JPS5850980Y2 - 木工用ビツト - Google Patents
木工用ビツトInfo
- Publication number
- JPS5850980Y2 JPS5850980Y2 JP10035081U JP10035081U JPS5850980Y2 JP S5850980 Y2 JPS5850980 Y2 JP S5850980Y2 JP 10035081 U JP10035081 U JP 10035081U JP 10035081 U JP10035081 U JP 10035081U JP S5850980 Y2 JPS5850980 Y2 JP S5850980Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- main body
- woodworking
- fitting
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は建具の枠等に円弧溝状の模様を切削成形するビ
ットの改良に関するものである。
ットの改良に関するものである。
従来のビットは本体の先にベアリングが突出しているた
め、このベアリングを加工材の縁に係止させると、被加
工部との間に距離が生じ、従って枠組み後に加工するこ
とはできない。
め、このベアリングを加工材の縁に係止させると、被加
工部との間に距離が生じ、従って枠組み後に加工するこ
とはできない。
この加工上の制約から、従来のビットで隅部を曲線的に
加工することができない。
加工することができない。
本考案の目的は枠を組んだと後でも加工ができ、隅部も
丸味をおびて切削できる本エビットを提供することにあ
る。
丸味をおびて切削できる本エビットを提供することにあ
る。
しかして本考案は刃部1′を半径方向に形成した本体軸
部1の先端中心に、該中心軸回りに回転するベアリング
3の嵌合四部2を形成し、該嵌合凹部2にその中心と回
転軸心とを合わせてベアリング3を嵌め、ビス4により
ベアリング3を本体1に取付け、ベアリング3の一部を
本体1の先端より露出させた木工用ビットである。
部1の先端中心に、該中心軸回りに回転するベアリング
3の嵌合四部2を形成し、該嵌合凹部2にその中心と回
転軸心とを合わせてベアリング3を嵌め、ビス4により
ベアリング3を本体1に取付け、ベアリング3の一部を
本体1の先端より露出させた木工用ビットである。
尚図中5は本体軸部1と一体の挿入軸部、6は挿入軸部
5を挿入する主軸、7は枠組8に嵌めた鏡板を示す。
5を挿入する主軸、7は枠組8に嵌めた鏡板を示す。
本考案は以上のようにベアリングの半分は嵌合凹部2に
嵌まっているので、突出部は極く僅かであり、従って第
4図に示すように鏡板7に接近してビットを位置させる
ことができ枠組後の加工もできる。
嵌まっているので、突出部は極く僅かであり、従って第
4図に示すように鏡板7に接近してビットを位置させる
ことができ枠組後の加工もできる。
ゆえに組む前に加工し、枠組後の加工が不可能な従来の
ものに比べ第5図のように隅部に丸味をおびた加工がで
き体裁良く加工できる。
ものに比べ第5図のように隅部に丸味をおびた加工がで
き体裁良く加工できる。
第1図は本考案に係る木工用ビットの一実施例を示す斜
視図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4図は切削
状態を示す縦断側面図、第5図は切削後の建具の正面図
である。 1・・・・・・本体軸部、1′・・・・・・刃部、2・
・・・・・ベアリング嵌合凹部、3・・・・・・ベアリ
ング、4・・・・・・ビス。
視図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4図は切削
状態を示す縦断側面図、第5図は切削後の建具の正面図
である。 1・・・・・・本体軸部、1′・・・・・・刃部、2・
・・・・・ベアリング嵌合凹部、3・・・・・・ベアリ
ング、4・・・・・・ビス。
Claims (1)
- 刃部1′を半径方向に形成した本体軸部1の先端中心に
、該中心軸回りに回転するベアリング3の嵌合凹部2を
形成し、該嵌合凹部2にその中心と回転軸心とを合わせ
てベアリング3を嵌め、ビス4によりベアリング3を本
体1に取付け、ベアリング3の一部を本体1の先端より
露出させた木工用ビット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10035081U JPS5850980Y2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 木工用ビツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10035081U JPS5850980Y2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 木工用ビツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS585709U JPS585709U (ja) | 1983-01-14 |
JPS5850980Y2 true JPS5850980Y2 (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=29895042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10035081U Expired JPS5850980Y2 (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 木工用ビツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850980Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6462521A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-09 | Nippon Shokusei Kk | Sodding body for permanent vegetation |
JPH0462032U (ja) * | 1990-10-02 | 1992-05-27 | ||
JP2696693B2 (ja) * | 1992-12-19 | 1998-01-14 | 日本植生株式会社 | 法面緑化用植生基体および法面緑化工法 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10035081U patent/JPS5850980Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS585709U (ja) | 1983-01-14 |
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