JPS5850654B2 - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPS5850654B2
JPS5850654B2 JP53003317A JP331778A JPS5850654B2 JP S5850654 B2 JPS5850654 B2 JP S5850654B2 JP 53003317 A JP53003317 A JP 53003317A JP 331778 A JP331778 A JP 331778A JP S5850654 B2 JPS5850654 B2 JP S5850654B2
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JP
Japan
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epoxy resin
ratio
diisocyanate
dmp
epoxy
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JP53003317A
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立雄 木下
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、速硬化性のエポキシ樹脂組成物に関する。
エポキシ樹脂をアミン硬化剤で硬化させる場合、硬化反
応を早くしたり、室温以下の温度で硬化させたりするた
めに、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール(以
下DMP−30と略称する)のような硬化促進剤が使用
される。
使用するエポキシ樹脂やアミン硬化剤の種類によっては
、DMP−30では未だ硬化促進作用が充分と言えない
場合があり、一層有効な硬化促進剤の開発が望まれてい
た。
例えばアミン硬化剤として分子量が数千から数百lこ及
ぶジアミンを用いる場合には、DMP−30を併用して
も常温での硬化時間が長すぎるという欠点があった。
一方、エポキシ樹脂の硬化剤として、DMP−30とイ
ソシアネートの反応物が使用できることは特開昭51−
129500号公報に示されている。
該反応物の作用は、エポキシ樹脂の常温硬化を防止し、
長期保存を可能とするものである。
従って該反応物は、DMP−30に比較して一層エポキ
シ樹脂の硬化を遅延させる効果を有するものであった。
ところがエポキシ樹脂とアミン硬化剤の併用系において
、とくζこDMP−30とポリイソシアネートの反応物
を添加すると、DMP−30を添加する場合より一層硬
化が促進されるという意外な現象が見出された。
このような事実は、前記併用系における該反応物の作用
と、該公報技術における該反応物の作用とが明らかに異
なるものであることを予想させるものである。
従って、本発明の目的は、エポキシ樹脂のアミン硬化剤
による硬化系において、DMP−30添加系より一層硬
化速度の高められた硬化系を提供するものであってその
要旨は、エポキシm脂(A)Gこ対し、アミン硬化剤(
B)およびトリス(ジメチルアミンメチル)フェノール
とジイソシアネートをフェノール性水酸基/イソシアネ
ート基の比率が0.6ないし2.0となる割合で反応さ
せて得られる反応轍0を、(A)成分中のエポキシ基/
(B)成分中のアミン基活性水素の比率が0.5ないし
2.0.(C)成分中のアミノ基/(A)成分中のエポ
キシ基の比率が0.1ないし2.5となる割合で混合し
てなるエポキシ樹脂組成物である。
本発明で用いるエポキシ樹脂(A)は、1分子中に反応
性lこ富むエポキシ基を2個以上有するものであって、
脂肪族系、脂環族系あるいは芳香族系の何れの化合物で
あってもよい。
具体的にはビスフェノールAとエピクロルヒドリンから
誘導されるビスフェノールA系エポキシ樹脂、ノボラッ
ク型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、
ポリヒドロキシベンゼン系エポキシ樹脂、p−オキシ安
息香酸、フタル酸、テトラヒドロフクル酸などのカルボ
ン酸類とエピクロルヒドリンから誘導されるエポキシ樹
脂、ポリアルキレングリコールジグリシジルエーテルの
ようなグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、脂環式エポ
キシ樹脂、メチルエピクロルヒドリン型エポキシ樹脂、
あるいはこれらの混合物などを例示することができる。
これらエポキシ樹脂の分子量は任意であるが、通常は約
200ないし約1000程度であることが好ましい。
アミン硬化剤(B)としては、脂肪族、脂環族又は芳香
族のポリアミンであることが好ましく、また分子中にア
ミン基以外の官能基を含有するものであってもよい。
具体的には、ポリメチレンジアミン、分岐ポリエチレン
ジアミン、ポリエーテルジアミン、ジエチレントリアミ
