JPS5850199A - 材料加圧成形装置 - Google Patents

材料加圧成形装置

Info

Publication number
JPS5850199A
JPS5850199A JP57092955A JP9295582A JPS5850199A JP S5850199 A JPS5850199 A JP S5850199A JP 57092955 A JP57092955 A JP 57092955A JP 9295582 A JP9295582 A JP 9295582A JP S5850199 A JPS5850199 A JP S5850199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed screw
roll
pressure
housing
feed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57092955A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS608920B2 (ja
Inventor
リロイ・エス・ハリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bepex International LLC
Original Assignee
Bepex Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bepex Corp filed Critical Bepex Corp
Publication of JPS5850199A publication Critical patent/JPS5850199A/ja
Publication of JPS608920B2 publication Critical patent/JPS608920B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/005Control arrangements
    • B30B11/006Control arrangements for roller presses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/30Feeding material to presses
    • B30B15/302Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
    • B30B15/308Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses in a continuous manner, e.g. for roller presses, screw extrusion presses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加圧成形可能な粒状若しくは粉状材料を加圧
成形Tるようにした材料加圧成形装置に関Tるものであ
り、更に詳細に述べると、対向したロール間に連続的に
材料を供給する突固め機及び練炭成形機の如き加圧成形
装置に関するものである。これらのロールは一定の特性
を有する加圧成形物を製造丁べき所定の形状を有してお
りかつ加圧成形物を連続的に*出Tために駆動される。
従来の材料加圧成形装置においては、送りネジ+Rを用
いるのが好ましいことが見出されている。
詳細に述べれば、被加圧成形材料はホツノく一内に収容
され、ネジ供給手段が、排出開口に近接した位置に配置
されている加圧ロールに材料を供給するために用いられ
る。このネジ供給手段は加圧ロールに材料を連続的に供
給するのに非常に有効でありかつまた米国特許第297
7631号に述べられているように材料を予備加圧する
のに役立つ。
材料の予備加圧によって、より均質かつ強固な加圧成形
物が得られることが見出されている。
しかしながら、比較的大型な装置から得られる加圧成形
物はある種の欠陥を有していることが認められている。
この場合、長い加圧ロールが用いられるときには、成形
物は加圧ロールの挾入れ部の長手方向によって決まる和
尚な巾を有するシート状またはウェブ状の練炭からなっ
ている。この場合、ロールの中央加圧部分から取り出さ
れる成形物の特性とロールの側方加圧部分から取り出さ
れる成形物の特性と ゛       を比較すると、成形物の加圧特性の不
均一性がしばしば生じている。練炭成形機においては、
4列若しくはそれ以上の列から成るシート状の練Rを成
形するために成形ロールが設計される場合には、外側の
列において成形される練炭は中央部の列において成形さ
れる練炭よりもしばしば不良でありかつ軟弱である。
加圧ロールの挾入れ部全体に亘って一様な圧力を与え、
これによって製造される成形物に均一性を与えようとす
る企てかなされてきた。しかしながら、この方向におけ
る努力は全く不満足なものであった〇 本発明の一般的な目的は、粒状又は粉状材料を加圧成形
するための改良された装置を提供し、これによって、比
較的中の広い成形物が製造される場合においてさえ成形
物をその強きと他の特性から見て均一なものにTること
にある。
本発明の以上の及び他の目的は以下の説明によって明ら
かにきれるであろう。なお図面番こ6ま実施例が示され
ているが、これらの実施例!ま説明のためであって、本
発明がこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明の実施例装置は加圧ロールに粒状又(ま粉状材料
を移送するための供給機構を具備してしする。
この供給機構は開口を有する容器を具備し、これによっ
て粒状又は粉状材料が容器内に導かれ得るようになって
いる。送りネジがこの容器内憂こ配置きれる。本発明の
種々の観点に基し1て少くとも2つの送りネジが用いら
れる。
容器の排出開口を考慮して送りネジの端部力S長手状に
