JPS5851740B2 - 炭酸化キヤンデイ−の製造方法 - Google Patents
炭酸化キヤンデイ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS5851740B2 JPS5851740B2 JP51077673A JP7767376A JPS5851740B2 JP S5851740 B2 JPS5851740 B2 JP S5851740B2 JP 51077673 A JP51077673 A JP 51077673A JP 7767376 A JP7767376 A JP 7767376A JP S5851740 B2 JPS5851740 B2 JP S5851740B2
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- Japan
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- pressure
- pressure vessel
- container
- gas
- melt
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/0236—Shaping of liquid, paste, powder; Manufacture of moulded articles, e.g. modelling, moulding, calendering
- A23G3/0294—Moulding or shaping of cellular or expanded articles
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米国特許3012893に記載されているよう
な二酸化炭素を含有する硬質キャンディ−である炭酸化
キャンディ−の製造に関する。
な二酸化炭素を含有する硬質キャンディ−である炭酸化
キャンディ−の製造に関する。
この種のキャンディ−は溶融性の糖を溶融し、この溶融
性糖とガスとを糖1f?当り0.5〜15rrLlのガ
スが糖に吸収されるに十分な時間50〜11000ps
iの圧力で接触させ、このガス吸収の間、糖の温度をこ
の溶融糖の固化温度以上に保ち、次いで、糖をその溶融
温度以下の温度に加圧下で冷却してガス含有固形分を得
ることからなる。
性糖とガスとを糖1f?当り0.5〜15rrLlのガ
スが糖に吸収されるに十分な時間50〜11000ps
iの圧力で接触させ、このガス吸収の間、糖の温度をこ
の溶融糖の固化温度以上に保ち、次いで、糖をその溶融
温度以下の温度に加圧下で冷却してガス含有固形分を得
ることからなる。
代表的には、前記の方法はPARR反応器(攪拌機を装
備した厚外壁耐圧容器)内で行われる。
備した厚外壁耐圧容器)内で行われる。
PARR反応器中の混合物の温度は普通212T以上に
保たれる。
保たれる。
二酸化炭素(好しいガスである)を反応器中に入れ、内
部を600 psigに加圧する。
部を600 psigに加圧する。
次いで混合物を5〜10分間攪拌する。容器内圧力を6
00 psigに保ち、約70’Pに冷却する。
00 psigに保ち、約70’Pに冷却する。
PARR反応器を開き、内部の生成物を取出さなければ
ならない。
ならない。
しかしながら、この取出しはかならずしも容易ではない
。
。
生成物は固体物として存在しており、この塊の中にはこ
の生成物が液体であった時にこの生成物を混合した攪拌
機が包み込まれている。
の生成物が液体であった時にこの生成物を混合した攪拌
機が包み込まれている。
この生成物は手工業的に氷割り用きりのような道具で小
さい塊りに砕いて取出される。
さい塊りに砕いて取出される。
このようにして取出される炭酸化キャンディ−の塊は非
常に大きい。
常に大きい。
この基本的な手工業による取出し方法は大きさのばらつ
きを与えるばかりでなく、ガスが含まれている炭酸化キ
ャンディ−自体の性質を衝撃により破壊しがちでありか
つ全く不規則な粒子寸法にする。
きを与えるばかりでなく、ガスが含まれている炭酸化キ
ャンディ−自体の性質を衝撃により破壊しがちでありか
つ全く不規則な粒子寸法にする。
更に、多量の生成物が反応器壁に接着して残存し、この
残存生成物は廃棄するかまたは取出しのために再溶融し
なげればならない。
残存生成物は廃棄するかまたは取出しのために再溶融し
なげればならない。
本発明の方法における主たる装置である反応容器はもし
生成物を反応器内で冷却する必要がなげれば、一定時間
内に15〜25倍の生成物を製造できる潜在力を持つで
あろう。
生成物を反応器内で冷却する必要がなげれば、一定時間
内に15〜25倍の生成物を製造できる潜在力を持つで
あろう。
前記の方法および結果はどのように多量の炭酸化キャン
ディ−を製造する試みにおいても不都合であることは明
白である。
ディ−を製造する試みにおいても不都合であることは明
白である。
