JPS5850249B2 - ハツホウポリウレタン - Google Patents
ハツホウポリウレタンInfo
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- JPS5850249B2 JPS5850249B2 JP50110438A JP11043875A JPS5850249B2 JP S5850249 B2 JPS5850249 B2 JP S5850249B2 JP 50110438 A JP50110438 A JP 50110438A JP 11043875 A JP11043875 A JP 11043875A JP S5850249 B2 JPS5850249 B2 JP S5850249B2
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/28—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the compounds used containing active hydrogen
- C08G18/30—Low-molecular-weight compounds
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-
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- C08G18/40—High-molecular-weight compounds
- C08G18/48—Polyethers
- C08G18/50—Polyethers having heteroatoms other than oxygen
- C08G18/5021—Polyethers having heteroatoms other than oxygen having nitrogen
- C08G18/5024—Polyethers having heteroatoms other than oxygen having nitrogen containing primary and/or secondary amino groups
-
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- C08G18/66—Compounds of groups C08G18/42, C08G18/48, or C08G18/52
- C08G18/6666—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52
- C08G18/667—Compounds of group C08G18/48 or C08G18/52 with compounds of group C08G18/32 or polyamines of C08G18/38
-
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G2110/00—Foam properties
- C08G2110/0025—Foam properties rigid
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、低温で急速硬化する組成物から製造された、
鉛を含まない発泡ポリウレタン製品に関する。
鉛を含まない発泡ポリウレタン製品に関する。
更に詳細には、比較的低温でスプレーして硬質発泡ポリ
ウレタンを形成するのに適しており、又鉛を含まず、急
速にクリーム化し、急速硬化して非常に望ましい発泡ポ
リウレタン製品となる組成物に関する。
ウレタンを形成するのに適しており、又鉛を含まず、急
速にクリーム化し、急速硬化して非常に望ましい発泡ポ
リウレタン製品となる組成物に関する。
本明細書で”急速クリーミング時間”とは、低温であっ
ても重合が非常に急速に開始されることを意味する。
ても重合が非常に急速に開始されることを意味する。
この特徴により、急速硬化時間とあいまって、従って明
らかとなる様に非常に多方面に使用できるウレタンフオ
ームスプレィ糸が生成される。
らかとなる様に非常に多方面に使用できるウレタンフオ
ームスプレィ糸が生成される。
鉛塩を硬質ポリウレタンフォーム組成物製造の触媒とし
て使用する時にはクリーミング時間が速く又低温で急速
硬化することがかなり前から知られている。
て使用する時にはクリーミング時間が速く又低温で急速
硬化することがかなり前から知られている。
同様に、これら鉛化合物の毒性が非常に望ましくないこ
ともかなり前から知られている。
ともかなり前から知られている。
しかし、鉛塩触媒を非毒性成分に代えて得られた今迄の
組成物は鉛塩触媒組成物が有していた1もしくはそれ以
上の望ましい特性に欠けている。
組成物は鉛塩触媒組成物が有していた1もしくはそれ以
上の望ましい特性に欠けている。
他の欠点は、1もしくはそれ以上の理由により非毒性成
分を組成物の他成分と共に使用できないことである。
分を組成物の他成分と共に使用できないことである。
本発明に関連したアメリカ特許文献の調査で次のアメリ
カ特許の明細書を調べた。
カ特許の明細書を調べた。
1964年6月9日He1mut Piechota等
に付与された3、136,731号;1964年9月8
日Gm1tter等に付された3、148,162号;