装置されるように容器内に配設される。その排出開口は
、加圧ロールの挾入れ部に沿って長手状に延びており、
これによって夫々の送りネジがロールの挾入れ部の所定
位置に材料を移送Tるように作用する。
送りネジにはそれぞれの送りネジの供給能力を調整する
駆動手段か取付けられている。本発明の実施例装置に詔
いて少なくとも6つの送りネジが用いられる。第一の駆
動手段が中央のネジに用いられ、また分離された駆動手
段が中央のネジの対向した両サイドに配設されているネ
ジに用いられる。少なくとも中央の駆動手段は、その駆
動手段の相対速度を変化し得るように可変的に制御され
るようになっている。ロールの挾入れ部の長手方向に沿
って異なった供給速度を採用Tることは均一な成形物の
製造を可能ならしめる。この場合、供給速度を変化させ
ることは従来の装置において生じた不均一性を増大させ
ることにはならないが、これに反してもし適尚に制御さ
れるならば、これらの変化は従来の装置の望ましからざ
る特徴を除去するための手段を提供Tる。なおこの利益
は大型のロールが比較的中の広い製品を製造するために
用いられる場合に特に明らかである。
本発明の概念、特に材料を移送するための多数の送りネ
ジを用いることを含む本発明の概念は他の利益を提供す
る。例えば2つまたはそれ以上の送りネジが用いられる
場合には、ネジの軸の位置に融通性を与えることが望ま
しい。軸の位置か加圧成形されるべき材料の特性、所望
の加圧成形の特定の様式及びそれ以外の事柄に関係付け
られるとすれば、より効果的な操作が可能となる。前述
の如き融通性は、一対の送りネジを駆動するために2つ
の出力軸を有するギヤボックスが用いられていた従来の
装置にお、いては達成し得なかった。
この場合、夫々のネジの軸は、望まれる状態変化のため
の新しいギヤボックスを備え付けることなしに軸の位置
を調整するという可能性を除去するギヤボックスデザイ
ンに固定される。
適尚な支持体に取り付けられた液力原動機、例えば水力
原動機を用いることによって所望の融通性が達@され得
る。即ち、送りネジを操作Tるために用いられる駆動シ
ステムをいずれの場合にも分離Tることなしiこ送りネ
ジの中央の距mを容易に変化きせることが出来る。水力
原動機あるいは電動機を夫々の送りネジに連結させかつ
最適の操作条件を得るために送りネジによって変化させ
ることが出来る。仁の種の装置はまた2つ以上の送りネ
ジを用いる場合にも勿論適用される。
図面には、入口開口a◆を有するホッパーa3を具備す
る材料加圧成形装置01が示さ−れている。一対の加圧
ロール0〔はホッパー0)の下方に配置されており、こ
れによってホッパー03から排出される材料がこれらの
口・−ル間に供給される。
この装置は軸継手(支)を介してロールaQに連結され
ている主駆動モータ囲を具備している。ロールaeはポ
ケット@が設けられた加圧成形ロールであり、これによ
ってポケット(イ)の形状によって決る形状の個々の成
形物が得られる。この実施例においては、5列のポケッ
ト(至)が設けられているが、本発明は加圧ロールの他
の型に対すると同様に様様なサイズを有する加圧ロール
に対しても適用可能であることが理解されるであろう。
第3図〜第5図に示す如く、ホッパー機構a2には壁部
(イ)によって囲まれる主材料保持部(ハ)が設けられ
ていゑ。入口開口Iは壁部(ハ)で支持される枠体(至
)の部分(至)によって形成される。
第1のプレート(至)は開口a4省一方の側にある枠体
(至)の上方に延びており、かつ一対のプレート(財)
は開口Iの他方の側に配置されている。水力原動機(至
)はプレート□□□上に配置されており、他方一対の水
力原動機(至)は夫々のプレート(2)上に配置されて
いる。夫々のプレート(ハ)(ロ)は開口++4)を形
成し。
この開口a(を介して原動機(至)(至)の駆動軸曲が
ホッパーQ3の内部[有]内に延びている。
原動機−の駆動軸−は送りネジ支持軸(転)に連結され
ており、また原動機(至)の駆動軸(財)は送りネジ支
持軸(財)に連結されている。送りネジ囮は軸6zに、
また送りネジ■は軸0eに夫々固定されている。ホッパ
ー04の壁部■は横に延びる壁部(ロ)を有する下部ハ
ウジング5つ上に設けられている。この壁部(財)は夫
々の送りネジに備えられている管状構成体(至)を有す
る夫々の送りネジのための開口を具備している。即ち壁
S64は管状構成体(ト)の内部以外の下部ハウジング
6クヲ分離するのに役立っている。
第3及び@4図に示す如く、水力原動機C@(至)の軸
囮(2)は傾斜して配置きれかつホッパーaりの壁部(
至)に沿って長手状に配置されている。従って送りネジ
囮−の端部はロールQeの挾入れ部に沿う所定領−に配
置される。この実施例にお&%では、送りネジ団は外!
に配置、され、また送りネジ−は中央に配置されている
。管状構成体−の排出端は加圧ロール四の挾入れ部のほ
り全長を取囲んでいる。
この装置においては、原動機(至)は吐出量可変水力原
動機からなっており、また原動機(至)は定吐出量水力
原動機からなっている。これらの原動機(至)(至)は
l!5図に示T如くポンプ岐に直列に接続されている。
この装置においてはポンプ(至)の操作によってのみ変
化するようにモータ(至)の操作特性が一定となるよう
になっている。他方、モータ(至)はその操作中におい
て吐出セツティング及びポンプ(至)の操作によっても
変化する。ポンプ−は3つの原動機の操作特性の変化を
制御し得るように吐出量可変ポンプであるのか好ましい
図面に示す如き構成の典散的な操作において、粒状また
は粉状材料が適当な連続供給装置によってホッパーa4
の開口a4を介して供給される。水力原動機061g4
は主材料保持部(2)から連続的に材料を移送させる。
この材料は送出し用の夫々の管状構成体flI[9を通
じて加圧ロールαQの挾入れ部に到達Tる。ロールof
9を連続的に回転させることによって加圧された材料か
ら成るシート状の練炭が製造される。
製造の第゛1段階における練炭の特性が観察され、かつ
