JPS5853967A - 電気絶縁導体の製造方法および装置 - Google Patents
電気絶縁導体の製造方法および装置Info
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- JPS5853967A JPS5853967A JP15279181A JP15279181A JPS5853967A JP S5853967 A JPS5853967 A JP S5853967A JP 15279181 A JP15279181 A JP 15279181A JP 15279181 A JP15279181 A JP 15279181A JP S5853967 A JPS5853967 A JP S5853967A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発F!Aは、電気P、縁導体の製造方法および装置
に関するものであり、より詳しくは、電気導体に絶縁物
を電気泳動を利用して電着して電気絶縁導体を製造する
方法および装置に関するものであ・■ る。
に関するものであり、より詳しくは、電気導体に絶縁物
を電気泳動を利用して電着して電気絶縁導体を製造する
方法および装置に関するものであ・■ る。
この種の技術の原理は、第7図に示すように、電着槽/
内に水性アクリル系電着塗料コを収容し、この電着塗料
λ中に導体の被塗物3を浸漬し、被塗物3を陽極、電着
槽/を陰極として直流電圧Eを印加し、被塗物3の表面
に電着皮膜を形成するものである。こ\で、被塗物3は
図示のように亀甲形導体が用いられている。
内に水性アクリル系電着塗料コを収容し、この電着塗料
λ中に導体の被塗物3を浸漬し、被塗物3を陽極、電着
槽/を陰極として直流電圧Eを印加し、被塗物3の表面
に電着皮膜を形成するものである。こ\で、被塗物3は
図示のように亀甲形導体が用いられている。
かかる電気絶縁体の製造方法および装置においては、本
発明者らがすでに提案したマイカ粉と水分散形フェノか
らなる電着塗料による電着析出絶縁層の形成に際して、
マイカ粉が沈降するため、電着塗料を常時攪拌してマイ
カの沈降を防いで水分散フェノとマイカ粉の混合状態を
均一に維持することが必要となる。一方、マイカ粉と水
分散フェノからなる電着塗料の攪拌は、電着塗料の流れ
が水深によらず等速でゆるやかな層流がもつとも好まし
いが、実際には水深差により流速が相違したりすること
から完全な層流は得難く、結局、攪拌のための乱流を含
んだ定流が好ましいことにな5 る。
発明者らがすでに提案したマイカ粉と水分散形フェノか
らなる電着塗料による電着析出絶縁層の形成に際して、
マイカ粉が沈降するため、電着塗料を常時攪拌してマイ
カの沈降を防いで水分散フェノとマイカ粉の混合状態を
均一に維持することが必要となる。一方、マイカ粉と水
分散フェノからなる電着塗料の攪拌は、電着塗料の流れ
が水深によらず等速でゆるやかな層流がもつとも好まし
いが、実際には水深差により流速が相違したりすること
から完全な層流は得難く、結局、攪拌のための乱流を含
んだ定流が好ましいことにな5 る。
第2図は、かかる電着塗料を用いた電着槽中の(3)
電着塗料の、従来の攪拌方式を示したもので、電着槽/
内に底部と一側に矢印Aで示す主流を形成する第1の仕
切板ダを設け、この仕切板ヶにノズル左を備え、その前
方に被塗物3を位置せしめる。
内に底部と一側に矢印Aで示す主流を形成する第1の仕
切板ダを設け、この仕切板ヶにノズル左を備え、その前
方に被塗物3を位置せしめる。
6は第2の仕切板で、仕切板ダに対向して設けられ、流
出口?金偏えている。ポンプtは電着塗料コを主流から
ノズルS、流出ロアを経て回流させるためのポンプであ
る。この場合、ノズルjから出る主流のみでは、流速が
小さいとマイカ粉が沈降し、反対に流速が大に過ぎると
電着された被膜の成分比が電着塗料コの成分と相違して
良好な電着が得られないことから、第1の仕切板の底部
に近く、主流と反対方向の矢印Bで示す方向の流れを加
えて攪拌し、マイカ粉の沈降を防止するようにしている
。しかし、このような従来の方法では矢印Bで示す流れ
が主流と同じ方向の流れとなり、液面の流速を加速する
ようになる。また、被塗物3が複雑な形状の亀甲形導体
のような場合は、導体表面に形成された゛電着皮膜が、
電着塗料の流れに対向している部分と影の部分で形成被
膜にバラ(ダ) ツキが生じる等の問題がめった。
出口?金偏えている。ポンプtは電着塗料コを主流から
ノズルS、流出ロアを経て回流させるためのポンプであ
