JPS5852001Y2 - バ−フイ−ダ装置 - Google Patents
バ−フイ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS5852001Y2 JPS5852001Y2 JP11179179U JP11179179U JPS5852001Y2 JP S5852001 Y2 JPS5852001 Y2 JP S5852001Y2 JP 11179179 U JP11179179 U JP 11179179U JP 11179179 U JP11179179 U JP 11179179U JP S5852001 Y2 JPS5852001 Y2 JP S5852001Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- main shaft
- bar feeder
- feeder device
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Turning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、低速旋削から高速旋削の適用範囲まで有し、
特に高速旋削を高精密に可能とするNC旋盤におけるバ
ーフィーダ装置に関する。
特に高速旋削を高精密に可能とするNC旋盤におけるバ
ーフィーダ装置に関する。
NC旋盤等において、主軸内を通して素材供給を行うバ
ーフィーダ装置は周知でありその一例を第1図に示す。
ーフィーダ装置は周知でありその一例を第1図に示す。
第1図において、バーフィーダ装置1はヘッドストック
2の後部に別個に設置され予め一定の長さに切断された
被加工材たる素材3をヘッドストック2の後端より挿入
し供給すると共に素材3を支持する役目を有している。
2の後部に別個に設置され予め一定の長さに切断された
被加工材たる素材3をヘッドストック2の後端より挿入
し供給すると共に素材3を支持する役目を有している。
ヘッドストック2内の主軸内に供給された素材3はチャ
ック4によって把握固定され、旋削が行われる。
ック4によって把握固定され、旋削が行われる。
旋削が完了して加工が施された部分は切断され次の旋削
に必要な長さだけ素材3がチャック前方からコレットに
よって引出したり、押矢によって被加工材3の後端を押
出したりして繰出され再びチャッキングされ旋削が行わ
れる。
に必要な長さだけ素材3がチャック前方からコレットに
よって引出したり、押矢によって被加工材3の後端を押
出したりして繰出され再びチャッキングされ旋削が行わ
れる。
このようにバーフィーダ装置を取付けた場合の素材3の
支持はチャック4による固定支持とバーフィーダ装置1
の被加工材支持スリーブの間隙の大きいすべり支持とに
よるかなりの距離が離れた両端支持により行われている
のみで両支点間には何の支持方法もとられていない。
支持はチャック4による固定支持とバーフィーダ装置1
の被加工材支持スリーブの間隙の大きいすべり支持とに
よるかなりの距離が離れた両端支持により行われている
のみで両支点間には何の支持方法もとられていない。
また、従来のバーフィーダ装置はヘッドストック2との
一体構造でない為据付上の問題等により主軸との同心度
が比較的悪くなり、また支点間距離も自ずと長くならざ
るを得ない。
一体構造でない為据付上の問題等により主軸との同心度
が比較的悪くなり、また支点間距離も自ずと長くならざ
るを得ない。
被加工材はその自重によって生じたスパン中央での弾性
変形を何ら矯正されることなく支持されることになり、
不つり合い状態のまま旋削の為の回転を与えられるので
、切削回転数を高速化すると大きな遠心振れを生じ、こ
れによって振動や騒音を惹起し、安定した運転が維持で
きなくなるなどのことが発生していた。
変形を何ら矯正されることなく支持されることになり、
不つり合い状態のまま旋削の為の回転を与えられるので
、切削回転数を高速化すると大きな遠心振れを生じ、こ
れによって振動や騒音を惹起し、安定した運転が維持で
きなくなるなどのことが発生していた。
このため、このような装置において切削回転数を高速化
することは困難であった。
することは困難であった。
しかしながら、加工能率の向上、コストの低減、仕上げ
精度の向上などの点から高速切削を可能にするバーフィ
ーダ装置の開発が重要視されている。
精度の向上などの点から高速切削を可能にするバーフィ
ーダ装置の開発が重要視されている。
本考案は、コンパクト化が図られ支持スパンが小さくて
高速回転旋削が可能でありしかも支持要素の交換によっ
て被加工材の径の変更にも対応できるバーフィーダ装置
を提供するものである。
高速回転旋削が可能でありしかも支持要素の交換によっ
て被加工材の径の変更にも対応できるバーフィーダ装置
を提供するものである。
以下、本考案のバーフィーダ装置の実施例を第2図を参
照して説明する。
照して説明する。
