JPS5852790B2 - トイシグルマノツル−イング ドレツシングソウチ - Google Patents
トイシグルマノツル−イング ドレツシングソウチInfo
- Publication number
- JPS5852790B2 JPS5852790B2 JP8205875A JP8205875A JPS5852790B2 JP S5852790 B2 JPS5852790 B2 JP S5852790B2 JP 8205875 A JP8205875 A JP 8205875A JP 8205875 A JP8205875 A JP 8205875A JP S5852790 B2 JPS5852790 B2 JP S5852790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding wheel
- truing
- rotary tool
- tool
- dressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は立方晶窒化硼素等の硬質材料を砥粒とする砥石
車をツルーイングおよびドレッシングする装置に関する
もので、その目的とするところは前記砥石車を高精度、
高能率にツルーイングおよびドレッシングする装置を提
供することである。
車をツルーイングおよびドレッシングする装置に関する
もので、その目的とするところは前記砥石車を高精度、
高能率にツルーイングおよびドレッシングする装置を提
供することである。
従来、立方晶窒化硼素砥ね層をベースリング外周部に固
着した砥石車をツルーイングおよびドレッシングする場
合、まずダイヤモンド砥粒を埋め込んだ棒状のツルーイ
ング工具を例えばテーブル上に固定し、テーブルをトラ
バースさせて砥石車の外周をツルーイングしていた。
着した砥石車をツルーイングおよびドレッシングする場
合、まずダイヤモンド砥粒を埋め込んだ棒状のツルーイ
ング工具を例えばテーブル上に固定し、テーブルをトラ
バースさせて砥石車の外周をツルーイングしていた。
しかし、通常の研削作業時の砥石車の周速度(45m/
3ec程度)で前述のツルーイングを行うと、ツルー
イング工具に振動が発生して高精度なツルーイングが不
可能であることが実験的に分った。
3ec程度)で前述のツルーイングを行うと、ツルー
イング工具に振動が発生して高精度なツルーイングが不
可能であることが実験的に分った。
よって従来は、ツルーイングのために砥石車の周速度を
25771/36c位まで低下させなげればならず、ツ
ルーイング作業が煩雑になるばかりでなく、砥石車の回
転駆動装置が複雑になる不具合があった。
25771/36c位まで低下させなげればならず、ツ
ルーイング作業が煩雑になるばかりでなく、砥石車の回
転駆動装置が複雑になる不具合があった。
さらにツルーイング後、作業者がアルミナ砥粒を含有し
た棒状のドレッシング工具を砥石車の外周に押付けてド
レッシングしていたが、安全性および作業能率が極めて
悪いという不具合があった。
た棒状のドレッシング工具を砥石車の外周に押付けてド
レッシングしていたが、安全性および作業能率が極めて
悪いという不具合があった。
本発明はかかる従来の不具合を解消するためになされた
もので、ダイヤモンド砥粒をボンドにより結合したツル
ーイング層とハードメタルからなるドレッシング層とを
軸線方向に交互に積層してなる回転工具を砥石車との相
対周速度を低下させるように回転し、この回転工具に砥
石車に向って切込みを与えた後に砥石車研削面と平行方
向の送りを付与して砥石車をツーレーイングし、次にこ
の回転工具と砥石車との間に遊離砥粒を供給して前記砥
石車をドレッシングすることを要旨するものである。
もので、ダイヤモンド砥粒をボンドにより結合したツル
ーイング層とハードメタルからなるドレッシング層とを
軸線方向に交互に積層してなる回転工具を砥石車との相
対周速度を低下させるように回転し、この回転工具に砥
石車に向って切込みを与えた後に砥石車研削面と平行方
向の送りを付与して砥石車をツーレーイングし、次にこ
の回転工具と砥石車との間に遊離砥粒を供給して前記砥
石車をドレッシングすることを要旨するものである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