る。この場合、ノズルjから出る主流のみでは、流速が
小さいとマイカ粉が沈降し、反対に流速が大に過ぎると
電着された被膜の成分比が電着塗料コの成分と相違して
良好な電着が得られないことから、第1の仕切板の底部
に近く、主流と反対方向の矢印Bで示す方向の流れを加
えて攪拌し、マイカ粉の沈降を防止するようにしている
。しかし、このような従来の方法では矢印Bで示す流れ
が主流と同じ方向の流れとなり、液面の流速を加速する
ようになる。また、被塗物3が複雑な形状の亀甲形導体
のような場合は、導体表面に形成された゛電着皮膜が、
電着塗料の流れに対向している部分と影の部分で形成被
膜にバラ(ダ) ツキが生じる等の問題がめった。
この発明は、以上の点に着目してなされたものであり、
電着槽中の電着塗料の水分散フェノとマイカ粉が均一に
分散し、かつ、マイカ粉の沈降もなく、さらに、形成さ
れた電着皮膜の厚さ、組成が均一で良好である電気絶縁
導体の製造方法を具gtすることを目的とするものであ
る。
電着槽中の電着塗料の水分散フェノとマイカ粉が均一に
分散し、かつ、マイカ粉の沈降もなく、さらに、形成さ
れた電着皮膜の厚さ、組成が均一で良好である電気絶縁
導体の製造方法を具gtすることを目的とするものであ
る。
また、この発明の目的は、電着槽中の電膚塗料の流れが
被塗物位置で一定の層流をなし、マイカ粉の沈降を防ぐ
乱流を伴なわしめ、さらに電着皮膜を均一になしうる電
気絶縁導体の製造装置jt′fr提供するにある。
被塗物位置で一定の層流をなし、マイカ粉の沈降を防ぐ
乱流を伴なわしめ、さらに電着皮膜を均一になしうる電
気絶縁導体の製造装置jt′fr提供するにある。
以下、この発明を、図面の実施例を参照して説明する。
第1図の一実施例において、電層槽ii内に、その底壁
//FLと一側壁//bに沿って矢印Pで示す主流路を
形成する第1の仕切板/1lt−配設し、この仕切板/
yの直立部に適宜にノズル/3を備える。76は第一の
仕切板で側壁//bに対向する側壁//Cに沿って矢印
Rで示す還流路を形成するように配設され、仕切板/6
の上縁/Aaは電着塗料/コの液面より下方に位置する
。/9は第1の仕切板/4(の底部/4’a上に沿って
主流と同一方向に流れる矢印Qで示す攪拌流路を逆方向
に反転する転向板で、仕切板/ダに固定されている。第
1、第2のポンプ/la、/gbは、還流路Rから取水
してそれぞれ主流路P、攪拌流路Qを生ぜしめる。被塗
物/3はノズル15前方゛に主流路の流れに平行に垂下
されている。
//FLと一側壁//bに沿って矢印Pで示す主流路を
形成する第1の仕切板/1lt−配設し、この仕切板/
yの直立部に適宜にノズル/3を備える。76は第一の
仕切板で側壁//bに対向する側壁//Cに沿って矢印
Rで示す還流路を形成するように配設され、仕切板/6
の上縁/Aaは電着塗料/コの液面より下方に位置する
。/9は第1の仕切板/4(の底部/4’a上に沿って
主流と同一方向に流れる矢印Qで示す攪拌流路を逆方向
に反転する転向板で、仕切板/ダに固定されている。第
1、第2のポンプ/la、/gbは、還流路Rから取水
してそれぞれ主流路P、攪拌流路Qを生ぜしめる。被塗
物/3はノズル15前方゛に主流路の流れに平行に垂下
されている。
電着皮膜の形成に際しては、ノズル/Sから吐き出され
た電着塗料は被塗物/3の位置で一定の層流を形成し、
そのあと第コの仕切板/6の上縁/6aの上方を通って
還流路Rを経て取水口λθからポンプlざa、/ざbに
至る。ポンプ/gaは再びノズル/3へ電着塗料を送流
し、ポンプigbは主流路Pと平行に攪拌流路Qに電着
塗料を送流するが、この攪拌流路Qは転向板/qで反転
され徐々に上方に向βで被塗物/3の位置を通過後の主
流に合流して還流路Rに至るのである。このとき、転向
板19で反転した流れは、主流路Pの流速を加速するこ
となく、主流路Pの流速がもつとも弱くないっている領
域の流れを促進する作用を伴な(う。かくして、被塗物
位置での一定の層流と共に満足しうる攪拌効果が達成さ
れる。
た電着塗料は被塗物/3の位置で一定の層流を形成し、
そのあと第コの仕切板/6の上縁/6aの上方を通って
還流路Rを経て取水口λθからポンプlざa、/ざbに
至る。ポンプ/gaは再びノズル/3へ電着塗料を送流
し、ポンプigbは主流路Pと平行に攪拌流路Qに電着
塗料を送流するが、この攪拌流路Qは転向板/qで反転
され徐々に上方に向βで被塗物/3の位置を通過後の主
流に合流して還流路Rに至るのである。このとき、転向
板19で反転した流れは、主流路Pの流速を加速するこ
