JPS5851973B2 - 3.4−ジクロロ−7H−ベンゾ〔de〕ピラゾロ〔5.1−a〕イソキノリン−7−オン誘導体 - Google Patents
3.4−ジクロロ−7H−ベンゾ〔de〕ピラゾロ〔5.1−a〕イソキノリン−7−オン誘導体Info
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- JPS5851973B2 JPS5851973B2 JP6833376A JP6833376A JPS5851973B2 JP S5851973 B2 JPS5851973 B2 JP S5851973B2 JP 6833376 A JP6833376 A JP 6833376A JP 6833376 A JP6833376 A JP 6833376A JP S5851973 B2 JPS5851973 B2 JP S5851973B2
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- benzo
- pyrazolo
- isoquinolin
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- acid
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3,4−シクロローフH−ベンゾ(de )ピ
ラゾロ(5、1−a )イソキノリン−7−オン誘導体
に関するものである。
ラゾロ(5、1−a )イソキノリン−7−オン誘導体
に関するものである。
本発明の下記一般式 〔■〕
(式中、R1は低級アルキル基、フェニル基を示し、R
2は低級アルコキシカルボニル基、低級アルキルカルボ
ニル基を示す。
2は低級アルコキシカルボニル基、低級アルキルカルボ
ニル基を示す。
)で表わされる3゜4−シクロローフH−ベンゾ(de
)ピラゾロ〔5゜1−a〕イソキノリン−7−オン誘導
体は、それ自体緑味黄色の螢光性色素として、また、染
料、顔料、医薬品等の中間体として価値ある新規な化合
物である。
)ピラゾロ〔5゜1−a〕イソキノリン−7−オン誘導
体は、それ自体緑味黄色の螢光性色素として、また、染
料、顔料、医薬品等の中間体として価値ある新規な化合
物である。
更に詳細に説明するOこ一般式CI)で表わされる本願
の化合物は例えば下記のようにして製造される。
の化合物は例えば下記のようにして製造される。
即ち、下記構造式
()
で表わされる4、5−ジクロロナフタル酸−N−アミノ
イミドと下記一般式 〔■〕 R1−COCH2−R2・・・・・・〔■〕(式中、R
1は低級アルキル基、フェニル基を示し、R2は低級ア
ルコキシカルボニル基、低級アルキルカルボニル基を示
す。
イミドと下記一般式 〔■〕 R1−COCH2−R2・・・・・・〔■〕(式中、R
1は低級アルキル基、フェニル基を示し、R2は低級ア
ルコキシカルボニル基、低級アルキルカルボニル基を示
す。
)で表わされるカルボニル系化合物とを反応させ、得ら
れた下記一般式 (IV) (式中、R1およびR2は前売一般式(III)におけ
ると同一の意義を有する。
れた下記一般式 (IV) (式中、R1およびR2は前売一般式(III)におけ
ると同一の意義を有する。
)で表わされるヒドラゾン系化合物をついで塩基性縮合
剤の存在下に環化させることにより得られる。
剤の存在下に環化させることにより得られる。
上記一般式(IDで表わされるカルボニル系化合物とし
てはアセチルアセトン、ベンゾイルアセトン、アセト酢
酸エチルエステル等が挙げられる。
てはアセチルアセトン、ベンゾイルアセトン、アセト酢
酸エチルエステル等が挙げられる。
上記の反応に従って、上記一般式〔I〕で表わされる本
願化合物を製造するには、まず上記構造式(II)で表
わされる4、5−ジクロロナックル酸−N−アミノイミ
ドと少くとも当量の上記一般式(i)で表わされるカル
ボニル系化合物とを反応に不活性な溶媒、例えば、エタ
ノール、イソブタノール、モノメチルグリコール、酢酸
、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベン
ゼン、ニトロベンゼン、0−三トロトルエン、N。
願化合物を製造するには、まず上記構造式(II)で表
わされる4、5−ジクロロナックル酸−N−アミノイミ
ドと少くとも当量の上記一般式(i)で表わされるカル
ボニル系化合物とを反応に不活性な溶媒、例えば、エタ
ノール、イソブタノール、モノメチルグリコール、酢酸
、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン、トリクロロベン
