JPS5852749A - 新旧デ−タ相違点抽出処理方法 - Google Patents
新旧デ−タ相違点抽出処理方法Info
- Publication number
- JPS5852749A JPS5852749A JP15251681A JP15251681A JPS5852749A JP S5852749 A JPS5852749 A JP S5852749A JP 15251681 A JP15251681 A JP 15251681A JP 15251681 A JP15251681 A JP 15251681A JP S5852749 A JPS5852749 A JP S5852749A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- old
- new
- unit
- identification code
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新旧データ相違点抽出処理方法、特にソース
働プログラムの世代管理などの目的で。
働プログラムの世代管理などの目的で。
新データと旧データとの変更部分を比較的簡単な対応づ
け処理によって、正しく抽出できるようKした新旧デー
タ相違点抽出処理方法に関するものである。
け処理によって、正しく抽出できるようKした新旧デー
タ相違点抽出処理方法に関するものである。
データの一部が変更されている場合に、その相違点を抽
出するに洛って、従来9例えばID−8EQUENCE
などソ7ス・プログラムに予め付与されているシーケン
ス情報をもとに新旧変更部分の割り出しを行表う方法が
とられていた。しかし。
出するに洛って、従来9例えばID−8EQUENCE
などソ7ス・プログラムに予め付与されているシーケン
ス情報をもとに新旧変更部分の割り出しを行表う方法が
とられていた。しかし。
この方法の場合には、上記シーケンス情報のりナンバリ
ングが行なわれていたシすると、上記割シ出しは着しく
困難となり、目視検査や読み合わせなどに頼っているの
が現状である。
ングが行なわれていたシすると、上記割シ出しは着しく
困難となり、目視検査や読み合わせなどに頼っているの
が現状である。
本発明は、上記の点を解決することを目的としておシ、
新旧プログラムについて例えば命令ステップに対応する
ユニットについて対応づけを行なって不対ユニットをメ
ンバ名などKたよって抽出しておき9次いでプログラム
内容についてメンバ毎に比較するようにして、上記の点
を解決することを目的としている。そしてそのための構
成として特許請求の範囲の欄記載の構成をもっことを特
徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
新旧プログラムについて例えば命令ステップに対応する
ユニットについて対応づけを行なって不対ユニットをメ
ンバ名などKたよって抽出しておき9次いでプログラム
内容についてメンバ毎に比較するようにして、上記の点
を解決することを目的としている。そしてそのための構
成として特許請求の範囲の欄記載の構成をもっことを特
徴としている。以下図面を参照しつつ説明する。
第1図ないし第5図は本発明による一実施例処理を処理
の進行順序にしたがって表わした説明図を示す。
の進行順序にしたがって表わした説明図を示す。
第1図に示す付加情報付加処理部1においては次の如き
処理が行なわれる。即ち、新データ2と旧データ3とに
おいて夫々図示データ記述領域4の形で1例えばルコー
ド毎のユニットに区分されているものとするとき、当骸
新データ2と旧データ3とが夫々読み込まれる。そして
、付加情報付加処理部1においては、各ユニットに対し
て付加情報5を付加する。付加情報5としては。
処理が行なわれる。即ち、新データ2と旧データ3とに
おいて夫々図示データ記述領域4の形で1例えばルコー
ド毎のユニットに区分されているものとするとき、当骸
新データ2と旧データ3とが夫々読み込まれる。そして
、付加情報付加処理部1においては、各ユニットに対し
て付加情報5を付加する。付加情報5としては。
(+) 図示ro/IJによって示される新・旧識側
符号(例えば新データ側ユニットに論理「1」、旧デー
タ側ユニットに論理「o」をつける)。
符号(例えば新データ側ユニットに論理「1」、旧デー
タ側ユニットに論理「o」をつける)。
(II) @骸ユニットが属するメンバ名情報。
(1) 当該メンバについてのシーケンス番号情報。
(財) 当該メンバ内で当該ユニットが位置するシーケ
ンス番号情報。
ンス番号情報。
が与えられる。このように付加情報が付加された付加情
報付データ6は、いわば新データのユニットと旧データ
のユニットとが混在された形となっている。該データ6
は第2図に示す第1のソート処理部によって処理される
。
報付データ6は、いわば新データのユニットと旧データ
のユニットとが混在された形となっている。該データ6
は第2図に示す第1のソート処理部によって処理される
。
第2図に示す第1のソート処理部7においては次の如き
処理が行なわれる。即ち、上記データ6が読み込まれ、
各ユニットは、第1のキーとして上記メンバ名をもって
9次いで第2のキーとしてデータ記述領域の内容をもっ
て、更に第3のキーとして新・旧識側符号をもって、順
序づけられて。
処理が行なわれる。即ち、上記データ6が読み込まれ、
各ユニットは、第1のキーとして上記メンバ名をもって
9次いで第2のキーとしてデータ記述領域の内容をもっ
て、更に第3のキーとして新・旧識側符号をもって、順
序づけられて。
ソート後データ8を得る。該ソート後データ8において
は、上記ソート処理にもとづいて、メンバ名が同じであ
