JPS58500553A - 炭酸液製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 縦酸液製造装置 本発明は炭酸液特に炭酸水の製造装置に閤する。

周知の形式の炭酸水製造装置には、脚酸水が入っているビン詰め飲料を大量に生 産するための工業プラント、バーやレストランなどの居酒屋で販売するために炭 酸ドリンクを作るために用いる商業サイズの小さなプラント、および家庭で用い るＩ−タプル機械がある。家庭用に用いる装置は工業用および商業用炭酸水製造 プラントに比べて効率でかつコンノクトであり、最近評判になってきている。

炭酸ガスを注入する前に水が冷却されている場合に水の炭酸化が改善されること が知られている。この理由のために周知の工業用および商業用プラントにおいて 炭酸化の前に水を冷却するための冷却器を設けることが普通である。しかし家庭 用の周知のポータプル機械の場合には、水を冷却するための冷却装置の組み合わ せは、それが装置を複雑にし特にコストを高めコンノクトでなくしてしま、うの で、実際の商品には考えられない。したがってピン入りの水がＩ−タプル機械を 用いて炭酸化する齢に冷′＃！ｔ、庫の中において冷却されることが提案されて いるが、これはしばしば不便である。この欠点の解決策として、ポータプル装置 Ｋｆｉａ可卵な液溜めタンクを備え、この液溜めタンクから炭酸化用の圧力室に 水が引き込まされることが提案されている。この考えは水の予備タンクが冷蔵庫 の中に保管され、それによって予備タンクが４−タプル装置に取り付けられる場 合によく冷却されているということにある。その結果は液溜めのすべての内容物 が冷蔵庫から取り出されて炭酸化される場合においてのみ満足でき、さもなけれ ば炭酸化されない水はただちに周囲温度に戻ってしまう。また液溜めタンクを連 続的に又換する必要があるという欠点、および冷蔵撒の中に予備タンクを貯蔵す ることを記憶してお（という欠点がある。

米国！＃計第２１０３４９７号明細書には、冷蔵庫の食品貯蔵区画室の中に完全 に収納された炭酸水製造機を設けることが提案されている。その炭酸水製造機は 水の供給装置に接続されており、これは冷蔵庫が家庭用水道に配管接続されねば ならないことを意味しているので都合が悪い。またその装置は１ｌＩＩＩＩ御器 および炭酸水製造機の出口ノズルに接近するために冷蔵庫扉が開かれねばならな いので使用上不便である。さらにまた縦酸化を準備するために冷却できる水の客 側・は非常に小さいので、急いで連続して複数の冷却炭酸ドリンクを製造するこ とができない。別の欠点は炭酸水が冷厳庫内において泡立ったり跳上がったりし てしまうような圧力のもとで放出されるということにある。

本発明は上述の欠点な防止することを目的とし、この目的は本発明によれば第１ の観点にしたがって、扉を含む壁で区切られたキャビネットの中に区画された冷 却食料区画室、および冷却室の中に設けられて炭酸化された液体を出口ノズルに 分配すべ（操作できる縦酸液製造装置を持った家庭用冷蔵庫において、前記縦酸 液製造装置が冷蔵庫扉の内９ＡＫ設けられ、この炭酸液製造装置が冷却区ｌｊｌ 呈における温度にさらされる気密圧力室と液溜め、液体な液溜めから圧力室への 供給および圧力室からノズルへの排出を制御するための弁装置、ガス源から圧力 室への加圧ガスの供給を制御するガス供給弁、圧力室におけるガス圧を釈放すべ く操作できる排出弁、および液体流れＩｌｉ、制御弁装置、ガス供給弁および排 出弁を操作するための制御装置から構成され、前記制御ｉ＆置が冷却器１１ｉ寥 の外側から操作できるようにすべ（冷蔵庫扉を貫通して延び、前記出口ノズルが 冷蔵庫扉の外＠に液体を分配すべ（設けられていることを特徴とする家庭用冷′ Ｍ、１ｌＬＫよって達成される。

その縦酸液製造装置は、冷蔵庫キャビネットの扉を貫通して延びる制御軸によっ て支えられた部材によって制御される。その制御軸は好ましくは熱絶縁材料で作 られ、食料貯蔵区画室の中に高部部分を生じてしまうような扉ＩｋＩＩＬｉ！ｉ する熱体４通路な防止するために扉に対し軸封されている。

