JPS585054A - バス系を有する時分割多重デ−タ伝送装置 - Google Patents

バス系を有する時分割多重デ−タ伝送装置

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JPS585054A
JPS585054A JP57111820A JP11182082A JPS585054A JP S585054 A JPS585054 A JP S585054A JP 57111820 A JP57111820 A JP 57111820A JP 11182082 A JP11182082 A JP 11182082A JP S585054 A JPS585054 A JP S585054A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、/々ス系が、ノ々ヌ線およびこのノ々ス線に
接続された複数の加入者を含み、これら加入者が、所定
の順序および所定の組合せで互いにデータ伝送を行うよ
うに接続されており、その際それぞれの加入者が、少な
くとも1つのプログラム制御可能なカウンタを有し、こ
のカウンタの計数入力端子が、クロック発生器に接続さ
れており、かつこのカウンタの出方端子が、ノ々ス線と
この加入者のデータ送信端末またはデータ受信端末との
間にデータ伝送接続を行うため、スイッチ装置に接続さ
れておplその際すべての加入者のカウンタが互いに同
期している、ノ々ヌ系を有する時分割多重データ伝送装
置に関する。
公知の直列/?ス系において、データ線およびエネルギ
線を含むことができる/々ス線上で、それぞれ所定の加
入者間において所定の順序でデータを伝送することがで
きる。ノ々ス線に接続されたすべての加入者が常に受信
準備されていたとしても、1つの加入者または所定の群
の加入者だけが、その都度送られたデータを引続き処理
するため受信すればよい。
この加入者または所定の群の加入者を選ぶため、公知技
術によればアドレス信号が送出され、このアドレス信号
によって、別の所望の加入者または別の所望の群の加入
者だけに、この加入者内でさらに処理する情報が伝送さ
れる。この伝送の最後は、ノ々ヌ線上の終了信号によっ
て表示きれ、この終了信号によって次の加入者または次
の群の加入者が、先行するアドレス信号および優続?終
了信号を含む情報を送徊する。直列または時分割多重デ
ータ伝送を行うと−のような公知の装置は、アナログ信
号および/またはイエス/ノー情報だけを含むいわゆる
離散信号を伝送するように構成することができる。
このような/々ス系において、アドレス信号および終了
信号の伝送を含む伝送の全期間九対して、本来有効な情
報の伝送のため/々ス系が利用する相対的な期間を改善
するため、特願昭53−139462号明細書によれば
、すでに次のことが提案されている。すなわちそれぞれ
の加入者が、少なくとも1つのプログラム制御可能なカ
ウンタを有し、このカウンタが、プログラム入力された
計数値において制御信号を発生し、かつこのカウンタが
、すべてのカウンタに対して同一の所定の計数容量に達
した後に0にリセットされ、またカウンタの計数入力端
子が、クロック発生器に接続されており、またカウンタ
の第1の制御出力端子が、ノ々ス線とこの加入者のデー
タ送信端末またはデータ受信熾末との間にデータ伝送接
続を行うため、スイッチ装置に接続されでおり、またす
べての加入者のカウンタが互いに同期している。
更に前記の明細書によれば、加入者の1つまたは複数の
送信出力端に短絡が生じた際、パス線に十分な信号変化
が生じ、この信号変化を、受信機として動作する加入者
によって評価できるという部首も講じられている。その
