JPS58502177A - 時間多重n次デイジタルフイルタ - Google Patents

時間多重n次デイジタルフイルタ

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JPS58502177A
JPS58502177A JP57503415A JP50341582A JPS58502177A JP S58502177 A JPS58502177 A JP S58502177A JP 57503415 A JP57503415 A JP 57503415A JP 50341582 A JP50341582 A JP 50341582A JP S58502177 A JPS58502177 A JP S58502177A
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ウイリアムズ・テイム・エ−
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    • H03H17/02Frequency selective networks
    • H03H17/0283Filters characterised by the filter structure
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS OR SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/04Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using predictive techniques
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    • G10L19/06Determination or coding of the spectral characteristics, e.g. of the short-term prediction coefficients

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 時間多重8次ディジタルフィルタ 技術分野 この発明は、一般にディジクルフィルタに係り、特にnを整数とした場合の4時 間多重n次ディジタルフィルタに関する。
背景の技術 ディジタルフィルタは応用分野を変化させたが、その一つは音声の合成である。
音声合成装置は人間の発声帯を模型にするだめの部分的自己相関(PARCOR )格子形フィルタ構造を使用することがある。一つの周知のPARCOR格子構 造は多重段を使用し、各段は″部分的自己相関技術を使用する音声応答装置”な る題名の米国特許第6,662.115号に示されるように2個の掛算器と2個 の加算器とを具備している。PARCOR係数は発声帯・の音響管模型における 送信および反射された音圧波の境界値方程式に関係づけることができる。この音 響管模型における音圧波は、送信波と複数の反射波とを具備し、その和は指数関 数的振幅減衰により夫々分離される複数のインパルスを発生する。これらのイン パルスは人間の発声靭帯は。
突然に開口して、肺から空気のインパルスを発声部分に通過させることにより弛 張発振器に類似の作用をするものである。発声靭帯の両側にかかる圧力が等しい 時には。
頚部筋肉の力は発声靭帯を閉止させるようにする。発声靭帯のこの作用は「有声 的」(υoi cgd)と称される通話音の一型式を発生する。有声言語の例は ある母音であるといえる。言語音の別の形式は[無声的J (BrLvoice tt’)と称される。′スー音”(hirz)に於けるS″音は無声言語の例で ある。無声言語用に最小4段を有し、有声言語用に8段を有するPARCOR格 子構造は一般に音質合成用に必要とされるものである。
2個の掛算器のPARCOR格子形フィ格子横フィルタ構造ディジタルフィルタ に関する代表的な不利益な点は。
ハードウェアの複雑さ、制御の複雑さ、計算速度、係数および中間段の精密さも しくは回路ダイの寸法のいずれか、もしくは上述のものの組合せに対する問題を 含んでいる。例えばPARCOR格子形構造格子桁構造成るディジタルフィルタ は、実行するのにahな非周期的制御信号を有している。他の実現には、速度は 有効であるけれども、電力と寸法の両方とも有効でない完全に平行なもしくは導 管路(pipeline)で送られる通常の掛算器が使用された、っ先に、上記 の問題のいずれもが克服された場合には、PARCOR格子構造の特性は少くと も他の問題の一つに関して減少する。例えば従来技術においてPARCOR格子 形フィ格子横フィルタ構造化が提案されてきたけれども、前述の問題はやはシ存 在していた。