ン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミ
ン、ペンタエチレンへキサミン、イミノビスプロピルア
ミン、メチルイミノビスプロピルアミン、アミノエチル
エタノールアミン、メンタンジアミン、N−アミノエチ
ルピペラジン、1,3−ジアミノシクロヘキサン、イソ
ホロンジアミン、m−キシリレンジアミン、テトラクロ
ル−p−キシリレンジアミン、0−フェニレンジアミン
、m−フェニレンジアミン、4.4’−メチレンジアニ
リン、ベンジジン、4.4′−チオジアニリン、ジアニ
シジン、2゜4−トリエンジアミン、ジアミノジトリル
スルホン、4−メトキシ−6−メチル−m−フェニレン
ジアミン、ジアミノジフェニルエーテル、ジアミノジフ
ェニルスルホン、4,4′−ビス(o−トルイジン)、
メチレンビス(o−’70ルアニリの、ビス(3,4−
ジアミノフェニル)スルホン、2゜6−ジアミツピリジ
ン、4−クロル−0−フェニレンジアミン、m−アミノ
ベンジルアミンなどを例示することができる。
また長鎖ジオール、例えばポリプロピレングリコール、
ポリエチレン・ポリプロピレングリコール、ポリテトラ
メチレングリコール、ポリブタジェンジオール、ポリエ
ステルジオールなどと、ジイソシアネート、例えば(0
成分の合成に利用しうる後記するものとから誘導される
ポリウレタンを骨格とし、両末端にアミノ基を有する高
分子量ジアミンであってもよい。
このようなポリウレタンジアミンの具体例は、特公昭4
5−2196号、特公昭45−34155号、特開昭4
9−95908号などの各公報に開示されている。
とくにこのようなポリウレタンジアミンとして分子量5
000ないし25000程度のものを用いた場合には、
(0成分との組合せlこおいて硬化が促進されるのみな
らず、硬化物の耐熱老化性が改良されるという効果も見
られる。
本発明の組成物の(C)成分としては、DMP−30と
ジイソシアネートとの反応物が用いられる。
該ジイソシアネートとしては、例えば、ペンタメチレン
ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、
オクタメチレンジイソシアネート、トリレンジイソシア
ネート、メタキシリレンジイソシアネート、1,5−ナ
フタレンジイソシアネート、4,4′−ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、ジアニシジンジイソシアネート、
トランスビニレンジイソシアネート、ジシクロヘキシル
メタンジイソシアネート、メチルシクロヘキサンジイソ
シアネートなどを例示することができる。
DMP−30は純品を用いる必要はなく、例えばビス(
ジメチルアミンメチル)フェノールを少量含有するもの
であってもよい。
DMP−30とジイソシアネートの反応比率としては、
フェノール性水酸基/イソシアネート基の比率が0.6
ないし2.01とくに0.8ないし15の範囲となるよ
うにするのが好ましい。
この比が小さいと生成物が高分子になり易く、エポキシ
樹脂等との相溶性が低下するためか硬化促進の効果が小
さい。
またこの比が大きくなるとやはり硬化促進の作用が小さ
くなる。
DMP−30とジイソシアネートの反応は、無触媒でた
だ単に混合するだけに起こるが、反応が激しいため、例
えばベンゼン、トルエン、キシレン、クメン、エチレン
ジクロリド、クロルベンゼン、メチルイソブチルケトン
、ジブチルフタレートなどの希釈剤を用いて行う方が好
適である。
このような反応によって得られる生成物は必ずしも1種
類ではなく、その構造は未知であるが、赤外線吸収スペ
クトル、マススペクトル、NMR分析の結果、ジイソシ
アネート化合物のイソシアネート基とトリス(ジメチル
アミノメチル)フェノールの水酸基の間でウレタン結合
を形成し、両者が結合している化合物が主成分であると
推定される。
これら反応生成物は、希釈剤を含有したまま、あるいは
希釈剤を取り除いて使用することができる。
また抽出等の手段により反応生成物の一部を単離して使
用することもできる。
エポキシ樹脂(A)とアミン硬化開山)の配合割合は、
(A)成分中のエポキシ基/(B)成分中のアミノ基活
性水素の比率が0.5ないし2.0であることが好まし
い。
この比率が上記範囲より少なくても多くても組成物の硬
化速度が遅くなるので好ましくない。
また前記(C)成分は、エポキシ樹脂(A)のエポキシ
基1モルに対し、(0成分中のアミン基の割合が0.1
ないし2.5になるように(A) 、 (B)成分に混
合することが好ましい。
この比率が前記範囲をはずれると、組成物の硬化速度が
遅くなるので好ましくない。
本発明の組成物には、ざらに各種添加剤が配合されてい
てもよい。
例えば、金属粉、シリカ、酸化亜鉛、二酸化チタン、酸
化マグネシウム、酸化カルシウム、炭酸カルシウム、硫
酸アルミニウム、タルク、クレイ、アルミナホワイト、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、軽石粉、アスベスト、
