JPS5852718A - 入力制御盤装置 - Google Patents

入力制御盤装置

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JPS5852718A
JPS5852718A JP56151510A JP15151081A JPS5852718A JP S5852718 A JPS5852718 A JP S5852718A JP 56151510 A JP56151510 A JP 56151510A JP 15151081 A JP15151081 A JP 15151081A JP S5852718 A JPS5852718 A JP S5852718A
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    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/08Character or syllable selected by means of keys or keyboards of the typewriter type
    • B41J5/10Arrangements of keyboards, e.g. key button disposition
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は操作者の片手の1指または2指の操作により簡
易に1つ安定に所望とする情報を入力することのできる
実用性の高い入力側1Ill盤装置に関する。
従来、事物・事象に対する電気的回路の制御は、一般に
l対IK対応して足められたオン・オフ2何倍号を発生
する指示子(キー)を掃作して与えられている。この場
合、制御対象が増加するに従って同数の指示子をり要と
する。この為、電子文化の進展とその技術の71!−、
f化に伴い、オーディオ・シンセサイザーやチープレコ
ーグ、:]NKは情報処理用の入力キーボード装置、I
ケ、ト型電車等では特殊なe能スイ、チの紐列と氾濫が
生じている。これに起因して日常の寮用的な制am作に
おいて、却って掃作1a1)を招くことも珍しくない等
の問題が生じている。
これに対して、文字情報を入力する分野、例えば電動タ
イプライタや携帯用端末機、更にはIケラト型電卓等で
はコードキ〜の外周部にシフトキーを設け、このシフト
キーの操作によって上記コードキーを多重に使用するこ
とが行われている。これによって複数の事象をキー、つ
まり指示子にそれぞれ多重に与えることができ、限られ
たキー盤面に多くの事象の集合を収めることが行われて
いる。然し乍ら、このように構成され九従来装置は、言
語や文字綴りの連続性、また指示子を操作する手指の榛
能やその円滑な操作、更には連続入力の高速化等に対す
る配慮に欠けている。A体的には、上記シフトキーは一
般に盤面の外側部に設けられていることが多く、この為
、指を大きく開いて操作することが免れない。これ故、
上記シフトキーを用いたシフト操作は、情報入力操作の
畦率低下と、低速化の大きな原因となっている。
ところで、米国専門誌“コンビーータ”(1978年1
2月)には、接点個数の大幅な節減を図った”コード・
キーメート”が紹介されている。この装置は互いに隣接
すゐ2個の指示子にアンド回路と3価の信号をそれぞれ
与え、制御対象と指示子とを3対2の関保に足めた入力
制御盤を構成するものである。これによって、従来3段
9列の指示子で示される27個の英文字を2段5列の指
示子に収め、片手の中央3指の操作で文字入力を可能と
したものである。しかしこの装置は、専ら文字入力を3
価の信号によって増扱うように構成され、上述したシフ
ト処理は極ぐ僅かにしか行われないと想定し喪上で構成
されており、そのシフト処理を栂指の操作によって行わ
れるようになっている・゛この装置は、接点個数の節減
においては、学理的にM事に成功しているが、さらに詳
しく検討すると、1指で指示子44餌を同時的に作動さ
せる膚が4箇所、指示子2個を作動させる虚が13箇所
もある。結局、単1人力10箇所に対して1指で複数個
連動入力が17箇所となる。
しかし指示子4個の運動では、明夜の精密工業に対し、
極めて高度の物理的精度と電気的信頼性を求め、操作者
に対しては連続速度の犠牲と入力の確Vとを予め十分に
理解させねばならない。また、?J数指組合せの入力に
おいても、一方ならぬ学習・訓練を必要とし、最終的に
は、3何倍号の過度の使用による、産学本位の、非庶民
的用具に陥りかねぬ虞れをもっている。
このような、指示子・接点合理化のための、さまざまの
努力に反し、入力の操作法やこれに基〈機器の設計およ
び教育法など、人間科学的な分野においては、未だ注目
すべき進歩がない・そして一般の人々は、焦点の存在せ
ぬ盤面の全部、または輪廓不明瞭の特定部分を、方向・
距為、顔・目、掌・指は絶えず前後左右に動き、その動
作は緩慢となる。そして辛うじて行われる1本俸の、離
散的な入力は遅拙・低卵庫であることを避けられなかっ
た。
また、文字・数字入力での、熟練した人々の非ネR的操
法(ブラインド・タッチ)においても、手と指とけ、一
定方向に固定された!!まで、他の指による操作の代替
や運動に関する技法は開発されていない、この為、盤面
には、手首や腕の重さに対する、一つの支点もなく、こ
れらの筋肉や神経の硬直と疲労に関する無頓着は、稈健
土、各種の障害となって覗われでいる0以上のように、
1本俸によ石目視的入力法、特定指による非祈的入力法
、その何れにおいても操法・機器ともども科学的に再検
討を必やとしている。
この発明は、このようガ事情を考慮してなされたもので
、上記のような緒々の欠膚を除去して、物的・ノ・−ド
ウエアでは、指示子・接点個゛数の半波、Nり回路の簡
章化、盤面の小型化と指端面の適正化を図り、また知的
・ソフトウェアの面では、単純明快な幾何学的位相の輪
廓と焦点、記憶・M起容易な関保倫、どのような人でも
できる迅速・円滑な片手操作と2指入力を実現する入力
制御盤装置を提供することを目的とする。
本発明のewは+3iI数のコードキーの選択的な単8
操作および選択されたコードキーとビットシフトキーと
の同時操作お・よび選択された2つのコードキーの同時
操作によりそれぞれ異った情報の入力を可能とする入力
制徒1盤装置において、前記ビットシフトキーを盤面の
中央位置に設けると共に、前記複数のコードキーを操作
者の片手の1指または2指により同時操′作可能な前記
ビットシフトキーを四む位置にそれぞれ西e設したこと
を特徴とする入力制御盤装置にあり、これによって上述
した目的を効果的に達成したものである。
以下、回向を参照して本発明の実施例につき説明する。
先ず、本装置の概略構成につき訪明する。
(A)  制御の対象となる事唆・事象の全部集合を一
定の基準に従って分類整頓したのち、これらの!!!累
2個を最も無理なく組合せて、1偕の指示子に劇画てる
@ なお、29紫の表示では、強調に度合の差を設けて削土
・稜従、サイズの大・小などとし、また配置は、指示子
の中心と対角線とを用いた虜対称に近付けるなどとする
。これらによって盤面全体の印象は簡累に倉味づけられ
、個々の記憶と連想も迅速となる。
ω) 上記の手順を経たのち、指示子全体の配列焦点と
して、オン・オフ2段操作のシフト1個を設け、便宜上
、このシフトを例えば@Bit”と名付けて表示する。
この“Bit″は、指示子・接点個数の半減にえも大き
く役立つほか、大脳での方向・距離・間隔の感覚と制作
]、位置に対する手指の運動などの原点となるもので、
これにより検索や操作の容易化が図られる。
また、舟体の中心軸を体中線、掌の中心軸を、手首と中
指とを結ぶ線とし、この線上に1Bit“を置く。
(C)  “Bit”の周辺に、これと同時的な入力を
、片手の1指または2指によって行えるよう、内側から
外側へ、または時計廻りに、または左右対称などに、指
示子を逐次配置する。
なお、これらの配置は、上記(A)項での整頓基準、ま
た、これに続く枝分れ的な集合、部分相互の有機的な関
保、これらに対する記憶・セ起の難易、手指の屈伸・展
開及び指の組合せ運動などを総合的に考慮して行うこと
が好ましい。
の) 指示子の形状・寸法は、“旧t#との同時入力が
、片iの1指掛作でも、2指組合せでも、適宜に選んで
行えるよう定められ、また、“Bl t”の形状・寸法
は、隣接する指示子との関保によって足められる。これ
らのものは、必ずしも全部側−で社なく、操作性と効果
を基本として足めれげよい。
(ト)) 配列は、最終的に、単純明快な、左右対称の
幾何学的位相、たとえば正方形・矩形・梯形・三角形、
または半円形・扇形・半楕円形などの輪廓に整える。そ
して掌の中心軸や体中線に呼応し、また大脳でのgth
し懇起・制御:を容易にすると共に、”旧t1と対応し
て掃作を′1Nvil:にし、また、人の美的及び調和
的感情を満足させるように定める・ 「) 以上の様にして配列された、各指示子(コードキ
ー)と”Bit″とは、電気機棹的なアンド回路による
3価の信号、または、符号変換機能をもつマイクロ・コ
ンビ為−夕における、xy座標と2軸との、3次元の位
置信号として、それぞれ1気的または電子的に結合する
。これによって位置信号は正規の信号に変換される。
したがって、@Bit= 1個だけの入力では、最終的
に有効な信号として作用しないため、このことを用いて
、指や掌、手首や腕の重さに対する、盤面での一つの支
点とし、筋肉や神経の休息点とすることができ、文字通
りのホーム・ポジシ、ンとなって、操作者の疲労を軽減
することが可能となる。
ま九、位置信号・符号変換の方式は、盤面での配列に柔
忙な対応性を新に与え、′yF1」用者に進歩と便宜を
廉価に提供できる。
このような構成を有する本装置によれば、人間の脳・手
指の機能と電気・電子の技術とを、ごく自然に、無理な
く、また、過不足なく、融合せしめ得る・そして今彼に
おける、複数または多数個指示子の、一般的な制御盤で
の、表示を合理的に行える。
(6)シかしながら、さらに具体的に、寮際的な諸能と
相乗し、または補足して、さらにレベルの高いものとす
ることができる。たとえば、数値・言語情報での入力用
盤面においては、 (al  間隔や空白部などのスペースを、文字・単語
など、表示されたもの同様に重親し、着た、次の印字位
置の迅速化のため、複数個のものを隣接的に組合せ、た
とえば第2図のように配列シ、マイクロ・コンビエータ
の記憶・計数または割込みの諸機能によって、組合せ様
式の一部に文章処理上の特殊機能をもたせた、′集合型
間隔(ス(−ス)キー”を設けることが望ましい。
缶) また操作的には片手での2指入力、シフト操作の
円滑化、手首・腕の重さの解放点、−Bit”との3点
支持などを目的とし、物理的には、従来多数の繁雑な制
御キーの合理化と盤面の簡素化・小型化のため、前に述
べた(lF″)項での@旧t”と同様に、3何倍号の1
シフト・キー”2個を、互に内向し相対して、たとえば
第2図のように設けることが望ましい。これによって、
片手を安定したまま中央3指での入力を行う一方、同時
的なシフトへの入力を、栂指または子指で柔軟かつ迅速
に行うことが可能となる。しかして焦点での”旧t”の
、(Bl 、促)項での諸機能と相まって、2本指操作
の自由度・円滑さ及び速度を最高の本のとする。また、
これらの3点17フト”と@Bit”は筋肉・神経の疲
労を休めるので、庸鞘炎や肩腕の障害予防にも役立つ・
オた、物理的には、マイクロ・コンビエータの機能と次
のようがプログラムを用いることにより、各11AI!