冷蔵庫の効率が害されないようにするために、扉の充分な線縁厚さを維持するこ とが必要である。冷蔵庫の中に入れられた縦酸液製造装置は、食料貯蔵空間の大 部分なしめるようなことなく冷蔵庫ｊＫ取り付けできるようなコンメクトな形な している。それにもかかわらず複数の冷却ドリンクを分配することができる。

また内蔵形であり、電線あるいは水道管な接続する必要がない。

本発明の第２の観点にしたがって縦酸液製造装置は、気密圧力呈、液体の圧力室 への供給および圧力室からの排出を制御するための弁装置、およびガス源から圧 力室への加圧ガスの供給を制御するためのガス供給弁からなる縦酸液Ｉｌ！！造 装置において、ベース部材が圧力室の底壁および液体制御弁装置の弁ケーシング を形成し、底壁にある率−／−）が圧力室への液体の給排出通路となり、弁部材 が弁ケーシングの中に収容され、前記ポートを液溜めタンクおよび出口ノズルに それぞれ選択的に連通するために／−）を中央閉鎖位置から逆方向に調整できる ことを特徴とする炭酸液製造装置からなっている。

圧力室のペース部材に設けられて圧力室への液体流の給排出を制御するための共 通の弁の使用は、装置をコンノ櫂りトにするという利点並びＫｆｌｌｌＭおよび 運転の方法を単純にするという利点な有している。弁の適切なシーケンス動作は また単純な側１１部材によって容易に実現できる。これらの利点は炭酸液製造装 置を、家庭用炭酸水製造機において使用するためあるいは冷蔵庫の扉あるいは水 冷ユニットの中に設けるために特に適するようにする。

以下添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。添付図面におい て、 第１図は家庭用冷蔵庫の扉の内１１に設けられた炭酸水製造装置の側面図であり 、縦酸室および液溜めタンクの上側部分が断面図で示されている、第２図は炭酸 水製造装置の背面図であり、部分的に第１−におけるＡ−Ａ線にｆａ５’断面図 で示されている第３図は制御装置の垂直断面図である、第４図は縦酸室の弁装置 を横断面で示した詳細図である、 第５図は冷蔵庫の正面図である。

図面において符号１は家庭用冷蔵庫の扉であり、これは一般的な慣習にしたがっ て扉を通る熱伝達を最小にするために熱絶縁層を有している。扉の内側には液体 炭酸化装置が設けられ、この液体炭酸化装置は別々にモールドされた２つの部分 ２．３からなる剛性シャシフレームを有し、前記部分２．３はスナツプフィツト 形接続具５によって互にぴったり噛み合わされている。シャシフレームはシャシ フレームに設ｆｆうｔｔ？：＋つの取付は点６に嵌め込まれたＩルトによって扉 にびつだつと取り付けられている。第１のシャシ部分２はペース部材４と合体し 、Ｃのペース部材４は縦酸室の底壁な形成し、この室への液体の給排出を制御す る弁の弁ケーシングを形成している。縦酸室は金属たとえばアルミニウムによっ て作られたシリン／８であり、このシリンダ８は下端がペース部材４にあるねじ 付き凹７Ｊｌねじ込まれ、その上端にはモールドされたねじ付キキャップ９がぴ ったりと設けられている。シリンダ８の底縁と前記凹所の底壁との間にはシール １０が設けられ、前記底壁にある／−）１１は炭酸室の内部をペース部材４にあ る貫通穴１２と連通している。また側面入口Ｉ−ト１３は穴１２に連通し、チ≧ −ゾ１４によってタンク連結部材１５に接続されている。

このタンク連結部材１５は縦酸室の上側における冷蔵庫ｊｌｌの内ｌＩＩに設け られた液溜めタンク７の出口に着脱可能に接続するために設けられている。穴１ ２内を摺動する弁スプール１６は２つのシール１７と１８との間に（第４図に示 されているように）ポート１１を閉鎖するために位置できる中実部分を有し、シ ール１８と１９との間には空所部分を有し、この空所部分は弁スゾールが第４− に示された位置から右へ移動した場合にポート１１と１３とな連通することを可 ｆｆｉ糺している。穴１２の中にはスリーブ部材２ｏが設けられ、これは弁スプ ール１６が左へ移動した際にポート１１と連通する出口流路を形成している。弁 スプール１６の端部は乱流な防止しガスの解解を最小にするためＫＷ酸呈から出 口への液体の流れを案内する曲面として形成されている。出口通路は出口ノズル ２１に接続され、この出口ノズル２１はユニオン継手２３によってスリーブ部材 ２０に設けられたチューブ２２を介して冷蔵庫ｓ１の外側に位置されている。出 口から離れている弁スプール１６の端部は、後で詳しく述べるように枢軸リンク ２４によって制御装置に接続されている。