成形物か不良の性質あるいは不均一性を有している場合
には、被加圧材料の供給を適当に変化させることが出来
る。例えば材料か不均一に軟か(あるいは不良な品質を
有しているならば、6つの送りネジの操作を一様に変化
させるためにポンプ曽の操作を変化させることが出来る
。粒状若しくは粉状材料の予備加圧の程度に対応して供
給速度をより速くすることζこよって、例えば、加圧成
形物の好ましからざる軟らか′8を除去することかでき
る。
不均一な成形物の特性が認められる場合には、吐出量可
変原動機g6を制御する可能性が重要になる。即ち、吐
出量を変化させることによって加圧ロールQf9の中央
部における材料の供給速度、予備加圧部をロールQeの
外側領域での状態に対応して変化させることができる。
このような変化を達成し得ることによって実際上Tべて
の場合、加圧成形物の均一性が大巾に改良されるという
ことか見い出されている。
この実施例においては、中央の送りネジ四と外側の送り
ネジ団との間での変化は中央の吐出量可変水力原動機(
至)と定吐田量原動機(至)とを用いることによって達
成される。夫々の原動機(至)(至)は単一の吐出量可
変ポンプ岐に直列に接続されている。
大抵の場合には1粒状若しくは粉状材料の供給速度及び
予備加圧における均一性を達成Tるために中央の送りネ
ジ囮の供給速度を変化させることが要求される。減少さ
れるべき吐出量が決められると、その吐出量は中央の送
りネジt4eの速度によって決まりかつ外側の送りネジ
団の速度に定比例して制約される。変化の程度を決める
方法は成形工程の最初の段階に附随する試行錯誤を含む
幾つかの形をとってよい。他方、昭和46411月12
日に本田願人によって出願された特公昭50−3826
0号公報に述べられている概念が用いられてよい。詳細
に述べれば、ロール08間での材料に対するロールaQ
による圧力の変化を検出するために検出手段が用いられ
てよい。これらの変化の−j定手段が吐出量を可変的に
制御Tるのに用いられてよい。赴お参考までに述べれば
、上記特公昭50−38230号会報の実施の態様を述
べると以下の通りである。
(1)、材料の加圧中にロール間に生ずる圧力に応じて
これらのロール間の距離が変化するように相対的に移動
可能にかつ相対向して配設された前記ロールと、被加圧
材料を収容するためのホツノ(−と。
前記ロールに前記被加圧材料を供給するために前記ホッ
パー内に設けられた送りねじとから成る材料加圧装置に
おいて、 (1)、前記送りねじを駆動Tるための水力原動機、(
b)、この水力原動機に接続されたポンプ、(C)、こ
のポンプによって前記水力原動機に加えられる入力を変
化させるための入力可変手段、(d)、前記ロール間に
ある前記被加圧材料にこれらのロールによって加えられ
る圧力の変化を検出Tるための検出手段。
(C)、この変化の量を測定するための測定手段、げ)
、この変化量を比例出力に変換するための変換手段、 (鱒、前記比例出力を前記入力可変手段に加えるための
印加手段。
から成り、前記ポンプから前記水力原動機への流体供給
量を変化させて前記送りねじによって加えられる圧力が
前記ロール間の圧力変化に応じて直接変化するようにな
した、前記ロール間の距離をはり一定に保持するための
保持手段を具備することを特徴とする材料加圧装置。
(2)、前記ポンプを吐出量可変ポンプにて構成し。
比例電気信号をこのポンプのストロークを変えるための
ストローク可変手段に加えるようにした前記#!1項に
述べた装置。
(3)、前記ポンプを吐出量可変ポンプにて構成し、こ
のポンプのストロークを変えるための空気制御手段を設
け、この空気制御手段に前記比例出力を加えるようにし
た前記111項に述べた装置。
(4)、前記ロールによって前記被加圧材料に加えられ
る圧力を、前記ロール間の距離を測定Tることによって
決定するようにした前記第1項に述べた装置。
(5)、前記ロールによって前記被加圧材料に加えられ
る圧力を、前記送りねじに加えられるトルクを決定する
ことによって測定するようにした前記第1項に述べた装
置。
(6)、前記水力原動機と前記ポンプとの間に砥びてい
る流体供給管に差圧信号変−器を設けることによって、
前記トルクを測定するようにした前記纂5項に述べた装
置。
(7)、前記ロールを駆動するためのロール用原動機を
具備し、前記ロールによって前記被加圧材料に加えられ
る圧力を、前記ロール用原動機の負荷を決定Tることに
よって測定するようにした前記第1項に述べた装置。
(8)、前記ロール用原動機の前記負荷を、電流信号変
換器を前記ロール用原動機の電力供給源に設けることに
よって決定し、前記電流信号変換器の出力を、前記ポン
プのストロークを変えるために前記ポンプに加えるよう
にした前記第7項に述べた装置。
(9)、前記水力原動機と前記ポンプとの間に延びてい
る流体供給管に定流量信号変換器を加えることによって
、前記トルクを測定するようにした前記第5項に述べた
装置。
00%前記ポンプと前記水力原動機との間に延びている
流体供給管から前記ポンプの出力を分流させるための分
流手段を具備する定吐出量ポンプにて前記ポンプを構成
し1分゛流量を決定Tる設定量に設定された前記流体供
給管に設けられた流量制御弁と、この流量制御弁の前記
設定量を制御Tるために前記流量制御弁に前記比例出力
を加えるようにした印加手段とを夫々具備せしめた前記
第1項に述べた装置。
上述の特公昭50−38230号公報に関して特に述べ
れば、第5図に示すポンプ(至)か吐出量可変型であっ
てよい。上述の骨分1850−38250号公報の第2
図〜第4図に示す制御及び接続状態は、これらの図に示
されたポンプ(2)におけると同様にポンプ(至)にな
されていてよい。上述の特公昭50−38230号公報
の第5図に関して言えば、ポンプ(至)が定吐出置屋で
あるならば制御弁か挿入されていてよい。
吐出量可変原動機(至)に代えて定吐出量原動機が用い
られてよい。この場合、送りネジの速度変化に依存しか
つ所定の圧力に高めつ一調整されるバルブが設定される