tl+ 御キーを容易に合理化し、入力の体系化と盤面
の簡素化・小型化を図り得る。たとえげ、シフト・キー
1個と仙の制御用指示子々− と結んで、従来の、消去の全部・−剖、記憶の11・第
2などのほか、制御用文字種キーと結んで、文字サイズ
または字種の大小の切換を行うなど、1個の指示子を2
個分として多能化できる゛。また、さらに、前述の(a
)項での“集合型間隔キー″と結んで、稜退の方向と間
隔個数とを指示し、従来のパーク・スペース・キーに代
って、大き(左右への水平移動の能力を高める。
また、シフト・キー2個と他の指示子との結合では、た
とえば、四則演薯記の、+−とで、それぞれ垂直方向で
の進行・退行、×/とでは、それぞれ通信の開始・終了
、=との結合は復帰(リターン)、=+とでは復帰改行
を、それぞれ指示するようにすればよい、またシフト・
キー2個の間に、ローマ字・数字の1個を挾めば、小文
字・大文字・小文字の自動変換、シフト・キー2個だけ
の反核2回操作では、主従システム間での切換・復帰の
手動スイッチに代るなど、従来の、自然発生的に増えた
ものを大きく整理語”、ローマ字と日本語・漢字システ
ムとの対応手段として、第2図における1カナ”キーは
ローマ字・カタカナf換(ヲはWQ、ツVivuで入力
する)の開始と終了、′カナ”とシフト1個は小寸片仮
名、1カナ”とシフト2個は平伽名、“カナ″とシフト
との各2個は漢字変換の開始と終了、千片名の小寸は1
カナ”2個とシフト1個轡として操作、手順を足めてお
けばよい。またそれぞれに文字種とサイズを?め、平仮
名(大)文中での小寸片仮名の出」は、漢字への自動変
換(平板名文での単なる小仮名は、最初に小寸平仮名あ
り、次に小仮名とする)の開始、その終了は1ひらがな
”文へ戻ると同時、または漢字f僕を押すように操作を
定めておけげよい。また、′ローマ文字”キーとシフト
2個では、イタリックの斜体小文字を表わすようにして
おくことも好ましい。なお、シフト1個・はすべで1旧
t”に代えられる。この様にして東自文字の変換を容易
に可訃とすることができる。
以上の通り、本装置によれば片手の中央3指での操作と
連動して、栂指・子指を用いて情報を円滑に入力できる
ことが可能である。また、へ たとえば#2し1のように、互に内向・相対して指示子
を設け、そのそれぞれを、または互に1合せたものを、
電子的に、他の指示子と結ぶことによって、多種の作用
を果たすことが可虹となる。
(c)  −力、複数または多数個0の連続部分をもつ
巨大数、または、多数桁の連環部分をもつ有理数、更に
は記号や間隔の連続・反覆を用いる作画などにおいては
、その反覆回数に従って、盤面での指示子と、マイクロ
・コンビ凰−夕の記憶・計数機能とを利用して、入力操
作を省力的かつ正確に行えるようにすることができる。
たとえば詰1図・第2図のように配した、@特殊リピー
タ1で、便宜上番ゼロ・サム・キーと名付け、これを次
のようにして用いればよい。
01個(シングル・サム)と自然数は、0の連続個数、
参1個と0とでは、次の入力信号まで反撥無制御の0を
、また、2個の+(ダブル・サム)は反覆すべき対象、
稜続の参1個(シングル・サム)は、その反覆回数を、
それぞれ表わすよ′うにする。このようにすれば、不動
産・貿易・金融・証券・保険などの分野及び諸官庁・公
共事業体での財政、・経済部門、データ・センタ入力部
門、および天文計算などにおいて、釉に必要とされる、
′ゼロ・サム特殊リピータ+1の機能が発揮される。
(d)  tた、数字・文字の周辺に、′添え書きセッ
トキ′−”を設ければ小サイズのそれらや記号を添え書
きし、または、原文字の上に重ね打ちして特殊記号を記
述するなどができる。この場合、小サイズと1字分の出
方、原サイズへの自働復啼、及び手中の前進・後退、ま
たは、半長の上昇・下降、それぞれをシフト・キー1個
との組合せによって指示するようにすればよい。
オた、さらに、小サイズ化の不適用と原サイズの保持、
埃位置での出方(スタンプ)及び出方1字分の水平・垂
直移動の停止(ストップ)とを指示するためこのように
ば、互に隣接して、たとえFf第2図のように各種キー
を配し、マイクロ・コンビ二一夕を利用することによっ
て、数学・化学・工学での表明、外国語の特異な字母、
漢字などの振シ仮名、記号のfディンなどの記述が客側
となる。
以上は、本装置における指示子の表示用配列と電気的結
合に関する第一般的な手榊とその要件(A項〜F項)及
び実際的利用−のため必9とする、または補足する付属
キーについて述べたものである。
従って本装置によれげ桧数個指示子の配列と電気的結合
との最適の実施例として、覗代俳活での日常的な数値と
、国際化する言語と住活での用具としてのローマ文字と
の入力用の所謂文字盤を簡易に実現できる。即ち、算用
数字・ローマ文字及び記号を対象として、2指掛作によ
り情報入力する入力制御盤装置を次のように実現するこ
とができる。
第1図に示すものは算用数字(義務教育用lによる、l
O進数の入力・四則演算、及び16進数の入力を目的と
し、片手の中央3指により非観的操作によって情報入力
を行うに好適な指示子の配列を示すもので、その要件は
、A項〜F項に従い、次のよりに設足される。
■ lO過進法1631B法での、基数の初項または数
列の原点を、すべて0とし、その絶対値を扱うようにす
る。即ち単なる記号としては扱わない0次に、これを基
に、各法での数字を、前項・後項の2数1組の小集合に
順次まとめて、それぞれ1個の指示子に収め、前項を以
て、それぞれの代表的な表示とする。その表示は、(0
・1)の紐を除けば、すべて偶数となる・■ 手首・掌
の中心・中指の指端を結ぶ線を操作の中心軸とし、原点
0と1との組と、”Bl t”とを縦に貢ねる線を配列
の中心線として、操作と配列との軸線を合致させ、@B
it”には、概ね中央3指の横巾を与え、これを所謂”
ホーム・ポジション”とする。
■ 達糾・反覆・遅動などでの2本指筋肉の機能、指に
よる数の数え方、および楽器・ソロパン・点字器の描法
などを参考に、10進数での偶数に対しては、非視的な
感覚でも極めて親和的な人差指・薬指の、違糾と反釉に
よる土工2段の折返しに配列し、視覚的には(0・1)
紐を挾む左右対称とする。また、小数点と符号、四則記
号もこれに準じて足める。16進数でのアルファベット
文字では、指示子の個数・連続頻度・指の本俸などを考
慮1横並び1行3個のままとして、10進数での演算記
号性に重ねる。
■ 非視的な場合における、盤面の中心軸結と水平基準
線、及び接合A1の位置などに対する、指端の触覚によ
る方向や位置などの感覚を確実化するため、0と″Bf
t”との間には、中指の先が十分ひっかかる窪みを設け
、軸外の指示子表面へは縦列の@Bit″へは横行、そ
れぞれの波状の溝を設ける。また1本俸操作のためにも
、1旧t#と各指示子との接合点には、それぞれの位置
に従って、ツルツルで柔弾、ザラザラ硬い筋目を設ける
などしてその識別を容易化する。
このような形状的工夫は例えば相反的性質の本のを指示
子面に貼布することによって達せられる。
なお、正確・迅速な入力のためには、指示子の大きさで
は指巾、貼布物では指の先端δそれぞれを適切に受は入
れるだけのものが、保証されねばならない。
■ 以上によって、配列は概ね横長の矩形となり、その
四隅を以て、(G)項の、特殊・補足的なキー、たとえ
ば、「消去・記憶」、「検索。
リピート」、「%〆一」などを配する。これらを含む、
最下段の行と両gil+での数字の指示子とは、梅脂ま
たは子指によって、中央3指の屈伸操作と並んで、入力
の行えるものである。したがって、この盤面では、中央
3指のホーム・ポジションを“B1t″とすることによ
り、掌を支点とする3指・2指の屈伸・開閉、または、
手首を支点とする1本俸の削り・左右、固ずした片手5
指での屈伸などによる、非初、的または月初的な繰法を
随意に選べ、その自由度は頗る大きい。
■ また、電気的結合においては、前記(F)項での一
般的な太細による#1か、電源取入れ回路、信号転送の
回路、及びそれ七れの入出花々どを設け、開放的な機構
とすることにより、目的・用途に関する対応性を著しく
拡大する。たとえば、各種出力機器との連結、マイクロ
・コンビエータへの入力などがある。なお、ここでは、
10進数・16進数の選択端子は一応、左右の土部に、
斜めに取付は可能に設りられている。
この斜めのものは、使用中での円滑な掃作、また、Iケ
ラトや容器への出入時における誤作動を防止する機能も
果す。
■ 大脳での判断は栖めて簡素化され、10進数の前半
(上段)か・否か(技手は左右への開閉)、偶#9(拶
示子1個)か・否か(奇数は“Bit”併用)との僅か
2個の2分律で、同時並行して雛にでも瞬時に入力点の
位置を確定でき、指の運動はその時、最も使い易いもの
を、適宜使用することができる。従って、反射的・連速
な入力ができてその疲労を軽減することができる。
とくに、0の位置が中実軸列上に改まったため、頻出す
る0や連続する0への入力では、従来の、いわゆる1テ
ン・キー′の上下4段間での運動は、僅か1・2段の最
小に短縮され、まり、。キー・ノfンチ”での、薬指1
本だけの、斜めへの屈伸を反祷したり、伸げしたままの
連打など、薦鞘炎の押固は、最も頑健な中指の微動作と
なり、体廁支漬″″Bit−の設定と相俟って、本格的
に除去できる。また、これらの効果に加えて@Blt″
のキーが横長である為操作動線の最短化などを図シ得、
例え失明者であってもあるいは明視者tあっても、筆記
具などを指に挾んだまま、非視的に適当な速度で円滑な
操作が可能となる。また、上述したように構成が簡単な
ため、左手でも容易に操作され、事務の時など大変便利
である。尚、左手利きの人にも適用可能なことは言うま
でもない。以上のように、誰でも楽々と正確・迅速に所
望とする情報を入力できる入力制御盤装置をここに提供
することができる。
一方、12図に示すものでは盤面上部の「行」金、限ら
れた間隔に10進法の基数を次に示すように行列的に集
