JPS585184A - 泡沫制御用組成物 - Google Patents

泡沫制御用組成物

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JPS585184A
JPS585184A JP57109679A JP10967982A JPS585184A JP S585184 A JPS585184 A JP S585184A JP 57109679 A JP57109679 A JP 57109679A JP 10967982 A JP10967982 A JP 10967982A JP S585184 A JPS585184 A JP S585184A
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    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/02Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a hydroxy group
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    • C12P7/06Ethanol, i.e. non-beverage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01D19/02Foam dispersion or prevention
    • B01D19/04Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
    • B01D19/0404Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L71/00Compositions of polyethers obtained by reactions forming an ether link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L71/02Polyalkylene oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/38Chemical stimulation of growth or activity by addition of chemical compounds which are not essential growth factors; Stimulation of growth by removal of a chemical compound
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリジメチルシロキサン、シリカ化合吻、ポ
リオキシゾロピレンポリマー、非イオン性の表面活性剤
及び分散剤から本質的になる泡沫制御用組成物に関する
。より特定的には、この組酸物はさと5きびからアルコ
ールを得る方法において、泡立ちを制御するのに用いら
れる。
世界的な石油危機により、さとうきびからアルコールを
得ることがますます重要になってきた・このアルコール
は、それ自体で使用される゛燃料源ともなりうるし、ガ
ソリンのような在来の燃料の少なくとも−Sに代用しう
る添加剤としての燃料源ともなりうる。従って、糖蜜の
発酵及びさとうきびの直接発酵によるアルコールの生産
が所望されるようになった。
直接発酵法ではさと5ぎび汁液から直接アルコールを醸
造するが、糖蜜発酵法では醸造業者は砂糖を生重し、砂
糖の副生物として糖蜜な得る。次にこの糖蜜な発酵及び
蒸留してアルコールを得る。
主要発酵工程の間に炭酸ガスが発生し、その量が増加す
ると、加工される粗原料の性質及び使用酵母について固
有の激しい発泡を惹起することになる。場合によっては
、泡が発酵タンクから溢れ出すので消泡剤(defoa
mer )を用いなくてはならない。
さとうきび発酵においては、泡立ちは主要問題の一つで
ある。最も無害な状態における泡立ちは多少取扱いに不
便をきたすにすぎないが、最悪な状態においては操作全