ように制御弁を有するパイパスラインが原動機と並列に
配置されていてよい。この装置によって、吐出量可変原
動機(至)を用いた場合と同様の結果が得られる。
第5図に示Tポンプ鏝は原動機C!aOIと直列に接続
されている。原動機(至)の可変制御をやはり達成し得
るので原動機を並列に接縁することも実現可能である。
この並列の配置においては、分離された液カボンプ例え
ば水力ポンプを夫々の原動機に用いることかできる。ま
た上述の並列接続において、上述の特公昭50−382
30号公報に述べられている制御装置を用いることも出
来る。
水力原動機に代えて、電気的原動機である電動機を用い
ることもまた考慮される。夫々の送りネジ@榎側のため
の個々の原動機Oe(至)を単一の可変速度制御回路に
よって制御Tることができる。このような回路は個々の
80R1i直流モータの相対的な速度を互いに同調させ
かつ調整Tることを可能ならしめ、これによって送りネ
ジ−の速度及び予備加圧の変化を既に述べたと同様に達
成す−ることが出来る。
第3図及び第4図に示T特定の送りネジ取り付は機構は
また材料加圧成形装置に利益をもたらす。
ネジの軸(43V4Gは継手機構−によってモータ駆動
軸0す養に連結されている。これらの継手機構−は1つ
若しくはそれ以上のはさみ金またはスペーサ■によって
分+11.Eれている一対のプレートリク(財)を有し
ている。ホッパーa3は加圧ロールaeの軸に固定され
ている支持体に象付けられており、このために継手機構
■、はロールαGの挾入れ部に対Tる所定位置に送りネ
ジを配置Tるのに役立つ。かくして。
幾つかのスペーサ岐または厚いスペーサが用いられるな
らば、ネジ囮■の端部は加圧ロールaeに近接して配置
される。他方これらのネジー団の端部は、スペーサを除
去Tることによって更に離れた位置に装置されてもよい
送りネジ本体を収容している管状構成体■は継手機構−
と共同するようにデザインされている。
管状構成体−は、図示の如く上方に向うに従ってテーパ
状になっていてもよく或は膨らんでいてもよい(例えば
その局側面の輪郭か双曲、II状、放物線状、その他の
曲線状また蝉、多段のテーパ状になっていてもよいコ上
万部ff(Iと直線状の下方部−とを有していることが
認められるであろう。送りネジ四−は管状構成体(ト)
の部分−内に設けられている直線部分と、管状−構成体
−の部分σ1に設けられている外側に傾斜した部分とを
有している。この機構において、スペーサ輪又ははさみ
金を挿入若しくは除去Tることによって管状構成体輸内
での送りネジ(ハ)■の位置が変化Tる。この場合、下
方部−における送りネジのクリアランスに影響を与えは
しない。しかしながら、テーパ状部分におけるクリアラ
ンスは影響を受ける。これによって粒状若しくは粉状材
料の予備加圧または予備集密化を制御する手段が提供さ
れる。即ちテーパ状の送りネジ部分が上昇するならばネ
ジの加圧能力は減少Tる。
送りネジ(ハ)鏝の加圧比を変え得ることは、種々の材
料及び加圧条件か最適なネジ加圧比を決めるので非常に
重要である。上述した調整可能な機構によって、加圧比
を変化させて加圧操作を行う間に材料の多少の漏出又は
−りが生じる。加圧比が最適な値であるときには、ネジ
操作の観点及び供給機構の駆動に必要な馬力の観点から
見て全体の操作を一層効果的に行い得る。より一層望ま
れる成、彫物は操作に必要とぎれ4動力を低減させるこ
とによって得られる。
これに加えて、テ5−パ状ネジ部分と管状構成体との間
のクリアランスを変化させることによって管状構成体か
ら導出される空気、ガス又は臀秋物の多少の漏れが認め
られる。多量の9気、ガス又は粉状物が粒状または粉状
材料9塊り中に存在Tる場合には、送りネジm−とその
周囲の管状構成体(ト)との間のクリアランスを増大さ
せることが望ましく、これによって多量の上述の如き物
質が粒状または粉状材料の予備加圧の間に上方に自由に
通過す、る。練炭または他の加圧成形物に吸蔵されたガ
スが成形物を脆くする傾向があるので、空気または他の
ガスが加圧ロールaeを通過Tる場合と比較Tればこの
装置は非常に重要である。例えば練炭はその中に和尚の
ガスを吸蔵しておれば非常に破損し易いものとなる。
第7図〜館、9図には本発明の概念による送りネジと材
料との間の関係が示されている。即ち、特定のデザイン
が送りネジ及び送りネジハウジングに用いられる7、場
合には、抵抗力に対する駆動力の比からなる圧縮比が最
適の操作条件を提供するために制御され得ることが見出
された。
第7図には距離11だけ延びているテーパ状の上方部を
有Tる送りネジ(120)が示されている。送りネジ(
120)の短かい直線部は送りネジ(120)のピッチ
pと同等若しくはそれ以下の距離!2だけ延びている。
はさみ金(122)を用いることによって送りネジ(1
20)の周囲とハウジング壁部(124)との間のクリ
アランスC1をテーパ状の送りネジ部分の領域にて変化
させることができる。この変化は直線状の領域における
クリアランスc2のいかなる変化を伴うことなしに達成
され得る。
クリアランスC1を増大させることによって有効な圧縮
比が減少すること及びこの逆の場合も成立つことが見出
されている。最適な圧縮比か材料の種類によって変化し
、かつそれ故に特定の装置における圧縮比の変化を達成
、し得ることによって、より融通性がありかつより効果
的な装置かもたらされる。クリアランスC1の増加iこ
よって達成される圧縮比の減少が材料の逆流又は漏出に
よるものであると思われる。クリアランスc1を調整T
ることによって材料から強制的に除去される空気の量を
変化することも可能となる。
第8図にはその周側面の輪郭が双曲線形状の送りネジ(
126)とハウジング(128)とが示されている。変
化し得る間隙であるクリアランスc1と、はぼ一定の間
隙である直線状部分のクリアランスc2とが夫々形成さ
れている。しかしながら、上述した結果を達成するため
にクリアランスc1を調整することに加えて、双曲線形
状のデザインによってハウジング壁部(128)に対す
