JPS5854625B2 - トレツドの接着剤塗布装置 - Google Patents

トレツドの接着剤塗布装置

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JPS5854625B2
JPS5854625B2 JP53132388A JP13238878A JPS5854625B2 JP S5854625 B2 JPS5854625 B2 JP S5854625B2 JP 53132388 A JP53132388 A JP 53132388A JP 13238878 A JP13238878 A JP 13238878A JP S5854625 B2 JPS5854625 B2 JP S5854625B2
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JP
Japan
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adhesive
tread
conveyor
surplus
adhesion
Prior art date
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Expired
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JP53132388A
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JPS5559865A (en
Inventor
章久 高山
賢一 竹島
道雄 梶原
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、トレッドの両端に形成された上下台被接着面
に接着剤を自動的に塗布するようにした、トレッドの接
着剤塗布装置に関するものである。
タイヤ用トレッドは、カーカス構成部材の外周に環状に
巻回し、その両端は重合した状態で強固に接着する必要
がある。
このためトレッドの両端に形成されている被接着面は、
一方の被接着面がトレッドの表面に向って傾斜している
と、他方の被接着面は裏面に向って傾斜している。
従来前記各被接着面に接着剤を塗布する場合、(1)作
業者がブラシで塗布したり、またはスプレーガンで吹き
付は塗布する。
(2)搬送コンベヤの上方にのみ接着剤塗布装置を配設
し、まず一方の被接着面に接着剤を塗布した後、トレッ
ドを反転し、再度前記塗布装置により他の被接着剤を塗
布する。
などの手段が用いられている。
しかしながら上記(1)の手段においては、作業者が手
作業で行なうために非能率であるのは勿論、作業者によ
る個人差や疲労度によって塗布むらができ、また前記ス
プレーガンを用いた場合は、不必要な部分への塗布を避
けるためプロテクターが必要になって作業が煩雑になる
ばかりでなく、空気中に接着剤の微粒子が浮遊して作業
環境を悪化させる。
また前記(2)の手段においては、前記のようにトレッ
ドの両端に形成された各被接着面は表裏両面にあるので
、接着剤塗布に際しどうしてもトレッドを反転させる必
要があり、塗布装置の構造が複雑になり、従って装置が
高価なものになってしまうばかりでなく、この反転の時
にトレッドの端部が曲ってしまったり、その他作勤王の
トラブルを起しやすいなど問題が多いのが現状である。
本発明は、上記現状に鑑みなされたもので、前記諸問題
点を解決した極めて有効適切なトレッドの接着剤塗布装
置を提供することを目的とするもので、その特徴は、前
記搬送コンベヤの接着剤スプレ一部の下側に位置せしめ
て、下方から上方に向かって前記トレッドの下側被接着
面に接着剤を噴射する器具を配設すると共に、前記接着
剤スプレ一部の上側に位置せしめて、上方から下方に向
・かつて前記トレッドの上側被接着面に接着剤を噴射す
る器具を配設することにより、前記従来のようにトレッ
ドを反転することなくトレッドの両端に形成された上下
各校接着面に接着剤を搬送コンベヤ上で順次塗布できる
ので、設備を簡単にできると共にトレッドの先端が曲る
恐れもなく、また前記接着剤を塗布する上下各器具に対
向する側に、前記トレッドの各被接着面の背面を全面的
に覆うよう接着剤除去機構を備えた余剰接着剤付着コン
ベヤを配設することにより、接着剤の吹き付けに際し余
