JPS58500674A - 超音波レ−ル試験方法 - Google Patents

超音波レ−ル試験方法

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JPS58500674A JP57501996A JP50199682A JPS58500674A JP S58500674 A JPS58500674 A JP S58500674A JP 57501996 A JP57501996 A JP 57501996A JP 50199682 A JP50199682 A JP 50199682A JP S58500674 A JPS58500674 A JP S58500674A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
超音波レール試験方法及びシステム 技 術 分 野 本発明の分野は、敷設された鉄道レールの自動超音波試験である。 背 景 技 術 本発明は、超音波レール試験方法及び装置に関し、より具体的には、複数の超音 波変換器の配位に関する。変換器は、割合に一般的な液体充填ローラ探索ユニッ トの中に取付けられる。それらは、検査すべきレールと転勤接触する離隔した複 数の車輪の形をとる。変換器は、探査のための貫通伝送路及びパルス・エコー路 を確立すると共に、検査すべきレールの異なる領域から傷情報を形成する。 超音波パルス・エコー反射技術を使ったレールの超音波検査は、よく知られ且つ 広く利用されている。米国特許第3,415,110号に開示され、本発明の譲 受人に譲渡されたあるシステムは、検査すべきレールと転勤接触するレール探索 ユニットの2つの離隔した車輪の各々の中で3個の変換器を利用烹る。レールに 及びレールから変換器によって送信又は受信さ4る放射波を結合する適当な結合 部材をレールに設ける。そのようなシステムは、レール欠陥の信頼でき且つ迅速 な検知に役立つ。 米国特許第4,174,636号では、前輪及び後輪手段に、種々のタイプの欠 陥に対しレールを探査すべく配向した複数の、即ち12個の変換器を設ける。こ れらの変換器の内、前向きの3個で一群とし、これらを−緒に、発散ビームを形 成すべくパルス駆動する。このビームは、前輪正面のレール・ヘッドの全断面に 充満する。もう一つのグループは、後方を向いた3個の変換器を含み、後輪の後 方で同様の機能を果たす。ゲージの下側隅部及びレール・ヘッドのフィールド側 に超音波ビームを放射するために、側方を向いた変換器も設けられる。それらは 、垂直に割れたヘッド欠陥の存在を示す、反射エネルギー振幅の損失を監視する 。このアブ0−チに関する問題の一つは、側方を向いた変換器の超音波が、欠陥 からレールの下側隅部に反射され、失敗の存在を指示することなく変換器に戻る ことである。また、レール上方での変換器の精確な垂直及び横方向位置決めが必 要とされ、摩滅したレールでは達成し難い。これら及びその他の困難さは、−次 的には超音波レール試験のパルス・エコー技術を使用するときにだが、欠陥同定 及び処理の困難さをもたらす。 発 明 の 開 示 本発明の目的は、あるタイプのレール欠陥を検知・同定する際の問題の幾つかを 緩和するために、超音波レール検査用の新規で改善された方法及び装置を提供す ることである。 本発明のもう一つの目的は、レールの種々の欠陥のタイプ及びサイズを特徴づけ る際に利用できる一次的且つ過分の情報を与える、レールの超音波検査のための 新規且つ改良された方法及び装置を提供することである。 (才、 こと ある説明用実施例で本発明を実施する際に、複数の離隔した車輪に取付けられた 複数の超音波変換器を使ってjIA道レールを超音波的に検査する方法及び装置 が提示されている。車輪は、検査すべきレールと転勤接触状態にある。第1及び 第2の整列グループの各々は2つのII!I隔した車輪の一方に複数の変換器を 含むのだが、第°1及び第2の整列グループは、お互いに向きあって配位される 。 