JPS5850249B2 - ハツホウポリウレタン - Google Patents

ハツホウポリウレタン

Info

Publication number
JPS5850249B2
JPS5850249B2 JP50110438A JP11043875A JPS5850249B2 JP S5850249 B2 JPS5850249 B2 JP S5850249B2 JP 50110438 A JP50110438 A JP 50110438A JP 11043875 A JP11043875 A JP 11043875A JP S5850249 B2 JPS5850249 B2 JP S5850249B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
branched
straight chain
present
terminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP50110438A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5176389A (ja
Inventor
アール プループス ウイリアム
イー ガルブリース デニス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Witco Corp
Original Assignee
Witco Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Witco Chemical Corp filed Critical Witco Chemical Corp
Publication of JPS5176389A publication Critical patent/JPS5176389A/ja
Publication of JPS5850249B2 publication Critical patent/JPS5850249B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/30Low-molecular-weight compounds
    • C08G18/32Polyhydroxy compounds; Polyamines; Hydroxyamines
    • C08G18/3271Hydroxyamines
    • C08G18/3278Hydroxyamines containing at least three hydroxy groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/40High-molecular-weight compounds
    • C08G18/48Polyethers
    • C08G18/50Polyethers having heteroatoms other than oxygen
    • C08G18/5021Polyethers having heteroatoms other than oxygen having nitrogen
    • C08G18/5024Polyethers having heteroatoms other than oxygen having nitrogen containing primary and/or secondary amino groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/28Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
    • C08G18/65Low-molecular-weight compounds having active hydrogen with high-molecular-weight compounds having active hydrogen
    • C08G18/66Compounds of groups C08G18/42, C08G18/48, or C08G18/52
    • C08G18/6666Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52
    • C08G18/667Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G2110/00Foam properties
    • C08G2110/0025Foam properties rigid

