JPS58501575A - 簡潔なダスト・フイルタ・アセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 簡潔なダスト・フィルタ・アセンブリ 技術分野 本発明は、空気ろ過器装置、ことに空気流量／単位作業容積ｆｔ”／ｍｉｎで表 わした著しい清浄化能力を持つ簡潔なフィルタ装置に関する。

発明の背景 多くの工業においては、工業的処理及び固体燃料の燃焼により発生するちり又は その他の粒状物を積んだすなわち粒状物を含む空気及び関連ガスを清浄化する装 置が必要である。このような工業のろ過の必要に適応する従来の装置は、いわゆ るバグノ・ウス（ｂａｇｈｏｕｓｅｓ　）又はフイルタノ・ウス（ｆｉｌｔｅｒ ｈｏｕｓｅｅ　）を備えている。

しかしこのよう力従来の装置には、フィルタ・バグ及び支持フレームがかさばり 、据付は及び交換が困難であり、損傷及び急速な磨耗を招きやすいという点で著 しい障害がある。このようなフィルタ・エレメントのハウジングはかなりの空間 を占め、この空間は、一層有利な使用に提供できることが多い。このような従来 の装置を改良するために、使用され空気ろ過器の寸法を減らそうとする提某が行 われている。フレイ（Ｆｒθｙ）を発明者とする米国特許第４．２１８，２２７ 号明細書「集じん機」に記載しであるようなひだ付き紙製フィルタ・エレメント は、有効なろ過能力を保ちながら所要空間を一層減らすようにしている。しかし さらに筒いろ過能力を備えた一層簡漂な７１ルり・アセンブリは、工業上相変ら ず必要とされている。

たとえば大形の従来装置は、毎分浄化される流体の容積の約１／０．の空気清浄 化ホッパ空間の物理的容積を必要とする。すなわちこのような装置は、２０　ｆ ｔ３／　ｍｉｎ　／　ｆｔ３又はこれよりはるかに低い清浄化能力を持つ。成る 工業でＩ　Ｄ　Ｏ，０００ないし１．［３００，０００ｆｔ”　／　ｍｉｎの流 体を清浄化する必要のあるときは、比較的大形の従来の装置は、ちりを発生する 設備の容積を越える所要容積を持つ巨大な構造になる。さらにこのような装置の 購入、据付は及び連結の費用は、現在の環境調整の見地から極めてきびしいもの となる。このような従来の装置を据付けるための著しい費用を避けるために会社 がその工場の操業を停止することも異例ではない。

この場合このような工業で必要なものは、フィルタ・アセンブリに必要な収容容 積の減小と共に従来の装置で得られるよりもはるかに高い清浄化能力の得られる 方法及び装置である。本発明は、この目的を達成し、著しく簡潔なかつ役に立つ 設計及び配置により、少くとも４０ないし５０　ｃｆｍ　／　ｔｆｔ”容積又は それ以上の清浄化能力を持つ空気ろ過・アセンブリを形成するように組合わせた 種種の特徴を備えている。

発明の幾組 本発明は、代数の渭汁窒気出ロケ持つほぼ長方形の構造の汚染空気室を備え、汚 染空気入口を各空気出口に対し大体対向する関係に位置さぜだ空気ろ過器アセン ブリにある。ひだ付き媒体から成る互に間隔を隔てた若干のフィルタ・エレメン トを前記室内に取り付け、（ｉｆ人する汚染空気をろ過するようにしである。こ の空気ろ過器アセンブリには、フィルタ・エレメント上にたまる粒状物を過動的 に除くように、パルス・ジェット清浄化手段を設けである。各フィルタ・エレメ ントは、前記室の上部壁パネル壁面の水平面に対して大体下方に傾斜した方向に 位置させである。この配置により、流入する空気の速度に影響を及ぼす６角形の 配分空間が得られる。この空気ろ過器アセンブリの最下部部分は、除去した粒状 物を収集するように配置され構成されている。この収集部分は、パルス・ジェッ ト清浄化手段の動作中に前記室内に生ずる差動圧力に応答してたわむ材料で構成 された傾斜面を備えている。

このようにしてろ過室に入る汚染空気は先ず大体に２いて水平の」二部パネル壁 面と、この上部パネルに対Ｉ、２て傾斜した位置で下向きに延びる最上部に取り 付はうｆｌ、た各フィルタ・エレメントとにより形成された配分空間内に受け入 ｔ１られる。流入する空気が配分空間内にな・動する際に、その速度が著しく低 下することにより、ひだ付き媒体エレメントへの一層有効な配分ができる。

粒状物が互い違いの片持ち式装置の各フィルタ・エレメント上に集まるときに、 パルス・ソエソト清浄化手段が動作し、各フィルタ・エレメントを取上部から最 下部のフィルタ・ニレメン）４で逐次に清浄化する。

