JPS585307B2 - シ−ル装置におけるシ−ルゴムロ−ルの冷却方法 - Google Patents
シ−ル装置におけるシ−ルゴムロ−ルの冷却方法Info
- Publication number
- JPS585307B2 JPS585307B2 JP51057614A JP5761476A JPS585307B2 JP S585307 B2 JPS585307 B2 JP S585307B2 JP 51057614 A JP51057614 A JP 51057614A JP 5761476 A JP5761476 A JP 5761476A JP S585307 B2 JPS585307 B2 JP S585307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- seal
- sealing
- steamer
- rubber roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維品を高圧湿熱処理するための高圧スチーマ
に設けられているシール装置のシールロールを冷却せし
めるための方法に関するものである。
に設けられているシール装置のシールロールを冷却せし
めるための方法に関するものである。
繊維品に高温高圧の飽和蒸気を適用して、その繊維品を
高温高圧処理するための高圧スチーマは既に公知であり
、更にこれら高圧スチーマ内の高温高圧を維持しながら
その繊維品をスチーマ内に導入またはスチーマ外に導出
せしめるためのシール装置については本発明者が長期に
亘って研究を積重ね、その結果多種多様のシール装置が
開発されている。
高温高圧処理するための高圧スチーマは既に公知であり
、更にこれら高圧スチーマ内の高温高圧を維持しながら
その繊維品をスチーマ内に導入またはスチーマ外に導出
せしめるためのシール装置については本発明者が長期に
亘って研究を積重ね、その結果多種多様のシール装置が
開発されている。
上記シール装置の殆んどのものは対のシールゴムロール
を備え、それら対のシールゴムロールの圧接力によって
高圧スチーマ缶体の内圧を維持せしめながら、そのシー
ルゴム相互間に布帛を通し得る構造となしている。
を備え、それら対のシールゴムロールの圧接力によって
高圧スチーマ缶体の内圧を維持せしめながら、そのシー
ルゴム相互間に布帛を通し得る構造となしている。
しかしながら現在実施中のこの種のシール装置は加工物
が高級化するにつれてスチーマ内圧力を5 kg/cm
3(温度約160℃)以上の高圧高温とすることが要求
され、特にポリエステル染色の場合は155℃以上の高
温高圧が必要である。
が高級化するにつれてスチーマ内圧力を5 kg/cm
3(温度約160℃)以上の高圧高温とすることが要求
され、特にポリエステル染色の場合は155℃以上の高
温高圧が必要である。
このようなことから、高圧スチーマ内の温度を上昇せし
めることが考えられるがスチーマ内温度の上昇に伴なっ
て上記シールゴムロールも加熱されるので、該シールゴ
ムロールが熱に耐えることができず、しかも布帛に染色
すべき染料がゴムロールに付着し、これが加熱作用と相
俟ってロール内に浸透する等のことで、ゴムロールが変
質し、長期に亘って効果的なシールが維持できない欠点
があった。
めることが考えられるがスチーマ内温度の上昇に伴なっ
て上記シールゴムロールも加熱されるので、該シールゴ
ムロールが熱に耐えることができず、しかも布帛に染色
すべき染料がゴムロールに付着し、これが加熱作用と相
俟ってロール内に浸透する等のことで、ゴムロールが変
質し、長期に亘って効果的なシールが維持できない欠点
があった。
本発明はかかる欠点を解消するためになされたもので、
上記したシール装置におけるシールゴムロールを常時冷
却しつる構造となして、シールゴムロールの加熱による
変質を防ぎ、効果的なシールを維持できるようになした
ものである。
上記したシール装置におけるシールゴムロールを常時冷
却しつる構造となして、シールゴムロールの加熱による
変質を防ぎ、効果的なシールを維持できるようになした
ものである。
以下に本発明を図面に示す実施例に基ずいて詳細に説明
する。
する。
1は高圧スチーマ缶体で、この高圧スチーマ缶体1の布
帛導入口2にはシールバンキング3を介して、シールブ
ロック4が支持されており、このシールブロック4内に
は透孔5が形成されている。
帛導入口2にはシールバンキング3を介して、シールブ
ロック4が支持されており、このシールブロック4内に
は透孔5が形成されている。
6.6′はシールブロック4の上側において回転自在に
支持されており、かつ互に圧接されている−対のシール
ゴムロールであって、この一対のシールゴムロール6.
6′によって透孔5の上側開口部を閉塞するものである
。
支持されており、かつ互に圧接されている−対のシール
ゴムロールであって、この一対のシールゴムロール6.