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、低温で急速硬化する組成物から製造された、
鉛を含まない発泡ポリウレタン製品に関する。
更に詳細には、比較的低温でスプレーして硬質発泡ポリ
ウレタンを形成するのに適しており、又鉛を含まず、急
速にクリーム化し、急速硬化して非常に望ましい発泡ポ
リウレタン製品となる組成物に関する。
本明細書で”急速クリーミング時間”とは、低温であっ
ても重合が非常に急速に開始されることを意味する。
この特徴により、急速硬化時間とあいまって、従って明
らかとなる様に非常に多方面に使用できるウレタンフオ
ームスプレィ糸が生成される。
鉛塩を硬質ポリウレタンフォーム組成物製造の触媒とし
て使用する時にはクリーミング時間が速く又低温で急速
硬化することがかなり前から知られている。
同様に、これら鉛化合物の毒性が非常に望ましくないこ
ともかなり前から知られている。
しかし、鉛塩触媒を非毒性成分に代えて得られた今迄の
組成物は鉛塩触媒組成物が有していた1もしくはそれ以
上の望ましい特性に欠けている。
他の欠点は、1もしくはそれ以上の理由により非毒性成
分を組成物の他成分と共に使用できないことである。
本発明に関連したアメリカ特許文献の調査で次のアメリ
カ特許の明細書を調べた。
1964年6月9日He1mut Piechota等
に付与された3、136,731号;1964年9月8
日Gm1tter等に付された3、148,162号;
1965年4月20日Prescott等に付与された
3、179,606号;1966年6月7日Fer−r
ar iに付与された3、255,129号;1966
年7月19日Ramo sに付与された3、261,8
13号;1970年12月15日Overmars等に
付与された3、547,841号;1972年8月22
日Davis等に付与された3、686,101号;1
974年4月23日Narayan等に付与された3、
806,475号;1974年6月28日Pr1est
等に付与された3、821,131号;及び1974年
9月24日Mo5s等に付与された3、838,076
号。
上記特許文献を本明細書と比較して注意深く読めば、そ
の重要な違いが容易に明らかになる。
シェフアミン(Jeffamine) :ポリオキシプ
ロピレンアミンの商品名)に関する小冊子5アドバーン
ス・テクニカル・データ(Advance Techn
−ical Data)”(Jefferson Ch
emical Co−+■nc−tテキサス州ヒユース
トン、発行)(著作権1969年)も又関連があり又重
要である。
この小冊子には本発明で意図されているタイプのポリオ
キシプロピレンアミン及びそれらのエポキシ樹脂硬化剤
としての使用が述べられている。
この小冊子(8頁目)には1ポリアミド、ポリ尿素、・
・・・・・及びポリウレタン樹脂製造′°での有用性を
含め、ポリオキシプロピレンアミンの多数の他用途が広
く述べられている。
この小冊子には更にご類似化合物を発泡体に使用できる
(引用11 ) ”と述べている。
引用11は前記アメリカ特許3.179,606号(P
rescot を等に付与)の明細書であり、式: %式%) (式中RはC2〜4アルキレン基、Xは整数0〜4、そ
してnはポリアミド化合物製造に使用される出発物質ポ
リグリコールが約400〜2000の平均分子量を持つ
ような整数である) のポリアミン化合物を発泡ポリウレタンプラスチック材
料中で使用することを教示している。
更に詳細には、P resco t を等の発明では、
得られる発泡材に高強度を急速に発現させるために小量
の上記(1)を、ジイソシアネート、特定ポリオキシア
ルキレンポリオール及び水を含む可撓性フオーム組成物
に加えている。
Prescott等の発明での高強度とは、“発泡塊が
最大の大きさに達した時の発泡材の強度即ち寸法安定性
″をさす。
Prescott等の特許の明細書の実施例1では、゛
生成物が約400の平均分子量を持つまでプロピレンオ
キシドをプロピレングリコールに加え、ついでアンモニ
アを加えて一〇H基を−NH2基に変えることにより゛
ポリアミンを形成している。
P rescot を等の発明で用いられているポリオ
キシアルキレンポリオールは”基本単位−〇−R−〇−
を持ち、・・・・・・又・・・・・・1000〜500
0の範囲の分子量を持つ”′物である。
本明細書の記載から明らかになる通り、Pre−sco
tt等の発明は本発明とは実質的に異なり、従って区別
は容易である。
本発明の主利点は、毒性鉛成分の代わりに、急速クリー
ム化・硬化を当然含め、類似した有効触媒特性を示す非
毒性有機触媒を使用する点である。
