JPS58500971A - 梱を形成する方法および装置 - Google Patents

梱を形成する方法および装置

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JPS58500971A
JPS58500971A JP57502059A JP50205982A JPS58500971A JP S58500971 A JPS58500971 A JP S58500971A JP 57502059 A JP57502059 A JP 57502059A JP 50205982 A JP50205982 A JP 50205982A JP S58500971 A JPS58500971 A JP S58500971A
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cellar
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JP57502059A
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クロフオ−ド・アレクサンダ−
Original Assignee
マツセイ−フア−ガソン サ−ヴイセス エヌ.ヴイ.
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01FPROCESSING OF HARVESTED PRODUCE; HAY OR STRAW PRESSES; DEVICES FOR STORING AGRICULTURAL OR HORTICULTURAL PRODUCE
    • A01F15/00Baling presses for straw, hay or the like

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 梱を形成する方法および装置 発明の分野 本発明は一般に繊維状材料を梱に形成する方法および装置に、さらに詳述すると 現場を横切って前方へ推進されるのに適応した型の作物梱包機、およびこのよう な梱包機によって実施される方法に関するものである。
多くの形態の梱包機が今日よく知られている。
今日の最も普通に使用される野原梱包機は作物ピックアップによって作物材料を 拾い上げ、作物材料をパツカフインガによって横Km室の前端へ移転し、ついで 作物材料を毎分(資)−!圓ストロークの範囲内で通常作動するプランジャによ って梱に圧縮することによって長方形梱を形成する。梱はついで一般に長さが3 −4フイートに変わる長さのものに縛られる。
これらの梱の大部分は14また16インチX tSインチの横断面を有しかつ梱 包後手動で処理されうる。それより大きい梱(16X23インチ)は機械処理に よりよく適している。過去旬年間この型の多数の自動梱包機が開発され、この型 の機械で梱包された干し草は良好な品質を有しかつ長期間の貯蔵に適している。
過去λ年間機械処理にさらに適した他の梱包装置を開発するために努力が払われ てきた。Wermee rその他によって開拓された、典型的には米国特許第3 ,722,197号に示されている一形態の梱包機はほぼ4−5フイートの幅お よび同様の直径を有する大きい丸形の梱を生成する。このような丸形梱は良好な 現場貯蔵特性を有するが、取扱いが困難でありかつ閉鎖区域に積み重ねることも 困難である。さらに、梱包機は梱を放出するときに停止されなければならず、か つ山腹で作業しているときには梱が山腹を転がり落ち始めないようにするために 注意が払われなければならない。
犬丸形梱包機への別のアプローチは米国特許第3,552,109号および第4 ,118,918号に示された型の大長方形梱包磯である。小形の16 X 1 8インチ梱に使用されるような、通常の梱包機システムによって大長方形梱を生 成するためには、機械は比較的重い構造、およびプランジャがそのストロークを 完結しつつあるときに各サイクルの小部分で起こるところの非常に高いピーク負 荷に起因する高いトルクを伝達する能力のあるパワートレーンを持たなければな らない。
さらに、そのような梱を縛るとぎに問題点に遭遇する。