1965年4月20日Prescott等に付与された
3、179,606号;1966年6月7日Fer−r
ar iに付与された3、255,129号;1966
年7月19日Ramo sに付与された3、261,8
13号;1970年12月15日Overmars等に
付与された3、547,841号;1972年8月22
日Davis等に付与された3、686,101号;1
974年4月23日Narayan等に付与された3、
806,475号;1974年6月28日Pr1est
等に付与された3、821,131号;及び1974年
9月24日Mo5s等に付与された3、838,076
号。
に付与された3、136,731号;1964年9月8
日Gm1tter等に付された3、148,162号;
1965年4月20日Prescott等に付与された
3、179,606号;1966年6月7日Fer−r
ar iに付与された3、255,129号;1966
年7月19日Ramo sに付与された3、261,8
13号;1970年12月15日Overmars等に
付与された3、547,841号;1972年8月22
日Davis等に付与された3、686,101号;1
974年4月23日Narayan等に付与された3、
806,475号;1974年6月28日Pr1est
等に付与された3、821,131号;及び1974年
9月24日Mo5s等に付与された3、838,076
号。
上記特許文献を本明細書と比較して注意深く読めば、そ
の重要な違いが容易に明らかになる。
の重要な違いが容易に明らかになる。
シェフアミン(Jeffamine) :ポリオキシプ
ロピレンアミンの商品名)に関する小冊子5アドバーン
ス・テクニカル・データ(Advance Techn
−ical Data)”(Jefferson Ch
emical Co−+■nc−tテキサス州ヒユース
トン、発行)(著作権1969年)も又関連があり又重
要である。
ロピレンアミンの商品名)に関する小冊子5アドバーン
ス・テクニカル・データ(Advance Techn
−ical Data)”(Jefferson Ch
emical Co−+■nc−tテキサス州ヒユース
トン、発行)(著作権1969年)も又関連があり又重
要である。
この小冊子には本発明で意図されているタイプのポリオ
キシプロピレンアミン及びそれらのエポキシ樹脂硬化剤
としての使用が述べられている。
キシプロピレンアミン及びそれらのエポキシ樹脂硬化剤
としての使用が述べられている。
この小冊子(8頁目)には1ポリアミド、ポリ尿素、・
・・・・・及びポリウレタン樹脂製造′°での有用性を
含め、ポリオキシプロピレンアミンの多数の他用途が広
く述べられている。
・・・・・及びポリウレタン樹脂製造′°での有用性を
含め、ポリオキシプロピレンアミンの多数の他用途が広
く述べられている。
この小冊子には更にご類似化合物を発泡体に使用できる
(引用11 ) ”と述べている。
(引用11 ) ”と述べている。
引用11は前記アメリカ特許3.179,606号(P
rescot を等に付与)の明細書であり、式: %式%) (式中RはC2〜4アルキレン基、Xは整数0〜4、そ
してnはポリアミド化合物製造に使用される出発物質ポ
リグリコールが約400〜2000の平均分子量を持つ
ような整数である) のポリアミン化合物を発泡ポリウレタンプラスチック材
料中で使用することを教示している。
rescot を等に付与)の明細書であり、式: %式%) (式中RはC2〜4アルキレン基、Xは整数0〜4、そ
してnはポリアミド化合物製造に使用される出発物質ポ
リグリコールが約400〜2000の平均分子量を持つ
ような整数である) のポリアミン化合物を発泡ポリウレタンプラスチック材
料中で使用することを教示している。
更に詳細には、P resco t を等の発明では、
得られる発泡材に高強度を急速に発現させるために小量
の上記(1)を、ジイソシアネート、特定ポリオキシア
ルキレンポリオール及び水を含む可撓性フオーム組成物
に加えている。
得られる発泡材に高強度を急速に発現させるために小量
の上記(1)を、ジイソシアネート、特定ポリオキシア
ルキレンポリオール及び水を含む可撓性フオーム組成物
に加えている。
Prescott等の発明での高強度とは、“発泡塊が
最大の大きさに達した時の発泡材の強度即ち寸法安定性
″をさす。
最大の大きさに達した時の発泡材の強度即ち寸法安定性
″をさす。
Prescott等の特許の明細書の実施例1では、゛
生成物が約400の平均分子量を持つまでプロピレンオ
キシドをプロピレングリコールに加え、ついでアンモニ
アを加えて一〇H基を−NH2基に変えることにより゛
ポリアミンを形成している。
生成物が約400の平均分子量を持つまでプロピレンオ
キシドをプロピレングリコールに加え、ついでアンモニ
アを加えて一〇H基を−NH2基に変えることにより゛
ポリアミンを形成している。
P rescot を等の発明で用いられているポリオ
キシアルキレンポリオールは”基本単位−〇−R−〇−
を持ち、・・・・・・又・・・・・・1000〜500
0の範囲の分子量を持つ”′物である。
キシアルキレンポリオールは”基本単位−〇−R−〇−
を持ち、・・・・・・又・・・・・・1000〜500
0の範囲の分子量を持つ”′物である。
本明細書の記載から明らかになる通り、Pre−sco
tt等の発明は本発明とは実質的に異なり、従って区別