1はアルミニウム円板の外周面に立方晶窒化硼素等の硬
質材料の砥粒を層状に固着した砥石車で、第1図におい
て時計方向に高速回転されるようになっている。
質材料の砥粒を層状に固着した砥石車で、第1図におい
て時計方向に高速回転されるようになっている。
2は回転工具で、この回転工具2は調質鋼、焼入鋼等の
バードメタルの円板3の外周部側面にダイヤモンド砥粒
4を銅合金により焼結し、これによってダイヤモンド砥
粒な銅合金により焼結したツルーイング層5とバードメ
タルからなるドレッシング層6とを軸線方向に交互に積
層した構造となっている。
バードメタルの円板3の外周部側面にダイヤモンド砥粒
4を銅合金により焼結し、これによってダイヤモンド砥
粒な銅合金により焼結したツルーイング層5とバードメ
タルからなるドレッシング層6とを軸線方向に交互に積
層した構造となっている。
Iは回転工具2を砥石車1と対向して回転自在に支承す
る工具支持体で、この工具支持体7はトラバーステーブ
ル8上に砥石車1に対してその研削面と直角方向に進退
自在に装架されている。
る工具支持体で、この工具支持体7はトラバーステーブ
ル8上に砥石車1に対してその研削面と直角方向に進退
自在に装架されている。
9は工具支持体7上に固定されたモータで、回転工具2
はプーリおよびベルトを介してこのモータ9により反時
計方向に回転駆動され、砥石車1との相対周速度を低下
するようになっている。
はプーリおよびベルトを介してこのモータ9により反時
計方向に回転駆動され、砥石車1との相対周速度を低下
するようになっている。
10は工具支持体7に螺合した送りねじ軸で、トラバー
ステーブル8に回転自在に軸承されている。
ステーブル8に回転自在に軸承されている。
この送りねじ軸10にはピニオン11が自由回転可能に
支承され、このピニオン11に固着された回動板12に
枢支された爪13は送りねじ軸10にキー止めされた風
車14に係脱自在に噛合している。
支承され、このピニオン11に固着された回動板12に
枢支された爪13は送りねじ軸10にキー止めされた風
車14に係脱自在に噛合している。
よって油圧シリンダ30の作動に基くラックピストン1
5の進退移動によりピニオン11が回動されると爪13
、風車14を介して送りねじ軸10が正回転され、工具
支持体7が所定量前進移動される。
5の進退移動によりピニオン11が回動されると爪13
、風車14を介して送りねじ軸10が正回転され、工具
支持体7が所定量前進移動される。
これらピニオン11、爪13、風車14、ラックピスト
ン15等によって回転工具2に切込みを与える切込み付
与装置16が構成されている。
ン15等によって回転工具2に切込みを与える切込み付
与装置16が構成されている。
さらに送りねじ軸10にはピニオン1Tが自由回転可能
に支承され、このピニオン17に固着された回動板18
に枢支された爪19は送りねじ軸10にキー止めされた
風車20に係脱自在に噛合している。
に支承され、このピニオン17に固着された回動板18
に枢支された爪19は送りねじ軸10にキー止めされた
風車20に係脱自在に噛合している。
よって油圧シリンダ31の作動に基くラックピストン2
1の進退移動によりピニオン17が回動されると爪19
、風車20を介して送りねじ軸10が逆回転され、工具
支持体7が適宜量後退移動される。
1の進退移動によりピニオン17が回動されると爪19
、風車20を介して送りねじ軸10が逆回転され、工具
支持体7が適宜量後退移動される。
而してこれらピニオン17、爪19、風車20、ラック
ピストン21等により回転工具2と砥石車1との間に適
宜ゴ法の空隙を形成する空隙付与装置22が構成されて
いる。
ピストン21等により回転工具2と砥石車1との間に適
宜ゴ法の空隙を形成する空隙付与装置22が構成されて
いる。
そして切込み付与装置16により工具支持体7に与えら
れる前進量は、空隙付与装置22により与えられる後退
量より回転工具2の砥石車1へのツルーイングのための
切込量だけ大きくなっている。
れる前進量は、空隙付与装置22により与えられる後退
量より回転工具2の砥石車1へのツルーイングのための
切込量だけ大きくなっている。
前記トラバーステーブル8はベース23上に砥石車1の
