JPS58501168A - セールボードのフォークブーム - Google Patents

セールボードのフォークブーム

Info

Publication number
JPS58501168A
JPS58501168A JP57502199A JP50219982A JPS58501168A JP S58501168 A JPS58501168 A JP S58501168A JP 57502199 A JP57502199 A JP 57502199A JP 50219982 A JP50219982 A JP 50219982A JP S58501168 A JPS58501168 A JP S58501168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boom
fork
fitting
lock body
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57502199A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0239435B2 (ja
Inventor
フランク・デイ−タ−
アダメク・ヨアチム
ガイデ・アルバ−ト
Original Assignee
ミストラル・ウインドサ−フイング・ア−ゲ−
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=27207496&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS58501168(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Priority claimed from DE19818121972 external-priority patent/DE8121972U1/de
Priority claimed from DE19818130078 external-priority patent/DE8130078U1/de
Priority claimed from DE19828204104U external-priority patent/DE8204104U1/de
Application filed by ミストラル・ウインドサ−フイング・ア−ゲ− filed Critical ミストラル・ウインドサ−フイング・ア−ゲ−
Publication of JPS58501168A publication Critical patent/JPS58501168A/ja
Publication of JPH0239435B2 publication Critical patent/JPH0239435B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/10Telescoping systems
    • F16B7/105Telescoping systems locking in discrete positions, e.g. in extreme extended position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H8/00Sail or rigging arrangements specially adapted for water sports boards, e.g. for windsurfing or kitesurfing
    • B63H8/20Rigging arrangements involving masts, e.g. for windsurfing
    • B63H8/21Wishbones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H8/00Sail or rigging arrangements specially adapted for water sports boards, e.g. for windsurfing or kitesurfing
    • B63H8/20Rigging arrangements involving masts, e.g. for windsurfing
    • B63H8/23Rigging arrangements involving masts, e.g. for windsurfing for tensioning or trimming the clew of the sail, e.g. outhaul trimmers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63HMARINE PROPULSION OR STEERING
    • B63H8/00Sail or rigging arrangements specially adapted for water sports boards, e.g. for windsurfing or kitesurfing
    • B63H8/50Accessories, e.g. repair kits or kite launching aids
    • B63H8/52Handheld cleats, cams or hooks for tensioning the downhaul or outhaul of a windsurfing sail

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 XXXXXXXXX用サーフボードの フォークブーム又はスプレッダ−ガフ 本発明は、外方へ屈曲した2本のブームと、タノクフイツチイングと、アフトフ ィッティング又はクリユーフィッティングとを有し、タックフィッティングは、 XXXXXXXXX用サーフボードのマストに取付けられるべきものであり、ア フトフィッティング又はクリユーフィッティングは、2本のブームの間に張られ る帆のクリユー(Clew )を取付けるためのものであり、ブームはタックフ ィンティングと、アフトフィッティング又はクリユーフィッティングにより互い に連結きれるXXXXxxxxx用サーフボードのフォークブーム又はスプレッ ダ−ガフに関する。