ため加入者の送信出力段け、それぞれ1つの抵抗を介し
て/々スIli!Vc1s続されている。
しかしながらこの掃案によれば、ノ々ス系は特殊な短絡
の場合だけに、すなわち送信出力段における短絡の際に
破壊きれないように保護されている。
本発明の課題は、さらに広い範囲で短絡に対して保護さ
れているので、短絡の生じた際すべてのパス系が破壊こ
れることがない、/々ス系を有する時分割多重データ伝
送装置を提供することにある。
本発明によればこの課題け、初めに述べたような/々ヌ
系を有する時分割多重データ伝送装置を前提として次の
ようにして解決される。すなわちノ々ス線を保護するた
め、短絡を検出しかっノ々ヌ線の個々の区間をしゃ断す
る装置が設けられており、かつ短絡を検出する装置とし
て、/々ヌ線(中央)々スII)のデータ線におけるレ
ベル変動を検出するレイルセンサが、加入者としてノ々
ス系に接続されてお、す、また線区間をしゃ断する装置
として、加入者として形成されかつ制御回路装置を有す
る過電流しゃ断器が設けられており、過電流しゃ断器は
、任意のデータ伝送サイクルにレベルセンサによって中
央からしゃ断可能であり、かつ次のデータ伝送サイクル
にレベルセンサから送出される投入命令に応じて、かつ
制御回路装置において評価されるそれぞれの線区間の電
気的々置に応じて投入可能であるようにする。
従って有利にも自身が短絡によって障害を生じた、また
は任意の位置に短絡を生じた加入者に接続された線路区
間け、/々ヌ系から減結合できるので、その他のノ々ス
系け、いぜんとして動作可能である。障害すなわち短絡
が生じた加入者を有するパス線の区間が動作し々くなる
だけで、ある。
ノζス線を保護するため、短絡を検出しかつt、9ス線
の個々の区間をしゃ断する装置が設けられていることを
特徴とする、本発明の特に有利な実施例は次のようにな
っている。すなわちノ々ヌ線のデータ線におけるレベル
変動を検出するレベルセンサが、加入者としてノ々ヌ系
に接続これており、またそれぞれのしゃ断すべき線区間
が、加入者として形成されかつ制御回路装置を有するそ
れぞれ1つの過電流しゃ断器を介して任意のデータ伝送
サイクルにレベルセンサによって中央からしゃ断可節で
あり、かつ次のデータ伝送サイクルにレベルセンサから
送出される投入命令に応じて、かつ制御回路装置におい
て評価されるそれぞれの線区間の電気的な量に応じて投
入可卵である。
この装置は、しゃ断できない加入者および比較的こわれ
易い、別の・一区間を含も保護された幹線系を有する/
々ヌ系において特に有利である。
し4ル変動を検出するレベルセンサは、この場合幹線系
においてパス線のデータ線に接続されていると有利であ
る。レベルセンサおよび過電流しゃ断器は、この場合連
続するデータ伝送サイクルにおいてデータを伝送するノ
々ス系の加入者である。レベル変化が所定の許容可能な
置を越え、レベルセンサによって検出された場合。
すぐにすべての過電法しゃ断が、有利な命令伝送によっ
て所属の線区間をしゃ断するようになる。このことは、
過w鱈しゃ断器によってしゃ断できるそれぞれの線区間
が障害を有するかまたはそうでないかに関係なく行われ
る。その後に続くデータ伝送サイクルにおいてレベルセ
ンサけ、幹線系において/々ズ線の信号レベルを障害の
ないものと識別するので、すべての過電流しゃ断器に投
入命令を与える。しかし過電流しゃ断器の制御回路装置
I/cおいて評価されかつそれぞれの線区間の短絡−に
関する説、明を与える電気的な置に応じてこの線区間を
再び投入する過電流しゃ断器だけが、再び所属の線区間
を投−人する。こわれ易いすべての線区間をしゃ断する
ことによって確実に実際に障害のある線区間も検出され
る。パス系の幹線系に連結されかつ過N流しゃ断器を介