本発明により、(a)ポリオール、(b)有機イソシア
ネート、(C)ポリオキシアルキレン1級アミン、(d
)発泡剤、(e)アミン/すず触媒、及び(f)気泡サ
イズ調整剤からなる、鉛を含まない組成物が製造される
本発明において゛ポリオール゛は”ヒドロキシ末端アル
キル(C2〜8)、アリール(例えばフェニル)、アル
キル(低級)アリール及びアルアルキル(C2〜8)化
合物及び好ましくは、アルキル、アリール、アルキルア
リール及びアルアルキル部分のヒドロキシ末端第3級ア
ミン化合物であり、そしてポリオール化合物1個当り3
〜8個のヒドロキシ基があり、アルキル、アリール、ア
ルキルアリール及びアルキル部分は該部分1個当り0〜
3個のアルコキシ単位を有し、アルコキシ部分は2〜4
個の炭素原子を有するパことを意味する。
かかるポリオールの代表例はソルビット、トリエタノー
ルアミン、ペンタエリトリトール、シュクロース、グリ
セリン、1,3.6−ヘキサンテトロール、1,3,7
−へブタントリオール、1.4.8−オクタントリオー
ル、1,2,5゜6−ヘキサンテトロール、1,2,3
,4,6゜7.8−オクタン・\ブトール、トリ・\キ
サノールアミン、トリメチロールプロパン、α−メチル
グルコシド、フェノール/ホルムアミド縮合生成物、フ
ェノール/アニリン/ホルムアルデヒド縮合生成物、フ
ェノール/ホルムアルデヒドマンニッヒ縮合生成物、及
びアルカノールアミン(例えばジェタノールアミン)、
及び本発明の範囲内の他類似ヒドロキシ末端ポリオール
である。
追って明らかになる通り、これらポリオールの本発明の
組成物における濃度は、組成物(一般に成分は2相系に
分離する)全量をi00φとするものである。
又、同様に追って明らかになる通り、組成物中のポリオ
ールの濃度はいわゆるインシアネート指数に基づく有機
イソシアネート(ポリイソシアネート)成分と釣り合っ
ている。
もちろん、上記例示ポリオールは限定するものではない
前に一般的に定義したヒドロキシ末端化合物はすべて本
発明に包含されるから。
これらポリオールは、本発明の製品を非常に望ましい製
品とするためにヒドロキシ含量及びアルコキシ(存在す
る場合)付加量が調節されている。
同様に、本発明の硬質フオームを製造するために使用で
きる有機イソシアネート反応体はイソシアネート基(−
NCO)1個当り少なくとも1個の芳香族部分(例えば
フェニル)を持つものである。
これらを例示すれば、メチレンジフェニルジイソシアネ
ート;粗メチレンジフェニルジイソシアネート; 4
、4’−ジフェニルジイソシアネート;4.4′−ジフ
ェニルエーテルジイソシアネート;4.4’、4”−ト
リフェニルトリイソシアネート;3.3 ′−ジメトキ
シー4,4′−ジフェニルジイソシアネート;4,4’
、4“−トリフェニルメタントリイソシアネート;ナフ
チレン−1,5−ジイソシアネート;4,4′−ビフェ
ニレンジイソシアネート; 3 、3’−ジメトキシ−
4,4′−ビフェニルジイソシアネート; 3 、3’
−ジメチル−4、4’−ビフェニルジイソシアネート;
3 、3’−ジメチルジフェニルメタン−4,4′−
ジイソシアネート;及び常法(例えば対応するアミンの
ホスゲン化)により製造される他類似有機イソシアネー
ト及びポリイソシアネートである。
追って更に詳しく明らかになる通り、ポリオールと有機
イソシアネートとが本発明の組成物の主成分を占める。
充分量のポリオールと有機イソシアネートとを加え、追
って示す小量成分とあわせ全量を100重量咎とする。
更に、これら2主成分の各々はインシアネート指数を9
0〜1501好ましくは100〜120の範囲にするの
に充分な量で存在する。
この指数は、活性水素当量に対するイソシアネート当量
の比である。
本発明のポリオキシアルキレン第1アミンは次式で表わ
される。
R((0−R’) xNH2:) 〔式中又は整数1〜8、yは整数1〜4、Rは分枝鎖又
は直鎖アルキル(C2〜8)、及び分枝鎖又は直鎖モノ
アルキル(C2〜8)アミンから選択され、R′は分枝
鎖又は直鎖アルキレン(C2〜4)である。
但し、Rはyが1である時のみにモノアルキルアミンで
ある〕 代表的な非常に望ましいポリオキシアルキレン第1アミ
ンは、 H2NCH(CHa )CH2+OCH2CH(CH3
) −)xNH2(式中3個のXの総和は3〜6である
) などのポリオキシイソプロピレンアミンである。
もちろん、Rはエチル、プロピル、ブチル、イソブチル
、ペンチル、イソペンチル、2−エチルプロピル、ヘプ
チル、イソオクチル等、又は反応するモノアルキルアミ
ンである。
本発明で、ポリオキシアルキレンアミンは組成物全重量
(100φ)の約0.25〜10φ、好ましくは約0.
