JPS5850183A - 加熱圧接部の自動評価装置 - Google Patents
加熱圧接部の自動評価装置Info
- Publication number
- JPS5850183A JPS5850183A JP14899081A JP14899081A JPS5850183A JP S5850183 A JPS5850183 A JP S5850183A JP 14899081 A JP14899081 A JP 14899081A JP 14899081 A JP14899081 A JP 14899081A JP S5850183 A JPS5850183 A JP S5850183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- amount
- calculator
- conducting
- energization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/241—Electric supplies
- B23K11/246—Electric supplies for flash welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本姑明は導電性母材の接合部を、通電加熱による抵抗発
熱と加圧による塵性変形によって一体化する通電加熱圧
接において、特に加熱圧接部の品質を自動的にかつ容易
に保証、管理し得るようkしえ加熱圧11部の自動評価
装置に関するΦ 従来、銅と銅あるいは銅とアル建ニウム勢、導電性母材
同士を接合する方法としては種々のものがあるが、その
接合の物理的なJ[IIは接合部をいかに漬浸に保ち、
か゛つ接合する母材の原子同士の配列を何んらかのエネ
ルギーを加えるヒとによって、高品質の接合部(1!φ
)を如何に容AK得るかである。
熱と加圧による塵性変形によって一体化する通電加熱圧
接において、特に加熱圧接部の品質を自動的にかつ容易
に保証、管理し得るようkしえ加熱圧11部の自動評価
装置に関するΦ 従来、銅と銅あるいは銅とアル建ニウム勢、導電性母材
同士を接合する方法としては種々のものがあるが、その
接合の物理的なJ[IIは接合部をいかに漬浸に保ち、
か゛つ接合する母材の原子同士の配列を何んらかのエネ
ルギーを加えるヒとによって、高品質の接合部(1!φ
)を如何に容AK得るかである。
一方、ヒれらの接合方法にはエネルギーの加え方によっ
て種々の%0があるが、大別すると接合部O材料が同相
か液相、或いは加圧が必要か否かに1−)て融接・圧接
およびろうIIK分けられる。こ゛のうち、圧接接合法
は他02つの方法とは異&す、接合しようとする母*t
*体が加圧のみか加熱と加圧によりて一体化しようとす
る方法であるため、そO!1合部の品質評価には他O方
妹による接合部の非破壊検査技術をその11遍用するこ
とは−か゛しい、すなわち、他の融接中ろう一方法では
接合部K11l融による組織O粗大化中異材があり、あ
る種の不連続部ができるが、圧接方法では加圧のみか加
圧と加熱の併用によって接合するため、接合部は一体化
しある腫の不連続部も極めて限られた面しかない。
て種々の%0があるが、大別すると接合部O材料が同相
か液相、或いは加圧が必要か否かに1−)て融接・圧接
およびろうIIK分けられる。こ゛のうち、圧接接合法
は他02つの方法とは異&す、接合しようとする母*t
*体が加圧のみか加熱と加圧によりて一体化しようとす
る方法であるため、そO!1合部の品質評価には他O方
妹による接合部の非破壊検査技術をその11遍用するこ
とは−か゛しい、すなわち、他の融接中ろう一方法では
接合部K11l融による組織O粗大化中異材があり、あ
る種の不連続部ができるが、圧接方法では加圧のみか加
圧と加熱の併用によって接合するため、接合部は一体化
しある腫の不連続部も極めて限られた面しかない。
このため、従来O評価方法としては破壊試験で確認し、
確率的に保証するようにしているのが一般的である。
確率的に保証するようにしているのが一般的である。
上述し丸ように、再現性の良い加熱圧接方法ではその接
合部が非常に狭く且つ同種一体化しえものであるため、
適切な接合条件を破壊試験で評価、確認しながら決定す
るが、確率的に保証する以外に品質の保証を現状の非破
壊試験にて判定することは非常に難かしい。
合部が非常に狭く且つ同種一体化しえものであるため、
適切な接合条件を破壊試験で評価、確認しながら決定す