上述した種々の商業型の梱包機に加えて、他の先行技術梱包機形態が提案されて きた。1つのそのような型がMo1itoriszの米国特許第4.175,4 87号に示されている。この形態の梱包機は協同するベルトとローラを利用し、 p−2は個室の入口端を横切って揺動させられる。
発明の開示 一般にこの発明の一目的は、種々の横断面の長方形梱を形成するための新規な方 法および装置を提供することであり、この方法および装置は、梱が放出されつつ あるときでさえも、動作が連続的であり、かつ商業的に受容できる密度の梱を形 成する。さらに、この発明の一目的は、比較的に低い動力要求量を有し、かつ特 に大横断面の梱を作るために使用されるとき、比較的に低いコストを有するとこ ろの装置を提供することである。
一面に従って、本発明は前部入口端を有する個室な設けるとと; 作物材料のアットを個室の入口端に向って後方向に運搬するとと; 作物材料の送られるマットを個室の入口端に相対的に前後に移動させて個室内に 折り重ねられた作物材料の連続層を形成するとと; かつ後方に運搬される作物材料のマットの対向表面と同時に係合するとともに、 作物材料のマットの対向表面を個室の入口端に隣接する位置まで後方向に交互に 送ることを特徴とすることにある。
好適には、作物材料の運搬されるマット用の送り装置は、入口の方向にかつ入口 から遠ざかる方向に移動可能な第一および第二の比較的に近く離間された送り表 面からなり、繊維状材料のマットが表面間に閉じ込められ、各送り表面は個室の 入口端の方への一方向に移動させられるときに他方向に移動させられるときより も強引に作物材料を送る能力がある。送り表面はのこ歯状要素を支持しうる。
この発明の一実施悪様に従ってのと歯状要素は一対の比較的に近く離間された平 行ロー2に固着され、これらのローラは共通支持体で担持されている。ローラを 梱包機の入口端を横切って前後に移動させるための機桝が設けられている。さら に、ローラが根室の入口端を横切って一方向に移動させられるときロー2を共通 の第一の方向に回転させ、かつローラが梱室の入口端を横切って他方向に移動さ せられるときローラを反対の方向に回転させるところの駆動装置が設けられてい る。駆動装置はラックとピニオンあるいはチェーンとスプロケットでありうる。
ローラの回転速度は、のこ歯状要素の周速度が佃呈の入口端を横切るローラの移 動速度と実質的に同一、になるように定められ、これによりのこ画状要素は根室 内の材料の折り重ねられた層を引き裂く傾向がない。干し草押さえ装置が根室の 入口端の対向側部に設けられ、作物材料を根室内に連続的に保持する。
この発明の別の変態においてほのと歯状要素は一対の平行ロール構造体上を通る 上部および下部フライトの隣接対向表面によって担持される。対向フライトのお のおのの一端は根室の入口端の関遅餉に隣接して固着されている。対向72イト の他端は中間アイドラ上を通る中間ケーブル装置によって互に連結されている。
ロール構造体は梱室の入口端を横切って前後に往復運動させられ、この往復運動 は対向表面を互に反対の方向に移動させる。材料のマットは対向表面へ運搬され 、表面の往復運動がマットを根室の入口端内へ送り込ませる。
以上の構造はこの発明の好適形態が示されている添付図面を参照することによっ てさらに詳細に説明される。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の原塊が具体化されうる梱包機の側面図であり、梱包機は農場ト ラクタまたは類似物と連結して示されている。
第3図は中間位置にある送りローラを示す第2図に示された梱包機の側断面図で ある。
第4図および第5図は上部位置および下部位置にそれぞれある送りローラを示す 第3図類似の図である。
第6図は送りロール上ののこ歯状要素に対する干し草押さえ装置の、関係を示す 第5図の線6に沿って一般に取られた図である。
第7図は第2−6−図に示された対のローラ用の駆動装置Cの一形態、対のロー 2用の共通支持体、および共通支持体を前後に移動させる能力のあるシリンダア センブリを示す。
第8凶は対のローラ用の態形駆動装置を示す。
第9図はこの発明の第二の実施態様の若干の略式の側面図である。