縦酸室のキャップ９は３つのポート２５，２６．２７を有している。第１０／− ）２５はガスの入口であり、ガス注入チューブ２８に通じ、このチュー′ブ２８ はキャップ９から下方に延び、炭酸室の底のすぐ上に位置している注入ノズル２ ９で終えている。第２のＩ−ト２６はフロート弁によって制御される空気抜きで あり、前記フロート弁は合成樹脂−一ル３０の形をした弁体からなり、これは縦 酸室が水で充満されている場合にｄ−、＋９／３０が浮き上がって接触する弁座 ３２と一体になっているケージ３１の中に保持されている。なお弁座３２は縦酸 室の頂部の下側に位置しているので、フロート弁が閉じた場合に水面レベルの上 ＠において縦酸室の中にはエアＩケットが生ずる。キャップ９にある第３のＩ− ト２７はガス出口である。ガス入口ダート２５はチューブ３４によってコネクタ ３５に接続され、このコネクタ３５はスナツプフィツト形接続具によって第２の シャシ部分３にしっかりと設けられ、弁３８が設けられたガスシリンダ３７の接 続のためにねじ付きソケット３６を有している。コネクタ３５にある穴の中を摺 動するぜン３９は、弁３８を開きガスをシリンダ３７から出し、注入ノズル２９ に：ｊｊ１すために押すことができる。

ガス出口ボート２７はチューブ４ｏによってニップに４３に接続され、このニッ プル４３は第２のシャシ部分３に設けられた圧力シリーフ弁４１０入口に連通す る穴に通じている。ピン４２は穴の中を摺動でき、弁４１を開（ためにばねのカ に抗して内側に押すことができる。弁４１の出口側および空気抜き／　−）　２ ６はチューブ４４．４５によってタック７内におけろ水面レベルの上側の空間に 接続されている。それらをこのようにして大気に連通することは、／−）２６． ２７を通って流出する湿気が冷蔵庫の内部に放出される代りにタンク７に導かれ ることを保証する。さらにフロート弁３０〜３２はタンクの内容物が冷蔵庫キャ ビネットの内部の中に流れ出ないよ５に閉鎖し損うことがある。空気抜き２６か らのチューブ４５は好ましくは笛４８あるいは同様の音発生装置な介してタンク の頂部に放出し、その笛４８は辰＃室がフロート弁な閉鎖するに充分な水を有し ている場合にも、し加圧ガスが縦酸室に供給されると、間数れる警戒信号を発生 する。

タンク７は冷蔵庫ｊｓに着脱可能に１１ｉＬり付けられてぃるので、詰め替えの ために取り外すことができる。その底壁は連結部材１５を受けるために用いる出 口ソケット４９を有している。逆カップ形フィルタ５０はタンクの内側にある出 口を被い、その出口を閉鎖するために設けられたぎ−ル弁部材５１を保持してい る。連結部材１５の端部にある突起は普通にＩ−ルな弁座から離した状態にする が、部材１５が２−ルから離される場合にタンク内に残っている水が流れ出るこ とな防止スるために／−ルが出口を閉鎖する。

運転あるいは制御装置は軸６０を有し、この軸６０は第２のシャシ部分３のスリ ーブ部分６１の中に案内され、ブツシュ６３内に設けられたスリーブシール６２ によって冷蔵庫扉１を貫通して導びかれている。

四分円アーム部材６５は軸６０の内側端にしっかりとナツト６４によって周定さ れ、軸ビン６６によって液体弁スプール１６のリンク２４に接続されている。コ イルばね６７がこの軸ピン６６と弁ケーシングの下側における第１のシャシ部分 ２にある取付は点５６との間に接続され、仁のコイルばね６７は／−）１１が液 溜めタンク７と連通する位置に制御軸６０および弁スプール１６を付勢するよう に作用する。四分円アーム６５はレリーフ弁４１が貫通して突き出す開口６８な 有している。この開口６８はレリーフ弁４１が弁スプール１６を制御するために 部材６５の普通の運動と干渉しないような寸法および形状をしている。

