JPS5853587A - 自転車用外装変速機 - Google Patents
自転車用外装変速機Info
- Publication number
- JPS5853587A JPS5853587A JP15332881A JP15332881A JPS5853587A JP S5853587 A JPS5853587 A JP S5853587A JP 15332881 A JP15332881 A JP 15332881A JP 15332881 A JP15332881 A JP 15332881A JP S5853587 A JPS5853587 A JP S5853587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- moving
- wire
- bicycle
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
- B62M9/04—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
- B62M9/06—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
- B62M9/10—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like
- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/125—Mounting the derailleur on the frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
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- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/124—Mechanisms for shifting laterally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
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- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/126—Chain guides; Mounting thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62M9/131—Front derailleurs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自転車用外装変速機に関し、押しくは、3段
乃至8#!iの多段ギヤから成るフリーホイールの選択
した1のギヤにチェーンを掛は替えるための自転車用後
変速機或いは12段乃至4段の多段チェーンギヤの選択
したlのチェーンギヤにチェーンを掛は替えるための自
転車用前変速機のヴ良に関する〇 従来からこの棚自転車用外装変速機は、第】】図に示す
如く所謂平行四辺杉/曵ンタグラ7機構を利用してテン
ショナーが多段フリーホイールの各ギヤと平行となるよ
うにハブ軸方向に移動するようにIII戎したものが殆
んどである。即ち、自転車フレームのりャーエンドプレ
ートと一体的に取り付けた固定部材(a)に1対の対回
状乎行リンクブレー)(bx)(ζ)を回動ロエ能に枢
支せしめると共に、該平行リンクプレート(b、) (
bz) の先端部に前記固定部材(a)と対向する移
動部材(Q)を枢支せしめ、この移動部材(C) Kガ
イドプーリJ (d)及ヒテンションプー21ノ(図示
略)から成るテンショナー(e)を回動oT Wに枢支
せしめて成り、固定部材(IL)、一対のリンクプレー
ト(b+) (bz)及び移動部材(c)により形成さ
れる平行四辺形の対角線長さをワイヤー(r)を用いた
牽引手段により変化せしめることにより前記移wJ部材
(c)乃至テンショナー(e)を多段ギヤに対し平行を
維持しつつ移動せしめるものであった(第11図鎖線鰺
照)。
乃至8#!iの多段ギヤから成るフリーホイールの選択
した1のギヤにチェーンを掛は替えるための自転車用後
変速機或いは12段乃至4段の多段チェーンギヤの選択
したlのチェーンギヤにチェーンを掛は替えるための自
転車用前変速機のヴ良に関する〇 従来からこの棚自転車用外装変速機は、第】】図に示す
如く所謂平行四辺杉/曵ンタグラ7機構を利用してテン
ショナーが多段フリーホイールの各ギヤと平行となるよ
うにハブ軸方向に移動するようにIII戎したものが殆
んどである。即ち、自転車フレームのりャーエンドプレ
ートと一体的に取り付けた固定部材(a)に1対の対回
状乎行リンクブレー)(bx)(ζ)を回動ロエ能に枢
支せしめると共に、該平行リンクプレート(b、) (
bz) の先端部に前記固定部材(a)と対向する移
動部材(Q)を枢支せしめ、この移動部材(C) Kガ
イドプーリJ (d)及ヒテンションプー21ノ(図示
略)から成るテンショナー(e)を回動oT Wに枢支
せしめて成り、固定部材(IL)、一対のリンクプレー
ト(b+) (bz)及び移動部材(c)により形成さ
れる平行四辺形の対角線長さをワイヤー(r)を用いた
牽引手段により変化せしめることにより前記移wJ部材
(c)乃至テンショナー(e)を多段ギヤに対し平行を
維持しつつ移動せしめるものであった(第11図鎖線鰺
照)。