るが、確率的に保証する以外に品質の保証を現状の非破
壊試験にて判定することは非常に難かしい。
一方、従来圧接接合した接合wO品質は、−壊試験で品
質を確認し、再wL′性のよいことから同一結果がある
数得られれば嵐いものとされている・然し乍ら、今彼は
高品質の継手部に多く使用されるようになり、従来より
もグレードの高い品質が要求され−ため、−継手毎KA
質を安定させることが必要である。
質を確認し、再wL′性のよいことから同一結果がある
数得られれば嵐いものとされている・然し乍ら、今彼は
高品質の継手部に多く使用されるようになり、従来より
もグレードの高い品質が要求され−ため、−継手毎KA
質を安定させることが必要である。
本発明はかかる事情に艦みて成されたもので、そOiI
的は加熱圧接により得られる加熱圧接部0品質を自動的
にしかも容易に保証、管理することができる加熱圧Im
!部の内勤評価装置を提供することKある。
的は加熱圧接により得られる加熱圧接部0品質を自動的
にしかも容易に保証、管理することができる加熱圧Im
!部の内勤評価装置を提供することKある。
本発明では、加熱圧接法においてその加熱圧接部の品質
を最も左右する制御費因が接合部の通電加熱状況である
ことに着目し、この通電加熱状況(通電電力量)を把握
することによって、上記目的を達成しようとするもので
ある。すなわち、接合部に通電加熱させながら加圧して
塑性蛮形させ、接合部を外周方向に押出しフローさせる
加熱圧接法の場合OI!合部の品質は通電加熱O状況が
大きく影響するため、この通電加熱の状況をデリセ、ト
により一定に保ち、品質O安定を管理しようとするもの
である。
を最も左右する制御費因が接合部の通電加熱状況である
ことに着目し、この通電加熱状況(通電電力量)を把握
することによって、上記目的を達成しようとするもので
ある。すなわち、接合部に通電加熱させながら加圧して
塑性蛮形させ、接合部を外周方向に押出しフローさせる
加熱圧接法の場合OI!合部の品質は通電加熱O状況が
大きく影響するため、この通電加熱の状況をデリセ、ト
により一定に保ち、品質O安定を管理しようとするもの
である。
以下3、本発明を図面に示す一実施例について説明する
。第1図は、本発明による加熱圧接部の自動秤@義置O
構成例をブロック的に示しえものである0図において、
1−f、f−jは被接合材としての第1.第、20導電
性母材で、ことでは例えば双方とも鋼(金属)とする、
また、1は通電O電、極をも兼ねた上町各被接合材1=
f。
。第1図は、本発明による加熱圧接部の自動秤@義置O
構成例をブロック的に示しえものである0図において、
1−f、f−jは被接合材としての第1.第、20導電
性母材で、ことでは例えば双方とも鋼(金属)とする、
また、1は通電O電、極をも兼ねた上町各被接合材1=
f。
1−−1を保持するため゛め通電拘束クラン!、1は通
電用電源であり通電制御設定器4.上記通電拘束クラン
f1を介して電流を流し、各被接合材f−1,f−1の
接合面の懺面を通電加熱するように構成する。ここで、
通電制御設定器4には被接合材1−t、f−10材質、
接合面の平衡度・面荒さ・断面積勢の断面状態から決ま
る、接合しようとする断面に適正な電流値を設定してい
る。
電用電源であり通電制御設定器4.上記通電拘束クラン
f1を介して電流を流し、各被接合材f−1,f−1の
接合面の懺面を通電加熱するように構成する。ここで、
通電制御設定器4には被接合材1−t、f−10材質、
接合面の平衡度・面荒さ・断面積勢の断面状態から決ま
る、接合しようとする断面に適正な電流値を設定してい
る。
一方、111上記通電用電源1の出力回路に設けられ九
電流検出器で、実際の通電電流(を−出するものである
。Cは通電時間tを一定する標準タイ!−で1例えばり
a、りΔルス発振器を用いる。また、1は上記電流検出
@1.標準タイマーIからの各出力(,1を基に/4F
なる演算を行なって通電電流量!をリアルタイムで算出
する電圧量算定器、8は上記接合部の接触側状態変化を
電圧!とじて検出し、上記標準タイマーiからの出力t
を基に/、Lなる演算を行なって通電電圧量Vをリアル
タイムで算出する電圧量算定器、pは上記電流量、電圧
量算定器1゜1からの各出力I、Vを基にI−Vなる演
算を行なって通電電力量pm (実際に接合部で消費さ
れる電力量)を算出する電力量算定器である。
電流検出器で、実際の通電電流(を−出するものである
