JPS5851020A - ワイヤカツト放電加工方式 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工方式Info
- Publication number
- JPS5851020A JPS5851020A JP15018481A JP15018481A JPS5851020A JP S5851020 A JPS5851020 A JP S5851020A JP 15018481 A JP15018481 A JP 15018481A JP 15018481 A JP15018481 A JP 15018481A JP S5851020 A JPS5851020 A JP S5851020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- switching
- memory
- electrical
- machining condition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/04—Apparatus for supplying current to working gap; Electric circuits specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加工精度を向上させることができるワイヤカッ
ト放電加工方式に関するものである。
ト放電加工方式に関するものである。
従来のワイヤカット放電加工装置には、平均加工電圧が
一定となるように加工送シ速度を制御し。
一定となるように加工送シ速度を制御し。
その時の加工送シ速度の変化によル板厚を判定してピー
ク電流、:Fンデンサ容量、無負荷電圧等の ゛
電気加工条件を自動的に切換えるようKしたものがある
。このようなワイヤカット放電加工装置によれば、板厚
が変化するワークを加工する場合に於いても精度の良i
加工を行なうことができるが、ワーク材料が変化する部
分、或はワークの板厚が急変する部分等に於いては十分
な加工精度を得ることはできなかった。即ち、上記装置
は平均加工電圧が一定となるような制御を行なっている
ものであるから、ワーク材料が変化する場合には1.第
1の材料と第2の材料との境界、に於いて加工溝幅が変
化す5る欠点が、あ、り、又1、ワ、−り、の板厚が急
変、する場合には、、、加工液が板厚変化部分で飛散、
シ、放電状態が劣化するので、単に加工、送少速度の変
化に応じて電気加工条件を切換えるだけでは十分な加工
精度を得ることはできない欠点がある。
ク電流、:Fンデンサ容量、無負荷電圧等の ゛
電気加工条件を自動的に切換えるようKしたものがある
。このようなワイヤカット放電加工装置によれば、板厚
が変化するワークを加工する場合に於いても精度の良i
加工を行なうことができるが、ワーク材料が変化する部
分、或はワークの板厚が急変する部分等に於いては十分
な加工精度を得ることはできなかった。即ち、上記装置
は平均加工電圧が一定となるような制御を行なっている
ものであるから、ワーク材料が変化する場合には1.第
1の材料と第2の材料との境界、に於いて加工溝幅が変
化す5る欠点が、あ、り、又1、ワ、−り、の板厚が急
変、する場合には、、、加工液が板厚変化部分で飛散、
シ、放電状態が劣化するので、単に加工、送少速度の変
化に応じて電気加工条件を切換えるだけでは十分な加工
精度を得ることはできない欠点がある。
本発明は前述の如き欠点を改善したものであシ、その目
的はワーク材料が変化する場合、ワークの板厚が急変す
る場合尋に於いても高い加工精度を得る仁とができるよ
うにすることにある。以下実施例について詳細に説明す
る。
的はワーク材料が変化する場合、ワークの板厚が急変す
る場合尋に於いても高い加工精度を得る仁とができるよ
うにすることにある。以下実施例について詳細に説明す
る。
第1図は本発明の実施例のブロック線図であシ、CPU
は制御装置、M1〜M5はメモリ、TRはテープリーダ
、prは指令テープ、DOは出力装置、DIは入力装置
、INは補間器、SFX、Sl’Yはサーボユニット、
ECは電気加工条件制御部、MX、NYはモータ、PC
X、PCYは位置検出器、oppは操作パネル、KBは
キーボード、Tlはワークrを載置したテーブル、Pは
ワイヤ電極、INTは積分器、1’Fは電圧周波数変換
器、R1* R1は抵抗、1はワイヤ巻取シリール、2
.3はガイドローラ、4はワイヤ送出しリールである。
は制御装置、M1〜M5はメモリ、TRはテープリーダ
、prは指令テープ、DOは出力装置、DIは入力装置
、INは補間器、SFX、Sl’Yはサーボユニット、
ECは電気加工条件制御部、MX、NYはモータ、PC
X、PCYは位置検出器、oppは操作パネル、KBは
キーボード、Tlはワークrを載置したテーブル、Pは
ワイヤ電極、INTは積分器、1’Fは電圧周波数変換
