JPS58500775A - 図形情報処理技術 - Google Patents

図形情報処理技術

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JPS58500775A
JPS58500775A JP57501972A JP50197282A JPS58500775A JP S58500775 A JPS58500775 A JP S58500775A JP 57501972 A JP57501972 A JP 57501972A JP 50197282 A JP50197282 A JP 50197282A JP S58500775 A JPS58500775 A JP S58500775A
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フレツツア・ウイリアム・ア−マンド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 図形情報処理技術 本発明は一般に図形情報の処理に関し、特に、異った解像度特性を持つディスプ レイ装置上に表示を可能とするよう、図形を記述する情報を符号化する技術に関 する。
2従来技術の説明 計算機を用いた情報システムにおいては、私的又は公的なデータベースに蓄えら れた情報を、普通のディスプレイ装置を用い、また既存のチャネルを介してアク セスすることが可能となるとともに必要性も増大した。″ビューデータ“あるい はゝゝビデオテックス“はユーザとデータベースとの間で2方向の会話的通信を 行うシステムを指すのに一般に用いられる用語で、一般に電話回線を介して通信 が行われ、また図形情報あるいは文章を表示するために通常のものに付加機能を つけたテレビ受信器が用いられる。′テレテキスト″はデータベースからユーザ に対する1方向の通信を行うものを指す別の用語であり、伝送はテレビ放送スペ クトルの一部が用いられ、表示は付加機能をつけたテレビ受信器が用いられる。
いずれのシステムも、種々のシステム構成要素が用いられるために大きな融通性 を必要とする。たとえば、家庭用にはディスプレイ装置としてテレビ受信器が適 しているが、事務所等では、2レベル(プラズマ)ディスプレイのような異った 端末からデータベースがアクセスでれる。
さらに、専用同軸、対線ケーブル、通信衛星あるいは地上無線のようカ、他の通 信チャネルを用いてデータベースの情報を人出力するユーザと接続これることも あり、これらのチャネルにはそれぞれの規格と制限がある。
異った形式の装置や施設を用いても全体の機能が達成できるために、情報(文章 ではなく主として図形)を符号化、復号化する方法の標準化の試みも放爆れる。
このようなシステムが成功するか否かは、いくつかのパラメータについて見なけ ればならない。甘ず、図形情報を符号化するのに用いられる手順は、通信チャネ ルで使用できる帯域と、通常ユーザ端末にあるマイクロプロセッサの処理能力と を有効に利用できるものでなければならない。第2に、システムのユーザは、復 号及び表示動作のいずれにおいても、情報の処理の仕方について高度の制御性と 融通性とを持つ必要がある。最後に、異った装置、特にディスプレイ、が用いら れ、そのうちのあるものは標準的でない解像度や機能を持ち、それでも同じ符号 化/復号化方式によって正しく動作することを前提とした技術が用いられねばな らない。
上記のような機能を達成するのにある程度成功しているシステムもあるが、効率 、融通性、入れ換え可能性、−膜性等の点において、技術の改善の余地が多い。
発明の要旨 本発明に従えば、図形情報は独特の符号化手順とこれに対応する復号及び表示手 順によって処理でれる。この手順は効率が良く、ディスプレイ装置の解像度特性 には無関係に図形を表示できるという融通性を持つ。
符号化において、図形や画像の各画素の属性(その色調など)がNビットのグル ープによって指定される。これらのビットは一連のデータ語(バイト)のMビッ ト能動部を形成するように組立てられる。MとNは相互に整数倍になる必要はな い、すなわち、相互に割り切れる必要はない。別の語は、いわゆるゝゝ単位スク リーン″上での画素の大きさく画素の水平及び垂直方向の太き埒、dx及びdy は異っていても良い)、単位スクリーンの有効部分で画素が構成される順序(た とえば、左から右、又はその逆)、Nの値、有効領域の境界すなわち太きて、及 び順に処理場れる画素の最初の画素の有効領域内の開始点を定義する。
復号において、各画素の属性がデータ語流から抽出てれ、画素の位置が単位スク リーン上で決定される。これは、最初の画素を指定された開始点に位置づけし、 これにつづく画素を指定σれた順序で平行な走査線の隣に位置づけすることによ って行われる。復号手順のこの部分において、処理中の画素が単位スクリーン上 で有効領域の境界に達するかこれを越えると、予め定めた増分手順が実行をねる 。
単位スクリーンに対する各画素の位置づけが終ると、その画素の属性はフレーム メモリの1つ又はそれ以上の蓄積位置に写像てれそこに書込寸れる。この処理( ま次の画素に対して順に繰返えされる。フレームメモi)(″1.蓄積位置の配 列を含み、これは図形をディスプレイ装置に実際に表示するために順に読み出さ れる。写像にお・いて、以前に書込まれたフレームメモリの1つ又はそれ以上の 蓄積位置に後続する画素が2重書きされることもありうる。
図面の簡単な説明 本発明は後述する詳細な説明と以下に述べる添付図面とを考察することによって より良く評価てれろであろう。
第1図は本発明の原理を用いた画像ディスプレイシステムの全体のブロック図で あり、 第2図は符号化される図形内の画素と走査線の距離的関係を示しており、 第3図は本発明の処理技術を実現するための図形情報符号化装置の一実施例のブ ロック図であり、第4図は第3図の装置と第1図の端末との間の通信で用いられ る一連のバイトを示しており、第5図は本発明に従って第3図の装置で符号化こ れる情報の形式と順序の一例を示しており、第6図は符号化きれた図形情報を定 義するための単位スクリーンと有効表示領域により作られる座標空間を図形的に 示しており、 第7図は本発明に従い、単位スクリーン上に符号化された図形を表わす情報を位 置づけするための手順のステツブを示す流れ図であり、 第8図及び第9図は異った太き芒の論理画素の、物理的ディスプレイスクリーン を表わす配列上への写像を示しており、 第10図は第8図及び第9図に図示したように写像する手順のステップを示す流 れ図である。
詳細な説明 本発明は、まず、本発明を実現する画像ディスプレイシステムの全体を概観する ことによってより良く評価されるであろう。第1図に示すように、該システムは 、データバス2に対し両方向性アクセスを行うデータプロセッサ1を含んでいる 。タイミングモジュール3はシステムの動作に必要なりロック信号を発生する。