りかつデータ記述領域の内容が同じである所の新データ
側ユニットと旧データ側ユニットとが隣シ合わせに並ん
でいる形と危る。該データ8Fi第3図に示す新旧不対
識別処理部に・よって処理される。
は、上記ソート処理にもとづいて、メンバ名が同じであ
りかつデータ記述領域の内容が同じである所の新データ
側ユニットと旧データ側ユニットとが隣シ合わせに並ん
でいる形と危る。該データ8Fi第3図に示す新旧不対
識別処理部に・よって処理される。
第3図に示す新旧不対識別処理部9においては次の如き
処理が行なわれる。即ち、上記データ8が読込まれる。
処理が行なわれる。即ち、上記データ8が読込まれる。
そして上述の如く隣り合わせに並んだ新データ側ユニッ
トと旧データ側ユニットとについて、予め定めた個数の
前後の範囲内で両者ユニットが対応しているか否かを調
べる。そして対応していないユニットについては不対識
別コードを付加する。これは次の如き考え方にもとづい
た処理であると考えてよい。即ち、新旧同じユニットが
存在していれば上記予め定めた個数の前後の範囲内で対
となるものが存在するはずであり。
トと旧データ側ユニットとについて、予め定めた個数の
前後の範囲内で両者ユニットが対応しているか否かを調
べる。そして対応していないユニットについては不対識
別コードを付加する。これは次の如き考え方にもとづい
た処理であると考えてよい。即ち、新旧同じユニットが
存在していれば上記予め定めた個数の前後の範囲内で対
となるものが存在するはずであり。
かつ新旧同じユニットが存在していない場合には対が乱
れるはずであるという考えにもとづくものと考えてよい
。第3図図示の処理部9による処理によって不対識別付
データ1oが得られる。上記不対識別コードとしては、
(1)新データ側に存在せずかつ旧データ側に存在して
いる場合に「新なし」コードが予えられ、 (II)新
データ側に存在しかつ旧データ側に存在していない場合
に「旧なし」コードが与えられる。該不対識別付データ
10は第4図に示す第2のソート処理部によって処理さ
れる。
れるはずであるという考えにもとづくものと考えてよい
。第3図図示の処理部9による処理によって不対識別付
データ1oが得られる。上記不対識別コードとしては、
(1)新データ側に存在せずかつ旧データ側に存在して
いる場合に「新なし」コードが予えられ、 (II)新
データ側に存在しかつ旧データ側に存在していない場合
に「旧なし」コードが与えられる。該不対識別付データ
10は第4図に示す第2のソート処理部によって処理さ
れる。
第4図に示す第2のソート処理部11Vcおいては次の
如き処理が行なわれる。即ち、上記ソース10が読み込
まれ、各ユニットは上述の付加情報5(不対識別コード
を除く)をキーとして順序づけられる。このとき付加情
報5の先頭ビットが新・旧識別符号であることから、不
対識別コードが附加された新データ12と、不対識別コ
ードが附加され走用データ13とに分離される。レデー
タ12と13とは第5図に示すデータ記述対応づけ処理
部によって処理される。
如き処理が行なわれる。即ち、上記ソース10が読み込
まれ、各ユニットは上述の付加情報5(不対識別コード
を除く)をキーとして順序づけられる。このとき付加情
報5の先頭ビットが新・旧識別符号であることから、不
対識別コードが附加された新データ12と、不対識別コ
ードが附加され走用データ13とに分離される。レデー
タ12と13とは第5図に示すデータ記述対応づけ処理
部によって処理される。
第5図に示すデータ記述対応づけ処理部14においては
次の如き処理が行なわれる。即ち、上記データ12と1
3とが読み込まれる。そして上記メンバ名が同じユニッ
ト毎に、上記不対識別コードが付加されていない新・間
両ユニット(一応対をなしているとされたユニット)に
ついて、上述のデータ記述領域の内容にもとづいて、内
容比較が行なわれる。そして不一致であれば、蟲該二ニ
ットに対して内容不一致識別コードが付加される。
次の如き処理が行なわれる。即ち、上記データ12と1
3とが読み込まれる。そして上記メンバ名が同じユニッ
ト毎に、上記不対識別コードが付加されていない新・間
両ユニット(一応対をなしているとされたユニット)に
ついて、上述のデータ記述領域の内容にもとづいて、内
容比較が行なわれる。そして不一致であれば、蟲該二ニ
ットに対して内容不一致識別コードが付加される。
そして、上記不対識別コードと上配内容不一致識別コー
ドとが付加されているユニットについて。
ドとが付加されているユニットについて。
(1)新データにおいて抹消されたユニツ)、(II)
新データにおいて挿入されたユニツ)、(lit)新デ
ータ作成に当って改変されたユニットとを識別して分離
し、相違点出力処理部15によって出力表16としてプ
リント・アウトされる。
新データにおいて挿入されたユニツ)、(lit)新デ
ータ作成に当って改変されたユニットとを識別して分離
し、相違点出力処理部15によって出力表16としてプ
リント・アウトされる。
以上説明した如く1本発明によれば、予め主としてメン
バ名情報にもとづいたソートによって。
バ名情報にもとづいたソートによって。
新・旧ユニット間で対応づけが行なわれ1次いでデータ
記述領域の内容にもとづいた比較を行なうようにしてい
る。このために1例えシーケンス番号などにおいてリナ
ンバリングが行なわれていたとしても、上記第3図図示
の処理部による処理によって、対応の有無を調べられる
ので正しい形で対応をとることが可能となる。
記述領域の内容にもとづいた比較を行なうようにしてい
る。このために1例えシーケンス番号などにおいてリナ
ンバリングが行なわれていたとしても、上記第3図図示
の処理部による処理によって、対応の有無を調べられる
ので正しい形で対応をとることが可能となる。