体に亘って汚染され、製品の損失を招くおそれがある。
このような泡立ちは大抵の発酵技術者にとって身近な問
題であるが。
その対策は発酵法によってまちまちである。最も手近に
ある防泡剤(antifoam )を添加するという純
粋な経験的試みから、潜在的な原因に対する大規模な調
査及び有効な制御方法についての完全な系統的研究にい
たるまで広い範囲尤及んでいる。
余りにも頻繁であるため、経験的な試みが採用され、泡
立ちの問題はプロセス全体から見て末梢的な問題と目さ
れている。
泡立ちで悩まされる問題は二つ九大別される。
発酵槽の内部に泡沫が存在することが原因をなす問題と
、もし制御しなければ泡沫が外へ漏出することが原因を
なす問題とである。
前者の場合、最も明白な欠点は、恐らく泡沫によって空
間が占拠され、それによって許容されるもろhの容量が
減少して収率の低下をきたすことである。
きわめて処理困難であり、しかも急速に形成される泡沫
の場合、さらに別の欠点は通気及び攪拌についての最大
許容速度に制限が課せられ、従って酸素移動率(oxy
gen transfer rai@、以下OTRとい
う)が制限されることであろう。通気がさらに妨げられ
ると、空気の泡の停滞及び再循環が起きる。短期間の停
滞はOTRと高めるが、長時間に及ぶ停滞は酸素の枯渇
(d−epletion )の原因となり、OTRが低
下する。
泡の漏出による最も直接的な結果は、出口の空気フィル
ター及びパイプに対する湿潤作用であり。
他の領域が引きつづき汚染される危険にさらされる。ま
たあぶくの浮上(froth flotation )
と泡沫の分離(foam aaparation )と
が原因となって。
さら#/c顕著な悪影響が起きる一上記の二つの現象は
表面的にはきわめて似ており、原理的にそれらが異なる
ものであることは必ずしも理解されていない、泡沫の分
離というのは、気液界面WcRける溶質の選択的吸着の
ことであって、懸濁粒子が含まれない純溶液内で起こり
うる。あぶくの浮上は。
微細な固体が通気操作の間にバルク浴液から浮上して泡
沫層の中に入ろうとする傾向のことである。
これらの現象は両方とも同時に起こり5るものであって
、そのため発酵泡沫は固体及び表面活性剤濃度の富化な
招(。連続発酵法にあっては、あぶくの浮上と泡沫の分
離との両者が特に問題となるが、それは細胞と栄養素で
富化された泡沫の除去によって恒常状態条件(ated
y atats conditions)が乱されるた
めである。
多段式連続法の段階間の発泡培養液のポンプ操作もやは
り困難となる。パイプの壁面に接触する多数の気泡皮膜
によってきわめて高い抵抗力が生じ、液体のポンプ操作
に必要な圧力よりも数倍も高圧で操作しなくてはならな
い。
糖蜜発酵においては、泡沫は柔軟で軽量で鮮明(1nt
enae )である。このタイプの泡沫は在来の防泡剤
で容易に消滅及び抑制できる。一方、直接発酵法におい
て生じる泡沫は1重くて引締ったもの(compact
 )であってかさ張った泡である。前記の方法では1発
酵槽への仕込み中に泡沫が発生する。今までのところ1
合格であると認定された製品は一つもない。大量の泡沫
制御組成物を用いなくてはならないこと、コストが高い
こと、及び泡沫制御組成物の適用に伴う技術的困難がそ
の理由である。これらの問題が原因となり、多(の製糖
業者は水及び水蒸気又は蒸気を用いて泡沫の溢流を防止
してきたが、それらでは泡沫の形成を防止することはで
きない。
連続方式又はバルク方式の発酵の際における泡沫の発生
に起因するこれらの多くの問題にかんがみ、泡立ちを制
御するための方法が過去において多数試入られた。糖蜜
の発酵、特にさとうきびの直接発酵に関しては、これら
の試みで完全に成功したといえるものはなかった。
防泡剤又は消泡剤を用いること和より、比較的良好な成
果が達成された。一般的には、防泡剤は泡沫防止剤であ
ると考察され、一方消泡剤は泡沫低減剤である。しかし
ながら、泡沫の容積及び量は発酵に用いるさとうきびの
性状に少なからず依存する関係上1発酵中の発泡培養液
に加えるべき消泡剤の量は事前にきめることはできても
正確にそれを罹定することはできない6発酵期間が短い
時にはこれらの消泡剤は有効であり、消泡剤を1回添加
