JPS58501341A - 電圧基準回路 - Google Patents

電圧基準回路

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JPS58501341A
JPS58501341A JP57502487A JP50248782A JPS58501341A JP S58501341 A JPS58501341 A JP S58501341A JP 57502487 A JP57502487 A JP 57502487A JP 50248782 A JP50248782 A JP 50248782A JP S58501341 A JPS58501341 A JP S58501341A
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    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/30Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 2次1度補償されたバンドギャップ電圧基準発明の背景 1、発明の分野 この発明はバンドギャップ電圧基準回路に関し、より特定的には、2111ff i補償されたバンドギャップ電圧基準回路に関する。
2、先行技術の説明 電圧基準回路は、トランジスタのベース・エミッタ電圧(Vaaンに基づいて設 計されてきており、そのVB+!は以下のよう、に展開される。
kはボルツマン定数 王は絶対5rsi Viaは半導体バンドギャップ電圧の絶対温度0度に対する外挿値、Vaaはシ リコンでは1゜240Vと等しい、 Vag。は任意に選択された基準1度丁0でのおよび対応する基準コレクタ電流 (Coでのベース・エミッタ電圧、 nはトランジスタのタイプおよびトランジスタのl1lI′111過程に依存す るパラメータである。
上のようにmRされかつ濃度依存の構成項にまとめられたこの電圧は、半導体バ ンドギャップ電圧の絶対温度0度での外挿値である濃度に依存しない項Veoと 、1次濃度依存性(T )を有する鷹、および2次濃度依存性(Tin丁)を有 する項とを備える。1次濃度依存性の項は、2送導度依存性の項よりも非常に大 きい墳であり、異なった電8IiW!!度で動作する2つのトランジスタのベー ス・エミッタ電圧におけるp!(ΔVaE)を用いて消去される。
ここで、Jlは第1のトランジスタのベース・エミッタ接合を流れるlI流の電 流密度であり、またJ2は第2のトランジスタのベース・エミッタ接合を流れる 電流の電流密度である。
上の式を調べると、Δva+!は、電流密度の比J1/J2が湿度に依存しない ようにされるとき、1次の1度依存性を持つということが理解される。
異なった電流密度で動作する2つのトランジスタのベース・エミッタ電圧におけ る差とベース・エミッタ電圧とを結合することによって、温度に依存しない項と 2次の項とを持つ電圧基準が実現される。従来、このような電圧基準の2次依存 性は無視されてきたが、ごく最近になって、温度依存性のない電圧基準を達成す るために、このような2次の湿度依存性を消去する試みが行なわれてきた。
そのような試みの1つが、Robert J 、 W 1ldlarによる、F IArx補償されたバンドギャップIC電圧基準という名称の、1981年2月 3日に発行された米国特許第4.249.122号に示されている。この特許に おける電圧基 (準回路は、トランジスタのベース・エミッタ電圧の第1の電圧 と、異なった電流密度で動作する2つのトランジスタのベース・エミッタ電圧の 差に基づ<@2の電圧とを持つ。
この第1および第2の電圧は、結合されて、1次のm度補償された電圧を結果と して得る。2次の補償を得るために、濃度に依存する付加的な回路が、ベース・ エミッタ電圧における差を発生する2つのトランジスタの電流密度を修正するた めに用いられる。
Adrian P、 3rokawによる、曲率が修正されたバンドギャップ基 準という名称の、1981年2月10日に発行された米国特許第4.250.4 45号は、1次を越える濃度補償を有する他の電圧基準回路を説明している。こ の回路は、ベース・エミッタの差の電圧を形成するために、異なった電211! !度で動作する2つのトランジスタを用いる。