さらにタイミングモジュール3は、ビデオメモリ4及びデジタル・ビデオ変換器 6で使用するタイミング信号をビデオデータバス8に発生する。
データプロセッサ1は、プログラムメモリであるり一ドオンリメモリ9と、一時 メモリす力わちランダムアクセスメモリ10を含むマイクロプロセッサで構成で きる。
データプロセッサ1はキーボード、ライトペン、あるいは他の当業者に公知のデ ータ入力装置からのユーザ入力に応動する。ビューデータ又はテレテキスト端末 として応用する場合は、データプロセッサ1は、テレビ放送局やビューデータサ ービス提供者のような遠隔の集中データベースからの入力にも1応動する。この 入力は、通信回線11及びモデム13、あるいは放送信号12及びRF受信器1 4から、通信インターフェイス15を介して受信される。入出力装置16は通信 インターフェイス15又は周辺装置インターフェイス17からのデータを制御す るように動作する。
データバス2は両方向性バスであり、これを介して、データプロセッサ1は、ビ デオメモリ4、タイミング発生器3、及びビデオ制御器6を制御する。本発明で 用いるために、種々のバス構成をとることができる。どのよう外バス構成が選ば れても、このバスは一般に、アドレス路、データ路、及び制御線から成り、制御 線は、割込み、リセット、クロック(同期用)、待ち合せ(非同動作用)、及び バス要求線を含んでいる。
タイミングモジュール3は、データバス2及びビデオデータバス8の両方にタイ ミング信号を与えることができ、要求されるタイミング信号出力を発生するため に、プログラム可能論理回路、デジタル分周期、及びカウンタを含んでいる。い うまでもなく、これらはデータプロセッサ1に含ませることもできる。ビデオデ ータバス8の動作のために、多数の異ったタイミング信号が要求てれる。水平及 び垂直駆動信号はそれぞれ水平及びフィールド速度に従って与えられる。ドツト クロック信号はシステムのドツト周波数(画素すなわちPELの速度)で与えら れる。奇/偶フィールド信号は、インターレース方式で奇又は偶フィールドのい ずれが表示されるかを示す。合成ブランキング信号は、ビデオが表示中であるか 、あるいは垂直又は水平鋸掃引が行われているかを示す。
また群クロック信号や他の信号も作られる。群クロック信号はメモリから画素デ ータの新しい群をアクセスすべき時刻を示す。たとえば、遅いアクセスタイムを 持つビデオメモリ内の画素は、4.8又は16ケの画素の群として直列に力える ことができる。一方、並列伝送方式も可能であるが、ビデオデータバス8のリー ド数は増加する。
デジタル・ビデオ変換器6は、ビデオデータバス8からのデジタル画像情報を画 素ごとに受信し、必要ならばデジタル情報をアナログ形式に変換してビデオディ スプレイ7に印加する。このビデオ変換器はモジュール形式で次の3つの要素を 含むことができる。(1)色マツプメモリ。(2)ビデオディスプレイ7で必要 ならば、デジタルアナログ変換回路とサンプル保持回路。(3)標準合成ビデオ 符号器(たとえば、NTSC標準ビデオすなわち赤、緑、青のRGB出力を与え るもの)とRF変調器(テレビ受信器形のディスプレイ7で、アンテナリードか ら入力する必要のある時)。
ビデオディスプレイ1は、CRTモニタ又はテレビ受信器か、あるいは液晶ディ スプレイ、LEDディスプレイ、又はプラズマディスプレイのような当業者に公 知のグラフィックディスプレイを用いることができる。
CBr4、又は第1図に示したような端末内−で用いられる他のディスプレイ装 置で表示される図形情報は、端末の遠隔に位置するユーザにより、表示のために 符号化でれている。このユーザには、符号化方式の選択を行うための情報が与え られるが、大きな融通性が与えられている。符号化はれた情報は第1の端末に( 通信回線11を介して、又は放送信号12として)伝送てれ、後述する方法で復 号をれ、その解像度特性とは無関係にCBr4に表示することができる。
第2図に示した画像すなわち図形は、たとえば第3図のシステムを用いて符号化 することができる。カメラ301は線202−1.202−2、及び202−3 のような一連の平行な走査線に沿って図形201を走査するが、その走査速度は 線302aがらカメラ301に印加をれる制御信号によって決定きれる。隣接す る線の間隔は、第2図では誇張してかかれているが、その太きはも線302b上 の制御信号により、ユーザによって制御することができる。線310上のカメラ 301の出力は、図形201の輝度や色調のような属性を表わす電気信号であり 、この属性は図形201を正しい位置関係で再構成して表示できるように符号化 てれなければならない。
カメラの出力は、サンプリング・保持回路303において、線304上の入力に よって決定てれる速度でサンプリングされ、各サンプルはA/D変換器305で アナログ形式からデジタル形式に変換てれる。変換器305から線306−1乃 至306−nへの並列出方は、図形201の特定の画素(pel)の属性を表わ しており、この多ビツト値はプロセッサ308からランダムアクセスメモリ31 0へ入れられる。図形情報がメモリ310に蓄えられているアドレスは、該プロ セッサによって与えられ5る。このプロセッサは、マイクロプロセッサやたとえ ばDigital Equipment社のPDPII/23のようなミニコン ピユータで実現できる。図形の画素を記述する情報を得るための技術としては他 にも極めて多くのものがあり、メモリ310へ入れる値を得るのにこれらを用い ることもできる。
走査及びサンプリング処理の結果として定義きれる画素は第2図に示されている 。例えば、図形201が線202−2に沿って走査される時、点212 a、  212b。
212cで印をつけた時刻にサンプリングが行われる。
垂直位置に隣接する対応するサンプリング点213 a。
213b、及び213cも走査線202−3上に示されている。サンプリング点 212bに対応する画素222bは幅X(走査線の方向に測ったもの)、高Gy (走査線と直角の方向に測ったもの)で、点212bを中心とする四角形である 。その垂直方向の辺は、点212bと、先行する点212a及び後続する点21 2Cとの中間にあり、またその水平方向の辺は、走査線202−2と、先行及び 後続する走査線202−1及び202−3との中間にある。よって、pe122 2bは先行及び後続するpel 222 a及び222cと垂直方向の辺で接し 、また先行及び後述する走査線上のpel 22 l b及び223bと水平方 向の辺で接している。このように、画素によって直線状の配列が構成嘔れ、これ によって符号化づれるべき図形201が定義でれる。