尚、上記平行四辺形リンク4mにおいては・前記リンク
プレート(b、) (b、)を一方に回動付勢すべくコ
イルバネ(1,1!l示略)を4 +Ii1の枢支ビン
のうちいずれかのピンに共成してあり、ワイヤー(f)
を牽引すれば前記移動部材telが前記コイルバネの弾
力に抗して平行移動し、ワイヤー(f)の牽引を弛めれ
ば前記移動部材(Q)は前記コイルバネの弾力により元
の位置に復帰する。
プレート(b、) (b、)を一方に回動付勢すべくコ
イルバネ(1,1!l示略)を4 +Ii1の枢支ビン
のうちいずれかのピンに共成してあり、ワイヤー(f)
を牽引すれば前記移動部材telが前記コイルバネの弾
力に抗して平行移動し、ワイヤー(f)の牽引を弛めれ
ば前記移動部材(Q)は前記コイルバネの弾力により元
の位置に復帰する。
しかしながら斯かる従来例目私車用外装駕速機は、以下
に列記する種々の間m魚を包言している。
に列記する種々の間m魚を包言している。
第一に、4個の平行四辺形リンク部材、即ち、固定部材
(a)、リンクプレート(bl) (bz)及び移動部
材(C)並びにこれら部材の枢動部の全てが外部に露出
しているため、各リンク部材の表面或い4個のリンク部
材により形成される空間や各部材の枢動部及び摺#部の
隙間に雨水や泥或いは塵が侵入するのを避けられない。
(a)、リンクプレート(bl) (bz)及び移動部
材(C)並びにこれら部材の枢動部の全てが外部に露出
しているため、各リンク部材の表面或い4個のリンク部
材により形成される空間や各部材の枢動部及び摺#部の
隙間に雨水や泥或いは塵が侵入するのを避けられない。
従って、悪路走行後そのまま放置すれば、錆や泥が前記
平行四辺形リンク機構の円滑な作#を阻害してf速性能
を著しく劣化させLつ寿命を短縮させる結果となる。
平行四辺形リンク機構の円滑な作#を阻害してf速性能
を著しく劣化させLつ寿命を短縮させる結果となる。
第二に、斯かる平行四辺形/<ンタグラ7*fllは、
その平行四辺形の対角411mさを変化せしめることに
より変形作動させるのであるが、かかる変形作動ワイヤ
ー操作により行うには、該平行四辺形の対角線の一端部
付近(第11図に示す例においてはリンクプレー) (
bl)の固定部材(a)側端部)にアククーワイヤ−(
g)の端部上層部(h)を、前記対角線の他端部付近(
第11図に示す例においてI−i移動部材(0)のリン
クプレート(1+ρとの枢支ピン付近)にインナーワイ
ヤー(j)の端部止mh体)を夫々設け、これらインナ
ーワイヤー(j)とアククーワイヤー(g)の軸方向の
相対摺動により前記対角線長さを変化せしめるしか方法
がなく、例えば1本のワイヤーのみで変形操作を行うこ
とは実除上不可能である。このように・インナーワイヤ
ー(j)とアククーワイヤー(g)から成るワイヤー(
f)を使用する場合、アククーワイヤー(g)とこれに
通挿せるインナーワイヤー(j) 、!:との間の摺動
抵抗が大きいため・インナーワイヤー(j)を牽引する
ための変速操[[レバー〇回動にも相当抵抗があった。
その平行四辺形の対角411mさを変化せしめることに
より変形作動させるのであるが、かかる変形作動ワイヤ
ー操作により行うには、該平行四辺形の対角線の一端部
付近(第11図に示す例においてはリンクプレー) (
bl)の固定部材(a)側端部)にアククーワイヤ−(
g)の端部上層部(h)を、前記対角線の他端部付近(
第11図に示す例においてI−i移動部材(0)のリン
クプレート(1+ρとの枢支ピン付近)にインナーワイ
ヤー(j)の端部止mh体)を夫々設け、これらインナ
ーワイヤー(j)とアククーワイヤー(g)の軸方向の
相対摺動により前記対角線長さを変化せしめるしか方法
がなく、例えば1本のワイヤーのみで変形操作を行うこ
とは実除上不可能である。このように・インナーワイヤ
ー(j)とアククーワイヤー(g)から成るワイヤー(
f)を使用する場合、アククーワイヤー(g)とこれに
通挿せるインナーワイヤー(j) 、!:との間の摺動
抵抗が大きいため・インナーワイヤー(j)を牽引する
ための変速操[[レバー〇回動にも相当抵抗があった。
第二に、リンク部材がそのまま露出しているため、美感
上必ずしも好ましいきViぎえず、デザイン上の工夫を
凝らしても4 lidの部Uによってf#llNされる
平行四辺形パンクグラフという基本f4我が変わらない
以上美感の同上には限界があった。
上必ずしも好ましいきViぎえず、デザイン上の工夫を
凝らしても4 lidの部Uによってf#llNされる
平行四辺形パンクグラフという基本f4我が変わらない
以上美感の同上には限界があった。
本発明は、上記従来の自転軍用外装変速−における問題
点を一挙に解決すべく案出された全く#Ll/−1杉弐
の外装変連癲を提供することを目的とし、自転車7レー
ムのりャーエンドプレートに取り付けるべき基体K l
i’a定軸を一眸的に設け、後変速例においてはガイド
プーリ及びテンションプーリ2有して成るテンショナk
、@U変連南K &−いてはチェーンガイドプレートを
固設せる移動部材に移動軸を一体的に設け・これら同軸
を平行状に対峙させると共に該両軸を夫々回弘口T +
jj: VC@支する回#J部材により該同軸を連携さ
せ、叶つ前記移!l1IJ11+が自転東車体を基準と
する座標系に対して自転しないようにする手段を設けて
flI成したことを特徴とし、前記−動部材をm記両軸
の略全周をf遣するように構成してこの回wJ部材の内
部に水、泥等が侵入するのを阻止すると共に、内部礪舗
をf11蓋して美感の向上を図り得る他、この回動部材
の外−1!…144部にワイヤーリールを設け、一本の