第1のグループは、後輪から下前方を向く。第2のグル反対側面からの中間反射 の後、第2のグループによって受信される。 2つの離隔した車輪の中に取付けたその他の変換器は、互いに対向している。一 方の変換器は前輪から下後方に向き、他方の変換器は後輪から下前方に向く。超 音波はそれ故、レール底からの反射の後貴通伝送モードで両変換器の間を導かれ る。後者の変換器は、グループをなす変換器により形成される角度よりも、垂直 に対しより鋭い角度に向けられる。 もう一つの変換器は、2つの離隔した車輪の各々に配置され、レール底からの反 射のためにレールの頂面に垂直に向けられている。 更に、レール・ヘッドを通って互いに向き合う2個の変換器を具備する第3の車 輪を設けである。その変換器の一方からの超音波は、レール・ヘッドの両側から の2回の反射の後他方に送信され、もって、レール・ヘッドを通るZ路をとる。 第3の車輪には、レール中央で垂直に向いた合焦変換器をも設けである。 全部で12個の超音波チャンネルが形成される。検査中のレールは超音波エネル ギーで満たされ、そのチャンネルは、傷検知情報を与える。(ここで使用するよ うに、「チャンネル」なる詔は、受信変換器及びイの変換器に連係するデータ処 理機能を指す。)超音波チャンネルの2個を除いて全部が、貫通伝送モードで動 作する。そのようなチャンネルにおける信号の全損失は、装置に関する問題か又 はレール欠陥のどちらかを指示する。このタイプの動作は、多くの場合に、パル ス・エコー技術のみによる場合より有利である。例えば、それは、以下で詳細に 説明するように、「フェイル・セイフ」である。更には、貫通伝送路に欠陥が発 生する場合にはパルス・エコーも受信され、従って、ダブル・チェックや、過去 においては検知の困難であったレール欠陥を積極的に同定又は特徴づける別の情 報を提供する。 図面の簡単な説明 本発明は、その他の特徴、利点及び構成要件とともに、添付図面を参照して為さ れる以下の説明からより明確に理解できよう。 第1図は、本発明の説明用実施例に従った複数の変換器の分布と配位を示す、レ ールの簡単な頂面図である。 第2図は、第1図に示したレール及び変換器の簡単な側面図であって、変換器を 収容する車輪を示す図である。 第3図は、第1図に示した2個の変換器の送受信路を示すレールの断面図である 。 第4図は、合焦零度変換器及び変換器からレールの内側に放出された放射波を示 すレールの断面図である。 第5図は、第1図及び第2図に示した種々の変換器からの指示によって傷のタイ プがどのように導出されるかを示す傷情報のチャートである。 第6図は、第1図及び第2図に示した変換各別がパルス駆動され、テストすべき レール中の傷を検知すべくゲートを開けられる一つの方法を単に示すだけのタイ ミン本発明は、レール検査のための方法及び装置を指向し、そして、検査される べきレールと接触転動する探索ユニットの間隔をおいた車輪に取付けられる複数 の変換器の方向及び動作にある。車輪は、超音波結合性の液体を充たした弾性タ イヤである。レール探索ユニットの基本的構造は一般的であって本発明の一部を 構成しないから、説明を簡単に覆るためここではこれ以上説明しない。レール探 索ユニットから受信した情報を評価するために使う電子処理もまた、本発明の一 部を構成しない。フランク エックス、リンダ−とロナルド エム、キーナンに よって に出願され本出願と同じ譲受人に譲渡された出願番号 の同時継続出願 は、ここで説明しているような、レール探索ユニットから受信した信号を評価す るために使用し得る電子処理システムを説明している。その出願の内容は、参考 のため本明細書にとり入れられる。 ここで採用するように、「伝送モード」なる語は、中間反射と共に又は中間反射 なしで、超音波送信変換器がレールを通って受信変換器にエネルギーを送ること を意味する。