6′によって透孔5の上側開口部を閉塞するものである
。
またシールブロック4の透孔5上側開口縁部には彎曲す
る一対の弾性シール板7,7′の下側部が止め具10を
介して固定されており、そのシール板7及び7′の上側
部はシールゴムロール6及び6′に弾性的に圧接されて
いる。
る一対の弾性シール板7,7′の下側部が止め具10を
介して固定されており、そのシール板7及び7′の上側
部はシールゴムロール6及び6′に弾性的に圧接されて
いる。
尚このシール板7,7′の材質は特に限定されるもので
はないが、本実施例ではステンレス板で形成している。
はないが、本実施例ではステンレス板で形成している。
8は透孔5の内部に位置される筒状ダクトであって、こ
の筒状ダクト8の内部には布帛を挿通しうるようにし、
更に該筒状ダクト8の外周面と、透孔5内面との間には
圧力気体を通すための気体通路9が形成されている。
の筒状ダクト8の内部には布帛を挿通しうるようにし、
更に該筒状ダクト8の外周面と、透孔5内面との間には
圧力気体を通すための気体通路9が形成されている。
更にこの筒状ダクト8の上端開口部は対のシールゴムロ
ールの圧接部付近にまで延長され、また該筒状ダクト8
の下端開口部は鍔11を介して布帛導入口2の内側辺に
固定されている。
ールの圧接部付近にまで延長され、また該筒状ダクト8
の下端開口部は鍔11を介して布帛導入口2の内側辺に
固定されている。
12は前記気体通路9内に冷却エヤーを供給するための
冷却エヤー供給口、13は筒状ダクト8の下端部に設け
た減圧排気口、14はシールゴムロール6、6’及びシ
ール板7゜7′の端面に圧接される端面シール板、15
はドレン防止板である。
冷却エヤー供給口、13は筒状ダクト8の下端部に設け
た減圧排気口、14はシールゴムロール6、6’及びシ
ール板7゜7′の端面に圧接される端面シール板、15
はドレン防止板である。
本実施例は以上の構成であるが、次にその作用について
述べる。
述べる。
布帛16はシールゴムロールの圧接部、筒状ダクト8内
を経てスチーマ缶体1内に導入されるが、しかる時冷却
圧力エヤー供給口12より気体通路9内に冷却エヤーを
供給すると、この冷却エヤーの圧力はシール板7,7′
の内側面に作用し、そのシール板7と7′をシールゴム
ロールに圧接せしめ、更にそのシール板7,7′を動作
及び冷却せしめた冷却エヤーは、シールゴムロール6.
6′の表面に作用し、該シールゴムロールの冷却を行な
わしめる。
を経てスチーマ缶体1内に導入されるが、しかる時冷却
圧力エヤー供給口12より気体通路9内に冷却エヤーを
供給すると、この冷却エヤーの圧力はシール板7,7′
の内側面に作用し、そのシール板7と7′をシールゴム
ロールに圧接せしめ、更にそのシール板7,7′を動作
及び冷却せしめた冷却エヤーは、シールゴムロール6.
6′の表面に作用し、該シールゴムロールの冷却を行な
わしめる。
更にそのシール板7,7′及びシールゴムロールを冷却
作用したエヤーは矢印で示す如く筒状ダクト8の上側開
口部より下方向にスチーマ缶体内圧に抗して流動される
ために、スチーマ缶体内の圧力はその筒状ダクトを上昇
してシールゴムロールの間隙より漏れることがないので
完全なるシール効果が得られる。
作用したエヤーは矢印で示す如く筒状ダクト8の上側開
口部より下方向にスチーマ缶体内圧に抗して流動される
ために、スチーマ缶体内の圧力はその筒状ダクトを上昇
してシールゴムロールの間隙より漏れることがないので
完全なるシール効果が得られる。
従って本発明におけるシール装置は、一対のシールゴム
ロールとこのシールゴムロールに接触される一対のシー
ル板を具備せしめたものに限られるものであるから、そ
のシール板によってシールゴムロールのスチーマ内圧受
圧面積がきわめて小さくなっている。
ロールとこのシールゴムロールに接触される一対のシー
ル板を具備せしめたものに限られるものであるから、そ
のシール板によってシールゴムロールのスチーマ内圧受
圧面積がきわめて小さくなっている。
従ってこの受圧面を冷却する冷媒の供給量を少なくして
このシールゴムロールを有効に冷却することができる特
長がある。
このシールゴムロールを有効に冷却することができる特
長がある。
更に本発明によれば冷却エヤー供給口12より供給した
冷却エヤーによってシールゴムロールが冷却されるため
にシールゴムロールの変質を防ぎ該シールロールの耐久
性をもたらせ、効果的なシールを長期に亘って維持せし
めることができる効果がある。
冷却エヤーによってシールゴムロールが冷却されるため
にシールゴムロールの変質を防ぎ該シールロールの耐久
性をもたらせ、効果的なシールを長期に亘って維持せし
めることができる効果がある。
図面は本発明よりなるシールゴムロール冷却装置の実施
例を示した断面図である。 1……スチ一マ缶体、2……布帛導入口、3……シール
バンキング、4……シールブロツク、5……透孔、6,
6′……シールゴムロール、7,7’……弾性シール板
、8……筒状ダクト、9……気体通路、10……止め具
、11……鍔、12……冷却工ヤー供給口、13……減
圧排気口、14……端面シール板、15……ドレン防止
板、16……布帛。
例を示した断面図である。 1……スチ一マ缶体、2……布帛導入口、3……シール
バンキング、4……シールブロツク、5……透孔、6,
6′……シールゴムロール、7,7’……弾性シール板
、8……筒状ダクト、9……気体通路、10……止め具
、11……鍔、12……冷却工ヤー供給口、13……減
圧排気口、14……端面シール板、15……ドレン防止
板、16……布帛。
Claims (1)
- 1 繊維製品を高圧湿熱処理するための高圧スチーマ缶
体の繊維製品導入、出口の夫々を閉塞するため、その導
入、出口の夫々に互に圧接される一対のシールゴムロー