さずに接続された加入者は、常に動作したままである。
幹線系に対して加入者を保護する過電流しゃ断器は、短
絡した網点および線を幹線系から切離すことができる。
2つの端子をパス系に接続した網点に対して、網点のそ
れぞれの端子にそれぞれ1つの過電流しゃ断器が必要で
あるが、一方1つの端子だけを/ぐヌ系に接続した線に
対しては、1つの過電流しゃ断器が必要なだけである。
このヒユーズ系は、短絡した線区間に接続された加入者
が除外されるだけなので、パス線のデータ線への短絡の
作用をかなりの程度まで除去する。しゃ断可能な線区間
に任意に多くの短絡があっても、パス系全体の故障にけ
なら々い。
残、りのノ々ス系における信号電圧レベルは、任意のし
ゃ断可能な線区間における短絡によっては作用を受けな
い。とりわけレベルセンサ、かじ暇り補助用の加入者お
よびサーセフレーキ用の加入者のように、特に保護しな
ければならない信号ノ々ス系のすべての加入者は、幹線
系において全く動作5T節の賛まである。
この装置の有利な実施例は次のようになっている。すな
わち制御信号を形成するためデータ線とアース線の間に
おいて抵抗測定を行う制御回路装置が、過電流しゃ断器
内に設けられて−おり、また制御信号と投入命令が、線
区間を投入する投入信号になるように論理回路装置にお
いて論理結合可能である。
従って有利にもこのレベルセンサが再び投入命令を送出
し、かつ制御回路装置がしゃ断可能な線区間における抵
抗測定によって短絡を検出しなかった時にだけ、レベル
センサによって検出されるレベル変動の際に、投入を行
う1入信号が送出される。従って過電流しや2断器の切
換判断のため地絡が検出される。
装置の特に有利な実施例において次のことが考慮されて
いる。すなわち過電流しゃ断器の制御回路装置が、エネ
ルギ線に関して、過電流しゃ断器によってしゃ断可能な
線区間のデータ線における電圧の極性を評価することに
加えて、−極性に依存して制御信号を発生するように形
成されており、この制御信号が、投入信号を形成するた
め論理回路装置においてレベルセンサの投入命令と論理
結合可能である。
この実施例において有利にも次のことが利用される。す
なわちノ々ヌ線のデータ線上における信号電圧し堅ルけ
、パス線のエネルギ線上に生シル正のノ々ツテリ電位よ
りも通常常に低イ。過電流スイッチにおいてデータ線と
エネルギ線の間の電圧の極性は、この場合エネルギ線に
対する短絡の判定基糸であり、かつレベルセンサから送
出された投入命令を論理結合することによって同様に過
電流しゃ断器切換判定を行う。電比が、通常の動作状態
を表わす極性を有する時にだけ、過電流しゃ断器のスイ
ッチに投入命令が送出される。
地絡の際データ線とエネルギ線の間の電圧は逆極性にな
り、かつこの場合上言eのようにレベルセンサから送出
された投入命令に関連して切換判定の形成のためデータ
線と了−スの間の抵抗が評価される。従って極性を評価
する手段を含む制御回路によれば、この障害の場合にノ
々ス系にヒユーズおよび給電線に対するデータ線の短絡
を識別することもできる。
有利にもエネルギ線自身も、エネルギ線内に投入信号で
操作可能なスイッチ接点を配置して、過電流しゃ断器に
よって保護することができる。
過電流しゃ断器による短絡ヒユーズのしゃ断と共に、こ
の場合しゃ断された線区間の加入者への電流供給によっ
てしゃ断される。その際加入者は、エネルギ不足の際不
動作状態になるように構成すれば有利である。
詳細に述べると、ageの障害の場合に障害のある線区
間をしゃ断することができる装置は有利にも次のように
なっている。すなわち過電流しゃ断器内において、エネ
ルギ線およびデータ線内にそれぞれ1つのスイッチか配
置されておリ、またエネルギ源に接続されたエネルギ線