各フィルタ・エレメントから吹き飛ばされた粒状物は、重力と流体の動的移送力 とにより下方に運ばれる。さらにこのフィルタ・アセンブリの収集部分の傾斜［ １１１１は、力が増すのに伴ない外方に動き又はたわむ。このたわみ運動により 、フィルタ・エレメントからちシ同伴空気が収集区域に向い移動することにより 、除去されたちりが隣接するフィルタ・エレメント上にふたたび付着しないよう にするのに役立つ。又たわみ面は、パルス・ジェット清浄化手段の騒音及び振動 を低減し、前記傾斜面上にた捷るちりを収集区域に向い移動させ、その結果この フィルタ・アセンブリから除去する。

最上部のフィルタ・エレメント及び空気人口の間の場所にそらせ装置を取り付け 、最上部のフィルタ・エレメントを汚染空気室に入る粒子含有空気が直接衝突し ないように遮へいするのがよい。さらにプレ・セパレータ（ｐｒｅ−ｅｅｐａｒ ａｔｏｒ　）を使う。このプレ。セパレータは、各列のフィルタ媒体エレメント の間に位置させた１対のよろい戸式パネルすなわちルーバ・パネルを倫えている 。

図面の簡単な説明 第１図は本発明の作動的設置の１例の透視図である。

第２図は本発明を一部を切欠いて示す側面図であム第３図は本発明を一部を切欠 いて示す正面図である。

第４図は本発明装置の一部分の透視図である。

好適とする実施例の説明 添付図面に関し、本発明を第１し］に工場に据付けだ状態で示しである。本発明 の６つのユニットを互いに並べて配置して参照数字１０で示しである。しかしこ の設備は１２又はそれ以上Ｉユニットすなわちモジュールを備えてもよいのはも ちろんである。第１図に示した配置は、深さ６　ｆｔ　Ｘ高さ１０　ｆｔ　ｘ幅 １０　ｆｔすなわち６００　ｆｔ”の空間内に適合する。しかしこれ等の寸法は 、１例であり本発明に対し何ら一定の寸法割合となるものではない。この特定の 工業的据付けによって、使用される最終的なユニットすなわちモジュールの数が 指図される。

第１図に示しプで、各モジュール１０は、汚れたすなわち汚染した空気を不発１ １空気ろ過器アセンブリに通ずる導管１１を備えている。部分的に示しだ同様な 導管１２は、各モジュール１０の背部すなわち後部部分から延び、本発明空気ろ 過器アセンブリから清浄なすなわちろ過された空気を逃がす。各モジュールの内 部の操作は、一方の側を枢レジした主正面の点検ドア１３によってできる。点塗 ドア１３の掛は金は、全長にわたる幅の狭い２次ドア１４の後方に全く隠されて いる。

２次ドア１４は、がん首形の隠しヒンジ（図示してない）により点検ドア１３に 取り付けられ、隠し掛は金又は錠（図示してない）を設けである。とのドア構造 は、安全性を持ち、本発明空気ろ過器アセンブリがその動作状態にあるときに、 ドアを許可なしにこじあけたり、潜在的な開放の危険性を防止する。

又第１図に明らかなように本発明空気ろ過器アセンブリに対する外部ハウジング は、上部壁パネルすなわち頂部壁パネル１６と、同様に扁平な下向きに垂下する 側壁パネル１７とを備えている。この外部ノ・ウゾングの全形状は、長方形の箱 状構造である。壁面のこの長方形関係は後述のように重要である。又第１図には 、本発明空気ろ過器アセンブリの底部部分のオーガスクリユーの操作用の標準構 造の電動チェーン駆動アセンブリ１８を示しである。電動チェーン駆動アセンブ リ１８についても詳しく後述する。

第２図には本発明の１＝ｌｊ　ｊＩｌｊ図を示し１イ１］壁パラ・ル１７を切欠 いて本発明空気ろ過器アセンブリの椋様の部品の配置を示しである。上部壁パネ ル１６は内壁面１９を持つ。この実施例においては空気入口は上部壁パネル１６ に位置して流入する、ちり含有空気又はその他の汚染流体を下向きに汚染空気室 ２２内に導入する。このようにして本発明空気ろ過器アセンブリは、これを通過 してちりを収集区域に移す際に重力の力を利用することかできる。汚染空気室２ ２は、点検ドア１３と、−Ｌ部壁パネル１６と、上部壁パネル１６から下向きに 延びる２対の互いに対向する側壁パネル１７と、段付きのチューブ・シート構造 物２８と、１対の傾斜面２３．２４とにより形成さねている。各傾斜面２３゜２ ４は、本発明空気ろ過器アセンブリ１０の底部部分内に収集区域すなわちホッパ ２５を部分的に形成する。

底部壁パネルすなわち底部フレーム２６は、任意適当な標準の方式で側壁パネル １７に鴨”封されている。又汚染空気室２２は、汚染空気又は流体がそのろ過に 先だって逃げないようにするだめの密封した室である。