この電圧は、トランジスタのベース・エミッタ電圧と結合されて、上述したよう な1次の温度補償された基準を達成する。改良点は、成る濃度依存特性を有する 抵抗に存在し、その抵抗は1次の温度補償された回路と直列に接続されて、2送 湯度依存電圧構成部分が補償され、その結果として得られる電圧基準は1次の8 1度補償よりも良好なものである。
これらは、2次の1度補償された電圧基準を達成するためのごく最近の試みの一 例である。
発明の概要 この発明は、バンドギャップ電圧基準による11m補償された電圧基準の二の問 題を解決し、そこにおいては、2次の4度依存性が、上述の最近の試みを越えて 新規かつ確実な方法で十分に補償される。
このことを達成−するために、この発明は、1次の温度補償されたバンドギャッ プ基準を発生する手段と、2次の温度依存性を持つ構成電圧の電圧基準と、構成 電圧のような2次の′ar!依存性を持つ電流を発生する手段と、その電流に+ 8答して、2次の温度依存性を持つ修正電圧を発生する手段と、1次の濃度補償 されたバンドギャップ電圧基準と修正電圧とを結合しCII成電圧電圧殺する手 段とを備え、それによって、結合された電圧基準と修正電圧とが、第2次の1噴 浦償されたバンドギャップ電圧基準を与える。
零圧発生手段は、I實に依存しない相互コンダクタンスを持つ差助増II器へ・ 存する5増暢器に対する差入力信号は、第1および第2のダイオード接合された トランジスタのベース・エミッタ電圧における差によって形成される。第1のダ イオード接合されたトランジスタは、1次1度依存する第1の電流で動作し、ま た第2のダイオード接合された(ヘランジスタは、濃度に依存しない第2の電流 で動作して、でれによって、増幅器の出力電流は2次の関係(丁QnT)で濃度 (依存するようにされる。
増幅器の出力電流は抵抗素子を流れて修正電圧を発生し、その修正電圧は出力電 流と閂じ2次の温度依存性を有する。
修正電圧が1次の濃度補償された電圧基準と結合されると、2次の1m依存性の 構成電圧が相殺され、2次の温度補償された電圧が結果として得られる。
ここにおける電圧基準は、集積回路において最良に実現され、また集積回路技術 の特別の′#fW1の利慮を十分に得て設計される。
図面の簡単な説明 この発明は、以下の図面を参照して発明の詳細な説明を読むこと戦より、さらに 理解されよう。
第1図は、2次補償された濃度依存性を有するこの発明の一実施例の回路図であ る。
第2図は、第1図に示された回踏の一部に用いられる、新規な2!度依存性のな い電流の発生器の回路図である。
第3図は、第1図に示された回路に用いられる、a度依存電流を発生する回路を 示す回路図である。
詳細な説明 以下の説明において、トランジスタのベース電流は大部分無視する。このことは 、大ぎなβを有するトランジスタと矛盾旭ず、そのようなトランジスタは集積回 路において容易にかつ共通に製造される。また臨界の回路領域において、詳報な 解析は、トランジスタベース電流が、無視され得る小さな剰余電流エラーを作り 出して、互いにはとんと相殺されるということを示す。したがって、動作中のト ランジスタのほとんどの電流はそのエミッタ・コレクタ電流経路を流れ、そのベ ース電流からの寄与はほとんどない。
回路における抵抗の1度変数は、すべての電圧が抵抗値の比率に依存し、抵抗値 はa度に依存しないので、無視される。
第1図は、この発明の一実施例の回路図である。トランジスタQIOおよびQl lは、1次のmrx補償された電圧基準を作り出す32つのトランジスタQIO ,Q11のコレクタは電Wt源30と接続され、電流!130は、電圧■。
。に保たれた電圧源端子と接続され、VcCはここではプラス5ボルトとして示 される。電流1130は、等しい抵抗素子20および21を通じて、2つのトラ ンジスタの各々に等しい電流を供給する。2つのトランジスタQ10およびQl lのベースは互いに接続されており、それらのベース・エミッタ電圧における差 ΔVBEは、抵抗素子24の両端に現われる。この関係は以下のとおりである。