器、R1* R1は抵抗、1はワイヤ巻取シリール、2
.3はガイドローラ、4はワイヤ送出しリールである。
又、第2図は電気加工条件制御部ZCO@成を示すブロ
ック線図であり、Tはトランスs Dl t Dlはダ
イオード、7’AI、 7’A、はサイリスタ、GCは
ゲート回路、RAl”−RAn g 7?fll〜RB
n p RCI ”−RCn HR1p Jj4は抵抗
、RLA、〜IILAn #RLB、 =RLBn、
RLCI 〜RLC*はリレー、00〜0%はコンデン
サ、Q1〜Qnはトランジスタ、A、〜A%はアンドゲ
ート、PGはパルス発生器であシ、他の第1図と同一符
号は同一部分を示している。又、第3図は第1図の動作
を説明する為のフローチャートである。以下、第6図を
参照して動作を説明する。
ック線図であり、Tはトランスs Dl t Dlはダ
イオード、7’AI、 7’A、はサイリスタ、GCは
ゲート回路、RAl”−RAn g 7?fll〜RB
n p RCI ”−RCn HR1p Jj4は抵抗
、RLA、〜IILAn #RLB、 =RLBn、
RLCI 〜RLC*はリレー、00〜0%はコンデン
サ、Q1〜Qnはトランジスタ、A、〜A%はアンドゲ
ート、PGはパルス発生器であシ、他の第1図と同一符
号は同一部分を示している。又、第3図は第1図の動作
を説明する為のフローチャートである。以下、第6図を
参照して動作を説明する。
第1図に示した装置にょシ、ワークWの加工を行なう場
合は、先ずワイヤ電極Pを走行系から外し、放電を行な
わない状態で加工経路に沿ってテーブルTAを移動させ
(DRY RUN)、電気加工条件(平均加工電圧、ピ
ーク電流、′:Iンデンサ容量。
合は、先ずワイヤ電極Pを走行系から外し、放電を行な
わない状態で加工経路に沿ってテーブルTAを移動させ
(DRY RUN)、電気加工条件(平均加工電圧、ピ
ーク電流、′:Iンデンサ容量。
無負荷電圧等)を切換えるべき点となったならば、操作
パネルOPP K設けられているボタン(図示せず)を
押す。これにより、制御装置CPUは、入力装置DIを
介して位置検出器PCX、PCYがら加えられる検出結
果に基づいて、電気加工条件を切換える点(以下切換点
)の位置を求め、これをメ49M1に記憶させる。次に
、操作者はキーボードKBを操作し、前記切換点で切換
える電気加工条件と、切換モードA、B、Cのうちの何
れのモードで電気加工条件を切換えるのかを示す情報と
をメモ9 Mlに記憶させる。同、切換モードAは切換
点で直ちに電気加工条件を切換えるモードであシ、又、
切換モードBは隣シ合う切換点間に於いて電気加工条件
を距離に比例させて順次切換える虫−ドであり、又、切
換モードCは切換点近傍に於いて加工送シ速度が大きく
変化した時、−気加工東件を切換えるモードである。
パネルOPP K設けられているボタン(図示せず)を
押す。これにより、制御装置CPUは、入力装置DIを
介して位置検出器PCX、PCYがら加えられる検出結
果に基づいて、電気加工条件を切換える点(以下切換点
)の位置を求め、これをメ49M1に記憶させる。次に
、操作者はキーボードKBを操作し、前記切換点で切換
える電気加工条件と、切換モードA、B、Cのうちの何
れのモードで電気加工条件を切換えるのかを示す情報と
をメモ9 Mlに記憶させる。同、切換モードAは切換
点で直ちに電気加工条件を切換えるモードであシ、又、
切換モードBは隣シ合う切換点間に於いて電気加工条件
を距離に比例させて順次切換える虫−ドであり、又、切
換モードCは切換点近傍に於いて加工送シ速度が大きく
変化した時、−気加工東件を切換えるモードである。
上述したようにして、加工経路上の全ての切換点の位置
、電気加工条件、切換そ一ドをメモりMlに記憶させた
ならば、ワイヤ電極Pを走行系に張架し、放電加工を開
始する。
、電気加工条件、切換そ一ドをメモりMlに記憶させた
ならば、ワイヤ電極Pを走行系に張架し、放電加工を開
始する。
放電加工が開始されると積分器TNTは抵抗JllR2
によって分圧されたワイヤ電極Pとワークrとの間の電
圧と、電気加工条件制御部ECかちの基準電圧V、との
差を積分し、平滑化して電圧周波数変換器VF¥C加え
、電圧周波数変換器r!は積分器INTの出力電圧に対
応した周波数のパルス信号−を出力する。制御装置cp
ttは一定時間毎に、入力装置DIを介して加えられる
パルス信号−のパルス数/、(悴=1.2.!i −−
−−−−)をカウントして、パルス数へに比例した速度
F%=I・八(Kは比例定数)を求め、次に次式(1)
に示す演算を行−って平均速度FATを求め、速度yI
&及び平均速度FATをメそすMSに記憶させる。
によって分圧されたワイヤ電極Pとワークrとの間の電
圧と、電気加工条件制御部ECかちの基準電圧V、との
差を積分し、平滑化して電圧周波数変換器VF¥C加え
、電圧周波数変換器r!は積分器INTの出力電圧に対