5〜5φの濃度で存在する。
本発明の組成物は一般に、そして好ましくは2相系(即
ちイソシアネート相と考えられる”A”成分と樹脂相で
あるB sa酸成分から製造されるが、本明細書に記し
た割合(資)は、”A″゛とtt B j”の重量の合
計を100%として計算しである。
本明細書で“発泡剤″”とは、臨界量のH20/発泡剤
成分重さす。
本発明で水は約0.05〜2.5係、好ましくは約o、
i〜1.O%の濃度で存在する。
本発明の発泡剤はプロペラント、冷却剤として使用され
る良く知られた低沸点水素化低級アルカンであり、例え
ばクロロフルオロメタン類、クロロフルオロエタン類で
ある。
代表例はトリクロロモノフルオロメタン、ジクロロジフ
ルオロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、1,1−
ジクロロ−1−フルオロエタン、1,1−ジフルオロ−
1゜2 、2− トリクロロエタン、クロロペンタフル
オロエタン等である。
本発明で発泡剤は一般に約3.5〜25φ、好ましくは
約10〜20%の濃度で存在する。
この濃度が高い程、本発明の望ましい硬質フオームを得
るには好ましい。
本発明のアミン/すず触媒を更に特定すれば第3アミン
触媒、有機及び無機すず触媒である。
第3級アミン触媒を例示するとヘキサヒドロジメチルア
ニリン、トリエチルアミン、N−エチルモルホリン、N
−メチル−N−ジメチルアミノエチルピペラジン、トリ
エチレンジアミン、過メチル化ジエチレントリアミン、
ビスアミノエタノールアジペート、N−メチルモルホリ
ン、ジメチルラウリルアミン、N−ラウリルモルホリン
アミン、ジメチルセチルアミン、N、N、N’、N’−
テトラメチル−1,3−ブチレンジアミン、ジエチルエ
タノールアミン、N−ココ−モルホリン、3−エチル−
N−ジメチルプロピルアミン、N−ジメチル−N−メチ
ルイソプロピルプロピレンジアミン、N−ジメチルアミ
ノプロピルアセトアミド、N。
N−ジメチル−N−イソプロピルアミン、ジメチルエタ
ノールアミン、ジメチルベンジルアミン、ヒドロメチル
モルホリン、ジメチルプロピルアミン、N、N−ジエチ
ルエタノールアミンベンゾエート、ジエチレンアミノエ
タノールベンゼン等である。
もちろん、上記タイプの他第3級アミンも同様に使用で
きる。
一般に、上記第3級アミン触媒は、触媒活性に左右され
るが、組成物中に約0.05〜3.0%、好ましくは約
0.2〜2.0φの濃度で存在する。
すず触媒濃度は一般に約0.5〜3,0φ、好ましくは
約0.1〜1.0優である。
一方、代表的すず触媒はブチルすずトリクロIJド、ス
タニツククロリド、トリブチルすずシアネート、スタナ
スオクトエート、スタナスオレエート、ジブチルすずジ
(2−エチルヘキソエート)、ジベンジルすずジ(2−
エチルヘキソエート)、ジブチルすずジラウレート、ジ
ブチルすずジイソジチルマレエート、ジブチルすずスル
フィド、ジブチルすずジブトキシド、ジブチルすずビス
−(0−フェニルフェネート)、ジブチルすず−ビス(
アセチルアセトネート)、ジ(2−エチル−\キシル)
すずオキシド、ジブチルすずビス(2−エチルへキシル
メルカプチド)その他の類似メルカプチド及びすず触媒
である。
本発明の界面活性剤即ち気泡サイズ調整剤は好ましくは
シリコーンオイルである。
代表例はポリシロキサンポリオキシアルキレンブロック
コーポリマー(一般にL−520、L−521、L−5
340、L−5420,5F−1109,DC−193
等と呼ばれる)である。
これらは一般に約0.025〜5.0φの濃度で存在す
る。
任意成分としてトリス(クロロエチル)ホスフェート、
トリス(2,3−ジブロムプロピル)ホスフェート、ジ
アンモニウムホスフェート、ホスフォラス含有ポリオー
ル、アンチモンオキシド、トリエチルホスフェート、ト
リス(クロロプロピル)ホスフェート等の難燃剤を通常
の通り小量前めることができる。
本発明を以下の実施例で更に充分に述べる。
これら実施例は本発明の好ましい特定具体例の例示であ
る。
実施例 1 樹脂成分ニ ア 0.87 当量が106の芳香族第3級アミント
リオール、R350X(テキサス州オ ースチンのJefferson ChemicalCO
,、Inc、製) 0.49水 0.49 シリコーン界面活性剤、L−5420にュー
ヨーク州ニューヨークの Union Carbide Corporation
製)25.24 1−リクロロフルオロメタン0.97
70多ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、3
0%ジプロピレング リコール、NIAXA−1にューヨー ク州ニューヨークUnion CarbideCorp
oration製) 0.97 1s%のすすを含むジアルキルすずジカルボ
キシレート、マルクーレ(Ma rkure ) UL−2(ニューヨーク州ニュヨーク
のWitco Chemical Corporati
on製) 0.97 テトラエチレンベントアミン イソシアネート成分: 94.0 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 6.0 トIJスー2,3ジブロモプロピルホスフ
ェート、難燃剤 バンドミックスタイム(5°C): ミックスタイム 7“ クリームタイム 8“ ライズタイム 4σ′ 指触乾燥タイム 40′′ 密度 2.0 テトラエチレンベントアミンの不溶性のため樹脂成分は
曇っていた。
−6,7℃(20’F)スチールでスプレーした時、反
応性はあまりにゆっくりだった。
実施例 2 樹脂成分ニ ア0.5 当量が106の芳香族第3級アミントリオ