。Cは通電時間tを一定する標準タイ!−で1例えばり
a、りΔルス発振器を用いる。また、1は上記電流検出
@1.標準タイマーIからの各出力(,1を基に/4F
なる演算を行なって通電電流量!をリアルタイムで算出
する電圧量算定器、8は上記接合部の接触側状態変化を
電圧!とじて検出し、上記標準タイマーiからの出力t
を基に/、Lなる演算を行なって通電電圧量Vをリアル
タイムで算出する電圧量算定器、pは上記電流量、電圧
量算定器1゜1からの各出力I、Vを基にI−Vなる演
算を行なって通電電力量pm (実際に接合部で消費さ
れる電力量)を算出する電力量算定器である。
一方、l−は上記被接合材1−Eel−10材料定数a
+II触断面積89通電拘束1ラング2間距離!および
必要電流値I・を設定した!リセv>@−11#′i遍
正通電電力量算定器であり1上記プリセ、ト@toで!
リセットされた設定値−、sej、Is と、標準タイ
w −fJでP@mIaf’−1なる演算を行なってリ
アルタイムで適正通電電力量P、を算出するものである
。さら′に、11はこの適正通電電力量P・“と電力量
算定l!Iかもの通電電力量P畠とを比較する比較器で
、その両者が一敷つtり通電電力量P、が適正電力量r
、に遭し九時、その出力により通電制御設定a4を切っ
て(通電中止)2次加圧を行なうように構成する。
+II触断面積89通電拘束1ラング2間距離!および
必要電流値I・を設定した!リセv>@−11#′i遍
正通電電力量算定器であり1上記プリセ、ト@toで!
リセットされた設定値−、sej、Is と、標準タイ
w −fJでP@mIaf’−1なる演算を行なってリ
アルタイムで適正通電電力量P、を算出するものである
。さら′に、11はこの適正通電電力量P・“と電力量
算定l!Iかもの通電電力量P畠とを比較する比較器で
、その両者が一敷つtり通電電力量P、が適正電力量r
、に遭し九時、その出力により通電制御設定a4を切っ
て(通電中止)2次加圧を行なうように構成する。
かかる構成において、tず通電制御設定器4に最大通電
電流値を設定し、そして被接合材料f−f、f−#をセ
、トシて1次加圧を行なうと同時に、通電用電I11よ
艶通電制御設定儲4゜通電拘束クツンf1を介して通電
を開始する。
電流値を設定し、そして被接合材料f−f、f−#をセ
、トシて1次加圧を行なうと同時に、通電用電I11よ
艶通電制御設定儲4゜通電拘束クツンf1を介して通電
を開始する。
このようKして、作業を開始し1次加圧と通電が開始さ
れると、電流量算定@r、電圧量算定6gにおいて標準
タイマー6の通電時間tを基に、通電電流量1−14L
2通電電圧量y−7.Lが夫々算出され、さらKこれら
各電気量I、Vよセミ力量算定器#にて通電電力量P、
かりアルタイムで算出される。この通電電力量P、は、
比−器12において適正通電電力量算定器rtFcて算
出され九遍正通電電力量P、と比較される。そして、こ
の**0通電電力量P、が適正通電電力量P0に達する
と、通電制御設定器4を切って通電を中止すると同時に
、2次加圧を開始して圧接作業を完了する・すなわち、
被接合材1−1゜f−ME)材質、断面状態より接合に
必要な適正な通電電力量P・を算定し、この電力量P、
を接合面に供給される電流、電圧量からIII定し九通
電電力量P、と比較し、常に一定の通電電力量として接
合部の品質とその接合グロセスを制御する仁とが可能で
ある。
れると、電流量算定@r、電圧量算定6gにおいて標準
タイマー6の通電時間tを基に、通電電流量1−14L
2通電電圧量y−7.Lが夫々算出され、さらKこれら
各電気量I、Vよセミ力量算定器#にて通電電力量P、
かりアルタイムで算出される。この通電電力量P、は、
比−器12において適正通電電力量算定器rtFcて算
出され九遍正通電電力量P、と比較される。そして、こ
の**0通電電力量P、が適正通電電力量P0に達する
と、通電制御設定器4を切って通電を中止すると同時に
、2次加圧を開始して圧接作業を完了する・すなわち、
被接合材1−1゜f−ME)材質、断面状態より接合に
必要な適正な通電電力量P・を算定し、この電力量P、
を接合面に供給される電流、電圧量からIII定し九通
電電力量P、と比較し、常に一定の通電電力量として接
合部の品質とその接合グロセスを制御する仁とが可能で
ある。
仁のように1通電用電源1よ抄通電制御設定@49通電
拘束クランf2を介して被接合材1−f、I−1に通電
し、そO接合面を加熱、加圧して被接合材1−f、f−