上述のような構成のxxxxxxxxx用サーフボードのフォークブームは、一 般に広く知られている。最近、xxxxxxxxxというスポーツが更に普及し てきた力、)、個々0用途について異なるカットを有する帆を使用し、特に様々 に変化する風の条件に対処することが必要になってきた。一般に知られているフ ォークブームの長きはあらかじめ決められた範囲内にあり、タンクフィッティン グとアフトフィッティング又はクリユーフィッティングとの間の゛距離は、約6 .5平方メートルの正方形であるレース用の帆のラフ(tuff ’)とクリユ ーとの間の距離にほぼ等しい。このようなフォークブームは、ジャンピングボー ドにおいて使用するときは長すぎ、穏やかな天候の下でセイリングする場合のよ うな特別の用途に使用するには短かすぎるのが普通である。今日では。
強風の中でのセイリングや、ジャンピングボードにおいて使用する場合には、い わゆるマウイセイル又はハイクリユーセイルのような帆を張っている。ごの種の 帆は。
帆のラフとクリユーとの間の距離が明らかに短いことを特徴としている。同じこ とが、暴風時用の帆についてもいえる。このような短い帆を、特にジャンピング ボードや、いわゆるブライディングボードと共に使用すると。
フォークブームの後端が帆走する間に水に漬かってしまう。これは、明らかに、 許容することのできない状態である。従って、これまでは、様々なカットすなわ ち形状゛の帆と共に少なくとも2種類のフォークブーム、すなわちレース用の長 いブームと、マウイセイル及び暴風時用の帆のための短いブームとを使用しなけ ればならなかった。特に、穏やかな天候の下で帆走するためのカットを有する帆 を使用して帆走する場合、市販のフォークブームに延長部を取付けていた。
本発明の目的は、様々なカットの帆の全てと共に使用することができ、機構的に 頑丈である調節可能なフォークブームを提供することである。
本発明によれば、この目的は、前述の種類のフォークブーム又はスプレッダ−ガ フにおいて、ブームが複数の入れ子式に伸縮自在の管を具備すること、及び各ブ ームが、調節をれた長て又は設定をれた長ををロックする手段を有することによ り達成をれる。
このような構成により、フォークブームを長いフォークブーム又は短いフォーク ブームに変形できる、すなわち個々の帆のカッ]・に応じて任意にフォークブー ムの長さを増減できるという利点が得られる。
本発明の好ましい実施例によれば、アフトフィッティング又はクリューフ1ノテ イングは2つのリアブーム部分に堅固に取付けられている。リアブーム部分は、 その外径が、タンクフィッティングに堅固に取付けられているフロントブーム部 分の内径とほぼ等しいことを特徴としている。リアブーム部分は、フロントブー ム部分の中に、変位自在に収容されている。
本発明の別の好ましい実施例によれば、ロック手段は、リアブーム部分に沿って 移動することができ且つリアブーム部分上で制止することができるクランプ要素 を具備する。
この構成により、与えられた長き、設定された長き及び調節された長さを機械的 に簡単な方法により、堅固に確実にロックすることができるという利点が得られ る。
本発明の好ましい実施例によれば、クランプ要素は、偏心バックルにより圧縮で きるシェルから構成される。
それらの偏心バックルは、たとえば、スキー靴に使用きれているバックルのよう なものとして構成すれば良い。
この点に関して、クランプがリアブーム部分との摩擦係合によって行なわれるよ うに、シェルの内表面にゴムコーティングを設けると有利である。シェルはプラ スチック材料から製造するのが好捷しく、バックルも同様にプラスチック製とし ても良い。
シェルはフロントブーム部分に取付けることができるが、シェルを、リアブーム 部分に移動可能であるように酸付けられる独立した構成要素として設計すると有 利である。帆に生じる圧力によって、フロントブーム部分はプラスチックのシェ ルに圧接される。この実施例においては、フロントブーム部分における水の浸入 を防ぐようにフロントブーム部分に当接するシールをシェルに設けると有利であ る。
フロントブーム部分は、握りやすくするために、ゴム又はそれに類する材料から 成る弾性ジャケット又は弾性コーティングを備えているのが好ましい。
ブームを構成するために使用する管の中に水が流入するのを防ぐために、各ブー ム部分は発泡材料により充填するのが好ましい。この場合、リアブーム部分が入 れ子式に挿入されるフロントブーム部分の内部空間が、このよ、うな発泡材料に より充填きれないのは自明のことである0 更に、フロントブーム部分とリアブーム部分との間にソールを配置するのが好ま しい。このリングは、たとえば、0リングであっても良い。
調節可能な長さに関する好ましい調節範囲は、30cmから40cmである。
または、設定されたブームの位置をロックする手段は、フロントブーム部分にそ れぞれ設けられるねし山上に配置されるキャップねじてあっても良い。キャップ ねじは円錐形のリングに作用する。キャップねじが締められると、円錐形のリン グは、フロントブーム部分の後端にあるスロットを押圧するので、フロントブー ム部分とリアブーム部分との間に力係止連結又はカップリングが達成はれる。
特に好ましい実施例においては、各ブームは、ブーム゛部分の相対向な設定位置 を段階的にロックできる形状係止カップリングを備えている。
この構成により、本発明の他の実施例の場合のように、選択した帆に応じてフォ ークブームを任意に長いフォークブーム又は短いフォークブームに変えることが できるという利点が得られる。入れ子式に動くブーム部分が形状係止カップリン グを有しているため、それぞれ設定きれた長さは、機械的に安全に、堅く且つ確 実に固定又はロックされる。
この実施例の有利な変形例によれば、リアブーム部分の外径を、フロントブーム 部分の内径にほぼ等しくなるように選択することにより、リアブーム部分はフロ ントブーム部分内に摺動自在に収容でれる。それにより、帆走中に握られ、手操 作はれる部分であるフロントブーム部分を肉厚に形成できるという利点が得られ る。
本発明は、カップリングが、互いに離間するいくつかの箇所においてリアブーム 部分に設けられた凹部に挿入することができるロック本体を有するという点で、 更に詳細に展開することができる。この場合、それらのロック本体を挿入するた めに、手操作式制御部材が設けられる。更に、ロック本体は、カップリングの結 合きれない状態に向かって偏向てれているばね要素に取付けられる。
本発明の特に有利な実施例によれば、リアブーム部分の溝の内部に形状係止状態 で保持されるプラスチックレールに凹部が形成されている。この場合、溝の好捷 しい形状は、ありみそ形の横断面を有する溝である。
この実施例は、特に、リアブーム部分に、リアブーム部分を通る水平向に対して 互いに真向いの位置で相対向する2つの溝を設けることにより変形することがで きる。
このような場合、リアブーム部分は、これらの溝と一体のアルミニウム部品とし て構成される。この実施例の変形例は、製造費が特に安いことの他に、リアブー ム部分がその主要荷重平面の方向に著しくすぐれた剛性を示すという利点を有し ている。更に、形状係止カップリングを形成するために、リアブーム部分に一列 の孔をあける必要がないので、製造コストが更に低$、きれると共に。