る材料の摩擦作用が減少することが見出されている。所
定の成形速度を生み出丁のに要求される駆動6カが他の
デザインにおける場合と較べて減少Tるので、摩擦作用
を減少させることは材料のより一果的な供給を可能なら
しめる。
第9図にはその周側面の輪郭が双曲線形状の送りネジ装
置を操作Iる関に存在Tると思われる状態が図示されて
いる。図面における符号に基づけば次の関係が成立する
Fv=送りネジによるハウジング壁部に対する材料の圧
縮力(垂直成分) Fは材料がネジを通して押し出され、加圧されあるいは
供給されるときに増大Tる。
Fv= げ)! Fv;垂直の力成分によるハウジング壁部に対する材料
の摩擦力 Fvr = uFvsia#  u=摩擦係a(1)、
0=げ)()max  I)θはlか増大Tるにしたが
って減少Tる。
(21、FVr””−〜i〔げ)(1max  l )
)第1及び第2式から、!か増大する場合にはsinθ
が減少して0に近づき、これによってハウジング壁部に
対Tる垂直の力成分による摩擦力を0に減少させると言
うことか理解される。
第3図及び第4図5よれば、この装置は下部ハウジング
6aの夫々の側に配置されている適当な、壁部ffaを
も具備している。これらの調整可能な壁部−は、加圧ロ
ールミQ間にのみ材料を供給するための側面プレートa
◆と共同する被蔽板からなっている。このようにして、
これらのプレートによってロールOeの挾入れ部の真上
に存在する領域a→が蔽われる。
豪蔽用プレート0はプレー)ff3に設けられているス
ロット峙に嵌入されるボ、ルトff締によって下部ハウ
ジング5aに取付けられている。プレート■の脚部−と
加圧ロールaeの狭面との間のギャップを増大着しくは
減少させるためにプレートσ4を引上げ若しくは下降さ
せることがてきることか理解されるであろう。これらの
プレートCIりはまた、供給されるべき特定の材料の内
部から発生するガスの放出を制御する手段としても作用
する。即ち一城σeにガスか入ろうとする場合には加圧
操作中このガスか材料から放出されるときにプレート0
をガスを除去Tるために引上げることができる。
第6図には本発明の概要を具体化し、かつ電気的システ
ムを用いる構造が示されている。この構造は加圧ロール
翰と送りネジ輸とを具備している。
直流80R電動機、過電流クラッチを有する駆動手段ま
たは可変周波数電動機−が送りネジ−を駆動するのに用
いられる。
駆動手段−は例えばルイス・アリス(Louis −A
llis)tたはセコ(8eco )で製造される変換
器、−号変換器の従動部またはこれと同様な装置を介し
て信号変換器−に接続されているキャビネット鉤によっ
て制御される。この装置(100)は上述の特公昭50
−58250号会報にて述べたような適当な操作手段で
あってよく、これによってラールi動モータ(1’02
)の操作中に検出される変化にしたがってモータ制御器
−に信号が伝達される。
即ち操作の状態か単一タ(102)に楠らかの変化が生
じるように変化Tる場合、この変化が微分信号を有する
信号変換器(至)によって検出されてモータ制御器(ホ
)に加えられ、これによってモータ(財)の動作が影響
される。
微分信号を発生させるためのロールギャップ検出器とそ
の他の手段とが用いられてよく、かつこの特徴を応用T
る事に関しては前記特公@50−38230号公報が参
照される。しかしながら本発明の概念は多段式送りネジ
の水力若しくは電気的駆動手段に用いられる他のシステ
ムと同様なシステムに応用可能である。
本発明の精神から逸脱することなく、本発明を具備する
上述のシステムにおいて、種々の変形及び修正が行なわ
れうろことを理解されたい。
以下に述べるものは以上に述べた実施例に細示された態
様に属するものである。
(1)、供給容器内に収納されている加圧成形可能な粒
状若しくは粉状材料がこの容器から加圧ロール間に供給
され、これによって加圧成形されるようにした材料加圧
装置において、 神)、前記容器内に配置されかつ前記ロールの挾入れ部
に近接した位置迄延びかつ前記ロールの細心方向に沿っ
て順次配置されている少くとも6つの送りネジを具備し
、これらの送りネジのうちの第1の送りネジが前記ロー
ルの一端に配置されかつ第2の送りネジが前記ロールの
他端に配置されかつ残りの送りネジがこれら第1及び第
2の送りネジの中間に配置され、これによってこれらの
送りネジが前記ロール間への前記材料の移送に直接影響
を与える材料供給手段、(b)、前記第1及び第2の送
りネジの中間に配置された少くとも1つの前記残りの送
りネジを駆動する第1の駆動手段と、前記中間に配置さ
れた送りネジの両側に配置された残りの前記送りネジを
駆動Tる別の第2の駆動子−とを具備する送りネジ駆動
手段、 (C)、前記第1及び第2の駆動手段の相対的な速度を
調整可能であり、これによって前記ロールの細心方向に
沿ってこれらロール間への前記材料の供給を調整し得る
材料供給調整手段。
からなることを特徴とTる材料加圧装置。
(2)、前記の第2の駆動手段が定吐出量水力原動機か
らなり、前記第1の駆動手段が吐出量可変水力原動機か
らなり、かつ前記吐出量可変水力原動機の吐出量を制御
するための手段を具備Tるようにした前記第1項に述べ
た装置。
(3J、前記原動機が共通の吐出量可変液力ポンプに直
列に接続されるようにした前記第2項に述べた装置。
(4)、前記駆動手段が電動機からなりかつ前記第2の
即ち分離された駆動手段に対して少くとも前記第1の駆
動手段の速度を変化させる手段を具備Tるようにした前
記第1項に述べた装置。
(51,3つの送りネジと、中央の送りネジを駆動させ
る単一の原動機からなる前記第一の駆動手段と、前記外
側の送りネジの夫々に取付けられている2つの別の原動
機からなる前記分離された駆動手段と、同一速度で前記
別の原動機を操作させるための手段とを具備するように
した前記第1項に述べた装置。
(6)、前記材料に対し前記ロールによって加えられる
圧力の変化を検出Tる手段と、圧力の前記変化に比例し
て前記送りネジ駆動手段の動作を変化きせるための手段