ΔVaa−VsI:1O−VILE I I −II + R24ここで、■B グ1oはトランジスタQ10のベース・エミッタ電圧、 Vllll11はトランジスタQ11のベース・エミッタ電圧、 I++はトランジスタQ11のコレクタIll。
R24は素子24の抵抗値である。
ベース・エミッタ電圧における差は、2つのトランジスタQ10.Qllが動作 する電流WI度を設定することによって決定される。この実施例においては、こ のことは、トランジスタQ11の寸法をトランジスタQ10の寸法よりも10倍 大きくすることによって行なわれる。トランジスタQ11は10倍大きい領域を 持っているので、そのトランジスタ電211WI度J++は、トランジスタQ1 0の電流密度J+oよりも10倍小さくなる。したがって、上の式は次のように 変形される。
トランジスタQ11を流れる電511..は、トランジスタQIOを流れる電流 !+oと等しいので、抵抗素子25にかかる電圧は、2■1.掛ける索子25の 抵抗値である。
びR21は、それぞれ素子24および25の抵抗値である。
トランジスタQIOのベース電極の電圧は、トランジスタQ10のベース・エミ ッタ電圧、および、抵抗素子25の両端に発生されるトランジスタQIOおよび Qllのベース・エミッタにおける差である。この電圧和VO)は、次のとおり である。
Vllllを代入し、次式を得る。
であるので、V<、)は、濃度依存のゼロ、1次および2次の項に分けられ得る 。
するように選択され、また定数C7は、構成過程係数nお2つの素子24および 25の比は、1次の温度の項が互いに相殺されるように設定される。この発明の 一実施例において、抵抗比はメタルリンクヒユーズによって短絡された抵抗によ り抵抗25を形成することによって設定され、メタルリンクヒユーズは溶けて素 子25の抵抗値を整え、それによって抵抗比が所望の値に設定される。
電圧基準回路が特定の処理ステップを経る集積回路の形式に実現されるとき、C 7の値は経験的に容易に決定される。値の闇のばらつきは一群の処理された集積 回路に対して10パーセントよりも小さく、C1のm返した決定は必要とされな い。
したがってV(t)は1次補償され、次のようになる。
この電圧は節点46で現われ、2欠場度依存修正電圧にの墳を相殺するように決 定され、それによって節点46の電圧を濃度に依存しないようにする。
修正電圧は、節点46に接続されたライン42を流れる電流によって供給される 。2次の関係(Tan T)による電流が、濃度に依存して、節点46に与えら れ、または接点46から導出される。
この電流は、長方形の点棒で囲まれた差動増幅器41によって発生される。接動 増幅器41に対する入力信号は、トランジスタQ12.Q13のベース電極によ って受けられ、それら、のトランジスタはダイオード接続されたトランジスタQ 16.Q17とそれぞれ接続され、トランジスタQ16.Q17のエミッタは接 地ライン43と接続されている。等しい寸法のトランジスタQ16.Q17のペ ース1I極間の電圧の差は、差動増幅器41に対する入力信号である。この差の 入力電圧ΔV’sは、トランジスタQ16のベース・エミッタ電圧とトランジス タQ17のベース・エミッタ電圧との差である。
V I N = Va E I 8 V[i e I 7しかしトランジスタQ 16のベース・エミッタ電圧は、トランジスタが動作している電流、すなわち電 流1132によって発生されるコレクタ電流162に関連する。同様に、トラン ジスタQ17のベース・エミッタ電圧は、電流1133からのコレクタ電流■。
、に関連する。したがって、トランジスタに対する上述のベース・エミッタ電圧 の式によリ、およびトランジスタ016.Q17に対する定数Ic″IR流源3 2は、その出力電圧182が1次の!1度依存性を持つように設計される。
これに対して、電流1133は、その出力電流1.。が温度に依存しないように 設計される。
1、、−V、ピF / Rz s ここで、Vl g rは定数であ−リ、回路の予め定められたこれらの2つの電 tiIの設計は、後にI2明する。Ii要なことは、差動増幅器41に対する人 力信号が、2次の濃度依存性の項ぐあるTl1n’rの形態のものであるという ことである。