約して並べたものである。つまり初項0、公差1の、昇
順の整数10個を、前項・後項の2数1組の小集合5個
に分節し、各集合での前項を以て、表胡の主体としたも
のである。
したがって、それらを貫ねたものは、初項0、公差2の
昇順の整数5個、または、p点を0とした0と偶数4個
との数列になるので、2進法での基本的な数列、0を初
項とする左並び4桁の総てを含んだものとなる。それゆ
えlO進数・2進数の変換にも役立ち、小集合それぞれ
での要素2個を、ソロパン玉のように縦に貫ねて櫛状の
横並びとしたものと同様に、片手での指の屈伸が可能と
なる。故に電気・電子機器でのオン・オフ2段シフトの
入力操作ともに容易に連動させることができる。
また、指示子5個の数列行を上下に検数性重ねて格子状
とし、その最下段にシフト・バーを加えればたとえば、
ホテル、オフィス・ビル、マンション、学校または列車
などの大きな集合体における、小まめな光熱・放送管理
などの制御に最適なものとすることができる。
また第2図は、国際化する言語と生活での用具としての
ローマ文字の、いわゆる“もじばん”で、算用数字・ロ
ーマ文字及び記号を対象に、片手の2指を用いて、誰で
も楽々と正確・迅速に入力できることを目的として構成
されたものである。その構成概要を前記[また(A)項
〜(F)項に従って示せば、次の通りである。
ローマ文字の、指示子への表示に失立ち、ローマ文字の
集合・アルファベット・カナ50音図を、覗伏における
、連続的かつ迅速な多音線に適するよう再検討し、人間
の意降と心理、論理・言語・音声・各国f表、速記及び
盾字表かどを参考に、概ね英@音を7′準として、ロー
マ文字群を母音・子音の2群に大別する。オた、それら
を小分けしたのち、それぞれの小単位を、発声機構と訓
音点、英語その他での2文字・3文字の)!!紗性、日
本語でのカナ文字、それぞれのp度、更には指における
左右・上下の関係、\ 代替性・親和性、などを総合して、指示子1個に、2文
字づつを配する。なお、英語以外の多国語用として、少
くとも1個の指示子を、音声の変化・強訴などの付加記
号のために、用意することが好ましい。
また、上記において、その分類は科学の始点であり、こ
の実施911の重畳な知的暮盤となっている。その要点
を付記すると次のようになる。
■ 母音群lO個:母音a−el 、o・u。
半母音y・英語音以外でのJ、W、半子音R・Lがある
。英語での半母音は彼での母音により、また半子音ti
前の母音によって、それぞれ子音・長母音に変化する・
母音の文字頻度では、英語では・が最大であり、カナで
は最小である。英語での文字頻度の最小はu1日本語で
はつ音便も多い、英語のeけ罰に子音を挾ん、で、その
帥の母音に対応する無発声の標識記号であることが少く
ない。英語では日本語その他とLシ、2重・3重器fが
頻出し、母音は団塊的である。
■ 子音群16個;無声音と有声音、p=u。
F、V、 C−Q−K : G%S−Z (英語以外で
のzは無声音のことが少くない)、T−n、小計12個
、J[NM、検音H及びドイツ語・ギリシャ語でのXと
して示される。英語のHは前の母音と・で長母音C−8
−T−W 、P−G−Vの子音と結ンテ他の子音をそれ
ぞれを作る積降記号として用いられることが少くない。
著に榎W&記号の性費奪もつものはH及びeとなる。な
お、・はフランス飴・イタリヤ語などでは、小符号をこ
れに際えてよく用いられる。
C) また、子音群を無声音:有声音(声帯を使うか、
否か)のほか、発声機構・p音点によって順列的に細分
すると、■声帯での母音に対する声門での呼検音H(古
典ギIJシャ語でけ無気・有シ4、功什のアラプ緒語に
Fi数種の検音Hがある)と、また、母音・子音に対す
る合成の##または両性的なHとに分けられる。次に[
有]咽顧を近く、奥の方のKと前の方の■C・・Qus
[相]舌端は下顎の歯茎へ向くだけのSと舌端が上顎へ
向けて動ぐT、(Q!腔だけでのNと唇を併せ用いるM
1■両唇だけでのPと下唇と上歯とのFとに分けられる
。これらの5区分に声帯でom音が作用して、KG−8
Z−Try−PB−FVとなる。これらは、西欧原語・
古典ギリシャ語での基本子音PKST(Flを含み、ま
た、梵語・日本語での力・す・り・(ホ)・ハ(ファ・
)#)・(ロ)の子音性の順序、発声・静音機構の部位
と運動とに合致している。同様にして、舌を使う・使わ
ない、奥か・前か、上か・下がなどによって、半母音y
”v、半子音R−Lも、子音的に紹1分される。tた、
カナ50音図でのヤ・う・ワ行順にもなる0以上の、母
音・子音の2群に関する、諸分類は、この笑施911に
おける、最も重要な、知的基盤となる。
次に大脳での迅速な判断、指操作の基点、電気回鮎の短
縮などのため、文字用指示子の配列態別に、オン・オフ
2段投作のシフ)1個(旧t)を設け、また、この目的
のほか、掌・手首の重さを、中指その他の指で支える点
とする。
また、文書処理・言語処理では、久方操作が長引くので
、手首・手・腕のitを支えて、歌を安定しそれらの疲
労を防ぐことに留意を必セとし、焦点での”BIN’の
他に、(G)項で示した2個1組の1相対型シフト・キ
ー”をっけ加え、中指・梅脂・子指、3指による把み手
の形の、3点支持とする。
なお、″BIt”と相対型シフト・キーとの3個は、い
づれもオン・オフの2段操作ではあるが、仙の指示子と
結ぶ3価のt気信号となっているため、それ自体の1個
だけでは、有効な信号とはならず、したがって、ミス・
タッチによるr入力にはならない。沙数個シフト1回の
信号も゛予め無効として置く、これらによって3漬支持
は安全化される。
さらに、土工・左右に配された、この3個シフトの1個
と、文字用その他の指示子1個との、片手2指の連動に
よる、同時的入力は、指の選択も自白で、いよいよ容易
・連速・円滑になる。
なお、この実施例では、文字入力のためのシフト操作を
、絶えず行うので、指示子やシフトの押え過ぎ(時間的
に)による、誤信号防止のため、文字用指示子・シフト
の電気的効果を一過的・瞬時的な、ある閾値の範囲(た
とiげ1/100秒など)内とすることが望ましい。こ
の処理をマイクロ・コンビエータを第11用して行つよ
うにしてもよい。これに反し、制御pj用の文字種キー
などの電気的効果は、次の信号までの持続的・遅効性の
ものとすると、口、り指令の自動解除が行え大変省力的
なものとなる。また、これら3個のシフトは前記したよ
うに1多くの開側効果と盤面の簡紫化・小型化とに大き
く貢献する。
上記の態別シフト−Blt”の設定と、母音・子音2群
の分類9領との準備のもとに、具体的にローマ文字を配
列する。
母音群10個の配列については文字htの最大(西欧原
語)または最少(日本語)での・を頂点とし、前古母音
の2等辺3角形・my(”Bit”を頂漬の3個シフト
に対ししている)と、eからの垂1または中@ e i
 (従来のタイプライラーでの重要点、左中指の01右
中指の1に対応する)、及び前古母音a−1y(開口・
閉口)に並行して、この3角形を横切る、彼舌母音o*
uw(開口・閉口)なる図惨を形成する配列とする。
したがって、前古のa i、%l舌のouはいづれも開
口・閉口の口の開閉と顎の動きに関して同型ノ4ターン
に新−され、・(11T舌・半開間の経過音)を含む5
母音はa!・Ou・の平唇・円唇(または変母音)の要
素を含む2群ともなる。
これらの運動パターンは、舌・顎・呼e、等の変化が極
めて自然な強弱と律動とをもち、西欧膝詰の発音と聴音
、及び日本語の孤立母音ア・イ・つ・工・オ(イウエオ
アは悉く前古・稜舌を反撥の対立的舌運動、口は次!K
l;Flいて呼吸が続かなくなる)の流動化・現住化に
貢献する番このことFi笑施例における汎生的成呆と効
果であると云える。
また母ゼ群において、半母音y−WK4にJ、た英語音
での半子音R−Lけ、母音との親近性と使用頻度とに従
い、Rをより母音的、またLをやや母音的(より子音的
)と)’IE位づけ、母音群の初頭のa(人差指)にR
1母音群の後尾のW(薬指)にLをそれぞれに含壕せ、
図面では親賞的に左右対称に配置すれば都合が良い。な
お、Lはアルファペラ)(ABC)における3文字11
#JLMNの骨素エレメントとして、MNと結ぶように
配憶する0従ってここでは、RfM的に、Lからの左廻
りの配列はLMNTとなる。
次に、子音群16個の配列については検音及び標識音H
を中央の軸外・j及び@Bit”の線上に置き、子音配
列の初めを母音群の初めaと苦べる。そして母音群の外
廻を、”Bit”を熱漬として、順次時計廻りに前記0
項での子音分類に従い、KG−CQ−8Z−TD、そし
て、NMlFV−PRとして配置する。最稜尾に英語以
外の多国語用として、音声的付加記号の指示子1個を加
える。尚、Xは検音■を含む中央の軸外線と子音Kから
の横線との交点とし、その図柄がXのため、中指による
誤入力でも最も容易に目視チェックできる文字となる。
また、別の゛角度から半母音ywと半子音RLとを子音
的観点で検討すると、舌端を動かす半子音R・うを左仰
!(人差指)とすれば、舌を動かさない半母音y・ヤW
・ワ及び半子音L(う0)は右側(薬指)へと、対称的
な縦1列の関係に定めることができる。
つまり、子音群の配列を完結できるi終的にこの配列は
同類的2文字13組の却純甲快で連想容易な、左右対称
、3段5列の矩形配列となる。
ところで配列と操作法との関係において、母音群10@
は熱漬“Bit”を中心とし、中央3指の屈伸上下約2
段、左右的3−列とした3角形または5角形に捷とまっ
た団坤となる。従って任意の1指または2指によって最
も迅速に操作され、かつ1復や連続にも瞬時に対応でき
るようになる。この潰従来のほとんどのものは、指示子
を離散約1たけ直列的に配さねており、従って上述した
配列は全く新らしい関係に基づいてなされていると云え
る。
また子音群16個は5、母音群10個の団坤をを巻く上
1段と左右各1列との鉤形パターンに収められ、手首・
掌を安定[7たまま掌の中心部を支点とした中央3指の
、上下または斜への屈伸、あるいは腕(手)・肘を安?