各側壁パネル１７に沿い構造フレーム部材２７に段形設計を持つチューブ・シー ト構造物２８を密封し取付けである。各チューブ・シーＢｇ遺ｗ２８には、本発 明空気ろ過器アセンブリの各別のフィルタ・エレメント３２を取付けである。チ ューブ・シート構造物２８は、汚染空気室２２を清浄空気室６０から密封するよ うに、４つの（ＢＨｌｊ　Ｐ％今き１へを曹］づしである。好適とする実施例に おけるチューブ・シートわ・ｉ遺物２８は、４つの段部分すなわちくぼみ部分を 持つ。各段部分は、上向きに延びる背部部材３０と、背部部材３０から直角に延 びる脚部材３１とを備えている。チューブ・シート構造物２８は、単一体の鋼板 から構成するのがよい。すなわち各別の段部分は、子の直」ｌ及び直下の段部分 の連続延長部分である。第２図及び第６図に示すように、段付きのチューブ・シ ート構造物２８に取付けたフィルタ・エレメント３２は、上部壁パネル１６の水 平面に対して鋭角の傾斜角をなｌ−で大体において下向きに互い違いの関係に、 汚染空気室２２内に位置させである。このようにして配分空間３３は、空気ろ過 器アセンブリ１０の最上部部分に、傾斜そらせ板すなわち遮へい板５０と、各側 壁パネル１７と、−上部壁パネルの内壁面１９と正面の点検ドア１３とにより形 成される。汚染空気が入口２０がら空気ろ過器アセンブリ１０に入ると、この空 気はそのろ過に先だって配分空間３３に受け入れられる。配分空間３３と、汚染 空気室２２内の各フィルタ・エレメント３２の傾斜つり下げとの重要性について は本発明の操作の際に述べる。

各別のフィルタ・エレメント３２はひだ付き媒体から成る円筒状の管状エレメン トである。各フィルタ・エレメント３２のフィルタ媒体部分の構造は、本発明者 による１９７９年１Ｄ月２６Ｆ］付米Ｉ−」；：特許第４，１７１．９６６号明 細階に記載し７であるフィルタ・エレメントと同様である。しかしこれ等の中空 円筒形のエレメントの支持アセンブリは、異なっていてこの出願の第４図に示す 通りである。第４図にはチューブ・シート構造物２８の背部部材３０の一部分を 示しである。ろ過ハハ、た清浄な空気の出ＩＩ　）よ、チューブ・シート構造物 ２８に形成した円形の穴３４かも成っている。

穴３４内に周縁部３５に沿いわくアセンブリ３６を溶接しである。わくアセンブ リ３６は、フィルタ・エレメント３２を支え、フィルタ・エレメント３２の内部 を清浄空気室に連通させる。

わくアセンブリ３６は、この実施例では、それぞれ出口の穴の周縁部３５の各部 分に近い方の端部３８で沼接さｔｌ−た互いに対向する２本の銅製棒３７．３７ を待つ。一般に棒３７の直径は、１／２′ないし３／４′である。各棒３７は、 ２つのフィルタ・エレメント３２゜３２を背中合わせの関係に位置させるのに十 分な長さを持っている。第２図に示す実施例のフィルタ・エレメント３２は、た とえばそれぞれ長さが約２フイートである。３／８゛の常温圧延鋼から作った長 方形の端板３９の互いに対向する端部は、名神３７の遠い方の端部４０の部分に 溶接されている。端板３９の中央部分には、ボルトのねじ端部を受入れる穴４１ を形成しである。−ヒ部の棒３７の遠い方の端部部分にはビニル管部片が配置さ れ、わくアセンブリ３６上に配置された第１のフィルタ・エレメント３２用の止 め片として作用するようにしである。このビニル管部片は、第２のフィルタ・エ レメント３２が同じわくアセンブリ３６上に配置される際に、第１のフィルタ・ エレメント３２を名神３Ｙに沿い下降しないようにする作用をする。各わくアセ ンブリ３６は、チューブ・シート構造物２８に直交して固定され、各フィルタ・ エレメント３２を水平に対して鋭角をなしてつり下げるようにしである。各フィ ルタ・エレメント３２の傾斜角の好適とする範囲は、水平から１５°ないし５０ °である。

本発明における各わくアセンブリ３６は同じように構成されている。図示の実施 例ではそれぞれ２個のフィルタ・エレメントから成る互いに平行な２つの垂直方 向列を設けである。すなわちチューブ・ノート構造物２８の各股部分は、背部部 利３０に取付けた互いに間隔を隔てた２組のわくアセング’Ｊ　３６　、３６を 箭えている。

第２図及び第６図は１対のフィルタ・エレメント３２．３２の各わくアセンブリ ３６への配置を示す。

さら形部分４５と中央に位置する穴とを持つ環状の端部キャップ４４は殆板３９ に衆合し、１幻のうちの第２のフィルタ・エレメント３２の外端部を密封状態で 覆うようにしである。このようにしてフィルタ、エレメント３２のガスケット（ 図示し７てない）を軸線方向に圧縮してこれ青のガスケットをチューブ・シート 構造物２８と共に相互に留封する糊、・付は手段を、取りはずし自在に取付ける ことができる。端部キャップのさら形部分は、端板を強化して、清浄化パルス・ エネルギーが金属材内にあまり消散しないようにするのに役立つ。又特殊なハン ドル４７を持つ締付はボルト４６ｔ、ｉ、端板３９及び端部キャップ４４の互に 整合する穴を経て挿入され、これ等両者を互いに締め付けるっ締付はボルト４６ 及び・・ンＰル４７は全体が端部キャップ４４のさら形部分４５内にあって、空 気ろ過器アセンブリ及びわくアセンブリ３６の全長を最小に保つ。