差動増幅器41において、トランジスタQ12のエミッタ電極はトランジスタQ 13のエミッタ電極と接続され、トランジスタQ13のベース電極はトランジス タQ17のベース電極と接続される。2つのトランジスタQ128よびQ13の エミッタ電機は、 ’1lfli I −、を発生する電流源31と接続される 。この’l流原は、Vt)Oで櫂持される電圧#端子とさらに接続される。この 實施例においては、V、0はマイ太ス5ボルトである。21流![31によって 供給される電流は、2つのトランジスタQ12.Q13の闇で共用される。
1−ランジス9Q13およびQ17のベース電極は互いにN統されているので、 トランジスタQ13は電IIs 、に応答して1流f 、3で動作する。トラン ジスタ013のコレクタ1流極は2つのPNPトランジスタQ14J3よびQ1 5によって形成されるカレントミラーの入力端子に接続され、1−ランジスタQ  1.4およびQ15のベース電極は接続されている、。2つのトランジスタの エミッタ電極は回路の出力ライン44に接続され、ダイオード接続されたトラン ジスタQ15のコレクタ電極はトランジスタQ13のコレクタ1!!極と接続さ れる。動作に33いて、トランジスタQ14のコレクタ電極を通って導出される 電流は、トランジスタQ15のコレクタ電流に追随する。したがって、カレント ミラーの出力電流、すなわちトランジスタQ14のコレクタilf[を流れるI I流は、■・、に等しい。
一方、トランジスタQ12は、sir、、、で動作するi−ランジスタQ16に 応答し、1次の温度依存性である。差動増幅器41の出力、節点47でトランジ スタQ14およびQ12のコレクタ電極と接続される出力ライン42の電流l0 LJTは、トランジスタQ12およびQ13のベース電極の電圧における差ΔV IHに依存する。最初に、回路が300℃の室温であり、両電流1e2およびI 、。は等しいと仮定する。両電流が等しいので、同一の電圧がトランジスタQ1 6およびQ17によって発生され、したがってΔVINはOに等しくなる。トラ ンジスタQ12みよびQ13は、112111.、を等しく共用する。ここで、 回路の周囲温度が、ΔVINがOと等しくないように変化すると仮定する。トラ ンジスタQ12は差の対の一部であるので、その入力電圧におけるこの変化は、 ΔV+ M /2であるとスタQ、2.Q5.に対して、 ぼ同一である。
トランジスタQ12に対する入力電圧における変化シよ、コレクタ1流にJ5け う変化を引出す。
ここで、入力信7号の他の部分は、1−ランジス9Q13のベースm橿に鴫づり 、トランジスタQ12に対するのと同様の解析によって、トランジスタQ13の 一]レクタyJ流におけう変化は、次のように表わされる。
しかし、トランジスタQ 1、−1およびQ15にL−)て形成されうカレント ミラ・−にLつで、同じ強さの電流がトランジスタQ15のコレクタ電橋上と同 様に、トランジスタQ14のコレクタ電極に川われる。、:ノI”二がって、j −ン;ノジスタQ12およびQ13に対するコレクタm衝における2つの変化の 和は、出力ライン42上に環われなければならない付加的な電流であわ、差動増 幅器の入力・出力関係は全体とlyで次のとおりである。
Icur−2ΔIc”’(” ΔV・N性をもって、増幅器41の相互コンダク タンスを湿度に依存しなどなるようにする辷うに設計される。このことは、前に 説明したように1.興なm;たで流密度で動作する2つのトランジスタの間のベ ース・エミッタ電圧における差を用いることによって達成される。
l01JTに対する式に、T 81+ T、z+ Tasに対する項を代入して 、次式を得る。
ここで、(Rz s 、”R= −)は、括弧内のパラメータが・電流が、トラ ンジスタのベース・エミッタ電圧における2次の項のものと似た2次の濃度依存 性、TfLnTII度依存性を持つ、ということに注意されるべきである。出力 ライン42は、総和節点46に接続される。したがって、この電81 I o  Ll 丁は、2つのトランジスタQIOおよびQllのベース電極によって供給 される原電圧を、抵抗22゜23を通じる小さな付加的な電流を駆動することに よって修正し、小さな修正電圧を発生する。
