JPS58540A - 簡易建物およびこの建物におけるシ−トの展張方法 - Google Patents
簡易建物およびこの建物におけるシ−トの展張方法Info
- Publication number
- JPS58540A JPS58540A JP9560781A JP9560781A JPS58540A JP S58540 A JPS58540 A JP S58540A JP 9560781 A JP9560781 A JP 9560781A JP 9560781 A JP9560781 A JP 9560781A JP S58540 A JPS58540 A JP S58540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- gassho
- building
- guide
- frames
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Floor Finish (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本斃−は骨組みを形成する架構間にシートを展張して威
φ簡晶礁物詔よびこの礁物における上記、シートのa彊
方法に関する・ )骨組みを形成する
IIS間にシートを展張して成る簡易式の礁物は、簡蟲
倉庫やプール用簡易―鳳として利用されている。このよ
うなa吻&Cおいて。
φ簡晶礁物詔よびこの礁物における上記、シートのa彊
方法に関する・ )骨組みを形成する
IIS間にシートを展張して成る簡易式の礁物は、簡蟲
倉庫やプール用簡易―鳳として利用されている。このよ
うなa吻&Cおいて。
架構間にシートを展張す!*會には1例えば実金昭bO
−29285号公報に示すように、シートの儒緻部にア
イレフトを取付け、仁のアイレフトに挿通されたローブ
を架構に設けたフックに係止していた。従ってシートを
展張する場合には、作業員が架橋上に登らなくてはなら
なかった。よってJlltIIJが大きい場合や高さが
高い場合には、この作業に危険を俸い、しかも作業工数
が多くなるという間亀点があった。またシートの展張あ
るいは取外し作業に時間を要し、好ましいものではなか
った。
−29285号公報に示すように、シートの儒緻部にア
イレフトを取付け、仁のアイレフトに挿通されたローブ
を架構に設けたフックに係止していた。従ってシートを
展張する場合には、作業員が架橋上に登らなくてはなら
なかった。よってJlltIIJが大きい場合や高さが
高い場合には、この作業に危険を俸い、しかも作業工数
が多くなるという間亀点があった。またシートの展張あ
るいは取外し作業に時間を要し、好ましいものではなか
った。
本発明はCのような間龜点に鑑みてなされたら 、ので
あって、簡J&―物において、少な(ともJ1根材を構
成するシートを安全に展張でき、しかも作業工数が少な
い構造および方法を提供することを目的とするものであ
る。
あって、簡J&―物において、少な(ともJ1根材を構
成するシートを安全に展張でき、しかも作業工数が少な
い構造および方法を提供することを目的とするものであ
る。
以下本発明をプール用簡易la#Iに適用した一実施例
を図りにつき説明する。北海道や東北等の晦冷地におい
ては、夏の高温の期間が比較的短いためlc處外プール
を設置してもせいぜい1ケ月〜1.5ケ月機度しか利用
できない、そこでこのような地方では、プール上に簡易
#al111を設けて利用期間の長期化を図っている。
を図りにつき説明する。北海道や東北等の晦冷地におい
ては、夏の高温の期間が比較的短いためlc處外プール
を設置してもせいぜい1ケ月〜1.5ケ月機度しか利用
できない、そこでこのような地方では、プール上に簡易
#al111を設けて利用期間の長期化を図っている。
すなわちビニールハウスと類似の原理を用いた簡易建物
をプール上に設けることに゛より、積a的な暖房熱源を
設けなくても、使用可能期間が6倍以上となり、プール
を有効に利用することができる。ところが真夏の時藺に
なるとa愉の中の温度が必要以上に高温になり、塩素の
発生も多くなるので、m機材のシートを外しておく必要
が生ずる。また年季においても、シートの損傷を防止す
るためにシートを外しておくことを要する。従ってプー
ル用の簡易建物においては、年に数−のシートの壜付は
奢よび取外しを行うことを要し、その作業の簡素化が望
まれているO 本実施例は上述の如き要求に答えるものであって、この
藺All物は第1mlおよび第2図に示すように、例え
ば25sx12禦の慮外プール(1)を榎うようにして
設けられる。簡易嬬物は、骨組みを構成する9個のツー
メン構造の111@錫)と、この架構(2)間に展張さ
れて屋根鋼とallINとを覆う細長い長方形のシート