内のスイッチの端子から制御回路装置へ接続が行われて
おり、またデータ線内のスイッチにおいてレベルセンサ
に接続された端子およびしゃ断可能な線区間に接続さ相
た端子から制御回路装置へ接続が行われている。
エネルギ線がアースに短絡した際にもこの装置が動作で
きるようにするため、まずこの装置は、エネルギ源に接
続された過電猜しゃ断器の側においてエネルギ線内にあ
るヒユーズによってさらに目的に合うようになっている
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第1図においてパス系の加入者は工ないし5で示されて
おり、これら加入者は、こわれ易い範囲に配置されてい
る。それぞれの加入者1.2.3および加入者4お工び
5は、ノ々ヌ線のそれぞれの線路区間6.7.8.9を
介して、こわれにくい幹線系内に配置さねた中央パス線
10に接続されている。
共通の接続点11と線区間6の間または接続点11と線
区間7の間において、接続点の近くにそれぞれ1つの抵
抗13または14が配置されている。同じように中央接
続点12と線区間8の間に抵抗15が配置され、かつ接
続点12と線区間9の間に抵抗16が配置されている。
それぞれの抵抗は、接続点の近くに接続されているので
、抵抗より遠方の線区間6.7.8.9での部分短絡が
検出される。
位置17に線区間6の地絡が生じると、抵抗13に電圧
降下が生じ、この電圧降下は、中央パス線10に生じる
電圧にほぼ等しい。その際地絡によって位置17に生じ
る短絡電流は、抵抗13によって限定されるので、中央
パス線10における電圧レベルは低下するが、加入者2
.3.4.5がもはや動作できない程低くはならない。
従って加入者1が動作不能に々るだけである。
特に図示されていない中央パス線10に直接接続された
加入者は、このように動作可能のままにすることができ
る。
地絡が可節な第2またはその他の位置18.19.20
においてまだこのような地絡が生じた時にも、第1図に
示すノ々ス系け、ノ々ス線10の低い電圧レベルで動作
できる。
第1図において破線で示した抵抗21.22によって、
中央ノ々スli!10自身も区間毎に電流制限抵抗によ
って保護できることが示されている。
第1図に示された個別抵抗の代りに、個々の線区間を抵
抗線材から41!ffしてもよい。
第1図に概略的に示された線は、/々ヌ系のデータ線で
ある。
第2図によるノ々ヌ系け、加入者1.2.3.4.5を
有する第1図によるものとかなりの程度まで同じであり
、これら加入者は、線区間6.7.8.9を介して中央
パス線10に接続されている。第1図におけるものに加
えてさらに加入者23が線区間8に゛接続されており、
さらに別の加入者24が、中央ノ々ヌ線10に直接接続
されている。加入者24および中央ノ々ヌ線10け、こ
われにくい幹線系25内にあり、この幹線系は、破線で
示されている。
線区間6.7.8.9は、抵抗の代り如過電流しゃ断器
26.27.28.29全介して中央ハス線10に連結
されている。これら過電流しゃ断器は、パス系の加入者
をなしている。さらに幹線系25内において、レベルセ
ンサ30が中央ノ々ス線10に接続されており、このレ
ベルセンサも、/々ス系の加入者である。
太い線で示されたこわれ易い線区間6.7.8.9け、
禍電流しゃ断器を介して幹線系に対して保護されている
。中央パス線10における信号レベルが一定の最小値(
極端な場合短絡)以下に低下すると、すべての過電流し
ゃ断器が幹線系から所撰の線区間をしゃ断するようにし
て保護が行われ、このことはレベルセンサによッテ検出
される。レベルセンサは、線区間をすぐにしゃ断するよ
うに有利な命令伝送によってしゃ新命令を送出する。