剰の接着剤を、この余剰接着剤付着コンベヤに連続的に
付着せしめて作業環境の悪化を防止すると共に、その付
着のパターンにより接着剤の塗布量その他を調整するよ
うにし、さらに余剰接着剤付着コンベヤは、接着剤除去
機構を備えているので、常時余剰接着剤付着コンベヤの
コンベヤベルト面を自動的に清掃することができ、本装
置の操業効率を高めることができるのは勿論、これによ
り回収した接着剤のかすを再利用することもでき、しか
も前記搬送コンベヤの接着剤スプレ一部に位置する各コ
ロを着脱可能とし、接着剤塗布作業により接着剤が付着
した接着剤スプレ一部に位置する各コロを取り外して、
容易に清掃し得るようにした点にある。
以下本発明に係るトレッドの接着剤塗布装置を実施例に
より図面を参照しつつ説明する。
第1図に正面視の全体説明図を、また第2図に一部を除
去した平面視の説明図を示す。
トレッドの接着剤塗布共ftAは、搬送コンベヤ1にお
いて搬送途中のトレッドTの下面側T1に、下方から上
方に向って接着剤を噴射する器具2を配設すると共に、
トレッドTの上面側T2に、上方から下方に向って接着
剤を噴射する器具2aを配設し、さらに前記器具2に、
この器具2に対向する前記トレッドTの上面側に、接着
剤除去機構3を備えた余剰接着剤付着コンベヤ4を配設
する一方、前記器具2aに対向する前記トレッドTの下
面側に、接着剤除去機構38を備えた余剰接着剤付着コ
ンベヤ4aを配設して構成されている。
さらに上述の接着剤塗布装置Aの構造を詳細に説明する
と、前記搬送コンベヤ1は、台枠5上に多数のコロ6を
列設し、これらの各コロ6を駆動モーフ15により、一
定の方向に一定の速度で回転するよう構成されている。
また特に本実施例において前記搬送コンベヤ1は、図示
のように左右に形成したトレッド搬送部1a、1aと、
略中央部に形成した接着剤スプレ一部1bとに別けて構
成され、そしてこの接着剤スプレ一部1bの各コロ6b
は、メンテナンスしやすいよう1組あるいは2組のカセ
ットタイプになっており、前記搬送コンベヤ1から前記
接着剤スプレ一部1bの各コロ6bを、簡単に取り外ず
すことができるようにしである。
前記接着剤を噴射する器具2は、第1図に図示されてい
るように、前記搬送コンベヤ1の下方、すなわち搬送コ
ンベヤ1上を搬送されてくるトレッドTの下面側に位置
し配設されており、前記トレッドTの下方から上方に向
って前記搬送コンベヤ1のコロ6b 、6b間から接着
剤を噴射できるようになっている。
また図中2aも接着剤を噴射する器具である。
この器具2aの配設箇所は、前述の器具2とは反対に、
前記搬送コンベヤ1の上方すなわち搬送コンベヤ1上を
搬送されてくるトレッドTの上面側に位置して配設され
ており、前記トレッドTの上方から下方に向って接着剤
を噴射できるようにしである。
そして前記各接着剤を噴射する器具2および2aの具体
的な構造は、本実施例においては図示しないが要するに
、搬送コンベヤ1上の所定の位置にトレッドTが到達し
た時、接着剤をトレッドTの所要箇所に所要の量だけ自
動的に噴射できる構造のものならよい。
つづいて前記接着剤除去機構3を備えた余剰接着剤付着
コンベヤ4について、その配設個所と具体的な構造につ
いて説明する。
この余剰接着剤付着コンベヤ4の配設個所は、前述の通
り、前記接着剤を噴射する器具2に対向するトレッドT
の上面側、すなわち前記搬送コンベヤ1の上方において
、前記器具2と対向する所に位置せしめ、前記トレッド
の各被接着面の背面を全面的に覆うよう機枠(図示しな
い)に取付けられている。
前記余剰接着剤付着コンベヤ4の構造は、両側に設けた
ロール7間に4弗化エチレン樹脂からなるベルト、もし
くは前記4弗化エチレン樹脂で表面処理したベルト8を
、無端的に巻回すると共に、このベルト8を一定の方向
にモータ9により走行できるよう構成されており、また
この余剰接着剤付着コンベヤ4の一側下方には、前記接
着剤除去機構3が取付けられている。
この接着剤除去機構3は、外周面に例えばナイロンなど
のブリッスルを植毛したブラシロール10を、前記余剰
接着剤付着コンベヤ4のベルト8の一側下面に接触させ
、このブラシロール10を前記モータ9により回転でき
るよう構成されており、前記余剰接着剤付着コンベヤ4
のベルト8に付着した余剰接着剤を、前記ブラシロール
10の回転によりベルト8の表面から除去できるように
なっている。