その部分の水密状態も維持される。
プラスチックレールと溝との相対的な横断面面積の関係を、溝が凹部の間におい て、リアブーム部分の外表面本発明の特に好ましい実施例によれば、凹部の間の 部分は隆起して、リアブーム部分の外周の上方へ幾分突出している。この構成の 利点は、リアブーム部分とフロントブーム部分との間、に点状の接触領域しかな いという点にある。接触点は、隆起した領域にある。この構成により、ブーム部 分を互いに対して容易に、傾斜を生じることなく移動きせることかできる。
本発明のζらに別の有利な実施例によれば、ばね要素は、フロントブーム部分に 取付けられ且つブーム部分の長手方向に延出する板ばねから構成され、手操作式 制御部材、−5そ一1′″ぞn、フロントブーム部分に沿って軸方向に動くこと ができ且つ板ばね及びロック本体を取囲むスリーブである。ロック本体は、フロ ントブーム部分に設けられた孔の中に運動自在であるように配置されている。
この場合、各々のスリーブは、その内表面に配置されるカム表面を有する。スリ ーブがブーム部分に沿って動くと、カム表面はロック本体を押圧して、孔を介し てリアブーム部分の凹部の中に押込む。そねにより、きわめて堅固であり且つ特 に容易に制御できるカンプリングが提供される。
スリーブはゴム材料又はプラスチック材料から形成されているのが好ましく、カ ム表面は、各々のフロントブーム部分に沿って摺動できる環状の領域又はスリー ブの内側補強部により形成することができる。
さらに詳細には、カム表面は、スリーブに取付けられる金属リングにより限定し ても良い。金属リングは、同時に、スリーブの移動運動を案内するガイドとして も作用する。
本発明の変形実施例によれば、ロック本体は、それぞれ、径方向ばね要素に取付 けられる。この場合、カム表面を有する回転自在のスリーブが設けられ、このス IJ −。
ブは、フロントブーム部分の孔に運動可能であるように収容はれたロック本体を 包囲しているので、スリーブが回転すると、ロック本体はリアブーム部分の凹部 の中に押込まれる。
ロック本体(ri、ロック本体をフロントブーム部分の孔内に保持する曲線を描 く共通のばね要素に取付けられるのが好ましい。この実施例では、カンプリング を特に軽量に且つ頑丈に構成することができ、製造コストに関してきわめて有利 である。
本発明のその他の利点については、以下の説明又は請求の範囲並びにいくつかの 好ましい実施例を示す図面に詳細に記載これている。
以下、本発明を更に詳細に説明する。図面において、第1図Vi、本発明に従っ て製造されたフォークブームの後部の平面図、 第2図は、第1図の一部の断面図、 第3図は、本発明の第2実施例に従って構成されたフォークブームの後部の平面 図、 第4図は、第3図の一部の略横断面図。
第5図は、本発明の第3実施例のフォークブームの後部の平面図、 第6図は、第5図による実施例の形状係止カップリングの一方の拡大断面図。
第7図は、第6図の線■−■に沿った幾分拡大した断面図、 第8図は1本発明の変形実施例の第6図に対応する断面図。
第9図は、本発明の変形実施例の第7図に従った断凹図。
第10図は、第9図の線x−Xに沿った断面図、第11図は、詳細部の拡大断面 図、 第12図は、別の実施例の断面図、そして、第13図は、変形実施例の第12図 に対応する断面図である。
第1図は1本発明に係るフォークブーム1の後部即ちアフト部分を示す。タック フィッティングを含むフォークブームの前半分は、一般に知られた構造のもので あるので省略した。本発明に係るフォークブーム!の後部の長さは調節すること ができる。
フォークブーム1は、基本的には% 2本の外方へ屈曲したブーム2及び3から 構e、てれている。ブーム2,3は、その前端において詳細には図示されていな いタンクフィッティングにより互いに連結てれると共に、後端においてはアフト フィッティング又はクリユーフィッティング10により互いに連結てれている。
クリユーフィッティング10はプラスチック製であるのが普通であり、2つの貫 通孔26.27を有する。これらの貫通孔26゜27を通って延在するトリミン グシート(特に図示せず)は、帆(図示せず)のクリユーを保持し且つ支持する 。
トリミングシートは、2つのクリ−128,29に巻付けて留めることができる 。
ブーム2,3は、互いに入れ子犬に挿入され且つ互いに相対的に動くことができ る管4,5,6.7から構成をれている。一旦設定した位置又は調節した相対位 置は。
それぞれロック手段8,9により固定することができる。
管6及び7はクリユーフィッティング10に堅固に取付けられ、リアブーム部分 11.+2を限定する。リア。
ブーム部分11,12はフロントブーム部分13.14に挿入される。そのため に、管6及び7の外径は管4及び5の内径とほぼ等しい。
設定した長さ又は調節した長ををロックする手段8及び9は、フロントブーム部 分13.14の後端部15゜16に配置芒れるのが好ましい。
特に第2図に示きれる略断面図(リアブーム部分12は断面図で示てれていない )の実施例によれば、ロック手段8はキャップねじ18から構成されている。キ ャップねじ18は、フロントブーム部分14の後端部16に設けられた外側ねじ 山20に係合している。このキャップねじ18は円錐形のリング21に作用し、 キャップねじ18が締付けられたとき、リング2Iは、フロントブーム部分14 の後端部16に配置をれたスロット22を押圧する。その結果、一旦設定はれた 長ζが形状係止状態でロックされる。
フロントブーム部分13の後端部15に配置これるロック手段9も、同様の構成 を有する。
第2図は、リアブーム部分11.+2がフロントブーム部分13.13に対して Q +)ング25により密封きれているのが好捷しいことを更に示している。
好ましい実施例によれば、リアブーム部分11.+2は、発泡プラスチック材料 (図面には特に示これていない)により完全に充填されており、フロントブーム 部分13.14にも発泡プラスチック材料が充填きれている0特表昭5L501 168 (5) たたし、管4,5の内部空間に配置をネ、るリアブーム部分If、12の前端部 24が占めるべき内部空間は充填はれていない。
考えられる様々な帆のカット全てに対処するために、管4,5内における管6, 7の許容運動範囲は約30crnから40c1nとすべきである。
第3図及び第4図には、第2実施例によるフォークブーム1の後部を示す。
