JPS58501900A - 静電集塵方法および装置 - Google Patents

静電集塵方法および装置

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JPS58501900A
JPS58501900A JP82503556A JP50355682A JPS58501900A JP S58501900 A JPS58501900 A JP S58501900A JP 82503556 A JP82503556 A JP 82503556A JP 50355682 A JP50355682 A JP 50355682A JP S58501900 A JPS58501900 A JP S58501900A
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コツペン・アンソニイ・ロ−ランド
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ブル− サ−クル インダストリ−ズ ピ−エルシ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
静電集塵方法および装置 発明の分野 本発明は、ガス流、特に工業プロセスからの流出カス流からほこりを静電集塵す る方法および装置に関するものである。 発明の背景 多くのプロセス工業において、例えば回転キルンにおいてセメントクリンカを製 造するにあたっては、はこりっぽい流出ガスを生じるが、この流出ガスは大気に 排出する前に清浄に、すなわち、はこりのない状態にすることが必要である。は こりが微粒子の大きさのときには、サイクロン集塵器の吸塵効率は、通常、低く すぎ、サイクロンから流出するガス内の粉塵量は、通常、非常に高いので、環境 管理当局および地域住民が受け入れることはできない。従って、集塵効率が一層 高い装置を使用する必要がある。一般には、その決定は湿式スクラバー、冷源過 器、および静電集塵器の間で行っている。 湿式スクラバーおよび冷源過器の双方とも、カスがこれらを通過するときにかな り高いガス圧降下化受ける欠点かあるので、かなり高い送風力を必要とし、その 結果電力消費量が犬きくなってしまう。これに加えて、湿式スクラバーでは、水 害を含有した飽和状態の流出カスが発生する傾向にあり、しかもほこりを含有し た水を排出し、このほこり含石水の排出はそれ自体しばしば排出処理の問題を引 き起こすという欠点もある。加えて、冷源過器には、大抵の冷源過材は、高温ガ スにさらされると損傷され、または破壊され、非常に細かなほこりの粒子が濾過 相を詰らせて布の透過性を悪くしてしまい、しかも、湿気の多いガスのときには 水分が布上で凝縮する可能性があり、それによって布を通ってカスが流れにくく なるという制約もある。 それにもかかわらず、湿式スクラバーおよび冷源過器は、流量が比較的少ない流 出カスからほこりを除去する場合であって、しかもカスの温度と湿度が過大でな いときには、しばしば経7斉的に適用されるものであることかわかっている。 静電集塵器は、カスのカス流−が高い場合、ガス温度か一様に高いか、または時 々高温(例えば、350 ’C以上)に変動する可能性のある場合、あるいはガ スの相対湿度が高い場合のプロセス工業から出る排カスから、はこりを除去する ための費用効率が最もよく、かつ経済的な手段であると、しばしばいわれている 。 従って、静電集塵器は、規模の一層大きい工業において一般に使用され、しかも 非常に高い集塵効率のものを容易に設計できる。 静電集塵器は、木質的に、高い負の電位を印加された1個または2個以上の放電 電極と、大地電位にある】−個または2測具りのコレクタ而とがら構成される。 ほこりが除去されるべきガスをこの放電電極とコレクタ面との間を通過させる。 放電電極からの電気的コロナ放電により、カス流中のほこり粒子を負電位に帯電 させ、負電位に帯電されたこれらの粒子を静電力でコレクタ面に駆動し、そこで それら粒子を凝集してこの集塵システムから除去するので、静電集塵器から出る ガスは実質」二無塵化される。 放電電極は、通常は、線材か、あるいはスパイク竹林である。これら電極は、例 えば、約60キロボルトの負電位を発生し、高電圧で数100ミリアンペアの直 流電流を維持することができる電気的変成器と整流器の組合せによって、所要の 負電位に維持される。