小信号解析によって、修正電圧は簡単に以下のようになる。
抵抗値である。
節点46での真の電圧は、次式で与えられる。
C+ −Cz Rx /R74と設定することによって、節点46での電圧はv Goであり、温度に依存しない定数となる。fourの強さを決定するパラメー タは、2つのトランジスタQ10およびQllによって発生される2次の温度依 存の項に対するのと同じであるように設定される。
この方法において、節点46での電圧は、十分に濃度補償される。
IR密な意味において、修正I!圧は、回路に対する反復したフィードバック針 幹を必要として、トランジスタQ10゜Q″!1のべ一;―電机の!圧ぞ修■− でる。しかし、修正電圧は、トランジスタQIO,Q11からの1水温度補償さ れた電圧と比較して非常に小さい。たとえば、差動増@141(対する最大出力 [流は、あよそ240μAである。このことは、トランジスタQ10.Qllか らの1.2vの電圧に比較して、75!MVの最大修正電圧を意味する。修正電 圧および1次の補償電圧は、互いに依存しないと考えることができ、(の2つの 電圧は加法的に結合される。
この実施例に対して、電圧基準は、(シリコントランジスタに対し1.240V と等しい)外挿されたバンドギャップ電圧V30ではセットされず、VGoのお よそ2倍でセットされるのが望ましい。このことは、フィードバック!!!勅増 帽140とともに抵抗素子22.23を用いることによって行なわれ、フィード バック差動増幅器40の入力端子ば、トランジスタQ10およびQllのコレク タ電極とそれぞれ接続されるつ増IiI器40は、2つのフンフタ電流T、Qお よびIllを、上述の説舅において仮定したように等しくする、2つの抵抗素子 22.23は、道4!圧分割回路、電圧乗算回路を形成する。節点46での電圧 1゜240Vは、(630+620)、/620と!#欅され、ここで630オ ームおよび620オームは、そ性ぞれ索f23および22に対する抵抗値である 。この乗算された電圧は、増幅!140の出力電圧である。
この方法において、回路の出力端子45は、2次の補償されたおよそ+2.5ボ ルトの電圧基準Vt tt Fを達成する。
第2図は、1度に依存しない電流の発生器33の詳細な回路図である。トランジ スタQ50のエミッタ電極は接地ライン43と接続され、またそのコレクタ電極 は抵抗素子26を介して出力ライン44と接続される。第2のトランジスタ′Q 51は第2の抵抗27を介して接地ライン43とまた接続され、さらにトランジ スタQ50のベース電極と接続される。トランジスタQ51のベース電極はトラ ンジスタQ50のコレクタ電極と接続され、トランジスタQ50は抵抗索子26 を流れる電流を決定する。この電流は(Vz e F −2V[l I! )/ Rz s テあり、Z コ1’ R2aは素子26の抵抗値である。さらに、抵 抗素子27を流れる第2の11.、が存在し、抵抗素子27の抵抗値は素子26 の抵抗値の正確に2分の1である。
Is 、−Va t: /R27=2Va E /Rz sここでRz7=Rz s/2 トランジスタQ52のエミッタ電極は接地ライン43と接続され、またそのベー ス電極はトランジスタQ50のベースII極と接続され−C1それによって、ト ランジスタQ52のベース・エミッタ電圧がトランジスタQ50のベース・エミ ッタ電圧と等しくなるようにする。したがってトランジスタQ52はトランジス タQ50に追随して、それによってトランジスタQ52のフレフタ電流はトラン ジスタQ50ellれる電流■、Gと等しい。このことは、112図において、 矢印によって示されている。トランジスタQ51のコレクタ電極は、トランシタ Q52のコレクタ電極とまた接続される。
