JPS585040A - 時分割双方向伝送の受信回路方式 - Google Patents

時分割双方向伝送の受信回路方式

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JPS585040A
JPS585040A JP10225581A JP10225581A JPS585040A JP S585040 A JPS585040 A JP S585040A JP 10225581 A JP10225581 A JP 10225581A JP 10225581 A JP10225581 A JP 10225581A JP S585040 A JPS585040 A JP S585040A
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amplifier
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JP10225581A
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JPS6354260B2 (ja
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Kenichi Sasaki
賢一 佐々木
Yukihiro Maruyama
丸山 幸広
Nobutaka Ishigaki
石垣 信孝
Hishiichi Komiya
小宮 菱一
Masaaki Sasagawa
笹川 正明
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/14Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
    • H04L5/16Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時分割双方向伝送の受信回路方式に関するもの
である。本発明は電話加入者線における双方向時分割伝
送装置に利用することができる。
従来の時分割双方向伝送の送信受信回路方式を第1図に
示す。第1図において、1は送信信号入力端子、2は送
信クロック信号入力端子、3は送信回路、4は整合終端
抵抗、5は送信回路出力部。
6はトランス、7は伝送回路、8はスイッチ、9は受信
回路、  10は可変減衰器、11は等化増幅器、12
は自動利得制御部、13は時定数回路。
14は受信等化信号出力端子、15は送信受信制御信号
の如く構成されており、送信時には送信受信制御信号1
5の送信指示命令により、送信信号入力端子1より送信
信号は送信回路3よジ伝送線路7に送出されるが、送信
回路出力部5に接続されているスイッチ8は開くので送
信信号は受信回路9には入力されない。受信時には送信
受信制御信号15の受信指示命令により送信信号入力端
子1の送信信号は無信号となって$−先送信回路3の出
力は零レベルとなり、スイッチ8は閉じるので伝送線路
7よりの受信信号は送信回路出方部5から受信回路9に
入力され等化増幅されて受信等化信号出力端子14に出
力される。
しかしながら、第1図の回路ではスイッチ8が受信信号
の信号路に入っているために2例えばスイッチ8vi−
リレーの如くの機械式スイッチで構成する場合には高速
動作が難しく、lたアナログICスイッチで構成する場
合には導通抵抗の凌動による受信信号のレベル変動や低
電源電圧動作での信号歪の発生等により受信信号の受信
等化特性を劣化させるような欠点があった。
本発明の目的は従来の技術の上記欠点を改善して受信回
路の受信等化特性を改善することにあり。
その特徴は。
送信回路の出力端と、受信回路の入力端とが共通の伝送
路に接続され、該送信回路と受信回路とが送信受信制御
信号に従って時分割的に切換えられ、該受信回路が、入
力端に接続される可変減衰器と、その出力に接続され受
信等化信号出力端子に出力信号を提−供する等化増幅器
と、受信等化信号出力端子に3けるレベルに従って前記
可変減衰器の減衰量を制御する自動利得制御部とを有す
るごとき9時分割双方向伝送の受信回路方式において、
前記等化増幅器の出力と受信等化信号出力端子との間に
、第1人力及び第2人力t−Wし該入力が前記送信受信
制御信号に従って切換えられる入力選択器がもうけられ
、前記第1人力は前記等化増幅器の出力に接続され、前
記第2人力は予じめ定められる電位に接続され、送信受
信制御信号の受信指示期間には第1人力が選択され送信
指示期間には第2人力が選択されるごとき時分割双方向
伝送の受信回路方式にある。以下図面により実施例を説
明する。
第2図は本発明の実施例であって、21は送信信号入力
端子、22は送信クロック信号入力端子。
23は送信回路、24は整合終端抵抗、25は送信回路
出力部、26はトランス、27は伝送線路。
28は受信回路、29は可変減衰器、  30は等化増
幅器、31は入力選択増幅器、32は第1正相入力、3
3は第2正相入力、34は自動利得制御部、35は時定
数回路、36は受信等化信号出力端子、37は送信受信
制御信号である。
時分割双方向伝送では、1組の伝送線路を時分割で送信
及び受信を繰り返して使用する。第2図の信号の流れを
説明すると、送信信号入力端子21 に入力された送信
信号は送信クロック信号入力端子22の送信クロック信
号によって整形され。
低インピーダンス出力の送信回路23から整合終端抵抗
24を経てトランス26に送られ伝送線路27 に送出
される〇一方伝送線路27より送られてくる受信信号は
、トランス26を経て送信回路出力部25で分岐されて
受信回路28に入力される。受信回路28では伝送線路
27による信号の減衰を補償するため自動利得制御系を
構成しており、受信信号の振幅を検出して振幅大なる時
には。
自動利得制御部34の内の時定数回路35ヲ充電させて
可変減衰器29の減衰量を大きくして等化増幅器30に
送り込むこと・、・ζよって受信回路28の利得を下げ
、振幅小なる時には時定数回路35を放電させて可変減
衰器29の減衰量を小さくし受信回路28の利得を上げ
ることによって、受信等化信号出力端子36の信号レベ
ルを常に一定にする。
送信時を考えると、前述した如く送信信号は送信クロッ
ク信号に従って送信回路23より整合終端抵抗24.ト
ランス26を経て伝送線路27に送出される。それと同
時に送信回路出力部25 より受信回路28にも送信信
号が入力される。一般に受信時には受信信号は伝送線路
損失によって微少レベル信号となっており、受信回路2