静電集塵器の総合集塵効率は、放電電極の負電位を、放電 電極と接地コレクタ電極との間で電気的な火花放電あるいはアーク放電を生ずる ことなしに到達できる可及的高い負電位に維持することによって、所要のレベル あるいはそれ以上に維持される。この維持可能な最大の負電位は、集塵器の設計 特性およびほこり含有ガスの性質や組成に応じて変動する。放電電極上に余り高 い負電位を印加しようとすると、持続火花放電やアーク放電によって静電集塵器 の総合集塵性能を低下させ、しかも、放電電極を損傷する結果となる。従って、 放電電極とコレクタ電極との間に過大な火花放電や持続アーク放電が発生するの を避けながら、放電電極上の負電位を適切な高い値に維持する制御システムが要 求される。 放電電極に対して所要の負電位を発生する整流器セットは、通常、1次トランス を有し、この1次トランスは商用電源(典型例としては440ボルト)からの交 流電力を供給されて、約60KVのAC出力を発生する。このAC出力は整流器 に供給されて、80KVの負のDC電流を発生する。通常使用されている制御シ ステムは、整流器セットの可能な最大限、典型的には60キロボルトに向けて過 大な火花放電やアーク放電が検出されるまで負電位を増分ごとに昇圧し、次いで 過大な火花放電やアーク放電の停止が検出されるまで、あらかじめ設定した増分 ごとに高電圧を減少させていく。次いで、あらかじめ設定した遅延時間の後に、 制御システム1ま再ひ、過大な火花放電やアーク放電が検出されるまで高電圧を 増分ごとに昇圧し、次いで再び火花放電が停止するまであらかじめ設定した増分 ごとに高電圧を減少させていく。このサイクルは連続して自動的に反復される。 この種の制御システムは、放電電極における負電位可能な限りで最大の高電位に 維持し、従って、それにより静電集塵器の総合集塵効率を可能な限り最大に維持 することを連続的に行うという特性を有している。 しかしながら、この制御システムは2つの重大な欠点を有する。第1に、放電電 極とコレクタ電極との間の火花発生の状態を検出してから除去するので、火花放 電が断続的ではあるが頻繁に発生するはずであり、やがて放電電極の腐食を引き 起し、損傷を与えることとなり、そのため、ついには放電電極か機械的に劣化し 、それにより静電集塵器の修理中はかかる静電集塵器の運転を中止せざるを得す 、しかも修理、労力、交替資材およびしばしば製造の損失の点で全体の運転費用 ・に加算されることとなる。第2に、この制御システムは、集塵効率が所要のも のよりも高いか否かにかかわりなく、および電力消費量およびコストのいかんに かかわりなく、可能な限りで最も高い集塵効率を連続してめるように設計されて いる。 静電集塵器を仕様の性能以上で運転させても、はこりの堆積や有害物の除去に関 しては、通常は、実際上の利益は何ら得られない。さらにまた、大抵の国におい て環境管理当局は最終のほこりの放出が常に規定値以下となるように、集塵装置 を設計し、仕様を定め、運転を行うように要求しているが、その排出ガス中のほ こり濃度は所定値を超えないことが通常は要求されている。通常は、かかる所定 値については、ガスの標準立方メートル当りのほこり量をミリグラムで表わして いる。この状態は常に達成される必要があるので。 静電集塵器は、最も不利な運転状況下でさえも排出カス中のほこり濃度が要求さ れる最大の濃度に適合するように設計する必要がある。それ故に、静電集塵器は jT常あるいは平均の運転状態についていえは、過剰設計にしなければならない 。この結果、整流器セットの電力消費量は、運転期間の大部分の間、環境管理当 局により許可された排出ガス中の最大はこり濃度を達成するのに必要とされるよ りも十分に高くなり、またこの工場の近隣のほこり公害発生防止に必要とされる よりも高くなる。 集塵器からの排出ガス中のほこりの濃度の記録されたレベルを自動電圧制御器へ の信号として用いることにより、その記録されたレベルがあらかじめ設定した上 限および下限のほこり放出限界値を越える場合に、電圧を減少または増大させる ことは知られている。このシステムは電力消費を低減させ、かつ放電電極の損傷 を減少できるが、放出レベルの変動と共に電力入力を十分に精冨に制御して、電 力の節約を最大限にし、かつ放電電極の損失を最小限にすることを達成すること はできない。その理由は、所要の電流変化を得るのに必要な小さい量だけ電圧を 調整するのが困難だからである。