ール、R350X 0.5水 25.1 )リクロロモノフルオロメタン1.0
70%ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、
30φシフ0ロピレング リコール、NIAX A−1 1,018%のすずを含むジアルキルすずジカルボキシ
レート、マルクール(Mar kure)UL −2 1,9トリエチレンテトラミン イソシアネート成分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 0.5 シリコーン界面活性剤、L−5340(Un
ion Carbide Corporation製)
6.0 トIJスーβ−クロロエチルホスフェート
、CEE(コネチカット州つエストポ トの5tauffer Chemical Corpo
r−ation製) バンドミックスタイム(5°C): ミックスタイム 7“ クリームタイム 7“ ライズタイム 10″ 指触乾燥タイム 10″ トリエチレンテトラミンの不溶性のため樹脂は曇ってい
た。
実施例 3 樹脂成分: 49.1 当量が106の芳香族第3級アミントリオ
ール、R350X 18.3 当量が125の芳香族第3級アミンペントー
ル、R650X(J’effersonChem 1c
al Co 、製) 0.5水 23.8 )リクロロモノフルオロメタン4.6
シェフアミン(J effam 1ne)、 D−4
00〔前記式(11)でXが2であるポリオキシイソプ
ロピレンアミン、J effersonChemica
l Co 、製〕 2.8 ジメチルシクロ・\キシルアミン、ポリキ
ャット(P olycat)’8 (イリノイ州シカゴ
のAbbott Laboratories製)0.9
マルクーレ(Markure)UL= 2インシ
アネ一ト戊分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 0.5 L−5340 6、OCEF バンドミックスタイム(5°C) ミックスタイム τ′ クリームタイム 7“ ライズタイム 27“ 指触乾燥タイム 17“ 密度 2.1 樹脂成分は澄明であり、不溶物があるという徴候はなか
った。
この系を−6,7°G(20’F)スチールにスプレー
して良好な結果を得た。
実施例 4 樹脂成分: 49、I R350X 18.3 R650X 0.5水 23.8 トリクロロモノフルオロメタン4,6
シェフアミン(Jeffamine) D−230〔
前記式(i)でXが3であるポリオキシプロピレンアミ
ン、テキサス州オース チンのJ efferson Chem 1cai C
o 、製〕2.8 ポリキャット(P olyca
t) 80.9 22優のすす、及びイオウを含むジ
アルキルすず、マルクーレ(Markure)UL−2
2にューヨーク州ニューヨー クのWi tco Chem 1cal Corpor
ation製) インシアネート成分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート0
.5 L−5340 6,0CEF バンドミックス反応性(5°C) ミックスタイム 5〃 クリームタイム 5“ ライズタイム 20“ 指触乾燥タイム 12″ 樹脂成分は澄明であり、不溶物があるという徴候はなか
った。
この系を−3,8°C(25°F)のスチールにスプレ
ーして優れた結果を得た。
実施例 5 発泡剤としてトリクロロモノフルオロメタン/ジクロロ
ジフルオロメタン(15%/1%)を使い、ポリオール
としてヒドロキシ末端基当り1個のプロピレンオキシド
部分を持つトリエタノールアミンを使い上記実施例3を
くり返した。
後者は組成物の主成分の1つであり、組成物の残りの成
分(発泡剤量が低くなる場合も含む)と共に組成物全量
を100%とし、イソシアネート指数を105とするの
に充分な量で存在する。
実施例 6 マルクーレ(Markure)UL−22とポリキャラ
) (Po1ycat)8の代わりにジブチルすずジラ
ウレート2%とジメチルエタノールアミン0.75φを
使い、ポリオールとポリイソシアネート濃度を実施例5
により変えて全量を100+%、イソシアネート指数を
102として実施例4をくり返した。
実施例 7 ポリオールを、ヒドロキシ末端基1個当り1個のエチレ
ンオキシド部分を持つトリメチロールプロパンとし、ポ
リイソシアネートを4,4′−ジフェニルジイソシアネ
ートとし、容量をイソシアネート指数を115にするの
に充分なものとして実施例7を実施した。
実施例 8 シェフアミン(Jeffamine) D−230を1
.9咎の濃度で存在させ、ポリオールを、ヒドロキシ末
端基1個当り1個のエチレンオキシドが付加されている
4個のヒドロキシ部分を持つフェノール/ホルムアルデ
ヒド縮合生成物とし、ポリイソシアネートとポリオール
の濃度を実施例5と同様に変えて全量を1oo%、イン
シアネート指数を118として実施例4をくり返した。
以上、本発明及びその最善の具体例と考えられるものを
記述した。
しかし、本発明はその技術範囲内で自由に変更・修正で
きる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 低温で急速にクリーム化、硬化するという点で噴霧
    して硬質発泡ポリウレタンを形成するのに適している、
    鉛を含まない組成物から製造される硬質発泡ポリウレタ
    ン製品において、 当該組成物が、 (a) 炭素原素2〜8個の脂肪族および芳香族ヒド
    ロキシ末端化合物および炭素原子2〜8個の脂肪族およ
    び芳香族ヒドロキシ−末端第3級アミン化合物から戒る
    群から選択されるポリオール、但しポリオール1個当り