「パルス・エコー」なる語は、遭遇した傷から変換器が超音波エコ ーを受信するという動作モードを示す。パルス・エコーは、放射を行なった変換 器によって感知されてもよいし、また、信号路中の変換器によって感知されてよ い。他のモードでは、材料中の傷又は欠陥に当たった音は再放射され、超音波は また別の変換器によって感知される。これは、「デルタ」情報として知られてい る。 伝送又は動作のモードは、受信情報を評価するために利用する処理のタイプを決 定する。例えば、伝送モードでは、ある変換器がパルス駆動されるとき、その信 号は、所与の時間期間の後、即ちパルスがレールを通って送られるのに要する時 間の後に受信変換器によって受信される。そのような特定の時間インターバルの 間に送信信号が受信されると、それは、レールが欠陥又は傷のない状態であるこ との指示である。他方、もしも受信されるべき時に信号が受信されないならば、 レール又はレールを調べる装置のどちらかに何か不都合がある。こ゛れは、レー ル又は装置のどちらかにおける失敗が「拒絶」信号を惹起する「フェイル・セー フ」状態を作り出す。パルス・エコー・モードでは、システムは通常、傷の存在 する場合を除いて受信されるべきでない信号の受信を期待するように調節されて いる。即ち、装置の失敗は、偽の「良好」指示をもたらす。 第1図及び第2図を参照すると、一般に符号10で示すレール探索ユニットは、 第2図に図示した3個の車輪12゜14及び16を含む。車輪12.14及び1 6は、レール探索ユニット10によって検査されるべきレール20と転勤接触状 態にある。車輪16の位置決めは、重要ではなく、従って車輪12と車輪14の 間又はそれらの前若しくは後にすればよい。車輪16により実行される機能を一 方又は他方の車輪に組込むこともできる。 車輪12及び14の各々は、超音波エネルギーの送信及び受信の両方をできる5 個の変換器を内部に備えている。 車輪12はOoの変換器01 を具備し、車輪14はOoの変換器02 を具備 し、これら変換器は、縦方向圧縮波の形でパルス・エコー放射を送受信すべくそ れぞれの車輪内で方向づけられている。0 及び02 の変換器は、その放射波 がヘッド24、ウェブ28及びベース30を通ってそれぞれ軸32及び34に沿 って伝わるように、レール20の頂面22に直接垂直に向けである。レールの底 から、そのそれぞれの変換器にそれが反射されて戻る。O°変換器は、あるタイ プのヘッド欠陥及びウェブ欠陥の存在する場合に非常に有効である。 0 及びO変換器が共に、検査すべきレールの中央1 2 ラインに向いている場合には、それらは余分であろう。 換言すれば、両変換器は同一の欠陥を見つ
【プ検知するだろう。これら2個の変 換器の利用を促進するある有利な方法は、依然として、各々からの放射がレール の底30への全方向に行くように向けられるが、レール中央線の両側にO及びO の変換器を互い違いに並べることであ2 る。そのようにすることによって、追跡機能が付加されるだろう。レールの隅角 部26から反射が戻る場合には、これは、車輪がレールに対して適正に位置付け られていないことを示す。付加的には、変換器を互い違いに並べることによって 、レール・ヘッドのより広い部分が01及び02の変換器によってカバーされる 。 車輪12及び14はまた、レール20の底の中間反射点38を具備する貫通伝送 路36に沿って互いに向き合う変換器35、及び35□をそれぞれ具備する。変 換器351及び35□は、レールに入射する放射波の入射角がその頂面の法線に 対して35°であるように方向付けである。35°という角度は重要ではない。 精確な角度は、全体のシステムに依存する。しかしながら、必要なことは、レー ル底で反転する貫通伝送路を変換器35□及び35□が確立することである。 車輪12及び14の各々は、それぞれ一群の変換器75.A。 75□3.15□。と75□。、15□3.152Aとを収容する。