研削面と平行な方向に載置され、シリンダ装置24(送
り付与装置)により砥石車研削面と平行方向に送りが付
与されるようになっている。
研削面と平行な方向に載置され、シリンダ装置24(送
り付与装置)により砥石車研削面と平行方向に送りが付
与されるようになっている。
25は前記空隙にドレッシング液を供給するノズルで、
ポンプPを介してドレッシング液の貯溜されたタンク2
6に接続されている。
ポンプPを介してドレッシング液の貯溜されたタンク2
6に接続されている。
ドレッシング液は一例として研削液101に対してアル
ミナ、炭化硅素等の遊離砥粒27(直径約100μ)を
500P混在したものとする。
ミナ、炭化硅素等の遊離砥粒27(直径約100μ)を
500P混在したものとする。
28は研削液と遊離砥粒とが分離するのを防止する攪拌
翼で、モータ29により回転駆動される。
翼で、モータ29により回転駆動される。
次に上記実施例の作動について第4図に示す制御用電気
回路に基いて説明する。
回路に基いて説明する。
ツルーイング・ドレッシング指令が送出されると、モー
タ9が起動されて回転工具2が回転1駆動されるととも
に接点32が閉成されてリレーCRIが付勢され、リレ
ーCR1の付勢に基いて切換弁が切換わって油圧シリン
ダ30に圧油が給排され、ラックピニオン、ラチェット
機構を介して送りねじ軸10が正回転され、工具支持体
7が所定量前進移動して回転工具2に砥石車1に対して
ツルーイングのための切込みが与えられる。
タ9が起動されて回転工具2が回転1駆動されるととも
に接点32が閉成されてリレーCRIが付勢され、リレ
ーCR1の付勢に基いて切換弁が切換わって油圧シリン
ダ30に圧油が給排され、ラックピニオン、ラチェット
機構を介して送りねじ軸10が正回転され、工具支持体
7が所定量前進移動して回転工具2に砥石車1に対して
ツルーイングのための切込みが与えられる。
油圧シリンダ30が往復動して原位置に復帰すると接点
33が閉成されてリレーCR2が付勢され、その常閉接
点cr 2が開いてリレーCR1が無勢される。
33が閉成されてリレーCR2が付勢され、その常閉接
点cr 2が開いてリレーCR1が無勢される。
リレーCR2の付勢に基いて切換弁が切換わりシリンダ
装置24に圧油が給排されてトラバーステーブル8延い
ては回転工具2が砥石車硼1面と平行方向に適宜送り速
度で往復動され、砥石車1は回転工具2によってツルー
イングされる。
装置24に圧油が給排されてトラバーステーブル8延い
ては回転工具2が砥石車硼1面と平行方向に適宜送り速
度で往復動され、砥石車1は回転工具2によってツルー
イングされる。
トラバーステーブル8が往復動して原位置に復帰すると
接点34が閉成されてリレーCR3が付勢され、その常
閉接点cr 3が開いてリレーCR2が無勢される。
接点34が閉成されてリレーCR3が付勢され、その常
閉接点cr 3が開いてリレーCR2が無勢される。
すレーCR3の付勢に基いて切換弁が切換わって油圧シ
リンダ31に圧油が給排され、ラックピニオン、ラチェ
ット機構を介して送りねじ軸10が逆回転され、工具支
持体7が後退移動されて回転工具2と砥石車1との間に
前記遊離砥粒27の外径寸法より小さい適宜寸法の空隙
が形成される。
リンダ31に圧油が給排され、ラックピニオン、ラチェ
ット機構を介して送りねじ軸10が逆回転され、工具支
持体7が後退移動されて回転工具2と砥石車1との間に
前記遊離砥粒27の外径寸法より小さい適宜寸法の空隙
が形成される。
油圧シリンダ31が往復動して原位置に復帰すると接点
35が閉成されてリレーCR4が付勢され、その常閉接
点cr 4 が開いてリレーCR3が無勢される。
35が閉成されてリレーCR4が付勢され、その常閉接
点cr 4 が開いてリレーCR3が無勢される。
リレーCR4の付勢に基いてポンプPが起動されてノズ
ル25からドレッシング液が噴出されるとともに切換弁
が切換わってシリンダ装置24に圧油が給排され、トラ
バーステーブル8は砥石車研削面と平行方向に適宜送り
速度で往復動される。
ル25からドレッシング液が噴出されるとともに切換弁
が切換わってシリンダ装置24に圧油が給排され、トラ
バーステーブル8は砥石車研削面と平行方向に適宜送り