2つの電流■、oおよびIs+が、2つのPNPトランジスタQ53.Q54に よフて形成されるカレントミラーの入力端子を通うて流れるウカレントミラーの 入力端子け、トランジスタQ54のコレクタ電極によって形成され、トランジス タQ54はダイオード接続されたモードにあり、そのベース電極とコレクタ電極 とは接@されている。トランジスタQ54のエミッタは、出力ライン55と接続 される。トランジスタQ54のベース電極は、トランジスタQ53のベース電極 と!!映され、トランジスタQ54のエミッタ電極は出力ライン44と接@され 、またそのコレクタ電極は電lll1133の出力端子55と接続される。出力 電流T6.は、カレントミラーの入力端子を流れ82つの電流の和である。した がりて、電$11133の出力電流u、V寓tr/Rthであり、ここでRzs は、素子26の抵抗値である。出力電I1..は、11度に依存しない。
電流1131.32の特定の回路実珊例が、禦3図に示されている。これらの1 法部度依存性の電8111!#、 2つのトランジスタのベース・エミッタ電圧 における差に藻づく。
2つのI) N P トランジスタQ60.Q61は、そのベース電極が互いに 接続された2つのNPNI−ランジスタQ62、Q63のコレクタ電極に’Jj Lい′R?&を供給する。トランジスタQ62は、トランジスタQ63よりも1 0倍大きく、ダイオード接続されたモードにある。第1図におけるトランジスタ Q10.Q1’lの動作に関して前述したように、トランジスタQ62のエミッ タ電極に直接に接続された抵抗素子74を流れるfI!流1’+4は、2つのト ランジスタQ62.Q63のベース・エミッタ電圧における差に比二二で、R7 4は素子74の抵抗値であり、I7.がおよそ200μ八であるよう4.:設定 される。
トランジスタ063はトランジスタQ62と並列に接続されているので、トラン ジスタQ63にもまた、およそ200μAの電流が流咋る。2つのトランジスタ Q62.Q63から2つのトランジスタQ64.Q65’\の全電流は、したが って2I?、である。
2つのP N P i”ランジスタQ64.065の並列接続されたエミッタ電 極は、(索子74を介して)トランジスタQ62のエミッタ′Rai!およびト ランジスタQ63と接続される。トランジスタQ64.Q65のベースli1極 は互いに接続されて、バイアス電圧V61*sと接続され、それによって2つの トランジスタのベース・エミッタ電圧μ等しくなる。’s適動作幀対し、VI! iAsは、νζ、から3つのダイオードの電圧降下したもの、すなわち÷2.9 ボルトである。)電流2r−4は、トランジスタQ64.Q65の閣で等しく共 用される。トランジスタQ65のコレクタ電極け、PNPトランジスタ078の エミッタ11極と接続されるC電択の他の岸分1?4は、トランジスタQ64の コレクタWtを流れる。
ダイオードm*atしたトランジスタQ66のコレクタ電極は、トランジスタQ 64のコレクタ電極と#I@される。
しかし、PNPI−ランジスタはhPl−ランジスタよりもかなり低いβを持っ ており、またPNPエミッタ覧入の重要な関数ばトランジスタのベース1c翫内 に転lIIきれる。PNPt−ランジスタQ64のベースIC極t−籠れる電流 の損失を補償するために、PNPトランジスタ07B鑓、ダイオードmsされた トランジスタが全電11 I ?−を真に受けるように、トランジスタQ66の コレクタ電−にそのベース電流を注入する。トランジスタQ66のエミッタta は、抵抗索子75を介して、Voρでの第2の電圧源と!I統される。
3つのトランジスタQ87.Q68.Q69は、I!OmにトランジスタQ66 とN較される。それらの各ベース電極はトランジスタQ86のベース電極と接続 され、またそれらの各エミッタ電極は抵抗素子を介してW42の電圧源と接続さ れる。これらの抵抗を介して発生される電流は、したがって、トランジスタQ6 6の動作電’It I t 4に依存する。
2つのトランジスタQ67、Q68のエミッタ電極は、抵抗素子73を共用する 。素子73の抵抗値は、素子75の抵抗値の2分′の1である。このことは、両 トランジスタQ67、Q68を流れる電流の総和が、トランジスタ066を流れ る電流の2倍であることを意味する。しかし、トランジスタQ67.068は、 互いに関して寸法における大きさが決定される(トランジスタQ67は回路の標 準的トランジスタ寸法の6倍であるが、トランジ及りQ68は標準寸法の4倍で ある)。2つのトランジスタが、それらのベース・エミッタ電圧、したがって動 作電流密度が等しいように結合されるので、トランシタQ67.068は、それ ぞれ全電流総和の6/10および4/10を持つ。トランジスタQ68のコレク タ電極は、接地ライン43と接続され、トランジスタQ67のコレクタ電極は、 電流1131の出力鳩子76に接続される。