第1θ図は第9図の′IIM10−10に沿って一般に取られた図である。
発明を実施する最良態様 最初に第1図を参照すると、この発明の梱包機は一般にlOで示されている。梱 包機はフレーム稔を甘み、これ忙地面係合車輪14が固着されている。フレーム 12の上方に根室16が装着されている。一般に18で示されたノック(kno tter)機構が根室の頂上に装着されている。前方へ延在するタング」はノッ ク機構の後方に離1間した位置において梱包機に固着されかつ前方へ延在し、タ ングの前端は一般に別で示されたトラクタのけん引棒ρに固着されている。一般 にあで示された運搬装置および一般に羽で示された送り装置が根室16の前方に 装着され、送り装置は運搬装置と根室との間に延在する。
次にこの発明の第一の実施態様か示されている第2−8図を参照する。これらの 図かられかるように根室は前部入口端間および一銀に通常のテンションレール@  榊31を有する。送り、圧縮装置あは入口端間の削に配置された一対の離間し た隣接平行ロール構造体32を含む。ロール構造体32のおのおのは円筒形部分 詞、右および左エンドプレードア(左エンドプレートだけが第7図に示されてい る)および外方に突出する右および左スタブシャフトおを含む。谷管状部分真の 周辺上には複数ののこ回状送り要素40が装着されている。第3−5図に示され ているように、のこ歯状要素のおのおのは急傾糾の前面42および緩傾斜の後面 44を有する。第2.6図かられかるようにローラのおのおのの幅を横切って延 在する複数の棚方回に離間したのこ回状送り要素の配列かあり、各配列中ののこ 歯状送り要素は共通平面内にある。シャツ)38は円筒形部分詞と同軸である。
右および左側移動装置46がロール構造体32を根室の入口端を慣切って前後に 移動させるために設けられている(左側移動装置46だけが第7図に示されてい る)。さらに、右および左側共通支持体絽が設けられ、その中にスタブシャツ) 38の端がジャーナル装置され、右側スタブシャフトは右側共通支持体(図示さ れていない)中にジャーナル装着され、左側スタプシャフ)38は左側共通支持 体48(第7図)中にジャーナル装着されている。移動装置のおのおのは延伸可 能かつ後退可能な油圧シリンダアセンブリ団の形態になっており、ロンド端52 が共通支持体牝の一部分に固着され、アンカ端は前方へ延在するシートメタル構 造体またはフレーム56上に支持されたブラケットシに固着され、フレーム56 は根室16の一側部と連結されている。第2図かられかるように送り装置は右お よび左側シートメタル構造体56間に位置している。ロール構造体部の適正移動 を確実にするためにシートメタル栴遺体聞のおのおのは垂直に延在するスロット μsヲ備えている。プーリー状部材印がスタブシャフトあのまわりにジャーナル 装着され、プーリー状部材はスロットあの垂直に延在する測微と係合している。
移動装置46がロール構造体諺を根室16の入口端(資)を横切って前後に往復 運動させるとき、ロー232の回転速度が制御されることが1喪である。この目 的のために一般に61で示された駆動装置がwiけられている。第7図に駆動装 置の一形態が示され、この形態はラック心および任意の通常の方法でスタブシャ 7)38に固着されたピニオンBを含む。かくして、シリンダ薗が延伸されると 両ロール羽は梱包機の左側から見たとき時計回り方向に回転することになる。同 様に、シリンダ加が後退させられるとき、対の平行ローラaは逆時計回り方向に 回転させられる。
駆動装置61の別の形態が第8図に示されている。
駆動装置のこの形態はチェーン部、スタブシャフトあの端に固着されたスプロケ ット藺、およびシャフト72上で回転するようにジャーナル装フト72は共通支 持体刑に固着されている(第8図に示された共通支持体招は第7図に示されたも のとは異なる形態を有するが、それはロール32の間隔を維持するとともに、シ リンダアセンブリ団が延伸または後退されるとき根室の入口端を横切るそれらの 前後移動を可能にするという同一機能を形成する。)チェーン部の端は適当なフ ァスナ74によって関連シートメタル構造体56に固着されている。シリンダア センブリが延伸されると駆動スズロケット藺はチェーン部と係合しかつ対のロー ラ凋を機械の左側から見て時計回り方向に回転させることがわかる。同様に、シ リンダアセンブリMlが後退させられると逆時計回り方向回転がローラに伝えら れる。