ワイヤーにより変速F4咋を戎し得るなど従来の外装変
速機に依っては全く期待し得なかった顕著なる効果を萎
するものである。
点を一挙に解決すべく案出された全く#Ll/−1杉弐
の外装変連癲を提供することを目的とし、自転車7レー
ムのりャーエンドプレートに取り付けるべき基体K l
i’a定軸を一眸的に設け、後変速例においてはガイド
プーリ及びテンションプーリ2有して成るテンショナk
、@U変連南K &−いてはチェーンガイドプレートを
固設せる移動部材に移動軸を一体的に設け・これら同軸
を平行状に対峙させると共に該両軸を夫々回弘口T +
jj: VC@支する回#J部材により該同軸を連携さ
せ、叶つ前記移!l1IJ11+が自転東車体を基準と
する座標系に対して自転しないようにする手段を設けて
flI成したことを特徴とし、前記−動部材をm記両軸
の略全周をf遣するように構成してこの回wJ部材の内
部に水、泥等が侵入するのを阻止すると共に、内部礪舗
をf11蓋して美感の向上を図り得る他、この回動部材
の外−1!…144部にワイヤーリールを設け、一本の
ワイヤーにより変速F4咋を戎し得るなど従来の外装変
速機に依っては全く期待し得なかった顕著なる効果を萎
するものである。
以下、本@萌を図1111に示す実施例に基ついて具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図乃至第4図は、後変速例に本発明を虐用した実施
かjを示す。
かjを示す。
第1図及び第2図にお・いて、II+は自転車フレーム
のりャーエ七ドブレート+21 K該外逮変逮機を取り
付けるだめの基体、l121はigl剣部材、(4)は
移動部材を示L1この移m部材(4)Vこは、ガイドロ
ーラ!6i & tjテンション10−ラ(6)を夫々
軸支して成るテンショナー(7)を回gIJJpflJ
I8に枢支しである。チェーン(0)は第1図鎖線で示
す叩くテンションローラ(6)、ガイドローラ([1)
及びフリーホイール(p)の選択したlのスプロケット
(S)にlu & ’11合しつつ走行する。IIJ記
テンショナー(71は、前記ガイドローラ(6)の枢支
軸(8)全中心として第1一時tF+!!Iり方向に#
勢されており、チェーン(C)に一定の張力を附与する
。Wrかめli#勢方法として図示例においては、前記
移動部材(4)の内部に渦巻きバネ(9)を介装するこ
とQζより行っている。
のりャーエ七ドブレート+21 K該外逮変逮機を取り
付けるだめの基体、l121はigl剣部材、(4)は
移動部材を示L1この移m部材(4)Vこは、ガイドロ
ーラ!6i & tjテンション10−ラ(6)を夫々
軸支して成るテンショナー(7)を回gIJJpflJ
I8に枢支しである。チェーン(0)は第1図鎖線で示
す叩くテンションローラ(6)、ガイドローラ([1)
及びフリーホイール(p)の選択したlのスプロケット
(S)にlu & ’11合しつつ走行する。IIJ記
テンショナー(71は、前記ガイドローラ(6)の枢支
軸(8)全中心として第1一時tF+!!Iり方向に#
勢されており、チェーン(C)に一定の張力を附与する
。Wrかめli#勢方法として図示例においては、前記
移動部材(4)の内部に渦巻きバネ(9)を介装するこ
とQζより行っている。
第1図及び第2図から明らかなように、本発明に係る自
転車用外装変連懺にかいては、従来例における平行四辺
形ノ曵ンタグラフ機構に相当する構成部材が全く外部に
1出していないO絣くするためには、HIJ記基体(1
)と前記移動部材(4)とを以Fに説明する叩く連携せ
しめることによりθノめて口J’ ijじとなる。
転車用外装変連懺にかいては、従来例における平行四辺
形ノ曵ンタグラフ機構に相当する構成部材が全く外部に
1出していないO絣くするためには、HIJ記基体(1
)と前記移動部材(4)とを以Fに説明する叩く連携せ
しめることによりθノめて口J’ ijじとなる。
即ち、niJ記基体(1)の下方に固定軸(lUiを突
設し前記移動部材(4)の上方に移動軸(1すを突設す
ると共にこれら両m11υ置+1を一定間隔を置いて平
行に対峙せしめ、1つ該IItff 11 (10+
1111を夫々回勲β丁能に支持する回動部材(1カに
より連携せしめると共に、前記移動$111411が自
転車車体(乃至は前記基体(1))を基準とする坐ユ糸
に対して自転しないようにする手段ヲ設けるのである。
設し前記移動部材(4)の上方に移動軸(1すを突設す
ると共にこれら両m11υ置+1を一定間隔を置いて平
行に対峙せしめ、1つ該IItff 11 (10+
1111を夫々回勲β丁能に支持する回動部材(1カに
より連携せしめると共に、前記移動$111411が自
転車車体(乃至は前記基体(1))を基準とする坐ユ糸
に対して自転しないようにする手段ヲ設けるのである。
尚、斯かる移動軸、11)が自転車車体を基準とする座
標系に対して自mLないようにする手段としては椰々考
えられるが、例えば前記基体ill対して一体関係にあ
る固定判11+Jとil記移動軸Illとを該両軸間の
距離と同じ長さを有する連接fitl均により・該両軸
(101嘲川の軸心より若干離れた2点において連結す
わば最も簡単である。
標系に対して自mLないようにする手段としては椰々考
えられるが、例えば前記基体ill対して一体関係にあ
る固定判11+Jとil記移動軸Illとを該両軸間の
距離と同じ長さを有する連接fitl均により・該両軸
(101嘲川の軸心より若干離れた2点において連結す
わば最も簡単である。
図■に示す実I4例においては、前記回動部材+121
2i?長筐状に形成し、この長眞状の回動部材j121