それ故、キャンディ−を最初にガスと共に溶融する容器
と別個の容器中で炭酸化キャンディ−を冷却するための
簡単な方法が考案されSば、極めて好しいであろう。
と別個の容器中で炭酸化キャンディ−を冷却するための
簡単な方法が考案されSば、極めて好しいであろう。
また、生成物を比較的均一な粒子寸法で容器から取出す
ことができれば極めて好しい。
ことができれば極めて好しい。
更に、前記容器の内壁に付着して残存する生成物を最小
量にすることが好ましい。
量にすることが好ましい。
本発明は顆粒状炭酸化キャンディ−の製造方法に関する
。
。
熱キャンディ−溶融物を最初の耐圧容器内でガス化する
。
。
次に、溶融物を高温および高圧である間に、第2の耐圧
容器に移す。
容器に移す。
生成物は第1の耐圧容器から、この第1の容器と等しい
温度および圧力に保持される第2の耐圧容器の底部へ導
管を通じて移す。
温度および圧力に保持される第2の耐圧容器の底部へ導
管を通じて移す。
移送は第1の耐圧容器中の加圧よりも低い加圧状態に第
2の耐圧容器を保持し、次いで第2の耐圧容器の頂部を
開いて大気圧にすることによって行われる。
2の耐圧容器を保持し、次いで第2の耐圧容器の頂部を
開いて大気圧にすることによって行われる。
移送が完了した際、開口部を閉じ、第2の容器を第1の
容器との連絡を絶つ。
容器との連絡を絶つ。
次いで、第2の容器を加圧状態に保ちながら、70下以
下に冷却し、それによってガス化された熱溶融物をガス
含有固体マトリックスにする。
下に冷却し、それによってガス化された熱溶融物をガス
含有固体マトリックスにする。
続いて、第2の耐圧容器を衝撃処理し、ガス含有固体マ
トリックスを小片に砕く。
トリックスを小片に砕く。
第2の耐圧容器の圧力を大気圧に戻し、生成物を容器外
に落下させる。
に落下させる。
本発明の方法によれば、第1の耐圧容器を熱キャンディ
−溶融物で満す。
−溶融物で満す。
溶融物は200”F以上、テ 好しくは315〜325
下に保つ。
下に保つ。
キャンディ−溶融物の液水準および耐圧容器頂部間の上
部空間に、50〜1000 psig、好しくは550
〜650 psigの高圧でガスを注入する。
部空間に、50〜1000 psig、好しくは550
〜650 psigの高圧でガスを注入する。
溶融物の攪拌とガス、好しくは二酸化炭素の圧力として
よりガスはキャンディ−溶融物中に導入される。
よりガスはキャンディ−溶融物中に導入される。
第2の耐圧容器は一本または多数の管で連結されており
、これらの管は第1および第2の容器を隔絶する手段を
持つ。
、これらの管は第1および第2の容器を隔絶する手段を
持つ。
代地的には、ボールバルブが2つの容器を連結する管に
設けられている。
設けられている。
キャンディ−溶融物は第1の耐圧容器中においてガス化
される間、バルブは閉じられている。
される間、バルブは閉じられている。
ガス、好しくは第1の容器と同一のガスを第2の容器に
入れ、それによって2つの容器の圧力差をなくす。
入れ、それによって2つの容器の圧力差をなくす。
更に、第2の容器および移送管を第1の容器とほぼ同程
度の温度に加熱する。
度の温度に加熱する。
このようにして、混合の終了時において、2つの容器を
連結する管に設けられているバルブは開いているが、内
容物の移送は生じない。
連結する管に設けられているバルブは開いているが、内
容物の移送は生じない。
2つの容器におけるガス導入管はそれぞれ容器の頂部に
取付けられている。
取付けられている。
連結管は第1のタンクの底部から第2のタンクの底部に
接続している。
接続している。
調節バルブはガス管に設けられており、必要な圧力を保
持する。
持する。
第2の容器はその頂部に開口手段を持つ。
2つの容器間での移送を行うために、第1の容器の調節
器を第2の容器よりも僅かに高い値、すなわち650p
sig(第1の容器)および600 psig (第2
の容器)にセットし、次いで第2の容器の開口部を開く
。
器を第2の容器よりも僅かに高い値、すなわち650p
sig(第1の容器)および600 psig (第2
の容器)にセットし、次いで第2の容器の開口部を開く
。
選択すべき正確な圧力差はもちろん変えることができる
が、典型的には10 psig 〜150 psigの
範囲である。
が、典型的には10 psig 〜150 psigの
範囲である。
前記の圧力差および第2容器の開放によりキャンディ−
溶融物は第1の容器から第2の容器へ移送される。
溶融物は第1の容器から第2の容器へ移送される。
本発明の好ましい態様によれば、第2の耐圧容器の形状
は2〜12インチ直径、24〜72インチ長の円筒状管
である。
は2〜12インチ直径、24〜72インチ長の円筒状管
である。
この容器は約400’F以下の温度において少くとも1
000 psigの圧力に耐えるように構成されている
。
000 psigの圧力に耐えるように構成されている
。
その外部にはジャケットを持ち、水、プロピレングリコ