発明の簡単々要約 したがって2本発明の目的とする所は、nを整数とした場合に、改良されたn次 のディジタルフィルタを得ることにある。
本発明のもう一つの目的は、nを整数とした場合に。
改良された時間多重化1次ディジタルフィルタを得ることにある。
本発明のもう一つの目的は、最適ビット幅、最適クロック速度(rαtg)のP ARCOR係数を利用し、かつ有効なダイ寸法である改良されたPARCOR格 子形構造格子桁構造を得ることにある。
本発明の更にもう一つの目的は、nを整数とした場合に、改良された時間多重化 n次PARCOR格子構造のフィルタを得ることにある。
本発明の上記およびそれ以外の目的と利点とを実施するに際して、2個の掛算器 と2個の加算器のみから成る所定数のn個の時間多重化段を有するディジタルフ ィルタを一形式にて与えられている。ディジタルフィルタの多くの実施例の一つ は、音声合成用PARCOR格子構造である。標本化入力音声信号は選択的にフ ィルタに結合されている。複数のn個の記憶用レジスタは2発声帯域の音響管模 型に基づく境界方程式の計算を実施するのに必要な信号を選択的に与えている。
境界値方程式を演算するのに必要な種々の信号を与えるのに必要な制御回路を最 小にするのは適当な量の遅延である。
本発明に関する上記の、およびそれ以外の目的、特徴および利点は、添付された 図面と関連して述べられた以下の詳細な説明から一層明白に理解されるであろう 。
図面の簡単な説明 第1図は、先行技術において周知のディジタルフィルタを信号フロー形式で図示 したものである。
第2図は1本発明の好適な実施例に従って構成されたディジタルフィルタを概略 図形式にて示す。
第5図は、第1図および菓2図のフィルタの種々の信号に関するタイミング図を グラフ形式で示したものである。
第4図は、第2図のフィルタを制御するためのタイミング図をグラフ形式で示し たものである。
好適な実施例の詳細な説明 第1図に示したのは入力12.出力利得段14およびnが4に等しい場合の4個 のセクションを有するPARCOR格子構造を使用するn次のディジタルフィル タ10である。フィルタ10は音声の境界値方程式の数学的表示である線形予測 コーティング(LPC)の微分方程式を満たすものである。フィルタ10の各セ クションによシ満たされたLPC方程式は次の通シである CnC7,i = Gn(t) − BJt)および FnCl) = ErL (t7 + nn(t+たたし、 BrL(t、+ = xrLytn(t)D n (t ) =Kn Cn (tlおよび ATL(t)= Fn−1(”  )信号G4は時変人力音声信号の標本をディジタル形式で表わしたものである。
信号Dn(t)とBrL(t)とは発声帯域の音響管板型において反射波の形式 で存在する順序付けられた反射信号を表わしている。信号CrL(t)は、各前 段の反射信号がそれから減算された後に、各段もしくは音響管の送信出力信号も しくは波動を表わしている。信号Dユ(t)は反射信号の高調波成分を表わして いる。丸で説明される加算器のすべては、入力信号の符号ビットを変えることに よυ容易に減算を行うことができよう。
最高の次数の、即ち第4番目のセクションは出力を掛算器18の第1の入力に結 合させ、かつ反射信号A4を与える記憶レジスタ16を具備している。掛算器1 8の第2の入力に結合されたのはPARCOR反射係数に4 である。
掛算器18の出力は、加算器20の第1の入力に結合される反射信号B4を与え る。加算器20の第2の入力は入力信号G4の標本に結合され、加算器20は出 力として信号C4を与える。信号C4は、加算器24の第1の入力に信号G3を 与える遅延手段22を介して第3のセクションに結合されている。信号G3は予 め設定された数のサイクルたけ遅延された信号C4である。
第3のセクションは2反射信号A6を掛算器28の第1の入力に与えるだめの記 憶レジスタ26を具備している。
掛算器28の第2の入力はPARCOR反射係数に6に結合されている。掛算器 28の出力は加算器24の第2の入力に結合している反射信号B3を与える。加 算器24は遅延手段30と加算器32の第1の入力の両方に結合している信号C 6を与える出力を有している。掛算器32の第2の入力はPAI?COR反射係 数に6に結合している。掛算器62は。