ゼン、ニトロベンゼン、0−三トロトルエン、N。
N−ジメチルホルムアミド、又はN−メチルピロリドン
中であるいは上記の溶媒を用いずに過剰のカルボニル系
化合物中で、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸
、エタンスルホン酸、アミノスルホン酸、硫酸、リン酸
、および塩化水素などのような酸性化合物の存在下に8
0℃〜200℃の温度に加熱する。
中であるいは上記の溶媒を用いずに過剰のカルボニル系
化合物中で、ベンゼンスルホン酸、トルエンスルホン酸
、エタンスルホン酸、アミノスルホン酸、硫酸、リン酸
、および塩化水素などのような酸性化合物の存在下に8
0℃〜200℃の温度に加熱する。
次いで室温まで冷却後、メタノール、氷酢酸または水等
で希釈することにより、上記一般式〔■〕で表わされる
ヒドラゾン系化合物を結晶として単離することができる
。
で希釈することにより、上記一般式〔■〕で表わされる
ヒドラゾン系化合物を結晶として単離することができる
。
更に得られたヒドラゾン系化合物を反応に不活性な溶媒
、例えば、ブタノール、イソブタノール、ピリジン、ジ
メチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムアミド、
ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルリン酸トリアミド
、N−メチルピロリドン中で酢酸ナトリウム、酢酸カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、ピペリジン、モルホリン、トリエ
チルアミンなどのような塩基性化合物の存在下に80℃
〜200°Cの温度に加熱し、次いで室温まで冷却後、
メタノール、氷酢酸または水等で希釈することにより、
上記一般式CI)で表わされる本発明の3,4−シクロ
ローフH−ベンゾ(de、1ピラゾロ(5,1a )イ
ソキノリン−7−オン誘導体を結晶として単離すること
ができる。
、例えば、ブタノール、イソブタノール、ピリジン、ジ
メチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムアミド、
ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルリン酸トリアミド
、N−メチルピロリドン中で酢酸ナトリウム、酢酸カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、ピペリジン、モルホリン、トリエ
チルアミンなどのような塩基性化合物の存在下に80℃
〜200°Cの温度に加熱し、次いで室温まで冷却後、
メタノール、氷酢酸または水等で希釈することにより、
上記一般式CI)で表わされる本発明の3,4−シクロ
ローフH−ベンゾ(de、1ピラゾロ(5,1a )イ
ソキノリン−7−オン誘導体を結晶として単離すること
ができる。
本発明の上記一般式〔■〕で表わされる3、4シクロロ
ーフH−ベンゾ(de)ピラゾロ〔5゜1−a〕インキ
ノリン−7−オン誘導体は、それ自体新規な緑味黄色の
螢光性色素であり、各種合成繊維、プラスチックその他
の着色剤として有用であるばかりでなく、種々の染料、
顔料、医薬品等の中間体としてきわめて価値のあるもの
である。
ーフH−ベンゾ(de)ピラゾロ〔5゜1−a〕インキ
ノリン−7−オン誘導体は、それ自体新規な緑味黄色の
螢光性色素であり、各種合成繊維、プラスチックその他
の着色剤として有用であるばかりでなく、種々の染料、
顔料、医薬品等の中間体としてきわめて価値のあるもの
である。
例えば、2−メルカプトベンゾイミダゾールとの反応に
よって得られる下記一般式(V)(式中、R1およびR
2は前売一般式CI)におけると同一の意義を有する。
よって得られる下記一般式(V)(式中、R1およびR
2は前売一般式CI)におけると同一の意義を有する。
)で表わされる化合物は優れた堅牢度を有する螢光性の
緑味黄色の鮮明な色素、であり、染料、顔料として多量
の有機基質の着色に使用される。
緑味黄色の鮮明な色素、であり、染料、顔料として多量
の有機基質の着色に使用される。
次に本発明方法を実施例によって更に具体的に説明する
。
。
実施例 1
4.5−ジクロロナフタル酸−N−アミノイミド28.
1.イソブタノール160TILlおよびP−トルエン
スルホン酸0.39を混合し、アセチルアセトン25.
09を加え、還流冷却下3時間攪拌した。
1.イソブタノール160TILlおよびP−トルエン
スルホン酸0.39を混合し、アセチルアセトン25.