フォークブームIは、外方へ屈曲した2本のブーム2゜3から構成てれる。ブー ム2,3は、その前端において特に図示されていないタックフィッティングによ り互いに連結されると共に、後端においてはアフトフィッティング又はクリユー フィッティング10により互いに連結されている。クリユーフィッティング10 はプラスチック製であるのが普通であり、2つの貫通孔26.27を有する。こ れらの貫通孔26.27を通って延在するトリミングシート(特に図示せず)は 、帆(図示せず)のクリユーを保持し且つ支持する。トリミングシートば、2つ のり’J −1−28’+ 29に巻付けて留めることができる。
ブーム2,3は、互いに入れ子犬に挿入される管4゜5及び6及び7から構成こ れている。一旦設定した位置又は調節した相対位置は、それぞれ、ロック手段8 又は9により固定することができる。
管6及び7はクリユーフィッティングIOに堅固に取付けられ、リアブーム部分 11.+2を限定する。リアブーム部分I+、+2は、フロントブーム部分13 .14に挿入される。そのために、管6及び7の外径は管4及び5の内径とほぼ 等しい。
図示妊れている実−流側においては、一旦設定した長さをロックするために利用 烙れるロック手段8及び9は、シェル118から構成されている。シェル118 はプラスチック製であるのが好ましく、その長手方向に延出するスロット120 を備えている。第3図によれば、偏心ノくツクル121がスロット120を包囲 している。この偏心ノくツクル121は、スキー靴に使用されている周知のノく ツクルとほぼ同じものである。所望の長さを設定した後、シェル118はリアブ ーム部分11.+2上に形状係止状態で保持される。そのために、シェル1I8 i1t、リアブーム部分11.12の横断面形状に対応する形状を有するその内 表面ニ、ゴムコーティング+22を有する。コ゛ムコ−ティング122は、シェ ル118とリアブーム部分11 、12との間の保合摩擦を大きくする働きをす る。
偏心バックル+21を締めると、シェル118は押圧されるので、ゴムジャケッ ト122は弾性変形り、* スo 7 )+20は狭まる。
シェル118は、フロントブーム部分13.14の後端部15.16に堅固に取 付けることができる。
しかしながら1本発明の好ましい実施例によれば、シェル118は独立した構成 要素として設営1きれており、スロット120の反対の側にヒンジ式継手又はそ れに類するものを有する。この実施例においては、たとえば、弱い領域がヒンジ 要素として作用するので、シェル118を径方向にブーム部分I+、+2から取 外すことができる。
この実施例ではフォークブームの長さを変えるために。
シェル+18は、偏心バックル121を締めることにより。
リアブーム部分11.+2の設定位置にロックされる。
そのとき、ブームの間に張渡はれている帆(図示せず)によりブームに加わる張 力によって、フロントブーム部分13.14の後端部15.16はシェル118 の前縁部に強く圧接される。
フロントブーム部分13.14に水が浸入するのを防ぐために、シェル118、 特にその前縁部にシール125を設けるのが好ましい。このシール125は、こ の特定の位置における水の浸入を確実に防ぐように、フロントブーム部分13. 14の後端部15.16に当接する。
好ましい実施例によれば、リアブーム部分II、+2は発泡プラスチック材料( 図面には特に図示きれていない)により完全に充填きれており、フロントブーム 部分13.14にも発泡プラスチック材料が充填されている。
しかしながら、充填は、管4,5の内部空間内に位置する挿入されたリアブーム 部分11.+20前端部24がせいぜい達することのできる位置から始められる 。
考えられる帆のカット全てに対処するために、管4゜5内における管6,7の調 節範囲は約30Crnから40cmとすべきである。
第5図には、別の実施例によるフォークブームIの後端部を示す。前方領域とタ ックフィッティングは、それ自体良く知られているので、省略しである。フォー クブーム1の長さは、その後部で調節することができる。
フォークブーム1は、基本的には、外方へ屈曲した2本のブーム2,3から構成 されている。ブーム2,3は。
その前端において、蒔には図示はれていないタックフィッティングにより互いに 連結づれると共に、後端においてはアフトフィッティング又はクリユーフィッテ ィング204により互いに連結されている。アフトツイツチイン。
グ又はクリユーフィッティング204は、一般に、プラスチック材料から成る部 品として構成きれ、貫通孔205゜206を有する。これらの貫通孔205 、 206を通って延在するトリミングシート(特に図示せず)は、帆(図示せず) のクリユーを保持し且つ支持する。トリミングシートは、2つのクリート207  、208に巻付けて留めることができる。
ブーム2,3は、互いに入れ子犬に挿入きれ且つ互いに相対的に動くことができ る管209 、210及び2+’l、2+2から構成されている〇一旦段設定た 位置又は調節した相対位置は、それぞれ、形状係止カンプリング213及び21 4により固定することができる。
管211及ヒ212はクリユーフィッティング204に堅固に固定され、リアブ ーム部分215及び216を限定する。
り了ブーム部分215及び2+6ij:、フロントブーム部分217゜218に 挿入される。そのために、管211及び212の外径は管209及び210の内 径とほぼ等しい。
それぞれ、設定された長で又は調節きれた長さをロックするために使用される形 状係止カップリング213及び214が多数の図に示されている。
第6図は、第5図によるブーム3の長手方向断面図すなわち軸方向断面図であり 、第1実施例による形状係止カップリング214の全体領域を示す。従って、こ の断面図は、第5図の図面の平面内に延在する平面を限定する。
この実施例のリアブーム部分216は、いくつかの凹部219を有し、凹部21 9は、リアブーム部分21もの長さに沿って互いに等しい間隔をおいて設けられ ている。
第7図に示すような、第5図の線■−■に沿った断面図かられかるように、この 好ましい実施例によれば、凹部2191d、レール220内に互いに等しい間隔 をおいて設けられている。レール220は、プラスチック製であるのが好ましい 。第7図に明瞭に示きれているように、ブームに対して2本のこのようなレール 220が相対向して配置きれ、ブームを通って水平に広がる平凹を限定している 。これらのレール220 H、リアブーム部分216及び215にそれぞれ設け られたほぼありみそ形の溝221に、ぴったりとは捷るように保持されている。
ありみそ形の溝221は、押出しアルミニウムから製造てれているのが好ましい 管部分221 、212に一体に形成されている。ありみそ形の溝221が図示 のように構成又は配置きれているため。