するだけで泡沫の形成を完全に抑えることができる。し
かしながら、さとうきびの品質の関係で長期の発酵処理
が必要であったり、又は過剰量の泡沫が発生する場合の
操作VcXいては、消泡剤をなん回も添加したり、又は
望ましくない大量の消泡剤を添加しなくてはならない。
従って、このよ5な消泡剤の使用には多くの技術的な困
難が伴う。
泡立ちが起きる前に適用される防泡剤は、一般にいちだ
んと艮好な結果が得られ、しかも取扱いが比較的容易で
ある。しかしながら、泡立ち゛を制御する効率は一般に
さと5きびの性質により【大いに変わり、また特定的な
場合にあっては、泡立ちを回避するために用いた薬剤の
残留抑制効果によっても左右されるので、それらが原因
となって困難が生じる。
これらに加え、防泡剤の一般的な物理−化学的条件は、
発泡液に対する制限された溶解匿、低い表面及び界面張
力1表面層内における低凝集力。
及び最少の攪拌下での急速かつ効率的な液甲への分散性
であり、それによって気泡表面に対して防泡剤が密に接
触できる・ 発酵工業に用いる防泡剤は、さらに微生物に対し【毒で
ないこと、非代樹性であること、酸素移動に影1.譬l
k与−えないこと、無味無臭であること。
低濃度でも活性が大であること1作用が長期間続くこと
及びコスト/効能性が良好であることを特徴とするもの
でなくてはならない。
もしも化学的な泡沫制御方法を採用するならば。
有効製品の選択範囲は、シリコーンから未加工又は一部
酸化した動植物油及び他の天然製品に基づく伝統的配合
物までのかなり広い範囲にまたがる。
それらの中から適・当なものを選択するに際し【障害と
なるのは、参照データがないことである。防泡作用に対
する我々の知識が適切でないことが原因となって、上記
の製品の中には他の目的のために開発され、後になって
から防泡性を有していることを発見されたものもある。
従って、製造業者にしても、毒性、所定の条件下におけ
る有効濃度。
及び代表的な物理−化学性状以外に、はほとんどデータ
を提供することが不可能なわけである。
有機時泡剤は艮好な泡沫鎮圧性を示すが、処理時間の経
過と共にその活性が次第に低下する。良好な防泡剤とし
て知られているものに、イリノイス州オーク・デルツク
のナルコ・ケイカル社(Na1co Chamical
 Company )から「ナルコロ1−a−10Jの
名で販売されている製品がある。この防泡剤は艮好な泡
沫鎮圧性を示すが、処理時間の経過につれて活性が次第
に低下する以外にも。
鉱油成分の臭気及びグリース状の外観が好ましくないし
、この製品を使用すると、タンク、ボンデを始め装置の
各部品を清浄に保ちにくいという欠点がある。
現在まで、さとうきびの直接発酵法で先口る重くて、引
締った。かき張りのある泡沫を処理するのに完全に満足
すべき成果をあげ5る製品は知られていない。望ましい
物理−化学性状を有するシリコーン泡沫制御剤を用いる
こと、により、実質的な改良か得られた。これらの望ま
しい性状は、疎水性の部分と親水性の部分とを組合わせ
ることによって得られるのであるが、さきにあげた困難
は完全には解消されない。
本発明の目的は、泡沫制御用組成物を提供し。
それによって前掲の問題及び困難を克服することにある
0本発明の他の目的は、さとうきびからのアルコール醸
造法、すなわち、直接発酵法及び糖蜜発酵法における泡
立ちを制御するための泡沫制御用組成物を提供すること
である。
本発明は、ポリジメチルシロキサン、シリカ化合物、ポ
リオキシデロビレンボリマー、非イオン性の表面活性剤
、及び分散剤から本質的になる泡沫制御用組成qIK関
する。より特定的には、この組成物は苺とうきびからの
アルコール醸造法に8ける泡立ちの制御を目的として用
いられる。
本発明は。
(A)25℃における粘度が少なくとも20センチスト
ークである液体ポリジメチルシロキサン。
(B)  シリカ化合物、 (C)  平均分子量が約1000〜6000の範囲内
であるポリオキシゾロぎレンボリ1− (D)  非イオン性の表面活性剤、及び(E)  分
散剤 から本質的になる組成物に関する。
また本発明は、糖蜜の発酵工程を含む、さとうきびから
アルコール1に得る方法において、泡立ちを制御する目
的の下に。
囚 25℃における粘度が少な(とも20センチストー