は容易である。
tt等の発明は本発明とは実質的に異なり、従って区別
は容易である。
本発明の主利点は、毒性鉛成分の代わりに、急速クリー
ム化・硬化を当然含め、類似した有効触媒特性を示す非
毒性有機触媒を使用する点である。
ム化・硬化を当然含め、類似した有効触媒特性を示す非
毒性有機触媒を使用する点である。
本発明により、(a)ポリオール、(b)有機イソシア
ネート、(C)ポリオキシアルキレン1級アミン、(d
)発泡剤、(e)アミン/すず触媒、及び(f)気泡サ
イズ調整剤からなる、鉛を含まない組成物が製造される
。
ネート、(C)ポリオキシアルキレン1級アミン、(d
)発泡剤、(e)アミン/すず触媒、及び(f)気泡サ
イズ調整剤からなる、鉛を含まない組成物が製造される
。
本発明において゛ポリオール゛は”ヒドロキシ末端アル
キル(C2〜8)、アリール(例えばフェニル)、アル
キル(低級)アリール及びアルアルキル(C2〜8)化
合物及び好ましくは、アルキル、アリール、アルキルア
リール及びアルアルキル部分のヒドロキシ末端第3級ア
ミン化合物であり、そしてポリオール化合物1個当り3
〜8個のヒドロキシ基があり、アルキル、アリール、ア
ルキルアリール及びアルキル部分は該部分1個当り0〜
3個のアルコキシ単位を有し、アルコキシ部分は2〜4
個の炭素原子を有するパことを意味する。
キル(C2〜8)、アリール(例えばフェニル)、アル
キル(低級)アリール及びアルアルキル(C2〜8)化
合物及び好ましくは、アルキル、アリール、アルキルア
リール及びアルアルキル部分のヒドロキシ末端第3級ア
ミン化合物であり、そしてポリオール化合物1個当り3
〜8個のヒドロキシ基があり、アルキル、アリール、ア
ルキルアリール及びアルキル部分は該部分1個当り0〜
3個のアルコキシ単位を有し、アルコキシ部分は2〜4
個の炭素原子を有するパことを意味する。
かかるポリオールの代表例はソルビット、トリエタノー
ルアミン、ペンタエリトリトール、シュクロース、グリ
セリン、1,3.6−ヘキサンテトロール、1,3,7
−へブタントリオール、1.4.8−オクタントリオー
ル、1,2,5゜6−ヘキサンテトロール、1,2,3
,4,6゜7.8−オクタン・\ブトール、トリ・\キ
サノールアミン、トリメチロールプロパン、α−メチル
グルコシド、フェノール/ホルムアミド縮合生成物、フ
ェノール/アニリン/ホルムアルデヒド縮合生成物、フ
ェノール/ホルムアルデヒドマンニッヒ縮合生成物、及
びアルカノールアミン(例えばジェタノールアミン)、
及び本発明の範囲内の他類似ヒドロキシ末端ポリオール
である。
ルアミン、ペンタエリトリトール、シュクロース、グリ
セリン、1,3.6−ヘキサンテトロール、1,3,7
−へブタントリオール、1.4.8−オクタントリオー
ル、1,2,5゜6−ヘキサンテトロール、1,2,3
,4,6゜7.8−オクタン・\ブトール、トリ・\キ
サノールアミン、トリメチロールプロパン、α−メチル
グルコシド、フェノール/ホルムアミド縮合生成物、フ
ェノール/アニリン/ホルムアルデヒド縮合生成物、フ
ェノール/ホルムアルデヒドマンニッヒ縮合生成物、及
びアルカノールアミン(例えばジェタノールアミン)、
及び本発明の範囲内の他類似ヒドロキシ末端ポリオール
である。
追って明らかになる通り、これらポリオールの本発明の
組成物における濃度は、組成物(一般に成分は2相系に
分離する)全量をi00φとするものである。
組成物における濃度は、組成物(一般に成分は2相系に
分離する)全量をi00φとするものである。
又、同様に追って明らかになる通り、組成物中のポリオ
ールの濃度はいわゆるインシアネート指数に基づく有機
イソシアネート(ポリイソシアネート)成分と釣り合っ
ている。
ールの濃度はいわゆるインシアネート指数に基づく有機
イソシアネート(ポリイソシアネート)成分と釣り合っ
ている。
もちろん、上記例示ポリオールは限定するものではない
。
。
前に一般的に定義したヒドロキシ末端化合物はすべて本
発明に包含されるから。
発明に包含されるから。
これらポリオールは、本発明の製品を非常に望ましい製
品とするためにヒドロキシ含量及びアルコキシ(存在す
る場合)付加量が調節されている。
品とするためにヒドロキシ含量及びアルコキシ(存在す
る場合)付加量が調節されている。
同様に、本発明の硬質フオームを製造するために使用で
きる有機イソシアネート反応体はイソシアネート基(−
NCO)1個当り少なくとも1個の芳香族部分(例えば
フェニル)を持つものである。
きる有機イソシアネート反応体はイソシアネート基(−
NCO)1個当り少なくとも1個の芳香族部分(例えば
フェニル)を持つものである。
これらを例示すれば、メチレンジフェニルジイソシアネ
ート;粗メチレンジフェニルジイソシアネート; 4
、4’−ジフェニルジイソシアネート;4.4′−ジフ
ェニルエーテルジイソシアネート;4.4’、4”−ト
リフェニルトリイソシアネート;3.3 ′−ジメトキ
シー4,4′−ジフェニルジイソシアネート;4,4’
、4“−トリフェニルメタントリイソシアネート;ナフ
チレン−1,5−ジイソシアネート;4,4′−ビフェ
ニレンジイソシアネート; 3 、3’−ジメトキシ−
4,4′−ビフェニルジイソシアネート; 3 、3’
−ジメチル−4、4’−ビフェニルジイソシアネート;
3 、3’−ジメチルジフェニルメタン−4,4′−