となく、主流路Pの流速がもつとも弱くないっている領
域の流れを促進する作用を伴な(う。かくして、被塗物
位置での一定の層流と共に満足しうる攪拌効果が達成さ
れる。
以上の場合、電着塗料の主流の流速は、?m/minな
いし/ Om/min の範囲が好適である。
いし/ Om/min の範囲が好適である。
また、被塗物が亀甲形導体のようなときは、被塗物13
を第9図に示すように、電着塗料の主流路Pに対して平
行にセットし、電着中間時点で被塗物/3を鉛直線に関
して、実線で示す状態から/ざO回動して破線で示す状
態にして電着を行なうことにより、主流路Pの流れに対
面している部分と影の部分での電着被膜のバラツキが少
なく、均一な厚さの電着皮膜を施こすことができる。
を第9図に示すように、電着塗料の主流路Pに対して平
行にセットし、電着中間時点で被塗物/3を鉛直線に関
して、実線で示す状態から/ざO回動して破線で示す状
態にして電着を行なうことにより、主流路Pの流れに対
面している部分と影の部分での電着被膜のバラツキが少
なく、均一な厚さの電着皮膜を施こすことができる。
さらに、これら電気導体に電着皮膜を形成する工程を自
動化することができ、第5図の工程概略図を参照して、
その実施例を概説すると、被塗物/3を移送するコンベ
ア2/に隣接して被塗物/3を昇降、回動する□掴み装
置22がアームコ3に設けられており、コンベア2/で
移送された被(7) 塗物/3は掴み装置ココで捕えられ、コンベアコ/をは
なれて電着塗料/2内に鎖線のように垂下、浸漬される
。浸漬後、電着槽l/と被塗物73間に電源装置2’l
により直流電圧が必要時間印加される。このとき、電着
進行の中間時に、一旦直流電圧の印加をやめ、掴み装置
22にiすれている被塗物13を鉛直線に関して/10
回動し、再び電圧を印加して電着を行ない、電着終了
後被塗物/3を再び/10 回動して原状に戻して引
上げ、コンベアλlに移す。この場合、自動化機器は、
公知の自動化技術でできるものでよい。
動化することができ、第5図の工程概略図を参照して、
その実施例を概説すると、被塗物/3を移送するコンベ
ア2/に隣接して被塗物/3を昇降、回動する□掴み装
置22がアームコ3に設けられており、コンベア2/で
移送された被(7) 塗物/3は掴み装置ココで捕えられ、コンベアコ/をは
なれて電着塗料/2内に鎖線のように垂下、浸漬される
。浸漬後、電着槽l/と被塗物73間に電源装置2’l
により直流電圧が必要時間印加される。このとき、電着
進行の中間時に、一旦直流電圧の印加をやめ、掴み装置
22にiすれている被塗物13を鉛直線に関して/10
回動し、再び電圧を印加して電着を行ない、電着終了
後被塗物/3を再び/10 回動して原状に戻して引
上げ、コンベアλlに移す。この場合、自動化機器は、
公知の自動化技術でできるものでよい。
、、、、/
CI’)
すなわち、実施例/Ycおいては、電着槽に、水分散フ
ェスの樹脂分10重量部に対しマイカ粉り0重量部の割
合で混入し、イオン交換水を加えた不揮発分/S剣の電
着塗料ft調製した。この電着塗料をg m/minの
流速の定流とし、亀甲形の被塗物について、直流電圧1
0OVをS分間印加した時点でigo 回動し、再び
同様に5分間電圧印加し、厚さiooμmの電着皮膜が
形成できたことを示している。
ェスの樹脂分10重量部に対しマイカ粉り0重量部の割
合で混入し、イオン交換水を加えた不揮発分/S剣の電
着塗料ft調製した。この電着塗料をg m/minの
流速の定流とし、亀甲形の被塗物について、直流電圧1
0OVをS分間印加した時点でigo 回動し、再び
同様に5分間電圧印加し、厚さiooμmの電着皮膜が
形成できたことを示している。
実施例/、2.3共に、電着皮膜は電着塗料の液組成と
異なることなく、均一な組成、厚さの皮膜であった。
異なることなく、均一な組成、厚さの皮膜であった。
第1図は電着被膜形成の原理図、第一図は従来技術の概
略図、第3図はこの発明の一実施例の概略構成図、第9
図は同じ〈被塗物の回動を示す略図、第S図は同じく他
の実施例の概略構成図である。 /l:電着槽、/2:電着塗料、/J:被塗物、/lI
:第1の仕切板、/S:ノズル、/乙:第コの仕切板、
/gh、/gb :第1、第2のポンプ、/9:転向
板52/:コンベア、コ2=@み装置、23=アーム、
21I=電源装置。 代理人 葛 野 信 − 幣4図 焔5図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭j6−/jλり?1号2