したまオ手貫を支点とした掌の微かな左右への廻転によ
って容易にその操作が可能となる。指と指示子との関係
は、一応は1指につさ左右の1lX3列となっているが
、)l続した入力操作においては、基準指のほか1iI
I接指を随時用いて亀よ(、−Bit’・シフトへの入
力をどの指を用いて行ってもよい。
腕(手)・手首・隼の重さは、梅脂・子指・中指によっ
て、シフト・@Bit”の3点で支えられ、掌の全体は
これら3指に”よる把み手の形となっている。
以上のため、その操作は、従来のタイプライタ−の操作
法、ピアノの奏法と全く異り、ギター・マンドリンなど
庶民的な弦楽器のように、指使いは極めて流動的であり
、所定のボジシ。
ンを正しく速く押さえるだけでよい、そして指は文字の
:i!I続性に応じて、そのときの最も使い易い1指ま
たは2指を選んで用いればよい、また配列の原理も図像
ノ臂ターンが明確に簡票化されているため、義務教育を
十分に修得していれば、誰にでも容易に理解でき、Iジ
シ、ンの配憶・想起が簡単であるから、入力操作への反
応は迅速となる。また、上記配列パターンは人間科学的
に構成されているので、速度・n度・能率の停滞は予め
除去される。しかも、非祈的描法や教育訓練も容易で、
どこでも短日時に、−足水準多数の入力操作経験を得る
ことができ、電子化の展開を効果的に行える。従って中
途失明者の訓練も容易になる。なお個人においては、片
手の掌と指の関節を、この配列と同じ3段5列または4
段の盤面とし、他方の手で、これを打鍵して、知覚・触
覚・運動感覚を体得する、所請いつ・どこででも・雌で
もできる自習法が可能となる。
さらに、この描法では従来のものと異り、子層・母音、
−複数文字の連続を前提に、1指で通常[3列・指示子
8個を受持ち、また手首を支点とする隣接相左右への大
きな廻転では、指示子2個分を加えて各相とも全体の5
割以上、7割までを支配するようにすることで、各指示
子を2指または3指によってその#含とんどを濃密に穆
うことがb1能となる。したがって、従来のように同じ
列での同じ指の使い過ぎや、検数文字の連続状況による
指のもつれなどが全く解消する。これ故極めて円滑な操
作が期待できる。
なお、配列と連接文字の頻度に関しては、ニー−ヨーク
・タイニス10万字新計からの、2字及び3文字・4文
字連接度数表、英文字使用度数・M4度表、フレクチャ
・プラット氏の英単語使用度数表、ブライユ氏の点字表
、及び日本暗号学の権威、長田順行氏の日本語訓令式ロ
ーマ字1万字頻度表及び仮名文字度数順頻度着(1万字
統計)、国内外でのタイプライタ−・速記関係各種教習
書などを参考に吟味し、!調整を加えて決定した0同様
に両手操作形の既存機器のものに関しても、公文書・論
文・諸資料を基に検討し、また、最近の片手掃作形では
、覗コード・キーデート(TBMと米国専1”[コンビ
エータでの発表1978年12月)をはじめ、Iケラト
型電子機器のものも対比した。尚定形的な3重子音(ド
イツ@)・3重母音(英語)などでの指の待時間短縮に
対しては、電子回路・機能のなお一層の工夫が望まれる
。欧米諸語では、片手につき3文字またけ2文字を、日
本語では両手につきカナ2音(ローマ字4字分または力
を含む3字分)のそれぞれを1区切として操作して行く
と、入力掃作の軽快な11ズムが生まれ易く、能率的で
ある。
以上は安定した片手の1指または2指による同時的入力
のため、1個の焦点を囲み、音声的な論理構造に指示子
を配し、焦点上指示子として3価の電気信号を与えたも
ので、この配列は視覚的にも、明快な一覧性の幾何学的
図像と力っており、視・聴覚でのノやターン認識、大脳
での想起・検紫を極めて容易にすることのできる%徴あ
る配列を示すものである。
さて上記の、ローマ文字の配列に数字・記号及び制御用
指示子を加えることによって、この入力制御盤装置は非
常に実用性の高いものとなる。数字の配列に関しては、
■)項[有])での装幀に従って0から9までの整数1
0個を限られた間隔と指の、操作に合わせ、前項(0ま
たは侭数)稜項(奇数)の2数を1&!とする指示子5
個を横並びの1行として、前記ローマ文字配列の3段の
上に加える。この場合、@Blt”との関係はローマ文
字行を間に挾むことになシ、シたがって奇数への入力は
”Bit’との2指を必要とし、“旧t′への入力には
手指の形により、梅脂を繰上げて用いることが生じる。
また、小数虚は記号として扱い記号の配列中の文字での
終止符と共に扱う、尚、小数点は入力洩れがないよう注
意すると共に、誤入力を生ぜぬよう配列の位置に留意し
て足める・ 次に、記号の取扱いに関しては、数値処理・言語処理そ
れぞれの場合に対応して、常用的な場合と、そうでない
ものとに分け、使用の度合と状態においてそれぞれ足め
ればよい。第2図における四則演算記号・等号及び小数
点・14の表示は、何れも文字記号印書のための字母用
としてではなく、演算処理のた。めの制御用指示子とし
ての表示である。これらの演算処理、演算用電子回路、
そのだめの数値用指示子などを用いるために、ここでは
電源用オン・オフ・スイッチとは別に、使用の範四等・
分類に関する制御用指示子を、“演算”シフト・キーと
して、例えば峠2図に示すように上段1.数字桁の左隣
に設けるようにしている。なお、数値処理及び言語処理
の倒れにおいても用いられる特殊処理機訃として、前述
した”ゼロ・サム特殊リピータ呑”をも前述の電子回路
に含め、巨大数・連環数等の処理を正確・迅速・容易化
を図るようにすればよい。小数点・咎の配列は、脱落注
意と共に訓入力予防のために、指の蔭にならず、また数
値指示子との間には、差支えない程度の間隔を置き、特
に赤色系統を用いて表示するようにすれば好ましい、こ
のようにすれば損害防止のためにも非常に好ましい。
尚、上記は演算処理の制御用指示子として足めたもので
あるが、単なる表示のための記号として用いるためには
、第3図に示すように記号シフ−トに含ませ、文字種シ
フト・キー(持続的電気効果)操作と共に用いるように
すればよい。
また、言語処理用記号においても、常用的な。
・? I (())  : ;゛ 及び国語的母音子音
に如する付加約手符号なども、使用度の特に多いものと
、そうでないものとに分かれる。前者#′ip2図にお
ける文字(ローマ字)シフトに含まれ、徒者は第3図の
記号シフトに含せれる。これらのうち国語的な母音・子
tK対して付加する小符号に関しては、使用度・必型度
の高いものの表示を指示子や要素に関する盤面での判定
位置の座標信号と符号変換器へのプログラムとによって
適宜に行うようにすればよい。また出力方向の前進停止
(スト、デ)と現位置での出力・重ね打ち(スタンプ)
とを指令する表示と制御1との両機能を併せ持つ指示子
を、文字(ローマ字)シフト・記号シフトそれぞれに対
して第2図のように与えればよい。国語的付加用にはX
手行第1段の左右外側列の各1個とし、右の指示子には
その19素(シフト操作のもの)′f、−また左の指示
子には2要素ともを、それぞれ小符号用として開放する
。第3図に示される記号シフトも、fjIL2図での文
字シフトと同じ位置が与えられる。したがって、両方の
シフトでは計6個の小符号を用いることができ、2ケ5
1!または8ケ国詰の処理が容易となる。ローマ字を用
いる東丙32ケ国飴の小符号の殆んどはツ2図・w7L
3図の記号に含まれている。また、論理演舞及び帛和分
などのための記号も含まれている。
なお、框3図に示すもの第2図における1号シフト(文
字種シフト)キーによって制御される指示子の記号を示
すもので、これらは指示子の表面にVi光表示ず、プロ
グラムの記憶において内蔵し、また、この制御ばんの別
面付録として、透明・柔軟・弾性的なもの(たとえばフ
ィルム・ビニール・セルロイドなど)に印刷マタは記入
したものを、検索または記憶用として盤面に添えて用い
るようにすればよい。これによって、この表示用It 
IIIばんの最重セ部分である文字・数字の表示は、従
来の本のに比して格段に鮮明・簡潔となり、鴫快なパタ
ーンを一覧性とをもつ、簡素に合理化された盤面を確保
するものとなる。
更には上記した文字(ローマ字)・記号などのシフトに
よる表記を補助するため、制御用指示子として、第2図
の右側列に2個1mの1添え書きセット・キー”を前述
した9@に従って設け、字母を取巻く各種のノド表示が
行えるようにすれば実用土好凍しい。またこれらの2個
の同時的入力によって、スタンプを現サイズのまま行う
こともでき、これによって、学術及び社会の現代的分野
での各21表現を容易に行うことが可IFとなる。
また、第2図における、カナ(文字種シフト)キーは、
前述した要領に促い、それ自身1個ではローマ字・カナ
変換の開始または終了を指示し、カナ1個と梅脂または
子指用シフト・キー1個とでは小寸カナを指示し、更に
カナ1個とシフト・キー2個とでは1ひらがな(木)”
、また左右に配したカナ2個とシフト・キー2個とでは
漢字変換の開始または終了をそれぞれ指示するようにし
、更にはひらがな小寸はカナ2個とシフト・キー1個に
よって指定できるようにすればよい。尚文字種シフト・
キーとシフト・キー1個とでは常に文字プイズの大小9
挨えとなる。その他の例ではシフト・キー1個は焦点で
の″Blt”で代替することが許される。シフト2個と
文字(ローマ字)キーとではイタリック斜体となる。な
お、漢字への自動f?については、ひらがな(大)にお
ける小寸カナの出現を以て開始する。終了はひらがなへ
の伊帰をVて自動的に行われる。このようにして入力指
示形態を足めることrCよシ、カナ・キーは、ローマ′
字とカナ・ひらがな・漢字とを結び、ローマ字による日
本語入力の容易性と日本文字による圧縮化された日本文
出力とを、巧みに融合させることができ、従来のN髪課
題を効果的に解決することが可能となる。
次に“年給”シフト・キーは、前記での”1月−”シフ
トと同じく、3次元座枦の位置信号・符号饅゛換器・記
憶回路などのt予約機能を用い、また表示用盤面を3行
5列または4行5列のマトリックスだけを記した白部と
看做すことによ 、りいわゆる1ワン・タッチ・キーが
−ドまたはグレート”として用いることが可能と力る。
尚、別面用として布台透明・柔軟・弾性的な屯の、たと
えば、地色を指示子表面の文字と同系色とすることで、
一時的に、従来の文字記号類を消去できるようにした、
有色フィルム・ビニールなどを用いることも可能である
。更には地名人名などの固有名刺、コード区分での分類
用普通名詞、プログラムなどでの分野的専門語、慣用的
または?型的な単語や短文、速記で用いる省略的言語な
どの入力を、たった1度で済オすことができる4ケツト
用のワード・プロセサーとして適用することが可能とな
る。この場合、記憶回路や、これに関連する記憶装置か
ら、前記のようなものを検紫するとき、°検紫”シフト
・キーを1演算”シフト・キーと共に盤面の最上段に設
けであるので、これを利用するようにすればよい。
1単飴”シフトの場合での入力可能範囲は、゛盤面を4
行5列のマトリックスと看做すとき、“81 t”用1
個を除(19個の指示子と38単位となる。また数字行
を除く3行5列盤面の場合には、指示子14個と28単
位となる・さらに、この11“キーを被損・子指シフト
の1個と組合せ、盤面2個の機能キーとすれば、これに
よって盤面4行5列のキーでは38個76単位また盤面
3行5列のものでは28個56単位にそれぞれ拡張する
ことができる。また、徒者を最上段の数字行と組合せ、
0を紫引用、1〜9を(−ジ(プログラム)番号として
用いれば、252個504単位までの単語や語句を収容
できるようになる。俳し、実際には記憶装置での記憶容
量によって規髄される。この記憶装置のためには、盤面
の右外側列上部に2個の指示子4単位(Ml〜M4)を
設け、演算処理・文字処理の場合と兼用させて、文字種
シフト・キーの制御と組合せて用いるようにする。尚、
盤面の左外側列上部の制御用指示子(C−CE)はいわ
ゆる@電卓”での、全部消去・部分消去の各キーと機能
をほぼ同じくするものである。
かくして、盤面の縦軸を挾んで在外911には、電源用
スイッチと取入孔、表示用ディスプレイ、消去・検紫・