加算器34の第1の入力に結合する信号D3を与えるだめの出力を有している。
信号A3はまた記憶レジスタ26の出力から、信号E3を加算器64の第2の入 力に与える遅延手段36に結合されている。信号E3はA6と同一であシ、ただ 時間が遅延しているだけである。加算器64は第4のタイミングセクションの記 憶レジスタ16の入力に結合されている出力として信号F3を与えている。信号 C3は、遅延手段30を経由して第2のセクションに結合され、加算器38の第 1人力に対して、実際に遅延されたC3信号である信号G2を与える。
第2のセクションは加算器42の第1の入力に信号A2を与えるための記憶レジ スタ40を具備している。掛算器42の第2の入力はPAf?COR反射係数に 2に結合されている。掛算器42の出力は加算器68の第2の入力に結合された 信号B2を与える。加算器68は、1出力を有し。
遅延手段44と掛算器46の第1の入力の両方に結合された信号C2を与える。
8i算器46の第2の入力はPARCOR反射係数に2に結合されている。掛算 器46は、1出力を有し、加算器48の第1の入力に結合された信号D2を与え る。信号A2はまた記憶レジスタ40の出力から加算器48の第2の入力に信号 E2を与える遅延手段50に結合されている。信号E2は72と同一であり9時 間において遅延するのみである。加算器48は、第6のセクションの記憶レジス タ26の入力に結合されている出力において信号F2を与える。信号C2は遅延 手段44を経由して第1のセクションに結合されているが、これは遅延された信 号C2である信号G1を、加算器52の第1の入力に与えるためである。
第1のセクションは、掛算器56の第1の入力に対し。
信号A1を与えるだめの記憶レジスタ54を具備している。
掛算器56の第2の入力はPARCOR反射係数に1に結合されている。掛算器 56の出力は加算器52の第2人力に対して信号B1を与える。加算器52は1 出力を有し、掛算器58.掛算器600両方の入力および記憶レジスタ54に結 合されている信号C1を与える。掛算器58の第2の入力はPARCOR反射係 数に1に結合されている。掛算器58は、1出力を有し、加算器62の第1の入 力に結合される信号D1を与える。信号A1はまた記憶レジスタ54の出力から 、信号E1を加算器62の第2の入力に与える遅延手段64に結合されている。
信号E1はA1に等しく。
吃時間において遅延されるのみである。加算器62は。
第2のセクションの記憶レジスタ40の入力に結合される出力として信号F1を 与える。
出力利得段14は第2の入力を利得増幅信号Gに結合させた掛算器より構成され る。フィルタ10の出力は掛算器60の出力において与えられ、入力信号の一つ のt波されたサンプルを表わしている。
第5図に示したのは、第1図の回路から発生したディジタル信号のタイミング図 形である。第6図に示すのは特定の時刻における特定の信号の有無のみであって 、その信号の論理的レベルではない。フィルタ10は第4次の即ち4段のPAR COR格子構造であるから、4個の夫々のセクションから発生した信号に対応す る4個の相異なるタイミングセクションS4 + S3r s2およびS、があ る。段の数nは、セクション2もしくは6の複製(dupl乙catg)を加え ることにより所望のフィルタの次数を満たすよう拡張することが可能であろう。
一般的に、直列式演算装置を使用する場合には、若干の要素が各段の境界値方程 式の計算を実施するのに必要な時間を決定する。各セクション当たりのサイクル 数はPARCOR係数とデータの両方のビット長によシ本来決定される。タイミ ングは種々のデータの精度に対して容易に適用することかでさる。単一セクショ ンにおいて必要とする計算を実施するだめの可能な限り最も速い速度は。
使用される加算器およびリセットパルスの精度によυ決定される。説明する目的 に対してのみ、PARCOR反射係数の精度は8ビツトであシ、中間段データの 精度は16ビツトであると仮定しよう。各信号に関して第6図に示された最初の ビットは最小の有効ビットであυ、最後のビットは2の補数記法の符号ビットで ある。1サイクルのリセットパルスは各タイミングセクションに一度、加算器と 掛算器をリセットするのに必要である。したがって、各タイミングセクションは 25サイクル(8+16+1)であり、10段の格子構造は250サイクルを必 要とすることになろう。