応した周波数のパルス信号−を出力する。制御装置cp
ttは一定時間毎に、入力装置DIを介して加えられる
パルス信号−のパルス数/、(悴=1.2.!i −−
−−−−)をカウントして、パルス数へに比例した速度
F%=I・八(Kは比例定数)を求め、次に次式(1)
に示す演算を行−って平均速度FATを求め、速度yI
&及び平均速度FATをメそすMSに記憶させる。
FAT = −(Fl + Fl +”” + ywb
) = −J Fs s*w++ (t)謡
5次に制御装置
cpvは、現在加工を行なっている経路がコーナである
か否かを判断し、;−すでないと判断した時は、テーブ
ルTBを゛前記メモリXSに記憶されているパルス数へ
に比例した速度ln=l−八で、コーナであると判断し
先陣はテーブルTBを前記メモリJ13に記憶されてい
る平均速1m!−マに比例した速度F=a−fAV(a
は加工経路によって定まる定数)で移動させる指令を補
間@INf/C加え、テーブルTBを指令速度で移動さ
せる。又、;−すであると判断した時は、コーナの加工
が終了するまでメモj)MSの内容を固定しておき、前
記速f1.F=#−FAマでテーブルTBの送りを行な
うものである。第1図に示した装置に於いては、上述し
たようにしてテーブルTBの送シが行なわれるものであ
る。
) = −J Fs s*w++ (t)謡
5次に制御装置
cpvは、現在加工を行なっている経路がコーナである
か否かを判断し、;−すでないと判断した時は、テーブ
ルTBを゛前記メモリXSに記憶されているパルス数へ
に比例した速度ln=l−八で、コーナであると判断し
先陣はテーブルTBを前記メモリJ13に記憶されてい
る平均速1m!−マに比例した速度F=a−fAV(a
は加工経路によって定まる定数)で移動させる指令を補
間@INf/C加え、テーブルTBを指令速度で移動さ
せる。又、;−すであると判断した時は、コーナの加工
が終了するまでメモj)MSの内容を固定しておき、前
記速f1.F=#−FAマでテーブルTBの送りを行な
うものである。第1図に示した装置に於いては、上述し
たようにしてテーブルTBの送シが行なわれるものであ
る。
次に電気加工条件の切換について説明する。
放電加工が開始されると、制御装置CPUはメモりMl
を参照して切換モードA、B、Cのうちの何れのモード
が設定されているかを判断する。切換峰― −ドAが設定されていると判断した時は、メモリM1に
記憶させである切換点の位置X%と位置検出器pcx、
pcrの検出結果に基づいて求めた現在位置Xとを比較
し、両者があらかじめ設定した誤差の範囲で一致した時
、メモリMI K記憶させである電気加工条件に基づい
て作成した制御信号も〜G、。
を参照して切換モードA、B、Cのうちの何れのモード
が設定されているかを判断する。切換峰― −ドAが設定されていると判断した時は、メモリM1に
記憶させである切換点の位置X%と位置検出器pcx、
pcrの検出結果に基づいて求めた現在位置Xとを比較
し、両者があらかじめ設定した誤差の範囲で一致した時
、メモリMI K記憶させである電気加工条件に基づい
て作成した制御信号も〜G、。
h1〜61C1〜C%sdl〜d、を出力装置DOを介
して電気加工条件制御部ECに加え、電気加工条件を切
換えるものである。
して電気加工条件制御部ECに加え、電気加工条件を切
換えるものである。
即ち、電気加工条件制御部XCは第2図に示す構成を有
するものであシ、サイリスタ?’A、 、 T4.0点
弧を制御するゲート回路GCは抵抗R,、RA、〜RJ
1mによって分圧されたコンデンサC6の電圧が一定と
なるようにサイリスタTA1 t rA、の点弧を制御
するものであるから、制御信号も〜〜によってリレーR
A、 #RA、の動作を制御し、分圧比を変えることに
よシコンデンサC6の充電電圧を切換えることができる
。又、コンデンサC3〜C%はコンデンサC0から抵抗
AJ1.〜RB%、トランジスタQ1〜Qsを介して加
えられる充電電流によって充電されるものであた、トラ
ンジスタQ、〜Q%はアントゲ−)j、−A%を介して
パルス発生器pcから加えられるパルス信号によって制
御されるものであるから、制御信号b1〜h%によシア
ンドゲートA1〜A%のオンオツ制御すれと、充電電流
の“ピーク値を切換えることができる。
するものであシ、サイリスタ?’A、 、 T4.0点
弧を制御するゲート回路GCは抵抗R,、RA、〜RJ
1mによって分圧されたコンデンサC6の電圧が一定と
なるようにサイリスタTA1 t rA、の点弧を制御
するものであるから、制御信号も〜〜によってリレーR
A、 #RA、の動作を制御し、分圧比を変えることに
よシコンデンサC6の充電電圧を切換えることができる
。又、コンデンサC3〜C%はコンデンサC0から抵抗
AJ1.〜RB%、トランジスタQ1〜Qsを介して加
えられる充電電流によって充電されるものであた、トラ