1を加熱するものにおいて、上記被接合材f−f、f−
!の材料定数I、接合断W@S、クランゾ間距離Iおよ
び必要電流値1.をプリセットするプリセット器loと
・ζOプリセット器10のプリセット値と標準タイ!−
“−からの通電時間tより加熱圧*m合に必Il!な適
正通電電力量p、を算出する適正通電電力量算定器11
と、電流検出器5にて検出される通電電流1と通電時間
tより通電電流置台ll0III触面状態変化を電圧1
として検出し通−置時間tより通電電圧量y (−7,
L)を算出する電圧量算定famと、上記各電気量I、
Vより通電電力量デ、 (Q l・V)を算出する電力
量算定msと、lの電力量算定器9からの通電電力量P
、と上記適正通電電力量算定器110適正通電電力量P
、とを比較する比較a12とを備え、実際の通電電力量
P、が適正通電電力量PoK達した時、通電制御設定器
4を切って通電を中止し2次加圧を行なうようKしたも
のである・ 従って、従来Oように接合部の品質を破壊試験で確認し
て保証することなく、−接合W(継手)毎に晶質を安定
させることができ、もりて接合部の品質を1動的かつ能
率的にしかも容易に保証、管理することができるもので
あるの従来は、鎮2図(−)に示す如く被接合材の塑性
変形量にて、l−次加圧、2次加圧1通電時間を制御し
てい友、つ壕り、接合グロセスは塑性蛮形量(位置)K
て制御、初めに1次加圧変形位置をセ、)シ通電加熱と
1次加圧で被接合材が変形して、奄、)値に達すると通
電が切れ2次加圧を加えて作業が完了する。なお、 I
Iにおいてアは位置セット、イ唸加圧、りは通電を示す
。
拘束クランf2を介して被接合材1−f、I−1に通電
し、そO接合面を加熱、加圧して被接合材1−f、f−
1を加熱するものにおいて、上記被接合材f−f、f−
!の材料定数I、接合断W@S、クランゾ間距離Iおよ
び必要電流値1.をプリセットするプリセット器loと
・ζOプリセット器10のプリセット値と標準タイ!−
“−からの通電時間tより加熱圧*m合に必Il!な適
正通電電力量p、を算出する適正通電電力量算定器11
と、電流検出器5にて検出される通電電流1と通電時間
tより通電電流置台ll0III触面状態変化を電圧1
として検出し通−置時間tより通電電圧量y (−7,
L)を算出する電圧量算定famと、上記各電気量I、
Vより通電電力量デ、 (Q l・V)を算出する電力
量算定msと、lの電力量算定器9からの通電電力量P
、と上記適正通電電力量算定器110適正通電電力量P
、とを比較する比較a12とを備え、実際の通電電力量
P、が適正通電電力量PoK達した時、通電制御設定器
4を切って通電を中止し2次加圧を行なうようKしたも
のである・ 従って、従来Oように接合部の品質を破壊試験で確認し
て保証することなく、−接合W(継手)毎に晶質を安定
させることができ、もりて接合部の品質を1動的かつ能
率的にしかも容易に保証、管理することができるもので
あるの従来は、鎮2図(−)に示す如く被接合材の塑性
変形量にて、l−次加圧、2次加圧1通電時間を制御し
てい友、つ壕り、接合グロセスは塑性蛮形量(位置)K
て制御、初めに1次加圧変形位置をセ、)シ通電加熱と
1次加圧で被接合材が変形して、奄、)値に達すると通
電が切れ2次加圧を加えて作業が完了する。なお、 I
Iにおいてアは位置セット、イ唸加圧、りは通電を示す
。
とれに対し本装置では、接合に必要な発熱温度T、で1
次と2次加圧の=切換えおよび通電切りをするようにし
ているため、接合面のノ42ツ今による位置ずれ等、品
質を大きく左右する因子が除かれる。つまり、第21伽
)に示すように通電りによって加圧イが制御されるため
、接合面の状態で多少位置9時間的にはずれるが品質は
安定する。
次と2次加圧の=切換えおよび通電切りをするようにし
ているため、接合面のノ42ツ今による位置ずれ等、品
質を大きく左右する因子が除かれる。つまり、第21伽
)に示すように通電りによって加圧イが制御されるため
、接合面の状態で多少位置9時間的にはずれるが品質は
安定する。
尚、本発明社上記奥施例に限定されるものではなく、そ
のII旨を蛮更しない範囲で種々に変形して実施するこ
とができる。
のII旨を蛮更しない範囲で種々に変形して実施するこ
とができる。
(1)上記実施例では、通電加熱状況を把握するために
゛通電加熱の電力量を!リセy)した場合について述べ
たが、通電加熱による接合部の接触抵抗羨化をノリセッ
トするようにしてもよいものである。