ビニオンBおよび駆動スズロケット關の直径は胃−ラ32の作用直径と本質的に 同一であり、したがってのこ歯状矢累40は梱包機に詰め込まれる作物材料のマ ットに対して相対運動を待たないことになる。これは梱包機の動作の説明におい て詳細に説明される。
第2−8図に示された実施態様において運搬装置は一般に76で示された、一般 に通常の作物ピックアップ、および作物ピックアップと送り装置あとの間を延在 する送り表面78を含む構造体77を含む。梱包機10が田畑を執切って前方へ 推進されると1材料のマットが地面から作物ピックアップ76によって拾い上げ られかつ送り表面78を横切って後方へ送り装置あfで運搬される。第2囚から 最もよくわかるように、送り表面78は複数のスロット(資)を備え、これらの スロットを通ってパツカタイン(packer tlne) 82が突出してい る。作物ピックアップ76はサブフレーム編によってフレーム12と適当に連結 され、サブフレームの一部分だけが第3−5図に示されている。かくして、横に 延在するシャフト開環 はプツクット羽中にジャーナル装着され、プ2クツ)羽はサブフレーム編の前端 に固着されている。
下方かつ前方に延在するロックアーム90の−はシャフト86のまわりにジャー ナル装着され、ロックアームの前端はピックアップ機構を支持している。ピック アップ機構76はロックアーム顕がシャフト圀を中心として自由に回動するにし たがって地面輪郭を追従することができる。プラットホーム78は七〇前端にお いてプレート装置92に固着され、プレート装置92もまたシャフトあのまわり にジャーナル装着されている。送り表面78の後側延長部はアーム94にジャー ナル装着され、アーム94は下部ローラ諺用のスタブシャフトお上にジャーナル 装着され、アームはエンドプレートあとプーリー状部材ωとの間に配置されてい る。見られるように送り表面78の後端は下部ロー232の上側周表面に密接に 隣接して維持され、その装着配置のために、この位置はロー2が第4図に示すよ うに上部位置にあるかまたは第5図に示すように下部位置にあるかにかかわらず 維持される。パツカタインまたはフォーク82のおのおのは下部リンク95およ び上部り2ンクアーム96によって支持されている。かくして、下部リンク95 のおのおのはその後端においてパッヵタイン圏の下端にピボット結合されかつ七 〇前端においてプレート装置史にピボット結合されている。同様に、クランクア ーム96のおのおのの一端はバッカタイン82にピボット結合され、他端は回転 可能なシャフト97に固着されている。シャフト97は矢印郭で示された方向に 回転させられ(任意の通常の方法で)、これによりクランクアーム96は機械の 左側から見たとき時計回り方向に回転させられる。クランクアームのおのおのが 回転すると、パッカタインは送り表面78上に置かれた材料を後方向に運鈑して 材料を平行な離間ローラ諺のバイトまたはニップを押し込み、パツカタインの先 端は一般に99で示された軌道路をたどることがわかる。
第2−8図に示された実施態様の動作は次の通りである。梱包中、干し草梱包役 が農場トラクタ々または類似物によって土地の表面上方な前号に推進させられる と、運搬装置かは繊維・状作物材料のマットを拾い上げ、それを最初に作物ビッ クアッグ76上方を、ついで送り表面78上方を後方へ運搬する。梱包中、作物 ピ;クアップは機械の左側から見て時計回り方向に回転させられること、パツカ タイン圏の端は時計回の軌道方向に移動させられること、および同時にロー2は 積置の入口端を横切って上下方向に揺動させられることがIg識されるべきであ る。さらに、対のローラが上方または下方に移動させられるとき同時回転がロー ラに付与されることが注目されるべきである。かくして、ローラが上方に移動さ せられつつあるとき、時計回り方向の回転がローラに付与され、同様に、ロー2 が下方に移動させられつつあるとき、逆時計回り方向の回転かロー2゛に付与さ れる。かくしてp−ラの隣接表面は反対方向に移動すつつあることが認識される べきである。例えば、ローラが第3図に示されているように上方向に移動させら れつつあるときには、下部ローラの隣接表面は活量の入口端に向って後方向に移 動しつつあり、一方上部ローラ32の隣接表面は活量の入口端から遠ざかる方向 に移動させられつつある。