の内部空間に、oiJ記固定軸(lUj 、移動軸(1
1)及び前記連接棒(131等を収納してしまうのであ
る0前記回動部會1121は、組み付けの便江上・断l
略長四辺形状の有低筐体(12a)と、その底部開口1
4jを封1し得る蓋体(1211)とにより構成する。
2i?長筐状に形成し、この長眞状の回動部材j121
の内部空間に、oiJ記固定軸(lUj 、移動軸(1
1)及び前記連接棒(131等を収納してしまうのであ
る0前記回動部會1121は、組み付けの便江上・断l
略長四辺形状の有低筐体(12a)と、その底部開口1
4jを封1し得る蓋体(1211)とにより構成する。
前記菌体(12&)の天井部115+の一1fra+1
illには、別記固定@(瑚の基部(]Oa)を回動可
屈に受止する軸支孔・16+を、他端側には前記移動軸
119の先端部Tl1b)を回転可能に受支する軸支孔
11?lを夫々穿設する。
illには、別記固定@(瑚の基部(]Oa)を回動可
屈に受止する軸支孔・16+を、他端側には前記移動軸
119の先端部Tl1b)を回転可能に受支する軸支孔
11?lを夫々穿設する。
前記固定軸(+01 (D軸!fiKは、u+1記蝋体
(lFb) ?固定するためのボルト(181を螺締す
べき螺化19]’を穿設すると共に、nd記連接俸11
3+の1端m(18a)を徐層するだめの第1クランク
プレート町を該固定軸(1υ1・に対し回転不能に置台
すべき異jし端21)を形成する。
(lFb) ?固定するためのボルト(181を螺締す
べき螺化19]’を穿設すると共に、nd記連接俸11
3+の1端m(18a)を徐層するだめの第1クランク
プレート町を該固定軸(1υ1・に対し回転不能に置台
すべき異jし端21)を形成する。
一方、目11記移動部材(4)の上Hに突設すべき移動
軸(11)は組み付けの便宜上2S4−とし、移!#部
材(4)に設けた第1移動軸(ll&)lこ第2移動軸
(llb)を螺子手段により継ぎ足すようにm収する。
軸(11)は組み付けの便宜上2S4−とし、移!#部
材(4)に設けた第1移動軸(ll&)lこ第2移動軸
(llb)を螺子手段により継ぎ足すようにm収する。
第1移動軸(ll&)の11il!部には・渠2移動軸
(11b)に設けた一軸部(24が螺合する螺孔(22
a)を穿設すると共に、前記連接俸114の他端部(1
8b)を係着するための第2クランクプレートc231
を該第1移動111(IIa)に対し回転不能に嵌合す
べき異形4t241を形成する0向第2移動軸(Ilb
)は組み付けたとき前記回動部材1121 K穿設せる
軸支孔(17)から外方に突出し、この突出部に止め輪
をti着し、或いは該突出部に溶状リング(24&)を
低層した後突出!1IllI都をかしめる等して移動軸
(11)が抜は出ないようにしておく。
(11b)に設けた一軸部(24が螺合する螺孔(22
a)を穿設すると共に、前記連接俸114の他端部(1
8b)を係着するための第2クランクプレートc231
を該第1移動111(IIa)に対し回転不能に嵌合す
べき異形4t241を形成する0向第2移動軸(Ilb
)は組み付けたとき前記回動部材1121 K穿設せる
軸支孔(17)から外方に突出し、この突出部に止め輪
をti着し、或いは該突出部に溶状リング(24&)を
低層した後突出!1IllI都をかしめる等して移動軸
(11)が抜は出ないようにしておく。
別記固定IIqI1110、に一体重に断層すべき第1
クランクプレート町及び前記移動軸tlll K一体重
に嵌着すべき第2クランクプレート(ム!は、夫々Mt
l記異形端ヴII 1j41と同一形状の透孔(ハ)(
ロ))を有する略扇形の板状部材で、前記連接棒(13
1の両端部(13a)(18b)が係合nf Iffg
な1糸合孔助ヴ樽を夫々0°する。
クランクプレート町及び前記移動軸tlll K一体重
に嵌着すべき第2クランクプレート(ム!は、夫々Mt
l記異形端ヴII 1j41と同一形状の透孔(ハ)(
ロ))を有する略扇形の板状部材で、前記連接棒(13
1の両端部(13a)(18b)が係合nf Iffg
な1糸合孔助ヴ樽を夫々0°する。
東に、該第1及び第2クランク7レート?+)(23の
扇形内周部近傍上面には、回動部材t121 VCaけ
たストッパーボルト四輌と共動して、該回動部材、12
1の回動範囲を所望範囲に規制すべき当接片(31)0
1を夫々突設しである。
扇形内周部近傍上面には、回動部材t121 VCaけ
たストッパーボルト四輌と共動して、該回動部材、12
1の回動範囲を所望範囲に規制すべき当接片(31)0
1を夫々突設しである。
前記連接Ill tl(至)は、直線状疎林の肉錫部を
90°折曲して前記第1及び第2クラックプレート−瞥
の係合孔(271,nに夫々係合口■能な上向軸端部(
18a)(lab)を形成する。尚この上向軸端部(1
8&) (13に+)間の距離は、前記固定軸(101
及び移動軸(1すの軸間距離と同一に定める。前記無体
(12b)には、前記筐体(12a)に穿設せる2つの
軸支比重J7)a対間する部位に透孔l341(至)を
穿設しておく。
90°折曲して前記第1及び第2クラックプレート−瞥
の係合孔(271,nに夫々係合口■能な上向軸端部(
18a)(lab)を形成する。尚この上向軸端部(1
8&) (13に+)間の距離は、前記固定軸(101
及び移動軸(1すの軸間距離と同一に定める。前記無体
(12b)には、前記筐体(12a)に穿設せる2つの
軸支比重J7)a対間する部位に透孔l341(至)を
穿設しておく。
而して上記各部品の組み付けは、回動部材(12a)の