09を加え、還流冷却下3時間攪拌した。
反応液を室温まで冷却し、析出した結晶を吸引1取した
。
。
メタノール40rILlおよび水60−で洗浄した後、
80℃〜90℃で乾燥し、下記構造式畳で表わされるヒ
ドラゾン系化合物33.4g(理論収率93%)を得た
。
80℃〜90℃で乾燥し、下記構造式畳で表わされるヒ
ドラゾン系化合物33.4g(理論収率93%)を得た
。
本島は融点2583C〜261℃の白色結晶でその元素
分析結果および赤外線吸収スペクトルは下記の通りであ
った。
分析結果および赤外線吸収スペクトルは下記の通りであ
った。
得られたヒドラゾン系化合物32.0.9を、インブタ
ノール160rrLlおよび無水の酢酸カリウム0.2
9とともに、還流冷却下5時間攪拌した。
ノール160rrLlおよび無水の酢酸カリウム0.2
9とともに、還流冷却下5時間攪拌した。
反応液を室温まで冷却し、メタノール80m1で希釈し
、析出した結晶を吸引r取した。
、析出した結晶を吸引r取した。
メタノール50rrLlおよび水70dで洗浄した後、
80〜90℃で乾燥し、下記構造式 で表わされる11−アセチル−3,4−ジクロロ−10
−メチル−7H−ベンゾ(de )ピラゾロ〔5,1−
a〕イソキノリン−7−オン29.6 g(理論収率9
7%)を得た。
80〜90℃で乾燥し、下記構造式 で表わされる11−アセチル−3,4−ジクロロ−10
−メチル−7H−ベンゾ(de )ピラゾロ〔5,1−
a〕イソキノリン−7−オン29.6 g(理論収率9
7%)を得た。
本品は融点223°C〜225℃の淡黄色結晶でその元
素分析結果、赤外線吸収スペクトルおよび*黄マススペ
ク トルは下記の通りであった。
素分析結果、赤外線吸収スペクトルおよび*黄マススペ
ク トルは下記の通りであった。
なお、本品を用い、高温染色法によって、ポリエステル
繊維を染色したところ、螢光性の緑味黄色の染布が得ら
れた。
繊維を染色したところ、螢光性の緑味黄色の染布が得ら
れた。
実施例 2
4.5−ジクロロナフタル酸−N−アミノイミド28.
iアセト酢酸エチルエステル100wLl中でp−t−
ルエンスルホン酸0.2gの存在下、窒素ガスを流しな
がら、2時間130℃で攪拌した。
iアセト酢酸エチルエステル100wLl中でp−t−
ルエンスルホン酸0.2gの存在下、窒素ガスを流しな
がら、2時間130℃で攪拌した。
反応液を室温まで冷却しメタノール100m1で希釈し
、析出した結晶を吸引1取した。
、析出した結晶を吸引1取した。
メタノール50rILlおよび水80−で洗浄した後、
80〜90℃で乾燥し、下記構造式
憂で表わされるヒドラゾン系化合物32.49C理
論収率83係)を得た。
80〜90℃で乾燥し、下記構造式
憂で表わされるヒドラゾン系化合物32.49C理
論収率83係)を得た。
本品は融点218°C〜219℃の白色結晶で、その元
素分析結果および赤外線吸収スペクトルは下記の通りで
あった。
素分析結果および赤外線吸収スペクトルは下記の通りで
あった。
得られたヒドラゾン系化合物32.0gを、イソブタノ
ール200rIllおよび無水の酢酸カリウム0.39
とともに、還流冷却下5時間攪拌した。
ール200rIllおよび無水の酢酸カリウム0.39
とともに、還流冷却下5時間攪拌した。
反応液を室温まで冷却し、メタノール907711で希
釈し、析出した結晶を吸引P取した。
釈し、析出した結晶を吸引P取した。
メタノール50継および水100TLlで洗浄した後、
808C〜90℃で乾燥し、下記構造式 で表わされる3、4−ジクロロ−11−エトキシカルボ
ニル−10−メチル−7H−ベンゾ〔de:)ピラゾロ
(5,1−a)イソキノリン−7−オン27、49 (
理論収率90多)を得た。
808C〜90℃で乾燥し、下記構造式 で表わされる3、4−ジクロロ−11−エトキシカルボ
ニル−10−メチル−7H−ベンゾ〔de:)ピラゾロ
(5,1−a)イソキノリン−7−オン27、49 (
理論収率90多)を得た。
本品は融点220°C〜222℃の淡黄色結晶で、その
元素分析結果、赤外線吸収スペクトルおよびマススペク
トルは下記の通りであった。
元素分析結果、赤外線吸収スペクトルおよびマススペク
トルは下記の通りであった。
なお、本品を用い、高温染色法によって、ポリエステル
繊維を染色したところ、螢光性の緑味黄色の染布が得ら
れた。
繊維を染色したところ、螢光性の緑味黄色の染布が得ら
れた。
実施例 3
4.5−ジクロロナマタル酸−N−アミノイミド28.
