JPS5853195A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPS5853195A
JPS5853195A JP15180681A JP15180681A JPS5853195A JP S5853195 A JPS5853195 A JP S5853195A JP 15180681 A JP15180681 A JP 15180681A JP 15180681 A JP15180681 A JP 15180681A JP S5853195 A JPS5853195 A JP S5853195A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter circuit
circuit
discharge lamp
output
reactor
Prior art date
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Pending
Application number
JP15180681A
Other languages
English (en)
Inventor
乾 健一
神谷 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP15180681A priority Critical patent/JPS5853195A/ja
Publication of JPS5853195A publication Critical patent/JPS5853195A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は放電灯点灯装置に関するものである。
図に示すように、直流電111の直流出力を高層荻交流
に変換する共振型自動式高周波インバータ回路2と、こ
の高周波インバータ回路2の高周波変流出力を直流制限
要素8(例えばリアクトル)を介して直流に変換する整
流回路4と、この整流回路4の整流出力を平滑する少な
くとも平滑コンデンサ6を含む平滑回路と、この平滑回
路の直流出力を交流に変換する少なくとも2個以上のス
イッチングトランジスタ61〜64を有するブリッジ型
インバータ回路6と、このブリッジ型インバータ回路6
の出力端子と点灯すべき放電灯8(例えば高圧放電灯)
との間に直列に接続された放電灯始動時突入電流抑制用
リアクトル7とを備え、ブリッジ型インバータ回路6の
各トランジスタにそれぞれ逆並列に帰還ダイオード65
〜68を接続している放電灯点灯装置は既に提案されて
いる。本発明は、この種の放電灯点灯装置に関するもの
である。
インバータ回路2は、菱圧器加と、この変圧器加の一次
側に直流電源lからリアクトル21を介して交互に周期
的に逆向きの電流を供給するための一対のスイッチング
トランジスタ22.23を含んでおり%変圧器加の三次
巻線およびコンデンサa。
怒の助けを借りて自己発振する。インバータ回路6は、
暎相ブリッジ結線され九4個のスイッチングトランジス
タ61〜64と、各トランジスタに逆並列に接続された
ダイオード65〜68とから成ってiる。
放電灯のフリッカを低減するために放電灯に矩形波交流
を流すことが提案されている。そのためには、ランプ電
流の制限要素を高層彼インバータの出力側に接続し、そ
の出力を整流・平滑して得られた直流出力をブリッジ型
インバータを介して放電灯に供給すればよめ0図示の回
路は、このような要求を満たす回路装置である。インバ
ータ回路にお−ては、周知のごとく、直流電源の正負両
極間に後続されている同一交流相に属する2アームが同
時にオン状態になるとX源短絡となるので、図示の回路
においては成るアームのオフ時点から次のアームのオン
時点までの間に成る休止時間を設定している。しかし、
この休止時には、インバータ回路6から放電灯8に給電
する時間中にリアクトル7に蓄えられたエネルギーが放
′醒灯8およびダイオード65〜68を介して電源側に
帰還され。
平滑コンデンサ5を光電する。平滑コンデンサ5の光電
也圧が整流回路4を介して供給されるインバータ回路2
の出力電圧よりも高くなる。とインバータ回路2に、た
とえインバータ回@6以下の負荷回路が給電モードに入
ったとしても、直ちには負荷電流を流し得す、無負荷状
態となる。そして。
コンデンサ6が放電して、その電圧がインバータ回路2
の出力電圧以下に低下してはじめてインバータ回路2が
負荷電流を急激に流すことになる。
つまり、インバータ回路2は各サイクルごとに負荷状態
から無負荷状態へ、または無負荷状態から負荷状態へと
%負荷が急変することになるので。
共振型自励式に構成されたインバータ回路2にはオーパ
シ瓢−トが発生し、トランジスタ22.23が破壊され
るおそれがある。