そしてこの除去された余剰接着剤のかすは、前記ブラシ
ロール10の下方に着脱自在に設けられたかず収納箱1
1内に収納できるようにしである。
また図中4aも余剰接着剤付着コンベヤである。
この接着剤除去機構3aを備えた余剰接着剤付着コンベ
ヤ4aの配設箇所は、前述の余剰接着剤付着コンベヤ4
とは反対に、前記接着剤を噴射する器具2aに対向する
トレッドTの下面側、すなわち前記搬送コンベヤ1の下
方において、前記器具2aと対向する所に位置し、前記
台枠5の下部に設けられているブラケット12の上に取
付けられている。
そしてこの余剰接着剤コンベヤ4aの構造は、前述の余
剰接着剤付着コンベヤ4と全く同一の構造であるから、
ここでの詳細な説明は省略するが、図面には、対応する
同一の構成部品に下付符号aを付けて記載しておく。
図中13.13は光電管で、前記搬送コンベヤ1面側の
所要位置に取付けられている。
14は排気ダクトで、本装置Aの上方に位置し機枠(図
示しない)に取付けられており、接着剤塗布作業中、接
着剤から発生する溶剤のガスを速やかに吸引し外部に排
気するようにしである。
なお本実施例には図示されてないが、前記各余剰接着剤
付着コンベヤ4および4aのベルト8および8aの裏面
に、接触もしくは近接せしめて発熱体(図示しない)を
設けておけば、前記各ベルト4および4aに、その熱が
伝達され、ベルトに付着した余剰な接着剤を速やかに乾
燥できるので、これを容易にベルトから除去できるもの
である。
つづいて前述した本発明の接着剤塗布装置Aの作動につ
いて簡単に説明する。
まず、前後端部を斜めに切断されたトレッドTが、下向
傾斜の被接着面T、を先頭にして前記搬送コンベヤ1上
に供給され、この搬送コンベヤ1上を矢印方向(右から
左)に移動する。
移動されてきたトレッドTは、搬送コンベヤ1の両側に
設けである前記光電管13.13によって、その先端位
置が検知され、トレッドTの前記下向傾斜の被接着面T
、が前記接着剤を噴射する器具2の上方に来た時、この
器具2から前記下向の被接着面T、に向って所要量の接
着剤が噴射され、接着剤が被接着面T1に塗布される。
トレッドTはさらに搬送コンベヤ1上を移動し、トレッ
ドTの後端に形成された上向傾斜の被接着面T2が、前
記接着剤を噴射する器具2aの下方に来た時、この器具
2aから前記上向の被接着面T2に向って所要量の接着
剤が噴射され、接着剤が被接着面T2に塗布される。
上述のように両波接着面T1およびT2に接着剤を塗布
されたトレッドTは、次工程の装置(図示しない)に向
って搬送コンベヤ1により搬送されて行く。
この接着剤の塗布作業中、前記接着剤を噴射する各器具
および2aから噴射された余剰の接着剤は、この各器具
の対向する側に配設されている各余剰接着剤付着コンベ
ヤ4,4aのベルト8゜8aの表面に付着し、この各付
着した余剰の接着剤は、各ベルト8.8aの一側下面に
接触した各ブラシロール10,10aの回転によ0各ベ
ルト8.8aの表面から除去され、この除去された余刺
抜着剤のかすは、前記各ブラシロール10゜10aの下
方に設けられている各収納箱11゜11a内に回収され
る。
また上述した各余剰接着剤付着コンベヤ4゜4aのベル
ト8.8aの表面に付着した余剰接着剤の量やそのパタ
ーンを容易に観察することができるので、接着剤の塗布
状態や塗布量を適確に知ることができる。
従ってこれら余剰の接着剤の付着状況によって前記接着
剤を噴射する各器具2゜2aからの噴射量等を迅速に調
整することができ、この結果トレッドTの各被接着面T
1.T2にむらなくしかも適量の接着剤を塗布すること
ができる。
本発明は上述の通り構成したから次のような効果を奏す
る。
まず本発明は、搬送コンベヤの接着剤スプレ一部の下側
に位置せしめて、下方から上方に向かって前記トレッド
の下側被接着面に接着剤を噴射する器具を配設すると共
に、前記接着剤スプレ一部の上側に位置せしめて、上方
から下方に向かって前記トレッドの上側被接着面に接着
剤を噴射する器具を配設したから、従来は前述のように
トレッドを反転させなければ接着剤を塗布することがで
きなかったトレッドの下向傾斜の被接着面に、トレッド
を反転することなく適確に接着剤を塗布することができ
るので、設備を著しく簡素化することができて極めて経
済的であり、加えてトレッドを反転することに起因する
他の問題、例えばトレッド先端の曲りや、装置運転上の