    3〜8個のヒドロキシ基が存在する; (b) インシアネート基(−NCO)1個当り少な
    くとも1個の芳香族部分を持つ有機イソシアネート
    ; (c)式: %式%) (式中Xは整数1〜8、yは整数1〜4、Rは2〜8個
    の炭素原子を有する分枝鎖又は直鎖アルキル基及び2〜
    8個の炭素原子を有する分枝鎖又は直鎖アルキルアミン
    から選択され、R1は2〜4個の炭素原子を有する分枝
    鎖又は直鎖アルキレン基であり、但し、Rはyが1であ
    る時のみにアルキルアミンである) のポリオキシアルキレン第1級アミン: (d)R20と、組成物全重量を1001%として約3
    .5〜25φの発泡剤とからなる発泡剤;(e) 発
    泡ポリウレタン用第3級アミン/すず触媒;及び (f) 少量の界面活性気泡サイズ調整剤からなり、
    (a)と(b)が主成分である硬質発泡ポリウレタン製
    品。
JP50110438A 1974-11-12 1975-09-11 ハツホウポリウレタン Expired JPS5850249B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/523,111 US3984360A (en) 1974-11-12 1974-11-12 Lead-free sprayable polyurethane system and rigid cellular products

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5176389A JPS5176389A (ja) 1976-07-01
JPS5850249B2 true JPS5850249B2 (ja) 1983-11-09

Family

ID=24083709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50110438A Expired JPS5850249B2 (ja) 1974-11-12 1975-09-11 ハツホウポリウレタン

Country Status (12)

Country Link
US (1) US3984360A (ja)
JP (1) JPS5850249B2 (ja)
AU (1) AU8409775A (ja)
BE (1) BE835257A (ja)
CA (1) CA1040797A (ja)
DE (1) DE2537568A1 (ja)
FR (1) FR2291228A1 (ja)
GB (1) GB1517720A (ja)
IL (1) IL47915A (ja)
IT (1) IT1041979B (ja)
MX (1) MX146323A (ja)
NL (1) NL7511511A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0221045A (ja) * 1988-07-06 1990-01-24 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のバランサ装置
JPH0519632Y2 (ja) * 1986-06-18 1993-05-24

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4269945A (en) * 1980-01-24 1981-05-26 The Dow Chemical Company Reaction injection molded polyurethanes employing aliphatic amine chain extenders
PH19314A (en) * 1981-03-25 1986-03-14 Dow Chemical Co An improved process for preparing a rigid polyurethane foam
US4381353A (en) * 1981-11-02 1983-04-26 Texaco Inc. Sprayed polyurethane foams employing reactive amines to improve the foam surface
DE3215907A1 (de) * 1982-04-29 1983-11-03 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung von kompakten oder zellhaltigen formkoerpern aus polyharnstoff-polyurethan-elastomeren
DE3433979A1 (de) * 1984-09-15 1986-03-27 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verwendung von sterisch gehinderten aromatischen diaminen bei der herstellung von polyurethanschaumstoffen
AU605860B2 (en) * 1987-04-07 1991-01-24 Dow Chemical Company, The Flexible polyurea or polyurea-polyurethane foams prepared from high equivalent weight amine-terminated compounds and process for preparing the same
