JPS58500602A - 無機質に富む鉱質固形物から有機汚染物を除去する方法と装置 - Google Patents

無機質に富む鉱質固形物から有機汚染物を除去する方法と装置

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JPS58500602A JP57501692A JP50169282A JPS58500602A JP S58500602 A JPS58500602 A JP S58500602A JP 57501692 A JP57501692 A JP 57501692A JP 50169282 A JP50169282 A JP 50169282A JP S58500602 A JPS58500602 A JP S58500602A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 無機質に富む鉱質固形物から有機汚染物を除去する方法と装置 本発明は微小な、無機質に富む鉱質固形物から一つまたは一つ以上の有機汚染物 の除去に関しそしてさらに特に油井掘削から生じる油汚染切粉から油を除去する 方法および装置に関する。
いわゆる「掘削泥(mud)」は形成圧力を調節し、ビットを潤滑および冷却し 、掘孔か〔)の掘削切粉を流し、そしてケーンフグ前に孔の側面に強化壁を形成 するために使用する流体である。これらの泥は極めて粘性で複雑な処方物であり そして摩砕したイルメナイト、ベントナイト、種々のクレー、重晶石、鉛鉱、繊 維、殻、等のよう々微細物質を水性(例えば、水または塩水)′=または油(例 えば、ディーゼル油)のような液体媒質中に含む。後者はいわゆる油泥(oil  mud)と称されるもので、ある種の掘削問題、特に頁岩掘削および沖合操業 で遭遇する問題を解決するのに特に有利であることが判明した。従って油泥は削 孔不安定性、頁岩の脱落(slougiqing ) 、塩水の流れおよび過度 の侵食のような沖合掘削問題を解決することが判った。油泥はさらに、特に高温 度条件に適しそしてこれは孔下掘削モーターの摩損を減じるのに役立つ。
しかし掘削泥、特に沖合掘削における油泥の使用には固有の重大な問題がある。
これは掘削切粉の処分の問題で、切粉は油井から汲み上げた泥から分離した後、 その表面にそしてしばしばその多孔質組織内に油を保有する。多くの場合油−汚 染切粉はまた界面活性剤およびその他の泥の付加物も有する。
環境法令は油−汚染切粉な沖合掘削装置から水中に投棄することを禁じているの で、それらを清浄になしまたはそれらを処分する何等かの方法を用意する必要が ある。
「切粉は沖合環境規格を満たすことができる」パオ文中で指摘されたように切粉 の処分を達成するための二つの一般的選択は掘削装置上での切粉の清浄化または 陸上の処理場所への切粉の比較的高くつく輸送の何れかである。清浄化は適当々 洗剤を使用する洗浄によって;切粉な約2200°Cに暴露させるだめの強力ラ ンプを使用する油の焼却によってまたは真空蒸留によって行なわれた。溶剤抽出 も示嗟された。切粉の洗浄は大容積の洗浄溶液の取扱いが必要である1油の焼却 は火事の危険ならびに総ての切粉なランプに等しくさらす失敗を生じさせる;そ して真空蒸留は多大な資本の支出を要する。米国特許第4,242,146号は これらの一般に使われる油除去の別法として油汚染切粉の圧縮および油を結合す るだめの油−吸収材との特殊界面活性剤に続いて圧縮物質の水中への投棄を紹介 する。
圧縮された物質は外見上はその比重て応じである水準捷では沈むであろうが、圧 縮された物質は崩壊し、表面に浮き上りそしてそれに油が伴なうという長期に亘 る可能性が存在すると思われる。その上、この技法は消耗する界面活性剤と吸収 剤を沖合の掘削装置に絶えず供給する必要があり、その要件は掘削の原価に付加 される。
汚染問題を何等導入することなく処理できるような掘削切粉清浄化のための改良 法および装置に対する現実の要求があることは明らかである。切粉を掘削装置か ら水中に投棄することができることが極めて望ましい沖合作業においてこの要求 は現在特に緊急であるけれども、油−汚染掘削物に対する処分場所を備えること をもL7も法令かも早や不可能にする場合には、この事はいつかは陸上掘削作業 においても同様に重要になるであろう。
掘削泥が乳化剤および界面活性剤のような添加物を含有する限り循環泥中にその ような物質の過剰な増加を定期的に除去することは望ましくまたは必要であろう 。油を回収しそして固形物質を処理するには劣化してきた油−ベース泥を加工す ることが望ましくまたは必要であろう。
掘削切粉以外の微細な、無機質に富む鉱質固形物はそれらを油から分けることが 必要であろう。例えば、油は物理的に鉱質固形物、例えば、砂と、地質学的方法 によってまたは油流出のような何等か偶然の出来事によって混ざるであろう。こ のような油と微細な無機質に富む鉱質固形物は二成分に分離するために本発明の 方法に供することができる。
本発明の方法および装置は便宜上掘削切粉から油を除去する事柄について記述す るけれども、それらは上に詳記したような鉱質固形物から有機成分を除去するた めに同様に有用であることが理解されるであろう。
従って有機物質が化学的に鉱物に結合していないところの微細な無機質に富む鉱 質固形物から一つ捷たは一つ以上の有機成分を除去するための新規方法を提供す ることが本発明の主目的である。
掘削切粉を処理してそれから油およびその他の添加物を除去するだめの改良方法 を提供することが本発明の今一つ主目的である。処理した切粉な水を汚染するこ となく沖合の掘削装置から水中に放棄することによって処理を可能にする記載す るような特徴を有する方法を提供することが本発明の今一つの目的である。それ 以上の目的は再循環抽出剤の使用に基すきそして補充抽出剤の供給のみを必要と するそのような方法の提供である。使用されろ泥の型、もたらされろ切粉の性質 、および元成分を回収できおよび/またに再循還される程度のような因子に関し て弾力性を与える記載するような特色の方法を提供することがさらに別の目的で ある。
掘削切粉またはその他の微細な無機質に富む鉱質固形物を処理して油またはその 他の有機汚染物をそれらから除去するための陸上または沖合の装置に好適な改良 装置およびそれを具体化する系を提供することが本発明のそれ以上の主目的であ る。汚染問題を生じることなく切粉の処分を可能にする程度まで切粉がら油の除 去を達成する記載した%徴を有する装置を提供することが今一つの目的である。
さらに別の目的は抽出剤の再循環、泥成分の回収および系に供給される工Z、ル ギーの能率的使用を可能にするような装置を提供することである。
本発明のその他の目的はある程度は明白でありそしである程度は下文に明らかに なるであろう。
従って本発明は数個の段階および一つまたは一つ以上のそれらの段階とそれぞれ その他についての関連、および構造の特徴を具体化する装置、そのような段階を 達成するように適合させた要素と部分の配置の組み合わせを総て以下の詳細な開 示中に例証されるように含み、そして本発明の範囲は請求の範囲中に示されるで あろう。
本発明の一つの特徴に従えば油を含む汚染物を微細な無機質に富む鉱質固形物か ら除去する方法において、圧力および温度の条件下で抽出剤を液体状態で与えそ してこれを有機汚染物質に対する溶剤ならしめるよに保ったガスを含む抽出剤と そのような鉱質固形物を接触させ;そしてその中に含む汚染物を有する抽出剤を 鉱質固形物から分離する段階を含む方法が提供される。
本発明の今一つの特徴に従えば、鉱質固形物を圧力容器中でガスである抽出剤と 接触させ圧力および温度の下でガスを液体状油−溶剤状態に変化させそれてよっ て油を抽出剤中に溶解しそして抽出剤−油溶液を含む溶出液を形成し;生じた本 質的に油を含量ない鉱質固形物から溶出液を分離し;溶出液を充分な減圧下にお いて抽出剤を油に対する非溶剤ならしめそして2相の減圧生成物を形成し;そし て2相の減圧生成物を油と再循環するための抽出剤に分離するの諸段階を含む油 を微小な無機質に富む鉱質固形物から除去する方法が与えられる。