ジイソシアネート;及び常法(例えば対応するアミンの
ホスゲン化)により製造される他類似有機イソシアネー
ト及びポリイソシアネートである。
ート;粗メチレンジフェニルジイソシアネート; 4
、4’−ジフェニルジイソシアネート;4.4′−ジフ
ェニルエーテルジイソシアネート;4.4’、4”−ト
リフェニルトリイソシアネート;3.3 ′−ジメトキ
シー4,4′−ジフェニルジイソシアネート;4,4’
、4“−トリフェニルメタントリイソシアネート;ナフ
チレン−1,5−ジイソシアネート;4,4′−ビフェ
ニレンジイソシアネート; 3 、3’−ジメトキシ−
4,4′−ビフェニルジイソシアネート; 3 、3’
−ジメチル−4、4’−ビフェニルジイソシアネート;
3 、3’−ジメチルジフェニルメタン−4,4′−
ジイソシアネート;及び常法(例えば対応するアミンの
ホスゲン化)により製造される他類似有機イソシアネー
ト及びポリイソシアネートである。
追って更に詳しく明らかになる通り、ポリオールと有機
イソシアネートとが本発明の組成物の主成分を占める。
イソシアネートとが本発明の組成物の主成分を占める。
充分量のポリオールと有機イソシアネートとを加え、追
って示す小量成分とあわせ全量を100重量咎とする。
って示す小量成分とあわせ全量を100重量咎とする。
更に、これら2主成分の各々はインシアネート指数を9
0〜1501好ましくは100〜120の範囲にするの
に充分な量で存在する。
0〜1501好ましくは100〜120の範囲にするの
に充分な量で存在する。
この指数は、活性水素当量に対するイソシアネート当量
の比である。
の比である。
本発明のポリオキシアルキレン第1アミンは次式で表わ
される。
される。
R((0−R’) xNH2:)
〔式中又は整数1〜8、yは整数1〜4、Rは分枝鎖又
は直鎖アルキル(C2〜8)、及び分枝鎖又は直鎖モノ
アルキル(C2〜8)アミンから選択され、R′は分枝
鎖又は直鎖アルキレン(C2〜4)である。
は直鎖アルキル(C2〜8)、及び分枝鎖又は直鎖モノ
アルキル(C2〜8)アミンから選択され、R′は分枝
鎖又は直鎖アルキレン(C2〜4)である。
但し、Rはyが1である時のみにモノアルキルアミンで
ある〕 代表的な非常に望ましいポリオキシアルキレン第1アミ
ンは、 H2NCH(CHa )CH2+OCH2CH(CH3
) −)xNH2(式中3個のXの総和は3〜6である
) などのポリオキシイソプロピレンアミンである。
ある〕 代表的な非常に望ましいポリオキシアルキレン第1アミ
ンは、 H2NCH(CHa )CH2+OCH2CH(CH3
) −)xNH2(式中3個のXの総和は3〜6である
) などのポリオキシイソプロピレンアミンである。
もちろん、Rはエチル、プロピル、ブチル、イソブチル
、ペンチル、イソペンチル、2−エチルプロピル、ヘプ
チル、イソオクチル等、又は反応するモノアルキルアミ
ンである。
、ペンチル、イソペンチル、2−エチルプロピル、ヘプ
チル、イソオクチル等、又は反応するモノアルキルアミ
ンである。
本発明で、ポリオキシアルキレンアミンは組成物全重量
(100φ)の約0.25〜10φ、好ましくは約0.
5〜5φの濃度で存在する。
(100φ)の約0.25〜10φ、好ましくは約0.
5〜5φの濃度で存在する。
本発明の組成物は一般に、そして好ましくは2相系(即
ちイソシアネート相と考えられる”A”成分と樹脂相で
あるB sa酸成分から製造されるが、本明細書に記し
た割合(資)は、”A″゛とtt B j”の重量の合
計を100%として計算しである。
ちイソシアネート相と考えられる”A”成分と樹脂相で
あるB sa酸成分から製造されるが、本明細書に記し
た割合(資)は、”A″゛とtt B j”の重量の合
計を100%として計算しである。
本明細書で“発泡剤″”とは、臨界量のH20/発泡剤
成分重さす。
成分重さす。
本発明で水は約0.05〜2.5係、好ましくは約o、
i〜1.O%の濃度で存在する。
i〜1.O%の濃度で存在する。
本発明の発泡剤はプロペラント、冷却剤として使用され
る良く知られた低沸点水素化低級アルカンであり、例え
ばクロロフルオロメタン類、クロロフルオロエタン類で
ある。
る良く知られた低沸点水素化低級アルカンであり、例え
ばクロロフルオロメタン類、クロロフルオロエタン類で
ある。
代表例はトリクロロモノフルオロメタン、ジクロロジフ
ルオロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、1,1−
ジクロロ−1−フルオロエタン、1,1−ジフルオロ−
1゜2 、2− トリクロロエタン、クロロペンタフル
オロエタン等である。
ルオロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、1,1−
ジクロロ−1−フルオロエタン、1,1−ジフルオロ−
1゜2 、2− トリクロロエタン、クロロペンタフル
オロエタン等である。
本発明で発泡剤は一般に約3.5〜25φ、好ましくは
約10〜20%の濃度で存在する。
約10〜20%の濃度で存在する。
この濃度が高い程、本発明の望ましい硬質フオームを得
るには好ましい。
るには好ましい。
本発明のアミン/すず触媒を更に特定すれば第3アミン
触媒、有機及び無機すず触媒である。
触媒、有機及び無機すず触媒である。
第3級アミン触媒を例示するとヘキサヒドロジメチルア