速度で往復動される。
この間に前記空隙に供給された遊離砥粒27は回転工具
2のバードメタルのドレッシング層6によってバックア
ップされて砥石車1の砥粒を保持するボンド(メタルヌ
は合成樹脂)に噴材いてこれを削取り、砥粒をボンドよ
り突出させて砥石車1をドレッシングする。
2のバードメタルのドレッシング層6によってバックア
ップされて砥石車1の砥粒を保持するボンド(メタルヌ
は合成樹脂)に噴材いてこれを削取り、砥粒をボンドよ
り突出させて砥石車1をドレッシングする。
而してトラバーステーブル8が往復動して原位置に復帰
すると接点36が閉成されてリレーCR5が付勢され、
その常閉接点cr5が開いてリレーCR4が無勢され、
砥石車1のツルーイング・ドレッシングが終了する。
すると接点36が閉成されてリレーCR5が付勢され、
その常閉接点cr5が開いてリレーCR4が無勢され、
砥石車1のツルーイング・ドレッシングが終了する。
上記実施例においてはダイヤモンド砥粒を銅合金のボン
ドで結合してツルーイング層を形成しているが、ダイヤ
モンド砥粒を合成樹脂のボンドで結合してツルーイング
層を形成しても良い。
ドで結合してツルーイング層を形成しているが、ダイヤ
モンド砥粒を合成樹脂のボンドで結合してツルーイング
層を形成しても良い。
また上記実施例のように遊離砥粒によるドレッシングを
行うために必ずしも回転工具2と砥石車1との間に空隙
が形成されるべく砥石車1に対し回転工具2を相対的に
後退移動させる必要はなく、後退量を零としてその空隙
が零となるように砥石車1に対する回転工具2の相対位
置を設定してもよい。
行うために必ずしも回転工具2と砥石車1との間に空隙
が形成されるべく砥石車1に対し回転工具2を相対的に
後退移動させる必要はなく、後退量を零としてその空隙
が零となるように砥石車1に対する回転工具2の相対位
置を設定してもよい。
以上詳述したように本発明によれば、回転工具を砥石車
との相対周速度を低下させるように回転し、この回転工
具に砥石車に向かって切込みを与えた後に砥石車研削面
と平行方向の送りを付与して砥石車をツルーイングし、
次にこの回転工具と砥石車との間に遊離砥粒を供給して
砥石車をドレッシングするようにしているので、ツルー
イング中に振動が発生することなく高精度なツルーイン
グができるとともに遊離砥粒が自動的に供給されるため
ドレッシングを手作業に頼らなくても良く安全性、作業
能率が極めて向上する。
との相対周速度を低下させるように回転し、この回転工
具に砥石車に向かって切込みを与えた後に砥石車研削面
と平行方向の送りを付与して砥石車をツルーイングし、
次にこの回転工具と砥石車との間に遊離砥粒を供給して
砥石車をドレッシングするようにしているので、ツルー
イング中に振動が発生することなく高精度なツルーイン
グができるとともに遊離砥粒が自動的に供給されるため
ドレッシングを手作業に頼らなくても良く安全性、作業
能率が極めて向上する。
また本発明は、ダイヤモンド砥粒をボンドにより結合し
たツルーイング層と、ノ・−トメタルからなるドレッシ
ング層とを軸線方向に交互に積層シてなる回転工具を使
用しているため、ツルーイング工具とドレッシング工具
を1個の回転工具で兼用でき、その結果占有スペースを
少なくすることができ、しかもこの回転工具に砥石車に
対して相対的に前進移動させる装置も一台ですみ構成が
簡単となる。
たツルーイング層と、ノ・−トメタルからなるドレッシ
ング層とを軸線方向に交互に積層シてなる回転工具を使
用しているため、ツルーイング工具とドレッシング工具
を1個の回転工具で兼用でき、その結果占有スペースを
少なくすることができ、しかもこの回転工具に砥石車に
対して相対的に前進移動させる装置も一台ですみ構成が
簡単となる。
第1図は本発明に係る砥石車のツルーイング・ドレッシ
ング装置の側面図、第2図は第1図の1方向矢視図、第
3図はドレッシング状態を示す説明図、第4図は制御用
電気回路図である。 1・・・・・・砥石車、2・・・・・一回転工具、3・
・・・・・円板、4・・・・・−ダイヤモンド砥粒、5
・・・・・°ツルーイング層、6・・・・・・ドレッシ
ング層、7・・・・・・工具支持体、8・・・・°°ト
ラバーステーブル、9・・・・・・モータ(回転駆動装