とを具備するようにした前記第1項に述べた装置。
(7)、前記送りネジ駆動手段がTべて定吐出量水力原
動機であり、かつ前記第1の駆動手段からなる水力原動
機に接続されこれによって前記分離された駆動手段に対
して前記第1の駆動手段の出力を変化させるバイパスラ
イン及び制御ノイルプを具備するようにした前記第1項
に述べた装置。
(8)、前記容器が前記材料を保持するためのホ゛ンノ
く−と、前記ホッパーに取付けられかつ前記ホ′ンノ(
−と前記ロールとの間に配置された)\ウジングとから
なり、かつ前記送りネジを収容する前記ノ1ウジングに
設けられた個々の通路を含むよう番こした前記第1項に
述べた装置。
(9)、前記ハウジングに取付けられかつ前記ノ1ウジ
ングと前記ロールの周茜との間壷こ延びるプレートと、
前記プレートのエツジと前記ロールの表面との間の間隙
を調整して前記7%ウジング内から外側に延びるガスの
通路を制御しこれ番こよって前記ロール間での前記材料
の有するガスの通路を最/J\番こする調整手段とを具
備するよう番こした前記第8項に述べた装置。
鵠、供給容器内に収納されてしする加圧成形可能な粒状
若しくは粉状材料がこの容器力1ら加圧ロール間lこ供
給され、これによって加圧成形されるようにした材料加
圧装置において、前記容器か、(a)、前記材料を保持
Tるためのホッパー、(b)、前記ホッパーに取付けら
れかつ前記ホッパーと前記ロールとの間に配置されたハ
ウジング、(C)、前記ハウジング内の複数の送りネジ
、(d)、これらの送りネジを駆動Tる駆動手段、(C
)、前記送りネジを収容するために前記ハウジングに設
けられた個々の通路、 げ)、前記ハウジングに取付けられかつ前記ハウジング
と前記ロールとの間に延びるプレート、(g)、前記プ
レートの端部と前記ロールの表面との間の間隙を変更し
て前記ハウジング内から外側に延びるガスの通路を制御
しこれによって前記ロール間での前記材料の有Tるガス
の通路を最小にするために、前記ハウジングに前記プレ
ートを調整可能に結合する結合手段。
からなることを特徴とする材料加圧装置。
Qυ、前記ロールに対して前記送りネジの位置を変化さ
せるための手段を具備するようにした前艷第1項に述べ
た装置。
a3.前配送りネジが支持軸ζこ取付けられ、前記駆動
手段か前記送りネジの支持軸に連結された駆動軸を有T
る原動機からなり、前記軸の結合手段か、前記ロールに
対する前記送りネジの位置を決めかつ付加若しくは除去
できるようにした取外し可能なスペーサ手段を具備する
ようにした前記第11項に述べた装置。
餞、供給容器内に収納されている加圧成形可能な粒状若
しくは粉状材料を加圧成形のために前記容器から加圧ロ
ール間に供給する材料供給手段を具備し、この材料供給
手段か前記容器内に配置された少くとも1つの送りネジ
からなりかつ前記送りネジか前記ロールの挾入れ部に近
接した位置迄延びるようにした材料加圧装置において、
前記送りネジか支持軸に取付けられ、この送りネジを駆
動する手段が、 (a)、原動機、 (b)、この原動機の駆動軸。
(C)、この駆動軸を前記支持軸−ζ結合する結合手段
、 から成り、この結合手段か前記駆動軸と前記支持軸とを
組合せた組合せ軸の有効長を変化させこれによって前記
ロールに対する前記送りネジの位置を変化させて前記材
料に対する有効圧縮比を変化させるために調整可能な継
手手段からなることを特徴とする材料加圧装置。
041、前記容器が前記材料を保持するためのホッパー
と前記ホッパーに取付けられかつ前記ホッパーと前記ロ
ールとの間に配置されたハウジングとからなり、前記送
りネジを収納するための前記ハウジングに設けられた通
路を具備し、前記通路が下方部及び膨らんだ上方部を具
備し、前記送りネジが前記通路の下方部内に収容された
下方部を有し、これ番こよって前記通路の下方部と前記
送りネジとの相対位置の変化が前記送りネジの周囲と通
路壁部との間の間隙を実質的に変化させないようになし
、前記送りネジが前記通路の上方部に収容された上方部
を有し、かつ前記通路の上方部と前記送りネジとの相対
位置の変化が送りネジ周囲と通路壁部との間隙を変化さ
せるように前記夫々の上方部がデザインされるようにし
た前記第13項に述べた装置。
a場、前記通路と前記夫々の送りネジとが、前記送りネ
ジのピッチと同等若しくはそれ以下の長さを有するはり
直線状の部分からなる下方部を具備し、かつ前記上方部
か前記下方部に対して外側に向ってテーバ状になるよう
にした前記第14項に述べた装置。
a11前記通路と前記夫々の送りネジとがはり直線状の
下方部と前記下方部から外側に向って延びる上方部とを
有する双自蔵形であるようにした前記第14項に述べた
装置。
αη、前記調整可能な継手手段が取外し可能なスペーサ
を具備するようにした前記第13項に述べた装置。
α碍、供給容器内に収納されている加圧成形可能な粒状
若しくは粉状材料を加圧成形のために前記容器から加圧
ロール間に供給する材料供給手段を具備し、この材料供
給手段か前記容器内に配置された少くとも1つの送りネ
ジからなる材料加圧装置φこおいて、前記送りネジの周
側面の輪郭がはり直線状の下位部分とこの下位部分に対
して外側にテーパ状になっている上位部分とから成る双
曲線形状に構成され、前記送りネジの前記下位部分に対
応する下側部分が前記加圧ロールに近接した比較的狭い
端部からなり、前記送りネジの前記上位部分に対応する
上側部分か前記加圧ロールから離れた位置にあるより広
い部分からなることを特徴とする材料加圧装置。
Ql、前記容器か送りネジ収容通路を有し、かつ前記通
路が前記送りネジの形状にはり対応した双曲線形状を有
するようにした前記第18項に述べた装置。
(イ)、前記原動機の夫々が通常の吐出量可変液力ポン
プに直列に接続されるようにした前記第16項に述べた
装置。
3υ、前記原動機の夫々が通常の吐出量可変水力ポンプ
に並列に接続されるようにした前記第16]jiiに述
べた装置。
つ夫々の原動機に連結された個々の水力ポンプを具備す