クの液体ポリジメチルシロキサン。
(B)  シリカ化合物。
(C)  平均分子量が約1000〜600oの範囲内
であるポリオキシプロピレンポリマー。
(D)  非イオン性の表面活性剤、及び(El  分
散剤 から本質的になる組成物を添加することからなる改良に
関する・ さら九本発明は、さとうきびからアルコールを得るため
のさと5きびの直接発酵法に8いて、泡立ちを制御する
目的の下圧。
(A)25℃における粘度が少なくとも20センチスト
ークの液体ポリジメチルシロキサン。
(B)  シリカ化合物。
(e)  平均分子量が約1000〜600oの範囲内
であるポリオキシプロピレンポリマー。
(D)  非イオン性の表面活性剤、及び(1)  分
散剤 から本質的になる組成物を添加することからなる改良に
関する。
所[Kよっては、上記に定義した組成物及び泡沫制御用
組成物に、 (P) 810寓単位と(cmB)Bsi
o□/2単位とで構成されるシロキサン樹脂を含ませる
こともできる。
成分(A)は、25℃Wcgける粘度が少なくとも20
センチストークの液体ポリジメチルシロキサンである。
この下限値は臨界的であると思われるが、上限値は最高
1.000.000センチストーク又はそれ以上までき
わめて広範囲に及ぶことができる。しかし、最善の結果
を得るのには、25℃における粘度が20〜2000セ
ンチストークの範囲内であるのが望ましい、ポリジメチ
ルシロキサンの末端ブロックは臨界的要素にはならない
が。
トリメチルオキシ基及びヒドロキシ基からなる群から末
端基が選ばれるのが望ましい、8らに、泡沫制御用組成
物K O,4042〜10.105重量嘔の組成初回が
含まれるのか望ましい、これらの液体ポリジメチルシロ
キサンは多数の製造元から入手できる周知の商品である
。これらのシロキサンは、ジメチルジハロシランを加水
分解した後縮合し、又はジメチルシクロシランをクラッ
キングした後縮合するなど1種々の方法によって製造す
ることができる。
成分(B)はシリカ化合物である。沈降シリカ、シリカ
エーロゾル、シリカキセロダル、にユームドシリカ、及
び表面にオルガノシリル基を有する処理シリカからなる
群から成分(B)を選ぶのが望ましい。成分(B)は沈
降シリカであるのが望ましい、8ら&C,泡沫制御用組
成物には0.0215〜0.5375重量悌の成分(B
)を含ませるのが望まし−1゜シリカエーロゾルも泡沫
制御用組成物に用いるのに適したシリカの1種である。
要約するに、この種の物質は、エチルアルコールのよう
な低沸点の有機液体を用いてシリカのヒドロダルから水
分を駆逐し。
有機液体の臨界温度付近までオートクレーブ内で前記の
処理ず入のrルを加熱し1次−1で有機液体の蒸気をオ
ートクレーブから放出し、それ忙より。
シリカの過剰な収縮及び圧潰を回避するようにして製造
される。この技法の細部につ−1て&工文献に記載され
【いるし、シリカエーロゾルは市販品として入手するこ
とができる。用いうるシリカエーロゾルVはじめ他のシ
リカゾルは周知であり、当業者にとって明白であろう。
成分(C)は約1000〜6000の範囲内の平均分子
量を有するポリオキシゾロピレンポリマーである。また
、成分(C)は、平均分子量が約2000のポリオキシ
ゾロぎレンポリマー及び平均分子量が約2000又はそ
れ以下のポリオキシゾロピレンポリマーと、平均分子量
が約4000又はそれ以上のポリオキシゾロぜレンボリ
マーとの平均分子量範囲1500〜4500の混合物か
らなる群から選ばわるのかさらに好ましい、ポリオキシ
ゾロぎレンボリマーの一部分をポリオキシプロピレン/
ホリオキシエチレンコボリマーに代えることができる。
成分(C)がポリオキシゾロピレンポリマーのキシレン
溶液であるのがさらに好ましい、泡沫制御用組成物に8
6.46〜99.4584重量%の成分(C) V含ま
せるのがさらに好ましい。これらのポリオキシエチレン
ポリマーは多くの製造元から市販されており、〔CHl
CH(CH3)0〕単位からなるポリマーとして特徴づ
けられる。これらのポリマーの末端終結基はメチル、エ
チル又はプロピル基であってよい。末端基は本発明の目
的に対して臨界的要素にはならない、しかしながら、市
販されている製品がヒドロキシル基で末端終結されたも