しゃ断に続くデータ伝送サイクルにおいて、レベルセン
サは投入命令を発生し、この投入命令は、しかしながら
障害のないまたは短絡していないしゃ断された線区間だ
けを投入するようにする。そのため過電流しゃ断器にお
いて投入命令の他に、所属のしゃ断された線区間の電気
的な量、すなわちアース線に関するデータ線の抵抗値、
およびエネルギ線に対するデータ線の電圧の補性が評価
され、かつ投入命令と論理結合される。この時障害のな
い線区間は再び投入されるが、一方障害一のある線区開
けしゃ断これたままであり、かつレベルセンサ3oおよ
ヒ加入者24を有する中央粛線系は常に動作したままで
ある。
データ線31.アース#32およびエネルギ#33から
成る/々ス線における過電流しゃ断器の配置は、第3図
に示これている。過電流しゃ断器34け、破線内に示こ
れている。過電流しゃ断器は、論理回路装置を含む制(
至)回路装置35、およびデータ線内のそれぞれ1つの
スイッチ36およびエネルギ線のスイッチ37を含み、
このエネルギ線は、左側において図示されてい々い/々
ツテリーに接続されている。第3図の左側に1図示され
てぃない中央ノ々ヌ線もあり、この中央/々ス線からデ
ータ線31が分岐している。
制(資)回路装置に投入命令を伝達するため、この制(
資)回路装置け、レベルセンサに接続された端子38に
よってデータ線に接続されている。
しゃ断および投入すべき1第1図右側の線区間の電気量
を評価するため、制御回路装置は、しゃ断可能なデータ
線における端子39に接続されている。きらに制御回路
装置は、ノ々ツテリーに近い方のスイッチ37の側のエ
ネルギ線33における端子40に接続されている。
アース線32またはエネルギ線33に対するデータ線3
1の短絡の際、制御回路装置は、゛、データ線31を介
してレベルセンサからしゃ断命令を受取り、このしゃ断
命令により、今まで閉じて′いたスイッチ36および3
7け開くことができる。
それに続くデータ伝送サイクルにデータ線31および端
子38を介して投入命令が生じた際、制御回路装fけ、
そくざにスイッチ36および37を閉じるわけではなく
、まずしゃ断された線区間の電気的な量を評価する。そ
のため端子39とアース線の端子41との間の抵抗が評
価され、この抵抗は、所定の抵抗値を越えた際にだけ、
投入命令に関連して再投入を行う制御信号を形成する。
さらに障害のない動作においてエネルギ線の電位は常に
データ線の電位よ、りも正であるという条件が利用され
る。端子40とデータ線の間にこの1うな電圧が検出さ
れないと、制御回路装置は、論理回路内で制御信号と結
合される投入命令と関連して、スイッチ36および37
に対する投入命令を形成する制御信号を形成しない。従
って制御回路装置は、しゃ断された線区間を再び投入す
るためには、アース@に対してもエネルギ線に対しても
短絡による障害を検出してはいけない。第1図による装
!とは相違して第3図忙よる装[Cよって短絡に対して
エネルギ線も、スイッチ37によってしゃ断可箭である
ことによって保護される。さらに保護するためエネルギ
線内にヒユーズ42を配置するようにするならば、過電
流しゃ断器がアースへのエネルギ線の短絡した際にも動
作できるようにするため、このヒユーズは、過電流しゃ
断器と図示されていない)々ツテリーとの間に配置され
る。
第4図に示す装置において、ノ々ス系の中央/々ス線の
2つの区間け10aおよび10bで示されている。中央
/々ス線に、しかも区間10bに、ノ々ツテリーの形を
したエネルギ源43が接続されている。さらに中央ノ々
ス線は、中央加入者モジュール44を含んでいる。
中央ノ9ヌ線のそれぞれの端部45.46から。
ノ々ス系の2つの線が分岐している。端部45に接続さ