これは、上述の説明における161に対し用いられる値を確立する。
素子72の抵抗値は素子75の抵抗値の2分の1であるので、トランジスタQ6 9は、トランジスタQ66を流れ乙!IIyIIの24F4の電流18.で動作 する。2つのPNPトランジスタQ70.Q71によりて形成されるカレントミ ラーは、電2m!源の強さの電流が、トランジスタQ69のコレクタ電極を通っ て流れているものとして、電[1132の出力端子を通じて発生されるというこ とを#1夾にする。上述したように、この電流fezは、次式で表わされる。
この発明のこの実msは、PNPトランジスタによって形成されるカレントミラ ーを除外して、NPNトランジスタに′関して説明されてきたが、トランジスタ の極性を逆転しかつ特定の電圧を修正することによって、この発明を再設計する ことは当業者の能力の範囲内に含まれるということが認識されるべきである。
したがって、この発明は好ましい実施例に関して特定的に示されかつ説明されて きたが、形式および詳報な点における夜更はこの発明の精神から逸脱することな くなされ得るということが当業者によって理解される。したがって、この発明の 権利範囲は添付の請求範囲の内容によってのみ限定されることを意図する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 1次の111補償されたバンドギャップ電圧基準を発生する手段を備え、 前記電圧基準は、2次のm度依存性を有する1171!電圧を有し、 前記構成電圧のような2次の温度依存性を有する電流を発生する手段と、 前記電流に応答して、前記2次の1度依存性を有する修正電圧を発生する手段と 、 前記1次の温度補償されたバンドギャップ電圧基準と前記修正電圧、とを結合し て、前記構成電圧を相殺する手段とをさらに備え、 それによって、前記結合された電圧基準と前記修正電圧とは、2次のS度補償さ れたバンドギャップ電圧基準を与える、電圧基準回路。 2、 前記1次の濃度補償された電圧基準発生手段は、トランジスタのベース・ エミッタ電圧によつ【形成される第1の電圧と、異なった電流密度で動作する2 つのトランジスタのベース・エミッタ電圧における差によって形成される第2の 電圧とを加禅する手段をさらに含む、請求の範囲第ii記載の回路。 3、 前記電流発生手段は、 1度に依存しない相互コンダクタンスを有し、かつjlllのダ・rオード手段 と第2のダイオード手段とのPN接合電圧における差によって形成される差の入 力u1@を有する差動増幅器をさらに含む、請求の範囲11項記載の回路。 4、 前記第1のダイオード手段は、1次の濃度依存性のある第1の電流で動作 し、前記第2のダイオード手段は、濃度に依存しない第2の電流で動作する、請 求の範囲一3項記載の回路。 5、 前記第1および前記第2のダイオード手段の各々は、ダイオード接続され たトランジスタを含む、請求の範囲第4項記載の回路。 6、トランジスタのベース・エミッタ電圧によって形成される1llilの電圧 と、異なった電流WI度で動作する2つのトランジスタのベース・エミッタ電圧 における差によって形成される第2の電圧とを発生する手段と、第1の74流で 動作する第1のダイオード接続されたトランジスタと、第2のm流で動作する1 2のダイオード接続されたトランジスタとの、ベース・エミッタ電圧における差 に応答し、かつ、濃度に依存しない相互コンダクタンスを有する、差動増幅器と を備え、前記差動増幅器は、IIi記第1および前記第2のダイオード接続され たトランジスタのベース・エミッタ電圧における前記差に比例する出力電流を発 生し、 前記出力電流に応答して、修正電圧を発生する手段と、前記第1および前記第2 の電圧と前記修正電圧とを結合する手段とをさらに備え、前記結合された電圧は 、2次の濃度補償されたバンドギャップ電圧基準を与える、電圧蟇準am。 7. 前記11の回路は、興なうた電Il!