8は自動利得制御部32によって高利得に保持されてい
る。
このような状態の時大レベルの送信信号が入力されると
、受信回路28は入力選択増幅器31が無いと、自動利
得制御部34の内の時定数回路35が一般に充電時定数
が小さいために、すばやく応答し受信回路28の利得を
下げてしまう。ところが逆に時定数7回路35の放電時
定数は一般に大きいため、送信から受信に切替わった時
受信信号レベルが小はいにもかかわらず、受信回路28
の利得は急には大きくなれず受信信号の正しい等化が行
われないことになる。そこで一種の演算増幅器でその入
力部を多数所有し、各入力を制御信号によって選択切替
え制御するような1例えば逆相入力を1個、正相入力を
2個持ち、2つ諷正相入カの各々の定電流源部を制御し
て導通または非導通とすることによって、2つの正相入
力のうちの1つを選択するような入力選択器である入力
選択増幅器31を導入すると、該入力選択増幅器31は
送信受信制御信号37によって制御され、送信指示命令
がくると該入力選択増幅器31の受信回路制御信号入力
である第2正相入力が選択出力され。
例えば受信回路制御信号として相対的な零レベルを設定
すれば該入力選択増幅器31の出方は零レベルとなり、
受信指示命令がくると受信信号入力である第1正相入方
が選択出方される。従って送信時には送信回路出方部2
5より受信回路28に入力された送信信号は自動利得制
御部34に°は到”達できず、自動利得制御部34の入
力は受信回路28の入力レベルに関係なく常に零レベル
信号となジ、受信回路28の利得はほぼ受信時に設定さ
れた値に保持され次の受信に備えることができる。
一方受信時には、送信信号入力端子21に入力される送
信信号は送信受信制御信号37によって無信号に制御さ
れているため、送信回路23の出力は零レベルであり、
また送信回路出方は低インピーダンスであるため、伝送
線路27よりの受信信号はトランス26を経て整合終端
抵抗24でインピーダンス整合されて受信され、送信回
N−mカ部25より受信回路28 Vc入大刀れる。受
信時には入力選択増幅器31は受信信号入力である第1
正相入力を選択出方するため、受信回路28は自動利得
制御部g部34を含んだ正常なループを形成して受信動
作を行い、受信信号を正しく等化して受信等化信号出力
端子36に出力する。
以上説明したように、実施例では時分割双方向伝送の送
信受信回路において、受信回路に入力選択増幅器を導入
することにより、送信回路出力部と受信回路入力部を直
結した状態で受信回路を構成しても送信時に受信回路の
制御利得の急変を阻止することができ、また受信信号の
信号路にスイッチ金倉まないので信号劣化を抑えること
ができ。
さらに萱た入力選択増幅器は受信回路で使用する等化増
幅器等の他の増幅器と同一技術で達成できるため選択回
路を含む受信回路全体f LSI化できるという利点を
もっている。
本発明は1時分割双方向伝送における受信回路に入力選
択増幅器を導入することによって、容易に信号劣化を抑
えた時分割双方向伝送の送信受信回路を構成でき1例え
ば加入者線の時分割双方向伝送装置に利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時分割双方向伝送の送信受信回路の構成
図、第2図は本発明による時分割双方向伝送システムの
構成図である。各図において、lは送信信号入力端子、
2は送信クロック信号久方端子、3は送信回路、4は整
合終端抵抗、5は送信回路出力部、6はトランス、7は
伝送線路、8はスイッチ、9は受信回路、  10は可
変減衰器。 11 は等化増幅器、12は自動利得制御部、13は時
定数回路、  14は受信等化信号出力端子、15は送
信受信制御信号、21は送信信号入力端子。 22は送信クロック信号入力端子、23は送信回路、2
4は整合終端抵抗、25は送信回路出方部。 26はトランス、27は伝送線路、28/li受信回路
。 29は可変減衰器、30は等化増幅器、31は入力選択
増幅器、32は第1正相入力、33は第2正相入力、3
4は自動利得制御部、35は時定数回路、36は受信等
化信号出力端子、37は送信受信制御信号である。 手続補正書(自発) 昭和51年4月1日 特許庁長官  島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特 許顕部102255号 2、発明の名称 時分割双方向伝送の受信回路方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  (029)沖電気工業株式会社(他1名) (2)明細書第6頁第18〜19行の「自動利得制御部
32」を「自動利得制御部34」と補正する。 (3)同第10頁第1〜2行の「時分割双方向伝送シス
テム」を「時分割双方向伝送の送信受信回路」と補正す
る。 以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信回路の出力端と受信回路の入力端とが共通の
    伝送路に接続され、該送信回路と受信回路とが送信受信
    制御信号に従って時分割的に切換えられ、該受信回路が
    、入力端に接続される可変減衰器と、その出力に接続さ
    れ受信等化信号出力端子に出力信号を提供する等化増幅
    器と、受信等化信号出力端子におけるレベルに従って前
    記可変減衰器の減衰量を制御する自動利得制御部とを有
    するごとき1時分割双方向伝送の受信回路方式に3いて
    、前記等化増幅器の出力と受信等化信号出力端子との間
    に、第1人力及び第2人力を有し該入力が前記送信受信
    制御信号に従って切換えられる入力選択器がもうけられ
    、前記第1人力は前記等化増幅器の出力に接続され、前
    記第2人力は予じめ定められる電位に接続され、送信受
    信fltlJ #信号の受信指示期間には第1人力が選
    択され送信指示期間には第2人力が選択されることを特
    徴とする。 時分割双方向伝送の受信回路方式。
  2. (2)前記入力選択器が少なくとも2個の正相入力をも
    つ演算増幅器であり、各正相入力が各々第1人力及び第
    2人力であることを特徴とする特許請求の範囲第1項の
    時分割双方向伝送の受信回路方式。
JP10225581A 1981-07-02 1981-07-02 時分割双方向伝送の受信回路方式 Granted JPS585040A (ja)

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