制御軸６０の外側端部分は長手溝７０を有し、この長手＃！７０の中にキー７１ が摺動運動のために受け入れられている。このキー７１がｌｉｆ＆貫通する長さ の一部分に亘ってキー７１は＃！７０の横断面に相応した横断面を有しているの で、キー７１は溝７０をほぼ充填する。これは扉を通して空気が流れることを許 す自由通路を防止するので重要な形状である。キー７１と軸６０との間にある小 さな摺動隙間は潤滑材グリースあるいは油の薄い層によってシールできる。軸６ ０とキー７１０両方はさらに冷蔵庫扉を通る熱伝導通路を防止するために熱絶縁 性の合成樹脂材料から作られている。前記熱伝導通路は冷蔵庫効率を低下させる ことになる。＄−７１の各端部には軸ピンを受け入れるための穴７３が設けられ た突起７２がある。操作レバーあるいはハンドル７６を支持する継鉄７５は第１ の軸ピン７７によって軸６０の外側端に接続され、穴７３を貫通する第２の平行 軸ピンによってキー７１に接続されている。このよう忙してレバー７６の自由端 は、第４図に矢印で示されているように軸６０を回転するために傾動でき、また 第３図において矢印で示されているように軸６０の長手方向にキー７１を移動す るために前後に押圧できる。弁作動カラー８０は軸６ｏを中間位置において散り 囲み、横軸ピン８１によって軸６０に接続されている。キー７１の内ｇＩＡ端は 穴７３ｔ−貫通するピンによってカラー８０に接続され、それによってキー７１ の長手方向移動がカラー８０を軸ピ／８１の回りを傾動させる。カラー８０は後 方に一体に突き出した舌片８３を有し、シャシ部分３のスリーブ部分６１は取付 は点６０１つを接続する上方および前方に延びる一対のアーム８４＆有している 。これらのアーム８４は舌片８３の幅よりも幾分大きな幅を有し、軸６０が図示 された角度位置において弁スプール１６が閉鎖されている場合に、カラー８０が 軸ピン８１の回りを後方（傾（ことができ、舌片８３がアーム８４の間のゲート ８２に入り込む。軸６０の他のすべての角度位置において舌片８３は、カラー８ ０がこの方向に傾（ことを防止するためにアーム８４に突き当たる。カラー８０ はその下側部分く後方に一体に延びるセグメント８５を有し、このセグメント８ ５の端面は中央突起８６を備えてレリーフ弁４１の操作ピン４２の端部に作用す るために配置され、その外周面は弁３８の操作ピン３９ｔＣ作用するために配置 されている。図面に示されている位置において、突起８６はレリーフ弁ばねのバ イアス荷重に抗して僅かにピン４２を押圧しているので、レリーフ弁４１は開放 位置に保持され、ピン３９は弁３８が閉じられたままであるように押圧していな い。カラー８０がキー７１０に万移動によって軸ビン８１の胞りを揺動される場 合、セグメント８５はまずピ／４２を釈放するために移動され、それによってレ リーフ弁４１が閉じ、それから弁３８を開（ためにピン３９を押圧するために移 動される。前述の記載から分かるように、舌片８３とゲート８２との共働作用の ためにスプール弁１６が炭酸室の液体ポート１１を閉鎖している場合においての み弁３Ｂは開くことができる。