本発明に従えば、システムユーザは、符号化された図形属性の他に、後述するゝ ゝ単位スクリーン″の全体の犬きをに対する相対的な画素の幅及び高での太き埒 を示す情報を別に定義する。これにより、後でいくつかの例で示すように、図形 が表示される時の融通性が向上する。
ゝゝ通常“の場合、図形201がディスプレイ装置のスクリーン全体を占有する 時には、相対的な幅と高さの値dx及びdyは、それぞれ1/P及び1/L と する。ただし、全体でL本の走査線(相互Kyだけ離れている)がある時、その 各々にP個のサンプル点(その幅はX)があるものとする。これによって、図形 201の各pelと、論理pelと呼ばれる単位スクリーン上の画素とが1対1 に対応し、単位スクリーンが物理的ディスプレイ(例えばCRT7)に写像てれ た時に、図形全体が再生てれることが保証てれる。もし、ディスプレイの下半分 のみを使用する必要がある時には、dxはそのti1/pにセットされ(スクリ ーン幅は全体が用いられる)、dyは1/2Lに減少でれて、表示でれる各pe lの相対的高ζが圧縮される。単位スクリーンで図形表示を開始すべき点(この 場合中心点)の座標X8.、Y8を示す情報も符号化でれ°、捷だ単位スクリー ン上で、表示のゝゝ有効な領域″である四角形の垂直及び水平方向の境界を示す 座標(XoXXb)及び(yo、yb) も符号化して、表示をその内部に制限 することもできる。この有効な領域については、をらに詳しく後述する。
カメラ301で用いられる前述の走査方式は通常用いられているものであるが、 場合によっては(左から右ではなく)右から左へ、きらに下から上へ走査するこ とが望捷しいこともある。このような状況は、dx及びdyを符号付き2の補数 とすることによって第1図の端末に伝えることができる。ここで符号付き2の補 数は最上位ビットが小数点のすぐ右の桁を表わす2進小数である。
dxが正であれば走査は左から右であり、負のdxはその逆であることを示す。
捷だdyが正であれば、走査は下から上に向い、dyが負であると通常の上から 下への走査を示す。たとえば、dxが帆001010であると、左端のビットが 正であることを示し、その値は1/8+1/32 = 0.15625であり、 走査は左から右で、各pelの単位スクリーンに対する相対的な幅は15.62 5チであることを示している。同様に、dyが1.000101であれば、走査 は上から下へ向って行われ(dyが負)、pelの高きは1/16+1/64= 、 07 s 125である。
dx及びdyの符号と太きζを示す情報、及びX5XYs。
XoXXbXYo及びYbのようなユーザに指定された他の値は、後述する他の 制御情報とともにメモリ310に入れられ−る。キーボード312からも入力を 入れることができ、プロセッサ308を介してメモリ310の予め選ばれた位置 に格納てれ、後で情報がメ′モリから読み出せる時にアクセスでれ、組立てられ 、第1図の端末に送信でれる。メモリ310から読み出てれたデータは、通常の モデム315を用いて通信回線11に適合するよう変えられる。メモリのある位 置にデータが入れられてない場合には、プロセッサによって暗黙の条件が認識は れ、予め定めた゛ゝ共通の値がユーザの指定した変数として用いられる。
本発明に従ったデータ構成を示す1つの例として、メモリ310から読み出でれ 通信回線11に印加されるデータを第4図及び第5図に示す。データは予め定め た固定の長をを持つ多ビット語(バイト)の列から成る。この長σについては、 少くとも各通信を行う際には第3図の符号器と後述する復号器との間で予め確認 でれている。
典型的には7又は8ビツトコードが用いられ、第4図は8ビツトの場合を示して いる。ここで述べる基本コーディング方式は、CCITTの勧告S、100 X Yellow Book 。
VIl、2巻、ジュネーブ、1980年のゝゝInternationalIn formation Exchange for Interactive V ideotex ″で述べられているものに基づいていることに注意されたい。
語401.402.403のような各胎内のMビット(Mは6として図示されて いる)が能動的であると考えられ、他のビット(第4図では2ビツト)はパリテ ィ、誤り訂正、あるいは他の制御目的に用いられる。
第4図の語がユーザの指定した変数(例えばdxXdylXo、XJ Yo及び ybであるがこれらには限定され々い)を記述する順序は、符号器と端末との間 で予じめ取り決めておかねばならない。上に参照したCRCTechnical Note は、使用すべき1つのプロトコルすなわち標準を定めている。しかし 、本発明は特定の標準を使用することに限定あるいは制限でれるものではなく、 第5図に示した順序例は、第3図の符号器と第1図の端末の復号部において同意 が取れているものと仮定している。
第5図で、運ばれる最初の情報(ブロック501)はdx及びayの符号と太き はとを記述しており、従って図形情報を得るのに用いられる“論理pel“の大 きさと、走査方向とを定義している。この情報はいくつかのバイト(例えば8ビ ツト語501−1乃至501−5)の能動Mビット部を使用する必要がある。次 に、単位スクリーン上で表示の開始点を示す座標を示す情報(ブロック502) が入れられている。この場合も、数バイト502−1乃至502−3によってこ の情報が指定でれる。開始座標の次には、単位スクリーンの有効部分の座標定義 (ブロック503)がある。このための4つの値の各々も数バイト5031.5 03−2等を必要とする。
ユーザが指定した情報の次のもの(ブロック504)は、パックカウンタ計数N と呼ばれるもので、これは符号なし整数であって、単一のpelを構成するため に、一連の図形属性語(ブロック505)の能動部分から連続してとるべきビッ ト数を示している。MとNは相互に倍数となる必要はないため、1つのpelは 1バイト以上のバイトから抽出はれたビットにより記述はれることもある。この 構成手法は図形属性情報の指定に融通性があることと、送信でれるビット数が有 効に利用きれるという利点がある。
画素の属性を記述する他の多くの方法もある。たとえば、コード語はパーセント 輝度を記述するのに用いることもでき、また色調値は1次色あるいはテーブルル ックアップの方式で記述し、予め同意したコードを符号器とディスプレイ端子の 両方に前もって通信しても良い。このコードは予め定義した色の列か、あるいは 予め定義した仕様による色情報のいずれかを表わすことができる。