゛通電加熱の電力量を!リセy)した場合について述べ
たが、通電加熱による接合部の接触抵抗羨化をノリセッ
トするようにしてもよいものである。
第3図は、かかる場合の実施例構成を示すもので1図に
おいて第1図と同一部分には同−符号を付してその説明
を省略する0図において、11および14は夫々入力電
力量および損失電力量算定器で、通電電流i1通電電圧
町1通電時間↓および通電li流S、!1合部の振触面
状態変化に=よる電圧wl9通電時間tを基に、入力電
力量Pl=44・−TiLおよび損失電力量21士(さ
を夫々算出するものである。また、15は上記入力電力
量P1と損失電力量PIとから実効電力量Pムを算出す
る爽効電力量算□定器である。
おいて第1図と同一部分には同−符号を付してその説明
を省略する0図において、11および14は夫々入力電
力量および損失電力量算定器で、通電電流i1通電電圧
町1通電時間↓および通電li流S、!1合部の振触面
状態変化に=よる電圧wl9通電時間tを基に、入力電
力量Pl=44・−TiLおよび損失電力量21士(さ
を夫々算出するものである。また、15は上記入力電力
量P1と損失電力量PIとから実効電力量Pムを算出す
る爽効電力量算□定器である。
一方、f 、gは上記被接合材1−、L、 、、j f
−= 2の接触抵抗定数t・、必要電流値!・および
必要電圧値V・を設定したプリセット器、fFtj適正
電力量算定器であり、上記f 17セツト儀Z #でグ
リセ、トされた値 ・ 、X・ 、V・および−準−イ
ff −gからの通電時間tを基に・接触抵抗に対応し
九適正電力量PIを算出するもOである・さらに、11
はこの適正電力量Pgど上記実効電力量Pムとを比較器
で、その両者が一散した時にその出力により通電制御設
定器4を切って通電を中止すると共に、2次加圧を行な
うように構成したもので前配爽施例と同様の効果が得・
られる。
−= 2の接触抵抗定数t・、必要電流値!・および
必要電圧値V・を設定したプリセット器、fFtj適正
電力量算定器であり、上記f 17セツト儀Z #でグ
リセ、トされた値 ・ 、X・ 、V・および−準−イ
ff −gからの通電時間tを基に・接触抵抗に対応し
九適正電力量PIを算出するもOである・さらに、11
はこの適正電力量Pgど上記実効電力量Pムとを比較器
で、その両者が一散した時にその出力により通電制御設
定器4を切って通電を中止すると共に、2次加圧を行な
うように構成したもので前配爽施例と同様の効果が得・
られる。
(2)例えば、上記実施例では被接合材料としての導電
性母材に双方とも銅を使用したが、これに@もず銅と鉄
、銅とステンレス、銅とセラ建、り勢、鉄系−非鉄系一
混合材料を適宜組み合せて使用することも轟然可能なも
のである。
性母材に双方とも銅を使用したが、これに@もず銅と鉄
、銅とステンレス、銅とセラ建、り勢、鉄系−非鉄系一
混合材料を適宜組み合せて使用することも轟然可能なも
のである。
(3)上配爽施例では、正確に品質を管理する九め通電
電流と接合部、の電圧肇化を電力量に換、算しているが
、実用的には従来の方法に通電電流か接合部の電圧蛮化
のいずれか一方で評価することもものによりては可能で
ある。この場合は、1・次加圧時間内の電圧または電流
積分値で制御・評価する。
電流と接合部、の電圧肇化を電力量に換、算しているが
、実用的には従来の方法に通電電流か接合部の電圧蛮化
のいずれか一方で評価することもものによりては可能で
ある。この場合は、1・次加圧時間内の電圧または電流
積分値で制御・評価する。
以上説明したよう、に本発明によれば、加熱圧11によ
゛り得られる加熱圧*4郁の品質を自動的にしかも害1
IJK保証、管理することができる極めて信頼性の高い
加熱圧接部の内勤評価装置が提供できる。 ・
゛り得られる加熱圧*4郁の品質を自動的にしかも害1
IJK保証、管理することができる極めて信頼性の高い
加熱圧接部の内勤評価装置が提供できる。 ・
餉1図、は本発明の一実施例を示すテロツク図、111
2図(a)伽)Fi本発明の作用効果を説明するための
タイムチャート−1第3図は本発明の他の実施例を示す
ブロック図である。 t=t0M−3−被接合材、2−・通電拘束フラング、
1−・通電用電源、4・−通電制御設定器、i・・・電
流検出器、C・・・標準タイ1−1r、a−電流、電圧
量算定器、クー・通電制御設定器、to、ti・ fリ
セ、ト器、 ff、fF−・適正電力量算定−、ff、
’f#−比111m、11.14・・・入力、損失電力