次に液溜めタンク７が水で充満され、冷蔵庫扉の内９ＡＫ適切に作られた必要な 接続具によって設けられていることを前提として縦酸木製造装置の運転について 説明する。タンク内にある水は冷蔵庫キャビネット内における冷気にさらされ、 冷却され、これはその炭酸化を改善する。コイルばね６７は制御軸６０を、スプ ール弁１６がタンクと災ｍｕとの間を連通する位置に予め付勢する。軸６０のこ の位置においてカラーセグメント８５にある突起８６はピン４２から外れている ので、弁４１と３８はいずれも閉じられている。水はタンク７から炭酸室に流れ 、押し出された空気は、Ｉ−ル３０がその弁座３２と係合するまで上昇し、炭酸 室の頂部に溜った空気の圧力がタンクからのそれ以上の水の流入を防止するまで 、空気抜き２６およびチューブ４５を介してタンクに戻る。制御レバー７６はそ れから軸６０を（ロ）転しながら垂直位置に傾動され、まず弁スプール１６によ って炭酸室のｌ−ト１１を閉鎖し、次に突起８６をレリーフ弁４１を開くために ピン４２に対向させる。これはもしレリーフ弁４１がたとえば長期間使用されな いためにくっついて閉鎖されてしまっている場合ＫＷ酸呈の圧力上昇が生ずる前 にレリーフ弁を釈放するという利点を有し、これは重要な安全措置である。しＡ −７６はカラー８０を傾動するキー７１をガス弁３Ｂを開（ため忙移動するよう （押圧でき、まずレリーフ弁４１が閉じられ、舌片８３が上述したようにアーム ８４間にあるゲート８２に入り込める。炭酸ガスが縦酸室内にある水の中に注入 するためにコネクター３５、チューブ３４．入口ボート２５およびチューブ２８ な介して注入ノズル２９に供給される６縦酸ガスは溶解し、解は込まないガスは 液体レベルの上側の空間の中に徐々に圧力を高めながら集まる。最大圧力はレリ ーフ弁４１によって制限され、このレリーフ弁４１は設７圧力に達した場合に自 動的［９き、ガスを炭酸室から７−　）　２７％：通して逃す、弁４１の開閉作 用は水を縦機化するために充分なガスが導入されてしまったということを表わす 聞取れる信号を発生する。操作レバー７６はカラー８０が戻すことができガス弁 ３８が閉じられるように釈放される。しかしこの操作レバー７６は、カラー舌片 ８３がゲート８２から外すために引き戻され、それによってピ／４２がレリーフ 弁ばねの力に抗して内＠に押され、弁４１が脚＊Ｕ内の圧力を釈放するために開 かれていない場合には、炭酸水を放出するためＫＭ動できない。今やしＡ−７６ は分配位置に傾動でき、＠６０は弁スデー）ｖ１６が辰晒水がＩＲ酸室から冷Ｉ Ｌ庫扉１の前面＠忙設けられた放出ノズル２１に流すことを可能にする／−）１ １を閉じない位置に（ロ）転される。炭輌水は重力によって分配され、フロート 弁３０〜３２は炭酸室のレベルが降下すると空気が炭酸室に入り込むことを肝し て炭酸水の自由な流出を可能にするように自動的に開（、制御レバー７６はコイ ルはね６７によって始めの充満位置に戻され、炭酸室は再び次の縦酸化サイクル に対し適性なレベルまで再び満される。

なおレバー７６は、ガス弁３８が開かれている間のガス注入モードを通すことな しに、室充満位置から分配位置に直接傾動できる。そのような場合には、炭酸水 けな（、冷却された水が分配され、それによって炭酸水と水との選択が利用でき る。

液滴めタンクおよび炭酸室内に溜められた水が冷蔵庫によって冷却されるので巌 酸化の度合の教書が可能である。

フロート弁の重要な特徴は、炭酸室が適性なレベルまで水が満されておらずタン ク７が空運転されてしまうような場合に、炭酸室を加圧しようとするガス流によ って２−ルが弁座に対して持ち上けられる危険を防止するために、Ｉ−ルな保持 するケージ３１がその弁座り下＠における十分なレベルまでＩ−ルな降下できる ということである。空気抜きを通るガスの噴出は笛４８を操作し、これは縦酸室 内における水が不充分であることを表わすＮ１散れる警戒信号を発生する。