ロー2によって担持されるのと歯状要素は一方向に他方向よりも強引に送給する 。かくして、繊維状作物材料のマットがローラのバイト中へ後方に運搬されると 、マットの対向表面はのこ歯状要素によって同時に係合される。相接して離間し た隣接送り表面はかくして作物材料のマットを後方向に送るのに役立つ。これは 、のこ歯状要素のおのおのの急傾斜前面が緩傾斜後面よりも繊維状作物材料のマ ットを強引に送るためである。かくして、上部ローラの隣接表面は、上方向に移 動させられつつあるとき、活量から遠ざかる方向に移動しつつあるけれども、繊 維材料のマットは下部隣接表面によってより強引に係合されて後方向に送られる 。同様に、ローラの移動が逆転されてローラが下方向に移動しつつあるときには 、逆時計回り方向の移動がローラに付与され、上部ロール構造体の隣接吹面上の のこ歯状要素は下部ロール構造体の隣接表面上ののこ回状要素よりも作物材料を 後方向に強引に送る。ローラを他案の入ロ端ン横切って前後に移動させることに よって折り重ねられた作物材料の連続層が梱屋内に形成される。この作動中作物 材料を活量内へ送るのに役立つローラはまた室内の材料を圧縮するのに役立つ。
かくして、ローラが第3図に示されているように上方向に移動させられつつある 場合には、下部ローラは上部ローラ32に隣接するのと歯状要素の作動によって 作物材料な佃呈内へ送るのに役6 立ち、同時に、他案内で折り重ねられつつある作物材料の層の面に隣接するのと 歯状要素は前記層を圧縮するのに役立つ。以上から明白であるように、ローラ3 2は作物材料のマットを活量内へ送りかつ圧縮する。前述したようにローラーの 周速度はローラの垂直速度に対応する。
かくして、形成されつつある梱の面に隣接するのと歯状要素の部分は梱の面に対 して相対運動を実質的に丹たないことになる。したがって、のこ歯状要素は梱の 面を引き裂かない。
第3.4.5図の検査かられかるように、ローラが活量の入口端を横切って前後 に移動するとき送られた作物材料の一部分が四−2によって閉じ込められること はない。かくして、ローラが第4図に示されているようにそれらの上部位置にあ るときには、他案内へ折り重ねられた連続層の下部表面は蕗出される。同様に、 ローラが第5図に示されているようにそれらの最下部位置にあるときには、上部 表面は蕗出される。
したがって、作物材料内にはある量の自然弾性があるから、繊維状作物材料が梱 形成室の入口端から飛び出すのを防止するために押え装置を設けることがN要で ある。かくして、一般に100で示された押え装置がこの目的のために設けられ ている。図示の実施態様では上部および下部押え装置が設けられている。押え装 置のおのおのは右および左側のピボット結合部材102を含み、これらの部材は 前方に配置され、慣に延在するシャフトまたは部材104によって相互に連結さ れている。複数の保持装置106が各シャフト104上に装着され、さらに係合 部材108が各シャフトの外端に装着されている。上部および下部押え装置は引 張りばね110によって互いの方向にばねバイアスがかけられている。押え装置 の動作は第4.5図の検査から最もよく理解されうる。かくして、ローラが上部 位置へ移動するとき円筒部分明は上部係合部材108と係合しかつ対の平行ロー ラの連続した上方移動によって保持装置106が作物材料の最後の折り重ね層の 上縁を露出する。かくして、この移動中ばね110が引張られる。ローラが下方 に移動し始めるとばね110は上部弁え装置を第5図におよび第6図にも示され た押え位置に連れ戻しかつ連続した下方移動によって下部円筒部分あが下部係合 部材108と係合し、これによって下部保持部材106が活量内に形成されつつ ある梱の面の下縁を露出する。これらの図かられかるように他案の頂部は押え装 置100の内方移動を制限する。保持装[106は押え装置がそれらの保持位置 へ適正に移動することを確実にするためにのこ歯状要素類に密接して離間される ことが望ましいことが見出された。この関係は第6図に示されている。