軸支孔11f9から固定軸(10)を通挿し、この軸(
lO)に回動部材+1″4を一方向に回動付勢するコイ
ルバネ峙を套匿しつつ異形端C!υに第1クランクプレ
ート(4)を嵌着L1この状態において前記4接俸04
の一端部(18a)を該第1クランクプレート−の係止
孔cl!力に係着すると共に他端部(13b)を第2ク
ランクプレート(ハ)の係笛孔(ハ)に係着しておき、
前記蓋体(12b)の透孔c(0からm伸したFjl記
第1移動軸(IIIL)の異形端(財)と前記第2クラ
ンクプレー11231を嵌合すると同時に舐一体(12
’b)を前記筐体(12a)の下方開口j141 VC
Hめ込み、次いでポルトリ四を蓋体(12b)の透孔例
から通挿すると共に固定軸(lO1の軸端部の螺孔〜+
111に、螺締する。更K 砿h (12a)の上部軸
支孔0力から第2移動軸mb)を通挿し、その螺111
11部@を予しめ組み付けた第1移動軸(11a)の螺
孔(22a)に螺締する。尚このとき第2移動軸(11
b)の上端部にリング124+ 、を固着しておき、次
いで該第2移動軸(llb)を螺締すれば、該第2移動
軸(llb)を螺進するとリングt241 F面が前記
筐体(12a)の上面に押圧されて組み付けが’yAT
するので好都合であるO尚、HII記コイルバネ關の一
端部(3g&)は、前記第1クランクプレート−に掛止
せしめ、他端部(38b)は若干絞り込んだ状態におい
て、同動部材11′4の内壁に当接せしめである。又、
上記した組み付けの順序は一例にすぎず、他に櫨々の組
み付は方法が存することは言うまでも々い。
軸支孔11f9から固定軸(10)を通挿し、この軸(
lO)に回動部材+1″4を一方向に回動付勢するコイ
ルバネ峙を套匿しつつ異形端C!υに第1クランクプレ
ート(4)を嵌着L1この状態において前記4接俸04
の一端部(18a)を該第1クランクプレート−の係止
孔cl!力に係着すると共に他端部(13b)を第2ク
ランクプレート(ハ)の係笛孔(ハ)に係着しておき、
前記蓋体(12b)の透孔c(0からm伸したFjl記
第1移動軸(IIIL)の異形端(財)と前記第2クラ
ンクプレー11231を嵌合すると同時に舐一体(12
’b)を前記筐体(12a)の下方開口j141 VC
Hめ込み、次いでポルトリ四を蓋体(12b)の透孔例
から通挿すると共に固定軸(lO1の軸端部の螺孔〜+
111に、螺締する。更K 砿h (12a)の上部軸
支孔0力から第2移動軸mb)を通挿し、その螺111
11部@を予しめ組み付けた第1移動軸(11a)の螺
孔(22a)に螺締する。尚このとき第2移動軸(11
b)の上端部にリング124+ 、を固着しておき、次
いで該第2移動軸(llb)を螺締すれば、該第2移動
軸(llb)を螺進するとリングt241 F面が前記
筐体(12a)の上面に押圧されて組み付けが’yAT
するので好都合であるO尚、HII記コイルバネ關の一
端部(3g&)は、前記第1クランクプレート−に掛止
せしめ、他端部(38b)は若干絞り込んだ状態におい
て、同動部材11′4の内壁に当接せしめである。又、
上記した組み付けの順序は一例にすぎず、他に櫨々の組
み付は方法が存することは言うまでも々い。
次に本発明の作用効果について説明する。
第5図は、第3図のA−A線断面図である。
上記したように固定軸(10iは、基体ill乃至自転
車車体と一体関係にあり回転しない。一方回動部材四と
固定軸(10)及び回動部材(1々と移動軸11)は共
に相対回転ロエ餌の嵌合関係にあるから、回#1部材1
1′4に外力を加えると該回wJ部材1121は固定軸
(10jまわりを自由に回動する。しかしながら、前記
移動軸(11)が自転車車体を基準とする座標系に対し
て自転しないようにする手段により、即ち上記実施例に
おいては前記固定@Qulと前記移動軸111)とをこ
れら両軸11011111の軸間距離と同一長さの連接
悼【l濁により、該@flU+ :lりから一定距離隔
てた2点により連携せしめているので、前記回動部材(
Iりが回動するも、自11記移動軸、、Illは半径が
ぼ1)記画軸(+01 +111間距離に等しい円i#
I 、hを移動するのみで自転しない。従って、移動軸
11)の下部に取り付けたテンショナー(7)は、フリ
ーホイール(鱒の各スプロケツ) (Sl) (Sり・
・・に対し常に平行を維持しつつ・・プ軸方向に移動す
ることが叶yMとな。
車車体と一体関係にあり回転しない。一方回動部材四と
固定軸(10)及び回動部材(1々と移動軸11)は共
に相対回転ロエ餌の嵌合関係にあるから、回#1部材1
1′4に外力を加えると該回wJ部材1121は固定軸
(10jまわりを自由に回動する。しかしながら、前記
移動軸(11)が自転車車体を基準とする座標系に対し
て自転しないようにする手段により、即ち上記実施例に
おいては前記固定@Qulと前記移動軸111)とをこ
れら両軸11011111の軸間距離と同一長さの連接
悼【l濁により、該@flU+ :lりから一定距離隔
てた2点により連携せしめているので、前記回動部材(
Iりが回動するも、自11記移動軸、、Illは半径が
ぼ1)記画軸(+01 +111間距離に等しい円i#
I 、hを移動するのみで自転しない。従って、移動軸
11)の下部に取り付けたテンショナー(7)は、フリ
ーホイール(鱒の各スプロケツ) (Sl) (Sり・
・・に対し常に平行を維持しつつ・・プ軸方向に移動す
ることが叶yMとな。
る。第6図は上記原理を模式化した説明図である。
このように、本発明に係る自転車用外装変速機において
は、基本的に、基体t+l K固定軸B+olを、移動
部材+4+に移動軸重)を夫々設け、これら両軸(1o
