JPS5850617B2 - 難燃性のすぐれた硬質ウレタンフォ−ムの製造法 - Google Patents

難燃性のすぐれた硬質ウレタンフォ−ムの製造法

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JPS5850617B2
JPS5850617B2 JP51085184A JP8518476A JPS5850617B2 JP S5850617 B2 JPS5850617 B2 JP S5850617B2 JP 51085184 A JP51085184 A JP 51085184A JP 8518476 A JP8518476 A JP 8518476A JP S5850617 B2 JPS5850617 B2 JP S5850617B2
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polyol
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urethane foam
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誠二郎 境
和弘 松崎
利夫 網代
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MITSUI NITSUSO URETAN KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、難熱性にすぐれた硬質ウレタンフオームの製
造法に関する。
さらに詳しくは、発泡前のレジンプレミックスの貯蔵安
定性、フオームのもろさ、力学的性質ならびに難燃性に
すぐれ、かつその難燃性の経時変化の少ない硬質ウレタ
ンフオームの製造法に関する。
従来の硬質ウレタンフオームの難燃化技術としては、(
1)添加型難燃剤を用いる法 (2)反応型難燃剤を用
いる法 (3)耐熱性構造を導入する法 (4)後処理
法が主として用いられてきた。
しかしながら、これらの方法では、次に述べるようにい
くつかの未解決の問題をかかえている。
すなわち、(1)の方法では、可塑化効果によりフオー
ム物性が低下し、且つ発泡原液の貯蔵安定性が好ましく
なく、 (2)の方法では、添加剤の官能基数が小さい
ためフオーム物性が低下し、耐加水分解性に劣る傾向に
あり、 (3)の方法では、発泡特性、フオームのもろ
さ、力学的性質に劣り、かつコストが高い、(4)の方
法では、フオームの物性と触感が悪くなると共に、独立
気泡の多い硬質フオームへの適用は、効果が少ないなど
である。
本発明者らは、鋭意検討の結果、ポリオール、ポリイソ
シアナートおよび発泡助剤とから硬質ウレタンフオーム
を製造するに当り、ポリオールとして、 (1) ハロゲン化フェノール、ジェタノールアミン
およびホルムアルデヒドとの縮合反応によってえられる
一般式(A)で示されるハロゲン含有アミノポリオール
(以下、ポリオールA成分と呼ぶ) (ここで、Xはハロゲン、mは1.2又は3である。
)(21)リレンジアミン、フェニレンジアミン及びア
リニンまたはフェノールとホルムアルデヒドとの縮合生
成物の中から選ばれた少なくとも1つを開始剤の1つの
成分として用い、これとプロピレンオキサイドとを反応
せしめてえられた芳香環含有ポリオール(以下ポリオー
ルB成分と呼ぶ)を重量比でA/B=20/80〜70
/30の範囲に組合せて用いることを特徴とする。
難燃性にすぐれた硬質ウレタンフオームの製造法を見い
出し、本発明に至った。
本発明の目的は、発泡前のレジンプレミックスの貯蔵安
定性、フオームのもろさ、力学的性質ならびに難燃性に
すぐれ、かつその難燃性の経時変化の少ない硬質ウレタ
ンフオームの製造法を提供することにある。
本発明に用いられるポリオールA成分を、単独で用いた
場合には、十分満足しうる硬質フオームは得られない。
すなわち、ポリオールA成分は、発泡剤としてのトリク
ロロモノフルオロメタンとの相溶性が悪く、発泡前のレ
ジンプレミックスの貯蔵安定性が悪くて分離してしまい