本発明の々お別の特徴に従えば、有機汚染物質を含む微小な、無機質に富む鉱質 固形物と、圧力と温度の条件下で汚染物質に対する液体溶剤状態に維持したガス である汚染物質に対する抽出剤との間に接触を達成するように配置した圧力容器 手段と組合わせて;抽出剤を液体溶剤状態で圧力容器手段を通して循環させて汚 染物質を含む流出液を形成させる手段;流出液を減圧して抽出剤を含む蒸気相と 汚染物質を含む液相を含む2相を形成するための減圧手段;蒸気および液体の相 を分離するだめの手段;および本質的に汚染物質を含まない固形物を処分のため に圧力容器手段から抜き出すための手段を含む微小な、無機質に富む鉱質固形物 から油を含む有機汚染物質を除去するだめの系が与えられる。
本発明の性質および目的のより完全な理解のために、添付図面と関連させて以下 に詳細な記述を参照するがそこでは 第1図は本発明の方法の基本的段階を示す図であり;第2図は本発明の系に対す る抽出剤と油をそれらの回収のために分離する点までの典型的装置を例解する詳 細に示した流れ図であり; 第6図は第2図の続きであって抽出剤と油を分離するための手段および一方捷た は両方を再循環するだめの手段を形成する装置の一実施態様を例解し;そして第 4図は掘削切粉から油を除去するために種々の抽出剤を蒸発させるために使用す る装置の略図である。
以下の詳細な記述において油ベース泥中で行う掘削切粉からの油の除去を本発明 の方法と装置の典型として扱う。
第1図中に概略示されるように、試錐孔からもたらされる掘削泥は油を除去しな ければならない切粉を含む。もしも使用する泥が油ベースのものであればそのと きは切粉上の油は泥中の油または泥中の油と井戸からの油との混合物である;も しも使用する泥が水ベースのものであれば、切粉上の汚染物質は泥に加えられた 種々の有機添加物および/または井戸からのいくらかの油であろう。処理前に可 及的多くの泥を切粉から除くことが一般に型置しいのであるが、切粉を泥から分 離せずに処理叶ろことか可能でありこの場合には泥中の油もまた抽出さ:ろ。泥 からの切粉分離は典型的には篩機械捷たは「シエール シェーカー(5hale sha、ker ) Jによって行々われ、これは泥が通過して落ちそして切粉 なさらに処理するために保持することを確実にするのに適した篩寸法の網を含む 。油ベースの泥の場合には篩い分けた切粉は切粉重量の約50係までの油を表面 ならひにもしも切粉が多孔質物質でできている場合には孔の中に有する。その上 、切粉はまたそれに刺着して界面活性剤、疎水剤、乳化剤、キレート剤およびこ れに類するもののような泥流加物を有するであろう。現在のところ沖合の掘削ゾ ラットフォームから船外に投菓される何れの切粉も最大油含量の制限がありそし て総ての徴候はそのような制限は一層厳しくなることである。
油に汚染された掘削切粉が泥から分離されると処理系を構成する残余の装置およ び使用する加工流体の作業特性に相応するこれら切粉の最適寸法範囲を与えるよ うに分離した切粉な破砕することが型置しいか捷たは必要であろう。そのような 最適寸法範囲は誰でも全体の系について容易に決められ;そしてそれは許容でき る残留油水準、掘削切粉の多孔度、およびこれに類するもののような因子によっ て決まるであろう。それらの寸法Viioタイラー篩よりも大きくないことが望 ましい。
予め定めた寸法範囲以内の油−汚染切粉は次にツノ1]圧抽出塔に運ぶ。この運 搬は好ましくはスラリーをつくるための油または水性液体を使用して切粉をポン プで汲み上げうるスラリーにつくり、そしてこれを塔の中に汲み入れることによ って達成する スラリー作成油の典型はディーゼル油を、そして水性液体の典型 としては海水または塩水を採用することができる。その他の油および水性液体を 、新鮮な水を含めて使用できることは理解できるであろう;しかし、以下の詳細 々記述においては便宜上ディーゼル油lたは海水の何れかが使われると仮定され るであろう。もちろん、使用するポンプで扱いうる限り高固形物を有するポンプ 扱いが可能な切粉スラリーをつくることが好ましい。通常、スラリー重量の約5 0%tでの固形物含量がそのような最大値である。
前に記したように、掘削には水ベース泥捷たは油ベース泥の何れかを使うことが できる。これら二つの異なる泥の使用は切粉を泥から分離する段階および/また は切粉な破砕する段階を省くことができるという事実に加えてスラリー化する前 および作ったスラリーをさらに加工するために行なう段階に関して多数の可能性 を生み出す。従ってもしも切粉が井戸から水ベース泥でもたらされる場合にはそ れらは油および/丑たはその他の有機汚染物質、例えば界面活性剤およびこれに 類するもののような泥流加物を含むであろう。そのような水ベース泥は直接スラ リーにつくることができる;または、別法として、切粉なそれから分離して、要 すれば破砕し、そして次に水性または油性スラリーをつくる。しかし、もしも切 粉が油ベース泥でもたらされる場合には、それらは主に油で汚染されるであろう 。この切粉な含む泥は直接油スラリーにつくることができる;または切粉をそれ から分離してよく、要すれば破砕し、そして次に水性または好ましくは油スラリ ーをつくる。
切粉は抽出剤と接触させるために抽出容器に運ぶ。
もしもそれがスラリー中で運ばれるときは過剰のスラリー化油または水は好まし くは除去しまたは抽出段階の直前に強いて取除く。
使用する抽出剤は常圧常温ではガスの状態でありそして、これはその物理的状態 を変える圧力と温度にさらすことによって溶剤の液体状態、例えば、液体または 臨界超過液体に転化できる物質でおる。抽出剤ガスとしては約200よりも多く な辺分子量を有するガスを使うことが通常望ましい。そのような抽出剤中本発明 に好適なのは二酸化炭素、エタン、エチレン、プロパン、プロピレン、およびそ の他の炭化水素、およびジクロロジフルオロメタンのようなガス状710rン化 炭化水素である。
本発明の方法に好ましい抽出剤はジクロロジフルオロメタン(TCI 120. 0°Q : Pc、40.6気圧);プロパン(TC,96−6°Q ; ’  P c + 46気圧);および二酸化炭素(TC,31−1°Q;Pc、73 気圧)である。
二酸化炭素は、プロパンよりも高い圧力を要するけれども、廉価でちるため、そ れ自身が非汚染性であるためおよび使用する装置の機械的強度に不当な要求を出 さない圧力と温度範囲に亘って比較的良好な溶剤であるので好ましいであろう。
二酸化炭素は約50と200気圧の間の圧力および約15°Cと約150℃の間 の温度において希望する液体状態に保つことができる。プロパンおよびジクロロ ジフルオロメタンは同一温度範囲に亘りそしてそれぞれ8から220気圧および 4.8から220気圧までの圧力範囲に亘って使うことができる。
その臨界に近い状態にお℃・て液体としてそしてその超臨界状態において流体と して抽出溶剤として役立つ二酸化炭素の能力は多年の間仰られている。〔例えば フランシス、エイ、ダプリュ バジャーナル オプ フィジカル ケミストリー (Francis、 A、 W、、 J Phys。
Cherp、 )58. 1099 (1954)およびインダスト リアル Eng. Chsm. ) 4 7 、2 30(1955)を参照〕。近臨界 および超臨界流体は、二酸化炭素を含めて、種々の油を含む広い範囲の物質に対 する溶剤として示唆された(米国特許第1,8 0 5,7 5 1 : 2, 1ろ0,1 4 7 ;2、2 8 1,8 6 5各号);香味成分に対しく 米国特許第6、4 7 7,8 5 6号);コヒー中のカフェインに対しく米 国特許第6,8 4 2,8 4 7号);ココア塊からのココアバターに対し く米国特許第6,9 2 5,8 4 7号)一種子およびこれに類するものか らの脂肪に対しく米国特許第3,939,2 8 1号);脱脂種子からの残留 ヘキサンに対しく米国特許第3,9 6 6.9 8 1号);および種々の組 成物からのパラフィン、グリセローノベ油および脂肪のような裡々の物質に対し く米国特許第6、9 6 9,1 9 6号)。超臨界的ガスによる抽出の一般 的分野の極めて詳細な評論はアンケゝバンヂ ヘミ−( Angewandte  Chemie − )英語による国際出版、1710、701−784頁(1 978年10月)中に見出すことができる。