演嘗の各指示子、文字(ローマ字)・記号・単語、そし
てカナの各指示子が配置される。また右外[1+1には
、外部接続用スイッチと送出孔、2個の記憶用指示子、
2個1組の派え書きセット・キーそしてカナの各指示子
が1fされ、これらによって入力制御盤装置の諸機訃が
分相され、かつ統合される。
なお単語シフトは、そのマトリ、多量と入力の受容能力
とを用いることにより、西欧の埃伏諸語以外に古典での
ギリシャ文字(大小)や東欧でのスラブ諸語、更には中
近東のアラプ諸語、孝7 東南アジアのビルマ諸・タイ飴、そして朝鮮でのハング
ル語など、ローマ字以外の異形の表音文字をも取扱える
ようになる。従って、従来電子文明の恩恵対象外とされ
ていたこれらの地竣文化の向上にも、少からず貢献でき
る見込みをは洋の東西を問わず用いられる可能性を大き
く含んだものとなる。
以上のようにして言語処理上特に必要な間隔やを白部の
処理を対象とした、“年金型間隔(スペース)キー″と
、迅速・円滑な片手操作及び指示子機能の多様・高度化
を目的とした、1相対型シフト・キー”とを、一群の重
要な付属キーとして、°この入力制御盤に加えることに
よりて、その構成が完結する。
ところで言語情報においては刺戟が祈覚的か聴覚的であ
るかを問わず、それらの断絶を構造的(C用いることに
よってその全体的な意味は明確となり、またその多量な
伝達が可能と々る。
したがって、これらの断絶、文字処理における間隔・空
白部の処理を、表示された文字と同じくM袂することが
必要となる。また古い金属加工の時代を終え、電子化技
術の時代を迎えた今日では、間隔・空白部の本質理解と
共に上記今日の技術を利用することができる。即ち、ス
ペース・キーを桧数個に増強してこれらを互に隣接する
集合型に!Irtすると共に、これらをマイクロ・コン
ビーータの記憶・計数の機能に結合する。そしてこの盤
面では片手操作での指形の関係上、中央3指の下、文字
行の下段、にgk並びの3個1行として上記スペースキ
ーを配置する。
これによって、頻繁に出て来るスペースも、その時々の
指形によって随意に指を選んで入力操作することができ
ると共に、2個・3個のスペースも同時的に一括して入
力操作することができるようになる。とくに、3個のス
ペース・キーでの101型の組合せは、これを文章嵌状
においては常に用いられる1分ち書き”即ち、単語の前
後に置かれる1桁づつの間隔を、逐字的でなく、前後同
時的に繰上げて入力する事ができるようになる・従って
定型的な知いl・2・3字程度の卑語、たとえば冠詞・
代名詞・11T置詞・接続詞、または速記的な省略語な
どについては、プログラム及び割込み機能の併用によっ
て極めて効果的に入力することが可能となる。
また上記操作を被損・子指操作のシフト・キーの1個と
組合せることによって、出力方向を彼退に改め、従来の
パ、り・ス被−ス・キーを伏行させるようにすることも
できる・またがって、出力のft’all・抜退、水平
林1ノをきめ細に、月つ急速に行えることが可能となり
、次の印字付属を衡めて容易に定めることが可能となる
さて本装置における入力操作は、片手を安定させ九まま
、指の運動機能に従って指示子1個を1本の指で、また
は表示用指示子1“個とオン・オフ2段操作のシフ)1
個との2個を、同時的に2指または1指で操作すること
を基本とする。
なお、指示子への入力操作に関しては、中央の3指を主
体とし、各指毎の分相を一応設けているが、これに限ら
れることはない。つまり、挽  ′作の日清・迅速性を
本位とし、適宜に隣接指で代行し支援することが可能な
ことは云うまでもない。シフトへの入力操作は、掴み手
の形において、上記の中央3指以外の被損・子指を主体
とし、′旧t1における中央3指での任意のl指で伏行
し支援する°ことも勿論可能である。
したがってシフ)8作の指は、文字入力の指を本位とし
て、従属的に被損・子指及びその他任意の1指となり、
運動・選択の自由度は高い。
しかも文字入力の中央3指と、このシフ)49作との同
時的な運動を容易にするため、被損・子指を内向・相対
させた捕み手の驚を基本として、1176個のシフト・
キーが設けられている。これらのキーは、名指の構造・
機能、同時入力のため複合指の多様な運動と無数の形状
、2字・3字の綴の連続と頻度などを検討し、文字配列
の1旧t#を頂点とする上下・左右の3角形にシフト・
キー3個を配置し、底辺の2個を文字行の下段”集合型
間隔(スペース)キー″3個の左右Krk接して各1個
を設けた構成となっている。
したがって、従来のシフトとは本質的に異り、全体の能
率を妨げることは全く存在しない、むしろ従来考慮され
ていなかった保健衛生の改善効果を果している拳 従って本装置では、指示子とシフトとの電気的結合はす
べて3価の信号となり、前記した(J′)項での°Bi
 t”の概念と同じく、それ1個だけの入力では、有効
な信号となシ得ない、また、シフト類抜数個のものも1
回だけの入力では、プログラムにおいて無効とすること
ができるのでいづれもの場合でもシフトでのミス・タッ
チや訓入力の発生を防止できる。その上、被損・子指・
中指などのシフトや”Bit=の土に配置することで肩
・手・手首の重さや疲れを住めることができ、故に生理
的・心理的障害の防止、能率の向上に大きく寄与する。
また、この相対4ノシフト・キーの各1個は、それぞれ
@接する集合型間隔キーとの同時的操作によって、前述
の様に稜退若干僻の機能を果し、またシフト・キーの2
個を、そ9Tc上の行に配置された四則演算記号での十
−、=(=十)、×/と結ぶことによって、出力の方向
や通信などの制御に代行させることができる。また、シ
フト・キー2個だけの2回操作を以て、システム切換で
のロック・アンロックとすることもでき、シフト・キー
の1個及び2個を文字種シフトの1カナ″と結んで、小
寸カナ、ひらがな、漢字変摸などの文字用指示子への単
なるシフトのほか、多種多様の機能へと他の指示子を拡
張する為に用いるようにしてもよい、これによって盤面
のTh素化・指示子の合理化に役立たせることが可能と
なる・これらは、讐み手の形において内向する被損また
は子指によって操作できるようにキーを配置し、それら
の1個または2個を他の指示子と電子的に結ぶことによ
って操作の円清さと共に、接点・回路の合理化と指示子
の多能化との実現に大きく貢献する。なお、中心位置に
おける@Bit”は、これらの1個と同じように機能す
る。
一方、指示子の形状とその大小は、全体での操作性と盤
面での調和とを本位として定められる。故に従来のもの
とは違い、第2図のように「大」・「並」・「やや小」
・「小」の寸法に分かれ、並寸は概ね中指の爪巾となっ
ている。シフト”旧t#に接する指示子に関しては、6
指での代替操作・隣への進入運動、及び1指による同時
シフトなどが容易に行えるよう、中央列及びBit行で
の指示子(並寸)の両隅それぞれを部分的に厚さと角度
とを剥って路を開く、あるいけこれに隣った指示子(大
寸)と”Bit″との摺合部には、指端大の軟質のもの
を貼付するなどを行う。小寸のものは、陣列との誤入力
防止のために、梯形の断面となるように両側を少しけづ
り、あるいは上面を弓形に湾曲させるなどの工夫を施す
ことが望ましい。尚ここでは、文字・数字に比べ使用度
の少い記号や制御用指示子を引きあてた・したがって、
劃−的なi産でなく、操作能率と使用時の生産性との向
上を本位にした盤面構造とすることができる。
以上によって言語・音声のl理・生理、及び論理、手指
の運動と機能などを、人間諸科学の成果をふまえた上中
使い勝手のよい鍵盤配列と、より入力操作の容易な打鍵
技法、そして今日の電子技術の利用による応答性の優れ
た打鍵装置とを、簡単明瞭、かつ調和的にまとめること
ができる。
ところで上記した第2図および13図に示す撫布け、右
手を主な対象とするものであるが、これを左手または両
手を用いて操作するものについて、次のように補足する
(1)人体の構成、及び大脳での手指に対する制御に従
い、盤面の構成及び指示子の位置は、体中線を中実軸と
する左右の線対称とする。また電気信号に関しては左・
右のものを同価に扱い易いように、元の2次元または3
次元の座標信号を用いる。また、電気回路に関しても元
の構造を用いることを原則とする。
(]1)これに反し、袂覚的な表示や告知用ディスプレ
イにおいては、従来の慣習、即ち、左から右への配列に
従えるようにあるいは表示を停止できるように特別の処
置を必賛とする。また個々の指示子においては、パ焦点
BIt″との対応やシフト操作との関係上、指示子の表
面またはそこでの表示の一部だけを交換できるように、
予め配IIIf必賛とするものがある。親覚的な表示に
関しては、以上の通りであるが、1!r気的°電子的及
び物理的機構においては、右手・左手及び両手のものけ
、基本を同じくすることにより片手モジー−ルによって
ti回路及び指示子を統一化することができる。したが
ってこれらの回路基盤においては、元の電気回路のまま
、基盤の表裏どちらからでも機能させられるように基盤
の接点部と指示子の摺合部とを改善することが望ましい
。これによる製造・販売・利用面での恩磨は多大なもの
である。
なお、これらのモジ纂−ル2個を左右の軸対称に置いて
連結し、同じ符号符捗器または記憶装置で逐次的に共用
して処理できるように予め電子回路を設けることによっ
て、随時、両手操作、型としても用いることが可能とな
り、次のような新らしい効果が生じる。
両手左右の軸対称と合致し、大脳での?I制御は片手だ
けのものへと単純化・標準化される。また指示子配列の
#B理イヒ・体系化と相俟って技術の17得に要する時
間・労力が従来のものの半分以上に節減される。更には
、左右の手毎に1個の盤面、1文字毎に2個のキー、ま
た時には隣接指による代替操作などが′5′1能である
為、手指の選択と操作の自由度とは嘗てなく鉱夫できる
故に常に彫もfl’卸、最も容易な入力操作を円滑かつ
リズミカルに行えるようになり、従来の操作における種
々の困難が極めて効果的に解消される。
また盤面が2個であるため、入力の準備動作を並列的か
つ沖かに行うことができる。これ放逐次入力における多
字綴や難解な単語などに伴う無用の待時間や運動の遅延
時間等の最小化を図り、作業全時間での速度の向上を行
える。さらに両手使用による疲労の分散、そして制似1
盤面における1Bit”及び被損・子指シフトによる3
点支持の方式によって、指・手・腕・肩などは、長時間
作業においても疲れるこ、とが少く、全く足常的に、リ
ズミカルに、また高速にその入力を果せるようになる。
aって短日月に、従来の50%〜60%以上の生産性向
上を果すことも至難ではない。同様に短時間ならば、従
来の速記タイピストはど、またはそれ以上の高速を得る
ことも左程田雛でなくなる。以上要するに本装置の操作
法けいつ・どこでも・誰でも容易に学べることができる
。これによって正確・迅速・疲れずにその入力操作を行
うことができ、安心して使用することが可能′となる。
なおリズムの習得は対象言語の尋性にケい、3音素(子
・母・子音)#1F成の閉鎖音節(子笥結び)を主体と
すればよい。英語ほかrルマン系iI語では、利き手で
2字(または3字)を迅速・器用に、残り手で補助的な
1字(または2字)を抑かに・止しく(シフト文字につ
いてはなるべく2指を用いて)それぞれ操作して、両者
3指子の合成に努め、2¥l(子・母音・・)構成の開
放音節(母音結び)を主体とすればよい。
日本語・マレー語・太平洋群島詩語、及びラテン系地中
海沿岸原語などでは、片手での2−Vrfづつ両手での
4音素を利き手・残り手の交互の拍子打ちを原則とし、
て・操作すればよい。例外的には、日本語における濁音
・拗音のとき、最−初のシフト音・子音を残り手、後の
母音またけヤ行音を利き手にそれぞれに分類し、また特
殊な音字ン・ツ(vuで表す)及びヲ(WOで表す)に
らいては、いづれも利き手として指足するようにすれば
よい。3音素・2音票の構成が渭威、しているフランス
飴・東欧詩語及び中国語などでは、上記2万式を併用す
ればよい。即ちこれらの工夫と、上述した制御盤とによ
って、従来には期待できない程容易に且つ確実に入力操
作を行うことが可能となる。