ニリン、トリエチルアミン、N−エチルモルホリン、N
−メチル−N−ジメチルアミノエチルピペラジン、トリ
エチレンジアミン、過メチル化ジエチレントリアミン、
ビスアミノエタノールアジペート、N−メチルモルホリ
ン、ジメチルラウリルアミン、N−ラウリルモルホリン
アミン、ジメチルセチルアミン、N、N、N’、N’−
テトラメチル−1,3−ブチレンジアミン、ジエチルエ
タノールアミン、N−ココ−モルホリン、3−エチル−
N−ジメチルプロピルアミン、N−ジメチル−N−メチ
ルイソプロピルプロピレンジアミン、N−ジメチルアミ
ノプロピルアセトアミド、N。
ニリン、トリエチルアミン、N−エチルモルホリン、N
−メチル−N−ジメチルアミノエチルピペラジン、トリ
エチレンジアミン、過メチル化ジエチレントリアミン、
ビスアミノエタノールアジペート、N−メチルモルホリ
ン、ジメチルラウリルアミン、N−ラウリルモルホリン
アミン、ジメチルセチルアミン、N、N、N’、N’−
テトラメチル−1,3−ブチレンジアミン、ジエチルエ
タノールアミン、N−ココ−モルホリン、3−エチル−
N−ジメチルプロピルアミン、N−ジメチル−N−メチ
ルイソプロピルプロピレンジアミン、N−ジメチルアミ
ノプロピルアセトアミド、N。
N−ジメチル−N−イソプロピルアミン、ジメチルエタ
ノールアミン、ジメチルベンジルアミン、ヒドロメチル
モルホリン、ジメチルプロピルアミン、N、N−ジエチ
ルエタノールアミンベンゾエート、ジエチレンアミノエ
タノールベンゼン等である。
ノールアミン、ジメチルベンジルアミン、ヒドロメチル
モルホリン、ジメチルプロピルアミン、N、N−ジエチ
ルエタノールアミンベンゾエート、ジエチレンアミノエ
タノールベンゼン等である。
もちろん、上記タイプの他第3級アミンも同様に使用で
きる。
きる。
一般に、上記第3級アミン触媒は、触媒活性に左右され
るが、組成物中に約0.05〜3.0%、好ましくは約
0.2〜2.0φの濃度で存在する。
るが、組成物中に約0.05〜3.0%、好ましくは約
0.2〜2.0φの濃度で存在する。
すず触媒濃度は一般に約0.5〜3,0φ、好ましくは
約0.1〜1.0優である。
約0.1〜1.0優である。
一方、代表的すず触媒はブチルすずトリクロIJド、ス
タニツククロリド、トリブチルすずシアネート、スタナ
スオクトエート、スタナスオレエート、ジブチルすずジ
(2−エチルヘキソエート)、ジベンジルすずジ(2−
エチルヘキソエート)、ジブチルすずジラウレート、ジ
ブチルすずジイソジチルマレエート、ジブチルすずスル
フィド、ジブチルすずジブトキシド、ジブチルすずビス
−(0−フェニルフェネート)、ジブチルすず−ビス(
アセチルアセトネート)、ジ(2−エチル−\キシル)
すずオキシド、ジブチルすずビス(2−エチルへキシル
メルカプチド)その他の類似メルカプチド及びすず触媒
である。
タニツククロリド、トリブチルすずシアネート、スタナ
スオクトエート、スタナスオレエート、ジブチルすずジ
(2−エチルヘキソエート)、ジベンジルすずジ(2−
エチルヘキソエート)、ジブチルすずジラウレート、ジ
ブチルすずジイソジチルマレエート、ジブチルすずスル
フィド、ジブチルすずジブトキシド、ジブチルすずビス
−(0−フェニルフェネート)、ジブチルすず−ビス(
アセチルアセトネート)、ジ(2−エチル−\キシル)
すずオキシド、ジブチルすずビス(2−エチルへキシル
メルカプチド)その他の類似メルカプチド及びすず触媒
である。
本発明の界面活性剤即ち気泡サイズ調整剤は好ましくは
シリコーンオイルである。
シリコーンオイルである。
代表例はポリシロキサンポリオキシアルキレンブロック
コーポリマー(一般にL−520、L−521、L−5
340、L−5420,5F−1109,DC−193
等と呼ばれる)である。
コーポリマー(一般にL−520、L−521、L−5
340、L−5420,5F−1109,DC−193
等と呼ばれる)である。
これらは一般に約0.025〜5.0φの濃度で存在す
る。
る。
任意成分としてトリス(クロロエチル)ホスフェート、
トリス(2,3−ジブロムプロピル)ホスフェート、ジ
アンモニウムホスフェート、ホスフォラス含有ポリオー
ル、アンチモンオキシド、トリエチルホスフェート、ト
リス(クロロプロピル)ホスフェート等の難燃剤を通常
の通り小量前めることができる。
トリス(2,3−ジブロムプロピル)ホスフェート、ジ
アンモニウムホスフェート、ホスフォラス含有ポリオー
ル、アンチモンオキシド、トリエチルホスフェート、ト
リス(クロロプロピル)ホスフェート等の難燃剤を通常
の通り小量前めることができる。
本発明を以下の実施例で更に充分に述べる。
これら実施例は本発明の好ましい特定具体例の例示であ
る。
る。
実施例 1
樹脂成分ニ
ア 0.87 当量が106の芳香族第3級アミント
リオール、R350X(テキサス州オ ースチンのJefferson ChemicalCO
,、Inc、製) 0.49水 0.49 シリコーン界面活性剤、L−5420にュー
ヨーク州ニューヨークの Union Carbide Corporation
製)25.24 1−リクロロフルオロメタン0.97
70多ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、3
0%ジプロピレング リコール、NIAXA−1にューヨー ク州ニューヨークUnion CarbideCorp