US5118728A (en) * 1988-10-24 1992-06-02 Texaco Chemical Company Spray polyurea elastomers using chopped glass roving
US5153232A (en) * 1991-02-08 1992-10-06 Texaco Inc. Foamed polyurea elastomer-rigid and close-celled
US20110123717A1 (en) * 2006-12-29 2011-05-26 O'leary Robert J Two part spray foam using a blowing agent as a plasticizer and a room temperature crosslinking agent
US20080161432A1 (en) * 2006-12-29 2008-07-03 Korwin-Edson Michelle L Room temperature crosslinked foam
US9868836B2 (en) * 2006-12-29 2018-01-16 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Room temperature crosslinked foam
US8779016B2 (en) * 2006-12-29 2014-07-15 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Spray-in latex foam for sealing and insulating
US20100189908A1 (en) * 2006-12-29 2010-07-29 Olang Fatemeh N Formulation method for plural component latex- foam
US8875472B2 (en) * 2006-12-29 2014-11-04 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Room temperature crosslinked foam
US20110224317A1 (en) * 2009-01-19 2011-09-15 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Spray foams with fine particulate blowing agent
US20120183694A1 (en) 2011-01-18 2012-07-19 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Hybrid polyurethane spray foams made with urethane prepolymers and rheology modifiers
US9561606B2 (en) 2011-04-15 2017-02-07 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Contained foam envelope for insulating and sealing large volumes
US8882483B2 (en) 2011-04-15 2014-11-11 Owens Corning Intellectual Capital, Llc Contained foam envelope for insulating and sealing large volumes
EP2810970A1 (de) * 2013-06-06 2014-12-10 HILTI Aktiengesellschaft Dämmschichtbildende Zusammensetzung und deren Verwendung

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3091551A (en) * 1959-01-26 1963-05-28 Wyandotte Chemicals Corp Process of spraying a polyether-based polyurethane foam
US3192185A (en) * 1959-05-19 1965-06-29 Eagle Picher Co Homogenized crosslinked polyurethanes
NL272690A (ja) * 1960-12-19
US3267050A (en) * 1962-05-21 1966-08-16 Union Carbide Corp Foamed organic polyisocyanate-amine reaction products
US3314995A (en) * 1963-12-09 1967-04-18 Mobay Chemical Corp Alkylene oxide adducts of bis(2, 4-diamino-5-methyl phenyl)methane
US3336245A (en) * 1965-05-03 1967-08-15 Mobay Chemical Corp Urethane foams prepared from alkylene oxide adducts of arylamines
US3476933A (en) * 1966-10-21 1969-11-04 Westinghouse Electric Corp Large-celled polyurethane foam