、発明の名称 電気絶縁導体の製造方法および装置 3、補正をする者 氏 名(6699) 弁理士 葛 野 信
−よ 補正の対象 (1) 明ill *の発明の詳細な説明の欄ム 補
正の内容 (11明細書第1O頁を別紙のとおり訂正する。 (2) 同第1/頁第6行および第7行ES分間」を
、「72秒間」と引止する。 (3) 同第1/頁第g行[/θO/7mJを「/、
OU」と1正する。
略図、第3図はこの発明の一実施例の概略構成図、第9
図は同じ〈被塗物の回動を示す略図、第S図は同じく他
の実施例の概略構成図である。 /l:電着槽、/2:電着塗料、/J:被塗物、/lI
:第1の仕切板、/S:ノズル、/乙:第コの仕切板、
/gh、/gb :第1、第2のポンプ、/9:転向
板52/:コンベア、コ2=@み装置、23=アーム、
21I=電源装置。 代理人 葛 野 信 − 幣4図 焔5図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭j6−/jλり?1号2
、発明の名称 電気絶縁導体の製造方法および装置 3、補正をする者 氏 名(6699) 弁理士 葛 野 信
−よ 補正の対象 (1) 明ill *の発明の詳細な説明の欄ム 補
正の内容 (11明細書第1O頁を別紙のとおり訂正する。 (2) 同第1/頁第6行および第7行ES分間」を
、「72秒間」と引止する。 (3) 同第1/頁第g行[/θO/7mJを「/、
OU」と1正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)電着槽内の電着塗料゛の中に導体の被塗物を浸漬
して一方の電極とし、他方の電極となる前記電着槽との
間に直流電圧を印加して前記被塗物に電着皮膜を形成す
る方法において、前記電着塗料に前記被塗物の位置にお
いて一定速度の層流を与え、前記被塗物への電着進行中
に前記被塗物を鉛直線に関して一定角度回動して前記電
着皮膜を形成することを特徴とする電気絶縁導体の製造
方法。 (2)電着塗料が水分散形フェスとマイカ粉を水に分散
させたものである特許請求の範囲第1項記載の電気絶縁
導体の製造方法。 (3)層流の速度が3 m/min 〜/ Om/mi
nである特許請求の範囲第1項記載の電気絶縁導体の製
造方法。 (り)被塗物の前記回動は電着中間時点で行ない回動角
がほぼ/gOである特許請求の範囲第1項記載の電気絶
縁導体の製造方法。 (5) 電着皮膜の形成完了までの工程を自動的に行
なう特許請求の範囲第1項記載の電気絶縁導体の製造方
法。 (A) を着槽内の電着塗料の中に導体の被塗物を浸
漬して一方の電極とし他方の電極となる前記電着槽との
間に直流電圧を印加して前記被塗物に′電着皮膜を形成
する方法において、前記電着槽の底部に沿って第1、第
λの二重流路を形成し、下方の前記第1の流路を主流路
として前記被塗物の位置に定速層流を与え、上方の前記
第コの流路を攪拌流路として前記被塗物の位置下方で反
転して前記被塗物の位置を通過した前記主流路と合流還
流せしめ、かつ、前記被塗物を電着進行の中間時点で鉛
直線に関して/にθ回動して前記電着皮膜を形成するこ
とを特徴とする電気絶縁導体の製造方法。 (7)電着槽内の電着塗料の中に電気導体でなる被塗物
を浸漬して一方の電極とし他方の電極となる前記電着槽
との間に直流′電圧を印加して前記被塗物に電着皮膜を
形成する装置において、前記電着槽の底面との間に主流
路を形成し側部に前記主流路のノズルを備えた第1の仕
切板と、前記側壁に対向する側壁との間に還流路を形成
する第一の仕切板と、前記第1の仕切板の底部に沿う攪
拌流路を反転せしめる転向板と、前記被塗物を前記電着
塗料中に垂下浸漬しさらに前記被塗物を鉛直線に関して
7gθ回動する手段を備えてなることを特徴とする電気
絶縁導体の製造装置。 (Fr)還流路と主流路間および前記還流路と攪拌流路
間にそれぞれ第1、第2のポンプ手段を備えた特許請求
の範囲第7項記載の電気絶縁導体の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15279181A JPS5853967A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 電気絶縁導体の製造方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15279181A JPS5853967A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 電気絶縁導体の製造方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853967A true JPS5853967A (ja) | 1983-03-30 |
JPS6160919B2 JPS6160919B2 (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15548221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15279181A Granted JPS5853967A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 電気絶縁導体の製造方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853967A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166997A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-11 | Mitsubishi Electric Corp | 電着絶縁法 |
JP2003049994A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Ito Koki Kk | Lpgタンクのドレン抜き弁 |
WO2018196346A1 (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-01 | 广东工业大学 | 一种金属表面改性装置 |
WO2021186840A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 株式会社大気社 | 表面処理設備 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52136238A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-14 | Kansai Paint Co Ltd | Process for electrodeposition coating |
JPS5310638A (en) * | 1976-07-16 | 1978-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | Method of electrodeposition |
JPS5336533A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Hitachi Ltd | Electrodeposition |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15279181A patent/JPS5853967A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52136238A (en) * | 1976-05-12 | 1977-11-14 | Kansai Paint Co Ltd | Process for electrodeposition coating |
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JPS5336533A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Hitachi Ltd | Electrodeposition |
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WO2018196346A1 (zh) * | 2017-04-25 | 2018-11-01 | 广东工业大学 | 一种金属表面改性装置 |
WO2021186840A1 (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-23 | 株式会社大気社 | 表面処理設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6160919B2 (ja) | 1986-12-23 |
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