oration製) 0.97 1s%のすすを含むジアルキルすずジカルボ
キシレート、マルクーレ(Ma rkure ) UL−2(ニューヨーク州ニュヨーク
のWitco Chemical Corporati
on製) 0.97 テトラエチレンベントアミン イソシアネート成分: 94.0 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 6.0 トIJスー2,3ジブロモプロピルホスフ
ェート、難燃剤 バンドミックスタイム(5°C): ミックスタイム 7“ クリームタイム 8“ ライズタイム 4σ′ 指触乾燥タイム 40′′ 密度 2.0 テトラエチレンベントアミンの不溶性のため樹脂成分は
曇っていた。
リオール、R350X(テキサス州オ ースチンのJefferson ChemicalCO
,、Inc、製) 0.49水 0.49 シリコーン界面活性剤、L−5420にュー
ヨーク州ニューヨークの Union Carbide Corporation
製)25.24 1−リクロロフルオロメタン0.97
70多ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、3
0%ジプロピレング リコール、NIAXA−1にューヨー ク州ニューヨークUnion CarbideCorp
oration製) 0.97 1s%のすすを含むジアルキルすずジカルボ
キシレート、マルクーレ(Ma rkure ) UL−2(ニューヨーク州ニュヨーク
のWitco Chemical Corporati
on製) 0.97 テトラエチレンベントアミン イソシアネート成分: 94.0 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 6.0 トIJスー2,3ジブロモプロピルホスフ
ェート、難燃剤 バンドミックスタイム(5°C): ミックスタイム 7“ クリームタイム 8“ ライズタイム 4σ′ 指触乾燥タイム 40′′ 密度 2.0 テトラエチレンベントアミンの不溶性のため樹脂成分は
曇っていた。
−6,7℃(20’F)スチールでスプレーした時、反
応性はあまりにゆっくりだった。
応性はあまりにゆっくりだった。
実施例 2
樹脂成分ニ
ア0.5 当量が106の芳香族第3級アミントリオ
ール、R350X 0.5水 25.1 )リクロロモノフルオロメタン1.0
70%ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、
30φシフ0ロピレング リコール、NIAX A−1 1,018%のすずを含むジアルキルすずジカルボキシ
レート、マルクール(Mar kure)UL −2 1,9トリエチレンテトラミン イソシアネート成分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 0.5 シリコーン界面活性剤、L−5340(Un
ion Carbide Corporation製)
6.0 トIJスーβ−クロロエチルホスフェート
、CEE(コネチカット州つエストポ トの5tauffer Chemical Corpo
r−ation製) バンドミックスタイム(5°C): ミックスタイム 7“ クリームタイム 7“ ライズタイム 10″ 指触乾燥タイム 10″ トリエチレンテトラミンの不溶性のため樹脂は曇ってい
た。
ール、R350X 0.5水 25.1 )リクロロモノフルオロメタン1.0
70%ビス(2−ジメチルアミノエチル)エーテル、
30φシフ0ロピレング リコール、NIAX A−1 1,018%のすずを含むジアルキルすずジカルボキシ
レート、マルクール(Mar kure)UL −2 1,9トリエチレンテトラミン イソシアネート成分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 0.5 シリコーン界面活性剤、L−5340(Un
ion Carbide Corporation製)
6.0 トIJスーβ−クロロエチルホスフェート
、CEE(コネチカット州つエストポ トの5tauffer Chemical Corpo
r−ation製) バンドミックスタイム(5°C): ミックスタイム 7“ クリームタイム 7“ ライズタイム 10″ 指触乾燥タイム 10″ トリエチレンテトラミンの不溶性のため樹脂は曇ってい
た。
実施例 3
樹脂成分:
49.1 当量が106の芳香族第3級アミントリオ
ール、R350X 18.3 当量が125の芳香族第3級アミンペントー
ル、R650X(J’effersonChem 1c
al Co 、製) 0.5水 23.8 )リクロロモノフルオロメタン4.6
シェフアミン(J effam 1ne)、 D−4
00〔前記式(11)でXが2であるポリオキシイソプ
ロピレンアミン、J effersonChemica
l Co 、製〕 2.8 ジメチルシクロ・\キシルアミン、ポリキ
ャット(P olycat)’8 (イリノイ州シカゴ
のAbbott Laboratories製)0.9
マルクーレ(Markure)UL= 2インシ
アネ一ト戊分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 0.5 L−5340 6、OCEF バンドミックスタイム(5°C) ミックスタイム τ′ クリームタイム 7“ ライズタイム 27“ 指触乾燥タイム 17“ 密度 2.1 樹脂成分は澄明であり、不溶物があるという徴候はなか