るようにした前記第16項に述べた装置。
(ハ)、材料が容器内に配置されるようlこした粒状材
料を加圧するための材料加圧装置において。
(1)、前記容器内に配置された少なくとも3つの送り
ネジからなりかつ前記容器外に配電された手段に前記粒
状基しくは粉状材料を供給する手段、 (b)、電動機を具備する送りネジ駆動手段。
(C)、中間に配置された1つ若しくはそれ以上の送り
ネジに結合された少くとも前記−動機の速度を可変制御
する手段、 (d)、前記中間の送りネジの動作を変化させ、これに
よって前記ロールの長手方向に沿って材料料を加圧する
ための材料加圧装置において、(a)、前記容器内に配
置された少(とも3つの送りネジからなりかつ容器外に
配置された手段に粒状材料を供給するための手段。
(b)、中間に配置された少くとも1つの送りネジに連
結された第1の電動機と、前記1つの送りネジの夫々の
側に配置された他の送りネジの分離された電動機とを具
備する前記送りネジ駆動手段、 (C)、少くとも前記第1の電動機の速度を変化させ、
これによって前記送りネジの長手方向に沿って材料の供
給を調整し得るようにしたー整手段、 とからなる材料加圧装置。
(ハ)、材料が供給容器内に配置されかつ加圧ロール間
に前記容器から供給され、これによって加圧成形される
ようにした粒状材料を処理するための材料加圧装置にお
いて、 (旬、容器内に配置された複数の送りネジと、前記ロー
ルの挾入れ部に近接した位置に延びる前記送りネジと、
ロール軸の長手方向に配装置されこれによってロール間
へのすべての材料の移送に直接影響を与える前記送りネ
ジとからなる粒状材料を供給するための手段、 (b)、前配夫々の送りネジの軸の間の距離かロール軸
の長手方向に沿って調整し得るように設けられた夫々の
送りネジの分離された原動機からなる送りネジ駆動手段
、   ゛ とからなる材料加圧装置。
弼、材料が供給容器内に配置されかつ加圧ロール間に前
記容器から供給されこれによって加圧成形され1粒状材
料を供給する手段か前記容器内に配置された少くとも1
つの送りネジからなるようにした粒状材料を加圧するた
めの材料加圧装置において、前配送すネジの周側面の輪
郭かはゾ双曲線形状であめ、前記送りネジが前記加圧ロ
ールに近接した比−較的狭い端部と、前記加圧ロールか
らより離れた位置にあるより広い部分とからなる材料加
圧装置。
(5)、前記容器か送りネジ収容通路を有し、かつ前記
通路が前記送りネジの形状にはり対応した双曲線形状を
有するようにした前記第26項に述べた@置。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明による材料加圧成形装置の正面図、第2図は第1図
に示す装置の正面図、第6図は第1図に示す装置の材料
供給機構を示す拡大一部縦断面図、第4図は第3図に示
す機構の正面図、第5図は第3図■−■憑平面図、第6
図は第1図〜第5図に示す装置に用いるのに適した電気
的システムの概略結線図、第7図〜第8図は本発明にお
いて用いられる送りネジの操作状態を示す概略図である
。 なお内面に用いられている符号において、(13はホッ
パー、鰻は加圧成形ロール、0りは第1のプレート、(
ロ)は一対のプレート、(至)は水力原動機、(至)は
一対の水力原動機、(イ)は駆動軸、(6)は送りネジ
支持軸、144)は駆動軸、−は送りネジ支持軸、囮は
送りネジ、艶は送りネジ、62は下部ハウジング。 (ト)は管状構成体、(至)はポンプ、輪は軸継手装置
、−はスペーサ、σ4はプレート、輸は脚1s%―は加
圧ロール、翰は送りネジ、―は駆動手段、輸は信号変換
器、(120)は送りネジ、(124)はハウジング壁
部、 (12<5)は送りネジ、 (12B)はハウジ
ングである。 代理人 土層 膀 第7図 第8図    第9図 (砧令)手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第92955 号 イーストリバーロード 5725 名称ベペックス、コーポレーション 6、補正により増加する発明の数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 供給容器内に収納されている加圧成形可能な粒状
    若しくは粉状材料がこの容器から加圧ロール間に供給さ
    れ、これによって加圧成形されるようにした材料加圧成
    形装置において、前記容器が、(11%前記材料を保持
    するためのホツノ<−aa、(b)、前記ホッパーQ3
    に取付けられかつ前記ホッパーtJ7Jト前記口1−ル
    Qf9との間に配置された/%ウジング6り、 (C)、前艷ハウジング62内の複数の送りネジnet
    J。 (d)、これらの送りネジ(財)槌を駆動する駆動手段
    (9)(至)、 (C)、前記送りネジ(41196Iを収容Tるために
    前記)\ウジング(53に設けられた個々の通路。 (0、前記ハウジング(至)に取付けられかつ前記ノ1
    ウジング6のと前記ロールαeとの間に延びるプレート
    @、 (g)、前記プレートσりの端部と前記ロールaeの表
    面との間の間隙を変更して前記ハウジングも4内から外
    側に延びるガスの通路を制御しこれによって前記ロール
    α0間での前記材料の有するガスの通路を最小番ζTる
    ために、前記ハウジング63に前記プレート@を調整可
    能に結合する結合手段61L からなることを特徴とする材料加圧成形装置。 2、前記ロールσ0に対して前記送りネジ(481団の
    位置を変化させるだめの手段IIを具備することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載した材料加圧成形装
    置。 3、 前記送りネジ■団か支持軸(4り−に取付けられ
    、前記送りネジ(4gI−の前記駆動手段が原動機01
    9(至)とこの原動機gbIcmの駆動軸+401−と
    前記送りネジ0榎6(ト)の前記支持軸(4a 14!