、操作性が劣る。
レジンプレミックスを外部からの攪拌により均一に保っ
て発泡しても、ゲル化前に分離を始め均一で微細なセル
構造を有するフオームはえられない。
このため、えられるフオームはもろさが大きく、力学的
性質、断熱性が劣り、硬質フオームとしての用途が限定
される。
また、ポリオールA成分のポリイソシアナートとの反応
性は、太き(復雑な形状をした大型モールド品では、液
回りが悪く、正常な製品は得られ難い。
本発明に用いられるポリオールB成分は、単独でば、通
常使用のフオームはえられるが、難燃性フオームはえら
れない。
本発明の目的とする緒特性は、ポリオールA成分とポリ
オールBff分との組み合せにより得られ特にそれらの
割合が20〜70重量部/80〜30重量部にあるとき
にその効果が特に顕著である。
本発明のポリオールA成分と組み合せるポリオールBf
f分として、従来より使われているショ糖ソルビトール
、グリセリン、ペンタエリスリトールなどの芳香環を含
まないポリオールを主成分とした開始剤を用いたポリエ
ーテルポリオールはその分子中に、多くのエーテル結合
を含んでおりこれらを用いると難燃効果が著るしく少な
い。
本発明に用いられるポリオールは、エーテル結合を全く
含まないと共に、1分子中に必ず1個の芳香環と■〜3
個の窒素原子を含み、さらに好ましくは、ハロゲン原子
を含むポリオールA成分とエーテル結合金量を少なくお
さえ、芳香環含有量を多くしたポリオールB成分を用い
ることに特徴がある。
ポリオールA成分とポリオールB成分との混合割合は2
0/80〜70/30(重量比)の時に特に効果が勝れ
ており、ポリオールA成分が20パーセントより少ない
と難燃効果が低下し、70パーセントより多くなると、
レジンプレミックスとの相溶性が悪く、2相に分離して
しまい、正常なフオームはえられない。
本発明に用いられるポリオールA成分は、ハロゲン化フ
ェノールとジェタノールアミンとを滴下装置を備えた反
応器に装入し、20〜25°Cに保持しながら、ホルマ
リンを滴下し、室温で3〜5時間攪拌後90℃に昇温し
3〜5時間反応させ、次いで未反応物を減圧下に留去し
て製造される。
ハロゲン化フェノールとしては、パラ−クロルフェノー
ル、オルト−クロルフェノール、パラ−フロムフェノー
ル、オルト−ブロムフェノール、パラ−フルオロフェノ
ールなどが用いられる。
本発明に用いられるポリオールB成分は、トリレンジア
ミン、フェニレンジアミン及びアニリンまたはフェノー
ルとホルムアルデヒドとの縮合生成物を開始剤第1fj
、分(以下開始剤B−1と呼ぶ)とし、フロピレンゲリ
コール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、
シフロピレンクリコ−ルなどの2官能性化合物、グリセ
リン、トリメチロールプロパン、トリエタノールアミン
などの3官能性化合物、ジグリセリン、ペンタエリスリ
トール、エチレンジアミンなどの4官能性化合物を開始
剤第2成分(以下開始剤B−2と呼ぶ)として、これら
の組み合せ開始剤にプロピレンオキサイドを付加してえ
られる。
アリニンまたはフェノールとホルムアルデヒドとの縮合
生成物としては、具体的には、44′−メチレンジアニ
リン、3〜10核体のポリメチレンポリアニリン、分子
量500〜8000ノボラツクなどがあげられる。
本発明に用いられるポリオールB成分は、開始剤B−1
100重量部に対して、開始剤B−230〜100重量
部および第3級アミン、アルカリ金属水酸化物又はアル
カリ金属酢酸塩などの触媒0.1〜5.0部を耐圧容器
に装入し、100〜150℃で、水酸基価300〜70
0■KOH/グになるまでプロピレンオキサイドを反応
させてえられる。
本発明に用いられるポリイソシアナートは、粗トリレン
ジイソシアナート、ポリメチレンポリフェニルイソシア
ナートが用いられる。
本発明に用いられる発泡助剤としては、発泡触媒、発泡
剤、整泡剤などがある。
発泡触媒としては、トリエチレンジアミン、テトラメチ
ルへキサメチレンジアミン、ジメチルエタノールアミン
などの第3級アミン類、スタナスオクトエート、ジブチ