った。
ール、R350X 18.3 当量が125の芳香族第3級アミンペントー
ル、R650X(J’effersonChem 1c
al Co 、製) 0.5水 23.8 )リクロロモノフルオロメタン4.6
シェフアミン(J effam 1ne)、 D−4
00〔前記式(11)でXが2であるポリオキシイソプ
ロピレンアミン、J effersonChemica
l Co 、製〕 2.8 ジメチルシクロ・\キシルアミン、ポリキ
ャット(P olycat)’8 (イリノイ州シカゴ
のAbbott Laboratories製)0.9
マルクーレ(Markure)UL= 2インシ
アネ一ト戊分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート 0.5 L−5340 6、OCEF バンドミックスタイム(5°C) ミックスタイム τ′ クリームタイム 7“ ライズタイム 27“ 指触乾燥タイム 17“ 密度 2.1 樹脂成分は澄明であり、不溶物があるという徴候はなか
った。
この系を−6,7°G(20’F)スチールにスプレー
して良好な結果を得た。
して良好な結果を得た。
実施例 4
樹脂成分:
49、I R350X
18.3 R650X
0.5水
23.8 トリクロロモノフルオロメタン4,6
シェフアミン(Jeffamine) D−230〔
前記式(i)でXが3であるポリオキシプロピレンアミ
ン、テキサス州オース チンのJ efferson Chem 1cai C
o 、製〕2.8 ポリキャット(P olyca
t) 80.9 22優のすす、及びイオウを含むジ
アルキルすず、マルクーレ(Markure)UL−2
2にューヨーク州ニューヨー クのWi tco Chem 1cal Corpor
ation製) インシアネート成分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート0
.5 L−5340 6,0CEF バンドミックス反応性(5°C) ミックスタイム 5〃 クリームタイム 5“ ライズタイム 20“ 指触乾燥タイム 12″ 樹脂成分は澄明であり、不溶物があるという徴候はなか
った。
シェフアミン(Jeffamine) D−230〔
前記式(i)でXが3であるポリオキシプロピレンアミ
ン、テキサス州オース チンのJ efferson Chem 1cai C
o 、製〕2.8 ポリキャット(P olyca
t) 80.9 22優のすす、及びイオウを含むジ
アルキルすず、マルクーレ(Markure)UL−2
2にューヨーク州ニューヨー クのWi tco Chem 1cal Corpor
ation製) インシアネート成分: 93.5 粗メチレンジフェニルジイソシアネート0
.5 L−5340 6,0CEF バンドミックス反応性(5°C) ミックスタイム 5〃 クリームタイム 5“ ライズタイム 20“ 指触乾燥タイム 12″ 樹脂成分は澄明であり、不溶物があるという徴候はなか
った。
この系を−3,8°C(25°F)のスチールにスプレ
ーして優れた結果を得た。
ーして優れた結果を得た。
実施例 5
発泡剤としてトリクロロモノフルオロメタン/ジクロロ
ジフルオロメタン(15%/1%)を使い、ポリオール
としてヒドロキシ末端基当り1個のプロピレンオキシド
部分を持つトリエタノールアミンを使い上記実施例3を
くり返した。
ジフルオロメタン(15%/1%)を使い、ポリオール
としてヒドロキシ末端基当り1個のプロピレンオキシド
部分を持つトリエタノールアミンを使い上記実施例3を
くり返した。
後者は組成物の主成分の1つであり、組成物の残りの成
分(発泡剤量が低くなる場合も含む)と共に組成物全量
を100%とし、イソシアネート指数を105とするの
に充分な量で存在する。
分(発泡剤量が低くなる場合も含む)と共に組成物全量
を100%とし、イソシアネート指数を105とするの
に充分な量で存在する。
実施例 6
マルクーレ(Markure)UL−22とポリキャラ
) (Po1ycat)8の代わりにジブチルすずジラ
ウレート2%とジメチルエタノールアミン0.75φを
使い、ポリオールとポリイソシアネート濃度を実施例5
により変えて全量を100+%、イソシアネート指数を
102として実施例4をくり返した。
) (Po1ycat)8の代わりにジブチルすずジラ
ウレート2%とジメチルエタノールアミン0.75φを
使い、ポリオールとポリイソシアネート濃度を実施例5
により変えて全量を100+%、イソシアネート指数を
102として実施例4をくり返した。
実施例 7
ポリオールを、ヒドロキシ末端基1個当り1個のエチレ
ンオキシド部分を持つトリメチロールプロパンとし、ポ
リイソシアネートを4,4′−ジフェニルジイソシアネ
ートとし、容量をイソシアネート指数を115にするの
に充分なものとして実施例7を実施した。
ンオキシド部分を持つトリメチロールプロパンとし、ポ
リイソシアネートを4,4′−ジフェニルジイソシアネ
ートとし、容量をイソシアネート指数を115にするの
に充分なものとして実施例7を実施した。
実施例 8
シェフアミン(Jeffamine) D−230を1
.9咎の濃度で存在させ、ポリオールを、ヒドロキシ末
端基1個当り1個のエチレンオキシドが付加されている