抽出段階は抽出剤を切粉に付着する油およびスラリー中に存在する何等かの油に 対する浴剤ならしめる温度/圧力条件の選択によって決めた温度において実施す る。油が切粉から抽出剤に溶解によって移されてしまうと、清浄になった、油を 含まない切粉は油−抽出剤溶液から分離しそして沖合の掘削装置から水中に投棄 しまたは陸上の掘削作業所から適当な廃棄場所に移す。
抽出剤は抽出段階からの流出液を物理的条件の変化にさらしこれを油に対する非 溶剤に変えて回収する。
通常、これは流出剤に対する圧力の低減によって達成され、抽出剤を油に対する 非溶剤に転化するために低減する圧力の程度は使用する抽出剤および溶液の温度 によって決まる。抽出剤を油に対する非溶剤に変化させるとその結果2相系が形 成されそこでこれを油に富む相と非溶剤抽出相だ分ける。圧力およびもしも必要 ならば温度を調節して抽出剤を油に対する溶剤状態に再転化させそしてこれを再 循環状態に置く。流出剤中の油と抽出剤との本質的に完全な分離は掘削泥に添加 することができ、再使用してポンプで扱えるスラリーをつくりまたは希望するイ ロ]等かその他の方法で使うことができるような品質の油を生じる。
第2図は本発明の方法を実施するために好適な系の詳細な流れ略図を示す。掘削 切粉を伴なう泥は地域、油井の深さ、等によって決する温度において油井からポ ンプで汲み出される。切粉の処理前に油井からの泥を泥貯蔵手段に移すことは可 能ではあるが、貯蔵容量を省く必要があるため切粉を直接処理することが望まし 7い。従って、第2図中に示されるように、泥は好筐しくに油井から直接切粉分 離器10、例えば予め定めた寸法、例えIi、約50mよりも犬さい切粉の本質 的に総てを保留するのπ適した篩寸法の網11を有するンエール シェーカーに 送りそこから切粉は分離され、泥は次いでライン12を通って泥ピット(示はれ ていない)に再使用のために入れる。
切粉な抽出容器にスラリーとして運ぶべき場合には、網11上に保留された切粉 はライン15によってスラリー槽16に運ぶ。もしも切粉の寸法を破砕のような 方法で小さくするときには、ライン15中の破砕機17、例えば平滑ロール破砕 機を通して送る。点線18および19によって示されるように分離器10からの 泥の一部または油井からの泥の総てはスラリー化槽に送ることが可能である。微 細粉鉱、例えば網11を通過する切粉の量を減らすために油井からの総ての泥を 定期的に加工することが望ましいであろう。過剰量のそのような粉鉱は泥を油井 の中へまたけ外へポンプで汲むのに適した水準以上に泥の粘度を増加させる。
前に記したように、スラリー形成液体は油、例えば約175°Cと約650℃の 間の沸点範囲を有するもの才たは水性液体でよい。ディーゼル油はスラリー化液 体として特に好適である。スラリーをつくる液体はポンプ20によって弁−調節 ライン21を通ってスラリー液体構成槽22からスラリー化槽16に送る。スラ リー化槽16には好適な攪拌手段23および加熱器24を取付けてありスラリー の温度を好ましくは断熱を施しである抽出塔30および31を操作するために要 求される温度に調節する。第2図中に図示する系においては2本の抽出塔が平行 に示され、配置は1本を抽出段階の実施に使用する間に別の塔を減圧、取出し、 再充填および再加圧することによって本質的に連続運1鎗昭58−5(i0GO 2(8) 転を可能にする。もちろん1本または1本以上のそのような抽出塔が使用できる ことはいう捷でもない。
スラリーは希望する温度においてスラリー化槽16からライン35および流量調 節弁36を通って引き出し、次いでスラリー ポンプ37によってライン38を 通り枝ライン40を有する入口ライン39に、弁41によって調節して抽出塔3 0中にそして枝ライン42から弁43で調節して抽出塔31中に送る。
第2図はスラリーをつくりそしてスラリーをポンプ送りすることによりいくらか の泥と共に掘削切粉の輸送を例解するけれども、切粉および泥はスクリューコン ベヤーのような機械的手段によって抽出塔に輸送することが可能であって、この ようにしてスラリー槽16、スラリー構成液体槽22、ポンプ2oおよび37お よび附随する輸送ラインの必要をなくすことができる。
切粉を抽出塔30および31に運ぶだめにスラリーを使う場合には汚染された小 片を抽出剤と接触させる前に先ずスラリー液体を可及的に除くことが望ましい。
この終におい塔30および31には底端部に切粉を止めるために希望するメツシ ュの網を備える。網を通過するスラリー液体は次いで水分を切りまたは塔からス ラリー引抜きライン、即ち塔3oに対しては弁45によって調節されるライン4 4および塔31に対しては弁47によって調節されるライン46を通って強制引 抜きをする。これらのラインをライン48に集めこれはスラリー液体構成槽22 に導いて戻し、このようにしてスラリー形成液体の再循環を可能ならしめる。ポ ンプ049はライン48中の液体を送るために備えることができる。
抽出塔が処理すべき掘削切粉(でよって予め定めた水準まで充たされると、希望 する温度と圧力において抽出剤を抽出塔を通して掘削切粉上および/または孔の 内部の油が除去されて希望する汚染水準を達成するまで循環させる。抽出剤の循 環においては抽出剤供給ライン50を通り弁52で調節する枝ライン51を通っ て塔30に;そして弁54で調節する枝ライン53を通って塔31に持ち込む。
塔を通る循環においては、油を含む抽出剤、即ち浴流出液は弁56によって調節 する枝ライン55を通して塔30からそして弁58によって調節する枝ライン5 7を通して塔31から引き出シ、枝ライン55および57は主流出液排出ライン 59に供給する。抽出剤および抽出剤循環の完了後塔中に残存しその中に溶解し ているいくらかの油を除去するために、水ピストンを使用して残留混合物を抽出 塔から強いて出して清浄切粉な残す。従って塔30から升66によって調節する 枝ライン65および塔31から弁68によって調節する枝ライン67が与えられ これらは第二排出ライン69に導く。第一および第二排出ライン59および69 はT1つて主要流出ライン70を形成しこれは第6図中に図示する実施態様中に 詳記するような系の分離および回収部分に導く。
水ピストンを与えるために必要となる水は何れか好適な源、例えば沖合の掘削作 業に対しては海から生水ライン75を通って供給し;そして高−排水−圧力水ポ ンプ76によって弁78によって調節するライン77を通って弁80によって調 節する枝ライン79を経て塔30中にまたは弁82によって調節する枝ライン8 1を経て塔31中にポンプで送る。
残留流出液が抽出塔から強制除去された後、清浄になった本質的に油を含まない 切粉な運び出すのに充分な割合で清水をポンプで送る。この水は好捷しくは主水 ライン75からボン7084によって弁86で調節するライン85を経て弁88 によって調節する枝ライン87に接続して梧30中に導きそして弁90によって 調節する枝ライン89に接続して梧31に導く。清浄切粉を伴なう水は塔30か ら弁96によって調節する枝ライン95を通り、そして塔31から弁98によっ て調節する枝ライン97を通って引き出し、ライン95および97は主切粉排出 ライン99に導く。ライン99からスラリーは弁101によって調節するライン 100を経て水中に排出させることができる。別法として、もしもいくらかの量 の泥を系を通して加工した場合には、清浄切粉/水スラリーを弁104(でよっ て調節するライン103を経て貯槽105に流して泥の固形含有物を回収するこ とが望ましく、その貯槽からより重い固形物は周期的に底から弁107によって 調節するライン106を経て排出することができ、そして懸濁クレーを含む残留 液体は攪拌機108で攪拌した後ライン109およびポンプ110の方法によっ て適当な分離手段(示されてい−ない)にポンプで送ることができる。別法とし て切粉を直接大洋中に廃棄するためには、それらを圧縮機中で圧縮してれんが捷 たけペレットをつくることが望ましくそれらは海面下に容易に沈むであろう。ス ラリー引き抜きライン44゜46および48はまた抽出完了後に残留油/抽出剤 流出液の強制押し出しに使った水ぎストンを形成する水の排出にも使うことがで きる。スラリーに対する何れの補充水もライン120、ポンプ121および弁1 22によって主水ライン75から引くことができる。