なお上述の各処理部による処理は、既存のソフトウェア
・モジュールを利用することによって。
・モジュールを利用することによって。
データ処理装置による処MAKよって実行されるもので
あることは言うまでもガい0
あることは言うまでもガい0
第1図ないし第5図は本発明による一実施例処理を処理
の進行順序にしたがって表わした説明図を示す。 図中の符号1は付加情報付加処理部、5は付加情報、7
は第1のノート処理部、9け新旧不対識別処理部、11
は第2のソート処理部、14Fiプログラム記述対応づ
け処理部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 千3図
の進行順序にしたがって表わした説明図を示す。 図中の符号1は付加情報付加処理部、5は付加情報、7
は第1のノート処理部、9け新旧不対識別処理部、11
は第2のソート処理部、14Fiプログラム記述対応づ
け処理部を表わす。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森 1) 寛 千3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 新データと旧データとを夫々ルコード・ユニット対応に
対比して、相違箇所について、抹消箇所と挿入箇所とを
明細にして割出すようKした新旧データ相違点抽出処理
方法において、(1)新データと旧データとが夫々入力
され上記各ユニット毎に、当該ユニットのデータ記述領
域に対して、少なくとも、新・旧識別符号と邑該ユニッ
トが属するメンバ名情報と6該ユニットについてのメン
バ内の順序情報とを有する付加情報を付加する付加情報
付加処理部、 (li)l*付加情報が付加されたデー
タが入力され、上記メンバ名情報と上記データ記述領域
の内容と上記新・旧識別符号とKもとづいて順序付けを
行なう第1のソート処理部、(i)該第1のソート処理
部によってソート場れた彼のソート後データが入力され
、新旧データの各上記二ニット対応に対比して、新旧対
比できないユニットについて、新データ側に存在せずか
つ旧データ側に存在することを指示する「新なし」コー
ドと。 新データ側に存在しかつ旧データ側に存在しないことを
指示する「旧なし」コードとの不対識別コードを附加す
る新旧不対識別処理部、 eV)上記不対識別コードを
附加した不対識別付データが入力され、上記付加情報に
もとづいて順序付けを行なう第2のソート処理部、(V
)不対識別コードを付された新データと不対識別コード
を付された旧データとが入力され、少なくと本上記メン
バ名情報が同一のもの毎に、上記データ記述内容の比較
を行なって、内容不一致のものについて内容不一致識別
コードを付加するデータ記述対応づけ処理部をそなえ、
上記(1)ないしくv)の各処理部による処理が順番に
実行され、上記不対識別コードと上記内容不一致識別コ
ードとが付加されているユニットについてプリント・ア
ウトするようにしたことを特徴とする新旧データ相違点
抽出処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15251681A JPS5852749A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 新旧デ−タ相違点抽出処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15251681A JPS5852749A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 新旧デ−タ相違点抽出処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852749A true JPS5852749A (ja) | 1983-03-29 |
JPS6230647B2 JPS6230647B2 (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=15542147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15251681A Granted JPS5852749A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 新旧デ−タ相違点抽出処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852749A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142804A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Fuji Electric Co Ltd | プログラムの照合方法 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP15251681A patent/JPS5852749A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142804A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Fuji Electric Co Ltd | プログラムの照合方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230647B2 (ja) | 1987-07-03 |
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