ブロック505内のバイトの能動部分が、処理はれるべき画素の特定の属性を指 定する方法の例をあげると、理解に助けとなる。前述のように図形210内の画 素の色指定は、バイト(例えばバイト505−1.505−2)内の能動部分に より、バイト境界とは関係なく順に記述てれる。1つの構成法では、色を定義す るのにNビットが同時に用いられる。この目的のために、このビットは三原色を 表わす3つの組に分けられている。これらのビットの順番は緑−赤一青の順であ る。単一画素の色指定はパックカウンタNの値に応じて多数の3つ組を含むこと ができる。N>3の場合、最初の3つ組が三原色のMSBを含み、最後の3つ組 がLSBを含むことになる。例えばN=6の場合、各画素の色指定はGRBGR Bのようになり、各原色は2ビツトの精度で指定される。場合によっては、パッ クカウントNを3の倍数とせず、各原色を同じ精度では指定し力いことが望まし いこともある。たとえば、パックカウントをN=4とすると、各画素の色指定は GRBGのようになる。この時、バイトの能動部分のビットはGRBGGRBG ・・・のようになる。
第5図の語の列はプロセッサ308の制御の下で正しい順に組立てられる。該プ ロセッサはユーザが指定した変数を含んでいるレジスタの内容及びpel属性( 色)情報を含んでいるレジスタの内容をメモリ310から順に読出す命令を含ん でいる。この命令群は自明のものであり、当業者にとっては種々のものが公知で ある。
上記の手順を用いて符号化てれた図形情報の表示は、まず前述のゝゝ単位スクリ ーン“を考えることによって行われる。単位スクリーンは第6図に示でれており 、これは仮想アドレス空間601によって定義はれ、水平(、)及び垂直(y) 方向ともに0から1までの太き式を持つ図形がその内部に表示てれる。ユーザが 選択した変数X01Xb1Yo及びybによって定義される、単位スクリーン内 の有効部分は、スクリーン内の四角形部分602であり、その頂点の座標は、例 えば、第6図に示したように、(Xo、Yo)、(X b XY o )、(x b、yb)及び(X 01Yb)で与えられる。Xo及びYoは、そこから走査 が始まる境界として定義しておくと都合が良い。dxが正であると、XOはxb の左になるが、dxが負であると、これらの位置は逆になる。同様に、正のay については、Yoが有効部分の下端でybが上端となるが、負のdyについては 逆になる。第6図に示した例では、走査は左から右で、下から上に行われる。上 記の4つの変数の値はすべて0と1の間にある(すなわちO≦X〈1.0≦y〈 1)。通常の場合、符号化はれた図形でディスプレイ装置のスクリーン全体をお おいたい場合には、ディスプレイ装置が正方形であれば、有効領域全単位スクリ ーン1で拡張すればよい。物理的なディスプレイが、良く用いられている4:3 の長方形横縦比を持つ場合には、有効領域の設定をX o = 0、Xb =0 .999 ・・・、Yo=0.75、yb=o、oとすることによってスクリー ン全体がお心われる。なぜなら、詳しくは後述するように、単位スクリーンから 物理的ディスプレイへの写像手順により、単位スクリーンの原点(0,0)は物 理的ディスプレイの左下の角に写像され、単位スクリーンの右下(1,0)はデ ィスプレイの右下の角に写像される。この写像が固定されている時、単位スクリ ーンの左上(0,1)は物理的ディスプレイ領域の外に写像でれてし捷う。有効 領域を限定することにより、単位スクリーン上でほぼ帆75であるy座標はディ スプレイの上端に対応し、すべての情報を表示することができる。
芒らにいくつかの例で示すように、単位スクリーンと、有効領域と、論理画素サ イズの間には関連があり、これらはすべてユーザによって定義される。これらの 例では、dxは正でdlrは負であるものとし、また物理的ディスプレイは正方 形で、上に述べたように長方形ディスプレイ装置に対する3/4 有効表示領域 の制限を設けることは不要であるものと仮定する。スクリーンの下半分に図形全 体を表示する場合には、ユーザはXo =O1Xb=0.999・・・、Yo= 0.5、Yb=O,Oをセットする。Lが元の図形の走査線の数であり、2で除 算されていないものとすると、論理画素の高adyは1/Lであり、図形の上半 分のみが、ディスプレイの下半分に表示烙れるが、垂直方向に2:1の比で圧縮 きれる。後述するように、スクロール(表示画像を線ごとに垂直方向に動かすこ と)によって図形の残り半分を表示することができる。これとは別に、dy=1 /2Lとすれば、図面全体がディスプレイの下半分に現れる。次の例として、図 形をディスプレイの左上の象限に表示する時には、有効領域はXo−0、Xb= 0.5、Y o = 、 999・・・、Yb=0.5で定義きれる。絵の大小 を正しくするために、論理画素の太き芒は両方向に1/2に減少させて、d)’ =1/2L、dx=1/2Pとしなければならない。ただし、L及びPはそれぞ れ元の図形におけるフレーム当りの走査線数と、走査線当りの画素数である。
単位スクリーンに対して、表示を開始する点のX及びY座標、Xs及びYsは、 ユーザによって別に独立して定められる。上の第1の例では、X5=O1Ys= 0.5とするのが適当である。第2の例(有効領域が左上の′象限)では、X5 =0及びYs=、999・・を用いることができる。
本発明に従い、ユーザが論理画素の太きはとは独立して有効領域の大きさくこれ は象限には限られず単位スクリーンの任意の一部分をとりうる)を指定できる機 能により、目的によっては大きな融通性を与える。しかし、通常はこれらの値の 間には適切な関連を持たせる必要がある。
符号化をれた図形情報が通信回線11を介して第1図の端末で受信σれると、モ デム13で適切に復調をれ通信インターフェイス15に印加芒れる。無線伝送を 行う場合には、放送信号が受信器14で復調てれて、インターフェイス15に印 加される。このインターフェイスで行う機能は、反多重化、誤り訂正、タイミン グ再生、等であり、当業者には公知である。インターフェイス15、の出力は入 出力回路16を介して送られ、第5図に示した情報がデータプロセッサ1の制御 の下で、ランダムアクセスメモリ10の種々のレジスタに印加嘔れろ。この目的 のために、この端末はROMQ内に適切なプログラム情報を蓄えており、これに よって情報が現れる順番を認識し、図形データとともに符号化式れている制御信 号を正しく解釈する。ビデオテックスシステムの一般的な特徴についての説明は 、本発明と同一の発明者によって同時出願された特許“定義可能文字セットの端 末発生″に含まれている。
ユーザの指定した入力と図形属性とがRAMI Oに入れられるとき、これらは 表示のために同時に処理てれることもあり、あるいは後で使用するために単に蓄 えらか。
ることもある。いずれの場合も、本発明による復号子11追は次のようなステッ プを含んでいる。首ず、各画素の単位スクリーンに対する位置が決定される。次 に、単位スクリーン」−の各画素の位置が、ビデオメモ1ノ4の対応する1つ又 はそれ以上の位置に写像てれ、その画素を言己述している属性がその位置に書込 捷れる。次に、メモリ4の内容が順に読み出きれる。使用きれているディスプレ イ装置の形式に応じ、このメモリ出力は変換器6で・適切なビデオフォーマット に変換される。最後に、ビデオ信号がディスプレイ装置7に印加てれる。