スラリーをつくるのに水を用いない場合には、ライン48を経て排出する水は弁 124を有するライン123を経て水中にポンプで出すことができ;そしてライ ン120、ポンプ121および弁122は省くことができる。もしもスラリーを 油によってつくるとき125によって第3図に図解した系の油回収部分から油返 送ライン126へそして槽22中に運ぶことができる。何れの補充油もライン1 27を経て加えることができる。第ろ図は抽出剤と油を分離しそして回収する系 のその部分の好ましい実施態様の流れ略図である。
上に記したように第2図の記述に関連して、抽出塔を通る抽出剤の循環の結果生 じた油および油と共に何等かの泥添加物をその中に溶かして含む抽出剤との混合 物を含む流出液は塔30と31から引き出してライン59を経てライン70にも たらす。水ピストンの作用によって押し出された抽出剤を油および添加物と共に 含む流出液はライン69を経て引き出しそしてライン70中の全流出液の一部に なる。この流出液は次に減圧して抽出剤を油に対して、および好ましくは溶解し そして抽出されたであろうその他の泥添加物に対して本質的に非溶剤としてしま う。最初に圧力は分離できる2相系、即ち、抽出剤相および油を多く含む相が形 成される棟での程度に低めることが望ましい。第6図中に図解した装置において この最初の減圧はライン70と131の間の好適な減圧弁130において達成さ れ;そしてライン131中で生じた圧力は圧力計132によって観察する。
ライン131中の2相流体は上部蒸留帯域134と下部リボイラー帯域135を 有する蒸発器133として示される分離器中に運ぶ。蒸留帯域134がらの抽出 剤蒸気はライン140中に引き抜きそして圧縮機141中で抽出剤が抽出塔を経 て循環する圧力捷で圧縮する。その結果加熱された圧縮抽出剤は次にライン14 2に運びリボイラー帯域135内の熱交換器143を通って蒸留塔133中で抽 出剤蒸気を蒸発させるために要する熱を与える。このようにして回収した抽出剤 は次に抽出剤循環回路中の抽出剤供給ライン50中に導く。もしも抽出塔30ま だは31の一つに導入する前に抽出剤の温度を何等か調整する必要があれば、こ れは供給ライン50中に配置する好適な間接熱交換器145中で達成できる。こ れはコイル146を通る適当な熱移送流体を循環させることによって実施できる 。
ライン140を触て蒸発器133を出て行く抽出剤蒸気の若干の環流を達成する ことが望ましいであろう。
このために冷水または伺等かその他の好適な冷却液体がそれを通して循環する凝 縮器148と一体となって環流返送ライン147を備えることができる。抽出剤 蒸気の一部分だけをこの環流ラインを通して送り、そして凝縮器149には圧力 始動の通気孔149を取り付けこれは系から非凝縮物の脱出を可能にする。
蒸発器133内では油含有残液がリボイラー帯域135中で循環しそしてこれら はそこから残液排出ライン150を経て排出しこれはライン152を伴なうライ ン150に接続する減圧弁151に導きそして中間−圧力フラツンユ タンク1 53に供給しぞしてその中の圧力を圧力計154によって観察する。抽出剤蒸気 をフラッシュ タンク153からライン155を通って排出しそしてさらに油を 多く含んだ液はライン156を通って引き抜き、そこにはライン156とフラッ シュ タンク153の間に一般に参照番号157によって示す液体水準調節系が ライン156中の圧力弁158と一体となって存在する。
フラッシュ タンク153からの中間−圧力流体は次にライン156によって別 の減圧弁159および圧力計161を有するライン160を通って低圧フラッシ ュ タンク162に運び、これは好ましくは大気圧より少し上に保つ。低−圧力 フラ′ノシュ タンク162はいくらか残留抽出剤蒸気があればライン170を 通って確実に沸騰除去するために底部加熱器163を取りつけることができる。
最終的に回収される本質的に抽出剤を含1万い油は圧力−作動弁172を有する ライン171を通って押し出す。循環すべく決められた回収油の部分は油循環ラ イン125を経てスラリー液体槽22(第2図)に導く。残りの回収油はライン 173を通り活性泥系への補充のような何等か必要な用途のために運ぶ。
ライン170中の抽出剤蒸気は圧縮機174中で中間−圧力フラッシュ タンク 153中に得られる本質的にその圧力まで圧縮しそしてライン175によってラ イン152に連ぶ。フラッシュ タンク153からの抽出剤蒸気は補充抽出剤貯 槽182から圧縮機183に導かれるライン181中へライン180を経て排出 し、圧縮機によって蒸発器133中に得られる本来の圧力に圧縮した抽出剤を蒸 発器133に装入するためにライン131に運ぶ。
本発明の方法および装置は第2および6図の系の運転の実施例の項においておよ び掘削切粉から油を除去するために種々の抽出剤を使用する実験室運転の項にお いてさらに記述することができる。
系の運転を記述するに際して、スラリーをつくるためにはディーゼル油を使用し 、掘削切粉は清浄する前に泥から分離し、切粉な洗浄するのには海水を使用しそ して抽出剤としては二酸化炭素を使用するものと仮定する。さらに、説明のため に、二酸化炭素抽出剤の浴剤状態は150気圧および約50°Cと定義する。最 後に、2本の抽出塔30および31を使用しそして塔30は油/掘削スラリーの 装入を受け取る状態にあるものと仮定するであろう。
泥は油井からもたらされるときは、例えば約65°Cと50°Cの間のように熱 く、そして掘削切粉は都合よくそれらの熱の多くの部分を保持するので、スラI J一温度を希望する抽出温度範囲にもたらすために僅かに充分な熱の投入をスラ リータンク16中に入れる必要があるたけである。スラリーをライン38および 40を経て抽出器基30に移送するには、弁36.41および45は開いた捷ま になしそして弁52,66゜96.88,116.80および56は塔30に希 望する量の切粉が装入されるまで閉じておく。装入中はスラリー形成池はライン 44を経て排出する。塔30に装入すると、弁41および45を閉じそして弁5 2を開いて塔に二酸化炭素を送り込みそして150気圧に加圧しそして温度を約 50℃に上げる。これらの条件下で液体状態の二酸化炭素は油に対しては浴剤な ので油を切粉の表面および孔から抽出して二酸化炭素/油溶液を形成しこれは塔 30から引き抜く流出液の一部である。弁56を開いて流出液をライン55.5 9および70を通って減圧弁130中に送シその中で圧力を約60気圧に減じる とほとんどの二酸化炭素は油に対して非溶剤状態に変化する。
二酸化炭素と油の流出液混合物の塔30からライン55および59を経る除去が 完了すると、弁56を閉じ、弁66を開きそして海水をライン75を経て導入し そして高−排出一王力水ポンプ76によってライン77および79を通って(弁 78および80は開いて)塔30の底に汲み入れる。蒸発器30にこのときは約 60気圧に維持されるので導入された水はぎストンのように作用して二酸化炭素 と油で構成される残留流出液をライン65および69を駐てライン69を通って ライン70に押し出す。