ールまたは液体アンモニアのような適始な冷却媒体を循
環させる。
ールまたは液体アンモニアのような適始な冷却媒体を循
環させる。
この第2の容器である管の頂部および底部には7ランジ
が設けられており、それにより生成物の受入れおよび排
出、後続の管の洗浄ができる。
が設けられており、それにより生成物の受入れおよび排
出、後続の管の洗浄ができる。
更に他の冷却手段を管の内部に取付け、生成物のより速
かな冷却を促進することができる。
かな冷却を促進することができる。
2つの容器間の圧力は、バルブおよび両容器を連結する
管を開放する前に等しくされることが重要である。
管を開放する前に等しくされることが重要である。
このことは溶融物の飛散および混合物の沸騰を防止する
。
。
冷却前および後続の溶融物の結晶構造への変化前の全て
の期間、キャンディ−液を高圧に保たなければならない
。
の期間、キャンディ−液を高圧に保たなければならない
。
冷却管中の圧力を少くとも最初のガス化圧力以上の高圧
に保持することが最適である。
に保持することが最適である。
これを実施しない場合には生成物は一度取込んだガスを
失うであろう。
失うであろう。
移送管によりキャンディ−溶融物は第1の容器の底部か
ら排出され、第2の容器の底部に入る。
ら排出され、第2の容器の底部に入る。
排気手段は代表的には排出ガスを正確に制御できるニー
ドル弁またはその他の手段である。
ドル弁またはその他の手段である。
排出されるガス量は移送されるキャンディ−溶融物の容
量と等しい。
量と等しい。
このようにして、移送サイクルの終了時において、。
両容器間を連結管中にある弁を閉じる。
この時点において第1の容器を減圧し、次に充填したキ
ャンディ−溶融物のガス化開始に使用される。
ャンディ−溶融物のガス化開始に使用される。
一方の混合耐圧容器はガス化生成物を多数の冷却管に供
給するために使用できる。
給するために使用できる。
第2の耐圧容器中のキャンディ−溶融物は100”F以
下、好しくは70′F以下の温度に冷却する。
下、好しくは70′F以下の温度に冷却する。
この間容器内の圧力を最初のガス化圧力、即ち600
psigの圧力に保持する。
psigの圧力に保持する。
冷却サイクルの完了時に、排気手段を再び開いて遊離ガ
スを 〈逃散させる。
スを 〈逃散させる。
ここで、生成物は固体−ガス固有マトリックスとして冷
却管内に存在する。
却管内に存在する。
次いで、冷起管に衝撃を与え、それによってガス含有固
体マトリックスを小片に砕く。
体マトリックスを小片に砕く。
冷却管の側壁に衝撃フ
を与える際に、割れ目はキャンディ−の結晶構造内で拡
がる。
がる。
か(して、多数の加圧二酸化炭素泡を含む細胞壁は完全
に破壊され、内部のガスは破裂する。
に破壊され、内部のガスは破裂する。
この衝撃と二酸化炭素泡の破裂との組合せにより、冷却
管内の固体塊は多数の小粒子になる。
管内の固体塊は多数の小粒子になる。
冷却管の底部は開くことができ、生成物を取出す。
実施例
15ガロンの釜に353/4ポンドの蔗糖、19:/4
ポンドのコーンシロップ、13ポンドの水および8tの
食品着色料を混合することによりキャンディ−溶融物を
調製した。
ポンドのコーンシロップ、13ポンドの水および8tの
食品着色料を混合することによりキャンディ−溶融物を
調製した。
混合物を315〜約325’Fに加熱して水分を除去し
て約2%以下の水準にした。
て約2%以下の水準にした。
溶融物は熱したオートクレーブに装入し、31.577
11の合成フレーバーを添加した。
11の合成フレーバーを添加した。
オートクレーブを密封し、キャンディ−溶融物の液表面
とオートクレーブ頂部との上部空間に600 psig
の圧力で二酸化炭素を導入した。
とオートクレーブ頂部との上部空間に600 psig
の圧力で二酸化炭素を導入した。
オートクレーブの頂部を通じて垂直に設けられた攪拌機
を5分間操作した。
を5分間操作した。
直径6インチで60インチ高であるジャケットを取付け
た冷却管をオートクレーブに隣接して取付けた。
た冷却管をオートクレーブに隣接して取付けた。
その中間部にボール弁を持つ1インチのジャケットされ
た管でオートクレーブの底部と冷却管底部とを連結した
。
た管でオートクレーブの底部と冷却管底部とを連結した
。
ボール弁は密封位置においた。
管はCO2により600 psigに加圧した。
600 psigにおける両容器において混合が完了さ
せ、ボール弁を開放した。
せ、ボール弁を開放した。
次いで、オートクレーブ中の圧力を650psig に
高め、冷却管の頂部を大気に開くためのニードル弁をゆ
っくりと開いた。
高め、冷却管の頂部を大気に開くためのニードル弁をゆ
っくりと開いた。
全てのキャンディ−溶融物を冷却管に移した時に、ボー
ル弁を、次いでニードル弁を閉じた。
ル弁を、次いでニードル弁を閉じた。
60′Fの水を冷却管のジャケット中に3時間循環させ
、生成物の温度を70′Fに低下させた。