そこで、集塵器から出るカスにおけるほこりの 量を許容できるレベルに維持しながら、電力使用量と、火花および/またはアー クにより放電電極の損傷が徐々に進行することとを共に減少する改良された方法 が依然として必要とされている。 m1力 意外なことに、静電集塵器の電極に関連した整流器セットの実際の電力出力の十 分細かな制御は、整流器セ、)・の電流レベルを適切に調整することにより達成 できるということが、いまやわかった。さらに、このこと(こよって、静電集塵 器を流出ガス中のただ1つのあらかじめ定めたほこり濃度レベルを参照して動作 させることができるということもわかった。 そこで、本発明は、ガス流を1または2以上の電界に通過させ、電界のそれぞれ を関連する整流器セットを有する電極手段により発生させ:電界の下流のガス中 のほこり濃度をほこり監視手段により監視し、監視手段(こより濃度を表わすデ ータ信号を発生させ;および少なくとも1つの電界の強度をデータ信号に従って 制御り段により調整可能にして、ガス流からほこりの集塵を行う方法にdづいて 、データ信号により指示された濃度をあらかじめ定めた目標濃度と比較し、差が 検出されたど、きには、少なくとも1つの整流器セットの電流を変更してその差 を減、少させるのに必要なように庫、異強度を変化させることを特徴とする静電 集塵力法を提供する。 また、本発明は、ガス流が少なくとも1つの静電集塵器を通過するようにガス流 の通路を限界する手段を具え、集塵器は1つまたは2つ以上の電界を発生するよ うにな1.た電極1段を石し、電極手段の各々はそれに関連する整流器セットを 有1−;静電集塵器の下流に位ii/i して、ガス中のほこりの濃度を示すデ ータ信号を発生するようにしたほこり監視手段を具え;および整流器セントの少 なくとも1つと関連し、およびデータ信号に応答する制御手段を具備し、カス流 からほこりの集塵を行う静電集塵装置において 制御手段り寸データ信号により 指示された濃度をあらかじめ定めた目標濃度と比較するようになし、および差が 検出されたときには、少なくとも1つの整流器セットの電流を変更して、差を減 少させるのに必要なように電界強度を変化させるように構成したことを特徴とす る静電集塵装置を提供する。 A堕りの一簡]単ノと座し叩 第1図は本発明による一例装置の主要部を示すプロ・、・グ線図である。 第2図は整流器セントにおける電圧が電流に対1〜で変化する態様を純線図的に 表わした線図である。 晩亘瀉実施例J遣−」 第1図は並列に配置した2つの静電集塵器]を有する静電集塵器システムの一例 を示す。集塵器1のそれぞれは、3つの電界をもつ集塵器であって、それら電界 はA、BおよびCで示しでいS0谷゛屯界1オ各々その放電電極(図示せず)お よび接地コレゲタ面(図示せず)により決定される。これら要素は慣例の構成と する。工業プロセス製造工場(例えば、回転子メ〉′トキシンあるいはセメント グリ〉′カミル)力)ら出たほこり含有ガスを、カス管2を通して静電集塵器1 へ移送する。そのカス管2の分岐を各静電集塵器1の人n 3に連通させる。 集塵器lのカス出口4にガス管を配設する。これらガス管は煙突または排気筒( 図示せず)に導かれる1木の出口管5に合流する。光学式密度計6をガス出口上 ・5に取伺ける。この密度計6を較正して集塵器からの液出ガス中のほこりの瞬 時濃度を測定して電気的形態のアナログデータ信号を発生する。マイクロプロセ ッサに基づいた制御システム7を設け、この制御システムを、光学式密度計6か らのデータ信号を受信して、そのデータ信号によって示される放出レベルをあら かじめ設定した目標値と比較するように適合させる。この目標値は環境管理セラ 局により許容されている最大放出レベルより十分に低くなるように選択するのが 好適である。例えば、環境管理当局により典型的に許容されている最大はこり濃 度は100mg/m’である。 モのような場合、放出の目標値は80mg/m3に設定することができる。(こ れらの放出値は管2内のガス流中の代表的なほこり濃度と対比することができ、 その値1ま lOg/m’から 1000g/m3程度である。)制御システム 7には、通常、操作盤8を設け、そのパネル上に現在の放出レベルおよび目標放 出レベルの両方を表示する(液晶ダイオ−I・や発光グイオードを用いてデジタ ル形態で表示するのか好都合である)。