のであり、そしてモノオール、ジオール、トリオール又
はポリオールに関係なり、「プロピレングリコール」と
いう誤った呼び方で尚業者に知られ【いるものであるこ
とを特記しておきたい。
成分(D)は非イオン性の表面活性剤である。この非イ
オン性表面活性剤は、ポリオキシエチレン単位10個を
含むポリオキシエチレンオクチルフェノール、ポリオキ
シエチレンポリマーのアルキルエーテル、ポリオキシエ
チレンポリマーのアルキルアリールエーテル、及びポリ
オキシエチレンポリマーのアルキル又はアルキルアリー
ルエーテルに類似した構造のものからなる群から選ばれ
るのが望ましい、成分(D)が10個のポリオキシエチ
レン単位を有するポリオキシエチレンオクチルフェノー
ルであるのが望ましい、また、泡沫制御用組成物#CD
、035〜0.875重量%の成分(D)を含ませるの
が望ましい0、 成分(Iりは分散剤である9分散−剤は、泡沫制御系内
に含まれる成分相互の間に相容性を与えるのが目的であ
る。成分(1りは* (1) ”Oa単位と((!H3
)3810□4単位とで構成される小割合量、好ましく
は約25重量−のシロキサン樹脂と、エチレンオキシド
及びプロピレンオキシドがほぼ同等部で含まれる。
平均分子量が約6000〜6500である大割合量、好
ましくは約75重量嘔のゾロぎシンオキシド/エチレン
オキシド系コポリマーとの反応生成物、または(2) 
B1Os単位と(CH5)BsiOx/1単位とで構成
される小割合量、好ましくは約66重量饅のシロキサン
樹脂と、大割合量、好ましくは約64重量係のプロピレ
ングリコールとの反応生成物から本質的になるものであ
る。また、成分(IEI &C用いられるシロキサン樹
脂の8103単位対(CM!I) 38101/。
本位比率が1 : 0.6ないし1 : 1.2の範囲
内であるのが望ましい。さらに成分(Iりが25〜33
.33重量−の反応生成物(1)と、66.67〜75
重量−の反応生成’Ml!112)とで本質的に構成さ
れるのが望ましい。泡沫制御用組成物に0.0746〜
1.865重量係の成分(g)を含ませるのが最適であ
る。
所望によっては、810fi単位と(cas)msto
ゾ、単・位とで構成されるシロキサン樹脂である成分[
Flを泡沫制御用組成物に含ませてもよい。シロキサン
樹脂の810g単位対(CIlls)、、aio1/、
’単位の比率が1=0.6ないし1 : 1.2の範囲
内であるのが望ましい。
泡沫制御用組成物に0.0063〜0.1575重量%
の成分(F)を含ませるのが最適である。このシロ中サ
ン樹脂は、多くの製造元から入手できる標準的な商品で
ある。このものは、 (C!I(、)、81ntと81
CJ4とを共加水分解及び縮合するか、又は(cll、
、’)、、5tcjと酸性シリカゾルとを反応させるこ
とによって製造できる。このものの製造法についてはい
ろいろな文献&CP、記されているので、ここでの再述
は避けることにする。
また所望忙よっては、泡沫制御用組成物にキシレンを含
ませてもよい。しかし、全組成物の防泡又は消泡活性度
がそれによって向上することはない・ 現時点で知る限りにおいては、正確な配合比率さえ保た
れれ、ば、各成分を混合する順序は臨界的要素にはなら
ない。
また、この泡沫制御用組成物は、75〜99重量−のポ
リオキシゾロピレンポリマーと、1〜40〜50重量q
b、成分(D)は約2〜6重量係、成分(IC)は約2
〜6重量−そして成分(1’)は約0〜0.5重量%の
量でそれぞれ含まれるものとする〕を含むものであると
表現することもできる。
本発明の組成物の有効使用量は、泡沫を制御すべき特定
の系及び所望される制御の程度いかんKより【きまる。
本発明の組成物は、泡沫が問題となる種々の系忙おける
泡立ち制御に利用できるが。
さとうきびからアルコールを得る方法に%に有用なもの
とし【設計されている0本発明の組成物は。
任意の種類の泡沫制御剤として、すなわち、消泡剤及び
(又は)防泡剤として利用できる。一般に消泡剤は泡沫
低減剤として考えられ、一方防泡剤は泡立ち防止剤とし
て一般に考えられ【いる0本発明の組成物はそれらのう
ちのいずれとしても有用であり、また両者の能力も併せ
有していることは前記のとRりである。