梱は形成された後本発明にとって重要でない方法で碍られる。
第9.10図に示された実施態様は幾分異なった形態の送り、圧縮装置アを利用 する。かくして、のこ歯状要素40はチェーン装置によって担持され、チェーン 装置は複数の離間したスプロケット114の形態のローラ上を通る。スプロケッ ト114は枳に延在するシャフト上に支持されうるが、図示の実施態様において はそれらを;第2−8図に示されたローラに類似するロール構造体32の円筒部 分真上に支持され、円筒部分詞はスタブシャフト−あで担持されている。一般に 116で示されたチェーン装置はかくして対向して離間された上部フライト11 8および下部フライト120を含み、これらの)2イトにのこ歯状要素が固着さ れている。チェーン装置はまた中間ケーブル装置122を含む。対向フライトの 端は横に延在する支持部材124によってシートメタルフレーム56に固着され ている。対向フライトはローラ32上のスプロケット114上を通るのに加えて 、また上部および下部前方アイドラ126.128上を通る。さらに1第10図 から最もよくわかるように、対向フライトのおのおのは複数の離間したコンベヤ チェーン118,120カら形成され、フライ) 118,120の中間部分は 対の前方アイド? 126 、128および対のロー2羽の隣接部分によって支 持されている。中間ケーブルは上部シープ130および下部シーブ132で示さ れた上部および下部アイドラ上にジャーナル装着されていることが注目されるべ きである。
中間ケーブル装置122ゆ、上部コンベヤフライト118と下部コンベヤフライ ト120との間に閉じ込められる、作物材料の送りマットを妨害しないようにす るために、実際にはフライトの一方の側に配置される。この目的のために、前記 離間コンベヤチェーンのおのおのが固着されるところの横に延在する部材134 を設けることが必要であり、中間ケーブル装置122は横に延在する部材134 の端に固着される。
第9.10図に示された実施態様の動作は先行因に示されたものと本質的に同一 である。
かくして、スタブシャフトあけ共通支持体48によって担持され、共通支持体4 8は油圧シリンダ(資)または類似物によって上下に往復運動させられる。それ らの上方移動中、下部フライト120は有効後方移動を持ち、上部フライトは有 効前方移動を持つ。しかしながら、のこ歯状要素は個室の入口端に向って後方向 に#勤させられつつあるときにより強引であるから、送り、圧縮フライ) 11 8と120間に閉じ込められた作物材料は後方向に運搬される。同様に、シャフ ト蕊、ロー232およびスプロケット114が下方向に移動させ−られるときに は、上部フライトは有効後方向移動を持ち、下部フライトは有効前方向を持つ。
やはり、フライト間に閉じ込められた作物材料はのこ画状要素の有効一方作動に より後方向に運搬される。例えばローラが上方向に移動させられるとき下部フラ イト120の作動によって、材料が送入されつつあるときには、材料はスプロケ ット114の右側端縁、円筒部分明およびローラによって担持されるのと歯状要 素40によって個室の面に対して圧縮される。ケ−プル装置122は一方のフラ イト、例えばロー2114が上方に移動させられつつあるときにはフライト12 0の取上は移動が上部フライト118の払出し移動を引起こすことを確実にする ことが注目されるべぎである。アイドラ126.130は部材134が自白KN 動しうるようにするためにローラのストロークに少なくとも等しい距離だけ離間 されるべきである。また、アイドラ126.128は他案の中心線144から同 等に離間されることが望ましい。ローラ32の上部位置は第9図に突縁で示され 、ローラの下部位置は破線で示されている。
第9図において運搬装置はクロスシャフト86にピボット結合さ−れた作物ビ、 ツクアップ76でのみ示されており、クロスシャフト86は梱包機のフレームに よって担持されている。しかしながら、特に大横断面の梱を形成するとき罠は、 第2−5図に示された形態になっているところの、送り表面78および送りフィ ンガ圏を使用することが望ましい。しかしながら、第9.10図に示された実施 態様においては2つのテレスコープ式要糸140.142からなる送り表面13 8を有する送り装置を設け、第一のものをシャツ)Nにピボット結合しかつ他の ものをスタブシャフト38にピボット結合することが必要である。送り表面13 8は作物材料が地面へ落下するのを防止する。