以上による両手用のものでは、この発明の目的とする指
示子・接点個数の節減や原価低廉への直接効果には該当
しないが、その機器機能の根本的改善を利用者に対して
快適な環境と生産性の向上、更には使用者に対して従来
の入力部と労災問題の解消とを保証する。また販売面で
は情軸化の普及に伴う新市場の開拓と買足し需整の促進
とを容易にするので、これらは相乗し究局において製造
・組立での量産効果となって生産者側をも大きく潤す。
また本発明に係る入力制御盤装置は、いづれも日常的な
四則演舞の機能をもち、簡便ないわゆるt4−とじて、
特に小型のものはポケット用・携帯用となる。さらに従
来の員数調査用リピータに代る、一括入力の容易な電子
カウンターとしても第11月できる。また出力回路を設
けて印字装置(とくにOCR用)や記憶装置番着脱可能
とすることによって、多種少量の値札・ラベル・分類カ
ードの発行や販売訓育及び簡易レゾスターや在庫調査及
び棚卸し時点での付は上げ用具などとしても利用できる
。なお、16進数の入力を目的に含むものでは、これを
マイクロ・コンビーータでのキー・ボードとして紹込み
、またlt−1kh用電指盤として着脱自在とするとき
は、全体の小型化をさらに推進できる。また、この盤面
ハ片手ブイズで小型なので、ミニ・ゾリンタ等に着脱自
在に設けることができる。ローマ字・数字のものでは、
出張や旅行時、特に飛行機への持込みなどの時には、大
変便利なものとなる。
また、この表示用制御盤はそのすべてにおいて人間科学
的に構成されるものであるから、必要に応じて正確・迅
速に所望とする情報を入力できるほか、容易に非視的操
作を習得して屋外の無灯火の場合などでも使用すること
が可能である。従って、いわゆる重訳器などに装着すれ
ば、安心して海外旅行に携帯して、真実有効に使えるこ
とになる。同様に非視的操作の習得が容易なため、点字
タイプライタ−・電子タイプライタ−などに連動させる
ようにすることによって、中途失明者等の失明者社会及
び一般社会との情報生活を正常に保ち、嘗ての知能・釘
験も有効に活かすことができる。更には高年令化時代に
も良好に対応できる。音声障害者や外科用術後の一時的
な発声不能者がどの場合には、この制御盤と音声出力装
置を″連結し、またはこれに音声素子を内蔵させること
によって、正常的な音声を発するようにすること本でき
る。また難聴者などに対しても、ディスプレイに装着す
ることによって日溜なIIしを行わしめることができる
。音声と視覚に関するこれらの方決を併用すれば、これ
らの障害者も、−1人と同様に多くの会様に参加して正
確・迅速に意思の疎通を図ることができる。私的生活に
おける便宜の向上は首うまでもない。
なお、手指や両手の欠損者においては、この制御盤の配
列の体系が人間科学的に構成されているので、これを応
用し変形し7、例えば′″Bjt”やシフトの部分を足
踏みスイッチで代替したり、更には譜面台などに載せた
便箋はどに拡大した盤面を鉛筆大の棒状硬貴ゴムを口に
くわえてタッチするなどの構成にして実施するようにす
ればよい。ま九−射的にはこれらの障害者の人々のため
に音響カプラーを発信・受傷両者間に介在させたり、ま
た受信者の様態に応じた出力装置を連結する叫して、相
互、の通信も円滑化を図るようにすればよい。このよう
にすれば障害者の世界に直接・間接的にさまざまの便宜
を提供することが可能となる。またこの制御盤によって
、考えていることをそのまま殆んど自動的に、指先で゛
入出力できるようにする思考表覗の新しい方法・手段を
与えることもできる。これにより、無駄な選択や動作・
時間を省いて正確・迅速・疲れずに作業を可能とする。
故に文化・知険・学術、産業・経済、その他の充実の基
本とすることができる。
以上の個人的または小規模での利用の他に、多人数の組
織団体、たとえば病院・学校・民間企業・公共機関など
においても、このような配列構成を有する制御盤を人間
緒科学の成果を結晶して有効に利用できる。また言語・
音声及び論−理の体系として簡紫に構成され、更には前
述したようにその配列が明快に図像化されているので、
教育= 8111 N・学習が極めて容易である。
従って各人の理解力と自発性を促しつつどのような団体
であっても、短時日にその正しい技能の習得を行わしめ
、また必要に応じてこれらを継続反覆させることも容易
である。したがって本装置によれば、技術水準−足の人
々を、短時日に多数得られ、従来の入力離を解消して将
来へ自由に対応させ得ることになる。
たとえば静粛を特に必會とする病院での重病磨者の病棟
・手術塞、放送・音響業での録音゛室ta話交換室など
での無声連絡のためには、出力装置をディスプレイなど
の視覚的機器または皮膚刺戟による触覚的なものとして
装置を突現できる。このとき送受信者の間に音響カプラ
ー・構内無線、その他のデータ伝送手段を介在させ、そ
の入力用とし7てこの制伽゛盤を用いればよい。
また本装置は非視的操作をも行りるようにa或されてい
るので、夜間での掬紫・警備において、従来のトラン・
シーパーに代るものとしてそのオリ用がiJ能となり、
無事に身体生命を守りつつその任務を達成することがで
きる。釉に夜間の行動では行方不明・離散者の発生防止
のためにも、また互の連絡保持・所在確認の方法・手段
に十分努約ねげならず、このような用途に対する貢献度
は絶大である。
また学校教育の分野、たとえば学生・ケ徒に対するCA
I視聴覚教育システムにおける入力用の1もじばん′と
して用いることもできる。この場合、人間科学的な諸?
素に刺軟されて、文字検索と入力とは頗る円滑・迅速な
ものに改まる・従って応答をタイミングよく祷られるよ
うになって、教育効果の向上に役立つ、また教師の側で
もこの制御盤を取付けた小型の携帯用短波発信器と、公
示用大型ディスプレイとを用いることによって、従来の
、黒板への往復や書込み・拭取りの労力・時間を省き得
る。そして、これによって生じた余裕を活かして学生・
生徒に接近し、上記ディスプレイを使いつつ、所請キメ
の細かい個別指導を行うことが可能となる。
また、民間企業・公共機関でのコンピータのオン・ライ
ン・システムにおHる端末機器に本装置を取付け、情報
検索・間合せ・対話システムなどに用いることによって
、入力の正RWの向上及び入力時間の迅速化を図り、デ
ータ通信相の回線と中央コンピータとの使用における従
来の無駄な時間・費用の節減を1図り得る。
ま九辻速・正確な対話は信用の向上を併進する。
なおコンピュータ・システムの展開に関する入力方式の
遺択においても、−結集中方式は、この制御盤(両手用
)での根本的な性能の改善・生産性の飛躍と9−難の解
消とによって、また覗場分散方式はこの配列に関する教
育・訓練の容yさや正確・迅速な入力の惺証七によって
、それぞれ自由・適宜に行えるようになる。
また、主に覗場処理を行う名種機器、鞍に事務機関停に
おいては、この制御盤は学習が容Iであり、中小企業・
末端の小部vAなどでも第11用し易い−0そして従来
の1もじげん”の小型化を図ったものとして用いること
ができるので利の上を無駄に専有することがない。また
非視的な操作が行えるので、無駄な動作を省き原稿に如
して十分に注意することが可能となる。これ故仕事が迅
速・正確と々るなと、事務能率の改善に役立つ。また役
場での住民管理の俤では、台帳検索の時間が速くなり、
窓口併や住民から喜ばれる。電子タイプライタ−やワー
ド・プロセプーなどと組合せるときけ、機器の性能とこ
の制御盤の機能とが相乗して文書作業の症隼改善を決定
化する。なお、この制御盤の配列は、その構成が世界的
な言語・音声・M理の体系に従っているので、言語・文
字の交流が行いlい。
従って外地で仕事をする日本企業での覗地入による日本
語及び現地語の事務、オた日本で仕事をする外国人の、
母国語及び日本語・日本文の筆記作業など、そのそれぞ
れを無理なく行わしめる。つまり全体が無駄のない体制
となる。故に当事者はもとより、覗地入・在日外人にと
って大きく貢献する・日本人留学生も勉学に役立たせら
れる。ナして1開かれた日本@”を具体化する有力な一
つの道具となり、また国際的親野のもとての事務革命の
要となる。
上記は、この発明の実施例としての数字・ローマ文字の
入力を対象とした場合の事例であり、1)雛でも(義務
教育修了者)・どのよりな入(身体障害者・外国人を含
む)でも(11)容易に、611)いつでも・どこでで
も、4ψ学べて、6/H#作を、正しく・早く・疲れず
に行えると云う、万人入力の埋腰に最も近く、数値・言
語・音声の配列に関する人文科学の法則き、入間のvw
−制御、手指の機能に関する自然科学の法則、及び彫゛
近の電子技術の成芽とを最も大きく結晶したものの鼻体
的幼オである。
V上のように、その歓明からも弔(るように、本装置は
片手操作を基本とし、盤面が概ね草大に小型化されてい
るので、多数の指示子を狭く限られた平面またげ限られ
た壁間、たとズげ野外時の掌・室内での小帆・I利、紹
込み機器の一部、またけ操従席などにおいて制御するの
に適している。家庭においては、将来指向されている光
熱I#理その#Jt化製品のための多数コンセント類の
集中制御や有線・無線各種放送局の増加に伴うテレビ・
ラジオ・ビデオなどの受信装置での多数チャンネルに対
するコントローラとして最適である。
また、有線・f#:線の遠隔技作を野外において定行物
体・飛行物体に対して行う場合、または屋外におけるロ
ボットに効して行う場合など、この制御1盤は携帯用と
して小型であり、またデータの発信も迅速に行えるので
、非常に有用である。同様に銃・砲などの照準装置に取
付けることもできる。以上のような盤面の小型化をはじ
めとして電子接点個数の節減や電子回路の簡素化などに
よる製造上の収益も巨額なものとなる。これらは電子産
業の振興に必ずや役立つことと思われる。
なお、上述した費明では、すべて配列と入力の1引1(
オン)に関するものであった。しかし既に入力済のもの
の消去(オフ)に第11月することもできるつまり、マ
イクロ−・コンビーータのプログラムと1恨機能により
操作の回数で判別するもの、すなわち1回だけの操作は
常に入力(オン)、または時として無効とし、同じ操作
の2回繰返しでは常に消去(オフ)、またはシステムの
切捨信号などに利用できる。また物理的機構により正・
反順序の繰返゛しとするもの、すなわち最初の操作で入
力(オンまたはロック)、次の操作で消去(オフまたは
アンロック)、その次では央ひ入力(オン)に戻るよう
にしてもよい、これらのどちらにするかけ、与えられた
条件に”よって足めればよい。以上を含め、この発明の
詳細な説明のすべてである。
以上を統括すれば、この発明は、自然科学での法則に従
い、指示子・接点個数の半減、電子回路の簡素化、更に
はそれらの機訃倍増による、生産的効果の飛躍と、物理
的な小型・軽量化に伴う移11件の向上および限られた
平面・容積・9間との対応性による適用分野の拡大とを
図り得る。特に数字・ローマ字での実施においては、人
体科学の法則に従い、安定した片手での2指または1指
による操作と、非視的な操作との開発によって、身体障
害者をはじめ無灯火または無音下での一般人による利用
、更には、および事務能率・入力能帯′の高度向上を可
能にする。
さらには、人文科学における1飴・音音学的な研究とを
加え、日本人をはじめ民族相互の湾思の疎通、人類文明
の進歩の途を広げ、また教育・III練の容易さと、保
鉾の安全とによシミ子時伏における大衆化をも確寮なも
のとする著の効IJJ−を奏する。
【図面の簡単な説明】
11図及び卯2図は、それぞれこの発明の稼I実於例及
び12隻加・例を示す平面図、13図はw、2実施例に
付属する記号シフト・シートを示す平面図である。 1ltIji14人代理人 弁理土鈴 江 武 彦牙1
図 第2図 昭和   年   月   t」 1、小(生の大小 特w4昭56−151510号 2、発明の老朽、 入力制御盤装置 3、 1111+Iをj−るハ ・11′1との閂(宿 特6十出願人 金  矢  義  雄 ・11代理人 6、   i’11i11−のλI”会明細曹ト・よび
し1面 7、補止の内容 (11明細書、第1貞第17行目に「安定に」とある?