    とから成り、前記駆動軸t4(1■と前記支持軸【2@
    aとの結合手段が、前記ロールQ61に対Tる前記送り
    ネジー団の位置を決めかつ付加若しくは除去できるよう
    にした取外し可能なスペーサ手段−を具備することを特
    徴とする特許請求の範H第1項に記載した材料加圧成形
    装置。
JP57092955A 1972-02-07 1982-05-31 材料加圧成形装置 Expired JPS608920B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US22419672A 1972-02-07 1972-02-07
US224196 1972-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5850199A true JPS5850199A (ja) 1983-03-24
JPS608920B2 JPS608920B2 (ja) 1985-03-06

Family

ID=22839660

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48015092A Expired JPS5843200B2 (ja) 1972-02-07 1973-02-06 材料加圧成形装置
JP57092955A Expired JPS608920B2 (ja) 1972-02-07 1982-05-31 材料加圧成形装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP48015092A Expired JPS5843200B2 (ja) 1972-02-07 1973-02-06 材料加圧成形装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US3781151A (ja)
JP (2) JPS5843200B2 (ja)
CA (4) CA1002317A (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2300702A1 (de) * 1973-01-08 1974-07-11 Koeppern & Co Kg Maschf Walzenbrikettpresse
US3860376A (en) * 1973-12-03 1975-01-14 United States Steel Corp Feed distributor for roll briquetting machine
US3901635A (en) * 1974-02-08 1975-08-26 Wean United Inc Control system for briquetters
NL7609802A (nl) * 1976-09-02 1978-03-06 Stork Amsterdam Werkwijze en inrichting voor het uitpersen van vloeistoffen, bijvoorbeeld olie en dergelijke.
JPS55141170A (en) * 1979-04-20 1980-11-04 Nippon Nousan Kogyo Kk Feeding with feed enriched with vitamins, minerals, etc.
DE2950072C2 (de) * 1979-12-13 1982-09-16 Maschinenfabrik Köppern GmbH & Co KG, 4320 Hattingen Regeleinrichtung für Walzenpressen zur automatischen Anpassung derselben an Änderungen der anstehenden Gutmenge bzw. Preßbarkeit derselben
US4824352A (en) * 1987-10-16 1989-04-25 Hadley Richard S Apparatus for pelletizing materials
DE3802173C1 (ja) * 1988-01-26 1988-09-08 Maschinenfabrik Koeppern Gmbh & Co Kg, 4320 Hattingen, De
DE4003342A1 (de) * 1990-02-05 1991-08-08 Koeppern & Co Kg Maschf Walzenpresse oder -muehle
US5820893A (en) * 1997-01-23 1998-10-13 Westvaco Corporation Breakaway scraper blade assembly for a pelletizer
US7384256B1 (en) * 2005-04-12 2008-06-10 Vector Corporation Screw feeder for roller compactor machine

Also Published As

Publication number Publication date
US3781151A (en) 1973-12-25
JPS4891103A (ja) 1973-11-27
CA1010655A (en) 1977-05-24
JPS5843200B2 (ja) 1983-09-26
CA1010654A (en) 1977-05-24
JPS608920B2 (ja) 1985-03-06
CA1002317A (en) 1976-12-28
CA1010656A (en) 1977-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5850199A (ja) 材料加圧成形装置
US6513424B1 (en) Device and method for processing powder and granular material
US5855927A (en) Extruder
US1014383A (en) Crushing-rolls.
US20060110485A1 (en) Device for briquetting
US4498856A (en) Compacting mill
EP0095985B1 (en) Apparatus and method for extracting liquid from a humid mass by compression
SE9203830D0 (sv) Foerfarande och anordning foer "conform"-pressning av pulverformiga metaller
CN207206080U (zh) 一种磁瓦内弧磨削装置
CN212348863U (zh) 一种联合破碎装置及破碎系统
US2519834A (en) Means for milling, mixing, and extruding plastic material
US4256448A (en) Roller die
CN113910432B (zh) 一种稀土复配永磁铁氧体湿压浆料上料结构及其工作方法
CN109201308A (zh) 一种基于脉动水流的选矿装置
EP0842040A1 (de) Doppelbandpresse zum herstellen und/oder zum beschichten von bahn- oder plattenförmigen werkstücken aller art
EP0245537A2 (en) Process and apparatus for flattening sheet gauge metal scrap
EP1226927A2 (en) Linear pressing machine for compacting powders
US3879019A (en) Apparatus for rotatably driving large cylindrical bodies
JPH01107999A (ja) 粉体成形機
CN111330678A (zh) 一种联合破碎装置及破碎系统
CN115152970B (zh) 槟榔籽加工装置及生产线
CN217436761U (zh) 阶梯式送料装置及设备
CN211587022U (zh) 一种非金属矿物制品研磨生产装置
GB1300801A (en) Methods of and apparatus for controlling the advancement of materials
US1701915A (en) Apparatus for forming briquettes