量算定器、f5−実効電力量算定器。
2図(a)伽)Fi本発明の作用効果を説明するための
タイムチャート−1第3図は本発明の他の実施例を示す
ブロック図である。 t=t0M−3−被接合材、2−・通電拘束フラング、
1−・通電用電源、4・−通電制御設定器、i・・・電
流検出器、C・・・標準タイ1−1r、a−電流、電圧
量算定器、クー・通電制御設定器、to、ti・ fリ
セ、ト器、 ff、fF−・適正電力量算定−、ff、
’f#−比111m、11.14・・・入力、損失電力
量算定器、f5−実効電力量算定器。
Claims (1)
- 第1と第20導電性母材の接合部に通電用電源より通電
加熱させながら加圧、し接合部を一体化する一熱−圧接
において、加熱圧II接倉に必要な通電電力量會設定部
と、前記接合部における爽際の通電電力量を算出する算
定部と、この算定部からの算定通電電力量と前記設定部
の設定通電電力量とを比−較する比較器とを備え、算定
通電電力量が設定通電電力量に達した時1通電用電源か
らの通電を断つと共に2次加圧を行なうようKし九こと
を特徴−とする加熱圧接部のi勤評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14899081A JPS5850183A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 加熱圧接部の自動評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14899081A JPS5850183A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 加熱圧接部の自動評価装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850183A true JPS5850183A (ja) | 1983-03-24 |
JPH0218196B2 JPH0218196B2 (ja) | 1990-04-24 |
Family
ID=15465229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14899081A Granted JPS5850183A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 加熱圧接部の自動評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63299871A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Miyachi Electric Co | 抵抗溶接制御装置及び抵抗溶接監視装置 |
AT522422A1 (de) * | 2019-02-27 | 2020-10-15 | Progress Holding Ag | Vorrichtung zur Herstellung einer aus wenigstens zwei Drähten zusammengeschweißten Bewehrungskonstruktion |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51139543A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-01 | Nippon Steel Corp | Method of flush butt welding |
JPS5490038A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-17 | Osaka Transformer Co Ltd | Method and apparatus for quality judgement of flash welding zone |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14899081A patent/JPS5850183A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51139543A (en) * | 1975-05-28 | 1976-12-01 | Nippon Steel Corp | Method of flush butt welding |