抽出サイクルの後ライン131内の最初の減圧した流出液は蒸発器134中に導 入しそこから二酸化炭素蒸気をライン140を通して引き出す。この蒸気の少量 は凝縮器148中で凝縮させそして蒸留帯域134に環流液体として返送し一方 はとんどのものは圧縮機141中で圧縮して150気圧に戻す。圧縮熱は従って リボイラー帯域135中で二酸化炭素を沸騰させるだめの液体の間接加熱を達成 するのに第1」用できる。リボイラー135からの油含有残液は弁151中で約 20気圧に壕で減圧して追加の抽出剤蒸気を急激蓋させこれは蒸発器133に戻 す前に約60気圧に圧縮機中で圧縮する。フラッシュ タンク153からライン 156を通って引き出した20−気圧の油に富む残液は弁159中で約1.6気 圧に落としそしてフランシュタンク162に送りそこから抽出剤蒸気をライン1 70を通して引き出し、圧縮機174中で再圧縮しそしてライン175を通して フラッシュ タンク153に返す。本質的に抽出剤を含まないディーゼル油であ るフラッシュ タンク162からの液体は次いでライン171を通して引き抜き 、予め決めた量はスラリー油としてライン125を通してスラリー液体タンク2 2へ返しそして残りはその他の用途に送る。
熱交換器143からの抽出剤はライン50を通って再循環すべき状態である。し かし、その温度を多少変える必要があればそれは熱交換器145中で行なうこと ができる。溜め182からの補充抽出剤は60気圧に圧縮して蒸発器133を通 、して循環させる。
梧30の頂部から水ピストンの使用を通して残留流出e、を排出したのに続いて 弁66を閉じ、そして弁116を開いてライン115および119を経て水を海 洋に排出させる。次いで海水を塔30を通してポンプ84により主水ライン75 からライン85、弁86、ライン87および弁88を通してポンプで送り塔30 から清浄な切粉な運ぶためライン95および99を通してライン100により直 接排出のためまたは貯槽105に運ぶ。塔30からライン44および48を経て 残留水の排水によりそれはサイクルを始める状態になる。
抽出器基31を使用して同一サイクルが行なわれることが理解されるであろう、 サイクルを調整して塔31において抽出を行なう間に、減圧、排出、再充填およ び再加圧を塔31において実施する。
油がこぼれた結果生じる物質を擬するためまたは油を含んだ砂またはその他の無 機質に富む鉱質固形物を擬するために、泥から、泥から分離した切粉から、およ び油と混った砂から油を除去するために多数の抽出実験を行った。一般に、沖合 の油井から上ってきたときの泥は約50重量係の切粉であった。ある場合には泥 から分離した後の切粉は手で砕いた。これらの抽出実験は第4図に図解した装置 で行なった。二酸化炭素は約57気圧でボンベ185から、プロパンは約8.5 気圧でボンベ186から・そしてジクロロソフルオロメタン(フレオン12)は 約6気圧でボンベ187から供給した。ボンベ185,186および187がら 弁で調節したライン188,189および190はそれぞれ圧縮機191に導き これは順にライン193を経て高圧抽出器192に接続した。熱交換器194を ライン193中に介在させそして抽出剤が抽出器192に入る前に高圧抽出剤の 温度を希望する水準に調節するために熱媒液を循環させるコイル195を備えだ 。
抽出器192は縦の高圧不錆鋼管でこれを封じるだめの流体−密の継ぎ手196 および197を有していた。
油をそれらから抽出すべき泥、切粉まだは砂は抽出器192中に入れた。抽出器 192からの流出液は高圧流体排出ライン199を経て集油器198中に排出さ せたがライン中には圧力を1気圧捷で減じるように設計した減圧弁を有していた 。流出液は次いで容積計201および排出口202を通って排出しそして切粉の 特徴を記録しそして油の量を゛計った。
9回のそのような実験の結果は第1表中に一覧表にする。実施例2、ろ、4.5 および7においてに切粉は油ベース泥から分離しそして20メツシユ タイラー 篩を通るように砕いた。プロパンおよびフレオン12を使うときは、使用した温 度においては抽出剤は比較的圧縮できない状態であったのでそれらの圧力は与え られた範囲に亘って圧縮機の断続サイクルと共に変えた 実施例2および5にお いては、切粉上に残留する炭化木表のしpmが与えられるが、その測定は次のよ うにして行なった。抽出後高圧抽出器、192から除去した切粉を次に塩化メチ レンで抽出し、塩化7子レン抽出液は四塩化炭素に溶かしそし、てその結果生じ た混合物の赤外線吸収をもう一つの四塩化炭素中に集めた油の測定した濃度でつ くった標準液体の赤外線吸収と比較した。
第1表のデータから使用した二つの抽出剤は掘削切粉から油を抽出できることが 判るであろう。現実に汚染捷たは環境問題のない二酸化炭素はこの役目に特に有 効であった。
本発明の方法と装置は何等汚染問題を起こすことなく切粉の処分を許容できる水 準にまで化削切粉から油の除去を可能にする。油ベース掘削泥の使用が極めて望 ましい沖合の掘削において、この事はこの装置を掘削装置上に設置しそして清浄 になった掘削切粉な水中に投棄できることを意味する。本発明の方法および装゛ ″′6は寸だ微細な、無機質に富む鉱質固形物から油およ′・その他の有機汚染 物質の除去に、例えばそれが偶発的にかまたは地質学的意図によって混ったが何 れの場合においても砂からの油の除去に適用することができる。この方法は抽出 剤、操業条件および処理すべき固型物および抽出生成物の取扱いの選択乞提供す る。
上に述べた目的は前述の記載から明らかにされたものの中から効果的に達成され たことが判るであろう。
そして上記方法の実施および示された構造において本発明の範囲から逸脱するこ となくある種の変更ができるので、上の記述に含まれまたは添付図面中に示され る総ての内容は説明としてでありそして制限する意図ではないものと解すべきで ある。
種々の抽出剤を使用する微細物質から油の除去掘削泥 切粉、微泥 48.6 47J、7 乙1−6ろ 乙DO(30,9ろ6.4 45 1500−180 0 0.ろ9ろ6.4 55 2800−3200 0.66透明 灰色、乾燥 、非−油性、自由流動性実施例2 抽出剤 識 別 量(2) 温度(0C) 圧力(psia ) 油(2)CO2ろ80  50 2500 4.86透 明 灰色、乾燥、非油性、150 ppm炭化 水素掘削泥 切粉−20メツ/ユ 49.6CO218030−4520002 3004,86透 明 乾燥、非油性、水で濡れやすい、水の表面に浮遊する極 めて少量の微小物質 実施例4 掘削泥 切粉−20メツシユ ろ00 co2 10DD 45 2200 ろ0透 明 乾燥そして非油性 実施例 切粉−20メツツユ ろ2.ろプロパン 89 60 500−120 0 3.5透 明 灰色、乾燥、非油性;水に入れたときに表面に油は見えない : 2400 ppm炭化水素実施例6 掘削泥 切粉−20メツシュ:微粒子 プロパン 25.5 60 500−900 3.4透明 掘削泥 切粉−20メツンユ 7しt712 65 65 600−1100 2.7125 0.4 透 明 灰色、乾燥、非油性 実施例8 アスファル1−−ベース ンエール切粉34.47ろ 50 2200 0.1 透 明 泥微粉および切粉淡褐色、乾燥、自由流動、少しく残留炭化水素臭 掘削泥 泥微粉 フレオン12 140 60 500−1200 1.9透 明 流動する、軽 く残留炭化水素臭実施例9 識 別 含才れる粒子 重量(9) 砂+14重量係 砂+60メツシュ 62.6の扁4燃料油 フレオン12 ’ 40 45−50 !:)00−120口 6.888 0 .2 届4のような重油 淡褐色、無臭、自由に流動する。
冷六〔1′:宕に:貰なシフ 切ら和襲〉ル 属地−司 isl[==−随 Fig、 4 1、事件の表示 除失する方法と装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和分年)月/日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書及び請求の範囲翻訳文の浄書 (内容に変更なし)手続補正書(方式) 昭和58年2月15 日。