最大の力が作用する平面に延出するリアブーム部分215゜216の抵抗モーメ ントは、かなり大きくなる。更に、図示されているような凹部219を含むレー ル220の構造によって、リアブーム部分215 、216の水密性が維持でれ ると共に、これら′のレール220を製造する際の加工費用も低減される。
ありみそ形の溝221及びレール220の横断面の寸法は、各々の凹部219の 間に延在するレール220の領域がリアブーム部分216の外周と共通の表面を 限定するように選択される。
ここで、形状係止カンプリングは、互いに対向するような位置にある2つの孔2 24 、225をフロントブーム部分217及び218に設は且つこれらの孔2 24 、225の位置を各々の凹部219の位置と対応きせることによって達成 きれる。図中符号225 、226によりそれぞれ示されるロック本体は、各々 の孔223及び224の巾に配置てれ、孔の中で動くことができる。互いに真向 いの位置に配置されるロック本体225 、226 Vi、各々の孔223 、 224の中に、板ばね227 、228により保持きれている。これらの板ばね 227 、228は、そのロック本体225 、226側でない端部において、 フロントブーム部分に取付けられている。この実施例は、板ばね227 、22 8が解放きれた位置において、ロック本体225 、226を、好ましくはまだ 幾分は孔223 、224の中に留まった状態で保持するように配置されている 。
すなわち、全体を図中符号214により示す形状係止カップリングは、孔223  、224を介して動かすことができ且つり了ブーム部分216内に互いに離間 して配設される凹部219に挿入することができるロック本体225 、226 から構成でれる。これらのロック本体225 、226を板ばね227 、22 8の圧力に反して挿入するために、第5図から第7図に示きれる実施例において は、手操作式の制御。
部材229 、230が設けられている。
この実施例によれば、これらの手操作式制御部材230は、フロントブーム部分 217又は218上を軸方向に移動可能−ちる=、スリーブ゛231又は232 を有する。ゴムスリーブ231は、内部に凹部又は空所233を有し、板はね2 27 、228は、弛緩した状態にあるとき、ロック本体と共に凹部233内に 収容される。板はね227 、228は、少なくとも部分的に弛緩した状態にあ るときに凹部233内に保持され、そのとき、ロック本体は孔223 、224 の中へ突出しているが、凹部219内へは突出していない。
形状係止カップリング214をロックするために、ゴムスリーブは、左、すなわ ち第6図の矢印Xの方向に移動でれる。その結果、ゴムスリーブの後端部に位置 する表面領域234及び235は、ロック本体225 、226を押圧して、四 部219内へ押込む。
ゴムスリーブの移動を容易にするために、カム部分234゜235と四部233 との間に傾斜部分251が設けられている。
傾斜部分251は、ゴムスリーブが移動するときに、ロック本体225 、22 6 K設けられた対応する傾斜領域部分255゜256上をすべる。
図示これている実施例によれば、板ばね227 、228は。
板ばねをフロントブーム部分218の外表面に保持する環状の取付は部材によっ てフロントブーム部分218に取付けられている。スチールリング237は環状 の保持部材236・を取囲んでいる。このスチールリング237は、カップリン グが係合位置にあるときに、ゴムジャケット231の内表面にある凹部238に はめ込まれる。
カップリング214がロノつてれた位置にあるとき、カップリング内への水の浸 入は、ゴム製であるスリーブ231の表面領域234 、235により阻止でれ る。
端ブロック239は、リアブーム部分216の前端部を閉aする。更に、フロン トブーム部分218の端部は、ゴム製又はプラスチック製のビード状の密封ガス ケット240を有する。この密封ガスケット24oはリアブーム部分216に接 触して、その位置において水がしみ込むのを防ぐ。
カップリング214がロックされた位置にある場合、@述のビード状の密封ガス ケット24oは2つの隣接する凹部219の間に位置しているので、それにより 相対位置が設定される。
更に、レール220がリアブーム部分216の長さ全体にわたって走っていると いうことを述べておかなければならない。組立ての間、これらのレール220は 各々(7) IJアブーム部分215又は216の端@にそれぞれ挿入され、挿 入後は、レールの横断面形状が溝221の台形の横断面形状に対応しているため に保持きれる。
゛第8図に関して説明する。第8図には、本発明の変形実施例の、第6図に似た 図が示きれている。この実施例のカップリング214をロックするために、ゴム スリーブ・231は右、すなわち矢印Yの方向に移動きれる。カップリングをロ ックするためのカム表向は、この実施例においては、スリーブ231の内側佛強 部252に設けられた環状領域254から構成てれている。この内glll:f f@強M 2521−J 。
プラスチック材料から成る部分として形成することができ、同様にゴム製又はプ ラスチック製であるのが好ましいスリーブ231への連結部は、環状の桶強部2 52とカップリング253の一部との遊びのない連結により達成することができ る。この実施例のカップリングをロックするとき、カム部分254は板ばね22 7 、22&の上をすべり、カム部分の端部がロック本体225 、226を押 圧して、各各の凹部219の中に押込む。カップリング214が最終ロック位置 にある場合、スリーブ251の後端部に位置し且つフロントブーム部分217  、218に沿ってすべるスリーブ231の環状の表面領域257は、フロントブ ーム部分216゜218の後端を越えて、すなわち密封ビード240を越えて動 かきれ、更にり了ブーム部分214に当接し、密封する。
スリーブ231の密封係合は、その主要な構成材料の弾性により確保をれる。
第9図及び第10図に示される実施例のカンプリングの個々の構成部材は、第5 図から第8図による実施例のカップリングの構成部材に対応しているので、同じ 符号が付されている。しかしながら、第9図及び第10図による実施例は、軸方 向に移動する手操作式の制御部材の代わりに、各々のロック本体225 、22 6を対応する凹部219の中に押込むための回転自在の手操作式制御部材230 を有する。
図に明瞭に示されているように、この実施例のロック本体225 、226は1 曲線を描いて延出する板ばね241により互いに連結てれている。この板ばね2 41は、フロントブーム部分218の外表面にゆるく支持されている。この板ば ね241の形態又は形状は、ロック本体225 、226が、板ばね241が少 なくとも部分的に弛緩している保合解除位置にあるときに、また、フロントブー ム部分218の孔223 、224の中に保持きれているように選択される。