体)と、そしてll1Wiを覆う一対の台形状のシート
(4)とから構成されている。
をプール上に設けることに゛より、積a的な暖房熱源を
設けなくても、使用可能期間が6倍以上となり、プール
を有効に利用することができる。ところが真夏の時藺に
なるとa愉の中の温度が必要以上に高温になり、塩素の
発生も多くなるので、m機材のシートを外しておく必要
が生ずる。また年季においても、シートの損傷を防止す
るためにシートを外しておくことを要する。従ってプー
ル用の簡易建物においては、年に数−のシートの壜付は
奢よび取外しを行うことを要し、その作業の簡素化が望
まれているO 本実施例は上述の如き要求に答えるものであって、この
藺All物は第1mlおよび第2図に示すように、例え
ば25sx12禦の慮外プール(1)を榎うようにして
設けられる。簡易嬬物は、骨組みを構成する9個のツー
メン構造の111@錫)と、この架構(2)間に展張さ
れて屋根鋼とallINとを覆う細長い長方形のシート
体)と、そしてll1Wiを覆う一対の台形状のシート
(4)とから構成されている。
架構(2)は−直な一対の柱(5)と、そして傾斜した
一対の合掌梁(6)とから構成暮れてお3す、これらが
互に一節接会されてツーメンを形成している。しかも上
記柱φ)と合掌梁(6)とは第!1図および第4−−に
示すように、属調、例えばlff1鋼から構成されてお
り、さらに柱(5)の外側部と合掌梁(6)の上1il
llとにはそれぞれ断面がコ字状をなし、外肯あるいは
上側に關放専れた樋体(7)が取付けられている。
一対の合掌梁(6)とから構成暮れてお3す、これらが
互に一節接会されてツーメンを形成している。しかも上
記柱φ)と合掌梁(6)とは第!1図および第4−−に
示すように、属調、例えばlff1鋼から構成されてお
り、さらに柱(5)の外側部と合掌梁(6)の上1il
llとにはそれぞれ断面がコ字状をなし、外肯あるいは
上側に關放専れた樋体(7)が取付けられている。
機体(7)の取付けは、これ自体を柱(5]あるいは合
掌梁(6)に溶接するとともに、a鋸あるいは合掌梁(
6)に所定の間隔を隔てて補強板(8)をWI接し、こ
の補強板(8)を介して柱(5)あるいは合掌梁(6)
に取付けている。さらに補強板(8)間においては柱(
5)あるいは合掌梁(6)と上記樋体(7)とを鋼帯(
至)によって適宜固定するようにしている。一体(7)
は雨水等を導く溝として機能するとともに、116@l
および97図に示すように展張されたシート(3)の両
側を受入れるようになっている。樋体(7)の両Ill
壁には換気用の開口部(ロ)が形成されており、m轡の
内外の空気の流通を可能にしている。さらに互に#lI
接する架構12)は#I6図および第4図に示すように
、互に合掌梁(6)をパイプ状の結合体(9)によって
連結することによって結合されている。このパイプから
成る結合体(9)は・上記補強板(8)を介してIg鋼
から成る合掌梁(6)#C結合されている。このように
して9つの果構(21は互#ciIi會されて、簡易−
物の骨組みを構成している(第1図および第2FjA参
照)。な2結合体(9)閏番こはさらにワイヤ恨Qが合
掌梁(6)と平行に張設されてシート(3)の下部を受
けるようにしているO 合掌* (6)の上部に取付けられた機体(7)の内側
には#16図およびjlF4図に示すように、所定の間
隔を隔てて角パイプから成る支持体■が涛IIsれて取
付けられている。そして仁の支持体■えよって一対の案
内体−が支持されて壜付けられている。
掌梁(6)に溶接するとともに、a鋸あるいは合掌梁(
6)に所定の間隔を隔てて補強板(8)をWI接し、こ
の補強板(8)を介して柱(5)あるいは合掌梁(6)
に取付けている。さらに補強板(8)間においては柱(
5)あるいは合掌梁(6)と上記樋体(7)とを鋼帯(
至)によって適宜固定するようにしている。一体(7)
は雨水等を導く溝として機能するとともに、116@l
および97図に示すように展張されたシート(3)の両
側を受入れるようになっている。樋体(7)の両Ill
壁には換気用の開口部(ロ)が形成されており、m轡の
内外の空気の流通を可能にしている。さらに互に#lI
接する架構12)は#I6図および第4図に示すように
、互に合掌梁(6)をパイプ状の結合体(9)によって
連結することによって結合されている。このパイプから
成る結合体(9)は・上記補強板(8)を介してIg鋼
から成る合掌梁(6)#C結合されている。このように
して9つの果構(21は互#ciIi會されて、簡易−
物の骨組みを構成している(第1図および第2FjA参
照)。な2結合体(9)閏番こはさらにワイヤ恨Qが合
掌梁(6)と平行に張設されてシート(3)の下部を受