これらは、 変換器751Aと752Aの間、及び75□Cと75□0の間に貫通伝送路を形 成すべく、レール・ヘッドを横断する整列状態(第1図参照)で方向づけられて いる。第2図に示したように、75□群からのこの放射波は、貫通伝送路40に より、車輪14の内の75□群へ2つの径路で結合される。 パルス・エコー・モードは、変換器75□ゎと752Bによって利用される。第 3図に最も明確に示すように、変換器75、。は2個の異なる径路をとる放射波 を送出する。第1の径路42では、放射波は、変換器75 からレール・ヘラC ド24を通って向【プられ、隅角部26で反射して変換器75□。 に戻る。変換器75】cからの他の放@波は、隅角部26で反射され、車輪14 内の変換器752oへの上方且つ水平にヘッドを横切る径路40を進む。レール ・ヘッドの右側は、第3図に示すように変換器75、いと75□1の間に鏡をも つ。 変換器751B及び75゜おば、入射角75°でレールに入射される放射波がレ ール中央下方に伝搬するように向けられる。この放射波は、隅角部で反射せずに ウェア28を通って不時し続ける。即ち、それは、貫通伝送モードではなくパル ス・エコー・モードで動作する。ここで再び、それらの角度が重要ではないこと を指摘しなければならない。例えば、レールのウェブを通る下後方及び下前方の 両方でパルス・エコー・モードと同様のレール・ヘッドの各側面に沿う2つの伝 送モード径路を形成する限り、各車輪10及び12には、5個の変換器が収容さ れるとして説明してきた。これは、10個の超音波情報チャンネルを形成する。 各車輪における唯1個のチャンネルが、専らパルス・エコー・モードで、即ち変 換器75□B及び75□おの各々のそれで動作する。これらの変換器は、横方向 欠陥を発見して分類するために使われ、そして、欠陥表面からのより強い反射を 供給するように平坦な角度(75°)に向けられている。 変換器75□。及び75゜。と同様に変換器75□ア及び75゜4は、隅角部反 射を使って細かい割れ目を検知するだけでなく、傷から直接にパルス・エコーを 検知することができる。 これらの変換器はまた、追加的補助として貫通伝送路を形成する。診断動作の受 信器は、隅角部の反射からの信号の損失によって、垂直に割れたヘッド又は横方 向欠陥を指摘する。付加的には、パルス・エコー試験及び貫通伝送試wAは、中 央に位置する変換器には感知できないヘッド中のシェル欠陥を指摘するだろう。 車輪16は、合焦変換器O6を具備する。結晶の表面42(第4図)は、ヘッド 及びウェブの領域44に送出されるエネルギーを集中させる凹面を具備する。こ れは、−次的には、長手方向の欠陥、即ち、ヘッド及びウェブの分離を発見する ことであり、このヘッド及びウェブの分離は、変換器o、o、によっては見過ご されるかもしれ2 ない。変換器Oc はその領域を放射波で満たし、パルス・エコー・モードでの その放射波の反射は、その領域での欠陥を示す。 第1図及び車輪16に戻ると、そこには、レール・ヘッド24の幅を横切る「Z 」路50を介して変換器ZRに向けられた送信専用の変換器ZTを図示しである 。超音波の径路は、およそレールの中心に始まり、終わる。この径路は、レール ・ヘッドの両側からの中間反射52及び54を含む。このZ路は、−次的には、 垂直の割れたヘッドを検知する目的のためのものである。これらは、放射波を誤 った方向に反射するか又はこれらを完全に消失させるかのどちらかである特定配 位により、他のチャンネルの利用を認め難い。Z変換器だけでなく Oc も、 車輪の中央よりもレールの表面に近く配置してあり、これは、良好な分解能を与 え、事実上ヘッドを超音波で満たす。変換器7T及び7Rは、実際上任意である 垂直平面におけるヘッド欠陥を示す送受信の組合せを与える。この組合せは非常 な多面性を示すと共に、垂直の割れたヘッドを同定する信号減少によって情報を 形成する。レール端での信号減少は、細長くそがれた端部を示す。レール端での 信号消失は、レール探索ユニットがレールから離れたことを示す。