JPS5854397B2 - 楽器のケ−ス本体表面加工方法 - Google Patents

楽器のケ−ス本体表面加工方法

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JPS5854397B2
JPS5854397B2 JP51096851A JP9685176A JPS5854397B2 JP S5854397 B2 JPS5854397 B2 JP S5854397B2 JP 51096851 A JP51096851 A JP 51096851A JP 9685176 A JP9685176 A JP 9685176A JP S5854397 B2 JPS5854397 B2 JP S5854397B2
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JP
Japan
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case body
case
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surface processing
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JP51096851A
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JPS5322406A (en
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幸雄 村木
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、アコーディオン等の楽器本体を構成するケ
ース本体表面に熱可塑性シート部材を加熱吸引すること
により、接着させるようにした楽器のケース本体表面加
工方法に関する。
第1図に示すように、従来例えばアコーディオン1のよ
うな楽器は胸に吊して演奏し得る大きさを有し、対向し
て設けられた1対のケース本体2と3の間に蛇腹4を介
装させ、一方のケース本体2に配設された複数の鍵盤5
と音栓(スイッチ)6を指で操作すると共に他方のケー
ス本体3を押したり引いたりして前記蛇腹4を伸縮操作
させることにより、演奏されるものである。
アコーディオンの外装としては、外観美を良くして装飾
効果を高めると共に携帯楽器であるため角(端部)を衝
撃、摩耗などから保護するために、通常木製のケース本
体2,30表面にセルロイドなどの合成樹脂を接着させ
ている。
この接着方法としては、携帯楽器の特性からケース本体
2,3の表面に曲面(球面)が多いため、例えばプラス
チックシートを前もって溶剤に浸して、軟化させて接着
する溶剤接合法あるいは熱可塑性プラスチックの接合面
を軟化温度にまで加熱させて接着する熱接着法などが実
施されている。
しかしながら、前者においては、溶剤としてアセトン、
ベンゼン酢酸メチル、二塩化エチレンなどを用い、この
ため人体に害を及ぼす虞れがあり、大がかりな排気設備
を必要とし、またセルロイド板などは引火性が強く、常
に火災の危険をはらんでいるため、防火対策に万全を期
する必要がある。
一方、後者にあっては、各角部が曲面(球面)となって
いるので、接合時間がかかり、非能率的である上に、加
熱手段を必要とするため火災発生の危険度は前者に比し
て更に増すなどの不都合がある。
この発明は上記したような欠点を改善し、熱可塑性樹脂
シートを加熱吸引させることにより、安全で、作業性及
び量産性の同上を計るようにした新規な楽器のケース本
体表面接着方法を提供しようとするものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明
する。
第2図はこの発明に係るケース本体の表面加工方法の一
実施例を示す概略構成図で、同図において基台1の台面
には上面中央部に挿通孔2を備えたケース取付台3が載
置固定されると共ば≠面には基台1に穿設された排気口
5に対応させて排気手段としての一例を示すファン6が
固設されている。
前記ケース取付台3の上面には第1図に示したようなア
コーディオン等の楽器に用いられる木工加工後の木製ケ
ース本体7が、被接合面8を上にして所定位置に図示し
ない取付具等を介して固定されており、その脚部7aに
は任意数の透孔9が穿設されている。
また、前記被接合面8の上方にシート止枠10に周縁部
が支持されたA、 BS樹脂等の熱可塑性のプラスチッ
クシート部材11が配設されており、さらにその上方に
は加熱手段の一例として示す加熱ヒーター12が配設さ
れている。
このような構成において、プラスチックシート部材11
をケース本体1の被接合面8に接合させるには、加熱ヒ
ーター12を加熱し、シート11が軟化した状態でシー
ト止枠10をケース取付台3に密着させ、次いでファン
6を作動させてケース本体7とシート11間のエアーを
吸引排気すればよい。
すなわち、前記プラスチックシート部材11は加熱によ
って表面が溶融、軟化しケース本体7の被接合面8に良
好に接合される。
なお、上記実施例の説明においては、加熱手段として加
熱ヒーター12を用いたが、これに限らず熱風、摩擦熱
(スピン溶接)、高周波、超音波、磁気などによる加熱
手段を用いてもよい。
またファン6の代りに真空ポンプなどを用いてもよいこ
とは勿論である。
また、上記実施例ではこの発明をアコーディオンのケー
ス本体に適用した場合を示したが、この発明はこれに限
定適用されるものでなく、合成樹脂を所定の部材に接合
させるようにした他の楽器などにも適用することも可能
である。
以上詳細に説明したように、この発明によるケース本体
の表面加工方法によれば、加熱と共に排気による吸引プ
レス法を採用することにより、熱可塑性樹脂シートは従
来接合しにくいとされていたケース本体の角、特に曲面
端部に対しても短時間で、しかも良好に接合され、2次
加工が比較的少なくてすむため、量産性に優れている。
熱可塑性樹脂シートを加熱接合させているため、従来方
法におけるような、犬がかりな排気設備あるいは防火設
備を必要とせず、すこぶる経済的かつ安全である。
さらにまた、吸引プレスによって熱可塑性樹脂シートを
接合させているので、従来の熱溶接方法における如く、
シートを押圧する金型は不要であるなど多くの効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は楽器の一例を示すアコーディオンの斜視図、第
2図はこの発明に係る楽器のケース本体表面加工法を説
明するための装置の概略構成図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケース本体の被接合面と対抗して設けられ加熱手段
    によって加熱された熱可塑性樹脂シートを吸引すること
    により、前記被接合面に接着させるようにしたことを特
    徴とする楽器のケース本体表面加工方法。
JP51096851A 1976-08-13 1976-08-13 楽器のケ−ス本体表面加工方法 Expired JPS5854397B2 (ja)

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JPS5322406A JPS5322406A (en) 1978-03-01
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JPS5325406A (en) * 1976-10-27 1978-03-09 Toppan Printing Co Ltd Method of producing magnetic card

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JPS5322406A (en) 1978-03-01

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