第7図の流れ図は、受信器れた各画素の単位スフ1ノーンの座標に対する位置を 決めるために、本発明に従ってとられるステップを示している。この手順&L、 各面]素力;Φ4位スクリーン」−のどこに属するかを決定する。各位置け、単 位スクリーンを指す座標x、yで表現σわ、る。
最初のステップ701において、単位スフ1ノーン上の有効領域を定義するため にユーザが指定したイ直X01Xb1Yo及びybが初期化をれ、また開始X1 y座標であるXs 及びYsも初期化でれる。この情報番ま入ツノ情報のフ゛ロ ック502及び503から取り出でれ、RAM10内の指定さ′I′また位置に 蓄えられる。次のステップ730において、入力データから論理画素サイズdx 及びd y 75二読み出をれ、これらの値もRAM10に蓄えられ、る。もし dx及びdyがともにゼロであると(ステ゛ノブ731)、暗黙の指定が行われ 、dx及びayは、これらの変数のビット数で定義できる正の最小値にセ゛ノド でれる(ステップ732)。たとえば、dxが符号ビ゛ノドと、7ビツトの2の 補数表示とを含んでいるものとすると、定義可能な最小数は1/128 と力る 。dx 又(よayのいずれ力・がゼロでない場合には、ステップ702てl々 ゛ツクカウントNが(ブロック504から)読み出てれ、メモ1ノに蓄えられる 。分岐ステップ703で、暗黙値をとるか力1」定これ、N−0であれば、ステ ップ704で暗黙値、たとえばN−64、がセットてれる。そうでなけれ(了、 ステップ706へ進む。
第7図に示した処理の残りの部分では、図形属性を記述する情報を含む一連の入 力バイト(第5図のブロック505)が処理され、能動ビットが一度にNビット ずつ再組立てされる。このNビットからなるグループが、単位スクリーン上の座 標X% ’iにおける単一の論理画素の属性を表わしている。
ステップ706で、プロセス変数Cが、N1すなわち各画素の属性を定義してい るビット数にセットでれる。
この後、ステップ707−710で、図形属性語(第5図のブロック505)の 能動部がNビットずつ組立てられる。ステップ707はC−0か否かを判定する 分岐点である。もし、否であり、1だ入力データ流から最後に抽出をれたハイド 内に処理すべきビットがまだ残っていると(ステップ708)、このバイトを蓄 えているレジスタから次のビットが読み出される。読み出場れたビットはプロセ ス内レジスタで組立てられ、CはC=C−1にセットでれる(ステップ710) 。処理きれているバイト内にビットが残ってないが、ステップ720で他のバイ トがあることが決定てれると、次のバイトが読み出でれ(ステップ721)、処 理はステップ709へと続けられる。
C=0になると、Nビットがプロセス内レジスタで組立てられている。ステップ 711で、現在のX座標がxb と比較芒れ、有効表示領域のX方向境界に達し たが否かが決定きれる。否であると、後述する方法により、論理画素が現在指定 でれているX及びX座標において、表示てれるかあるいはメモリ4に写像される 。次にXの値が論理画素の値dx (これは正又は負である)だけ増分はれ(ス テップ713)、処理はステップ706がら繰返えてれる。dxが正であれば、 次の画素は前の画素の右にあり、dXが負であれば次の画素は左になる。
Xの値がxbの値に等しいかこれより大きくなると、有効領域の境界に達しない ことになる。ステップ711からステップ714へ進み、Yがy 十dy(dy は正又は負)にセットばれて走査線の位置が増分てれるとともに、XがX。にセ ット芒れて新しい線のX位置から再開始する。
ciyが正であれば、次の走査線は前の線の上側であり、dyが負であれば前の 線の下側である。増分された後、新しい値Yはyb と比較され(ステップ71 5)、有効領域の水平境界(上端又は下端)に達した否かが判定はれる。否であ れば、後述するように、ステップ712と同じ方法により画素が表示でれる(ス テップ716)。
しかし、現在処理されているバイト内にビットが残でれていると、これらは無視 てれて(ステップ717)、ステップ706に戻る前に次のバイトが読出はれる (ステップ718)。
ステップ715の分岐により、有効領域の上端又は下端に到達したことが示きれ ると、有効表示領域で定義されるスクリーン領域内のすべての表示がステップ7 19で−dyだけスクロールはれる。これは制御信号をメモリ4に送り、その内 容の適切な部分を垂直方向にシフトすることによって行われる。表示がスクリー ンの上から下へ行われていれば、スクロールは上向きであり、逆も同様である。
この後、ステップ722でYの値がdyだけ減少され、ステップ714における Y方向の最後の増分が相殺され、次いでステップ716で画素が表示はれる。
すべてのバイトが読み出されると、図形は完全に処理きれたことになり、変数X 及びYはステップ750でリセットはれ、次いで第7図の処理から抜は出す。リ セットで用いられるX及びYの値は有効表示領域の左下角の座標である。これに より、次の表示動作が正確に指定された点から開始することができる。
第7図のステップ712及び716が行われると、処理中のバイト列から抽出で れた現在の画素のNビット属性値(色等)が第1図のビデオメモリ4の1つ又は それ以上の蓄積位置へ書込まれる、すなわち写像てれる。この写像手順は第8図 −第10図に関連して説明するが、その最初の2つは異った論理画素サイズの写 像を図形で示すものであり、最後のものは写像で用いられるステップの流れ図で ある。
ビデオメモリ4は、ディスプレイ装置T上に表示できる1つの表示素子(表示画 素)の属性を蓄えることのできる蓄積位置すなわちレジスタの配列を持ったフレ ームメモリ(RAM)で構成はれる。メモリ4は可能な限り大きい方が良いが、 制約条件は経済性とディスプレイ装置7に固有の分解能であり、妥当な画像分解 能が得られるように作られる。−例として、ディスプレイ7がCRTであれば、 256×256の表示画素の配列を蓄えるフレームメモリとするのが普通である 。一方、ディスプレイ7がプラズマパネルのような2レベル形装置であれば、各 画素のオン−オフ属性は1ビツトのみで表示でき、より高い分解能(たとえば5 12X512の画素)も期待できる。
ビデオメモリ4の蓄積位置の配列(801)の一部が第8図及び第9図に示てれ ており、蓄積位置は一連の行及び一連の列に位置する個々の四角形として示をれ ている。図形属性が多ビット(N>1)によって表わきれる時には、メモリ4は 、各ビットについて1つずつの、複数個のメモリ板を含むことになる。この他の メモリ板は、第8図では2つの配列810及び820のごく一部として示畑れて いる。
論理画素(たとえば第8図の画素802)の属性をメモリ4の適切な蓄積位置に 入れたい場合には、論理画素が第8又は9図の配列に写像すなわち重畳きれる。