本発明の泡沫制御用組成物は1表面及び界面張。
力が低く1表面層上への凝集力が弱く、セして防泡及び
消泡剤にとってiiiましい他の物理−化学的性状を具
えている。これらの物質は急速かつ効率的に分散し、最
少の攪拌で表面気泡層と密に接触する。さらVc、本発
明の組成物は微生物、物質代謝及び酸素移動に対して無
害であるため、さとうきび又は糖蜜の発酵に用いるのに
特忙適し′ている。
それ以外にも、これらの組成物は不快な臭や味がな(、
低濃度に8いて高活性度が長期間に亘って保たれるので
、満足すべき防泡効果が達成される。
また、高活性度が長く残留することにがんが入。
消泡効果も同時に達成される。丁なわち、上記物質を存
在させることにより1発酵処理の過程における泡立ちが
抑制されるだけでなく、生成するすべての泡沫が鎮圧さ
れる。疎水性の成分であるシロキサンによって低表面張
力と非溶解特性とが与えられ、一方シリカ及びポリオキ
シゾロピレンポリマーによって良好な分散性、すなわち
親水性が与えられるものと考lIlされる。
以下1本発明の実施法を当業者にさらにわかりやすく説
明するため、1!施例な記載するが、これらは説明を目
的としたものであって1本発明な限定するためのもので
はない、特記しない限り、実施例中の部及び百分率は重
量によるものであり。
また粘度はすべて25℃における測定値である。
以下の実施例におい【試験した泡沫制御用組成物は次の
とおりであった: 組成物lは。
8.084重量%の成分−(A)。
’0.43重量%の成分(B)。
8.9.168重量嗟の成分(C)。
0670重量−の成分(D)、 0.766重量%の成分(B)。
0.0645重量%の成分(F)。
0.7875重量−のキシレン から本質的になり、そして組成物田は。
2.021重量%の成分(A)、 0.1075重量%の成分(B)。
97.292重量嗟の成分(C)。
0.175重量%の成分(D)。
0.16625重量%の成分(”) 、0.01612
5重量−の成分(F)。
0.196875重量%のキシレン から本質的になるものであって、上記中成分(Alは2
5℃において1000センチストークの粘度を有し、成
分(B)は沈降シリカであり、成分1c)は2000の
分子量を有し、成分(D)は10個のポリオニジエチレ
ン単位を含むポリオキシエチレーンオクチルフェノール
であり、そして成分(11)は34.73重量%の反応
生成物[11と65.27重量%の反応生成物(2)と
で構成されたものである・下記の例中、タンク容量に対
する防泡剤使用量をブリックス及び温度測定値と共に示
す・ブリックスの読取値は、ブリックス針を用いて測定
した砂糖の重量濃度である。ブリックス針とは、砂糖浴
液に用いる浮き秤式比重針であって1度数で読取るよう
に目盛を付したものである。特定された温度におけるブ
リックス度は、溶液に含まれる砂糖の重量百分率を表わ
す。
下記実施例に8いては、清浄で、無毒で、非引火性で、
滓が残らず、炭酸がスの発散を最低に抑え、従ってアル
コールのロスを最少限に抑える組成物l及び川を、従来
の防泡剤1例えばドリュ(Drev ) L −900
及びデガニー防泡剤(DaganiAntifoam 
) 4011よりも少ない量で糖蜜の発酵液及びさとう
きびの直接発酵液に加えたところ、良好な成果が得られ
た。現在までのところ、さとうきび直接発酵で生じる泡
沫は重くて引締っており、そしてかさばりのある泡であ
るため、従来技術による防泡剤でこれらの泡を鎮圧でき
るものは一つもなかった。
例1 各200.0001の容量のタンク10基を有し。
毎日t i o、o o oノのアルコールを生産する
アルコール製造工場Kj+5いて、糖蜜とさと5きびと
の混合物を用い、防泡剤としての組成物l及び田を試験
した。
組成物    量    タンク容量  ブリックス 
 温 度1    50117 200.000j11
   34℃1     5011  200.000
7   10.2  34℃1    200 m  
 200,0OOJ     8   37°CIt 
    400 iu    60,0OOJ    
 6.6  52℃n    200m114 200
.000J    8   30℃市販品のドリューL