動作時には、掛算器と加算器に関して一般的な仮定をいくつかすることができる 。上昇時間のクロック端上では各状態の変化が発生する。損算の演算は、従来の 方法で直列式に実施され、記載された加算器はすべて記憶された桁上げ技術を使 用する従来の直列式加算器である。
記載された掛算器のすべては、16ビツトに切抱てられる24ビツトの積を与え る。PARCOR係数は直列式又は並列式に与えられる。しかしながら、タイミ ングはPARCOR係数の形式により影響を受けることがない。第1図の回路は 境界値方程式を実行するが、この回路は大部分の応用に対して重大な欠点を有し ている。この欠点のいくつかは、余りにも大きすぎる回路ダイ寸法を含み、かつ 余シにも複雑すぎる回路を制御することである。
第2図に示したのは2本発明の好適な実施例に従って製作された1次のディジタ ルフィルタ64である。単に説明の目的のだめにnは4であるように選ばれてい る。
時変人力信号Gnのサンプルは、第4図に示された信号A′により刻時されるス イッチ66の第1の端子に結合される。
スイッチ68の端子はスイッチ66の第2の端子に結合されている。スイッチ6 8は信号B′によシ刻時される。複数n個の、即ち4個の各記憶レジスタ70, 72.74 および76は夫々の出力を複数n個のスイッチ78,80.82お よび84の対応する第1の端子に結合させている。各スイッチ78,80.82 および84は夫々第2の端子を一緒に結合させ、遅延回路網86の入力および掛 算器88の第1の入力の両方に結合させている。掛算器88の第2の入力は予め 設定された反射係数に1に結合されている。リセット信号R1は選択的に掛算器 88をリセットするために掛算器88に結合されている。スイッチ66の第2の 端子とスイッチ68の第1の端子とは加算器90の第1の入力に結合されている 。加算器90の第2の入力は掛算器88の出力に結合されている。リセット信号 R2,入力の加算または減算を実行すべきかどうかを決定するだめの符号信号S 。
やり一 および入力符号を拡大するだめの保留(Aald)信号Hは。
出力全スイッチ92の第1の端子と遅延回路網94の入力の両方に接合させた加 算器90に結合されている。スイッチ92は信号に′により刻時される。遅延回 路網94は。
出力を遅延回路網98の入力とスイッチ68のもう一つの特表昭58−sc+2 177(5) 端子との両方に接続させた遅延回路網9乙の入力に出力を結合させている。遅延 回路網98の出力は信号L′にょシ刻時されるスイッチ100の第1の端子に結 合されている。スイッチ100の第2の端子はスイッチ92の第2の端子と掛算 器102の第1の入力との両方に結合されている。掛算器102の第2の入力は n個のPARCOR反射係数ちの予め設定された一つもしくは利得信号Gのいず れかに結合されている。リセット信号R3はまだ掛算器102に結合されている 。掛算器102の出力は、信号M′とN′によって夫々刻時されるスイッチ10 4の第1の端子とスイッチ106の第1の端子の両方に結合されている。スイッ チ106の第2の端子はシフトレジスタ108に結合され。
シフトレジスタ108はフィルタ64の出力を並列形式で与えるための出力を有 している。スイッチ104の第2の端子は加算器110の第1の入力に結合され ている。遅延回路網86の出力は加算器110の第2の入力に結合されており、 この入力はまたリセット信号R4をそれに結合させている。加算器110の出カ Fユは、夫々信号G′、H′。
およびN′により刻時される複数のスイッチ112,114および116の第1 の端子の各々に結合されている。スイッチ112.114および116の各々は 第2の端子を配憶レジスタ70.72および74の複数個の入力の夫々一つに結 合させている。遅延回路網94の出力はまた信号1′にょシ刻時されるスイッチ 118の第1の端子に結合されている。スイッチ118の第2の端子は記憶レジ スタ76の入力に結合されている。
動作時において、フィルタ64が第4次フィルタとして動作する場合には、4個 の記憶レジスタが必要であシ。
第6図の同じ4個の相異なるタイミングセグメン)S4゜55.52およびSl が出力信号を発生するために存在する。