さらに片寄ったハンドル４７により締付はボルト４６を手で締め付け；各部品が 過度に締め付けられ損傷するおそれがないようにする。ハンドル４７は又締付は ボルト４６を不つりあいに１７、その振動又はパルシングによるゆるみを阻止す る。

わくアセンブリ３６により複数対のフィルタ・エレメント３２を、チューブ・シ ート構造物２８から下方に傾斜して片持ち式につり下げることができる。段付き 部分により一層剛性の高いチューブ・シート構造物２８が得られる。８対のフィ ルタ・エレメントのうちのどのフィルタ・エレメントも、支持のために相互に、 又汚染空気室２２の他のどの部分にも押し付けられることがない。

流入するちり含有空気が、最上部の２対のフィルタ。

：ｒレノント３２にｉｊ’＋：　援ｆｉ突し々いようにするのがよい。

そらせ板すなわち遮へい板（以下遮へい板と呼ぶ）５０は、最−Ｆ部の各フィル タ・エレメント３２から間隔を１にいて配置される、がその真上に設けられる。

第２図に示すように各週へい板５０の上端部は、上部壁パネル１６の内壁面１９ の一部分に取−り付けられ、遮・・い板５０の反対側端部５１は一方の側壁パネ ル１７から他方の側壁パネル１７まで内部前部を横切って取り付けられた控え５ ２に取付けである。遮へい板５０は、大体において扁平な中間部分５３と、中間 部分５３の各側に延びる一層小さい扁平部分５４とを持ち、各対のフィルタ・エ レメント３２の最上部部分の上方に屋根形遮へいを形成する。

又プレ・セパレータ５５を設けである。プレ・セパレータ５５は、垂直方向の２ 列のフィルタ・エレメント３２の間に下向きに延びる。この実施例ではプレ・セ パレータ５５は、互いに１ｂコ隔を隔てた２つつよろい戸式のパネルすなわちル ーパ・パネル板５６．５７から成り、遮へい板５０により差し向けられた空気が 、各ルーパ・パネル５６．５７間を流Ｆできるようにしである。各ルーパ・パネ ル５６．５７はその真上の遮へい板５０の下縁部に締め付けられている。谷ルー パ・パネル５６．５７は空気がルーパ部分を通過する際に空気流の方向を部分的 に逆にする。すなわち重い方の粒子は対のルーパ・パネル５６．５７を通過して まっすぐに下降し、（Ｋ白・々り１′コ気はルーパ５８を通過し最終街沖の７′ ζめにフィルタ・エレメント３２内に進む。第２図に明らかなように対のルーパ ・パネル５６　、５７は、互い違いのチューブ・シート構造物２８に適合するよ うに最下部部分を一層狭くして、空気を比較的一定の速度で下方に移動させるこ とができる。

チューブ・シート構造物２８の丁ぐ後方に清浄空気室６０を位置させである。清 浄空気尾６０は、本発明空気ろ過器アセンブリの背面パネル６２と、上部壁パネ ル１６の一部と、互いに対向する２つの側壁パネル１７．１７の一部と、チュー ブ・シート構造物２８の後側とにより形成される。清浄空気室６０に連通ずるよ うに、背面パネル６２内に清浄空気出口６４を取付け、ろ過された’Ｏｆ浄な空 気を４管１２に通じ工場環境にもどすようにしである。又フィルタ・エレメント ３２の各わくアセンブリ３６を清浄化する手段清浄空気室６０内に収けである。

この清浄化する手段は、複数のパルス型弁ノズル装置６５から敗っている。弁及 びノズル装置６５ば、チューブ・シート構造物２８の出１−１となる穴３４に直 接整合するように位置させられ、圧縮空気の噴流を１対のフィルターエレメント ３２の中仝の内部に差向けるようにしである。このような清ａ）化手段は当栗界 ではよく知られ標準の装置である。

各弁ノズル装置６５は、背面パネル６２に沿いこれに隣接して延びる圧縮空気マ ニホルド・タンク６６に作動的にｌｌＸ１．り付けられている。マニホルド加圧 管６１は、外部の圧扁空気源（図示してない）に連結されている。

汚染空気室２２の最下部部分には、本発明空気ろ過器アセンブリにより除去され た粒状物が最終的にこの空気ろ過器アセンブリから取り除くために収集されるホ ッパずなわち収集区域２５を設けである。このホッパすなわち１１ノ集区域２５ の容積は小さくして、つねに大容積のちりが収集されないようにする方がよい。

大容積のちりは自然燃焼により生ずる火災のもとになることが多い。又大容積の 場合にちりは、固化し又は塊になりやすくてこの空気ろ過器アセンブリからちり を手で取り吊子ことが必要となる。第２図に明らかなように相互に対向して位置 する２つの傾斜面２３　、２Ａは、とい状の区域を形成する。一方の傾斜面２３ は、他力の傾斜面２４より高さが低い。大きい方の傾斜面２４は、パルス・ジェ ット清浄化弓・段すなわち弁ノズズ装置６５及び圧縮空気マニホルド・タンク６ ６０作用により汚染空気室２２内に生ずる差動圧力に、可動的に応答するダイヤ フラムとして作用するように設計され配置されている。このダイヤフラムは、た わみ性の強化ゴムシート材料から作るのがよい。しかし充分に強くたわみ性を持 つ任意の材料、たとえばたわむことのできる比較的薄い金属パネルを使うことが できる。