液溜めタンクを除いては縦機＊製造装置のすべての構成部分はシャシフレーム忙 よって支えられ、したがって炭酸水製造装置は冷蔵庫の中に１つのユニットとし て予め組み込み散り付けることができる・この炭酸水製造装置は軽量でコンパク トな構造をしており、運転の安全性および信頼性があり、操作するために単純な 制御部材を有している。炭酸水製造装置のこれらの特徴はそれを特に冷ｊ［犀の 中に取り付けるために適切にしている。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　１ｋ＜１）を含む壁で区切られたキャビネツ）の中に形成された冷却食料区 画室、および冷却室の中に設けられて縦酸化された液体を出ロノｉル（２１）に 分配すべく操作できる縦＊＊＊造装置を持った家庭用冷蔵庫において、ｍ記縦酸 液ｍ造装置が冷蔵庫扉（１）の内ｌｌｌに設けられ、Ｃ＃）縦敵液製造装置が冷 却区画室忙おける温度にさらされる気密圧力室（８）と液溜め（７）、液体ｔ− 液溜め（７）から圧力室（８）への供給および圧力Ｎ（８）からノズル（２１） への排出を制御するための弁装置（１６）、ガス源（３７）から圧力室（８）へ の加圧ガスの供給を制御するガス供給弁（３８）、圧力室（８）Ｋおけるガス圧 を釈放すべく操作できる供出弁（４１）、および液体流れＩＩＩＪ１１弁装置、 ガス供給弁および排出弁を操作するための制御装置（６０−８４）から構成され 、前記制御装置が冷′却区Ｉｍ室の外慴から操作できるようにすべく冷蔵庫扉を 貫通して延び、前記出口ノズル（２１）が冷蔵庫扉（１）の外１１１に液体を分 配すべ（設けられていることｔ％徴とする家庭用冷蔵庫。 λ　圧力室（８）がＩ−ト（１１）’に待ったペース部材（４）によって形成さ れた底壁を有し、液体制御弁装置がペース部材によって形成されたハウジング７ を有し、弁部材（１６）のポー１）（１１）を液溜めタンク（７）ないし出口ノ ズル１２１）の何れかに選択的に接続するために中央ｍ−位置の何れかの静に移 動できることを特徴とする請求 記載の冷蔵庫。 ３、弁部材がペース部材（４）κある水平穴（１２）の中を摺動できるスデール （１６）であることを特徴とする請求の範囲＠２項に記載の冷Ｍ庫。 ４、ｍｊ御装置がガス供給弁（３８）を操作するためおよび排出弁（４１）を動 作するための共通の弁作動部材（８０）と、液体ｉｌｌｌｌｌｌ量弁装置するた めの制御軸（６０）とを有し、前記作動部材（８０）が制御軸（６０）に、液体 制御弁（１６）が閉じられている場合にのみ加圧ガスが圧力’Ｍ（８）Ｋ供給す るためκガス供給弁（３８）が開《ことができるように配置されかつ連２結され 、液体ＩＩ＞８１＋弁（１６》が、圧力が排出弁（４１）ｔ−開くことによって 釈放されてしまった後においてのみ液体を圧力室から放出すぺ＜開＜ことができ ることを特徴とする請求の範囲第１項ないし第３項の何れかに記載の冷ｍ庫。 ５、制御軸（６０）がその軸心が弁スプール（１６）の運動方向κ対し直角をな すように支持され、この制御軸（６０）がこの軸（６０）の１転運動に応じて弁 スデールを移動するためκ弁スプールに連結され、弁作動部材（８０）が節１ｌ １軸（６ｏ）に秘勧可能に設けられていることを特徴とする請求の範囲第３墳ま たは第４項に記載の冷蔵庫０ ６、弁作動部材（８０）が制御軸（６０）の細心に対し直角にその細心（８１） Ｋついて揺動すべく制御＠Ｃ６０）にヒンジ接続されていることな特徴とする請 求の範囲第４項または第５項に記載の冷蔵庫。 ７、制御軸（６０）が排出弁およびガス供給弁を支持する静止形サポート（２， ３）Ｋ支持され、静止形サポー）　（２，３）が、もし制御軸（６０）が液体制 御弁を閉鎖するために位置付けられていなければガス供給弁を開くために弁作動 部材（８０）が傾む（ことを阻止し、制御軸が液体を圧力室から放出するため液 体制御弁を開（べ（傾動することができる前に排出弁を開（ために回転されねば ならないことな保証するために、弁作動部材（８０）と共動することを特徴とす る請求の範囲第６項に記載の冷蔵庫。 ８、制御軸（６０・）が冷蔵庫扉（１）を貫通して冷蔵大の外＠１にまで延びて おり、この制御軸（６０）が熱絶縁材料で作られていることを特徴とする請求の 範囲第４項ないし第７項の何れかに記載の冷＊＊。 ９、制御軸（６０）がその長手方向に摺動できるりンク部材（７１）を有し、こ のリンク部材（７１）を操作するために弁作動部材（８０）Ｋ連結されているこ とな％徴とする請求の範囲第８項に記載の冷蔵庫。 １０、リンク部材がｊｉｌｔ御軸（６０）Ｋある長手溝（７０）の中を摺動でき るキー（７１）であり、このキー（７１）が弁作動部材（８０）および制御軸（ ６０）の外側端に設けられたａｍレバー（７０）Ｋそれぞれ軸ビン（７３）Ｋよ って接続されていることな特徴とする請求の範囲第９項に記載の冷′Ｈ，犀。 １１、炭酸液製造装置が、圧力室（８）を支持しこの圧力室（８）の底壁な形成 するサポート構造物（２゜３）、液体制御弁装置（１６）、排出弁（４１）およ び前記す／−）−遺物によってしっかりと支持されたガス供給弁（３８）を有し 、制御装置（６〇−３６）がす／−）構造物によって圧力Ｍ（８）の後方部分に 支持されていることを特徴とする請求の範囲第１項ないし第１０項の何れかに記 載の冷蔵庫。 １２、ｆ−＃−）構造物が剛性構造物を形成するためにスナツプフィツト形接続 具（５）で係合される複数のモールドされた部分（２，３）から組み立てられて いることを特徴とする請求の範囲第１１項に記載の冷蔵庫。 １３、圧力室（８）がこの室内の圧力を制限するために操作できるレリーフ弁（ ４１）を介して圧力室（８）の上側部分から大気に連通する排出口（２７）を有 し、前記レリーフ弁（４１）が圧力室内の圧力を放出すべく操作できる排出弁な 構成し、空気抜き（２６）が圧力室の上清部分な大気に連通し、フロート弁（３ ０−３２）が圧力室内の液体のレベルを制限するためおよび圧力室内のガスの容 積な保持するためＫｇ！気抜き（２６）を閉鎖するために圧力室（８）の中に位 置されていることを特徴とする請求の範囲第１項ないし第１２項の何れかに記載 の冷蔵庫。 ｉｔ　空気抜き（２６）および排出口（２７）が液体の漏洩を防止するために液 溜めタンク（７）内における液体の上側で大気に接続されていることｔＷ徴とす る請求の範囲第１３項に記載の冷蔵庫。 １５、空気抜き（２６）が、圧力室内の液体が不十分でありフロート弁（３０− ３２）を閉鎖するために圧力上昇を生じようとすると、聞取れる警報信号を発生 するために適用される警報装置（４８）に接続されていることを特徴とする請求 の範囲第１３項または１４項に記載の冷蔵庫。 １６、圧力室（８）の頂部が排出口（２７）＆有しかつガス注入ノズ＃（２８， ２９）とフロート弁（３０−３２）を支持するカバー（９）によって閉鎖されて いることを特徴とする請求の範囲第１３項ないし第１５項の何れかに記載の冷蔵 庫。 １７、フロート弁が下方に向いている弁座（３２）および弁座なシールしケージ （３１）の中に保持されたフロート部材（３０）からなり、このケージ（３１） が、圧力室（８）が空の場合に圧力室（８）を加圧しようとする場合に７０一ト 部材が弁座に係合すべ（持ち上がらないような長さなしていることを特徴とする 請求の範囲第１３項ないし第１６項の何れか（記載の冷蔵庫。 １８、液体制御弁装置（１６）が、圧力室（８）と液溜めタンク（７）とな連通 する位置から圧力室と出口ノズル（２１）とを連通する位置に、圧力室へのガス の供給なしに移動するために１１１Ｊ御装置（６０−８６）Ｋよって操作でき、 それＫよって炭酸液製造装置が冷却された液体あるいは炭酸液の何れかな選択的 に分配するために操作できることを特徴とする請求の範囲第１項ないし第１７項 の何れかに記載の冷蔵庫。 １９、気密圧力室（８）、液体の圧力室への供給および圧力室からの排出を制御 するための弁装置（１６）、およびガス源（３７′）から圧力室への加圧ガスの 供給をｆｌｆｉ３するためのガス供給弁（３８）からなる炭酸液製造装置におい て、ペース部材（４）が圧力室の底壁および液体制御弁装置の弁ケーシングを形 成し、底壁にある単一／−）（１１）が圧力室への液体の給排出通路となり、弁 部材（１６ンが弁ケーシングの中に収容され、前記４−ト（１１）を液溜めタン ク（７）および出口ノズル（２１）にそれぞれ選択的に連通するためにポー）（ １１）を中央閉鎖位置から逆方向Ｋ１１ｉ整できることを特徴とする炭酸液製造 装置。