ルチンジラウレートなどのスズ系化合物があげられる。
発泡剤としては、水、トリクロルモノフルオロメタン(
フレオン−11と略す)などがあげられ整泡剤としては
、シリコン系界面活性剤が用いられる。
本発明に用いられる発泡方法は、ワンショット法、プV
ポリマー法などの当業者に公知の方法でおこなうことが
出来る。
本発明によりえられるフオームは、電気冷蔵庫保冷庫、
冷凍庫などの断熱材、サンドインチパネル、化学機械お
よび装置の断熱材などの従来より硬質フオームが用いら
れていたあるゆる分野に用いられる。
以下に、具体例をあげて本発明を説明するが、本発明は
、これらにより何ら限定されるものではない。
参考例 1 (ポリオールA成分の製造) 214つ目フラスコにP−クロルフェノール514S’
(4モル)とジェタノールアミン8401(8モル)を
仕込み内容物を攪拌しなから内温か20〜25°Cにな
るよう調節した。
これに内温が25°Cを越えない速度で37%ホルマリ
ン水溶液649 P (8モル)滴下した。
ホルマリン水溶液滴下後、室温で2時間攪拌した。
次に反応容器に還流冷却器を取り付けてマントルヒータ
ーに上り内温90〜100℃で4時間加熱した。
続いて減圧下(5〜20 mmHg )蒸留操作により
未反応ホルマリン及び水を除去した。
こうして得られたクロル含有アミノポリオールは、76
5 In9KOH/Pの水酸基価と25℃で13500セン
チポイズの粘度を有していた。
参考例 2 (ポリオールA成分の製造) フェノール94P(1モル)、パラ−クロルフェノール
12M’(1モル)、ジェタノールアミン525S’(
5モル)及び37%ホルマリン水溶液406f(5モル
)を用いて参考例1と同様の方法により842TI19
KOH/グの水酸基価と25℃で31400センチポイ
ズの粘度を有するマンニッヒポリオール784グを得た
参考例 3 (ポリオールA成分の製造) P−ブロムフェノールx73P(iモル)、ジェタノー
ルアミン21M’(2モル)及び37%ホルマリン水溶
液162f(2モル)を用いて参考例1と同様の方法に
より674■KOH/P の水酸基価を有するマンニッ
ヒポリオール391グを得た。
参考例 4 (ポリオールB成分の製造) 1001耐圧反応釜に、トリレンジアミン8.5kg、
グリセリン4.3 ky、ジメチルエタノール0.15
に9を装入し、110 ’Cでプロピレンオキサイド3
7.4kgを反応させた。
反応終了後20mm Hgにて減圧乾燥し48.3 k
gのポリオールを得た。
ポリオールの分析値は、水酸基価475TnJ?KOH
/ ? PH11,6、水分0.033%であった。
参考例 5 (ポリオールB成分の製造) フェノールとホルムアルデヒドとをモル比76/100
で、修酸触媒下で反応させてノボラック(I)を合成し
た。
分析値は軟化点(環球法)89−97℃、数平均分子量
500遊離フエノール1−3%であった。
2001耐圧反応釜に、ノボラック(I)24.0kq
グリセリン14.4kg、ジメチルエタノールアミン0
.3 kgを入れ、110℃でプロピレンオキサイド6
4.7kg装入し、反応せしめた。
反応終了後、脱モノマー、減圧乾燥し、100kgの製
品をえた。
えられたポリオールの分析値は、水酸基価398■KO
H/′f!、水分0.03%、PH11、粘度1000
0センチポイズ(25℃)であった。
参考例 6 (ポリオールB成分の製造) メチレンジアニリン19.8kg、)リエタノールアミ
ン14.9kg、プロピレンオキサイド52.3 kg
およびジメチルエタノールアミン0.2 kgを用いて
参考例4と同様にしてポリオールをえた。
えられたポリオールの分析値は、水酸基価450■KO
H/P、PH12、水分0.04%であ※つた。
参考例 7 (ポリオールB成分の製造) パラ−フェニレンジアミン21.6kg、) ’J l
ノールアミン14.9kg、ジメチルエタノールアミン
0.3kgおよびプロピレンオキサイド103.0kg
を用いて参考例4と同様にしてポリオールをえた。
えられたポリオールの分析値は水酸基価4431nJ?