ロック本体225 、226を凹部219内に入るように移動させるために、こ の実施例では回転スリーブ242である制御部材230は空所243を有する。
空所243はフロントブーム部分218に向かって開き、カム部分244を備え ている0 図に明瞭に示されているように、カム部分244は、矢印Yの方向に90°回転 したときにロック本体225 、226が、フロントブーム部分218に設けら れた孔223 、224を介して、レール220の凹部219の中に押込まれる ような形状を有する。レール220は、先に説明した実施例に従って、リアブー ム部分216に屯付けられている。
カップリング214のロック位置におけるロック状態を確保するために、カム部 分224は対応する位置に突起245を有する。この突起245ば、カップリン グがロック位置にあるときに、ロック本体225の背面とかみ合う。
第9図によれば、カップリングの回転スリーブ242は、回転スリーブ242を フロントブーム部分218及びり了ブーム部分216に対してそれぞれ密封する 付加的な7−ル246 、247を備えていても良い。この場合も、四部219 の間の、リアブーム部分216と共通する表面を含む部分又は位置においてレー ル220に当接するような位置に少なくとも密封ガスケット247が配置きれる という構成がとられている。
第11図は、プラスチック製であるのが好捷しいレール220の詳細部の拡大断 面図である。第11図によれば、それぞれ溝221内に配置又は収容され、四部 219を有するプラスチックレール220の好ましい実施例は、各々の凹部21 9の間の材料領域が幾分隆起するように形成きれている。この場合、これらの隆 起部分222は、リアブーム部分215 、216の外径を越えてわずかな高き たけ突出している。このような構成により、リアブーム部分とフロントブーム部 分217 、218との間に大きな接触表向がなくなるので、リアブーム部分は フロントブーム部分217゜−218内において相対的な傾斜を生じることなく 容易に前後に摺動することができる。フロントブーム部分とリアブーム部分とは 、前述の隆起部分2220点状の箇所で互いに接触しているにすぎない。
第12図及び第13図は、本発明の特に簡単な2つの実施例を示す。これらの実 施例のロック本体225 、226は、単なるねじ切りきれたボルト248であ る。
第12図に示きれている実施例によれば、これらのねじ切りσれたボルト248 は、真向いの2つの位置においてスリーブ249内にねじ込捷れている。スリー ブ249は、リアブーム部分216上で前後に摺動することができ、ねじ切りさ れたボルト248は凹部219に係合する。従って。
スリーブ249はリアブーム部分216に沿って所定の位置に固定取付けするこ とができ、帆によって70ントブ一八部分が動いた場合に、スリーブ24・?ば 、フロントブーム部分218に対してリアブーム部分216を制止するストッパ として作用する。
第13図に示をれる実施例のねじ切り芒れたボルト248は、フロントブーム部 分218に設けられた対応する雌ねじ孔250にねじ込まれて、凹部219内へ 突出している。
好ましい実施例によれば、リアブーム部分215 、216は発泡プラスチック 材料(特に図示しない)により完全に充填しても良い。フロントブーム部分21 7 、218も、そのような発泡プラスチック材料により充填されるが、充填は 、リアブーム部分215 、216の前端部(閉鎖部材239)が管209 、 210内部において達することができる最先端の位置に対応する位置から開始さ れる。
考えられる帆のカット全てに対処するために、管211゜212が管209 、 210に対して移動又は摺動できる距離、すなわち管209 、210の内部で 移動する距離は、約30αから40cmとすべきである。
1゛を土、方、)明’T” AJ−’j:“7い与流側、てついて図示し且つ説 明したが、当業者であれは、本発明の基本思想から逸脱することなく、それらに 代わる構造及び変形を設計しつるであろう。それらの変形及びそれと同等の構成 は、特に形状係止カップリングI3及びI4の構成、並びにシールについて考え られる様々な構成に関するものであると考えられる。
明細書、説明部分、請求の範囲及び図面から導き出すことができる。構造の詳細 及び空間的配置を含む本発明の全ての特徴と利点は、それ自体が発明性を有する か。
又は任意の組合せとして考えることができる。
肋六曜5E15011G8 (9) F’+g、6 Fig、8 Fig、11 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 外方へ屈曲した2本のブームと、タックフィッティングと、アフトフィッ ティング名ハクリューフイツティーングとを有し、前記タックフィッティングは 、xxxxXXXXX用サーフボードのマストに取付けられるべきモノであり、 前記アフトフィッティング又はクリユーフィッティングは、前記2本のブームの 間に張られる帆のクリユーを取付けるためのものであり、前記ブームはタックフ ィッティングと、アフトフィッティング又はクリは、複数の入れ子犬に伸縮自在 の管を具備し、各ブームは、調節された長さをロックする手段を有する’XXX ’X2 アフトフィッティング又はクリユーフィッティングは、2つのリアブー ム部分に堅固に取付けられ、リアブーム部分の外径は、タックフィッティングに 堅固に取付けられているフロントブーム部分の内径とほぼ等しく、リアブーム部 分は、フロントブーム部分の中に変位0在に収容されている請求の範囲第1項に 記載のフォークブーム。 3、 ロッーク手段は、リアブーム部分に沿って移動することができ且つリアブ ーム部分上で制止することができる記載のフォークブーム。 4 クランプ要素は、偏心バックルにより圧縮きれるシェルを具備し、更に、ク ランプ要素は、その内表面にゴムコーティングを有し、シェルはプラスチック材 料から形成でれ、且つクランプ要素は、その前線部に、フロントブーム部分に対 向するシールを備えている請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載の フォークブーム0 5 ロック手段I′i、フロントブーム部分のねじ山上に配設きれるキャップね じを具備し、キャップねじにより。 フロントブーム部分の端部に設けられたスロットを共に押圧する円錐形のリング が設けられている請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に記載のフォーク ブーム・。 6、 各ブームは、ブーへ部分の相対的な調節位置を段階的にロックできる形状 係止カップリングを備えている請求の範囲第1項又は第2項に記載のフォークブ ーム。 