けるようにしているO 合掌* (6)の上部に取付けられた機体(7)の内側
には#16図およびjlF4図に示すように、所定の間
隔を隔てて角パイプから成る支持体■が涛IIsれて取
付けられている。そして仁の支持体■えよって一対の案
内体−が支持されて壜付けられている。
この案内体−はwfr園がほぼコ字状をなし、互に背中
合せの状膳で接合されて上記合掌梁(6)の上に、その
長さ方向に沿って配されている。この案内体Qlの上@
iこは角パイプから成るあおり止めlの端部が結合され
て固定されている。このあおり止めlは上記案内体−と
、従って合掌11(句と直交する如く、互に1III接
する合掌′fli四上の一対の案内体輪間に#Jk液さ
れている。
合せの状膳で接合されて上記合掌梁(6)の上に、その
長さ方向に沿って配されている。この案内体Qlの上@
iこは角パイプから成るあおり止めlの端部が結合され
て固定されている。このあおり止めlは上記案内体−と
、従って合掌11(句と直交する如く、互に1III接
する合掌′fli四上の一対の案内体輪間に#Jk液さ
れている。
このような構造の架# (1)間およびIl!IIM−
展張されるシート(3バ4)は、例えばキャンパス状に
織られたポリエステル製の基布を塩化ビニール*rtr
等でコーティングしたものであって、乳白色の牛透明体
から構成審れている。このようなシートは引張り51度
が大会り、シかも太陽光−を透過させるとともに、内部
の熱を外に逃がさず、従ってプール(1)内の水温を高
く繊持するのに好適なものである。
展張されるシート(3バ4)は、例えばキャンパス状に
織られたポリエステル製の基布を塩化ビニール*rtr
等でコーティングしたものであって、乳白色の牛透明体
から構成審れている。このようなシートは引張り51度
が大会り、シかも太陽光−を透過させるとともに、内部
の熱を外に逃がさず、従ってプール(1)内の水温を高
く繊持するのに好適なものである。
次に上記柱(5)と、そして案内体0を備えた合掌梁(
6)と←→から成る架m(23間に屋根材と壁面とを構
成するシート(3)を展張する動作を述べる。なおこの
架1111121は柱(5)の下部が予めプール11)
の周囲に打設された基礎(至)に固定され、そしてこれ
らの釆11(2)は互に結合体(9)によって結合され
て所定の骨組みを形成している。この骨組みを構成する
一対の架構(2)閣にシート(3)を展張する場合には
、まずIg5崗〜第5図、lI#に第5図に示すように
、先導部材α4を用意する。先導部材a4は例えば丸パ
イプから成り、その両端には出板状のフランジ四が連接
されたものであってよい。そしてこの先導S材α#には
例えば4111のリング状の係止部■を形成しておく。
6)と←→から成る架m(23間に屋根材と壁面とを構
成するシート(3)を展張する動作を述べる。なおこの
架1111121は柱(5)の下部が予めプール11)
の周囲に打設された基礎(至)に固定され、そしてこれ
らの釆11(2)は互に結合体(9)によって結合され
て所定の骨組みを形成している。この骨組みを構成する
一対の架構(2)閣にシート(3)を展張する場合には
、まずIg5崗〜第5図、lI#に第5図に示すように
、先導部材α4を用意する。先導部材a4は例えば丸パ
イプから成り、その両端には出板状のフランジ四が連接
されたものであってよい。そしてこの先導S材α#には
例えば4111のリング状の係止部■を形成しておく。
これに対してシート(3)にはその長さ方向の先端にア
イレット俵ηを形成しておき、係止S四とアイレットI
とをロープ−で連結して、シート(3)の先端を先導部
材a4と結合する。暮らに先導部材Iに形成されたりン
ダ状の別の係止wfi四に単引用ロープ四を連結する。
イレット俵ηを形成しておき、係止S四とアイレットI
とをロープ−で連結して、シート(3)の先端を先導部
材a4と結合する。暮らに先導部材Iに形成されたりン
ダ状の別の係止wfi四に単引用ロープ四を連結する。
このようにしてシート(3)を先導部材α尋に連結した
ら、この先端S材Iの両端の一対のフランジa場を架*
(2)の一方の柱慢)の位置で一対の隣接する合掌梁
(6)の上に形成された案内体部内にそれぞれ導入する
。そして先導部材Iに連結された単1用ロープ(至)を
作業員あるいは巻上げ儀が他方の柱(5) @からゆっ
くりと重重する。すると先導部材a4の両端に取付けら
れたフランジ−が案内体Iによって案内されながら合掌
梁(6)の長さ方向く沿ってその上を移動する。従って
この先導部材a41と連結されたシート(3)は一対の
合掌gA467関に次第に展張されてゆく。そしてこの
シート体〕の先端が他方の柱(5)の上端の位置まで移
動したら、さらに先導部材Iによってシート(3)を下
方に1會、このシート(3)を一対の互に隣接する柱(