この操作盤8には、スイッチ手段を設け て、操作者が放出用の目標値を変更することかできるようにすることもてきる。 制御システム7によって実際の放出レベルと目標放出レベルとの間の差を検出し たときには、制御システム7は、その差を減少するのに必要な方向へ集塵器の集 塵効率を変えるように動作する。従って、管5内の実際のほこり濃度が目標値を 越えた場合(−は、集塵器の集塵効率は増大するは12である。実際のほこり濃 度が目標値より低い場合には、集塵器の集塵効率は赦、ナナる。換言すると、制 御システムはたえず実際の放出を目標イ直にもって行くようにする。 実際の濃度と目標濃度との間の比較を行うようにするためしこ、特定の光学式密 度計6の個々の較正カーブを制fJ[lシステム7内のマイクロプロセッサに関 aする・モ))内に格納する。その什較により人柄および制御双力のための数値 信号を生せしめる。放出レベルの目標値は、個々の静電集塵器1の特性により決 定された範囲内になければならないことは勿論である。 放電電極の各々は関連fる各高電圧整流器セット9を看する。本発明によれば、 各整流器セントの出力は制御システム7からの信号に従って調整することができ る(それにより集塵器全体の集塵効率を調整することかできる。その理由は、そ の効率は電界強度に依存し、かかる電界強度は整流器セントの出力により決まる からでめる)。一般に、整流器セットの電流は1つのレベルから他のレベルヘ段 歩的形態で変えられる。 高電圧整流器セットの電流範囲におけるステフプ数はマ、イグロプロセッサのプ ログラムによって決定される。これらステフプは電流範囲全域にわたって・様と t6必霊はなく、はこり放出の制御が近似的に線形になるようにステフプの間隔 を設けるのが望ましい。 本発明の前述した形態は、添付の第2図を参照して一考察する。−どがでJきる 。この図は典型的な集塵器電極整流器セットの電圧(KV)と電流(mA)との 関係を(純線図様式で)示す−ものである。 第2図に示すように、電圧は低い電流値の所では電流に対し、て急1唆に増大す るが、電流が整流器センI・の動作可能な最大レベルXO(動作可能な最大レベ ル、1−なわち′°整流器限胃“)に近づくと、電圧の増加率は茗1〜く減少側 る。整流器セットの電流レベルは、マ・rタロブロセ・・す番J基づくシステム 7の制御のもとて動作電流1こ制限を与えることにより確立できる。第2図にお いては、これ
【う付り、;された限界値をXl +×2 。 ×3等で示1−0第2図の曲線の形状からして、電流におけるある任意の変化の 出力電力に与える影響は、より7:Hiい電流レベルにおいて、より低い電流レ ベルにおける対応する変化の場合よりも影響がより小さいということは明白であ る。従って、整流器出力において均一の変化を得るた&> +こは、順次の電流 レベル間の差を、電流が電流型限界値X。から低下するにつれて小さくなるよう にする。換菖すると、(XOXI ) >(XI X2 ) >(X2 X3  )なととする。例えば、×。が100%テあるときに、×1は85% 、X2  ハフ5%、:〈3は70%等とすることができる。これらの電流限界レベルを適 切に選定して、放出レベルか実質上等しいステップに;周整されるようにする。 電流のプリセットレベルは以下のように定めることができる。静電集塵器用の高 電圧整流器セ・ントは、通常は、集塵器内で火花やアークが発生するまで電圧出 力が自動的に増大するようにする手段を具えている。この時点で、電圧は火花や アークが持続するよりも低いレベルに低下し、再び自動的に増大する。従来採用 されている制御システムは適切な火花およびアーク検知回路を有するサイリスタ 調整器を具えており、その検知回路の出力端子をサイリスク調整器に接続してそ の導通角を制御する。火花やアークの発生がないときには、高電圧整流器の電圧 dj力を電流検知回路によって制御して、それにより電流を高電圧整流器セット の定格型温出力に維持するか、あるいは手動調整により、その定格電源よりも低 いあらかじめ選定したある電流レベルに維持する。本発明によれば、マ・イクロ プロセッサ制御システムを電流制御回路に適切に接続して、高電圧整流器が任意 の時へにおいても発生可能な最高電流を決定するようにする。この最大値は、必 要に応じてほこり監視手段からのデータ信号に応答して調整するものとする。 一、JAj2に、指示された( fll+定された)はこり濃度と目標濃度との 間の比較は、あらかじめ定められた時間間隔で繰り返される。