横方向欠陥及 び細破砕は、非常に短いインターバルの間の急峻な降下を伴う。水平の割れたヘ ッドでは、欠陥がレール頂面に近づく秤信号減少が増す。 O変換器は変換器Z 及びZ の間でZ路50の上方OT R に位置することに留意すべきである。従って、Oc 変換器は、Z路に傷が存在 するときに生じるデルタ情報を検知することができる。ZT変換器がパルス駆動 されて材料中の傷を打つと、その傷は音を再放射し、その音は合焦O6変換器に よって検知される。 第5図を参照すると、議論してきた多数の欠陥を、本発明の超音波チャンネルに よって作り出されたレール傷情報のタイプに従って示しである。はとんどあらゆ るタイプの傷に対する補助的なだけでなく主要な条件をシステムが与えることが 判るだろう。 第6図には、正信号形式又は信号損失のどちらかで情報を得るここで説明した種 々の変換器の動作1サイクルを説明するタイミング・チャートを示しである。そ のサイクルは、長さ600マイクロ秒である。 例えば、変換器751B及び75□8は300マイクロ秒でパルス駆動される。 もしも、第6図に示したインターバル50の間に信号が受信さ熟るならば、欠陥 の存在が指示される。変換器751B及び75□Bはレール中心の下方に互いに 反対方向を向き、インターバル50でどちらかによって受信された信号は、傷に 当たって変換器に戻る送出放射波によって生じるパルス・エコー信号であろう。 35°変換器は、底反射を介して貫通伝送モードで互いに向き合う。変換器35 1 は0時点にパルス駆動され、変換器35゜は300マイクロ秒にパルス駆動 される。変換器351はタイム・インターバル52にパルス・エコー信号を探し 、他方、変換器352は、タイム・インターバル54にパルス・エコー信号を探 す。これらのインターバルの間にどちらかの変換器でパルス・エコー信号が受信 される場合には、欠陥が指摘されるだろう。同時に変換器352はタイム・イン ターバル56の間に信号消失を探し、変換器351は、タイム・インターバル5 8の間に信号消失を探す。これらのタイム・インターバルは信号が他の変換器か ら受信されるべき時であってそのような信号の不在が欠陥又は装置故障を示すべ き時を表わす。 第6図のタイミング・チャートは、使用される電子処理回路だけでなく、使用す る変換器の数及びタイプに依存して、大きく変化し得るものであることが理解さ れよう。このタイミング・チャートは、所定シーケンスである変換器をパルス駆 動することによっ゛て基本的傷情報を得ることができる、という態様を示してい る。 本発明のレール検査システムの方法及び装置に従い、レールの事実1全ての領域 を検査することができる。貫通伝送監視の付加は、パルス・エコー動作だけの場 合にて、信号がその存在すべき時に受信器から消える場合には、レールに傷があ るか、又は装置が故障しているかのどちらかである。どちらの場合にも、傷信号 が存在する。 しかしながら、パルス・エコー・モードにおいて、超音波が悪い角度で欠陥に当 たる場合には、それは送信器/受信器に戻ることができず、実際には欠陥が存在 しながらもレールは良好とテストされ得る。このレール検査システムでは、Oo  変換器並びに75□3及び752B変換器のみが貫通伝送又は後方反射の監視 信号なしで動作する。 本システムに含まれるZ伝送路は、垂直の割れたヘッドのような傷を検知すべく 、レール・ヘッドにお(プる横方向だけでなく長さ方向の成分を具備する。超音 波は、垂直の割れたヘッドが始まる臨界領域を通過する。また、Z路はり通伝送 モードを採用するから、パルス・エコー技術を使った場合には見失うかもしれな い傷が検知されるだろう。 特定の動作要求及び動作状況に適合させるために変えられるその他の変更及び修 正は当業者にとって明白であるから、本発明は、説明の目的で選択した例に限定 されないと考えられる。本発明は、その爽の精神及び範囲からの逸脱を構成しな い全ての変更及び修正をカバーする。。 