−900及びデガニー防泡剤4011では良好な結果が
得られないが1組成物l及び川を用いると良好な結果か
得られる。
例2 !置台200.0001のタンク10基で毎日141.
0004のアルコールを生産スるアルコール製造工場に
おいて、デカンテーションしたさとうきび汁液を用いて
組成物l及び■を試験したところ、おだやかな池畔が生
じた。
組成物    量    タンク容量 ブリックス  
温 度1     50iu   200.0OOj 
    8    34℃1     50 =   
2oo、oooj6.6  32℃1   20011
j200.000J    7.2  55℃川   
       200 票1     200.000
j         8        34  ℃例
3 各225.000 jのタンク11基からなる装置にお
いて1日型120.0001のアルツールを製造する直
接発酵法を用いて組成物lの防泡剤とし【の効率を試験
した。
1   400 iu  225,0004  4.8
  57℃1   400 wL1225.000j 
  5.6  38℃1   300 il  225
.000j   8.8  37℃この装置において、
他の公知の防泡剤を用いた場合、今まで良好な結果が得
られたためしがなかつだ。
例4 糖蜜発酵を利用して毎日100.000jのアルコール
を生産する。容量各150.0001のタンク9基から
なる装置において1組成物l及び…を用いて実験したと
ころ、結果は次のとおりであった。
1   1501Ij150,0OOJ   7  5
5℃1   150 M  150.0001  7.
5 33℃n    200 d  150.000J
   7  34℃n    20011j150,0
001  8  32℃例5 各100.0001のタンク11基及び各150.00
0 jのタンク10基からなり、アルコールの直接発酵
法で8産150,000 jのアルコールを生産する装
置において1組成物l及び…を用いて運転して次の結果
を得た。
組成物    量    タンク容量  ブリックス 
 温 度1     20Owag   100.00
0J    6.8   34℃n      500
m   100.0OO17,555℃この装置では、
防泡剤の代りにスルホン化椰子油と加圧蒸気とを用いて
いた6組成物l及び川は常に艮好な効果を実証した。
例6 容量各150,0OOJのタンク11基からなり。
さとうきび汁液90%と糖蜜10チとの混合−を原料と
して100.0004/日のアルコールを生産する装置
において1組成物l及び…を防泡剤に用いて運転を行い
1次の結果を得た。
1   200 m  150.000j   3.5
  33.5℃1   200 d  150.000
J   2.4  33℃It    3001m4 
150.000j   3.8  33℃組成物l及び
田は滓が残らなかったが、トリニーL−900は滓が残
った。
例7 容量各150,000 Jのタンク8基からなり。
さとうきび汁液と糖蜜との混合物を原料として90.0
00 j /日のアルコールを生産する°装置で組成物
l及び田を用いて運転した結果は次のとBりであった。
組成物    量    タンク容量 ブリックス  
温 度1     250 il   150.0OO
J    6.6   33℃1     400 d
   150.0OOJ    6    33℃泡立
ちを制御するのにタンク当り1.5ノの生成物かトリニ
ーL−900では必要であるが、組成物l及び■は50
01以下で泡立ちt′制御できる。
例8 容量各200.0007のタンク11基からなり。
殺菌したさとうきび汁液を原料にして120.000j
/日のアルコールを生産する装置において1組成物l及
び田を防泡剤として用いて運転し1次の結果を得た。
組成物     量    タンク容量 ブリックス 
 温 度1     9001L1200.000J 
   9    34℃1     900 d   
200.0OOj    9.5   35℃1   
  850!IJ   200.000J    9 
   35℃川         2000 鳳J  