運転状態のいずれ かの調整の後に、次の調整(もI7、それが要求される場合には)に先立って、 光学式密度計6による登録を行うだけの十分な時間を計容するのか好適である。 そのために、制1JIIシスデノ・7に公知の構成の時計、計時機構あるいは計 時回路を組み込むことができる。 本発明は、静電集塵器の並列および/または直列の任意所望の配路に適用するこ とができる。 各高電圧整流器セットの電流レベルの調整は、電界系の個数と構成に適した制御 のやり方に従って行われる。例えば、もし電界系が2または3以上の電界から成 るどきには、全ての高電圧整流器セントの電流の限界を同時に調整することが可 能である。しかしなから、一般には、制御−1段によって整流器セットの電流の 限界を順次に変えるようにするのが好適である。 従って、例えば、第1図の3つめ電界A、BおよびCが電流×1のし・ベルで動 作し、光学式密度計6か目標値しベルより低い放出レベルを検知したときには、 制御システム7を各整流器セット9に順番にアクセスさせてその電流を低下させ 、以て集塵器1(7)総合効率を、管5内の実際のほこり濃度が目標値に上昇す るように定める。’m’ 2内の最初のほこり濃度および集塵温特+1に依存し て、整流器セットの一部または全部を×2まで下げる必要が生じ、および1個ま たは2測具ト整流器セットの動作し・又ルをさらになお×3またはそれ以下に引 き下げるシーケンスに進ませることか必要となることがある。逆に、検出された 放出か目標値を越えたときには、1個または2個以上の整流器セットの電流を上 昇させる必要がある。 整流器セットの調整シーケンスは、高電圧整流器セットのすべての調和が保たれ るように、目標はこり濃度からのずれの方向に依存して、すなわち、総合集塵効 率を増減するためにシステトか変更されつつあるかに依存して、変えることがで きる。ある制御形態では、任意の集塵器】における整流器セ・ソ)・9を、正常 の動作状態では2ステップ以上離れたレベルにおいて動作さゼることか適切であ ることもある。その場合に、もし調整が必要なときには、整流器セットのうちひ とつを、他の整流器セットを調整する前に、連続して2度以上変更するというシ ーケンスを用いるいことが、必要となることもある。制御システム−・は各整流 器セットの状態を考慮することか望ましく、もし、なんらかの理由で、ある1つ の整流器セン)かイく作動となり、その出力゛電圧があらかじめ定めたレベルよ り低下したときには、その高電圧整流器セントを調整シーケンスから自動的に除 外するようにする。 集塵器内のコレクタ板からほこりを除去することは必要である。コレクタ板から のほこり除去1オ、例えば、それら板を振動させ、あるいはハンマ手段でそれら 板を打つ・・パラッピング(rapping) ” として知られた動作により 行うことができる。ラッピングを連続して行うことは可能であるが、あらかじめ 定めた時間間隔で一連の板を順番にラップする(たたく)のが一層普通である。 しかしながら、特に上流の板をたたくときには(これは、これらの板がほこりを 除去するのに主たる分担をするからである)、このようにたたくことによって、 電極板から除去されたほこりの雲や゛パフ(ひと吹きの煙)“を起こし、集塵器 からのほこりの放出は著しく増加することになる。本発明はこの問題を次のよう に克服する手段を具えることができる。多数の電界を直列にもつ静電集塵器内で は、出口側電界に接続した高電圧整流器セットを調整して、上述したようにコレ クタ板をたたいている間、その電流が10ozのレベルであるようにする。並列 の電界を有する静電集塵器の場合には、最も下流(例えば、第1図においてCで 示す2つの電界)の高電圧整流器セットの全部を100z電流レベルに調整する 。この手段により、除去されたほこりの゛パフ″を下流の電界あるいは最大電力 で動作している電界で集めることができる。コレクタ板をたたく動作の完了時に 、マイクロプロセッサの動作はかかるラッピング動作の開始直前に得られたと同 じ電流限界設定値で初期状態に復帰すほこり監視手段が自動再較正を受けること が望ましいのは明らかである。ここで自動再較正なる用語は、ゼロ点チェックお よびスパンチェックのような、いかなる自動の自己検査をも含むものである。し かしながら、これらはマイクロプロセッサの制御機能と干渉することがありうる ので、通常は、このような干渉を除去する手段をシステムに設ける。