したがってnは最初は4に等しい。第1のタイミングセグメントS4の動作開始 時において、リセット信号に関する電力はすべての加算器、掛算器、レジスタお よび遅延回路網を再び開始させる。16ビツト長である信号A4は、第4図に示 された信号C′により閉止されるスイッチ78によシアタイミングセグメントS 4の第1のサイクルの間、記憶レジスタ70から加算器88の第1の入力に結合 されている。第6図に示されたすべての信号の第1サイクルは最低位ビット(L SB)にあシ、最後のサイクルは符号ビットである。信号AnとCnの付加的な りロスハツチング(あみ目斜線)を施した部分は2の補数演算に必要である符号 拡大である。2の補数演算は掛算器88と102を使用して2通常の方法で掛算 が行われる。8ピツト長であるPARCOR反射係数に4は最初最少有効ビット の掛算器88に結合され、信号A4が乗ぜられる。掛算器88は積を形層する場 合に1サイクルの遅延をひきおこすので。
24ビツト長である積信号64はタイミンクセグメントS4の2ないし25サイ クルの間、加算器90の第2の入力に与えられる。時刻入力信号G4はタイミン グセグメントS4の第9番目のサイクルの始めにおいて、加算器90に対し信号 A′によシ選択的に結合される。タイミングセグメントS4の第10番目のサイ クルの間、S制御入力に依存して、信号B4と04の和もしくは差である信号C 4が加算器90の出力において得られる。信号C4は遅延回路網9乙に結合する 前に15サイクルの間、信号C4はC4を保持する遅延回路網94に直接結合さ れる。15サイクルの間、最初に信号C,もしくはCrLを遅延させる理由は。
一定信号C1が計算されると、信号C1は記憶レジスタ7乙にロードされるであ ろうということである。しかしながら、信号C1のLSBが有効になる時におい ては信号A1は尚記憶レジスタ76から読出される。A1の符号拡大の要求を維 持している間に記憶レジスタ76にC1を貯蔵することは不可能であるから、信 号C1のLSBは、タイミングセグメンl−54の初めにおいて、遅延回路網9 4によって記憶レジスタ7乙の入力に結合される。遅延回路網94と96とはそ れから24サイクルの間(最初はC4)信号Cnを保持する。信号G (n−+  )に関して適当なタイミングを与えるために、信号Cnは加算器90の出力か ら加算器90の第1の入力まで、セクション当だシのサイクル数より1サイクル だけ少く遅延される。この実91jにおいては。
それ故に遅延は24サイクルであるべきである。信号c4は、タイミングセグメ ントS6の第9番目のサイクルから開始する信号G3として、スイッチ68によ シ加算器90の第1の入力に結合される。遅延回路網86,94,96および9 8は従来の回路であシ、第1図の遅延回路網と同じ形式を有している。
タイミングセグメントS3の第9番目のサイクルにおいて信号G6を与えるに先 立って、24ビツト長である信号B3が、タイミングセグメントS3の第2サイ クルから第25番目のサイクルまで、加算器90の第2の入力に与えられる。信 号G3とB6とは加算されることによって。
タイミングセグメントS3の第10番目のサイクルの開始において信号C6を得 る。遅延回路網86は、19サイクルの間、記憶レジスタ72から信号A3を保 持し、タイミングセグメントS2の第10番目のサイクルまで、タイミングセグ メントS3の第19番目のサイクルからの信号E3として、 A5を加算器11 0の第2の入力に結合させる。
遅延回路網86における遅延量は、Aユからり、までの遅延量、即ち3サイクル に、掛算器88と102により打切られたビット数8の2倍を足したものを表わ している。
それ故に9図示の例においては遅延は3 +(2)(8) 、 4ち19サイク ルとなるべきである。信号C6はスイッチ92によシ、タイミングセグメントS 3の第10番目のサイクルにおいて掛算器102に結合される。信号D3はタイ ミングセグメントS5の第11番目のサイクルから始まるよう形成され、スイッ チ104によ)加算器110に結合される。
16ビツト長である信号F3は、B3の第20番目のサイクルから始まることに よシ得られる。信号F3は、入力信号の新しいサンプルをt波する場合の新しい 信号A4として使用するためにB6が貯蔵(記憶)される所の、スイッチ112 によシフトレジスタ70に結合される。
B1゜ タイミング区分S2と51の間、信号B2.G2.G1.C2,C1゜B2.D l、B2.El、F2およびFlは第6図に示されるように付与される。信号F 2は記憶レジスタ72に結合され、信号F1は記憶レジスタ74に結合される。