KOH/ f、P)(x 2、水分0.03%であった
参考例 8 (シュークローズ系汎用ポリオールの製造)シュークロ
ーズ9.7 kg、グリセリン5.3 ky、 ジメチ
ルエタノールアミン0.125kg、プロピレンオキサ
イド35.0kgを用いて、参考例4と同様にして、水
酸基価451.4■KoH/f、pH10,4、水分0
.04%、粘度8200センチポイズ(25°C)のポ
リエーテルを合成した。
応用例 l (フレオン−11との相溶性の比較) 表−1に示すポリオール100部とフレオン1150部
とを、ラボミキサーで十分攪拌したのち、室温にて72
時間放置し、その様子を観察した。
結果を表−1に示す。実施例 1 500mlの紙コツプに、参考例1のポリオール50部
、参考例4のポリオール50部、シリコン整泡剤L−5
420(日本ユニカー品)1.5部、フレオン−114
8部およびMDI−CR(三井東圧化学品、ポリメチレ
ンポリフェニルイソシアナー)NC0%30.5%)を
全活性水素に対するNCO比が1,05となように添加
し、ラボミキサーで攪拌後、ダンボール箱に入れて発泡
した。
イニシエイションタイム(混合液がクリーム状になる時
間)は7秒、タックフリータイム(フオーム表面が粘着
性を示さな(なる時間)は30秒であった。
フオームを20時間放置後、フオーム物性、難燃性をテ
ストした。
フオーム密度(ASTM D−1622−59Tによ
る)0.0270P/m圧縮強さくASTMD−162
1−59Tによる)発泡方向(1)2、 s 9 kg
/crA垂直方向(±) 1.63 kg/crA、寸
法安定性(ASTM D−794−49による)11
0℃24時間後(土方向)1.8%、−30℃72時間
後(土方向)1.8%、70℃98%湿度72時間後(
」方向)4.7%、テーパ一式摩耗試験476であった
難燃性テスト(ASTM D−1692−59Tによ
る)は、燃焼距離2.1cIrLで、判定はノンバーン
(NB)であった。
実施例 2〜5 参考例2〜7のポリオールを用いて、実施例1と同様の
操作で発泡した。
発泡触媒、フレオン−※11およびMD I −CRは
適宜使用した。
結果を表−2に示す。
比較例 1 参考例8および参考例1のポリオールを用いて、実施例
1と同様の操作で、発泡した。
結果を表−3に示す。
比較例 2 参考例1および参考例4のポリオールを本発明の範囲外
の混合割合で用いて発泡した。
結果を表−3に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリオール、ポリイソシアナートおよび発泡助剤と
    から難燃性にすぐれた硬質ウレタンフオームを製造する
    に当り、ポリオールとして、(1)ハロゲン化フェノー
    ル、ジェタノールアミンおよびホルムアルデヒドとの縮
    合反応によってえられる一般式(A)で示されるハロゲ
    ン含有アミツボ11オール(ポリオールA成分)と、(
    ここで、Xはハロゲン、mは1.2又は3である。 )(2) )リレンジアミン、フェニレンジアミン、
    及びアニリン又はフェノールとホルムアルデヒドとの縮
    合生成物、の中から選ばれた少なくとも1つを開始剤の
    1つの成分として用ひ、これとプロピレンオキサイドと
    を反応せしめてえられた芳香環含有ポリオール(ポリオ
    ールB成分)を重量比でA/B=20/80〜70/3
    0の範囲に組合せて用いることを特徴とする難燃性のす
    ぐれたウレタンフオームの製造法。
JP51085184A 1976-07-19 1976-07-19 難燃性のすぐれた硬質ウレタンフォ−ムの製造法 Expired JPS5850617B2 (ja)

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