i 、+11を一定間隔を直き1つ回転ロエ能に軸支す
る回動部材:12Iにより連携させるというこれまでに
ない新しい構let採用したことにより、上記第1図乃
至第4図に示す実施例の如く10M材:121を、Iケ
記固定軸(10Js移動軸11)連接俸(1場、コイル
スプリング關等の部品を全て内部に収容し得る画状に形
成することが可能となったのであり、その結末、第4図
に示す卯<、回動部材11′4の内部を密閉状とし、内
部に雨水、泥、塵等が侵入するのを完全に遮断して、従
来のパンクグラフ機構に係る外装変速機1(おいて寿命
の延長を図るために必須であった保守点検、清掃を一切
不要とする他、前記密封状の回動部材(121の内部空
間にグリース等の潤滑剤を封入すれば、変速機の極めて
円滑なV「動を半永久的に保証することができるのであ
る。
は、基本的に、基体t+l K固定軸B+olを、移動
部材+4+に移動軸重)を夫々設け、これら両軸(1o
i 、+11を一定間隔を直き1つ回転ロエ能に軸支す
る回動部材:12Iにより連携させるというこれまでに
ない新しい構let採用したことにより、上記第1図乃
至第4図に示す実施例の如く10M材:121を、Iケ
記固定軸(10Js移動軸11)連接俸(1場、コイル
スプリング關等の部品を全て内部に収容し得る画状に形
成することが可能となったのであり、その結末、第4図
に示す卯<、回動部材11′4の内部を密閉状とし、内
部に雨水、泥、塵等が侵入するのを完全に遮断して、従
来のパンクグラフ機構に係る外装変速機1(おいて寿命
の延長を図るために必須であった保守点検、清掃を一切
不要とする他、前記密封状の回動部材(121の内部空
間にグリース等の潤滑剤を封入すれば、変速機の極めて
円滑なV「動を半永久的に保証することができるのであ
る。
更に、本発明に係る自転車用外装変速fRAは上記構成
を採用しているので、移動軸111)乃至移動部材(4
)に散層したテンショナー(7)をハブ軸方向に移行さ
せるためには、nU記回IIIJ部材114に外力をD
口えて該回動部材tlX!lを回動させるのみでよいの
で、従来の外装変速機の如く平行四辺形/(ンクグラ7
礪購の対角海技さを変更すべくインナーワイヤー及びこ
れに套挿せるアククーワイヤーから成る2厘ワイヤーを
用いることなく、第1図〜第2図、第7図、第8図に示
す卯く、回動部材u′4の外表面通線°にワイヤー(W
)を止層し、これを牽引するのみでよい。尚このとき、
該回動部材U々に円周状のリール国を設けておけば、ワ
イヤーの牽引−に比例した同!l!l]部材(1乃の回
動磁を得ることができるので好都合である。このように
牽引ワイヤー(資)として従来例のiAJき2111ワ
イヤーを用いる必要がなくなる結果、変速機の操作は従
来例に比して信めて軽くなる0又、。
を採用しているので、移動軸111)乃至移動部材(4
)に散層したテンショナー(7)をハブ軸方向に移行さ
せるためには、nU記回IIIJ部材114に外力をD
口えて該回動部材tlX!lを回動させるのみでよいの
で、従来の外装変速機の如く平行四辺形/(ンクグラ7
礪購の対角海技さを変更すべくインナーワイヤー及びこ
れに套挿せるアククーワイヤーから成る2厘ワイヤーを
用いることなく、第1図〜第2図、第7図、第8図に示
す卯く、回動部材u′4の外表面通線°にワイヤー(W
)を止層し、これを牽引するのみでよい。尚このとき、
該回動部材U々に円周状のリール国を設けておけば、ワ
イヤーの牽引−に比例した同!l!l]部材(1乃の回
動磁を得ることができるので好都合である。このように
牽引ワイヤー(資)として従来例のiAJき2111ワ
イヤーを用いる必要がなくなる結果、変速機の操作は従
来例に比して信めて軽くなる0又、。
ワイヤー(W)を自転単剖方に向けて牽引することがロ
エuヒとなるので、ワイヤー(W)の配設上の都合もよ
い。
エuヒとなるので、ワイヤー(W)の配設上の都合もよ
い。
上記実施例においては、第5図から明らかなように、1
gINJ部材咲は固定軸H+u、に套嵌せるコイルスプ
リング(33)により第5図T方向に回動附勢されてい
る。第7図はワイヤー(初を弛緩させた状態を示し、第
8図はワイヤー(旬を前記コイルスプリング−の耐勢力
に抗して牽引操作した状態を示す。第7図においてトッ
プ側ストツーζ−ボルト/、301が、第2クランクプ
レ、−F(ハ)の当接片i32に当接して回動部材)喝
のトップ側回劾端を規定し、第8図においてロー側スト
ツノ曵〜ボルト四が第1クランクプレー10+の当接片
(3+)に当接して回動部材、Iりのロー側同動端を規
定している。
gINJ部材咲は固定軸H+u、に套嵌せるコイルスプ
リング(33)により第5図T方向に回動附勢されてい
る。第7図はワイヤー(初を弛緩させた状態を示し、第
8図はワイヤー(旬を前記コイルスプリング−の耐勢力
に抗して牽引操作した状態を示す。第7図においてトッ
プ側ストツーζ−ボルト/、301が、第2クランクプ
レ、−F(ハ)の当接片i32に当接して回動部材)喝
のトップ側回劾端を規定し、第8図においてロー側スト
ツノ曵〜ボルト四が第1クランクプレー10+の当接片
(3+)に当接して回動部材、Iりのロー側同動端を規
定している。
従ってこのストッパーボルト@−の螺tA111を調m
lすることにより\前記回動部材;121の回動範囲を
所望角度に副面することができる。
lすることにより\前記回動部材;121の回動範囲を
所望角度に副面することができる。
第9図及び第10図は、不発明を自転車用前変速機に通
用した例をボす。
用した例をボす。
即ち1回転軍フレームのシートパイプ(H)に締は/4