この写像処理を3組の変数が制御する。すなわち(1)画素の現在のX、、Y位 置。(2) d x及びdyで指定はれる画素の太き芒。(3)メモリ配列の大 きさ。位置を決める場合、論理画素内のx、X位置の幾何的整合が、予め適当に 取られる。たとえば、用いられる位置は、(a)dx及びdyがともに正であれ ば左下角。(b) d xが負でdlrが正であれば右下角。(c) d xが 正でtiyが負であれば左上角。(d) d x及びayがともに負であれば右 上角。第8図及び第9図において、dX及びdyがともに正であるものと仮定す ると、第8図の比較的大きな画素802及び第9図の比較的小さな画素902は 、ともにその左下角が座標X−9/32、Y=10/21に位置することになる 。
単位スクリーン内の座標XXYにおける画素に対応する、配列801内の蓄積位 置の左下角の座標Xa、Yaを決定するために、単位スクリーンから配列への線 形写像が行われる。すなわち Xa−W−X (1) Y a =H−Y (2) ただしHは配列の各列内の蓄積位置の総数であり、Wは配列の各行内の蓄積位置 の総数である。第8図及び第9図では、W−8及びH=7である。よって上の例 では次に、論理画素の対角線上反対側の角の配列に対する座標X a 1 、Y al を決定するために同様の写像が行われる。これは、この角の単位スクリー ン上の座標がXI図の例では、d x = 9 / 32、dy=7/2i で ある。式(])及び(2)を用いると、 となる。論理画素の対角線上反対側の角の座標がメモリ配列に写像された後、こ の画素の属性値を入れるべき1つ又は複数の蓄積位置を種々の方法によって決定 できる。
その1つの方法によれば、もし配列内の蓄積位置の任意の部分が写像でゝゝ覆わ れる〃、すなわち含まれるものであれば、画素属性はその位置に書込寸れる。こ の方法は、各ゝゝ論理画素”が、少くとも1つの(普通は多数の)表示画素に常 に写像きれることを保証している。他の方法は覆われるパーセントに依存する。
第8図でゝ任意の部分“の方法を用いると、画素802の属性は列3.4及び5 で行4.5、及び609ケの蓄積位置に入れられる。これらは第8図で点を付し た領域で示でれている。
第9図の画素902の属性も同様に処理てれると、列3、行3の1つのメモリ位 置に入れられる。次の画素(たとえば第8図の画素803)が処理きれると、こ れは前に書込まれた蓄積位置(たとえば列5で、行4.5及び6のもの)をゞゝ 覆って“しまい、この位置には情報が2重書きはれる。論理画素の幅又は高芒の いずれかがゼロであると、線のみが表示芒れる。゛論理画素”の幅及び高式がと もにゼロであると、″論理画素〃は犬き芒のないして説明した。
上に述べた写像手順は第10図の流れ図でも説明できる。上記のように、写像動 作の各々において、処理中の論理画素に対応するビデオメモリ4の1つ又は複数 個の蓄積位置の座標を決めねばならない。これは論理画素の単位スクリーン上の 座標XXYと、やはり単位スクリーン上での論理画素の太きjdx、、dyと、 メモリ配列のそれぞれ各行及び列内の蓄積位置(1つが装置γの1つの表示画素 に対応する)の総数W及び1■の関数として行ゎれる。
最初のステップ(1000)において、X及びyの現在の値がレジスタに退避さ れ、このルーチンの終了時に正しく復旧をせることかできる。次のステップ10 01において、論理画素の位置x、 yの角と対角線上反対側の角の単位スクリ ーン上の座標X 1 、Y 1が次式により割算をれる。
XI = X + dx (3) y、=y+ay (4) 次のステップ1002及び1003において、dX又はdyが負であるか判定場 れる。もしdxが負であると、XとXlとが置き換えられ(ステップ1004) 、dyが負であるとYとYlとが置き換えられる(ステップ1005)。これは 、ステップ1006及び1007における切捨て及び切上げが常に正しく行われ るようにすく)ためである。次に、ステップ1006及び1007において、両 方の角の座標が、それぞれ座標Xa、Ya及びXa+ 、Ya+ で定義σれる 蓄積位置配列に写像σれる。
座標Xa及びYaは前記の式(1)及び(2)により決定てれる。
その乗算において、小数点以下は切り捨てられ、Xa及びYaは第8図の矢印8 50で示したようにゝゝ下及び左ノj向″に写像嘔れる。ステップ1007でX al及びYalが写像でJl−る時、式(1)及び(2)に対応する次の式が用 いらえする。
X al−W−X I(5) Yal = H−Y+ (6) しかし、この乗算で小数点以下に値がある時には、次に大きい整数に切り上げら れる。この結果、対角線上に反対側の角は、第8図の矢印860で示したように 、上及び右方向“に写像でねる。第8図の例で切捨て及び切上げを行った後には 、Xa=2、Y a = 3、Xa+ =5、Ya+=6となる。
対角上の角がこのように写像芒れた後、この手順で残てれた処理は、属性を書込 むへきメモリ配列の蓄積位置を決定することである。最初にXaO値がレジスタ に退避きれ(ステップ1008)、処理中の属性値がXa。
Yaの蓄積位置に書込寸れる(ステップ1009)。第8図の例では、この位置 は行4、列3の位置である。なぜなら、座標(2,3)はこの位置の左下角を指 定しているためである。
次にXaO値が1だけ増分でれ(ステップ1010)、Xaの現在の値が値Xa 1 よりホヤいか否かがテストでれる(ステップj 011 )。小さいと、書 込み処理ステップ1009が増分をれた値について繰返えてれる。これは第8図 では行4、列4の蓄積位置に対応する。
XaがXal 工り小づく万いと、前(ニステップ1008で退避をれたXaの 値が復旧をね(ステップ1012)、次にYaがステップ1013でまたけ増分 σfする。次に新しいYaがYal より小でいか否かがテストてれる(ステッ プ1014)。小σいと、手順はステップ1008へ戻り、処理は次の行(第8 図では行5)内の蓄積位置に対して繰返えてれる。YaがY a 1 よりも小 きくないと、X及びyの元の値が復旧でれ(ステップ1015)、現在の論理画 素に対する写像処理が完了する。次に第10図の処理はメモリ配列の対応する位 置に属性を入れるために繰返えされる。前述のように、この時情報の2重書込み も生じうる。
ゝゝ論理画素“の犬きざと、個々のディスプレイ装置上の物理的画素の犬きてと の関係に応じて、不一致によって生じる何らかの歪を防止するために、″論理画 素“の大きさと、有効表示領域の太きはとの両方について、予め大きさの調整を 行うのが望ましいことがある。このよう力調整の目的は、“論理画素“の犬きは を、対応する物理画素の犬き嘔の整数倍か整数分の1かのいずれかにすることで ある。(有効表示領域の太き嘔は画像の線同期を維持するために等価的に調整で れねばなら力い。)このような犬きこの調整は端末によって異なるが、″論理画 素“の犬きざ及び有効表示領域の大きざが、図形が処理され表示はれた後で、そ の調整された値に戻はれる限り、常に可能である。この調整においては、結果と なる画像が元の有効表示領域内に入るようにするよう注意する必要がある。