第9.10図に示された実施態様には別個の干し草押え装置は示されていない。
これは梱の面に対して位置するコンベヤチェーンの部分が材料を入口端内に保持 するからである。しかしながら、別個の干し単押え装置を使用することも望まし い。また、この実施態様においてはスプロケット114と協同するチェーン11 8.120は駆動装置61の役目をする。他の形態の駆動装置も利用されうる。
さらに、より強引な形態ののこ歯状要素も使用されうる。かくして、第9.10 図に示されたのこ歯状要素40は逆傾斜の前面146ならびに緩傾斜の後面14 8を備えている。
これは、要素40が第9.10図に示された実施態様において形成されつつある 梱の面といったん係合すると、ロアうの移動方向が逆転されるまで梱の面に対す る歯の相対運動がないからである。かくして、第2−8図に示された実施態様の 場合のように、前縁146は形成されつつある梱の面を去るとき後縁148に先 行することができない。
異なる形態の装置がこの発明の原理を実施するために開示されたが、他の形態の 装置も使用されうろことが注目されるべきである。したがって、本発明の原理が 具体化された好適構造体が図示かつ記載されたが、この発明は図示かつ説明され た特定細部に限定されるべきでなく、実際に、広く異なる手段かこの発明のより 広い面の実施に使用されうろことが埋堺されるべきである。
浄書(内容に変更なし) 手続補正書 昭和困年4月 乙。
特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 国際出願番号 PCT/EP gV00124刀 口 2、発明の名称 梱を形成する方法および装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 オランダ領 アンチル キュー2ソー アブラハム デフイーアスト2− ト 7エイ 名称 マツセイー77−ガソン サーヴイセス エヌ、 グイ。
4、代理人 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前部入口端を、有する根室な設けるとと;作物材料のマットを根室の入口端 に向って後方向に運搬するとと; 作物材料の送られ−るマットを根室の入口端に相対的に前後に移動させて根室内 に折り重ねられた作物材料の連続層を形成すること;かつ後方に運搬される作物 材料のマットの対向表面と同時に係合するとともに、作物材料のマットの対向表 面を根室の入口端に隣接する位置まで後方向に交互に送ることを特徴とするとと ;以上の各段階からなる作物材料を梱包する方法。 2 人口端を有する根室な設けることかつ根室の入口端と関連する送り装置を設 けること;作物材料のマットを根室に向って後方向に運搬すること; 送り装置および作物材料の送られるマットを根室の入口端を横切って前後に移動 させて根室内に折り重ねられた作物材料の連続層を形成するとと;かつ後方に運 搬される作物材料のマットの対向表面を送り装置と同時に係合させかつ作物材料 のマットの対向表面を根室の入口端に隣接する位置まで交互に送ることを特徴と するとと;送り装置をそれが根室の面を横切って前後に移動させられるときに利 用して梱寛内の折り重ねられた作物材料の層を折り重ねられた作物材料の連続層 を引き裂くことなく圧縮するとと; 以上の各段階からなる作物材料を梱包する方法。 3 根室内の折り重ねられた作物材料の連続層が作物材料が根室から飛び出るの を防止するために連続的に保持されることを特徴とする請求の範囲第1項または 第2項記載の作物材料を梱包する方法。 4 人口端を有する梱室; 繊維状材料のマットを梱室の入口端に向って送給する能力のある運搬装置; 繊維状材料の送られるマットと梱室の入口端とを相対的に前後に移動させる能力 のある移動装置;からなり、かつ繊維状材料の運搬されるマットの対向表面と同 時に保合するとともに、繊維状材料のマットの対向表面を梱室αりの入口端(1 )Kl)Jf:接する位置への方向に交互に送る能力のある送り装置に)が設け られていることを特徴とする、繊維状材料を梱に形成する装置。 