l 前記形状係止カップリングはロック本体を具備し。 リアブーム部分は、その長でに沿って配分して設けられた凹部を有し、前記ロッ ク本体は凹部内に挿入することができ、更に、ロック本体は手操作式制御部材に より挿入することができ、ロック本体は、ロック本体をその保合解除位置へ偏向 するばね要素に取付けられている請求の範囲第6項に記載のフォークブーム。 8 凹部はプラスチックレール内に設けられ、リアブーム部分はそれぞれ1つの 溝を有し、各々のプラスチックレールは各々の溝の中に形状係止状態で保持きれ 、且つ溝とプラスチックレールは、それぞれ対応するありみそ形すなわち台形の 横断面を有する請求の範囲第7項に記載のフォークブーム。 9、 レールは、四部の中間に、リアブーム部分の外周と共にほぼ連続する平面 を限定する部分を含み、前記部分は隆起して、外周の上方へ幾分突出している請 求の範囲第6項又は第7項に記載のフォークブーム。 10 前記ばね要素は、フロントブーム部分に取付けられた板ばねであり、更に 、手操作式制御部材は、それぞれ。 フロントブーム部分に沿って軸方向に動くことができ且つ板ばね及びロック本体 を取囲むスリーブを具備し1口。 ツク本体は′、フロントブーム部分に形成きれた孔の内部で動くことができるよ うに配置きれ、スリーブは、その内表面に設けられ且つスリーブが移動したとき に、ロック本体を押圧して、前記孔を介してリアブーム部分の凹部の中へ押込む カム表面を有する請求の範囲第7項から第9項のいずれか1項に記載のフォーク ブーム。 11、スリーブはプラスチック材料又はゴム材料から製造され、カム表面は、フ ロントブーム部分に沿って摺動することができる環状の領域・によって形成され 、前記環状の領域は、フロントブーム部分に対して傾斜している傾斜部分を有し 、且つ少なくとも部分的に弛緩した状態においてロック本体及びばねを収容する 空所内に浸入する請求の範囲第10項に記載のフォークブーム。 +2.CIフッタ体は径方向ばね要素に取付けられ、更に、手操作式制御部材は 、径方向ばね要素及びロック本体を取囲む回転自在のスリーブとして形成され、 且つロック本体は、径方向ばね要素により、フロントブーム部分の孔の中に移動 可能であるように保持でれ、スリーブは、その内表面に設けられ且つスリーブが 回転したときに、ロック本体を押圧して、前記孔を介してリアブーム部分の凹部 の中へ押込むカム表面を有する請求の範囲第6項から第9項のいずれか1項に記 載のフォークブーム。 13 ロック本体は、フロントブーム部分にゆる〈当接する1つの共通のばね要 素を偏重ている請求の範囲第12項に記載のフォークブーム。
JP57502199A 1981-07-27 1982-07-26 セールボードのフォークブーム Granted JPS58501168A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19818121972 DE8121972U1 (de) 1981-07-27 1981-07-27 Gabelbaum oder spreizgaffel fuer windsurfbretter
DE19818130078 DE8130078U1 (de) 1981-10-14 1981-10-14 "gabelbaum oder spreizgaffel fuer windsurfbretter"
DE8130078.6 1981-10-14
DE8121972.5 1982-02-15
DE8204104.0 1982-02-15
DE19828204104U DE8204104U1 (de) 1982-02-15 1982-02-15 Gabelbaum oder spreizgaffel fuer windsurfbretter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58501168A true JPS58501168A (ja) 1983-07-21
JPH0239435B2 JPH0239435B2 (ja) 1990-09-05

Family

ID=27207496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57502199A Granted JPS58501168A (ja) 1981-07-27 1982-07-26 セールボードのフォークブーム

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0071220B2 (ja)
JP (1) JPS58501168A (ja)
AU (1) AU551779B2 (ja)
DE (1) DE3267025D1 (ja)
WO (1) WO1983000313A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2543510B1 (fr) * 1983-03-29 1988-10-14 Singer Sa Wishbone telescopique de longueur reglable pour planche a voile
DE8401467U1 (de) * 1984-01-19 1984-04-19 Marker, Hannes, 8100 Garmisch-Partenkirchen Gabelbaum-endstueck
DE3410152A1 (de) * 1984-03-20 1985-10-03 Schütz-Werke GmbH & Co KG, 5418 Selters Verstellvorrichtung, insbesondere fuer gabelbaeume von surf-segelgeraeten
EP0163061A1 (de) * 1984-04-17 1985-12-04 AKUTEC Angewandte Kunststofftechnik GmbH Vorrichtung zur Einstellung der Distanz zwischen dem Gabelbaum und dem Surfbrett
EP0173968A3 (de) * 1984-09-05 1986-11-05 AKUTEC Angewandte Kunststofftechnik GmbH Längenverstellbarer Gabelbaum für Rigg eines Segelbrettes
IT206150Z2 (it) * 1985-07-25 1987-07-03 Scaglia Enzo Dispositivo per la regolazione della lunghezza dell'albero o del boma di una tavola a vela o simile.