腹で動作する2つのトランジスタの ベース・エミッタ電圧の差に比例し、それによって、前記第1の電mは11慣に 1次依存し、また前記置2の電流は一定であり、それによって前記第2の電流は m痩に依存しない、請求の範囲第6項記載の回路。 8、 前記差動増幅II&t、第1および第2のトランジスタをさらに含み、前 記第1および第2のトランジスタのエミッタ端子は互いに第3の電流源に接続さ れ、[1記111Bよび第2のトランジスタのベース端子は前記差動増幅器に対 する第1および第2の入力端子をそれぞれ形成し、前記第1の入力端子は前記第 1のダイオード接続されたトランジスタのベース端子に接続され、前記第2の入 力端子は前記第2のダイオード接続されたトランジスタのベース端子に接続され 、 前記第2のトランジスタのコレクタ端子に接続される入力端子と、前記第2のト ランジスタのコレクタ端子に接−される出力端子と、前記第1のトランジスタの コレクタ端子(接11される出力端子とを有する手段をさらに含み、前記手段は 、前記第2のトランジスタのコレクタ電IN一応答して、前記出力端子を通じて ミラー電流を発生し、前記第1のトランジスタの前記コレクタ端子にIM統され る増幅II比力端子をさらに含み、前記増幅−出力電流は、前記第1のトランジ スタコレクタ電流と前記ミラーtIi!との間の笹によって決定され小、請求の ′a[!1m711記載の回路。 9、 前記第3の111流は、異なった電i11!密度で動作する2つのVラン ジスタのベース・エミッタ11−f I/)斧iこ比例し、それによって、前記 差動増幅器の相互コンダクタンスは温度に依存しない、請求の範囲第8項記載の 回路。 10、 前記カレントミラ一手段は、13および$4のトランジスタをさらに含 み、前記第3および第4のトランジスタのエミッタ端子は電圧源と接続され、剪 &!第4のにランジスタのベース端子は前記第4のトランジスタのコレクタ端子 と接続され、前記第4のトランジスタのコレクタ端子はm記カレントミラ一手段 の入力端子を形成し、前記第3のトランジスタのベース端子は前記第4のトラン ジスタのベース端子と接続さ礼、前&!第3のトランジスタのコレクタ端子は前 記カレントミラ一手段の出力端子を特徴する請求のII!1fflIM項記載の 回路。 !’1.+I記第2の電流は、温度に依存しない発生器によって発生され、前記 発生器は、 第1のトランジスタを甘み、前記第1のトランジスタのエミッタ電極は固定され た電圧aI4Il子に接続され、前記第1の1フンシスタのコレクタ電極l極は 、vlllの抵抗手段により−(、前記電圧基準回路の出力端子と接続され、第 2のトランジスタをざらに含み、前記)1!2のトランジスタのエミッタ電極は 、第2の抵抗手段によって前記固定された電圧源端子と!IIkされ、前記第2 のトランジスタの前記エミッタ電極は前記miのトランジスタのベース電極とさ らに接続され、前記第2のトランジスタのベース電極は前記第1のトランジスタ のコレクタ電極と1mされ、それによって、第1の発生器電流が前記第1の抵抗 手段から善用され、第2の発生器電流が前記第2の抵抗手段を通じて導出され、 結合された前記第1および前記j12の発生器電流に応答して、前記第2の電流 を発生する手段をさらに含む、請求の範囲第8項記載のam。 12、 前記第2の電流発生手段は、 第3のトランジスタをさらに含み、前記第3のトランジスタのエミッタ電極は前 記@定された電圧源端子に接続され、前記第3のトランジスタのベース端子は前 記第1のトランジスタのベース端子と接続され、それによって、前記第1の発生 器電流と等しい電流が前記13のトランジスタのコレクタ電極を通じて導出され 、 前記第2のトランジスタのコレクタ電−と前記第3のトランジスタのコレクタ電 極とにIMされる入力端子を有し、前記等しい第1の発生器電流および前記11 12の発生器電流に対し出力端子を通じてカレントミラーを発生する手段をさら に含み、それによって前記出力端子電流は前記第2の電流を特徴する請求のIl a第11項記載の回路。 9 日
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