5 前記装置が前部入口端に)を備えた縦に延在する根室(イ)を有する作物梱 包機であり、運搬装置に)が根室の前方に配置され、送り 装置−が運搬装置と 根室の入口端との間に配置されていることを特徴とする請求の範、囲第4項記載 の装置。 6 運搬装置に)が作物ピックアップQ6)を含むことを特徴とする請求の範囲 第4項または第5項記載の装置。 7 運搬装置(26)がピックアップ(76)からの材料を送り装置(28)へ 運搬するように移動可能な送りフィン? (82)をさらに含むことを特徴とす る請求の範囲第6項記載の装置。 8 材料押え装置(100)が送り装置(28)と根室(2)の入口端(30) との間に設けられ、材料押え装置00u)は繊維状材料か根室(16)から飛び 出るのを防止する能力があることを特徴とする請求の範囲第4−7項のどれでも 1つに記載の装置。 9 送り装置1[(28)が入口の方向にかつ入口から遠ざかる方向に移動可能 な第一および第二の比較が表面間に閉じ込められ、各送り表面は根室の入口端の 方へ一方向Kpmさせられるとき他方向に移動させられるときよりも強引に作物 材料を送る能力があることを特徴とする請求の範囲第4−8項のどれでも1つに 記載の装置。 10 送り装置が根室の入口端内に作物材料の連続層が形成されるようKするた めに根室α0の入口端(30) K相対的に前後に移動させられる能力のある一 対のローラ(32)を含むことを特徴とする請求の範囲第4−9項のどれでも1 つに記載の装置。 11 一対のローラ(至)が共通支持体に)によって支持され、前記移動機構( 46)が前記共通支持体(48)と係合しかつ共通支持体(48)を根室Qeの 入口端(30)を横切って前後に往復運動させる能力があることを特徴とする請 求の範囲第10項記載の装置。 12 移動装置(46)が延伸可能かつ後退可能な油圧シリンダ装置(5o)を 含み、シリンダ装置(50)の一端が根室曲と連結されていることを特徴とする 請求の範囲第4−11項のどれでも1つに記載の装置。 13 シリンダ装置(加)の他端が共通支持体(48)と連結されていることを 特徴とする請求の範囲第11項に従属する請求の範囲第12項記載の装置。 14 一対のローラ(32)をローラが根室α0の入口端(3o)に相対的に第 一の方向に移動させられるとき共通の第一の方向に、ローラ(32)が11室の 入口端(3o)に相対的に第二の方向に移動させられるとき第二の方向に回転さ せる駆動装置に)が設けられていることを特徴とする請求の範囲第1〇−13項 のどれでも1つに記載の装置。 15 駆動装置01)がラック@2)とピニオンギヤ←)を含み、ローラ(32 )のおのおのの一端上に1つのピニオンギヤ(t、4)があって前記ラック(6 2)と係合している請求の範囲第14項記載の装置。 16 駆動装置がチェーン(藺)とスプロケット(68,70)を含み、チェー ンの端が根室αθに関して固定きれ、スプロケットの一方がアイドラスプロケッ ト(70)であり、他方のスプロケット(68)がロー ラ(a2)のおのおの の一端上にアリ、全スフロケット(68,70)が前記チェーン(66)と係合 している請求の範囲第15項記載の装置。 17 のこ歯状送り要素(40)が離間送り表面上に支持されていることを特徴 とする請求の範囲第9項または請求の範囲第9項に従属する請求の範囲第to  −16項のどれでも1つに記載の装置。 18 送り装置(28)が中間に繊維状材料のマットの少なくとも一部分が閉じ 込められるところの対同フライト(118,120)を有する装置(116)を 含み/)己館状送り要素(40)が対向フライ)(118,120)に固着され ていることを特徴とする請求の範囲第17項記載の装置。 19 のと歯状送り要素(4のが一対のローラ(32)の表面に固着され、のこ 歯状送り要素(4θ)のおのおのが急傾斜の前面(42)と緩傾斜の後面(44 )を有し、前面が梱室(至)の入口端(加)に面していることを特徴とする請求 の範囲第1C1項に従属する請求の範囲第11−17項のどれでも1つに記載の 装置。
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