パルス・ジェット清浄化手段の作用により生ずるとのダイヤフラムの運動につい ては詳しく後述する。

汚染空気室２２の底片）パネル２６に沿う２つの傾斜［田２３．２４の交さ部に 標準構造のオーガ・スクリュー６８を位置させである。第６図に明らかなように オーガ・スクリュー６８は汚染空気室２２の最下部部分すなわち収集区域２５を 貫通して延びている。オーが・スクリュー６８は、本発明空気ろ過器アセンシリ １０の外部で、オーが・スクリュー６８を作動する動力源となる標準の歯車電動 機に連結しである。汚染空気室２２内に集められた粒状物は、オーガ・スクリュ ー６８の作用により本発明空気ろ過器アセンブリ１０の外部の場所に取り出され る。

発明の作用 空気又はその他の粒状物含有ガス状流体は、突気の入［１２Ｑを経て汚染空気室 ２２に入る。比較的晶い速度で流入する流入空気が、］二部パネル１６に対ｌ〜 でフィルタ・エレメント３２を・傾斜して位置決めすることにより形成σハだ一 分空ｆ＞ｊｌ　３３に達するときに、この流入空気速度を低下させられる。この ようにして速度が低下することにより、フィルタ・エレメント３２に幼し流入空 気を一層よく配分することができる。１らに速度の低下により、遮へい板５０を 使わない場合に、フィルタ・」−レメノト３２にちり含有空気の流れが高ｉ（で 衝突することにより生ずる磨耗及び裂け１月がかなりなくなる。

配分空間３３から図示の実施例の汚染空気は、１対の、ン：：、へい根５０によ り１・一方に）（、・向けられる。４迦へい伏５０は、ｆｌ−列のフィルタ・ニ レノン）３２０間の流路又Ｕ上通路に入る流体又は空気の圧力損失が最低になる ように設計される。汚染空気の一部は、１対のルーバ・パネル５６．５７間の下 向きの移動径路に入る。

汚巣債気の残りの部分は、６遮へい板５０の端部と、正面の点検ドア１３との間 に位置する各穴を通過する。

これ等の穴により一層汚染空気は、遮へい板５０のそばを一層低い圧力降下を伴 って通る。このような空気は、正面の点検ドア１３の比較的なめらかな内側面を 洗い流し、この内側面を清浄に保つ作用をし、さらに空気ろ過器アセンブリ１０ の最下部部分の収集区域２５に向い流体による動的ちり移送作用を行なう。

フ０し・セパレータ５５のルーバ・パネル５６　、５７間をに下する空気は、そ の向きを部分的に逆転しルーバ・パネル５６．５７のルーバ５８を通過する。し かし空気中の重い方の粒状物は１１−力の力により収集区域内のオーガ・スクリ ュー６８に配接落下し続ける。ルーバ・パネル５６．５７を通過する部分門に清 浄化さノした空気とＪ（にごと気ろ過器アセンブリの反対側から入る空気は、ひ だ付き好体から成るフィルタ・エレメント３２によりろ過さね、る。清伊化され た３８気は、汚采空槃、電２２を川・てフィルタ・エレメント３２の中空の内部 に沿い、そして各穴３４を通過して清浄空気室６０に入り、ｆｆｔ浄空気空気− １５４からもどり空気用の導イ’ｔ１２１’ｉ″河れる。

本発明における汚染空気通路は、従来の装置に比べて横断面が比較的小さい。本 発明における汚染空気通路により、汚染空気平均速度は１，０００フィート／分 々いし６．０００フィート／分になる。このようにして同じ量の空気をろ過する 従来の装置では得られない簡譚性を提供できる。

所定のろ過時間間隔の後に、ちり及びその他の粒状物で被覆されたフィルタ・エ レメント３２は、本発明の清浄化能力を保つために清浄化されなければならない 。各わ〈アセンブリ３６のフィルタ・エレメント３２はすべて、これ等のフィル タ・エレメント３２の中空内部に向い又その中にノズルから成る量の加圧空気を 放出する各急速作動の弁ノズル装置６５によりパルス・ジェット清浄化される。

最上部のフィルタ・エレメントを先ず清浄化し、残りのフィルタ・エレメントの 清浄化は、本発明空気ろ過器アセンブリの頂部から底部に逐次に行なう。上部の フィルタ・エレメントから吠飛ばされたちりは、１組のフィルタ・エレメントか ら次の下側の組のフィルタ・エレメント上にそしてこの組のフィルタ・エレメン トを過ぎるように重力による沈降作用と、流体による動的移送作用とによって平 方に運ばれる。

パルス・ジェット清浄化手段の作動中に、大きい方の傾斜面２４すなわちダイヤ フラムは、汚染空気室２２内の子方の増加に応答してフィルタ・エレメント３２ から離れる向きに外方に動く。この外向きのたわみは、第２図に鎖線で示しであ る。圧力の低下に伴い、傾斜面２４のたわみはそのもとの位置にもどる。