US3847992A (en) * 1973-03-12 1974-11-12 Jefferson Chem Co Inc Partially aminated polyoxyalkylene polyols

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0519632Y2 (ja) * 1986-06-18 1993-05-24
JPH0221045A (ja) * 1988-07-06 1990-01-24 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のバランサ装置

Also Published As

Publication number Publication date
IT1041979B (it) 1980-01-10
JPS5176389A (ja) 1976-07-01
US3984360A (en) 1976-10-05
IL47915A0 (en) 1975-11-25
MX146323A (es) 1982-06-08
NL7511511A (nl) 1976-05-14
DE2537568A1 (de) 1976-05-13
AU8409775A (en) 1977-02-24
IL47915A (en) 1978-12-17
BE835257A (fr) 1976-03-01
FR2291228A1 (fr) 1976-06-11
CA1040797A (en) 1978-10-17
GB1517720A (en) 1978-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5850249B2 (ja) ハツホウポリウレタン
KR100239109B1 (ko) 결합된 형태로 3차 아미노기를 함유하는 고반응성 폴리옥시알킬렌-폴리올,이들의 제조방법, 및 이들을 폴리이소시아네이트 중부가 생성물을 제조하기 위해 사용하는 방법
US3499009A (en) Polyols of methylenedianilines
US3836488A (en) Tris(2-(dimethylamino)ethyl)amine as catalyst for the preparation of polyurethanes
US4101470A (en) Urethane catalysts
US4094827A (en) Substituted ureas as polyurethane catalysts
US4435527A (en) Polyester polymer polyols made with polyester polycarbonates and polyurethanes therefrom
US20060135634A1 (en) Low amine emission polyurethane foam
JPS6021975B2 (ja) 芳香族アミンアミド化合物及びそれらの製造方法
CN102414234A (zh) 源自hppo的多元醇以及由该多元醇制备的聚氨酯产品
EP0459622B1 (en) Polyurethane foams blown only with water
US5308882A (en) Preparation of polyurethane foam without a tertiary amine catalyst
ES2328132T3 (es) Procedimiento para la obtecion de espumas blandas de poliuretano.
JPH0343408A (ja) ウレタン触媒
CA1158797A (en) Morpholine derivatives and use as polyurethane catalyst
CA1103276A (en) Bis (dimethylaminopropyl)-amine derivatives as polyurethane catalysts
JPH08501346A (ja) 断熱性の維持性が向上したポリウレタンフォームに有用なポリオール,それから製造されたポリウレタンフォーム並びにその製造方法
CA1309528C (en) Polymer polyols with high solids content
US4371629A (en) Preparation of a semiflexible energy management polyether polyurethane foam using as a crosslinker-surfactant an ethylene oxide adduct of a Mannich condensate prepared from the reaction of nonyl phenol, diethanolamine and formaldehyde
JPH0328447B2 (ja)
JPS62260814A (ja) ポリ尿素成形品の製造方法
EP0361937A2 (en) Process for preparing polyurea or polyurethane/urea foam
US4381353A (en) Sprayed polyurethane foams employing reactive amines to improve the foam surface
US4184024A (en) Polyurethanes prepared from polyols from 2,3-morpholinediones
JP3031700B2 (ja) ポリオール組成物およびその利用