上記のような、表示のための図形情報を処理する技術は、主としてビデオテック スや計算機処理による他の情報システムで用いられることを目的としており、こ れらは種々のモードで動作できるとともに、図形以下の種々の情報形式に適応で きるものである。この情報は、文章、線画、モザイク、特殊文字等を含むことが できる。このため、第1図の端末はモード制御(すなわち文章モード、線画モー ド等)、入出力制御等の種々の機能を行うためのオペレーティングシステムやサ ポートプログラムをROM9に含んでいるのが普通である。第4図に示した各語 の制御ビット部は、モード間の切換えや、入出力の駆動等のシステム動作全体を 制御するために認識きれ利用はれる情報を含んでいる。第1図の端末に融通性を 持たせるために、メモリ4に入れた図形を表示の前にζらに処理することも可能 である。蓄積きれた画素属性を再写像することにより、たとえば表示の色、図形 の画素バタン、あるいはその相対的な太き芒等を変えることもできる。
当業者にとっては本発明の種々の変形や応用が可能であることはいうまでもない 。このため、本発明は添付の請求範囲のみに゛よって限定される。たとえば、第 3図で入力装置としてテレビカメラを示したが、図形情報はファクシミリ端末、 ビデオテープレコーダ、あるいは図形を属性のラスク走査列で表わすことのでき る他の装置から入力することもでき、また該属性は白黒値、グレーレベル、輝度 ・色調値、等を含むことができ、またこれらFIG、 2 F/63 FIG、4 C6 FIG、IO 国際調査報告 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 図形をディスプレイ装置に表示する方法において、単位スクリーン座標空間 において予め定めた幅dx及び予め定めた高ζtiyを持ち、またその視覚属性 を表わす付随したNビットコード語を持つ複数の一般に四角形の論理画素(pe l )によって該図形を定義するステップと、 該論理pelの第1のpelの位置を、該単位スクリーン座標空間から、複数の 行及び列として構成された離散的蓄積位置の配列を含むディスプレイメモリ内の 対応する位置に写像するステップと、 該第1の論理pelに付随した該Nビットコード語を該写像ステップで指定され た該蓄積位置に書込むステップと、 該図形を定義している該論理画素の各々について該写像ステップ及び該書込みス テップを繰返すステップと、該ディスプレイメモリの内容を該ディスプレイ装置 に順に印加するステップとを含むことを特徴とする方法。 2 請求の範囲第1項の方法において該定義、ステップが、 各々が該図形の複数個の一般に平行なうスフ走査線に沿って存在する特定の画素 の該属性を表わす一連のサンプルを発生するステップと、 該サンプルをNビットデジタル語に変換するステップと、 Mが該Nと相互に整数倍である必要のない整数であるとする時、該語の各々をバ イト流内のMビット能動部分に順属組立てるステップとを含んでいることを特徴 とする方法。 3 請求の範囲第2項の方法において該定義ステップ力;、 Nの値の表現を符号化するステップと、該予め定めた軸dx及び該予め定めた高 さayの値を、(1)該図形が走査される方向と(2)該単位スクリーン上での 該幅dx及び該高1dyO値とを表わす符号付き数値とに符号化し、Pを該走査 線の各々における該サンプルの数とし、Lを走査線の数とする時にd x =  1 / P、 d”! = i/l。 である限り該図形の全体の表示を可能とするステップとを含んでいることを特徴 とする方法。 4 請求の範囲第3項の方法において、該定義ステップが、該図形をその内部に 写像する該ディスプレイメモリの一部分として定義される有効領域の水平及び垂 直境界を該単位スクリーン内に指定するステップを含んでいることと、該写像す るステップが、 (1)該論理pelの該第1の画素を該有効領域内の予め定めた開始位置に位置 づけし、 (2)該論理画素の次の画素を該開始位置からdxだけ離れた位置に位置づけし 、 (3)該有効領域の該垂直境界の1つに到達するがこれを越えるまで上記の位置 づけステップ(2)を繰返し、(4)該論理画素の次の画素を、該垂直境界のも う一方に隣接し最後に処理きれた画素によって定義される線よりdyだけ離れた 位置に位置づけし、 (5) ステップ(2)を繰返すステップを含んでいることとを特徴とする方法 。 5 請求の範囲第4項の方法において、該写像ステップが、でらに、上記の位置 づけステップ(4)において該水平境界の1つに到達するかこれを越えた時に該 有効領域内の画素をスクロールし、該スクロールにおいては該有効領域によって 定義σれる該ディスプレイメモリ内の一部分において以前に決定はれたすべての 位置を量(−dy) だけシフト式せるステップを含んでいることを特徴とする 方法。 6 請求の範囲第1項の方法において、該写像ステップが、 (、) 該画素の対角線上の反対にある角の該単位スクリーン上での座標(X、 Y)及び(XI 、Yl )を、Xl −X+dX1 Yl−Y+dyとして決 定するステップと、 (b) wが該行の各々における蓄積位置の数であり、Hが該列の各々における 蓄積位置の数であるとする時に、上記の座標の各々について該ディスプレイメモ リ配列内の対応する座標(XaXYa)及び< Xa+ % ”at )を、X  a =W−X (1) Ya=H−Y (2) X a 1=W−Xl(3) 及び Ya+ =H−Y+ (4) によって形成するステップとを含んでいることを特徴とする方法。 7 請求の範囲第6項の方法において、該形成ステップが、 (a)式(1)及び(2)を用いて作られる積の小数部を切り捨るステップと、 (b) 式(3)及び(4)を用いて作られる積の小数部を切り上げろステップ とを含み、 該書込みステップが該切上げ及び切捨てステップで形成でれる座標を用いて該蓄 積位置を識別するステップを含んでいることとを特徴とする方法。 8 ディスプレイ装置に表示する図形を符号化する方法において、 該図形上の一連の一般に平行な走査線に沿って存在する該図形の複数個の画素の 各々の属性を付随するNビットコード語で定義するステップと、 Mが該Nと相互に整数倍に力る必要のない整数であるとする時に、該′Nビット コード語をMビットバイトの予め定めた部分に順に組立てるステップと、該バイ トを、(1)Nの値、(2)該画素の大きさ、(3)該走査線の各々において該 画素が構成てれている順序、および(4)該走査線が図形を通過する方向の表示 とともに符号化するステップとを含むことを特徴とする方法。 