1、事件の表示 ’a 11″ PCT/US 82100501 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和58 年2 月 1 日 6、補正により増加する発明の数 補正した請求の範囲 6、 前記の鉱質固形物が油井掘削切粉を含む請求の範囲第16項に記載の方法 。
Z 前記の掘削切粉が水−ベース泥中に在りそして前記の汚染物質が泥流加物を 含む請求の範囲第6項に記載の方法。
8、 前記の汚染物質が油を含む請求の範囲第7項に記載の方法。
9、 前記の掘削切粉が油−ベース泥中に在る請求の範囲第6項に記載の方法。
12、前記の汚染物質が油を含みそして前記の鉱質固形物が砂を含む請求の範囲 第16項に記載の方法。
16、微細な、無機質に富む鉱質固形物から油を除去する方法において、それが (a) 微細な、無機質に富む鉱質固形物を圧力容器中でガスである抽出剤と接 触させある圧力とある温度下で前記のガスを流動性油−溶剤状態に転化しそれに よって前記の油を前記の抽出剤中に溶解しそして抽出剤−油溶液を含む流出液を 形成し;(b) 生じた本質的に油を含まない鉱質固形物から前記の流出液を分 離し; (C) 前記の流出液を充分な減圧にさらして前記の抽出剤を前記の油に対する 非溶剤になしそして2相の減圧生成物を再循環のために油と抽出剤に作る段階を 含む方法。
1!:1 前記の接触段階の前に前記の泥から前記の切粉な分離する段階を含む 請求の範囲第9項に記載の方法。
16、前記の分離段階に引き続きそして前記の接触段階の前に前記の切粉を破砕 する段階を含む請求の段階第15項に記載の方法。
17、生じた本質的に油を含まない切粉を処分する段階を含む請求の範囲第16 項に記載の方法。
18 前記の方法を沖合の掘削装置上で実施しそして前記の処分が前記の油を含 量ない切粉の船外への投棄を含む請求の範囲第17項に記載の方法。
19、前記の投棄の前に前記の油を含捷ない切粉の圧縮の段階を含む請求の範囲 第18項に記載の方法。
20、前記のガスが約50とFJ220気圧の間の圧力および約15゛Cと約1 50℃の間の温度における二酸化炭素である請求の範囲第16項に記載の方法。
21、前記のガスが約8と約220気圧の間の圧力および約15°Cと約150 °Cの間の温度におけるプロパンである請求の範囲第16項に記載の方法22、 前記のガスが約4.8と約220気圧の間の圧力および約15°Cと約150  ’Cの間の温度におけるジクロロジフルオロメタンである請求の範囲第16項に 記載の方法。
2ろ、前記の鉱質固形物と前記の抽出剤との前記の接触が前記の鉱質固形物が本 質的に汚染物質を@捷なくカるまで前記の圧力容器を通して前記の抽出剤を循環 させることを含み;そして前記の残留流出液を前記の本質的に油を含まない鉱質 固形物から分離する前記の段階が残留抽出剤を前記の容器から水ピストンによっ て押し出すことを含む請求の範囲第16項に記載の方法。
24、スラリー化液体と前記の汚染物質を含む前記の鉱質固形物とのポンプで扱 いうるスラリーを作す;そして前記のスラリーを前記の圧力容器にポンプで送る 段階を含む請求の範囲第16項に記載の方法。
25、前記の抽出剤を前記の接触段階において使用する温度に近い温度まで前記 のスラリーを加熱する段階を含む請求の範囲第24項に記載の方法。
26、汚染物質を含む前記の固形物が前記の圧力容器に到達した後でそして前記 の接触段階の前に前記の固形物から前記のスラリー化液体の少なくとも一部分を 除去する段階を含む請求の範囲第24項に記載の方法。
27、前記の鉱質固形物が油−ベース泥中の掘削切粉でありそして前記の方法が 前記のポンプで扱いうるスラリーを作る前に前記の泥から前記の切粉を分離する 段階を含む請求の範囲第24項に記載の方法。
28、前記のスラリー化液体が油である請求の範囲第27項に記載の方法。
29、前記の汚染物質が油でありそして前記の合体した流出液を減圧にさらす前 記の段階を複数の段階において達成する請求の範囲第16項に記載の方法。
11、)。:、:’):Ij! jl :”:1.−i ::’、;・・1 ′ ろO1第一減圧段階が前記の合体した流出体の圧力な二相の第一段階減圧生成物 を作るのに丁度充分な圧力壕で減じることを含み;そしてそこでは前記の二相の 第一段階減圧生成物を分離する前記の段階が(a) 前記の二相生成物を蒸留し て前記の抽出剤を蒸気として除去しそして前記の油を含む底留分をつく リ ; (b) 前記の抽出剤蒸気を本質的にこれを流動性油−溶剤状態に再転化するの に必要なその圧力にまで圧縮し; (C) 前記の再圧縮した抽出剤と前記の底留分の間の間接熱交換を達成して前 記の蒸留段階に対する熱エネルギーを与え;そして (d) 油−含有底残液を引き出す ことを含む請求の範囲第29項に記載の方法。
31、前記の抽出剤の一部を前記の圧縮前に凝縮させそしてその結果生じた凝縮 液を前記の蒸留における環流液として使用する段階を富む請求の範囲第ろ0項に 記載の方法。
40、微細な、無機質に富む鉱質固形物から油を含む有機汚染物質を除去する系 において、その系が(a) 有機汚染物質を言む微細な、無機質に冨む鉱質固形 物と前記の汚染物質に対する抽出剤との間の接触を達成するように整えた圧力容 器手段、その抽出剤は環境条件下ではガスでありそしてそれは前記特開H5B− 500G(12(15) i・(d)−残、・留・・流出・液を前記・の圧・力容器手・段か・ら本・質的  、・ 1に単一〇留流出液tしそ゛ml去゛占′宅゛ぞ帥jさ、殻、−残置゛  1泳出液を一前記の主流出・液脱谷体′きせ゛る゛に1め9手、段+;:l゛ 、、、、。
′l1(e) その柳来生じた合体させた本質的に単−相の ′三−出液を減肌 して前記の抽出剤を含む蒸気相と前記 Iφ汚染物質を含む液体相とを含む二つ の分離しうる :1箱をつくる減圧手段; ) : i :(f)前記の蒸気および液体相を分離するための分 l一手段;および 1 (g) 本質−に汚染物質を含捷ない固形物を処分す 丁7るために前記の 圧力容器手段から引き抜くための手 □40項に記載の系。
4ろ、前記の本質的に汚染物質を含量ない固形物を前記の圧力容器手段から引き 抜くだめの前記の手段が前記の固形物を前記の容器から運ぶために充分な力をも って前記の圧力容器手段を通して水の流れを導く手段を含む請求の範囲第40項 に記載の系。
44、前記の本質的に汚染物質を含まない固形物をれんがまたはこれに類するも のに圧縮するための手段を含む請求の範囲第46項に記載の系。
45、前記の減圧手段が段階になっていて、その第一段階は前記の二つの分離し うる相が形成される圧力のすぐ下の水準にまで圧力を減じt (a) 蒸留帯域およびリボイラー帯域を有する蒸発器手段; (b) 前記の蒸留帯域から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそして圧縮し た蒸気を間接熱交換手段中に前記のりボイラー帯域中の前記の液体相と共に循環 させる手段; (C) 前記の抽出剤供給手段を含む前記の熱交換手段と流体で連絡する移送ラ イン手段;および(d) 汚染物賃金有底残液を前記のりボイラー帯域から引き 抜くだめの手段 を配置しである請求の範囲第40項に記載の系。
56、前記の抽出剤の循環前に前記の圧力容器手段から過剰なスラリー化液体を 除去するための手段を含む請求の範囲第51項に記載の系。
54、前記の鉱質固形分が油−ベース泥中の掘削切粉で11)そして前記のスラ リー化液体が油であり;そしてそこでは前記の減圧手段が段階になっていて、そ のしてそこでは前記の分離手段が (a) 蒸留帯域とりボイラー帯域を有する蒸発器手段; (b)前記の蒸留帯域から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそして圧縮した 蒸気を間接熱交換手段中に前記のりボイラー帯域中の前記の液体相と共に循環さ せる手段; (C) 前記の抽出剤供給手段を含む前記の熱交換手段と流体で連絡する移送ラ イン手段;および(d) 油−含有底残液を前記のりボイラー帯域から引き抜く ための手段 を含む請求の範囲第51項に記載の系。