主軸箱すなわちヘッドストック5に軸受装置6゜7を介
して回転自在に支持されるように設けられた主軸8は、
該主軸の後端部外側に被嵌固定するように設けられたV
プーリー9を回転駆動することによって回転されるよう
になっている。
して回転自在に支持されるように設けられた主軸8は、
該主軸の後端部外側に被嵌固定するように設けられたV
プーリー9を回転駆動することによって回転されるよう
になっている。
チャック10は上記主軸8の先端に設けられたチャック
取付用フランジ11にボルト12を介して取付けられて
いる。
取付用フランジ11にボルト12を介して取付けられて
いる。
また、この主軸8内のチャック側端部にはフロントスリ
ーブ13が嵌挿され、また主軸8内の駆動側すなわちプ
ーリー側端部にはリアスリーブ14が嵌挿され、これら
のフロントスリーブ13及びリアスリーブ14は一端に
有しているフランジ部13A、14Aをボルト15,1
6を介してそれぞれ主軸8に固定されている。
ーブ13が嵌挿され、また主軸8内の駆動側すなわちプ
ーリー側端部にはリアスリーブ14が嵌挿され、これら
のフロントスリーブ13及びリアスリーブ14は一端に
有しているフランジ部13A、14Aをボルト15,1
6を介してそれぞれ主軸8に固定されている。
なお、上記フロントスリーブ13はチャック10をチャ
ック取付用フランジ11に取付けるに先立って取付けら
れている。
ック取付用フランジ11に取付けるに先立って取付けら
れている。
また主軸8の後方の延長軸線上に中空な後部サポート軸
17があり、この後部サポート軸17はヘッドストック
5の後方張出部5Aにより軸受装置13を介して回転自
在に支持されている。
17があり、この後部サポート軸17はヘッドストック
5の後方張出部5Aにより軸受装置13を介して回転自
在に支持されている。
この後部サポート軸17と主軸8との間にはホーニング
パイプ19が設けられており、このホーニングパイプ1
9は後端が後部サポート軸170段軸部17Aに被嵌さ
れボルト20で固定されると共に、前端が■プーリー9
にボルト21で固定したカップリング22の段軸部22
Aに被嵌されボルト23で固定されていることにより後
部サポート軸17と主軸8とを一体的に結んでいる。
パイプ19が設けられており、このホーニングパイプ1
9は後端が後部サポート軸170段軸部17Aに被嵌さ
れボルト20で固定されると共に、前端が■プーリー9
にボルト21で固定したカップリング22の段軸部22
Aに被嵌されボルト23で固定されていることにより後
部サポート軸17と主軸8とを一体的に結んでいる。
なお、上記リアスリーブ14は後部サポート軸17、ホ
ーニングパイプ19及びカップリング22を取付ける前
に取付けられている。
ーニングパイプ19及びカップリング22を取付ける前
に取付けられている。
上記ホーニングパイプ19内にはこのホーニングパイプ
を取付ける前に嵌挿されるようにガイドカラー24が設
けられている。
を取付ける前に嵌挿されるようにガイドカラー24が設
けられている。
このガイドカラー24は1個又は2個以上適宜に設けら
れ、2個以上設ける時はスペーサ25によって適宜間隔
に保たれている。
れ、2個以上設ける時はスペーサ25によって適宜間隔
に保たれている。
上記フロントスリーブ13とリアスリーブ14とガイド
カラー24のそれぞれの内径はこれらの内側を通過させ
る被加工材例えば丸棒材の径よりも極めて僅かに大きく
精密加工されている。
カラー24のそれぞれの内径はこれらの内側を通過させ
る被加工材例えば丸棒材の径よりも極めて僅かに大きく
精密加工されている。
しかして、後部サポート軸17を支持している軸受装置
18のカバー18Aの孔から被加工材をチャック10よ
り突出るまで挿入してチャック10でチャッキングする
と、この被加工材はチャック10での把持固定の外にフ
ロントスリーブ13、リアスリーブ14、ガイドカラー
24により多点支持されることになりその自重による撓
み量は高速旋削においてもほとんど無視できるほど少く
なる。
18のカバー18Aの孔から被加工材をチャック10よ
り突出るまで挿入してチャック10でチャッキングする
と、この被加工材はチャック10での把持固定の外にフ
ロントスリーブ13、リアスリーブ14、ガイドカラー
24により多点支持されることになりその自重による撓
み量は高速旋削においてもほとんど無視できるほど少く
なる。
小さい径の被加工材を旋削する場合には、その径よりも
僅かに大きく内径が加工されたフロントスリーブ13、
リアスリーブ14及びガイドカー24とそれぞれ交換す
れば良い。
僅かに大きく内径が加工されたフロントスリーブ13、
リアスリーブ14及びガイドカー24とそれぞれ交換す
れば良い。
以上説明した本考案のバーフィーダ装置は、主軸内の両
端にそれぞれスリーブを嵌挿固定すると共に主軸の後方
にも主軸と同心軸上に軸受をヘッドストックにより支持
されるように設けてこの軸受と主軸とに両端支持され主