大きい方の傾斜面２４の圧力応答たわみ運動は、４つの重要な機能を果す。すな わち（イ）この運動により除去されたちりを同伴する空気を収集区域２５すなわ ちホッパに向いド方に移動させる。（ロ）この圧力応答たわみ運動は、除去され たち）及び粒状物を隣接するフィルタ・エレメント上にふたたび付着しないよう にするのに役立つ。（→この圧力応答たわみ運動は、パルス・ジェット清浄化手 段の騒音及び振動を減液させるのに役立つ。に）この圧力応答たわみ運動は、ダ イヤフラム面に沈降した粒状物をオーガ・スクリューに向い移動させるのに役立 つ。粒状物が最下部部分である収集区域２５内においてオーガ・スクリュー６８ に積るのに伴ない、この粒状物は、オーガ・スクリュー６８の作用により空気ろ 過器アセンブリの外部の場所に取シ出される。汚染空気入口が空気ろ過器アセン ブリの粒状物の収集区域内に設けられてなく又これに隣接して設けられてもいな いので、オーガ・スクリュー６８に隣接する位置では汚染空気速度はほぼ零にな る。

以上述べた所から明らかなように本発明の利点は、清浄化容積、床空間、材料、 据付は時間、輸送費及びダクト連結作業を節約し、名目上だけのわずかなものに することにある。さらに各フィルタ・エレメントを交換１７なけれけならないと きに、フィルタ・エレメントの谷対を単に正面の点検ドアを経て変えることがで きるという点において保守労力を著しく節約できる。

本発明の設計及び配置により、空気ろ過器アセンシリの保守のために人が、フィ ルタ・ハウジングに入り又は旨いはしごを昇る必要がなくなる。パルス・ジェッ ト清浄化手段を空気ろ過器アセンブリのハウジング内に配置しであることにより 、又たわみ性ダイヤフラムがパルス・ジェット清浄化手段の騒音の一部分を吸収 し粒状物を移動させる有用な仕事を行なうようにエネルギー変換をすることによ り、パルス・ジェノ）清浄化手段の騒音レベルが低下することは同様に重要なこ とである。

要するに本発明の主なオＩＪ点は、空気ろ過器アセンブリを通過してちりを移送 するのに、流体の動的作用及び重力を使い、各わ〈アセンブリのフィルタ・エレ メントを２倍にし、わくアセンブリ上の谷フィルタ・エレメントを片持ち式につ り下げ傾斜して位置させることにより、本発明空気ろ過器アセンブリが簡潔にな ることである。わくアセンブリにより、流入空気の速度を減らすと共にホッパす なわち収集区域の容積を著しく減らす上部配分空間を形成し、そしてチューブ・ シート構造物の剛性を高める。前記の説明及び添付図面で述べた本発明のこれ等 の又その他の利点とその新規な特長とは、仄の特許請求の範囲において指示され る。

しかしこの記述は単に例示１゛るだけであり、次の特許請求の範囲内で本発明の 原理は保持しながらとくに若干の部品の形状、寸法及び配置の詳細を変えてもよ い。

補正書の写しくａ訳文）提出書 （特許法第１８４条の７第１項） 昭和５８年５月３０日 特　許　庁　長　官　殿 １特許出願の表示　ＰＯＴ／ＵＳ８２１０１０６７３特許出願人 名称　ダナルドスン、カムパニ、４ンコーパレ（Ｔ（）−４代　理　人 ６添付書類の目録 補正書の写しく翻訳文）　１通 請求の範囲 １、（削除） ２、（削除゛） ろ　（削除） ６、（削除） ７、（１’ｉｌ除） ａ　（ｉ４１」除） ９　（削除） １０、（削除） １１、（削除） １２、（削除） １ろ、（追加）粒状物を含む空気をろ過する空気ろ過器アセンブリにおいて、 （イ）　側壁パネルを含む複数の壁パネルを持つハウジングと、 （Ｌｌ）　複数の穴を持ち、＋４１４記ハウジングを、頂ｆｊｊｓ壁パネル及び 最下部部分の収集区域を持つろ過室と、清浄空気室とに分割するシート構造物と 、（ハ）前記ハウジングに設けらルた、前記清浄空気室からの清浄空気出口と、 に）前記シート構造物に設けられ、前記頂部壁パネルの伺近の場所から前記収集 区域の伺近の場所まで延び、前記シート構造物の前記各穴の１つにそれぞれ連通 する、最上部のフィルタ・エレメントを含む複数の円筒形のフィルタ・エレメン トを前記ろ過室内でつシ下げるつ、下げ手段と、（ホ）前記頂部壁パネルと、前 記最上部のフィルタ・エレメントと、前記ろ過室を形成する前記側壁パネルの一 部分とによって、前記ろ過室内に形成さ扛た空気流の配分空間を備え、前記フィ ルタ・エレメントに衝突する空気の速度を減少させる空気速度減少手段と、 （へ）　前記最上部のフィルタ・エレメントのすぐ上方に取り付けられ、前記る 過器の前記側壁パネルから間隔を置いたそらせ手段を備え、粒状物を含む空気が 前記フィルタ・エレメントに直接に衝突しないよりに、前記フィルタ・エレメン トを遮へいする遮へい手段と、 （ト）前記フィルタ・エレメントにたまる粒状物を周期的に除去するように、Ａ ｒｊ記シート構造物の穴に向かい合って）３１１記稍浄空気室内に位置するパル ス・ジェット清浄化手段と、 （イ）前記空気ろ過器アセンブリの構造、配置により形成され、前記配分空間か ら下向きに前記フィルタ・エレメントのまわりに延びる空気流路と、（男　粒状 物を含む空気をろ過し、除去された粒状物を前記収集区域の方へ運ぶのを助ける ように１粒状物を含む空気を、前記そちせ手段の上方に配分すると共に下向きに 前記空気流路を通過して前記フィルタ・エレメントの咬わりを通り、前記フィル タ・エレメントを通過するように配分する覧ために、粒状物を含む空気を前記配 分空間内へ入れる流入手段と、 を備えだ空気ろ過器アセンブリ。