れた線は、6.7で示されており、かつ端、部46に接
続された1mは符号8.9を有する。
それぞれの線け、少なくとも1つの加入者モジエール1
−4に違じている。
H6% 7 us 第1のヒユーズモジュール47を介
して中央/ζζ綾線端部45に接続されている。ヒユー
ズモジュール内のヒユーズ48.49け、それぞれの@
6.7がヒユーズモジュール内において中央ノ々ヌ線の
区間10aに対して保護されるということを表わしてい
る。
同様に線8.9は、ヒユーズ51.52を有する第2の
ヒユーズモジュール50を介して中央/々ス線の端部4
6に接続されている。
この装置は、線6.7.8.9の1つに短絡が生じた際
にそれぞれの線が、ヒユーズ48.49.51.52の
1つによってその他の線および中央/々ス線から切離さ
れるように作用し、従って短絡は、その都度障害のある
線に限定される。もちろん中央ノ々ヌ線の区間10aの
短絡による障害は線6および7にも広がり、同様に区間
10bにおける短絡は線8お工び9に広がる。
第4図による装置における保護の有効性が前記のように
制限されることは、第5図による装置によって防止され
る。
ノ々ヌ系のこの構成において中央部として第4図の中央
パス線の代りに、次のようになっている。すなわちヒユ
ーズモジュール47.50は、中央加入者モジュール4
4と共にユニットを形成しているので、ヒユーズモジュ
ールと中央加入者モジュールとの間の中央パス線の区間
が無くなる。ここではエネルギ源43け、中央加入者モ
ジュール44に直接接続されている。
第5図による構成において、線6゛すいし9の1つに生
じる短絡によるそれぞれの障害は、この線に限定される
。中央/々ス線がないので、このような中央ノ々ヌ線の
障害は線に作用することがない。
ヒユーズモジュールは、中央/々ス線ま光は中央加入者
においてデータ線上のレベル変動を検出するレベルセン
サと共動できる。従ってその際しくルセンサは、別の加
入者としてノ々ス系に接続されている。線6ないし9の
それぞれは、制御回路装#を有するヒユーズモジュール
の1つにおいて加入者として形成された過電流しゃ断器
を介して、任意のデータサイクルにおいてレベルセンサ
によって中央からしゃ断可能であり、かつ次のデータ伝
送サイクルにレベルセンサから送信される投入命令に応
じて、かつ制御回路装置において評価町節なそれぞれの
線の電気的な量に応じて投入可能である。
過電流しゃ断器において制御信号を形成するためデータ
線とアース線の間の抵抗を測定する制御回路装置が特に
設けられている。制御信号および線を投入する投入信号
に対する投入命令は、論理回路装置において結合可峠で
ある。さらに過電流しゃ断器の制御回路装置は、過電流
しゃ断器によってしゃ断可能な線のデータ線上で電圧の
極性を評価することに加えて、エネルギ線に関して極性
に依存した制御信号を発生するように形成でき、この制
御信号は、論理回路装置において投入信号を形成するた
めレベルセンサの投入命令と結合可能である。
さらにエネルギ線内のヒユーズは、エネルギ源に接続さ
れた過電流しゃ断器の側に設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、抵抗によって部分的な保護を行う装置の図、
第2図は、過電流しゃ断器およびレベルセンサによって
特に危険な加入者1に部分的に保護する装置の図、第3
図は、ノ々ス線における過電流しゃ断器の配貨の図、第
4図は、保護された中央ノ々ヌ線を有する装置の図、第
5図は、中央加入者モジュールを有する別の装置の図で
ある。 1.2.3.4.5・・・加入者、6.7.8.9・・
・線区間、10・・・中央ノ々ス線、1’3.14b1
5.16.21.22・・・抵抗、26.27.28.