C1がタイミング・セグメントS1の第10番目のサイクルにおいて形成される 場合、15サイクルの遅延の後に、CIは記憶レジスタ7乙に結合されることに より、入力信号の新しいサンフルをf波するだめの信号A1となる。
信号C1がタイミング・セグメントS1の間に形成される場合に、LPC方程式 の出力信号が形成された。しかしながら、この信号は普通には増幅されて、ディ ジタルからアナログ形式に変換されて、そこで音声再生用のスピーカに結合する ことができる。信号D4の計算は不必要であるから、Dn計算によシ正規に使用 される時間において増幅を行い得るものである。それ故に、25サイクルRpち 1セグメントの全遅延量を与える遅延回路網94 、96および98により、信 号C1は掛算器102の第1の入力に結合される。回路網94と96の遅延量は 夫々15サイクルと9サイクルであったから、遅延回路網98の遅延量は1サイ クルである。
信号C1は、意図的に1セグメントだけ遅延され、信号C4が信号D4の計算を 実行するのに利用されると同時に。
信号C1が掛算器102の第1人力において有効となるようにする。利得係数G は、 PARCOR係数に4が結合されると同時に掛算器102に結合される。
スイッチ106は、出力信号を直列形式にてシフトレジスタ108に結合し、そ のシフトレジスタは、出力信号を並列形式にて与える。
新しいサイクルは各タイミングセグメントs4の開始と共に始まシ、上記説明の ように繰返される。リセット信号R1,R2,R5およびR4(図示してない) は各タイミングセグメントの間に与えられる。リセット信号R1は各タイミング セグメントの第1のサイクルの間存在する。
リセット信号R2は各タイミングセグメントの第1o番目のサイクルの間存在す る。リセット信号R3は各タイミングセグメントの第11番目のサイクルの間存 在する。リセット信号R4は各タイミングセグメントの第12番目のサイクルの 間存在する。信号Hは信号crLの先行する符号ヒツトを、符号の拡大の目的で 保持する。第4図の制御信号は標準制御論理(図示してない)から容易に導出す ることができる。
本発明は好適な実施例に関連して説明されだにも拘らず2本発明が多くの方法で 修正され、特定の目的で解説され上記の如く説明されたもの以外に多くの実施例 をとシ得ることは、尚該技術の専門家にとって明白なことである。したがって、 添付の特許請求の範囲は2本発明の血止の精神と範囲に当てはするすべての修正 を包含する意図を有するものである。
特表昭58−5t12177(7) 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条7の第1項)19%許出願の表示 国際出願番号 PCT/US821014842、発明の名称 時間多重N次ディジタルフィルタ 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196 、ジャンパ〜グ。
イースト・アルゴンフィン・ロード、 13038名 称 モトローラ・インコ ーホレーテッド代表者 ラウナー、ピンセント ジェイ国 籍 アメリカ合衆国 4代理人 住 所 東京都豊島区南長崎2丁目5番2号2、上記第1の掛算器手段、上記第 1の力0算器手段。
上記第2の掛算器手段、上記第2の加算器手段および上記記憶手段を選択的に作 動することにより、予め設定されたディジタルフィルタ機能を実施するための制 御手段を更に具備することを特徴とする請求の範囲第1項記載の時間多重n次デ ィジタルフィルタ。
に保持する第1遅延手段。
1人力を前記第1遅延手段の出力に結合させ、1出力を前記第1加算器手段の出 力に結合させ2次に低い階数の第2信号の選択された1つを選択的に保持し、付 与する第2遅延手段、金具えることを特徴とする請求の範囲第1項記載の時間多 重n次テイジタルフィルタ。
4、(補正) 上記記憶手段は、更に 夫々の入力を選択的に上記第2の加算器手段の出力に結合させた最低階数の記憶 レジスタを除いた各々の記憶1人力を、上記第1の遅延手段の出力に選択的に結 合させた最低階数の記憶レジスタと。
夫々の出力を、上記第1の払具器手段と上記第2の加算器手段の両方に選択的に 結合させた全記憶レジスタとを具える複数階次数のn個の記憶レジスタを具える ことを特徴とする請求の範囲第3項記載の時間多重n次ディジタルフィルタ。
5、(補正) 1人力を前記記憶レジスタの各出力に選択的に結合させ、1出力を前記第2加算 器手段に結合させ、前記記憶された信号の対応する1つを選択的に保持し、与え る第3遅延手段、を更に具えることを特徴とする請求の範囲第4項記載の時間多 重n次ディジタルフィルタ。