例えば、再 較正期間中は、再較正動作の直前に得られた電流限界設定値を維持することがで きる(マイクロプロセッサ制御は再較正が完了したときに、それらの設定値に初 期復帰する〕。あるいはまた、再較正期間中、整流器セットの全てに対して電流 値を100zレベルに回復させることもできる。その場合には、マイクロプロセ ンサ制御は再較正の完了時に、その再較正期間の直前に得られた電流限界設定値 に戻る。例えば、はこり含有ガスを生じるプロセス状態の急変、あるいは高電圧 整流器セットの故障によって流出ガス中のほこり濃度が過大となるのに対して防 護策を施すことが望ましい。かかる場合には、制御システムは、環境管理当局に より許容されているよりも高い放出レベルを避けるのに十分なほど早く反応する ことはできない。従って、測定されたほこり濃度のこのような急増のときには、 各整流器セットが最大可能動作電流(すなわち、100%限界値)で動作するよ うにマイクロプロセッサに基づく制御システムを適合させることが好適である。 次いで、制御システムを、適切に動作させて、電流限界値を1002レベルから 新しい最適値に減少させる。 光学式畜度計で測定された排出ガス中の実際のほこり濃度およびあらかじめ選定 した目標濃度の双方を、通常は、デジタル形態で連続的に表示するのに加えて( 前者は、制御システム7が調整の決定の基になる比較を行う度毎に、例えば1秒 間隔で更新される)、操作パネルはまたマイクロプロセッサ制御システムおよび 各高電圧整流器に関する連続表示を行うと共に、排出ガスにおけるほこり濃度が 環境管理当局により設定された限界値より高くなったときに操作者に警告を与え る表示器を設けることもできる。 制御システムのマイクロプロセッサが及ぼす影響は、通常は、電流レベルに限界 を与えることによって、高電圧整流器セットの電流レベルの変更に制限される。 集塵器には、この技術分野で慣用の自動電圧制御器を内蔵するのが好適である。 これら制御器の動作は、その他は何ら制約されない。すなわち、マイクロプロセ ッサ制御システムを遮断すると、整流器セットの動作は通常のものとなる。制御 器はいかなる電極手段からもフラッシュオーバを検知する手段を有し、そのフラ ッシュオーバが終了するまで電極手段に関連する整流器セットの動作電圧を減少 させるように適合させる。従って、本発明の実施に伴って動作電圧を低減させた 結果、たとえかかるフランシュオーバが顕著に減少しても、火花およびアークの 通常の制御は引き続き有効である。 上述したところかられかるように、本発明は、ただひとつのパラメータ(はこり の放出)を監視するのみであるにもかかわらず、静電集塵器システムの動作にわ たって細かい制御を行うことができる。このことによって、電極システムの消耗 が減少することによる節約に加えて、電力エネルギの消費を十分に節約すること ができる。さらにまた、本発明の実施においては、集塵器に入来するガスにおけ るほこりの量が一定であることを前提とせず、むしろこれとは逆に、本発明は、 上述したように、はこりの量が連続して広範に変化する場合に対処することかで きる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ガス流を1または2以上の電界に通過させ、該電界のそれぞれを関連する整 流器セットを有する電極手段により発生させ;前記電界の下流のガス中のほこり 濃度をほこり監視手段により監視し、該監視手段により前記濃度を表わすデータ 信号を発生させ;および少なくとも1つの電界の強度を前記データ信号に従って 制御手段により調整可能にして、前記ガス流からほこりの集塵を行う方法におい て、前記データ信号により指示された濃度をあらかじめ定めた目標濃度と比較し 、差が検出されたときには、少なくとも1つの整流器セットの電流を変更して前 記差を減少させるのに必要なように電界強度を変化させることを特徴とする静電 集塵方法。 2、前記整流器セットの電流を1つのレベルから他のレベルへ段歩的に変更させ ることを特徴とする請求の範囲第1項記載の静電集塵方法。 3、電流が前記整流器セットの可能な最大動作電流より低下するときに、順次の レベル間の差を減少させることを特徴とする請求の範囲第2項記載の静電集塵方 法。 4、はこり放出1/ベルがほぼ等しいステップに調整可能なように前記整流器セ ットの電流のレベルを選定することを特徴とする請求の範囲第3項記載の静電集 塵方法。 