5)の間に展張する。このようにしてシート体)は一対
の合掌梁(6)関ばかりでなく、両側の一対の!<5)
閏にもlea″6−れ、このシート(3)は!機材のみ
ならずIi園を纏う壁材としても機能することになる。
ら、この先端S材Iの両端の一対のフランジa場を架*
(2)の一方の柱慢)の位置で一対の隣接する合掌梁
(6)の上に形成された案内体部内にそれぞれ導入する
。そして先導部材Iに連結された単1用ロープ(至)を
作業員あるいは巻上げ儀が他方の柱(5) @からゆっ
くりと重重する。すると先導部材a4の両端に取付けら
れたフランジ−が案内体Iによって案内されながら合掌
梁(6)の長さ方向く沿ってその上を移動する。従って
この先導部材a41と連結されたシート(3)は一対の
合掌gA467関に次第に展張されてゆく。そしてこの
シート体〕の先端が他方の柱(5)の上端の位置まで移
動したら、さらに先導部材Iによってシート(3)を下
方に1會、このシート(3)を一対の互に隣接する柱(
5)の間に展張する。このようにしてシート体)は一対
の合掌梁(6)関ばかりでなく、両側の一対の!<5)
閏にもlea″6−れ、このシート(3)は!機材のみ
ならずIi園を纏う壁材としても機能することになる。
このよう。に合掌梁(6)に塞内体四を設け、この案内
体重によってシート−)を先導する先導部材a4を案内
させながら合掌梁(6)間にシート(3)を展張するよ
うにしているために、シート(3)を展張するために、
合掌梁(6)上に作業員が登らな(でもよく、従って作
業員が危険な高所作業をする必要がなくなる。また案内
体−によって案内された先導部#a4をロープ−で単側
することによって迅速にシート(3)の展張が行なわれ
るために、シート(3)の取付は作業#C賛する時間を
短縮化することができ、嬌べの工数も少なくなる。実際
本実施例の場合には、従来に比べて工数が175以下に
なった。また合掌梁(6)に新たに案内体(2)を設け
るだけであるから、これによってコストが上昇すること
はほとんどなく、安価なプール用簡易#!吻を提供でき
る。
体重によってシート−)を先導する先導部材a4を案内
させながら合掌梁(6)間にシート(3)を展張するよ
うにしているために、シート(3)を展張するために、
合掌梁(6)上に作業員が登らな(でもよく、従って作
業員が危険な高所作業をする必要がなくなる。また案内
体−によって案内された先導部#a4をロープ−で単側
することによって迅速にシート(3)の展張が行なわれ
るために、シート(3)の取付は作業#C賛する時間を
短縮化することができ、嬌べの工数も少なくなる。実際
本実施例の場合には、従来に比べて工数が175以下に
なった。また合掌梁(6)に新たに案内体(2)を設け
るだけであるから、これによってコストが上昇すること
はほとんどなく、安価なプール用簡易#!吻を提供でき
る。
なおシート(3)の巾方向の両端番こは、第6図および
絡7図に示すように、貸縫部Qυが形成されており、こ
の貸縫Sなυにはワイヤ@が挿通されている。
絡7図に示すように、貸縫部Qυが形成されており、こ
の貸縫Sなυにはワイヤ@が挿通されている。
このワイヤ四は単1されて張力が与えられるために、シ
ート(3)の中方向の両端は第6園に示すように折−げ
られるとともに、このシート馨)の折曲げられた部分が
上記機体(7)の内に受入れられている。
ート(3)の中方向の両端は第6園に示すように折−げ
られるとともに、このシート馨)の折曲げられた部分が
上記機体(7)の内に受入れられている。
なおシート(3)の折−げられた部分が樋体(7)の両
側壁の上端によって損傷されないように、この一体(7
)の1ilI壁の上端には#面が円形のパイプ(至)が
取付けられている。
側壁の上端によって損傷されないように、この一体(7
)の1ilI壁の上端には#面が円形のパイプ(至)が
取付けられている。
さらにm*されたシート(3)には第7図に示すように
、その下面に袋縫部(至)が形成されており1.この袋
!Is(財)くはパイプ(ハ)が挿通されている。この
パイイ(至)にはII数のフックに)が係止される。こ
のフック(ホ)はターンバックル@に螺合されている。
、その下面に袋縫部(至)が形成されており1.この袋
!Is(財)くはパイプ(ハ)が挿通されている。この
パイイ(至)にはII数のフックに)が係止される。こ
のフック(ホ)はターンバックル@に螺合されている。
そしてこのターンバックル(財)の他端は柱(5)と合
掌梁(6)との接合部に配された結合体(9)に固定さ
れた係止ll@と係合するフック(2)に螺合されてい
る。
掌梁(6)との接合部に配された結合体(9)に固定さ
れた係止ll@と係合するフック(2)に螺合されてい
る。
よってこのターンバックル@を締付けることにより、パ