6゜ 1人力を前記第2遅延手段の出力に結合させ、1出力を前記第2掛算器に選択的 に結合さe、 P波された出力信号を選択的に遅延させる第4遅延手段。
前記第2掛算器手段の出力に結合された1人力と、1出力とを有するスイッチン グ手段。
前記スイッチング手段の出力に結合され、前記を波された出力信号を記憶し、そ の形式を直列から並列に変換する第2記憶手段、を更に具えることを特徴とする 請求の範囲第5項記載の時間多重n次ディジタルフィルタ。
7、(補正) (α)記憶手段を作動させて、最高階数の記憶された信号を第1の掛算器手段に 与える段階と。
(b) 最高階数の係数信号全上記第1の掛算器手段に与える段階と。
(C) 上記第1の掛算器手段を作動させることにより。
最高階数の第1の信号を第1の加算器手段に与える段階と。
(d) 上記入力信号のサンプルを上記第1の加算器手段に与える段階と。
(e)上記第1の加算器手段を作動させて、最高階数の第2の信号を与える段階 と。
(f) 最高階数の上記第2の信号を上記第1の加算器手段に与える段階と。
((7) 上記記憶手段を作動させて2次に低い階数の記憶信号を上記第1の掛 算器手段に与える段階と。
(h) 上記法に低い階数の係数信号を上記第1の掛算器手段に与える段階と。
(j) 上記第1の掛算器手段を作動させて、上記法に低い階数の第1の信号を 第1の加算器手段に与える段階と。
(j)上記第1の加算器手段を作動させて、上記法に低い階数の第2の信号を第 2の掛算器手段に与える段階と。
(k) 上記法に低い階数の第2の信号を第1の加算器手段に与える段階と。
(ρ)上記法に低い階数の係数信号を上記第2の加算器手段に与える段階と。
(m)上記第2の掛算器手段を作動させて、上記法に低い階数の第6の信号を上 記第2の加算器手段に与える段階と。
(7I)上記記憶手段全作動させて2段階((7)において選定された記憶信号 を上記第2の加算器手段に与える段階と。
(0) 上記第2の加算器手段を作動させて、上記次に低い階数の第4の信号を 記憶手段に与える段階と。
(p) 上記記憶手段を作動させて2次に高い階数の記憶信号として、上記次に 近い階数の上記第4の信号を記憶する段階と。
(q)段階((7)々いしくp)を(?L−1)回繰返す段階と。
<r> 段階((7)ないしくj)を繰返して、最低階数の第2の信号を得る段 階と。
(+1) 上記記憶手段を作動させて、最低階数の記憶信号として、最低階数の 上記第2の信号を記憶する段階と。
(t) 上記第2の掛算器手段を作動させて、P波された出力信号として、最低 階数の上記第2の信号を与える段階と。
(=j) 上記時変人力信号の連続的サンプルをf波するように2段階(α)な いしく1)を繰返す段階、とを具備し2時変人力信号をf波するように時間多重 n次ディジタルフィルタを使用する方法。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.その作動に対応して、n階(rank)次数(ordered)の記憶信号 の対応する1つと、n階次数の係数信号の対応する1つとの積を表わすn階次数 の第1の信号の一つを与える第1の4Il算器手段と。 その作動に対応して、上記第1の信号の対応するものと、入力信号もしくは上記 第2の信号の次の低階次数のもののいずれかの選ばれたものとの和を表わすn階 次数の第2の信号の一つを与える第1の加算器手段と。 その作動に対応して、上記第2の信号の対応するものと、上記係数信号の対応す るものとの積を表わすn階次数の第3の信号の一つを与える第2の掛算器手段と 。 その作動に対応して、上記第6の信号の対応するものと、上記記憶された信号の 対応するものとの和を表わすn階次数の第4の信号を与える第2の加算器手段と 。 その作動に応答して、上記第4の信号の各々と上記第2の信号の最低の階数のも のとを記憶し、上記記憶された信号を上記第1の掛算器手段と上記第2の加算器 手段とに選択的に与える記憶手段。 とを具備することを特徴とするnが整数である場合の時間多重1次ディジタルフ ィルタ。 2、上記第1の掛算器手段、上記第1の加算器手段。 上記第2の掛算器手段、上記第2の加算器手段および上記記憶手段を選択的に作 動することにより、予め設定されたディジタルフィルタ機能を実施するだめの制 御手段を更に具備することを特徴とする請求の範囲第1項記載の時間多重1次デ ィジタルフィルタ。 6、第1の加算器手段は。 