ンジスタQ、〜Q%はアントゲ−)j、−A%を介して
パルス発生器pcから加えられるパルス信号によって制
御されるものであるから、制御信号b1〜h%によシア
ンドゲートA1〜A%のオンオツ制御すれと、充電電流
の“ピーク値を切換えることができる。
又、制御信号C3〜C%でリレーRLB1#RLE%を
制御することによシ、コンデンサ容量を切換えることが
でき、又、制御信号d、〜df&によシリレーRLC,
〜RLC%を制御すれけ、積分器INTの基準電圧を変
更することができみの大、平均加工電圧を切換えること
ができる。このよ・・うに、切換点で電気加工条件をメ
モリM1に記憶させておいた最適な電気加工条件に切換
えるようにしたものであるから、ワ一りの板厚或は材料
が変化する部分に於いても精度の良い加工を行なうこと
ができる。
制御することによシ、コンデンサ容量を切換えることが
でき、又、制御信号d、〜df&によシリレーRLC,
〜RLC%を制御すれけ、積分器INTの基準電圧を変
更することができみの大、平均加工電圧を切換えること
ができる。このよ・・うに、切換点で電気加工条件をメ
モリM1に記憶させておいた最適な電気加工条件に切換
えるようにしたものであるから、ワ一りの板厚或は材料
が変化する部分に於いても精度の良い加工を行なうこと
ができる。
又、切換モードBが設定されていると判断した時は、先
ず、その切換点と次の切換点との間を長さの等しいN個
の区間に分割し、各分割点の位置を求め、各分割点の位
置をメモリM2に記憶させる。例えば、第4図(j)
K示すように、切換点(ハ)。
ず、その切換点と次の切換点との間を長さの等しいN個
の区間に分割し、各分割点の位置を求め、各分割点の位
置をメモリM2に記憶させる。例えば、第4図(j)
K示すように、切換点(ハ)。
(#が設けられている場合は、分割点Al#A、の位置
をメモνM2に記憶させるものである。次に制御装置C
PUは各分割点の電気加工条件を、前記2つの切換点の
電気加工条件を切換点と各分割点との間の距離に比例さ
せて分配する仁とによシ求め、各分割点の電気加工条件
をメモ9 M2 K記憶させる。例えば第4図(2)に
示した切換点印、(ロ)の電気加工条件がり、、L、で
ある場合には、各分割点A、〜A。
をメモνM2に記憶させるものである。次に制御装置C
PUは各分割点の電気加工条件を、前記2つの切換点の
電気加工条件を切換点と各分割点との間の距離に比例さ
せて分配する仁とによシ求め、各分割点の電気加工条件
をメモ9 M2 K記憶させる。例えば第4図(2)に
示した切換点印、(ロ)の電気加工条件がり、、L、で
ある場合には、各分割点A、〜A。
O電気加工条件は同図(至)に示すものとなる。
次に一111制御装置cpvは、メモリM2 K記憶さ
せた分割点の位置と位置検出器pCX、PCYの検出結
果に基づいて求めた現在位置とを比較し1両者が一致し
た時、メモリM2に記憶させである該分割点対応の電気
加工条件に基づいて作成した制御信号a1−6%、 h
@ −km h〜軸、d1〜d、を電気加工条件制御部
XCに加え、電気加工条件を切換えるものである。この
ように、切換(−ドBは距離に比例させて電気加工条件
を順次切換えるものであるから、板厚が徐kK変化する
ワーク等を加工する場合に適用すれば有効である。
せた分割点の位置と位置検出器pCX、PCYの検出結
果に基づいて求めた現在位置とを比較し1両者が一致し
た時、メモリM2に記憶させである該分割点対応の電気
加工条件に基づいて作成した制御信号a1−6%、 h
@ −km h〜軸、d1〜d、を電気加工条件制御部
XCに加え、電気加工条件を切換えるものである。この
ように、切換(−ドBは距離に比例させて電気加工条件
を順次切換えるものであるから、板厚が徐kK変化する
ワーク等を加工する場合に適用すれば有効である。
又、切換モードCが設定されていると判断し先陣は、制
御装置CPUはメモリM1に記憶させてお込た切換点の
位置χ亀と位置検出器PCX、PCYの検出結果に基づ
いて求めた現在位置χとを比較し、両者の間隔が所定長
p以下であるが否かを判断する。両者の間隔が所定長β
以下であると判定し九場合は、制御装置CPUは現在の
加工送〕速度F%とメモνM3に記憶されて馳る平均速
度Fムマとを比較−し、両者の差が所定値r以上である
か否かを判断する。そして、両者の差が所定値r以上で
あると判断した時、制御装置CPUはメモリM1 ic
記憶させておいた電気加工条件に基づいて作成し九制御
信号町−n*e hs −hat at −age −
da −1k t 電気加工条件制御部ECに加え、電
気加工条件を切換えるものである。このように切換モー
ドCは、切換点の近傍に於いて、加工送シ速度F3と平
均速f F、。
御装置CPUはメモリM1に記憶させてお込た切換点の
位置χ亀と位置検出器PCX、PCYの検出結果に基づ
いて求めた現在位置χとを比較し、両者の間隔が所定長