ケイ藻土、ガラス繊維、雲母、二硫化モリブデン、カー
ボンブラック、グラファイト、リトポンのような無機充
填剤、フェノール樹脂、石油樹脂、フタル酸エステル、
顔料などの添加剤を使用してもよい。
また他のエポキシ樹脂硬化促進剤、例えば、アルコール
類、フェノール類、水等を併用することもできる。
次に実施例によりさらに詳細に説明する。
参考例 DMP−30とトリレンジイソシアネートを、ベンゼン
中、80℃で10時間反応させた。
脱溶媒して目的生成物を得た。
水酸基とイソシアネート基の比率と生成物の性状との関
係を表1に示す。
実施例1、比較例1〜2 トリエチレンテトラミン1gとエポキシ樹脂(三井石油
化学エポキシ社エポミツクR−140)8gおよび表1
記載の生成物2を混合し、室温におけるゲル化時間を調
べた。
比較のため、上記成成物2の代りにDMP−30を用い
た場合(比較例1)、および何も添加しなかった場合(
比較例2)についても同様の検討を行った。
結果を表2に示す。
実施例 2 特開昭49−95908号記載の方法に従い、ポリプロ
ピレングリコール(分子量3000)とへキサメチレン
ジイソシアネートをNC010H−1,7の割合で反応
させた後に得た分子量8200のポリウレタンジアミン
12gとエポキシ樹脂(三井石油化学エポキシ社エポミ
ツクR−140)1gおよびエタノール10dの混合液
に表1記載の生成物1,2.3を各々変量して混合し、
50℃におけるゲル化時間を調べた。
結果は表3に示した。
比較例 3 参考例でトリレンジイソシアネートの代りにフェニルイ
ソシアネートを用い、OH/NCO比1.1で合成した
生成物は白色針状結晶体であった。
このものはIR,MS、NMR分析の結果、N−フェニ
ル−N/ N/−ジメチルウレアであることが確認さ
れた。
実施例2と同様にゲル化時間を測定した結果を表3に示
した。
比較例 4 参考例でDMP−30の代りにジメチルアミノメチルフ
ェノールを用いOH/NCO比1.1で合成した生成物
は黄色固体であった。
実施例2と同様にゲル化時間を測定した結果を表3に示
した。
比較例 5 実施例2で表1の生成物の代りにDMP を用いた。
結果は表3に示した。0 実施例3、比較例6 実施例2で用いたポリウレタンジアミン2(Bi’エポ
キシ樹脂(エポミツクR−140)1.9gおよび表1
の生成物2を混合し、JIS A 5757に従って
タックフリータイムを調べた。
また生成物2の代りにDMP−30を用いた場合につい
ても同様にテストした。
結果を表4に示す。実施例4、比較例7 特開昭49−95908号記載の方法に従い、ポリプロ
ピレングリコール(分子量3000)とへキサメチレン
ジイソシアネートをN COlo H−1,4の割合で
反応させた後に誘導された分子量13100のポリウレ
タンジアミン30g、エポキシ樹脂(エポミツクR−1
40) 1.11および表1の生成物2を1.2g混合
しくエポキシ基/アミノ基活性水素の比率は1.O1生
成物2のアミノ基/エポキシ基の比率は0.9)、室温
で14日間硬化させて得た厚さ約2mmのシートについ
て、JIS K 6301に従い耐熱老化試験を行った
比較のため上記生成物2の代りにDMP−30を0.9
g用いた場合についても同様に行った。
結果を表5に示す。
比較例 8 実施例1のエポキシ樹脂に表1の生成物2を20phr
配合し、25℃におけるゲル化時間を測定したところ、
1260mmであった。
比較例 9 参考例において、OH/N COの比率が0.5となる
割合でDMP−30とトリレンジイソシアネートを反応
させ、アミノ基当量175の黄色固体(生成物4)を得
た。
これを用いて実施例2同様のゲル化試験を行った。
結果を表6に示す。比較例 10 参考例において、OH/NCOの比率が3、Oとなる割
合でDMP−30とトリレンジイソシアネートを反応さ
せ、アミノ基当量115の黄色粘性液体(生成物5)を
得た。
これを用いて実施例2同様のゲル化試験を行い、表6の
結果を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エポキシ樹脂(A)に対し、アミン硬化剤(B)お
    よびトリス(ジメチルアミノメチル)フェノールとジイ
    ソシアネートをフェノール性水酸基/イソシアネート基
    の比率が0.6ないし2.0となる割合で反応させて得
    られる反応物(C)を、(A)成分中のエポキシ基/(
    B)成分中のアミン基活性水素の比率が0.5ないし2
    .0.(C1成分中のアミノ基/(A)成分中のエポキ
    シ基の比率が0.1ないし2.5となる割合で混合して
    なるエポキシ樹脂組成物。
JP53003317A 1978-01-18 1978-01-18 エポキシ樹脂組成物 Expired JPS5850654B2 (ja)

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