1 g、イソブタノール2001rLlおよびp−トル
エンスルホン酸0.2.!li’を混合し、ベンゾイル
アセトン16.29を加え、還流冷却下4時間攪拌した
。
1 g、イソブタノール2001rLlおよびp−トル
エンスルホン酸0.2.!li’を混合し、ベンゾイル
アセトン16.29を加え、還流冷却下4時間攪拌した
。
反応液を室温まで冷却し、析出した結晶を吸引f取した
。
。
メタノール501rLlおよび水70−で洗浄した後、
80℃〜90°Cで乾燥し、下記構造式 膏で
表わされるヒドラゾン系化合物35.29 (理論収率
83多)を得た。
80℃〜90°Cで乾燥し、下記構造式 膏で
表わされるヒドラゾン系化合物35.29 (理論収率
83多)を得た。
本品は融点212℃〜213°Cの白色結晶でその元素
分析結果および赤外a吸収スペクトルは下記の通りであ
った。
分析結果および赤外a吸収スペクトルは下記の通りであ
った。
得られたヒドラゾン系化合物34.89をN 、N−ジ
メチルホルムアミド150TfLlおよび無水の酢酸カ
リウム0.:lとともに、130℃で3時間攪拌した。
メチルホルムアミド150TfLlおよび無水の酢酸カ
リウム0.:lとともに、130℃で3時間攪拌した。
反応液を室温まで冷却し、メタノール100ydで希釈
し、析出した結晶を吸引P取した。
し、析出した結晶を吸引P取した。
メタノール50TILlおよび水70TfLlで洗浄し
た後、808C〜90°Cで乾燥し、下記構造式で表わ
される11−アセチル−3,4−ジクロロ−10−フェ
ニル−7H−ベンゾ(de)ピラゾロC5,1−a)イ
ソキノリン−7−オン29.4 g(理論収率88%)
を得た。
た後、808C〜90°Cで乾燥し、下記構造式で表わ
される11−アセチル−3,4−ジクロロ−10−フェ
ニル−7H−ベンゾ(de)ピラゾロC5,1−a)イ
ソキノリン−7−オン29.4 g(理論収率88%)
を得た。
本品は融点213℃〜215°Cの淡黄色結晶で、その
元素分析結果、赤外線吸収スペクトルおよびマススペク
トルは下記の通りであった。
元素分析結果、赤外線吸収スペクトルおよびマススペク
トルは下記の通りであった。
なお、本市を用い、高温染色法によって、ポリエステル
繊維を染色したところ、螢光性の緑味黄色の染布が得ら
れた。
繊維を染色したところ、螢光性の緑味黄色の染布が得ら
れた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記構造式〔■〕 (式中、R1は低級アルキル基、フェニル基を示し、R
2は低級アルコキシカルボニル基、アシル基を示す。 )で表わされる3、4−シクロローフH−ベンゾ〔de
〕ピラゾロ(5,1−a)イソキノリン−7−オン誘導
体。 (式中、R3はメチル基、フェニル基を示し、R4はエ
トキシカルボニル基、アセチル基を示す)で表わされる
特許請求の範囲第1項記載の3,4−シクロローフH−
ベンゾ(de:lピラゾロ〔5゜1−a〕インキノリン
−7−オン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6833376A JPS5851973B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 3.4−ジクロロ−7H−ベンゾ〔de〕ピラゾロ〔5.1−a〕イソキノリン−7−オン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6833376A JPS5851973B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 3.4−ジクロロ−7H−ベンゾ〔de〕ピラゾロ〔5.1−a〕イソキノリン−7−オン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52151320A JPS52151320A (en) | 1977-12-15 |
JPS5851973B2 true JPS5851973B2 (ja) | 1983-11-19 |
Family
ID=13370794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6833376A Expired JPS5851973B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 3.4−ジクロロ−7H−ベンゾ〔de〕ピラゾロ〔5.1−a〕イソキノリン−7−オン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851973B2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-11 JP JP6833376A patent/JPS5851973B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52151320A (en) | 1977-12-15 |
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