p以下であるが否かを判断する。両者の間隔が所定長β
以下であると判定し九場合は、制御装置CPUは現在の
加工送〕速度F%とメモνM3に記憶されて馳る平均速
度Fムマとを比較−し、両者の差が所定値r以上である
か否かを判断する。そして、両者の差が所定値r以上で
あると判断した時、制御装置CPUはメモリM1 ic
記憶させておいた電気加工条件に基づいて作成し九制御
信号町−n*e hs −hat at −age −
da −1k t 電気加工条件制御部ECに加え、電
気加工条件を切換えるものである。このように切換モー
ドCは、切換点の近傍に於いて、加工送シ速度F3と平
均速f F、。
との差が所定値以上となった時、電気加工条件を切換え
るものであるから、9−り材料の変化点を正確に指定で
きないような場合であっても、正確にワーク材料の変化
点で電気加工条件を切換えることができる。
るものであるから、9−り材料の変化点を正確に指定で
きないような場合であっても、正確にワーク材料の変化
点で電気加工条件を切換えることができる。
以上説明したように、本発明は、メモリに電気加工条件
(平均加工電圧、ピーク電流、コンデンサ容量、無負荷
電圧等)を切換える切換点の位置、及びその位置に於け
る電気加工条件を記憶させておき、骸メモリの記憶内容
に基づいて電気加工条件を切換えるようにしたものであ
るから、最適の電気加工条件で加工を行なうことができ
、従って、ワークの板厚が急変する部分、或はワーク材
料が変化する部分等に於いても:、精度の良い加工を行
なうことができる利点がiる。
(平均加工電圧、ピーク電流、コンデンサ容量、無負荷
電圧等)を切換える切換点の位置、及びその位置に於け
る電気加工条件を記憶させておき、骸メモリの記憶内容
に基づいて電気加工条件を切換えるようにしたものであ
るから、最適の電気加工条件で加工を行なうことができ
、従って、ワークの板厚が急変する部分、或はワーク材
料が変化する部分等に於いても:、精度の良い加工を行
なうことができる利点がiる。
第1図は本発明の実施例のブロック線図、第2図は電気
加工条件制御部のブロック線図、第5図は第1図の動作
を説明する為の70−チャート、第4図(2)、(3)
は区間の分割、電気加工条件の割当て方法を説明する為
の図である。 cpvは制御装置、M1〜M3はメモリ、TRはテープ
リーダ、PTは指令テープ、DOは出力装置、DIは入
力装置、INは補間器、5 VX 、S VYはサーボ
ユニット、ECは電気加工条件制御部、MX、NYはモ
ータ、pcχ、PCYは位置検出器、oppは操作パネ
ル、KMはキーボード、TAはテーブル、Wはワーク、
Pはワイヤ電極、INFは積分器、VFは電圧周波数変
換器、R1〜R4p R4〜RAn 、ul 〜RBn
@ RC1〜RCn は抵抗、Tはトランス、Dl、
D、はダイオ−□ド、rhl、 rh、はサイリスタ
、GCはゲート回路、RLA1〜RLAル、 RLB1
〜RLBn* RLC*〜RLC% はり1日−106
〜Cnはコンデンサ、Q1〜Qnはトランジ タ、A、
〜Anはアイ、、ドゲート、PGはパルス発生 、1は
ワイヤ巻取シリール、2,3はガイドローラ、4はワイ
ヤ送出しリールである。 特許出願人 富士通ファナ、り株式会社代理人弁理士玉
蟲久五部(外3名)
加工条件制御部のブロック線図、第5図は第1図の動作
を説明する為の70−チャート、第4図(2)、(3)
は区間の分割、電気加工条件の割当て方法を説明する為
の図である。 cpvは制御装置、M1〜M3はメモリ、TRはテープ
リーダ、PTは指令テープ、DOは出力装置、DIは入
力装置、INは補間器、5 VX 、S VYはサーボ
ユニット、ECは電気加工条件制御部、MX、NYはモ
ータ、pcχ、PCYは位置検出器、oppは操作パネ
ル、KMはキーボード、TAはテーブル、Wはワーク、
Pはワイヤ電極、INFは積分器、VFは電圧周波数変
換器、R1〜R4p R4〜RAn 、ul 〜RBn
@ RC1〜RCn は抵抗、Tはトランス、Dl、
D、はダイオ−□ド、rhl、 rh、はサイリスタ
、GCはゲート回路、RLA1〜RLAル、 RLB1
〜RLBn* RLC*〜RLC% はり1日−106
〜Cnはコンデンサ、Q1〜Qnはトランジ タ、A、
〜Anはアイ、、ドゲート、PGはパルス発生 、1は
ワイヤ巻取シリール、2,3はガイドローラ、4はワイ
ヤ送出しリールである。 特許出願人 富士通ファナ、り株式会社代理人弁理士玉
蟲久五部(外3名)
Claims (1)
- −りを任意の形状に加工するワイヤカット放電加工装置
に於いて、電気加工県外を切−′1意−気加するメモリ
と、X、Y軸それぞれの位置検出器と、前記電気加工4
条件制御部を制−す′る制御装置とを備え、該制御装置
に於いy、前記位装置検出゛−の゛検イヤカット放電加