、生成物の温度を70′Fに低下させた。
この温度における生成物はガス含有固体マトリックスで
あった。
あった。
移送水およびガス管を冷却管から隔絶し、管中のどのよ
うな遊離ガスをも排気弁を開くことにより放出した。
うな遊離ガスをも排気弁を開くことにより放出した。
次いで、冷却管の側壁を大ハンマーで叩き、冷却管の底
部フランジを取はずし、生成物を落下させて取出した。
部フランジを取はずし、生成物を落下させて取出した。
得られた生成物は二酸化炭素を含有する硬いキャンディ
−であり、口に入れると快い炭酸化の味覚を生じた。
−であり、口に入れると快い炭酸化の味覚を生じた。
生成物粒子は顆粒状であり、比較的均一な寸法であった
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ)熱キャンディ−溶融物を作り、(吻 該熱キ
ャンディ−溶融物を第1の耐圧容器に導入し、 ←→ 加圧ガスを第1の耐圧容器に導入して該熱キャン
ディ−溶融物中にガスを分散し、 (ヨ 第2の耐圧容器中に第1の耐圧容器内と等しい圧
力に加圧ガスを導入し、この第1および第2の耐圧容器
は第1の容器底部と第2の容器底部とを運結し、バルブ
手段を有する管を有しており、 (輿 該バルブを開き前記2つの容器間に圧力差を作る
ことによりガス化熱溶融物を第2の容器に移送し、該圧
力差は第2の容器中の圧力を第1の容器中の圧力よりも
低い値に調節し、次いで第2の耐圧容器の頂部を開くこ
とにより達成され、 (ハ)高圧を保ちながら第2の容器を隔絶し、(ト)第
2の耐圧容器に冷却してガス化熱溶融物をガス含有固体
マトリックスにし、 (f) 第2の耐圧容器を衝撃処理してガス含有固体
マトリックスを小片に砕き、 (す)第2の耐圧容器を排気し、 (ヌ)第2の耐圧容器を開いて生成物を取出すことから
なる炭酸化キャンディ−の製造方法。 2 ガスが二酸化炭素である特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3 高圧を50〜11000psiに保持する特許請求
の範囲第2項記載の方法。 4 移送中に保持される圧力差が10〜150psig
である特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 溶融物の温度が少くとも212″Fである特許請求
の範囲第4項記載の方法。 6 溶融物IP当りに分散されるガスの量が0.5〜1
5.07711である特許請求の範囲第5項記載の方法
。 7 第2の耐圧容器の衝撃処理はガス含有固体マトリッ
クスを比較的均一なサイズの顆粒状粒子に砕くのに有効
である特許請求の範囲第6項記載の方法。 8 第2の耐圧容器が排出ガスを正確に制御する手段に
より大気に開放される特許請求の範囲第7項記載の方法
。 9 第2の耐圧容器中の圧力が工程に)ないしくイ)を
通じて一定に保持される特許請求の範囲第8項記載の方
法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/618,603 US3985910A (en) | 1975-10-01 | 1975-10-01 | Method of making a gasified confection |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5244269A JPS5244269A (en) | 1977-04-07 |
JPS5851740B2 true JPS5851740B2 (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=24478364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51077673A Expired JPS5851740B2 (ja) | 1975-10-01 | 1976-06-30 | 炭酸化キヤンデイ−の製造方法 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3985910A (ja) |
JP (1) | JPS5851740B2 (ja) |
BE (1) | BE841984A (ja) |
CA (1) | CA1061168A (ja) |
CH (1) | CH607891A5 (ja) |
DE (1) | DE2619881C2 (ja) |
ES (1) | ES452040A1 (ja) |
FR (1) | FR2326151A1 (ja) |
IE (1) | IE43371B1 (ja) |
IT (1) | IT1061292B (ja) |
LU (1) | LU74957A1 (ja) |
NL (1) | NL7604963A (ja) |
SE (1) | SE429089B (ja) |
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