国際調:IF@告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、微細な、無機質に富む鉱質固形物から油を含む有機汚染物質を除去する方法 において、それが(a) 一つまたは一つ以上の有機汚染物質によって汚染され ている微細な、無機質に富む鉱質固形物を圧力および温度の条件下で保たれてい るガスを含む抽出剤と接触させその抽出剤を流動性の状g vコもたらしそして それを前記の有機汚染物質に対する溶剤となし;そして (b) 前記の汚染物質をその中に含んで有する前記の抽出剤を前記の鉱質固形 物から分離する段階を含む方法。 2 前記のガスが二酸化炭素、フ0ロバン捷たはジクロロジフルオロメタンであ る請求の範囲第1項に記載の方法。 ろ、 前記のガスが約50と約220気圧の間の圧力およびイタ15″Gと約1 50°Cの間の温度における二酸化炭素である請求の範囲第2項に記載の方法。 4、前記のガスが約8と約220気圧の間の圧力および約15−Cと約150℃ の間の温度におけるフ0ロバ/である請求の範囲第2項に記載の方法。 5、 前記のガスか約4.8と約220気圧の間の圧力および約15”Cと約1 50℃の間の温度←ておけるジ′ブロ口ジフル才じメタ/である請求の範囲第2 項(て記載■方法。 6、前記の鉱質固形物が油井掘削切粉な含む請求の範囲第1項に記載の方法。 Z 前記の掘削切粉が水ベース泥中にありそして前記の汚染物質が泥添加物を含 む請求の範囲第6項に記載の方法。 8、 前記の汚染物質が油を含む請求の範囲第7項に記載の方法。 9、 前記の掘削切粉が油ベース泥中にある請求の範囲第6項に記載の方法。 10、前記の接触段階の前に前記の掘削切粉を前記の泥から分離する段階を含む 請求の範囲第9項に記載の方法。 11、前記の分離段階の後でそして前記の接触段階の罰に前記の掘削切粉を破砕 する段階を含む請求の範囲第10項に記載の方法。 12゜前記の汚染物質が油を含みそして前記の鉱質固形物が砂を含む請求の範囲 第1項に記載の方法。 1乙、微細な、無機質に富む鉱質固形物から油を除去する方法において、それが (a> 微細な、無機質に富む鉱質固形物を圧力容器中でガスである抽出剤と接 触させある圧力とめる温度下で前記のがスを流動注油−浴剤状態(て転化しそれ (でよって前記の油を前記の抽出剤中に溶解しそして抽出剤−油溶液を含む流出 液を形成し:(り)前記の流出液をその結果生じた本質的(で油をの減圧生成物 を再循環のだめの油と抽出剤に作る1 :i 、r i、:慈階魁含1む′・方 法。・ ;1”j!″為1)− 15、前記の接触段階の前に前記の切粉な前記の泥か(、lヮ1ら”分離、する 段階を含む請求の範囲第14項に記載の方階の前に前記の切粉を(i%、、、4 −jる。4嘴を含む請求の範囲第115項に記載の方法δ ゛ 1、 招 ♂□  パ・γ・′じ(パぐ 17.生・内だパ本1償′的1パ:涌を含1ない切粉な 処分する段′」゛−蔭゛を讐科謙条−あ礎′曲第−’i”aホに一部(の方法。 −1、・5.む、謂ネ4の範側1筆:、、”(1:;Y、r i戸四畳載の方法 。 :;1’v 、・前記の投棄の前に前記の油f’含まない切粉を圧死炭素である 請求の範囲第13項に記載の方法。 21、前記のガスが約8と約220気圧の間の圧力および約15℃と約150° Cの間の温度におけるフ0ロバfEt+Pj’ 、%請求の範囲第13項に記載 の方法。 ロロジフルオロメタンである請求の範囲第13項に記lJ、:S当鹸、。1方法 。 、、)’ 、1g1x!、=、、7γ1ニー; ’ 、 i、> 、 :i  、、、 r ’、3’1lll。 ;)゛ぐ”23− @ We ” @質、う物(!: AjJ E (7) m  tkr Wl”j ’尤訂F”’% fA触が前記の鉱質固形物が本質的に油 を含まなくなるまで前記の圧力容器を逃す前記の抽出剤の循環を含み;そして前 記の本質的に油を含まない鉱質固形物からの24 油を含む前記の鉱質固形i物 ;:のポ(“1?、1プ’XXI扱いうるrし:る温度に羽坪゛、欅障汀町で・ 、前1記1外)丙う1’、、す<、、杷iを:、加熱′、す)る娼U替−ハを含 む請求の範囲第24項に記mFa芳′鼠)−6階を含む請*のL%囲−第214 ・項に、記載・の′方法。;〜 r、’Jj ′t’jンf;ゝ。 27、前記の鉱質固形物が油ベース泥中の掘削切粉でありそして前記の方法が前 記のポンプで扱いうるスラ+1−1−:、をつくる前(て前記の泥か□ち前□記 め切粉を分離する段階を含む請求の範囲第24項に記載め方法A 、、、”’、  、);、’ f、:::・2B0.前記のスラリー化液体が油1丁ある請求の 範囲第24項に記載の方法^ ゛二゛・・・・(−−−・29、前記の流出液を 減圧にさらす前記の段階を多数の段階において成し遂げる請求の範囲第16.項 に記載の方法。 、゛・・・ 、)ろり、・□第一減圧段階が前記の流出液の圧力を二相の第一段階減圧生成物 を形成するのに丁度充分外圧力に一部じることを含み;そ、してそこでは1前□ Iεめ二相め第一段階#圧生成物を分離する前記の段階がパ−・□”゛(a)  前記の抽出剤を蒸気として除去するために箭(、記、の;二相生成物を蒸留しそ し゛て前:記の油゛を・含む底ゝ留、1・・分1を2ぐり;゛ ・ ゛パに ゛  ・・ ゛ □(b) 前記の抽出剤蒸気を前記の流動性油二”溶剤状、・態べ ・再、転化する“のに必要な本質的に・その部分にま゛で圧縮しヤして:加熱し た再圧縮抽出剤を与え;′、直0)、前記の再゛圧縮゛した抽出剤と前、記め底 僧1分どの間に間接熱交換を達成して前記の蒸留段階に対し熱ニイ・ノ七ギー、 ”を与え;そして ゛(づ)油−含有底残液を引き抜く を含、ひ・請求の範・間第29項に記載の方法。□ 1ろ]、前・記の抽出剤の 一部を前記の圧縮の前に凝縮゛しそして生じた凝縮液を環流液として前′記の水 留・にパおミいて使用す、・る段階を含む謂・求の範囲第60項(で記載の方( 1、!・1;・、1旨 壬?伍゛二・ ニーへ ・1法。 1 “□“゛・ ・62.前記め藺抜蝋交換を達成する前記の段階に引き続き前記の再圧縮七九抽 出剤の温度を調節f不段階を含む請求の範曲畿毬゛b′項に記載の方法!□ “ ′□゛6払゛・”励記め油二・誉肴底残液魁i己め第l−m階−餡の圧力ど環境 圧力め藺め吊藺め圧力に門鹸シて誠辷藤階減圧生成物料つで不・段階Q釜み:羊 して卓こ羊は前記の分離段階が前記め第三段階め穢庄年成物力1ら迫力1の抽出 剤蒸気の急速蒸発および油が富化さfl、fC底残液の診成・を含み;前記の苗 加め抽出剤蒸気を引き抜き;これを前記の第」俊罐6減ギ休ら゛稙□じ克木癲的 ゛茫゛ギを圧力に圧縮しそしてこれを前記の第一段f艙M E星6物にガ0え; そして前記め油がM’ 4ヒぎ′(れた晶艷の放残−液を中間・圧・力においぞ ゛弓fきjく第゛二段階の一部あ実施を含容請求の範囲第60項に記載の方法。 64、前記の油゛示富花された底残□液を環境圧力に折い圧力に捷で緑部゛する 赫階審含臥そC’t’−tlこ+はi6の゛分離段階が本質的産総□ての残゛留 抽゛出剤黒気を引き゛−抜゛いて本質的に抽出剤を誉まがい油”4:’i、〆不 こと゛ヲパ含み;前記の引抜いた蒸気゛を前記の第二段階減匣力□・う生ピる° 一本質的にそのml力にマ′5で圧′縮しそしてこれな前記の第二段□階巌田r ′成物(ぞ加え;゛そして°前記め抽出′剤を誉まない油゛を引き抜″ぐ第三□ ・段面の減′圧め□実゛庶°を′門む請求♂範鵜第36′項(ぞ記゛載の“方法 。 ′ □35、前記の鉱質固形物が油−ベースの掘削泥中(<運ばれる掘削切 粉である請求の範囲第34項に記載の方法。 ろ6.油を含む前記の鉱質固形物のポンプで扱いうるスラリーをスラリー化液体 によって作る段階を含み;そして前記のスラリーを前記の圧力容器にポンプで送 る請求の範囲第65項に記載の方法。 