軸と一体に回転するホーニングパイプ内にガイドカラー
を設けて上記2つのスリーブとガイドカラーで被加工材
を支持する構成であるから全体をコンパクト化できる上
に被加工材を支持する各支点間の距離が従来に比べて非
常に短くなり被加工材の自重による支点間中央における
弾性撓みを極めて微少に抑えることができ、高速旋削時
の被加工材の振れを最小にとどめることができるという
効果、を有する。
端にそれぞれスリーブを嵌挿固定すると共に主軸の後方
にも主軸と同心軸上に軸受をヘッドストックにより支持
されるように設けてこの軸受と主軸とに両端支持され主
軸と一体に回転するホーニングパイプ内にガイドカラー
を設けて上記2つのスリーブとガイドカラーで被加工材
を支持する構成であるから全体をコンパクト化できる上
に被加工材を支持する各支点間の距離が従来に比べて非
常に短くなり被加工材の自重による支点間中央における
弾性撓みを極めて微少に抑えることができ、高速旋削時
の被加工材の振れを最小にとどめることができるという
効果、を有する。
また、本考案は上述の構成であるからスリーブ、ガイド
カラーを被加工材の径に応じた内径のものに交換するだ
けで被加工材の径の変更に対する適用範囲が広がりしか
も簡単に対処でき、しかもスリーブ、ガイドカラーの内
径精度の向上は簡単に図れるから被加工材の偏心量を小
さくすることも容易になし得、極めて精度の高い高速旋
削が可能となり、加工時間の短縮、加工能率の向上、加
工・仕上精度の向上を図れる等の効果を有する。
カラーを被加工材の径に応じた内径のものに交換するだ
けで被加工材の径の変更に対する適用範囲が広がりしか
も簡単に対処でき、しかもスリーブ、ガイドカラーの内
径精度の向上は簡単に図れるから被加工材の偏心量を小
さくすることも容易になし得、極めて精度の高い高速旋
削が可能となり、加工時間の短縮、加工能率の向上、加
工・仕上精度の向上を図れる等の効果を有する。
第1図は従来のバーフィーダ装置の説明用簡略正面図、
第2図は本考案のバーフィーダ装置の要部縦断面図であ
る。 5・・・ヘッドストック、8・・・主軸、13.14・
・・スリーブ、17・・・後部サポート軸、19・・・
ホーニングパイプ、24・・・ガイドカラー。
第2図は本考案のバーフィーダ装置の要部縦断面図であ
る。 5・・・ヘッドストック、8・・・主軸、13.14・
・・スリーブ、17・・・後部サポート軸、19・・・
ホーニングパイプ、24・・・ガイドカラー。
Claims (1)
- 主軸内のチャック側端部及び駆動側端部に被加工材を挿
入し得る内径に加工されたスリーブをそれぞれ嵌挿する
と共に、上記主軸の後方の延長軸線上にヘッドストック
により回転自在に支持させて中空な後部サポート軸を設
けてこの後部サポート軸と上記主軸との間に該主軸と同
一軸上に一体回転するホーニングパイプを設けてこのホ
ーニングパイプ内に被加工材を挿入し得る内径に加工さ
れたガイドカラーを嵌挿したことを特徴とするバーフィ
ーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11179179U JPS5852001Y2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | バ−フイ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11179179U JPS5852001Y2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | バ−フイ−ダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5628804U JPS5628804U (ja) | 1981-03-18 |
| JPS5852001Y2 true JPS5852001Y2 (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=29344222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11179179U Expired JPS5852001Y2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | バ−フイ−ダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852001Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-14 JP JP11179179U patent/JPS5852001Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5628804U (ja) | 1981-03-18 |
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