4個のヒドロキシ部分を持つフェノール/ホルムアルデ
ヒド縮合生成物とし、ポリイソシアネートとポリオール
の濃度を実施例5と同様に変えて全量を1oo%、イン
シアネート指数を118として実施例4をくり返した。
.9咎の濃度で存在させ、ポリオールを、ヒドロキシ末
端基1個当り1個のエチレンオキシドが付加されている
4個のヒドロキシ部分を持つフェノール/ホルムアルデ
ヒド縮合生成物とし、ポリイソシアネートとポリオール
の濃度を実施例5と同様に変えて全量を1oo%、イン
シアネート指数を118として実施例4をくり返した。
以上、本発明及びその最善の具体例と考えられるものを
記述した。
記述した。
しかし、本発明はその技術範囲内で自由に変更・修正で
きる。
きる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低温で急速にクリーム化、硬化するという点で噴霧
して硬質発泡ポリウレタンを形成するのに適している、
鉛を含まない組成物から製造される硬質発泡ポリウレタ
ン製品において、 当該組成物が、 (a) 炭素原素2〜8個の脂肪族および芳香族ヒド
ロキシ末端化合物および炭素原子2〜8個の脂肪族およ
び芳香族ヒドロキシ−末端第3級アミン化合物から戒る
群から選択されるポリオール、但しポリオール1個当り
3〜8個のヒドロキシ基が存在する; (b) インシアネート基(−NCO)1個当り少な
くとも1個の芳香族部分を持つ有機イソシアネート
; (c)式: %式%) (式中Xは整数1〜8、yは整数1〜4、Rは2〜8個
の炭素原子を有する分枝鎖又は直鎖アルキル基及び2〜
8個の炭素原子を有する分枝鎖又は直鎖アルキルアミン
から選択され、R1は2〜4個の炭素原子を有する分枝
鎖又は直鎖アルキレン基であり、但し、Rはyが1であ
る時のみにアルキルアミンである) のポリオキシアルキレン第1級アミン: (d)R20と、組成物全重量を1001%として約3
.5〜25φの発泡剤とからなる発泡剤;(e) 発
泡ポリウレタン用第3級アミン/すず触媒;及び (f) 少量の界面活性気泡サイズ調整剤からなり、
(a)と(b)が主成分である硬質発泡ポリウレタン製
品。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/523,111 US3984360A (en) | 1974-11-12 | 1974-11-12 | Lead-free sprayable polyurethane system and rigid cellular products |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5176389A JPS5176389A (ja) | 1976-07-01 |
JPS5850249B2 true JPS5850249B2 (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=24083709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50110438A Expired JPS5850249B2 (ja) | 1974-11-12 | 1975-09-11 | ハツホウポリウレタン |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3984360A (ja) |
JP (1) | JPS5850249B2 (ja) |
AU (1) | AU8409775A (ja) |
BE (1) | BE835257A (ja) |
CA (1) | CA1040797A (ja) |
DE (1) | DE2537568A1 (ja) |
FR (1) | FR2291228A1 (ja) |
GB (1) | GB1517720A (ja) |
IL (1) | IL47915A (ja) |
IT (1) | IT1041979B (ja) |
MX (1) | MX146323A (ja) |
NL (1) | NL7511511A (ja) |
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JPH0519632Y2 (ja) * | 1986-06-18 | 1993-05-24 |
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-
1975
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- 1975-08-13 IL IL47915A patent/IL47915A/xx unknown
- 1975-08-19 AU AU84097/75A patent/AU8409775A/en not_active Expired
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- 1975-11-04 FR FR7533704A patent/FR2291228A1/fr not_active Withdrawn
- 1975-11-05 MX MX161714A patent/MX146323A/es unknown
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