本発明の目的は、このような不都合を除去することにあ
る。すなわち、本発明の目的は、放電灯に直列のりアク
ドルの蓄積エネルギーによって光電される平滑コンデン
サの電圧上昇によって生ずる前述の不都合を除去するた
めに、平滑コンデンサの異常電圧上昇抑制手段を提供す
ることにある。
この目的を達成するために本発明は、リアクトルのイン
ダクタンスと平滑コンデンサのキャパシタンスとの時定
数を、ブリッジ型インバータ回路に転流時の内部短絡防
止のために設定する転流時休止時間よりも長く設定した
ことを特徴とするものでめる。
図を参照して本発明をさらに説明する。
図示の回路にかいて、平滑コンデンサ5のキャパシタン
スを0.リアクトル7のインダクタンスなLとすれば、
放電灯8のインダクタンスないしキャパシタンスを無視
して(相対的に無視し得る大きさであるから)、インバ
ータ回路6の休止時間における帰還電流回路としてリア
クトル7と;ンデンサ5の直列回路が形成されるので、
その共振周波数fは。
となる、したがって、この共振周波数の正の半波区間つ
まり半周期T′は。
となる0本発明は、この半周期デに相当する時定数が、
インバータ回路6に設定される前記休止時間t・よりも
長くなるように、キャパシタンスaおよびインダクタン
スLの大きさを設定するこ、とを特徴とするものである
例えば、t・;(資)μB%Lx1.Omfl 、 O
=0.88μFとすれば、(1)式に従い、T′はに@
5.7 X 10””” つまり約(資)μBでろって、休止時間t、の間に平滑
コンデンサ6は最大電圧値まで充電されきってしまうこ
とになる。しかし1本発明に従いsLL12Omff 
、 O=1.0 #F K設定したものとすれば。
プは。
2ffRiIぶF「 1−        010−’ つまり約Zoo asであって、休止時間1oの閾に平
滑;ンデンサ6が最大値にまで充電されることはなく、
平滑コンデンサ60光電電圧が上昇しきらないうちにイ
ンバータ回路6のトランジスタがオンとな抄、定常の負
荷状態へと移行することになる。
上記回路定数の設定による実験績果によれば。
1、=■μBにおいて、r′を100μBVC設定する
ことによj9T’&950μSの時に比べて、平滑コン
デンサの充電電圧を約85畳にまで抑制することがで!
え、キャパシタンスaおよび(または)インダクタンス
Lをさらに大きくすることにより、充電電圧の抑制効果
をさらに上げ得ることは明らかである。しかし、これら
の回路定数は非休止時間中の回路動作特性や経済性との
兼合いで制約される場合もあり得る。
以上述べたように本発明によれば、平滑コンデンサのキ
ャパシタンスおよび放電灯に直列のりアクドルのインダ
クタンスとの積に基づいて求められる共振周波数の半周
期を、ブリッジ型インバータ回路の転流時短絡防止のた
めに設定される休止時間よりも長く設定すると―う簡暎
な手段により。
上記休止時間中の平滑コンデンサの充電電圧を抑制する
ことができ、これKよりインバータ回路のトランジスタ
破壊を有効に防止することができる。
図面のff1−な説明 図は本発明の一実施例を示す回路接続図である。
1・・・直流電源、2−・共振型自励式高周波インバー
タ、8・・・リアクトル、4−・整流回路、5−・・平
滑コンデンサ、6・・・ブリッジ型インバータsr=リ
アクトル、8・・・放電灯。
出願入代1人  猪 股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直流を高周波交流に変換する共振型高周波インバータ回
    路と、この高周波インバータ回路の高周波交流出力を電
    流制限要素を介して直流にf喚する整流回路と、この整
    流回路の整流出力管平滑する少なくとも平滑コンデンサ
    を含む平滑回路と。 この平滑回路の直流出力を交流に変換する少なくとも2
    (1m以上のスイッチングトランジスタを有するプリー
    ツジ型インバータ回路と、このブリッジ型インバータ回
    路の出力端子と点灯すべき放電灯との間に直列に接続さ
    れた放電灯始動時突入電流抑制用リアクトルとを備え、
    前記ブリッジ型インバータ回路の各トランジスタにそれ
    ぞれ逆並列に珊還ダイオードを接続している放題灯点灯
    装置において、前記リアクトルのインダクタンスと前記
    平滑コンデンサのキャパシタンスとの時定数を、前記ブ
    リッジ型インバータ回路に転流時の内部短絡防止のため
    に設定する転流時休止時間よりも長く設定したことを特
    徴とする放題灯点灯装置。
JP15180681A 1981-09-25 1981-09-25 放電灯点灯装置 Pending JPS5853195A (ja)

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