「安定的に」と訂正する。 (2)同、第3p第6行目に「操作することが」とめる
を「操作することを」と訂止す金。 (3)  同、第5自第15行目に「この為」とあるを
「また」と訂正する。 (4) 同、第8頁第5行目に「中心軸金、」とある全
「中心軸を」と訂正する。 (5)  同、第9頁第6行目に「三角形、」とあるを
「三角形・五角形、」と訂正する。 (6)同、第10頁第7行目に「新に寿え」とあるを「
新たに与え」と訂正する。 (7)同、第14頁第15行目に「指示子」とあるを「
シフト」と訂正する。 (8)同、第16貞第11〜12行目に「指示するため
〜配し、」とあるを「指示するためには、互に隣接して
、例えば第2図に示す右端列のように2個のキー全配し
、その同時入力と」と訂正する。 (1))  同、第17頁第10行目に「示すものは算
用」とあるを「下すものは本発明の第1の実施例で、算
用」と訂正する。 Ol  同、第17頁第14行目に「示すもので、」と
ある?「示すものである。」と訂正する。 01)  同、第17頁第18行目VL「即ち単なる」
とあるを「即ち、0を卸なる」と訂正するっ04  同
、紀19負第6行目νこ「縦列の“Bit’コとあるを
[縦列の、”Bit”」と訂正する。 0謙 同、第19貞第10〜13行目に「筋目を〜達せ
ら7する。」とあるを「筋目など、相反的性質のものを
、指示子面に貼布することによって表示の識別は達せら
れる。」と訂正する。 04)  同、第21頁第1行目に「円滑な操作、」と
ある?「円滑な操作と、」と訂正する。 〇四 同、第23頁第6〜8行目に「要素2個〜可能と
なる。」とある’k r e−Jg’にソロパン玉のよ
うに責ね、櫛状の横並びとしたものと同様に、片手の指
の屈伸が容易となる。」と訂正する。 (16)  同、第23頁第17行目に「また第2メl
 3」、Jとあるを「また本発明の第2の実施例を示−
f原2図は、」と訂正する。 07)  同、第24頁第25行目に「長母音c−s・
T−W、Jと、わるt[長母音會、(:・S・T−W、
JとgT正する。 0樽 回、第26自第11行目Vこr Hとに分けしれ
る。次にq)咽頭を近く」とあるを「Hとにはじまり、
次pc (B)咽頭に近く」と訂正する。 03  同、第26頁第14行目に「動ぐT」とめるを
「動<TJと訂正する。 (2) 同、第26頁第15行目に「Pと下唇と」とあ
るを「Pと、下唇と」と訂正する。 Cυ 同、第30貞第11行目に「混生的効果」とある
を「派生的効果」と訂正する。 (2渇  同、i31 m5=s行目ニr uB i 
t”)m上」とあるvr”Bit″脈の上」と訂正する
。 (j31  同、第31貞第8行目に[前記0項jとあ
るを「前記(B)、 (C1項」と訂正する。 C・0 同、第32頁第11〜12行目に「指圧子を」
とある奮「母音群が」と訂正する。 051  回、第33頁第5行目に「入力音どの指を」
とある?「入力もどの指を」と訂正する。 Cζら) 同、第34貞第5行目に「入力操作経験を」
とあ之)?!l−「入力操作経験者を」と訂正する。 Q)71  同、第36頁第9〜10行目K「焦点を〜
3価の」とあるy!rr焦点と指示子との関係に3価の
」と訂正する。 (2→ 同、第36頁第18行目に[(H1項(b)で
の要領」とあるを「前述し7た要領」と訂正する。 C:1)  同、第37頁第8行目に「扱い記号〜文字
での」とある會「扱い、記号の配列中の、文字での」と
削正する。 C1tl)  同、8I!39jiff:、2行目ニ「
・? l () : Jとあるt「・?ju”:」と削
正する。 (31)  同、第39頁第9〜10行目に「表示を指
示子〜符号変換器」とあるを「表示を、指示子や要素に
関する、盤面での特定位置の座標信月と、符号変換器」
と訂正する。 04  同、第39頁第13行目に「指令する表示と」
とある會「指令する、表示と」と訂正する。 ケリ  同、第40頁第4行目に「8ケ国」とあるを「
3ケ国」と訂正する。 いセ 同、第40頁第9行目VC「示すもの第2図」と
あるを「示すものは第2図」と訂正する。 (351同、第40頁第18行目に「表示用制御ばん」
とある全「入力制御盤」と訂正する。 □□□) 同、第40頁第20行目に「・!ターン奮一
覧性」とある會「パターンと一覧性」と訂正する。 Sγ)同、第41頁第6行目に「前述した要領」とある
七r IGI項1dlに示した要領」と訂正する。 (2)同、第43頁第2〜3行目に「看做すことにより
いわゆる」とあるを「看做すことにより1、所謂」と訂
正する。 q 同、第45頁第17行目に「ノ・ングル飴」とある
?「ハングル」と訂正する。 (@ 同、第47貞第16行目に「従って、」とある?
「即ち、」と訂正する。 (4υ 同、第50頁第8行目に[シフトや″Bit”
」とあるt[シフトを” B i t″」と訂正する。 (44同、第52頁第15行目に「心理」とあるを「心
理」と訂正する。 (44同、第52頁第16〜17行目に「trI&能な
どを、〜使い勝手」とあるを「機能など、人間諸i学の
成果分ふまえた」二で、使い勝手」と訂iTEする。 (4七  同、第5゛3頁第15行目に「従えるように
あるいは」とあるを「従えるように、あるいは」と1J
止する。 (ト)同、第55頁第10行目に「これ故」とあるを「
それ故」と訂正する。 <’d;1  回、第56頁第10行目および第16行
目にそれぞれ「主体とすればよい。」とあるを「主体と
する、」と訂正する。 (4′/j  同、第56頁第14〜15行目に「用い
て)〜・合成に努め、」とあるt「用いて)、妃れぞれ
操作して、両名3拍子の合成ンこ努め、」と訂正する。 (4〜 同、第56貞第17行目eC「太平洋」とある
t「太平洋」と訂正する。 (4」  同、第56頁第19〜20行目に「交互の拍
子」とある會「交互の2拍子」と訂正する。 (5tll  同、第57頁第15行目に1改善を利用
者」とおるを「改善は利用者」と訂正する。 60 同、第57頁第16行目に「向上、更には」とら
る7「向上を、更には」と訂正する。 Q 回、第58頁第18行目に「着脱自在に設けること
ができる。」とある乞「着脱自在にした、」とd1正す
る。 (財)同、第59頁第2行目に[表示用制御盤、1とあ
る全「人力制御盤装置」と訂正する。 60  同、第59頁第11行目に「失明者等の失明者
」とある?f−「失明者等の、失明者」と訂正する。 6つ  同、第60頁第4行目に「会機」とある會「会
議」と訂正する。 (ト)同、第61頁第3行目に「手段を与える」とめる
を「手段を社会の人々に与える」と訂正する。 希 同、第61頁第11〜12行目に[制御盤を〜利用
できるJとあるを「制御盤を有効に利用できる。人間諸
科学の成果の結晶として、」と訂正する。 □□□同、第61頁第16行目に「促しつつつどの」と
あるを「促しつつ、どの」と訂正する。 −同、第67頁に133行目「できるつまり、」とある
全「できる。つまり、」と訂正する。 釦 同、第67頁第18行目Vこ「などに利用できる。 」とあるを「などとすることができる。」と訂正する。 6D  同、第68頁第16行目に「更には、および」
とあるを「更には、また」と訂正する。 婦 同、第68頁第18行目に「音音学的」とめるを「
音声尊的」と訂正する。 關 同、第69頁w、2行目に「%の効果」とあるを「
特別の効果」と訂正する。 (財)図面、第2図および第3図をそれぞれ別紙の通り
訂正する。 (0明細書、第35頁第11行目にr(1万字の統計)
、国内外」とあるを「(1万字の統tt ) 、松浦1
部氏の゛ローマ字正字法の研究”(3万字統1表)、国
内外」と訂正する。 −同、第47頁第3行目にU記憶・計数」とあるを「記
憶・計数」と訂正する。 第2図 第3図 :11許庁艮官  島 11  春 樹  殿1.中件
の表示 特願昭56−151510号 2、発明の老朽・ 入力制(財)讐装−゛ 3、′f市市をする−8 市外との関係 特許出願人 金   矢   義   雄 1、代理人 6 浦11ミの7.1象 明細書および図面 (1)明細書、第1L1第17行目に1−安定に」とあ
るを1゛安定的に」と訂正Tる。 (2)同、第3頁第6行目に「操作Tることが1とある
な「操作することを」と訂正−[る。 (3)  同、第5自第15行目に1この為1どあるを
「ずた」と訂正する。 (4)  同、第8白第5行目に「中心軸を、」とl。 るな1中心軸を」と訂正する。 (5)  同、第9自第6打目に[三角形、」と、ある
を「五角形・五角形、」と訂正する。 (6)  同、mtotT第7行目に「新に与え」とあ
るを[−新たに与え」と訂正する。 (7)同、第14日第15行目に[指示子−1とあるを
「シフト」と訂正Tる。 (8)同、第16目第11〜12行目に「指示するため
〜配し、」とあるな「指示するためには、互に隣接して
、例えば第2図に示す右端列のように2個のキーを配し
、その同時入力と」と訂正する。 (9)  同、第17頁第10行目に「示すものは算用
」とあるな「示すものは本発明の第1の実施例で、算用
」と訂正する。 (11同、第170第14行目に「示すもので、」とあ
るを「示すものである。1と訂正する。 01)同、第17臼@18行目に[即ち単なる]とある
な「即ち、Oを単なる」と訂正する。 α力 同、第191弗6行目に[縦列の―Bit”Jと
あるを「縦列の、″B i t ” Jとg「正する。 0′5  同、第19自第10〜13行目に「筋目な〜
達せられる。」とあるな[筋目など、相反的性質のもの
を、指示子面に貼布することによって表示の識別は達せ
られる。」と訂正する。 04)同、第21頁第1打目に「円滑な操作、」とある
を「円滑な操作と、」と訂正する。 051、同、第23員第6〜8行目に1−要素2個〜可
能となる。」とあるを「要素をソロバ2ン玉のように貫
ね、櫛状の横並びとしたものと同様に1片手での指の屈
伸が容易となる。」と訂正する。 ae  同、第23日第9行目に1人力操作ともに答易
」とあるを[入力操作とも容具に」とH1正する。 (17)  l司、第230第17打目に[また第21
ス11上1とあるを[また本発明の第2の実1% 4v
+1を小「第2図は、]と訂正Tる。 (I811司、第25自I躬19行目に[長母輛C・S
・T−W、Jとあるを[長母晋を、C−S・T−W、j
 と訂正する。 09  同、第26日第11行目に「Hとに分けられる
。次に■1頗を近く」とあるな「Hとにはじまり、次に
■中鎖に近く」と訂正する。 (20)同、第26白第14行目に1動ぐT」とあるを
[動(TJと訂正する。 (21)同、第21頁第1打目に[Pと下唇と]とある
をIPと、下唇と」と訂正−[る。 02 同、第3()1弟11行目に「混生的成果−1と
あるを1派生的成果」と訂正−「る。 (ハ)同、第31貞第5行目にJuBit″の線iJと
あるな「uBムt″線のL」と訂正する。 24)  間、第31目第8行目に「前記■珀」とある
を[前記(B) 、 (Cj項」と訂正する。 ff/+宇  同、第32頁第11〜12打目に「指示
子を」とあるを「母音群が」と訂正Tる。 f21i1  同、第33頁第5行目に「入力をどの指
を」とあるな[入力もどの指を]と訂iEする。 罰 同、第34負第5打目に「入力操作経験を」とある
を「入力操作経験者を」と訂正する。 C’81  同、第35頁第11打目に「(1万字の統