嗜 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)昭和57年11 月5日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、特許出願の表示 PCT/’US8210056B2、発明の名称 超音波 レール試験方法及びシステム 3、特許出願人 住所 アメリカ合衆国、 06830 コネチカット州、iリニツジ、 ウェス ト ヲトか 7ズ二= 500名称 オートメーション イン夛′ストリi末、 インコー剖テッド代表者 フラツタリー、トーマス エル。 国籍 アメリカ合衆国 4、代 理 人 東京都新宿区下落合二丁目14番1号 〒161 電話951−11131 (5960) 弁理士 吉 村 悟 5、補正書の提出年月日 1982年9月四日6、添附書類の目録 (1)補正書の写しく翻訳文) 1 通請 求 の 範 囲 1、ヘッド部分、゛ウェブ部分及びベース゛部分を具(教テる鉄道レールを超音 波で検苔する装置であって、超音波エネルギーがヘッドの各側面での反射により 7字形路を描き且つおよそその中央ラインでヘッドを脱出するように、レールの ヘッドに向けて、およそその中央ラインでiつ中央ラインにある角鳴をなして超 高波エネルギーを放9Aりへく配置した第1の変換器と、当該Z路からレールを 出た超音波エネルギーを受信すべく配置した第2の変換器とを含み、 当該Z路を貫いてレール内の垂直下方の軸に沿い且つレール・ヘラ1:に集中2 rれる超琶渡エネルー−を送信又は受信すべく配置した第3の変換器によって特 徴づけられる装置。 2、前記レールに沿って相対的に移動可能である探索ユニツ1〜中に篤1、第2 及び第3の変換器を取付ける請求の範囲第1項に記載の装置。 3、前記探索ユニットが、前記レールのl\ラッド沿って転勤可能な液体充填タ イヤからなる請求の範囲第2項に記載の装置。 4、前記タイ→7の回転軸よりもレールの表面に近く前記変換器を配置する請求 の範囲第3項に記載の装置。 5.ヘット部分、ウェア部分及びベース部−分を具備する鉄道レールを検査する 装置であって、レールに治って移動可能であり、ヘッドとウェブの交叉への垂直 に対し第1の角度でヘット部分に向かって下方にレールの長さに沿い且つその垂 直中央面に沿って超音波エネルギーを放9Aすへく配置した第1の変換器と、レ ールに沿って移動可能−(あり、ヘラjへとウェブの交叉から反射したエネルギ ーを受信すべく第1の変換器から長手方向に離隔した第2の変換器と、第1の変 換器と連係し且つこれと共に移動可能であり、レール底での反射のために第1の 角曳よりも垂直に対してより小さい第2の角度でヘラ[一部分、ウェブ部分及び へ−ス部分に向けて下方に眉音波エネルギーを放射する第3の変換器と、第2の 変換器と連係し且つこれと共に移動可能であり、底反射エネルギーを受信する第 4の変換器とを含み、 レールの隅部での反射のために第1の変換器からのエネルギー路と1よとんど平 行であってこれと水平方向に離れてレール長さに沿う超音波エネルギーを放射す るため、第1の変換器と連係し且つこれと共(こ移動可能な第5の変換器と、 当該隅部反射エネルギーを受信するたり当該第2の変換器と連係し且つこれと共 に移動可能な第6の変換器 とによって特徴づけられる装置。 6、超音波エネルギーがヘッドの各側面での反射により7字形路を描き、且つほ とんどその中央ラインでl\ツ1〜を脱出するように、当該レール・ヘッド(こ 向tすで、およそその中央ラインで且つ中央ラインにある角度をなして超音波エ ネルギーを放tAスべく配置した第7の変換器と、当該Z路からレールを出た超 音波エネルギーを受信すべく配置した第8の変換器とを含み、更に、当該Z路を 貫いてレール中垂直下方の軸に沿う超音波エネルギーであって当該レールのヘッ ドに集中されるものを送信又は受信(−る第9の変換器によって特徴づけられる 請求の範囲第5項に記載の装置。 