1出力を有し、1人力を前記第1加算器手段に結合させ、前記n階次数の第2信 号の1つを選択的に保持する第1遅延手段。 1人力を前記第1遅延手段の出力に結合させ、1出力を前記第1加算器手段に結 合させ2次の低い階次数の信号の選択された1つを2選択的に保持し、与える第 2遅延手段。 とを更に具備することを特徴とする請求の範囲第1項記載の時間多重1次ディジ タルフィルタ。 4、夫々の入力を上記第2の掛算器手段の出力に選択的に結合させた最低階数の 記憶レジスタを除いた各記憶レジスタと、1人力を上記第1の遅延手段の出力に 選択的に結合させた最低階数の記憶レジスタと、夫々の出力を、上記第1の掛算 器手段と、上記第2の加算手段の両方に選択的に結合させてなる全記憶レジスタ とを具える複数階次数のn個の記憶レジスタを上記記憶手段が更に具備すること を特徴とする請求の範囲第6項記載の時間多重1次ディジタルフィルタ。 5.1人力を前記記憶レジスタの各出力に選択的に結合させ、1出力を前記第2 加算器手段に結合させ、前記記憶された信号の対応する1つを選択的に保持し、 与える第6遅延手段を上記第2の加算器手段が更に具備することを特徴とする請 求の範囲第4項記載の時間多重1次ディジタルフィルタ。 6.1人力を上記第2の遅延手段の出力に結合させ。 1出力を前記第2掛算器手段に結合させ、Fi波された出力信号を選択的に遅延 させる第4遅延手段。 前記第2掛算器手段の出力に結合された1人力と、1出力とを有するスイッチン グ手段。 前記スイッチング手段の出力に結合され、前記f波された出力信号を記憶し、そ の形式を直列から並列に変換する第2記憶手段、を具えることを特徴とする請求 の範囲第5項記載の時間多重1次ディジタルフィルタ。 7゜ (a) 最高階数の記憶された信号を第1の掛算器手段に付与するように記憶手 段を作動せしめる段階と。 (b)最高階数の係数信号を上記第1の掛算器手段に付与する段階と。 (c)最高階数の第1の信号を第1の加算器手段に付与するように上記第1の払 算器手段を作動せしめる段階と。 (d) 上記入力信号のサンプルを上記第1の加算器手段に付与する段階と。 (e)最高階数の第2の信号を付与するように上記第1の加算器手段を作動せし める段階と。 (f)上記最高階数の第2の信号を上記第1の加算器手段に付与する段階と。 ((7) 次に低い階数の記憶信号を上記第1の掛算器手段に付与するように上 記記憶手段を作動せしめる段階と。 U) 上記法に低い階数の係数信号を上記第1の掛算器手段に付与する段階と。 (i) 上記法に低い階数の第1の信号を第1の加算器手段に付与するように、 上記第1の掛算器手段を作動せしめる段階と。 (j)上記法に低い階数の第2の信号を第2の掛算器手段に付与するように、上 記第1の加算器手段を作動せしめる段階と。 (k) 上記法に低い階数の第2の信号を第1の加算器手段に付与するように、 上記第2の掛算器手段を作動せしめる段階と。 (I!、) 上記法に低い階数の係数信号を上記第1の掛算器手段に付与する段 階と。 (m) 上記法に低い階数の第6の信号を上記第2の加算器手段に付与するため に上記第2の掛算器手段を作動せしめる段階と。 (n)段階(g)において選ばれた記憶信号を上記第2の加算手段に付与するよ うに上記記憶手段を作動せしめる段階と。 (O) 上記法に低い階数の第4の信号を記憶手段に付与するように上記第2の 加算器手段を作動せしめる段階と。 (p) 上記法に低い階数の上記第4の信号を次に高い階数の記憶信号として記 憶するように上記記憶手段を作動せしめる段階と。 (q)段階(g)ないしくp)を(?Ll)回繰返す段階と。 (r)最低の階数の第2の信号を付与するように1段階(g)ないしくj)を繰 返す段階と。 (8)最低階数の上記第2の信号を、最低階数の記憶信号として記憶するように 、上記記憶手段を作動せしめる段階と。 (t)最低階数の上記第2の信号を、f波された出力信号として付与するように 、上記第2の掛算器手段を作動せしめる段階と。 (−) 上記時変人力信号の連続的なサンプルをf波するように2段階(α)な いしくt)を繰返す段階。 とを具備し2時変人力信号−+p波するように時間多重n次テイジタルフィルタ を使用する方法。
JP57503415A 1981-12-22 1982-10-18 時間多重n次デイジタルフイルタ Pending JPS58502177A (ja)

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