１４、（追加）前記フィルタ・ニレメントラ、互いに間隔を置いて、大体におい て重なシ合った、段階状の配置状態に位置させるように、前記シート構造物を構 成し、配置した請求の範囲第１６項記載の空気ろ過器アセンブリ。

１５、（追加）前記シート構造物に、複数の段付き部分を設け、これ等の各段付 き部分に、大体において上向きに延びる背部部材と、この背部部材から外向きに 延びる脚部材とを設け、前記各背部部材に、前記シート構造物の穴の少くとも１ つを含ませた請求の範囲第１４項記載の空気ろ過器アセンブリ。

１６、（Ｍ加）前記フィルタ・エレメントのつり下は手段に、前記各フィルタ・ エレメントを、前記シート構造物の前記各背部部材の１つに対して片持ち式に支 持する支持手段を設けた請求の範囲第１５項記載の空気ろ過器アセ／シリ。

１７、（もとの請求の範囲第１１項）（補正後）前記頂部壁パネルの付近の場所 から前記収集区域の付近の場所までそれぞれ延び、実質的に互いに平行であり、 互いに間隔を置いた少くとも２つの列状に前記フィルタ・エレメントをつシ下げ るように、前記シート構造物を構成し、配置した請求の範囲第１４項記載の空気 ろ過器アセンブリ。

１８（もとの請求の範囲第５項）（補正後）前記フィルタ・ニレ、ｌントの１対 の垂直方向の列の間に位置させられた少くとも１つのルーパ・パネルを備え、粒 状物を含む空気が前記フィルタ・エレメントによってろ過される前に、粒状物を 含む空気をあらかじめ分離する手段をさらに備えた請求の範囲第１７項記載の空 気ろ過器アセンブリ。