    200.000J        8.5  
     35  ℃川         19001
ml     200.000j        8 
        3!t  1例9 容量各2000004のタック16基からなり。
さとうきびの直接発酵法により200.0001/日の
アルコールを生産する装置ににいて1組成物l及びBを
防泡剤に用いて運転し1次のような結果を得た。
1−  700+wJ  200.000j   7.
6  36℃1   80011J  200.000
j   8.0  56℃n    50011J  
200.000j   7.8  56℃n    5
75m14 200.0OOJ   7.6  55℃
実証された良好な結果には、ドリューL −900に較
べて組成物l及び川は清浄であり、Co、の発散が少な
く、そして効果が大であるという事実が包含される。
例10 容置台200.0001のタンク11基からなり。
砂糖きび汁液の直接発酵によりl OO,0001/日
のアルコールを生産する装置において1組成物l及び1
を用いて運転して次の結果を得た。
組成物    量    タンク容量 ブリックス  
温 度1     100011j  200.0OO
j    12    38°Cu      500
M  200.0OOj    8    36℃組成
物酸物び川を用いるまでは、試験した生成−で満足すべ
き結果を得たためしがないので、この装置では防泡剤を
使用していなかった・代理人浅村 皓 外4名 427一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(A)  25℃における粘度が少なくとも20
    センチ□ストークである液体ポリジメチルシロキサン。 (B)  シリカ化合物、 (C)  平均分子量が1000〜6000の範囲内で
    あるポリオキシデロビレンボリマー。 (D)  非イオン性の表面活性剤、及び(ml  分
    散剤 から本質的になることを特徴とする組成物。 (2)糖蜜発酵工程を含trさとうきびからのアルコー
    ル製造法において、泡立ちを制御する目的で。 (4) 25℃における粘度が少なくとも一20センナ
    ストークである液体ポリジメチルシロキサン。 (B)  シリカ化合物。 (C)  平均分子量が1−000〜6000の範囲内
    であるポリオキシゾロtレンボリマー。 (D)  非イオン性の表面活性剤、及び(E)  分
    散剤 から本質的になる組成物を加えることを特徴とする方法
    。 (3)  さと5きびからアルコールを得るためりさと
    うきびの直接発酵法において、泡立ちを制御する目的で
    。 (A)25℃における粘度が少なくとも20センチスト
    ークである液体ポリジメチルシロキサン。 (Bl  シリカ化合物。 (C)  平均分子量が1000〜6000の範囲内で
    あるポリオキシゾロぎレンボリマー。 (D)  非イオン性の表面活性剤、及び(E)  分
    散剤 から本質的になる組成物を加えることを特徴とする方法
JP57109679A 1981-06-26 1982-06-25 泡沫制御用組成物 Granted JPS585184A (ja)

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BR8104047A BR8104047A (pt) 1981-06-26 1981-06-26 Composicao utilizavel para evitar ou restringir espumacao indesejavel e processo para obtencao de alcool a partir de canade-acucar aplicando a mesma

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AU8534482A (en) 1983-01-06
BR8104047A (pt) 1983-02-01
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