イプ(ハ)を介してシート(3)はその長さ方向に引張
られ、弛みが防止されることになる。なおパイプ(至)
の両端はそれぞれ樋体(7)の@面に形成された口字状
の案内部員に案内されながら受入れられている。さらに
このシート(8)はその下面を結合体(9)および結合
体(9)間に張設されたワイヤa嚇によつて支えられる
ために、これによって垂れ下がることが防止される。ま
たこのシート(3)の上向には適宜あおり止めIが配さ
れているために、風によってシート(3)が浮上がるこ
とが防止されることになるO 上記シート(3)の柱(5)閣に展張される壁画の部分
にも、第8図に示すように袋縫部(至)が設けられ、こ
の袋縫部(至)にはパイプ(至)が挿通されている。そ
してこのパイプ(至)の両端は住(5)に固着された樋
体(7)の1illWiに形成されたコ字状をなす案内
smに受入れられるとともに、樋体(7)に設けられた
係止穣−にターンバックル鰺を介して引張られている。
イプ(ハ)を介してシート(3)はその長さ方向に引張
られ、弛みが防止されることになる。なおパイプ(至)
の両端はそれぞれ樋体(7)の@面に形成された口字状
の案内部員に案内されながら受入れられている。さらに
このシート(8)はその下面を結合体(9)および結合
体(9)間に張設されたワイヤa嚇によつて支えられる
ために、これによって垂れ下がることが防止される。ま
たこのシート(3)の上向には適宜あおり止めIが配さ
れているために、風によってシート(3)が浮上がるこ
とが防止されることになるO 上記シート(3)の柱(5)閣に展張される壁画の部分
にも、第8図に示すように袋縫部(至)が設けられ、こ
の袋縫部(至)にはパイプ(至)が挿通されている。そ
してこのパイプ(至)の両端は住(5)に固着された樋
体(7)の1illWiに形成されたコ字状をなす案内
smに受入れられるとともに、樋体(7)に設けられた
係止穣−にターンバックル鰺を介して引張られている。
従ってこの妻面の部分においても、シート(3)は下方
に引張られるとともに、シート(8)が柱(5)間でば
たつかないように係止されている0 プール(1)の長さ方向の両側の架構錫)を覆うための
妻面用のシート(4)は、合掌g/A(6)との接金さ
れる上嫌部に第6図に示すようにアイレット(s@が取
付けられており、このアイレット藝υに挿過されたロー
ブ(至)が両側の架構(2)の機体(7)の内側に植設
事れたリベット@に係止される。このようにして妻面用
のシート(4)の上端は合掌梁(6)に取付けられるよ
うになっている。
に引張られるとともに、シート(8)が柱(5)間でば
たつかないように係止されている0 プール(1)の長さ方向の両側の架構錫)を覆うための
妻面用のシート(4)は、合掌g/A(6)との接金さ
れる上嫌部に第6図に示すようにアイレット(s@が取
付けられており、このアイレット藝υに挿過されたロー
ブ(至)が両側の架構(2)の機体(7)の内側に植設
事れたリベット@に係止される。このようにして妻面用
のシート(4)の上端は合掌梁(6)に取付けられるよ
うになっている。
以上本発明を実施例につ舎述べたが、本発明は上記実施
例によって限定される仁となく、本発明の技術的smに
基いてqr種変更が可能である。例えば上記実施例はプ
ール用簡晶ll111に係るものであるが、本発明は簡
易倉庫その他各種の簡易嬬物に適用可能である。
例によって限定される仁となく、本発明の技術的smに
基いてqr種変更が可能である。例えば上記実施例はプ
ール用簡晶ll111に係るものであるが、本発明は簡
易倉庫その他各種の簡易嬬物に適用可能である。
以上に述べたように本発−は架構の長さ方向に沿って案
内手段を設け、シートの先端を先導する部材をこの案内
手段によって案内しながら単側して架構関lこシートを
展張するようにしたものであるから、シートの展張作業
に危険を#うことかなく、作業の工数を低減でき、しか
も迅速なシートの展張が行い得られる@
内手段を設け、シートの先端を先導する部材をこの案内
手段によって案内しながら単側して架構関lこシートを
展張するようにしたものであるから、シートの展張作業
に危険を#うことかなく、作業の工数を低減でき、しか
も迅速なシートの展張が行い得られる@
#11図は本発明の一実施例に係るプール用簡易感物の
分解斜視図、第2aQは同平園図い#I6図は架構の會
Il!来の断面図、1m4図は同拡大断面図。 第5WAはシートを展張する状態を示す斜II図、第6
図はシートが展張ξれた合掌梁の断阪図、嬉7図は同斜
視図、第8@はIll聞のシートの係止状層を示す斜視
図である。 な怠図面に用いた符号に#いて、 (2)・・・・・・・・・・−架構 (3)・・・・・・・・・・・・シート俤)・11*e