ンド(I)により固定した基体(101)に固定軸(1
10)を一体重に設ける一方、チェーンガイドプレート
(107)と一体重Kllけfc#動部材004)VC
#動1i111 (111)を設け、これら固定軸(+
10)と移動軸(III)を上記後変速機に醸る実m
WJ L同様に1回動部材(112)等を用いて連携さ
せるのである。而して、前記回動部材(112)の踵部
に端部を土着した操作ワイヤー(W)を牽引し或いは弛
緩させれば、111記回動部材(112) Vi前記固
定軸(110)回りを回動すると共に、移動部材(10
4)乃至チェーンガイドプレート(107) #’!
、チェーンスブロクッ) (S)と平行を維持しつつ左
右に移動する。
ンド(I)により固定した基体(101)に固定軸(1
10)を一体重に設ける一方、チェーンガイドプレート
(107)と一体重Kllけfc#動部材004)VC
#動1i111 (111)を設け、これら固定軸(+
10)と移動軸(III)を上記後変速機に醸る実m
WJ L同様に1回動部材(112)等を用いて連携さ
せるのである。而して、前記回動部材(112)の踵部
に端部を土着した操作ワイヤー(W)を牽引し或いは弛
緩させれば、111記回動部材(112) Vi前記固
定軸(110)回りを回動すると共に、移動部材(10
4)乃至チェーンガイドプレート(107) #’!
、チェーンスブロクッ) (S)と平行を維持しつつ左
右に移動する。
上述した実施例において、前記回vJ部材++21(1
12)は全て筐体状に形成し、固定軸(10+ (11
0) 、移動軸間(111)連接棒(i場、コイルバネ
關等を密閉状に収容しうるようにf!4成しているが、
この回動部材である。
12)は全て筐体状に形成し、固定軸(10+ (11
0) 、移動軸間(111)連接棒(i場、コイルバネ
關等を密閉状に収容しうるようにf!4成しているが、
この回動部材である。
又、コイルスプリング關は、回動部材、121を第5図
り方向に回動附勢するように形成するこ々も無allI
T能であり、該コイルスプリング133+を移動軸l個
に套嵌することもまた可能である。
り方向に回動附勢するように形成するこ々も無allI
T能であり、該コイルスプリング133+を移動軸l個
に套嵌することもまた可能である。
更に’##I@B、11が自転単車体を基準きする座標
系に対して1鴨しないようにする手段としては1上記実
施例において述べた如く、固足軸(10i及び移動軸1
11)を所定の連接憚1131により連結する他、例え
ば、固定軸(+01及び移動軸1すの外周に夫々歯数の
等しい歯車(図承略)を形成すると共に・前記固定軸(
IOl llLび移#軸l111の中間位−に、前記2
個の爾単に同一に噛合する中間歯車(図示略)を回転町
七ヒに軸支することにより構成してもよい0又、その他
の例として上記の2個の歯車にエンドレスチェーン(図
示略)を懸回することにより構成してもよい。更にその
他の例として911記固定@ (101及び前記移動軸
(■りに夫々同所の巻き胴(id示略)を形成し、この
巻き胴にエンドレスワイヤー(図示略)収いはエンドレ
スベルト(図示陥)を懸回することにより構成′しても
よい。
系に対して1鴨しないようにする手段としては1上記実
施例において述べた如く、固足軸(10i及び移動軸1
11)を所定の連接憚1131により連結する他、例え
ば、固定軸(+01及び移動軸1すの外周に夫々歯数の
等しい歯車(図承略)を形成すると共に・前記固定軸(
IOl llLび移#軸l111の中間位−に、前記2
個の爾単に同一に噛合する中間歯車(図示略)を回転町
七ヒに軸支することにより構成してもよい0又、その他
の例として上記の2個の歯車にエンドレスチェーン(図
示略)を懸回することにより構成してもよい。更にその
他の例として911記固定@ (101及び前記移動軸
(■りに夫々同所の巻き胴(id示略)を形成し、この
巻き胴にエンドレスワイヤー(図示略)収いはエンドレ
スベルト(図示陥)を懸回することにより構成′しても
よい。
以上絵べた知く、本発明に係る自転車用外装変速機に依
れば、回動部材を固定軸、移動輔等の内部tstsを内
包すべく形成することが可能となるので、水、泥、塵が
内部?11!溝に侵入するのを阻止し得、錆、汚れ等に
よる性能の劣下及び寿命の短縮は皆無となる6又、変速
操作は、回動部材に外力を加えて回動せしめるのみでよ
いので、単一のワイヤーで操作口T l1gとなり、特
に操作時のワイヤー抵抗は従来例に比して顕#に低減さ
れるので、変速操作性は飛躍的に向上する0更に従来例
の知<、ノ曵ンタグラフ機隣の各部材の全てが外部に露
出することはなく、外部に露出する部材を回動部材のみ
とすることができるので、外観上極めてシンプル1つス
マートになり、美観の凹においても従来例より優れてい
る。
れば、回動部材を固定軸、移動輔等の内部tstsを内
包すべく形成することが可能となるので、水、泥、塵が
内部?11!溝に侵入するのを阻止し得、錆、汚れ等に
よる性能の劣下及び寿命の短縮は皆無となる6又、変速
操作は、回動部材に外力を加えて回動せしめるのみでよ
いので、単一のワイヤーで操作口T l1gとなり、特
に操作時のワイヤー抵抗は従来例に比して顕#に低減さ
れるので、変速操作性は飛躍的に向上する0更に従来例
の知<、ノ曵ンタグラフ機隣の各部材の全てが外部に露
出することはなく、外部に露出する部材を回動部材のみ
とすることができるので、外観上極めてシンプル1つス
マートになり、美観の凹においても従来例より優れてい
る。
第1tyJは本発明の一実施例たる自転車用後変速機を