29.・・・過電流しゃ断器、30・・・レベルセンサ
、31・・・データ線、32・・・アース線、33・・
・エネルギ線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、/々ヌ系が一、ノ々ス線およびこのパス線に接続さ
    れた複数の加入者を含み、これら加入者が、所定の順序
    および所定の組合せで互いにゾーン伝送を行うように接
    続されており、その際それぞれの加入者が、少なくとも
    1つのプログラム制御可能なカウンタを有し、このカウ
    ンタの計数入力端子が、クロック発生器に接続されてお
    nlかつこのカウンタの出力端子が、/々ヌ線とこの加
    入者のデータ送信端末またはデータ受信端末との間にデ
    ータ伝送接続を行うため、スイッチ装置に接続されてお
    り、その際すべての加入者のカウンタが互いに同期して
    いる、ノ々ヌ系を有する時分割多重データ伝送装置にお
    いて′、ノ々ス線を保護するため、短絡を検出しかつパ
    ス線の個々の区間をしゃ断する装置が設けられてお、す
    、かつ短絡を検出する装置として、パス線(中央)々ス
    線10)のデータ線(第一3図31)におけるレベル変
    動を検出するレベルセンサ(30)が、加入者としてノ
    々ス系に接続されており、また線区間をしゃ断する装置
    として、加入者として形成されかつ制御回路装置を有す
    る過電流しゃ断器(26,27,28,29)が設けら
    れており、該過電流しゃ断器は、任意のデータ伝送サイ
    クルにレベルセンサによって中央からしゃ断可能であり
    、かつ次のデータ伝送サイクルにレベルセンサから送出
    される投入命令に応じて、かつ制御回路装置において評
    価されるそれぞれの線区間(6,7,8,9)の電気的
    な瞳に応じて投入可能であるようにしたことを特徴とす
    る、パス系を有する時分割多重データ伝送装置。 2、 制御信号を形成するためデータ線(31)とアー
    ス1(32)の間において抵抗測定を行う制御回路装置
    (35)が、過電流しゃ断器(34)内に設けられてお
    り、また制御信号と投入命令が、線区間を投入する投入
    信号になるように論理回路装置において論理結合可能で
    ある、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、過電流し中断器(34)の制御回路装置(35)が
    、エネルギ線に関して、過電流しゃ断器忙よってしゃ断
    可能な線区間のデータ線(31)における電圧の極性を
    評価することに加えて、極性に依存して制御信号を発生
    するように形成きれており、この制御信号が、投入信号
    を形成するため論理回路装置においてレベルセンサ(3
    0)の投入命令と論理結合可能である、特許請求のW卵
    第2項記載の装置。 4、過電流しや断器(34)内において、エネルギ線(
    33)およびデータ線(31)内にそれぞれ1つのスイ
    ッチ(36,37)が配置されてか、す、ま友エネルギ
    源に接続されたエネルギ線内のスイン:y−(37)の
    端子(40)から制御回路装置(35)へ接続が行われ
    ており、またデータ線内のスイッチ(36)においてレ
    ベルセンサに接続された端子(38)およびしゃ断可節
    な線区間に接続された端子(39)から制御回路装置へ
    接続が行われている、特許請求の範囲第2項記載の装置
    。 過電流しゃ断器(34)においてエネルギ源に接続享れ
    た側のエネルギ源(33)内にヒユー1(42)が設け
    られている、特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP57111820A 1978-05-31 1982-06-30 バス系を有する時分割多重デ−タ伝送装置 Expired JPS5820178B2 (ja)

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DE19782823708 DE2823708A1 (de) 1978-05-31 1978-05-31 Anordnung zur zeitmultiplexen datenuebertragung mit einem bus-system

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Publication Number Publication Date
JPS585054A true JPS585054A (ja) 1983-01-12
JPS5820178B2 JPS5820178B2 (ja) 1983-04-21

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JP6571579A Pending JPS54157423A (en) 1978-05-31 1979-05-29 Time division multiplex data transmitter having bus system
JP57111820A Expired JPS5820178B2 (ja) 1978-05-31 1982-06-30 バス系を有する時分割多重デ−タ伝送装置

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JP6571579A Pending JPS54157423A (en) 1978-05-31 1979-05-29 Time division multiplex data transmitter having bus system

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DE2823708C2 (ja) 1987-01-15
JPS54157423A (en) 1979-12-12
DE2823708A1 (de) 1979-12-06
JPS5820178B2 (ja) 1983-04-21

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