9 請求の範囲第8項の方法において、該符号化ステップが、L本の該走査線の 各々における該画素の数Pの関数として該画素の大きさを符号化するステップを 含むことを特徴とする方法。 10 符号化された図形表現をディスプレイ装置上に、該装置の解像度特性とは 無関係に表示する方法において、(11(a) 一般に平行な複数の走査線に沿 った該図形の複数個の画素の属性と、 (b) 単位スクリーン座標空間においてその内部に該画素が写像はれるディス プレイメモリの一部分として定義はれる有効領域の境界と、 (c) 該有効領域内の最初の該画素の位置とを符号化することによって該表現 を形成するステップと、(2)該単位スクリーン座標空間における該画素の各々 の座標を位置づけるステップと、 (3)直前に述べた該ステップで形成てれた該画素の各々の座標を、該ディスプ レイメモリの蓄積位置を表わす方形配列に写像するステップと、 (4)該画素の各々の該属性を直前に述べた該ステップで写像σれた該蓄積位置 の少くとも1つに書込むステップと、 (5)該ディスプレイに印加する信号を形成するために該メモリに蓄えられた該 属性を順に読出すステップとを特徴とする方法。 11 請求の範囲第10項の方法において、該位置づけステップが、 (1)該最初の画素から同じ走査線に沿って指定はれた距離dxだけ離れて隣り にある次の画素を位置づけるステップと、 (2)該有効領域の一方の該境界に到達するかこれを越えるまで、一連の画素に 対して直前に述べた該位置づけステップを繰返すステップと、 (3)次の該画素を他方の該境界において該同じ走査線から指定でれた距離dy だけ離れた走査線上に位置づけるステップと、 (4)別の該境界に到達するかこれを越えるまで上記のステップ(2)及び(3 )を繰返すステップとを含んでいることとを特徴とする方法。 12 請求の範囲第11項で定義てれた方法において、該形成ステップがdx及 びdyの各々の符号と犬きσとを符号化するステップを含んでいることを特徴と する方法。 13 請求の範囲第11項で定義はれた方法において、該位置づけステップが、 (5)該別の該境界に到達するかこれを越えた時に該有効領域によって定義され る該ディスプレイメモリの一部分内におけるすでに処理てれたすべての画素の位 置を量(−dy) だけシフトするステップをさんでいることを特徴とする特許 14 請求の範囲第10項で定義はれた方法において、該写像ステップが、 (11dx及びdyが該単位スクリーン座標空間で表わした該画素の各々のそれ ぞれ幅及び高はであるとする時に、各画素の1つの角の座標(X、Y)と、対角 線上で反対側にある角の座標(Xl 、Yl )とをによって計算するステップ と、 (2)該X、、X、座標に、該配列の各行内の蓄積位置の数Wを乗算するステッ プと、 (3)該Y、Yl座標に、該配列の各列内の蓄積位置の数Hを乗算するステップ とを含んでいることを特徴とする方法。 15 請求の範囲第14項の方法において、該写像ステップがさらに、 (4)積X−W及びY−Hの小数部分を切り捨てて該配列の第1の座標(Xa、 Y a )を得るステップと、(5) 積X1・W及びYl−Hの小数部分を切 り上げて該配列の第2の座標(Xal % Yal) を得るステップと、(6 )該対応する位置として、該配列内で該第1及び第2の座標(Xa、Ya)及び (Xal、Ya+ )で定義はれる対角線上の角を持つ長方形内のすべての位置 を選ぶステップとを含んでいることを特徴とする方法。 16 図形をディスプレイ装置に表示するシステムにおいて、 単位スクリーン座標空間において予め定めた幅dx及び予め定めた高さayを持 ち、またその視覚属性を表わす付随したNビットコード語を持つ複数の一般に四 角形の論理画素(pel )によって該図形を定義する手段と、該論理画素の各 々の位置を該単位スクリーン座標空間から、複数の行及び列として構成はれてい る離散的蓄積位置の配列を含むディスプレイメモリ内の対応する位置へ写像する 手段と、 該論理画素の各々に付随した該Nビットコード語を該写像手段によって識別され る該蓄積位置へ書込む手段と、該ディスプレイメモリの内容を該ディスプレイ装 置に順に印加する手段とを特徴とするシステム。 17 請求の範囲第16項で定義でれるシステムにおいて該定義手段が、 該図形上の複数個の一般に平行なうスフ走査線に沿った特定の画素の該属性を表 わす一連のサンプルを発生する手段と、 該サンプルの各々をNビットデジタル語に変換する手段と、 Mが該Nと相互に整数倍となる必要のない整数であるとする時、バイト流内のM ビット能動部分に該語の各々を順に組立てる手段とを含んでいることを特徴とす るシスーテム。 18 請求の範囲第17項のシステムにおいて該定義手段が、 Nの値の表現を符号化する手段と、 該予め定めた幅dx及び該予め定めた高gdyの値を、(旧誼図形が走査される 方向と(2)該単位スクリーン上での該幅dx及び該高ζdyO値とを表わす符 号付き数値に符号化し、Pを該走査線の各々における該サンプルの数とし、Lを 走査線の数とする時にdx=1/PXdy=1/Lである限り該図形の全体の表 示を可能とする手段とを含ンテいることを特徴とするシステム。 19 ディスプレイ装置に表示する図形を符号化する装置において、 該図形上の一連の一般に平行な走査線に沿って存在する該図形の複数個の画素の 各々の属性を付随するNビットコード語で定義する手段と、 Mが該Nと相互に整数倍になる必要のない整数であるとする時に、該Nとットコ ード語をMビットバイトの予め定めた部分に順に組立てる手段と、 該バイトを、(1)Hの値、(2)該画素の太きa、(3)該走査線の各々にお いて該画素が構成はれている順序、および(4)該走査線が図形を通過する方向 の表現とともに符号化する手段とを含んでいることを特徴とする装置。 20 符号化はれた図形表現をディスプレイ装置上に、該装置の解像度特性とは 無関係に表示するシステムにおいて、 (11(a) 一般に平行な複数の走査線に沿った該図形の複1 数個の画素の属性と、 (b) 単位スクリーン座標空間においてその内部に該画素が写像はれるディス プレイメモリの一部分として定義される有効領域の境界と1 (c)該有効領域内の最初の該画素の位置とを符号化することによって該表現を 形成する手段と、(2)該単位スクリーン座標空間における該画素の各々の座標 を位置づける手段と、 (3) 直前に述べた該手段で形成はれた該画素の各々の座標を、該ディスプレ イメモリの蓄積位置を表わす方形配列に写像する手段と、 (4)該画素の各々の該属性を直前に述べた該手段で写像はれた該蓄積位置の少 くとも1つに書込む手段と、(5)該ディスプレイに印加する信号を形成するた めに該メモリに蓄えられた該属性を順に読出す手段とを有することを特徴とする システム。
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