自転車フレームに取り付けた状−を示す正E用図、第2
図は第1図の側面図、第3図は主要部の内部tlll!
溝を示す断面図、第4図は主要部品を分解した状態で示
す斜視図、第5図は第3図のA−Am断凹図、第61A
、第7図及び第8図は作用説明図、第9図は本発明の他
の実施例たる自仏車用前変連関を自転車7レームに取り
げけた状態をボす平面図、第101Aは第9図の側1図
、第11図は従来例たる変速機の主要構成を示す平向図
である0 +I+・・・基体 (4)゛・・移動部材 (7)
・・・テンショナー (+01・・・固定軸 1
111・・・移動軸 州・・・回動s材(107)・
・・チェーンガイドプレート出願人 マエグ工業株式会
社 代理人 弁理士 樋 口 豊 治 ほか2名 第4図 第S図 第6図 、 f 第7図 第7図 第11図
自転車フレームに取り付けた状−を示す正E用図、第2
図は第1図の側面図、第3図は主要部の内部tlll!
溝を示す断面図、第4図は主要部品を分解した状態で示
す斜視図、第5図は第3図のA−Am断凹図、第61A
、第7図及び第8図は作用説明図、第9図は本発明の他
の実施例たる自仏車用前変連関を自転車7レームに取り
げけた状態をボす平面図、第101Aは第9図の側1図
、第11図は従来例たる変速機の主要構成を示す平向図
である0 +I+・・・基体 (4)゛・・移動部材 (7)
・・・テンショナー (+01・・・固定軸 1
111・・・移動軸 州・・・回動s材(107)・
・・チェーンガイドプレート出願人 マエグ工業株式会
社 代理人 弁理士 樋 口 豊 治 ほか2名 第4図 第S図 第6図 、 f 第7図 第7図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CI+ 基体(!1に固定軸(1(lを一体的に設け
、ガイドプーリ及びテンションプーリを有して成るテン
ショナー(7)若しくはチェーンガイドプレート(10
7)を固設せる移動部材(4)に移動軸・11)を一体
重に設け、これら固定軸(101及び移動細用を夫々回
転cIT餌に軸支するl動部材11匂により前記両軸(
1111111間を一定距離に保持する一方、前記移動
軸]1)が自転車車体を基準とする叱標糸に対して自転
しないようにする手段を設けて成る自転車用外装変速機
。 (2) 前記回#1部材−が前記−ボ軸(lQi及び
−1記移動「■)軸の大部分を内包するように形成した
特許請求の軛−第1項に記載の自転車用外装変速機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15332881A JPS5853587A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 自転車用外装変速機 |
EP19820108970 EP0075927B1 (en) | 1981-09-28 | 1982-09-28 | Bicycle derailleur |
US06/425,297 US4469479A (en) | 1981-09-28 | 1982-09-28 | Bicycle derailleur |
DE8282108970T DE3277531D1 (en) | 1981-09-28 | 1982-09-28 | Bicycle derailleur |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15332881A JPS5853587A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 自転車用外装変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853587A true JPS5853587A (ja) | 1983-03-30 |
JPS614711B2 JPS614711B2 (ja) | 1986-02-12 |
Family
ID=15560084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15332881A Granted JPS5853587A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 自転車用外装変速機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0075927B1 (ja) |
JP (1) | JPS5853587A (ja) |
DE (1) | DE3277531D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59120691U (ja) * | 1983-02-02 | 1984-08-14 | 株式会社シマノ | 自転車用デイレ−ラ− |
US4601682A (en) * | 1983-02-02 | 1986-07-22 | Shimano Industrial Company Limited | Derailleur for a bicycle |
JP2007536163A (ja) * | 2004-05-06 | 2007-12-13 | エッフェ.エッセ.アー.ソチエタ レスポンサビリタ リミテ | 自転車のチェンジギアメカニズム |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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