JPS5853694U - 楕円コンパス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は何れもこの考案の実施例を示し、第１図は第１実施
例の要部斜視図、第２図は動作説明図、第３図は第２実
施例の縦断面図、第４図は軸間調節部材の横断面図、第
５図は要部の平面図、第６　　−図は第３実施例の縦断
面図、第７図は要部の斜視　図である。 １．１′・・・太陽歯車、２，２′・・・支持部材、３
゜３′・・・回転支軸、３’　ａ・・・ピニオン、４．
　４’・・・第１従動アーム、５．５′・・・従動歯車
、６，６′・・・牽２従動アーム、７，７′・・・遊星
歯車、８・・・筆記具、９．９′・・・第３従動アーム
、１１ａ・・・ラック、１２・・・軸間調節部材、１３
・・・調節部材操作つまみ、１７・・・カラ一部材、１
７・・・ピニオン。 １ ］ｚ ３ａ

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）太陽歯車を水平姿勢に固定した支持部材と、この
   支持部材の前記太陽歯車軸心に回動自在に垂設され紙面
   上に雑豆する回転支軸と、この回転支軸に自己の基端部
   を軸着され回転支軸に従動回転する第１従動ア・−ムと
   、前記太陽歯車に対し一定のギア比を有する従動歯車を
   自己の先端部に軸支し前記回転支軸と従動歯車の軸との
   間の軸間距離を変更できるように自己の基端部を前記第
   １従動アームの先端部に枢着した第２従動アームと、前
   記第１、第２従動アームの枢軸に枢軸に枢支され前記太
   陽歯車と従動歯車とに歯合して前記回転支軸と逆向きの
   回転を前記従動歯車に与える遊星歯車と、自己の先端部
   に筆記具を一着脱可能に垂設し、前記従動歯車軸と筆記
   具との間の軸間距離を変更できるように自己の基端部を
   前記従動歯車軸に軸着した第３従動アームとを備えた楕
   円コンパス。
2. （２）前記第１従動アームは、その基端部を前記回転支
   軸に回動自在に枢着したものであり、前記第２従動アー
   ムは、その基端部を前記遊星歯車の軸に回動自在に枢着
   したものであり、前記回転支軸と前記従動歯車軸とは、
   前記従動歯車軸に自己の一端部を枢着し前記回転支軸に
   軸着されるピニオンに歯合するラックを内周面に有する
   スリットを自己の他端部に形成した軸間調節部材で連結
   して、前記ラックに対する前記ピニオンの歯合位置を回
   転支軸の回転操作により設定変更して前記回転支軸と従
   動歯車軸との軸部距離を調節するようにしだものモある
   実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の楕円コンパス
   。
3. （３）前記第１、第２、第３従動アームは一体的に上下
   動自在とし、前記第１従動歯車はその基端部に形成した
   カラ一部を前記回転支軸に挿着して回動自在としたもの
   であり、前記カラ一部には外周面にはラックを縦設した
   カラ一部材を前記カラ一部と一体に上下動しかつ前記カ
   ラ一部に対し回動自在となるように挿着し、前記ラック
   に歯合する上下動操作用ピニオンを前記支持部材に枢着
   して、前記ピニオンの回動操作により前記第１、第２、
   第３従動アームを一体的に上下動調節し前記筆記具の高
   さ調整をはかるようにした実用新案登録請求の範囲第（
   ２）項記載の楕円コンパス。