計)、国内外」とあるを[(1万字の統計)、松浦四部
氏の10一マ字正¥法の研究”(3万字統計表)1国内
外」と訂正する。 tX(+S  同、第36貞第9〜10行目に「焦点な
〜3価の」とあるを[焦点と指示子との関係に3価の]
と訂正する。 伽」 同、第36自第18打目に[I項(b)での要領
」とあるな「前述「7た要領」と訂正する。 C31)  同、第37頁第8行目に[扱い記号〜文字
での」とあるな「扱い、まピ号の内1列中の、文字での
」と訂lETる。 C32)  同、第39自第2行目に1・? ! ()
 : 、1とあるな[・?!°“′:1と訂正する。 ((31同、第39自第9〜10行目に1表示を指示子
〜符+−:ん・換4]とあるを1表示を、指示子や要素
に関する、盤面での特定位r白の叱(°項48号と、符
号弯換器]と訂正Tる。 C31)  同、第39白第13行目に1指令″(−る
表ン]くと」とあるを「指令する、表示と」と訂正−(
る。 C15)  同、第40臼第4行目に18ケ国」とある
を「3ケ国」とぎ丁型する。 (:死) 同、第40自第9行目に1示すもの第2図1
とあるを[示Tものは第2図」とKY正−[る。 ((7)  同、第40臼第18行目に「表示用1併ば
ん」とあるをl入、力制飢盤」と訂正Tる。 (381同、第40η第20行目に[・ンターン苓・一
覧、性」とあるを[−パターンと一覧性」と6[)トす
る。 C(I  同、第411第6行目に「前y(\した要領
」とあるな+ ((1墳(d)に示した要領1と訂+E
Tる。 141舅  同、第43自第2〜3行目に[看做丁こと
によりいわゆる」とある/X−[宥做丁ことにより、所
謂]と訂IETる。 (・印 同、第45自第17行目にL)1ングル語」と
あるを1ハングル」と訂正する。 11J  同、第47自第3行目に1訂憶・計数」とあ
るを1g己寸倉・唱゛数」と、fl’iEする。 +=1.ll  同、第47占第16?T1+1−r従
って、」とあるを[即ち、」ど訂i、E −4−Z〕。 (44J  同、第50白第8行1」に1中指などのシ
フトや」とあるを[中指などをシフトや]と訂正−「る
。 (451同、第52白第15行目に「心理1とあるな[
心理」と訂iETる。 f4h+  同、第52貞第16〜17行目に[機能な
どを、〜使い勝手]とある’a□ I権能など、人間諸
科学の成果をふまえた上で、使い勝手」と訂iEする。 (47)  同、第53自第15行[−1に[イC′t
える、Yうにあるいは]とあるを「従えろように、1f
−るし)は」と訂IEする。 t4+()  同、第551第10行目に1これ故1と
するを「それ故」と訂IEする1、 (19)同、第55自弔13行[」に「図り、〜同側−
を行える。」とあるを[行って、作業′を時開での速度
の同ヒが図れる。−1と訂+F Tる。 60)  同、第56白第101丁目および第16(丁
目にそれぞれ[主体とすればよい。]とあるな[生体と
する、−1と訂正する。 (5I)  同、第56自第14〜15行目に[#at
、A’で)〜合成に努め、−1とあるを[用いて)、そ
れぞれ操作して、両者3拍子の合成に努め、」と訂Eす
る。 (521同、第56白第17打目に[太平洋1とあるな
[太平洋−1と訂正する。 (53) l司、弔5.6自第19〜20行目に「交互
υ)拍子」とあるを1交互の2拍子」と訂正する、64
)同、第57自;m15行目に1改善を利用者」とある
を1改善は利用者」と訂iETる。 651  同、$570第16行目に1同上、釘には」
とあるを1同上を、更には」と訂正する。 (旬 間、第58自第18行11に[着脱自在に設ける
ことができる。、[とあるを「Yt脱自在にした、」と
訂正する。 e’i7)  同、第59臼第2行目に1表ボ用制a盤
」とあるを[人力制御盤装置−1と訂正する。 6陽 同、第59自第11行目に1失明者等の失明苔」
とあるを1失明f’i ’5の、失明者」と訂正する。 (59同、第60自第4谷目に[金種]とあるな「会議
」と訂正Tる。 11i111  同、第61自第3打l」に[手段を与
える]とある?[手段を社会の人々に与える」と訂正す
る。 61)同、第61負第11〜12行目に「制御盤を〜利
用できる。」とあるを1制御盤を有効に利用できる。人
間諸科学の成果の結晶として、」と訂正Tる。 (62同、第611第16 行41 +::−rイl+
′−L、、 ’Qツー) トの」とあるを[促し7つつ
、どの1とr;r IE、 T 21゜(63)  同
、第67自第13行目に[て:きるりfす、1とあるを
1でべろ。つまり、]と訂IFTる。 1)i41 1ii1、第67自第18イ丁目に1など
に利甲できる。」とあるをl tcどと゛[ることがで
きる。jと訂正する。 (69同、第68白第16行目に1史にけ、j5よび」
とあるをI史には、また」と81市する。 (1逼0  同、第68自第18行目に「音音学的1と
あるを[背角学的」と訂正する。 (671同、第6q自第2打目に「特の効果」とあるを
「特別の効果」と訂正下る。 (嗜 図面、第4図および第3Nをそれぞれ別紙の通り
訂正する。 第2図 第3図 昭和 年 月 日 特許庁長官  島 1)春 樹  殿 ■、事件の表示 特願昭56−151510号 ・フ 発明の名称 入力制a]讐装置 :(、捕IF、なする名 事件との関係 特許出願人 金   矢   義   雄 1、代理人 7、補正の内容 明細書、第23頁第3〜10行目に[左並び4桁の〜連
動させることができる。、1とあるを下記の通り訂正す
る。 記 左並び4桁の総て、8・4・2?0を含んだものとなる
。それゆえ10進数・2進数の変換にも役立ち、小集合
それぞれの要素、前項と後項との2個をソロパン玉のよ
うに貫ね、WJ状の横並びとしたものと同様に1片手で
の指の屈伸が容易となる。故に、電気・電子機器でのオ
ン・オフ2段シフトの入力操作とも容易に連動させるこ
とができる。 特許庁艇官 島田春樹 殿 1、事件の表示 特願昭56−151510号 2、発明の名称 入力制御盤装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 金   矢   義   誰 4、代理人 6、補+Eの対象 7、抽圧の内容 (11明細lit、ill貞第3行目に「複数個のもの
を」とあるを「複数個のもの8Fを」と訂正する。 (21同、第11瓜第7〜8行目に「1*台型間隔(ス
ペース)キー1句とあるを[集合型間隔(スペース)や
−8P”を」とgl圧する。 (3)同、第11頁第15行目に「1シフト・キー”」
とあるを「″シフト・キー8hift’Jと訂正する。 (4)同、第15頁第20行目(二「数字・文字の周辺
に」とあるな「数字・文字部の周辺に」と訂正する。 (5)同、第16頁第4行目に「1字分の出力、」とあ
るを「1字分だけの出力、」と訂正する。 (6)同、第23頁第lO行目に「ことができる。」と
ある次(=[奇数はこれらに符号1個(btBを加えて
作られる。」なる文章を加入する。 (7)同、P128頁第15行目に「(時間e−Jに)
による、」とあるな「(時間的に)や連り区−+1 分の曖昧さなどによる、」と訂正する。。 (8)同、第28貴第18行目C二「内とすることが望
ましい、」とあるな「内とすること、また、指示子への
指の接触と、これに続く、上方への開放の段階を以て、
字母個々の節目とすることなどが望ましい、Jと訂正す
る。 (9)  同、第29頁’!11413行目に「(@旧
t”を頂点の」とあるを「(゛B目″が頂点の」と訂正
する。 Ql  同、第32貴第2〜3行目に「単純明快で。 連想容易な、」とあるを「単純明快で、舌筋や口腔の体
系と関係して連想容易な、」と訂正する。 Oo  同、第32頁第10行1に「かつ重複や」とあ
るを「かっ母音の重複や」と訂正する。 @ 同、w133頁第2行目に「1指につさ」とあるを
「1指につき」と訂正する。 峙 同、fi41頁第9行目に「スタンプを」とあるな
「スタンプ(重ね打ち)を」と訂正する。 (141向、第42頁第10行目に「ひらがなへの復帰
を」とあるな「ひらがなへの復帰を」と訂正する (151  同、!155’負’$18行目に「全く定
常1jに、」とあるを「また、このほか集合型スペース
・千−の改善もあり、作業は全く定常的に、]と訂正す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のコードキーの選択的な単独掃作および選択された
    コードキーとビットシフトキーとの同時操作および選択
    された2つのコードキーの同時操作によりそれぞれ異っ
    た情報の入力を町訃とする入力制御盤装置において、前
    Fビットシフトキーを盤面の中央位置に設けると共に、
    前記複数のコードキーを操作者の片手の1指または2指
    により同時操作可能な1記ビ、トシフトキーを囲む位置
    にそれぞれ配設したことを磐微とする入力制御盤装置。
JP56151510A 1981-09-25 1981-09-25 入力制御盤装置 Granted JPS5852718A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56151510A JPS5852718A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 入力制御盤装置
GB08226613A GB2109309B (en) 1981-09-25 1982-09-17 Input keyboard device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56151510A JPS5852718A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 入力制御盤装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5852718A true JPS5852718A (ja) 1983-03-29
JPH0373005B2 JPH0373005B2 (ja) 1991-11-20

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ID=15520082

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JP56151510A Granted JPS5852718A (ja) 1981-09-25 1981-09-25 入力制御盤装置

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GB (1) GB2109309B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59140548A (ja) * 1983-01-21 1984-08-11 ザ.レイトラム.コ−ポレ−シヨン タツチ型式コンピユ−タキ−ボ−ド

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GB2109309B (en) 1986-06-18
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