第1層1において、空中線10
で受信された周波数ムの信号は、ソ アイソレータ1111で取出し、その後第3図に示す回
路と同様にして周波数11、で励振さJ′1−る可変容
量ダイオード冒3に加える。どの可変容量ダイオード1
3で発生した信号のうち、本回路では、受信信号周波数
ムの代りに増幅された下側帯波周波数信号f2−4.−
f、を、下側帯波同調回路15Aを経てさらにアイソレ
ータ16を介して出力として取出すものである。
前述した第3図および第4図に示すパラメトリンク増幅
器は、いずれも受信増幅方式として使用用例は、低い周
波数で電力の大きい入力をリアクタンス素子に加えて、
逓倍された周波数の出力を得るものである。す々わち、
第5図において、可変容量ダイオード13に励振源14
から周波数4の励振波を加えて、可変容量ダイオード1
3からは周波数jpの高調波出力nf、を得ることがで
きる。この場合、入力が周波数J゛、であり、出力がそ
の高調波となる。
しかしながら、一般の増幅器においては、前記のよう々
逓倍も含めて、高い周波数に変換して増幅する方式は、
高い周波数で信号を堆扱うことの技術的困鉋さの増大が
予想されることから、第5図に示す方式は発振器以夕1
には用いられない。
れたものであって、その目的とするところは、捉′来よ
シ低犀音高周波増幅器として知られているパパラメトリ
ック増幅器の原理を従来の使用範囲を越えた分野で応用
することに」:す、受信信号の周波数より高い周波数に
変換して受信すると共に低雑音増幅を行い、受信空中線
のビーノ、圧縮を有効に達成することができる低剋1音
周波数変換増幅によるビーム圧縮受信方式を4ノ、1供
するにある。
次に、本発明に係る受信方式の実施例にっき添伺図面を
参照して説明する。
第6図は、本発明受信方式の一実施例を示すブロック回
路図である。なお、説明の便宜十、第3図および第4図
に示す従来の回路構成と同一の構成部分には同一の参照
符号を伺して説明する。すなわち、第6図は、レーダの
受信系を示すものであって、10は空中線、11Bはア
イソレータ、12は信号周波同調回路、13は非線形リ
アクタンス素子としての可変容量ダイオ−1−114は
励振源、15Bは側波帯同調回路、16はアイソレータ
、17は低雑音周波数変換増幅器をそれぞれ示す。
次に、第6図に示す回路の動作について説明する。
まず、空中線10は、受信時の動作状、態となっている
ものとする。空中線10で受信される周波数1′1の信
号は、アイル−タ11「3お」二び信号周波同調回路1
2を経て、非線形リアクタンス素子である用変谷量ダイ
オード用3へ加えられる3、この可変容量ダイオード1
3は、励振源14から供給される受信周波数f1より遥
かに高い周波数人の励振波で励振される。従って、可変
容量ダイオード13で発生する信号のうち、jン)rL
flに等しい周波数f、lを有するものを、側帯波同調
回路15I3を介してアイソレータ16より得る。この
場合、従来の第:う図および第A′図に示す方式と異な
り、  t、、t、、j;の各周波数は、j′、<ムー
ム+ルf、の関係を有する。なお、1′8はJoの高調
波成分の性lifを有し、Ld、2以上の整数である。
しかるに、前記アイル−タ16より得られた周波数j゛
3の出力を、例えd:従来よりパラメトリック増幅器と
して知らJtでいる低茗(音周波数変換増幅器17を介
してnj’、の周波数に変換して増幅する。
なお、図示しないが、励振源14をレーダ送信波と周波
数的に関係づけることも可能である。
前述したように、本発明に、1: 1゛+は、受信入力
周波数jjと励振周波数11、と出力周波数f3との関
係に」:す、従来のパラメトリンク増幅器の原理から、
Jlの周波数がJ3を経てnjlの高い周波数に変換さ
れることにより、受信信月は空中線に対して高い周波数
rL、Lで見たと同じような1動きをすることになる。
すなわち、人力周波数f1より高い周波数7Lf、に変
換して受信することにより、指向性を有する受信空中・
線の特性を、その寸法の空中線の1にでも、変換された
高い周波数nf1に対する圧縮されたビーム幅とするこ
とができる。このような作用は、例えは、電波航法機器
のデツカ受信機において、受信周波数の高周波成分の性
質をもつ参照周波数に変換して受信することにより、位
相変化を受信周波数でなく参照周波数で測定する原理と
同じとなる0しかし、デツカ受信機の場合は、単なる逓
倍回路で処理するため雑音を発生するが、持続波で帯域
が狭いので受信機の選択特性で感度低下を防止している
。一方、パルスレーダのような場合は、受信機の帯域が
広いので、単なる逓倍では実用に供し得ない。
が最も有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の空中線のビーム圧縮受信方式の一例を示
すブロック回路図、第2図は別の受信方式を示すブロッ
ク回路図、第3図はパランl 1,1ツク増幅器を応用
した受信回路図、第4図は・くラメトリック増幅器の別
の応用例を示す受信回路図、第5図はパラメトリンク増
幅器のさらに別の応用例を示す回路図、第6図は本発明
受信方式の一実施例を示すブロック回路図である。 10  ・・・空中m、   III(・・・ アイソ
レータ12  ・・・・・信号周波同調回路 13  ・・・・用変答計ダイオード 14  ・・・・ 励振源 15B・・・・側帯波同調回路 16  ・・・ アイソレータ 17    低雑音周波数変換増幅器 j1  ・・ 受信信号周波数 L ・・ 励振波周波数 J′91”1、の側帯波周波数。 特i/l用願人 日本無線株式会ネ1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信空中線からの受信信号f1を、非線形リアクタンス
    素子に加えて、前記受信信号f1より高い周波数f、で
    励振して周波数変換し、該周波数変換した信号を低雑音
    周波数変換増幅器により受信信号周波数f、の高調波r
    Lf1となるよう逓倍することを特徴とする低雑音周波
    数変換増幅器によるビーム圧縮受信方式。
JP15280081A 1981-09-26 1981-09-26 低雑音周波数変換増幅によるビ−ム圧縮受信方式 Granted JPS5854738A (ja)

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JPS5854738A true JPS5854738A (ja) 1983-03-31
JPS6243375B2 JPS6243375B2 (ja) 1987-09-14

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