置)、16・・・・・・切込み付与装置、22・・・・
・・空隙付与装置、24・・・・・・シリンダ装置(送
り付与装置)、25・・・・・・ノズル、27・・・・
・・遊離砥粒、P・・・・・・ポンプ(ドレッシング液
供給装置)。
ング装置の側面図、第2図は第1図の1方向矢視図、第
3図はドレッシング状態を示す説明図、第4図は制御用
電気回路図である。 1・・・・・・砥石車、2・・・・・一回転工具、3・
・・・・・円板、4・・・・・−ダイヤモンド砥粒、5
・・・・・°ツルーイング層、6・・・・・・ドレッシ
ング層、7・・・・・・工具支持体、8・・・・°°ト
ラバーステーブル、9・・・・・・モータ(回転駆動装
置)、16・・・・・・切込み付与装置、22・・・・
・・空隙付与装置、24・・・・・・シリンダ装置(送
り付与装置)、25・・・・・・ノズル、27・・・・
・・遊離砥粒、P・・・・・・ポンプ(ドレッシング液
供給装置)。
Claims (1)
- 1 立方晶窒化硼素等の硬質材料を砥粒とする砥石車を
高速回転させた状態にてツルーイング・ドレッシングす
る装置にして、ダイヤモンド砥粒をボンドにより結合し
たツルーイング層とハードメタルからなるドレッシング
層とを軸線方向に交互に積層してなる回転工具と、この
回転工具を前記砥石車と対向して回転自在に支承し砥石
車研削面と平行方向および直径方向に相対的に移動自在
な工具支持体と、前記回転工具をこの回転工具と前記砥
石車との相対周速度を低下させるように回転する回転駆
動装置と、前記回転工具に切込みを与えるべく前記工具
支持体を前記砥石車研削面に向って相対的に前進移動す
る切込み付与装置と、前記切込みの与えられた回転工具
により前記砥石車をツルーイングするため前記工具支持
体を砥石車研削面と平行方向に相対的に移動させる送り
付与装置と、ツルーイングされた砥石車をドレッシング
するべく前記回転工具と砥石車との間に遊離砥粒な供給
する供給装置とを備えたことを特徴とする砥石車のツル
ーイング・ドレッシング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8205875A JPS5852790B2 (ja) | 1975-07-02 | 1975-07-02 | トイシグルマノツル−イング ドレツシングソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8205875A JPS5852790B2 (ja) | 1975-07-02 | 1975-07-02 | トイシグルマノツル−イング ドレツシングソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS526192A JPS526192A (en) | 1977-01-18 |
JPS5852790B2 true JPS5852790B2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=13763899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8205875A Expired JPS5852790B2 (ja) | 1975-07-02 | 1975-07-02 | トイシグルマノツル−イング ドレツシングソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852790B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01281871A (ja) * | 1989-03-27 | 1989-11-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 超砥粒砥石のトルーイング方法 |
-
1975
- 1975-07-02 JP JP8205875A patent/JPS5852790B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS526192A (en) | 1977-01-18 |
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