5、指示された濃度と前記目標濃度との間の比較をあらかじめ定めた時間間隔で 繰り返すことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項に記載 の静電集塵方法。 6、前記ガス流を2または3以上の電界に通過させ、しかも前記制御手段は、こ れらの電界を発生する電極手段に関連する前記整流器セットの電流を順次に変更 することを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかの項に記載の静 電集塵方法。 7、前記ガス流を2または3以上の電界に通過させ、しかも前記制御手段は、こ れらの電界を発生する電極手段に関連する前記整流器セットの電流を同時に変更 することを特徴とする請求の範囲第1項ないし85項のいずれかの項に記載の静 電集塵方法。 8、前記電極を時々ラッピングし、そのラッピング中は、少なくとも、最も下流 の電界に関連する整流器セットを可能な最大動作電流で動作させることを特徴と する請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかの項に記載の静電集塵方法。 8、前記はこり監視手段を時々自動的に再較正できるようになし、当該再較正期 間中、各整流器セットのレベルを再較正動作の直前に得られた値に保つか、ある いは再較正期間中における可能な最大動作電流で動作するように各整流器セット を調整し、その後直ちに、再較正動作の直線に得られた電流レベルに復帰するよ うに、前記制御手段を動作させることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第8 項のいずれかの項に記載の静電集塵方法。 10、ガス流が少なくとも1つの静電集塵器を通過するようにガス流の通路を限 界する手段を具え、前記集塵器は1つまたは2つ以上の電界を発生するようにな した電極手段を有し、該電極手段の各々はそれに関連する整流器セットを有し: 前記静電集塵器の下流に位置して、ガス中のほこりの濃度を示すデータ信号を発 生するようにしたほこり監視手段を具え;および前記整流器セットの少なくとも 1つと関連し、および前記データ信号に応答する制御手段を具備し、前記ガス流 からほこりの集塵を行う静電集塵装置において、前記制御手段は前記データ信号 により指示された濃度をあらかじめ定めた目標濃度と比較するようになし、およ び、差が検出されたときには、少なくとも1つの整流器セットの電流を変更して 、前記差を減少させるのに必要なように電界強度を変化させるように構成したこ とを特徴とする静電集塵装置。 11、前記はこり監視手段は較正された光学弐雀度計であることを特徴とする請 求の範囲810項に記載の静電集塵装置。 12、前記制御手段は、あらかじめ定めた複数の限界値のうちの選択されたひと つを動作電流に!チえることによって、ifI記整流器セットの電流を段歩的に 変更するようにしたことを特徴とする請求の範囲第10項または第11項に記載 の静電集塵装置。 1′3.前記制御手段は関連する計時手段を具備し、 該計時手段により、前記 指示された濃度と前記目標濃度との間の比較を、あらかじめ定めた時間間隔で繰 り返すようにしたことを特徴とする請求の範囲第10項、第11項または第12 項に記載の静電集塵装置。 14、測定されたほこり濃度が急増したときに各整流器セットが可能な最大の動 作電流で動作するようになし、その後、制御を前記制御手段に戻すようにした補 助制御手段を具えたことを特徴とする請求の範囲第10項ないし第13項のいず れかの項に記載の静電集塵装置。 15、前記整流器セットは自動電圧制御器を具備し、該自動電圧制御器は電極手 段のいずれからのフラッシュオーバも検知する手段を有し、その検知時に当該電 極手段に関連する整流器セットの動作電圧を減少させるようにしたことを特徴と する請求の範囲第10項ないし第14項のいずれかの項に記載の静電集塵装置。 16、請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかの項に記載の方法で常に動作す るようにしたことを特徴とする請求の範囲第1O項ないし第15項のいずれかの 項に記載の静電集塵装置。
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