１９、　（もとの請求の範囲第７項）（補正後）前記パルス・ジェノｌ−清浄化 手段の作動によυ生ずる前記ろ過室内の圧力の増加に応答して移動自在である、 たわみ性材料で構成された下向きに傾斜する壁面を、前記ろ過室の最下部部分に さらに設けた請求の範囲第１３項記載の空気ろ過器アセンブリ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　粒状物を含む空気をろ過する空気ろ過器アセンブリにおいて、 （イ）　実質的に長方形の構造を形成するように配置され構成された、上部壁面 及び前記上部壁面から垂下する複数の側壁面を備えたろ過室と、（ロ）複数の清 浄空気用「１と、 （ハ）大体において前ａ己清浄空気出口に対向する関係に前記ろ過室内に位置さ せた汚染空気入口と、に）　前記ろ過室内に取り付けられ、それぞれ各空気用［ ］と連通ずる、互いに間隔を置いた、ひだ付き媒体から成る複数のフィルタ・エ レメントと、（ホ）　前記フィルタ・エレメントにたまる粒状物を除去するよう に、前記ろ過室の外部に設けたパルス。 ジェット清浄化手段と、 （へ）前記各フィルタ・エレメントを、前記上部壁面の水平面に対して大体にお いて下向きに傾斜した方間に位置させることにより、１１す記ろ過室に流入する 粒状物を含む空気用の配分空間を増加させて、流入する空気の速度を減少させる 位置決め手段と。 を備えた空気ろ過器アセンブリ。 ２、前記位置決め手段に、前記側壁面の１つに固定した構造物を設け、この構造 物を、前゛記フィルメ・ニレメン）を互いに互い違いにつり下げるように配置し 、構成し、前記構造物に、前記各フィルタ・エレメントを片持ち式につり下げる 手段を設けた請求の範囲第（１）項記載の空気ろ過器アセンブリ。 ６、　前記構造物に、前記フィルタ・エレメントの実質的に互いに平行な少くと も２つの列を形成する手段を設けた請求の範囲第１項記載の空気ろ過器アセンブ リ。 ４゜前記ろ過室に流入する粒状物を含む空気が前記フィルタ・エレメントに直接 に衝突しないように前記フィルり・エレメントを遮へいするために、前ａ己フイ ルり・エレメントと前記汚染空気入口との中間に取り付けたそらせ手段をさらに 備えた請求の範囲第６項記載の空気ろ過器アセンブリ。 ５　前記フィルタ・エレメントの１対の垂直方向の列の１対の間に位置する少く とも１つのルーバ・パネルを狩ち、汚采された空気が前記フィルタ・工ｌ／メン トによってろ過される前に、汚染された空気をあらかじめ分離する分離手段をさ らに備えた請求の範囲第４項記載の空気ろ過器アセンブリ。 ６　粒状物を含む空気をろ過する空気ろ過器アセングリにおいて、 （イ）実質的に長方形の構造を形成するように配置され構成された、上部壁面及 び前記上部壁面から垂下する複数の側壁面を備えだろ過室と、（ロ）複数の清浄 空気出口と、 （ハ）大体において前記清浄空気用［」に対向する関係に前記ろ過室内に位置さ せた汚染空気入口と、に）　前記ろ過室内に取り付けられ、それぞれ各空気出口 と連通する、互いに間隔を置いた、ひだ付き媒体から成る複数のフィルタ・エレ メントと、（ホ）　前記各フィルタ・エレメントを清浄化するように、前記ろ過 室の外部に位置させたパルス・ジェット清浄化手段と、 （へ）　粒状物を収集するように配置され、構成された前記ろ過室内の最下部部 分内、 を備え、 粒状物を、前記フィルタ・エレメントから下向きの方向に前記最下部部分の最低 の点まで移動させ、その後空気ろ過器アセンブリの外部へ運ぶように、前記パル ス・ジェット清浄化手段により生ずる前記ろ過室内の圧力増加に応答する移動応 答手段を、前記最下部部分に設けた空気ろ過器アセンブリ。 Ｚ　前記移動応答手段が、前記最下部部分内に設けられた大体において下向きに 傾斜する少くとも１つの傾斜面を備え、前記パルス・ジェット清浄化手段の作動 により生ずる前記ろ過室内の圧力増加に応答して特定的に移動自在なたわみ性材 料で前記傾斜面を構成した請求の範囲第６項記載の空気ろ過器アセンブリ。 ８、　前記フィルタ・エレメント及び前記傾斜面から除去された粒状物を受け取 る収集容器と、この粒状物を空気ろ過器アセンブリの外部の場所へ運ぶ手段とを さらに備えた請求の範囲第６項記載の空気ろ過器アセンブリ。 ９　粒状物を含む空気をろ過する空気ろ過器アセンブリにおいて、 （イ）　実質的に長方形の構造を形成するように配置され構成された、上部壁面 及び前記上部壁面から垂下する複数の側壁面を備えたろ過室と、（ロ）　複数の 清浄空気出口と、 （ハ）　大体において前記清浄空気出口に対向する関係に前記ろ過室内に位置さ せた汚染空気入口と、に）　前記ろ過室内に取り付けられ、それぞれ前記清浄空 気出口の１つと連通ずる、互いに間隔を置いた、ひだ付き媒体から成る複数のフ ィルタ・エレメントと、 （ホ）前記フィルタ・エレメントにたまる粒状物を除去するように、前記ろ過室 の外部に設けたパルス・ジェット清浄化手段と、 （へ）　目（」記名フィルタ・エレメントを、前記上部壁面の平面に対Ｉ７て大 体において下向きに１頃斜した方向に位置させる位置決め手段と、 （ト）粒状物を収集するように配置され、構成された、空気ろ過器アセンブリ内 の最下部部分と、全備え、 前記パルス・ジェット清浄化手段のパルス・ジェットにより生ずる差動圧力にた わみ運動状態に応答して特定的に移動自在な材料で構成された少くとも１つの傾 斜面を、前記最下部部分に設けることにより、前記フィルタ・エレメントの上方 の配分空間に流入する汚染空気の違反を減少させ、一層均一な配分ができるよう にし、前記パルス・ジェット清浄化手段の作動により生ずる前記ろ過箆内の圧力 増加に応答して前記＃ｌｆ＋面がたわむことによって、ろ過さｉ−ｔた粒状物が 下向きに移動させられて集めらｆるようにした、空気ろ過器アセンブリ。 １０、前記位置決め手段に、前記側壁面の１つに同定した構造物を設け、この構 造物を、前記フィルタ・エレメントを互いに互い違いにつり下げるように配置し 、構成し、さらに前記構造物に、前記各フィルタ・エレメントを片持ち式につり 下ける手段を設けた請求の範囲第９項記載の空気ろ過器アセンブリ。 １１、前記構造物に、前記つり下げられたフィルタ・エレメントの実質的に互い に平行な少くとも２つの列を形成する手段を設け、前記各列を、前記汚染空気入 口の付近の場所から前記傾斜面の付近の場所まで延ばした請求の範囲第１０項記 載の空気ろ過器アセンブリ。 １２　削記汚栄窒気入口から流入する粒状物を含む空気が前記フィルタ・エレメ ントに直接に衝突しないように前記フィルタ・エレメントを遮へいするために、 前記フィルタ・エレメントと前記汚染空気入口との中間に取り付けたそらせ手段 をさらに設けた請求の範囲第１１項記載の空気ろ過器アセンブリ。