37、前記のスラリー化液体が前記の圧力容器に到達した後そして前記の接触段 階の前に油を含む前記の固形物から前記のスラリー化液体の少なくとも一部を除 去゛る段階を含む請求の範囲第66項に記載の方法。 ろ86 前記のスラリー化液体が油である請求の範囲第36項に記載の方法。 ろ9.前記の抽出剤が二酸化炭素でありそしてそこでは前記の油−溶剤中の前記 の二酸化炭素の圧力が前記の第一、第二、および第三段階減圧の後にそれぞれ約 150気圧、約60気圧、約20気圧および約1.6気圧である請求の範囲第6 4項に記載の方法。 40、微細な、無機質に富む鉱質固形物から油を含む有機汚染物質を除去する系 において、その系が(a) 有機汚染物質を含む微細な、無機質に富む鉱質固形 物と、圧力と温度の条件下で保たれているガスである前記の汚染物質に対する抽 出剤との間の接触を達成しこれを前記の汚染物質に対する流動性溶剤状態に転化 するように整えた圧力容器手段;(1つ)前記の抽出剤を前記の流動性溶剤状態 で与える抽出剤供給手段; (c) 前記の流動性溶剤状態において前記の抽出剤を前記の圧力容器手段を通 って循環させそれによって前記の汚染物質を含む流出液をつくる手段;(d)  前記の流出液を減圧して前記の抽出剤を含む蒸気相と前記の汚染物質を含む液体 相とを含む二相をつくるだめの減圧手段; (e) 前記の蒸気および液体の相を分離するだめの分離手段;および (f) 本質的に汚染物質を含まない固形物を処分のために前記の圧力容器手段 から引き抜くだめの手段を組合わせて含む系。 41、残留流出液を前記の圧力容器手段から除去するための手段を含む請求の範 囲第40項に記載の系。 42、前記の残留流出液を前記の圧力容器手段から除去する前記の手段が前記の 本質的に汚染物質を含まない固形物を含有する前記の圧力容器手段を通して水− ピストンを上方に押し上げる手段を含む請求の範囲第41項に記載の系。 4ろ、前記の本質的に汚染物質を含まない固形物を前記の圧力容器手段から引き 抜くだめの前記の手段が前記の固形物を前記の容器から運ぶために充分な力によ って前記の圧力容器手段を通して水の流れを導く手段を含む請求の範囲第40項 に記載の系。 44 前記の本質的に汚染物質を含まない固形物をれんがまたけこれに類するも のに圧縮するための手段を含む請求の範囲第46項に記載の系。 45、前記の減圧手段が段階になっていて、その第一段階は前記の二相ができる 圧力のすぐ下の水準に圧力を減じるように整えてあり;そしてそこでは前記の分 離手段が (a) 蒸留帯域およびリボイラー帯域を有する蒸発器手段; (b) 前記の蒸留帯域から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそして圧縮し た蒸気を間接熱交換器手段中に前気のりボイラー帯域中の前記の液体相と共に循 還させる手段; (C) 前記の抽出剤供給手段を含む前記の熱交換手段と流体で連絡する移送ラ イン手段;および(d) 汚染物質含有底残液を前記のりボイラー帯域から引き 抜くだめの手段 を含む請求の範囲第40項に記載の系。 46、前記のりボイラー帯域から引き抜いた前記の汚染物質含有底残液の圧力を 中間圧力にまで減じるように整えた第二段階減圧手段を含み;ヤしてそこで(グ 前記の分離手段が、 (a) 中間圧力 フラッシュ タンク手段;(b) 前記のフラッフ・ユ タ ンク手段から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそして圧縮した蒸気を前記の 蒸発器手段して返すための手段1および(c)汚染物質が富化された底残液を前 記の中間圧力フラッシュ タンク手段から引き抜くための手段を組合わせて含む 請求の範囲第45項に記載の系。 47、前記の中間圧力フラッシュ タンク手段から引き抜いた前記の汚染物質が 富化された底残液の圧力を環境に近い圧力にまで減じるように整えた第三段階減 圧手段を含み;そこでは前記の分離手段が、(a) 低圧力 フラッシュ タン ク手段;(b) 前記の低圧力フラッシュ タンク手段から引き抜いた前記の抽 出剤蒸気を圧縮しそして圧縮した蒸気を前記の中間圧力 フラッシュ タンク手 段に返すための手段;および (C) 本質的に抽出剤を含まない汚染物質を前記の低圧力フラッシュ タンク 手段から引き抜くための手段 を組み合わせて含む請求の範囲第46項に記載の系。 4B、前記の鉱質固形物を前記の圧力容器手段に運ぶための手段を含む請求の範 囲第40項に記載の系。 49、前記の汚染物質が油でありそして前記の鉱質固形物が掘削泥中の掘削切粉 であり、そして前記の系が前記の切粉が前記の圧力容器手段に運ばれる前に前記 の泥からそれらを分離するだめの手段を含む請求の範囲第48項に記載の系。 50、前記の掘削切粉をそれらが前記の泥から分離されるのに引き続いて破砕す る手段を含む請求の範囲第49項に記載の系。 51.前記の鉱質固形物を運ぶための前記の手段が前記の汚染物質とスラリー化 液体とを含む前記の鉱質固形物のポンプで扱いうるスラリーをつくるためのスラ リー形成手段;および前記のスラリーを前記のスラリー形成手段から前記の圧力 容器手段壕で移送するためのポンプ0送り手段を含む請求の範囲第48項に記載 の系。 52、前記のスラリーの温度を前記の流動性溶剤−状態抽出剤の温度近くに調節 するだめの手段を含む請求の範囲第51項に記載の系。 5ろ 前記の抽出剤の循環に先だって前記の圧力容器手段から過剰なスラリー化 液体を除去する手段を含む請求の範囲第51項に記載の系。 54 前記の鉱質固形物が油−ベース泥中の掘削切粉でありそして前記のスラリ ー化液体が油でアシ;そしてそこでは前記の減圧手段が段階になっていて、その 第一段階は圧力を前記の二相が形成される圧力のすぐ下の水準に寸で減じるよう に整えてあり;そしてそこでは前記の分離手段が (a) 蒸留帯域とりボイラー帯域を有する蒸発器手段; (b) 前記の蒸留帯域から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそして圧縮し た蒸気を間接熱交換手段中に前記のりボイラー帯域中の前記の液体相と共に循還 させる手段; (c)前記の抽出剤供給手段を含む前記の熱交換手段と流体で連絡する移送ライ ン手段;および(d) 油−含有底残液を前記のりボイラー帯域から引きぬくた めの手段 を含む請求の範囲第51項に記載の系。 55、前記のりボイラー帯域から引き抜いた前記の油−含有底残液の圧力を中間 圧力にまで減じるように聚えた第二段階減圧手段を含み;そしてそこでは前記の 分離手段が、 (a) 中間圧力フラッシュ タンク手段1(b) 前記のフラッシュ タンク 手段から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそしてEEmした蒸気を前記の蒸 発器手段に返すための手段毒および(C) 油が富化された底残液を前記の中間 圧力フラッシュ タンク手段から引き抜くだめの手段を組み合わせて含む請求の 範囲第54項に記載の系。 56、前記の中間圧力フラッシュ タンク手段から引き抜いた前記の油が富化さ れた底残液の圧力を環境に近い圧力にまで減じるように整えた第三段階減圧手段 を含み;そこでは前記の分離手段が、 (a)低圧力フラッシュ タンク手段;(b) 前記の低圧力フラッシュ タン ク手段から引き抜いた前記の抽出剤蒸気を圧縮しそして圧縮した蒸気を前記の中 間圧力フラッシュ タンク手段に返6 ずための手段;および (C) 本質的に抽出剤を含まない油を前記の低圧フラノ/ユ タンク手段から 引き抜くための手段を組み合わせて含0情求の範囲第55項に記載の系。 57、前記の抽出剤を含tiい油の少なくとも一部分を前記のスラリー製造手段 に返す手段を含む請求の範囲第56項に記載の系。
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