ルのスチーマ内圧受圧面かっそのシールゴムロール圧接
部に接近する位置に圧接される一対のシール板を設けた
シール装置において、そのシールゴムロールのスチーマ
缶体内圧作用面に冷却エヤーを作用せしめることを特徴
とするシール装置におけるシールゴムロールの冷却方法
。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51057614A JPS585307B2 (ja) | 1976-05-19 | 1976-05-19 | シ−ル装置におけるシ−ルゴムロ−ルの冷却方法 |
| US05/717,012 US4064713A (en) | 1975-09-08 | 1976-08-23 | Seal device for a high pressure steamer |
| CA260,202A CA1069474A (en) | 1975-09-08 | 1976-08-31 | Seal device for a high pressure steamer |
| DE19762639965 DE2639965A1 (de) | 1975-09-08 | 1976-09-04 | Dichtungseinrichtung fuer hochdruck- daempfer |
| FR7626923A FR2322959A1 (fr) | 1975-09-08 | 1976-09-07 | Dispositif d'etancheite pour un vaporiseur a haute pression |
| PL19223276A PL116719B1 (en) | 1976-05-19 | 1976-09-07 | Sealing arrangement for high-pressure steamers |
| BR7605918A BR7605918A (pt) | 1975-09-08 | 1976-09-08 | Dispositivo de vedacao para maquina de tratamento de panos,de alta pressao |
| CH1139576A CH615714A5 (ja) | 1975-09-08 | 1976-09-08 | |
| GB37159/76A GB1545088A (en) | 1975-09-08 | 1976-09-08 | Seal devices for high pressure steamers |
| ES451338A ES451338A1 (es) | 1975-09-08 | 1976-09-08 | Perfeccionamientos en dispositivos de obturacion para vapo- rizadoras de alta presion. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51057614A JPS585307B2 (ja) | 1976-05-19 | 1976-05-19 | シ−ル装置におけるシ−ルゴムロ−ルの冷却方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52140673A JPS52140673A (en) | 1977-11-24 |
| JPS585307B2 true JPS585307B2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=13060737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51057614A Expired JPS585307B2 (ja) | 1975-09-08 | 1976-05-19 | シ−ル装置におけるシ−ルゴムロ−ルの冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585307B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488384A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-13 | Santo Tekkosho Kk | Seal apparatus for high pressure steamer |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5330829B2 (ja) * | 1974-06-10 | 1978-08-29 | ||
| JPS5143486A (en) * | 1974-10-07 | 1976-04-14 | Santo Tekkosho Kk | Ekifuheiyoshikino eashiirusochi |
| JPS5143485A (en) * | 1974-10-07 | 1976-04-14 | Santo Tekkosho Kk | Koatsu suchiimaano shiiruhohono kairyo |
| JPS5157616A (ja) * | 1974-11-18 | 1976-05-20 | Sumitomo Chemical Co | Keeburushiisuzai |
-
1976
- 1976-05-19 JP JP51057614A patent/JPS585307B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52140673A (en) | 1977-11-24 |
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