FR2586005A1 (fr) * 1985-08-07 1987-02-13 Profil Wishbone a geometrie variable
US4696248A (en) * 1985-12-19 1987-09-29 The Coleman Company, Inc. Outhaul boom end part for sailboard boom assembly
DE3627774A1 (de) * 1986-08-16 1988-02-18 Felsberg Geb Nowak Renate Arretierungsvorrichtung fuer teleskopierbare gabelbaeume eines segelbrettes
EP0293928A1 (de) * 1987-06-05 1988-12-07 Hannes Marker Längenverstellbarer Gabelbaum
EP0299491A1 (de) * 1987-07-15 1989-01-18 Hannes Marker Längenverstellbarer Gabelbaum
DE3815761A1 (de) * 1987-08-14 1989-02-23 Hannes Marker Laengenverstellbarer gabelbaum
FR2661718B1 (fr) * 1990-05-03 1992-08-21 Ecia Equip Composants Ind Auto Dispositif d'immobilisation axiale temporaire d'un axe dans un coprs tel qu'un tube enveloppe de colonne de direction.
JPH04123037U (ja) * 1991-04-24 1992-11-06 アルパイン株式会社 操作装置
DE9413377U1 (de) * 1994-08-23 1994-10-27 Fanatic Sports Gmbh & Co Kg Längenverstellbarer Gabelbaum für Surfbretter
DE202018100461U1 (de) 2018-01-26 2019-03-01 Boards & More Gmbh Gabelbaum

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE7710310L (sv) * 1976-09-25 1978-03-26 Kolbus Kunststoffwerk & Co For en segelbreda, s k windsurfer, avsedd rigg
DE2845422A1 (de) * 1978-10-18 1980-04-30 Biggesee Boots Service Gmbh & Rigg fuer ein segelbrett

Also Published As

Publication number Publication date
WO1983000313A1 (en) 1983-02-03
AU551779B2 (en) 1986-05-08
DE3267025D1 (en) 1985-11-28
AU8732382A (en) 1983-03-17
EP0071220B1 (de) 1985-10-23
EP0071220B2 (de) 1991-03-27
JPH0239435B2 (ja) 1990-09-05
EP0071220A1 (de) 1983-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58501168A (ja) セールボードのフォークブーム
US4751892A (en) Marine standoff
EP0209756A1 (en) A device for adjusting the length of the mast or boom in a windsurf or the like
US20160266474A1 (en) Camera mouth mount
US7025015B2 (en) Tracking telescoping outrigger
US3063668A (en) Outrigger
US8043020B2 (en) Coupling structure of a telescopic rod
DE69704894D1 (de) Verbindungs- und Verriegelungsvorrichtung für teleskopische Rohre
CN113710947A (zh) 便于收纳的一体式支架
US2916748A (en) Knock-down pontoon boat
ES1021158U (es) Casquillo con desenganche automatico del resorte para paraguas o similares.
US20150223578A1 (en) Telescopic umbrella structure
US7779773B2 (en) Device for holding water bottle or other object in watercraft or other mobile conveyance
US6554170B1 (en) Boat accessory rack
CN206813243U (zh) 一种折叠伸缩式休闲船
US20190368522A1 (en) Collapsible Planar Board Apparatus
US9156527B2 (en) Telescoping anchor pin
US4562787A (en) Forked boom or spreader gaff for sailboards
US10717501B1 (en) Camera mount for a personal watercraft
US3932953A (en) Extensible shafts and fishing spears
US6052868A (en) Umbrella handle with a hanging loop
US9457231B2 (en) Swim fin assembly
US8327786B2 (en) Hatch cover and associated personal watercraft system
WO1979000151A1 (en) Keels
US11661152B2 (en) Assembly for anchoring a submerged vessel