トラブルを完全に防止することができる。
また本発明は、接着剤を噴射する各器具に対向する側に
、前記トレッドの各被接着面の背面を全面的に覆うよう
それぞれ接着剤除去機構を備えた余剰接着剤付着コンベ
ヤを配設したから、接着剤の塗布に際し、余剰の接着剤
を、この各余剰接着剤付着コンベヤに連続的に付着せし
めることができるので、作業環境の悪化を適確に防止で
き、またこの各余剰接着剤付着コンベヤに付着する接着
剤の量やそのパターンを観察することによって、塗布の
状態や塗布量を知ることができるので、これらの調整を
迅速に行うことができ、その結果トレッドの各被接着面
にむらなくしかも適量の接着剤を塗布することができて
、タイヤの品質を著しく向上することができる。
さらに余剰接着剤付着コンベヤは、接着剤除去機構を備
えており、この各接着剤除去機構は、前記各余剰接着剤
付着コンベヤの一側下面に接触せしめて配置した回転可
能なブラシロールと、このブラシロールの下方に着脱1
在に設けたかず収納箱とから構成したから、前記ブラシ
ロールを回転することにより常時余剰接着剤付着コンベ
ヤのコンベヤベルト面を自動的に清掃することができ、
本装置の操業効率を高めることができるのは勿論、かす
収納箱により回収した接着剤のかすを再利用することも
できる。
しかも本発明において、前記搬送コンベヤの接着剤スプ
レ一部に位置する各コロを着脱可能としたから、接着剤
塗布作業により接着剤が付着した接着剤スプレ一部に位
置する各コロを取り外して簡単に清掃でき、本装置のメ
ンテナンスを大幅に容易化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は正面視の
全体説明図、第2図は一部を除去した平面視の説明図で
ある。 1・・・・・・搬送コンベヤ、1b・・・・・・接着剤
スプレ一部、2.2a・・・・・・接着剤を噴射する器
具、3,3a・・・・・・接着剤除去機構、4,4a・
・・・・・余剰接着剤付コンベヤ、5・・・・・・台枠
、6b・・・・・・接着剤スプレ一部の各コロ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 搬送コンベヤの略中央部に位置せしめた接着剤スプ
    レ一部におい゛C1搬送途中のトレッドの両端に形成さ
    れた上下台被接着面に接着剤を塗布する装置であって、
    前記搬送コンベヤの接着剤スプレ一部の下側に位置せし
    めて、下方から上方に向かって前記トレッドの下側被接
    着面に接着剤を噴射する器具を配設すると共に、前記接
    着剤スプレ一部の上側に位置せしめて、上方から下方に
    向かって前記トレッドの上側被接着面に接着剤を噴射す
    る器具を配設し、さらに前記各接着剤を噴射する器具に
    対向する側に、前記トレッドの上下台被接着面の背面を
    全面的に覆うようそれぞれ接着剤除去機構を備えた余剰
    接着剤付着コンベヤを配設してなり、前記各接着剤除去
    機構は、前記各余剰接着剤付着コンベヤの一側下面に接
    触せしめて配置した回転可能なブラシロールと、このブ
    ラシロールの下方に着脱自在に設けたかず収納箱とから
    構成し、また前記搬送コンベヤは、台枠上に多数のコロ
    を列設し、これら各コロを駆動モータによ、り一定の方
    向に回転し得るように構成すると共に、この搬送コンベ
    ヤの前記接着剤スプレ一部に位置する各コロを着脱可能
    としたことを特徴とするトレッドの接着剤塗布装置。
JP53132388A 1978-10-27 1978-10-27 トレツドの接着剤塗布装置 Expired JPS5854625B2 (ja)

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JPS5559865A JPS5559865A (en) 1980-05-06
JPS5854625B2 true JPS5854625B2 (ja) 1983-12-06

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61165517U (ja) * 1985-04-01 1986-10-14

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