工方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15018481A JPS5851020A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | ワイヤカツト放電加工方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15018481A JPS5851020A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | ワイヤカツト放電加工方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851020A true JPS5851020A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15491341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15018481A Pending JPS5851020A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | ワイヤカツト放電加工方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851020A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61284324A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
US4703146A (en) * | 1983-09-06 | 1987-10-27 | Fanuc Ltd. | Wire EDM taper cutting method using path data of two planes of a workpiece |
US5362936A (en) * | 1992-04-30 | 1994-11-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Wire electric discharge machine having alterable discharge period |
US7465898B2 (en) | 2005-11-29 | 2008-12-16 | Sodick Co., Ltd. | Wire electric discharge machining method of machining workpiece with different thickness |
CN101941104A (zh) * | 2009-07-07 | 2011-01-12 | 发那科株式会社 | 线切割放电加工机 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP15018481A patent/JPS5851020A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4703146A (en) * | 1983-09-06 | 1987-10-27 | Fanuc Ltd. | Wire EDM taper cutting method using path data of two planes of a workpiece |
JPS61284324A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-15 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
US5362936A (en) * | 1992-04-30 | 1994-11-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Wire electric discharge machine having alterable discharge period |
US7465898B2 (en) | 2005-11-29 | 2008-12-16 | Sodick Co., Ltd. | Wire electric discharge machining method of machining workpiece with different thickness |
CN101941104A (zh) * | 2009-07-07 | 2011-01-12 | 发那科株式会社 | 线切割放电加工机 |
JP2011016172A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Fanuc Ltd | 仕上加工における局部的なスジの発生を抑制する機能を備えたワイヤカット放電加工機 |
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