**・・・・・・住 (6)・・・・eases・・・合掌梁Q4・−・・・
・・・・−案内体 a◆・−・・・・−・−・先導部材 である。 代理人 上屋 − l 横材 修
分解斜視図、第2aQは同平園図い#I6図は架構の會
Il!来の断面図、1m4図は同拡大断面図。 第5WAはシートを展張する状態を示す斜II図、第6
図はシートが展張ξれた合掌梁の断阪図、嬉7図は同斜
視図、第8@はIll聞のシートの係止状層を示す斜視
図である。 な怠図面に用いた符号に#いて、 (2)・・・・・・・・・・−架構 (3)・・・・・・・・・・・・シート俤)・11*e
**・・・・・・住 (6)・・・・eases・・・合掌梁Q4・−・・・
・・・・−案内体 a◆・−・・・・−・−・先導部材 である。 代理人 上屋 − l 横材 修
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、骨組みを形成する架構を所定間隔をもって嶺畝−配
役し、これらの架構間に少なくとも鳳機材を綱威するシ
ートを展張して成る簡易−1において、前記シートを先
導する部材を案内する案内手段を前記架構にその長さ方
向に沿って設けたことを%値とする簡易建物。 2、骨組みを形成する架構を所定間隔をもって複数偵配
設し、これらの架構間に少なくとも°鳳機材を構成する
シートをJl彊する方法Kmいて、前記架橋にその長さ
方向に沿って案内手段を設けるとともに、WNNレシー
ト先端を先導する部材と連結し、この先導する部材の両
端を前記案内生検によって案内しながら早引してシート
を展張するようにしたことを41黴とする簡易m*にお
けるシートの!jk彊方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9560781A JPS58540A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 簡易建物およびこの建物におけるシ−トの展張方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9560781A JPS58540A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 簡易建物およびこの建物におけるシ−トの展張方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58540A true JPS58540A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14142233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9560781A Pending JPS58540A (ja) | 1981-06-20 | 1981-06-20 | 簡易建物およびこの建物におけるシ−トの展張方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58540A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128810U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-21 | 紹栄 新里 | ほろ移動装置 |
JPS61115459U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4814911U (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-20 |
-
1981
- 1981-06-20 JP JP9560781A patent/JPS58540A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4814911U (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-20 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128810U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-21 | 紹栄 新里 | ほろ移動装置 |
JPS61115459U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 | ||
JPH0331807Y2 (ja) * | 1984-12-28 | 1991-07-05 |
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