JPS5490038A (en) * | 1977-12-28 | 1979-07-17 | Osaka Transformer Co Ltd | Method and apparatus for quality judgement of flash welding zone |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63299871A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Miyachi Electric Co | 抵抗溶接制御装置及び抵抗溶接監視装置 |
AT522422A1 (de) * | 2019-02-27 | 2020-10-15 | Progress Holding Ag | Vorrichtung zur Herstellung einer aus wenigstens zwei Drähten zusammengeschweißten Bewehrungskonstruktion |
AT522422B1 (de) * | 2019-02-27 | 2022-01-15 | Progress Holding Ag | Vorrichtung zur Herstellung einer aus wenigstens zwei Drähten zusammengeschweißten Bewehrungskonstruktion |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0218196B2 (ja) | 1990-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
BR112012003371B1 (pt) | Método para unir chapas de aço | |
KR100727377B1 (ko) | 금속부재 접합방법 및 리플로 납땜방법 | |
JP2002096178A (ja) | スポット溶接装置 | |
JPS5850183A (ja) | 加熱圧接部の自動評価装置 | |
US5021625A (en) | Pre-resistance-welding resistance check | |
JP3507843B2 (ja) | 抵抗溶接制御方法及び装置 | |
JP3271861B2 (ja) | スポット溶接部のナゲット測定方法 | |
JP2935883B2 (ja) | スポット溶接部の検査方法及びこれを用いたスポット溶接制御システム | |
US3496324A (en) | Method of brazing aluminum | |
KR101221052B1 (ko) | 저항 점 용접방법 | |
JPS5961582A (ja) | 加熱圧接機 | |
JPH0712548B2 (ja) | 点溶接継手の品質検査方法と装置 | |
US584120A (en) | David w | |
JPH0218197B2 (ja) | ||
JP5451158B2 (ja) | ヒータチップ、熱圧着装置、および熱圧着方法 | |
JPS61147980A (ja) | 通電加熱圧接方法及びその装置 | |
US5495088A (en) | Procedure for measuring the temperature of the area subjected to a rise in temperature at the time of an operation of welding or of crimping, and procedures of application to these operations | |
JPS609591A (ja) | 異種金属パイプの接続方法 | |
JP2000079484A (ja) | 金属の局部加熱方法及び装置 | |
JPS6171188A (ja) | 積層板の抵抗溶接方法 | |
US3515842A (en) | Bond testing apparatus | |
JP2510874Y2 (ja) | スポット溶接機 | |
JPS6163381A (ja) | フラツシユバツト溶接装置 | |
JPS5841686A (ja) | 抵抗溶接良否判別方法 | |
JPS61195779A (ja) | 半田付方法 |