7、前記第1、第3及び第5の唆模器が、当該レールに沿って相対的に移動可能 な第1の探索ユニット内に取り付けられ、 前記第2、第4及び第6の変換器が、当該レールに沿って相対的に移動可能な第 2の探索ユニット、内に取り付けられ、 前記第7、第8及び第9の変換器が、当該レールに治って相対的に移動可能な第 3の探索ユニツ1〜内に取り付(プられる 請求の範囲第6項に記載の装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ヘッド部分、ウェブ部分系びベース部分を具備する鉄道レールを超音波で検 査する装置であって、超音波エネルギーがヘッドの各側面での反射により7字形 路を描き、且つおよそその中央ラインでヘッドを脱出するように、レールのヘッ ドに向けて、およそその中央ラインで且つ中央ラインにある角度をなして超音波 エネルギーを放射すべく配置した第1の変換器と、当該Z路からレールを出た超 音波エネルギーを受信すべく配置した第2の変換器 垂直下方に超音波エネルギーを向けるべく配置される請求の範囲第1項に記載の 装置。 3、前記第3の変換器からの超音波エネルギーが前記レールのl\ラッド集束さ れる請求の範囲第2項に記載の装置。 4、前記レールに沿って相対的に可動である探索ユニッ1〜中に前記変換器を取 付ける請求の範囲第1項又は第3項に記載の装置。 5、前記探索ユニットが、前記レールのヘッドに沿って転勤可能な液体充填タイ ヤからなる請求の範囲第4項に記載の装置。 6、前記タイヤの回転軸よりも前記レールの表面に近く前記変換器を配置する請 求の範囲第5項に記載の装置。 7、ヘッド部分、ウェブ部分及びベース部分を具備する鉄道レールを超音波で検 査する装置であって、当該レールに沿って移動可能であり、当該レールの隅部で の反射のために垂直に対し第1の角度で、はとんど平行な通路に沿って当該ヘッ ド部分に向けて下方に超音波エネルギーを放射すべく配置した第1の超音波変換 器列と、 当該レールに沿って移動可能であり、当該隅部反射エネルギーを受信すべく当該 第1の列から長手方向に離隔した第2の超音波変換器列と、 当該第1の列と連係し且つこれと共に移動可能であり当該レールの底での反射の ために当該第1の角度よりも垂直に対してより小さい第2の角度で当該ヘッド部 、ウェブ部及びベース部に向けて下方に超音波エネルギーを放射すべ(配置した 第3の超音波変換器と、当該第2の列と連係し且つこれと共に移動可能であり、 当該広反射エネルギーを受信すべく配置した第4の超音波変換器 とからなる装置。 8、更に、 超音波エネルギーがヘッドの各側面での反射により7字形路を描き、且つほとん どその中央ラインでヘッドを脱出するように、当該レール・ヘッドに向けて、お よそその中央ラインで且つ中央ラインにある角度をなして超音波エネルギーを放 射すべく配置した第5の変換器と、 当該Z路からレールを出た超音波エネルギーを受信すべく配置した第6の変換器 とを含む請求の範囲第7項に記載の装置。 9、前記レールに沿って相対的に移動可能な第1の探索ユニット内に前記第1の 列及び第3の変換器を取付け、当該レールに沿って移動可能な第2の探索ユニッ ト内に前記第2の列及び第4の変換器を取付ける請求の範囲第7項に記載の装置 。 10、前記レールに沿って相対的に移動可能な第1の探索ユニット内に前記第1 の列及び第3の変換器を取付け、 当該レールに沿って相対的に移動可能な第2の探索ユニット内に前記第2の列及 び第4の変換器を取付け、当該レールに沿って相対的に移動可能な第3の探索ユ ニット内に前記第5及び第6の変換器を取付ける請求の範囲第8項に記載の装置 。 11、前記探索ユニットの各々が、前記レールのヘッドに沿って転勤可能な液体 充填タイヤからなる請求の範囲第9項又は第10項に記載の装置。
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