JPS58500542A - 時間多重化された複数のタスクのためのディジタル装置およびディジタル装置内のタスクを時間多重化する方法 - Google Patents

時間多重化された複数のタスクのためのディジタル装置およびディジタル装置内のタスクを時間多重化する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 名称 時間多重化された複数のタスクの ためのディジタル装置 発明の背景 この発明はディジタルコンピュータに関し、より特定的には時間多重化された複 数のタスクのためのディジタルコンピュータに関する。
マイクロプログラム化されたディジタルコンピュータは、ここで9Wllkeセ ンスで構成されるディジタルコンピュータを意味する。すなわちコンピュータは 複数の制御ワードをストアする制御メモリを含み、これらの制御ワードは続いて 制御メモリから続出されてコンピュータの論理ゲートのオペレーションを指示す る。このことはたとえば、Te111nson G、 Rauscharおよび Ph1llip M、 Adagesによる “M Icroprogra−g +Ing : A T utorlal and S urveyOず R5c ent □ eVeloplctnt8″という題の論文、LE E T ra nsactlons on Cos uters、V olume C−29, No、1.1980年1月、1)l)、2−5.において示されている。
典型的に、制御メモリ内の制御ワードは複数のグループに配列され、かつこれら のグループの各々は特定のファンクションを実行する。たとえば制御ワードのあ る特定のグ制御ワードのそれらのグループは、ここではタスクと呼ばれている。
ここでこの発明は、wlJIpメモリ内の種々のタスクが実行される時間順序に 向けられている。先行技術においては、たとえば、これらのタスクはしばしばシ リアルな形式で1つずつ実行される。このような場合においては、一旦特定のタ スクがスタートされると、そのタスクからのIIJIjワードのみがそのタスク が完了するまで実行され、その後においてのみ他のタスクがスタートされ得る。
しかしタスクをシリアルに実行することには、コンピュータのオペレーションが 常に全く非効率的であるという問題点がある。たとえば、特定のタスク内のある 制御ワードが、返送されるべき応答メツセージを呼出すメツセージを送るように オペレートすることを者える。特にこの送信されたメツセージは外部メモリから のデータの要求であり、応答メツセージはメモリデータである。ここで、そのタ スク内の次の制御ワードが、その応答メツセージにオペレートすることを考える 。次に、もしその応答が発生されかつ受取られるのに比較的長時間かかるのであ れば、応答メツセージを呼出す時とその応答メツセージが現実に受取られる時の 閤、コンピュータは何もせずに持たねばならない。
この問題点を克服するために、コンピュータが応答メツセージを単純に持つとい うことが決してないように、いくタスクが実行される。しかし制御メモリ内の時 間多重化タスクは、新たな問題点を生ずる。特に、同時に実行されるタスクの数 トラツクを維持するため、および前にストップされたそれらのタスクを再スター トするために、何らかの手段が設けられなければならない。またこれらの雑用オ ペレーションを実行するのにかかる時間は、タスクをスイッチするのにかかる時 間が呼出された応答メツセージを受取るのにかかる詩画よりも長くかからないよ うに、極小化される必要がある。
したがって、この発明の主な目的は、改良された時間多重能力を有するディジタ ル装置を提供することである。
この発明の他の目的は、改良された効率を持つ多重タスクを時間多重化するディ ジタル装置を提供することである。
11へ11 これらの目的および他の目的は、制御メモリ内の制御ワードのそれぞれの順序に よって規定される多重タスクの実行を時間多重化するためのディジタル装置によ って、この発明に従って達成される。この装置において、時間多重化は、応答を 呼出す装置によって送られる各出力メツセージとともに各リジュームアドレスを 示す制御信号を送ることによって実行される。これらの応答メツセージは、対応 する各リジュームアドレスとともに、装置によってその後受取られる。装置によ って受取られた応答メツセージは、対応するリジュームアドレスで始まる制御メ モリ内の制御ワードを実行することによって、その慢装置内でオペレートされる 。
図面の簡単な説明 この発明の様々な特徴や効果は、以下の詳細な説明および添付のI11面を参照 することによってよりよく理解されるであろう。
第1図は、この発明に従って構成されるディジタルシステムの好ましい一実施例 を示している。
$2図は、第1図における装置10の制御メモリ内、のいくつかのタスクを示し 、またこれらのタスクの詩興多重化を例示的に示している。
第3図は、応答メツセージを呼゛出す出力メツセージの送信に関連する第1図に おける装置10のその部分の詳細な論理ブロック図を示している。
第4図は、呼出された応答メツセージの受信に関する第1図における装置10の 部分の詳細な論理ブロック図である。
第5図は、制御メモリアドレスの発生に関連する第1図における装置10のその 部分の詳細な論理ブロック図である。
第7図は、この発明のさらに他の好ましい寅施例の詳細を示している。
ここで第1図を参照して、この発明に従って構成される1つの好ましいディジタ ルシステムを詳細に説明する。このシステムは、複数のディジタル装置10.1 1−1.・・・。
11−Nを含む。オペレーションにおいて、ll1l110は装置11−1から 11−Nに対してバス12を介してメツセージを送る。これらのメツセージのい くつかは応答メツセージを呼出し、これらの応答メツセージはパス12上の妓雪 11−1から11−Nによって装置10に対して送られる。装置11−1から1 1−Nはまた、バス12上の自発的な無応答メツセージを装置10に対して送信 し得る。
制御メモリ13は装置10に含まれ、この制御メモリは装置のオペレーションを 指示する複数の制御ワードを含む、。
これらのl1llIpワードは複数のグループに分割され、各グループは装置が 実行するための特定のタスクを規定する。これらのタスクのいくつかは、上述し たメツセージの送信および対応する応答のオペレートを含む。この発明に、おい て、数個のこれらのタスクが、新規な時間多重化された形式において実行される 。
いかなる特定のタスクにおける制御ワードをも取出すために、制御メモリアドレ スレジスタ14が設けられている。
レジスタ14によってアドレスされる各制御ワードは、メモリ13から読出され かつ制御メモリレジスタ15内にストア°される1次にレジスタ15内の制御ワ ードの様々な部分が、1サイクルごとに装置10のオペレーションを指示するた めにライン16.17および18上に送られる。
ライン16上の信号は、実行論Il!装置20のオペレーションを指示する。装 置20は出力持ち行列22のためのライン21上の出力メツセージを形成し、入 力持ち行列24からのライン23上の呼出された応答メツセージを受取り、また それらの入力メツセージにより演算および論理オペレーションを実行する。すべ てのこれらのオペレーションは、数個の制御ワードからのライン16上の制御信 号に応答して続いて起こる。
ライン17上の信号は、次のアドレス論理装置25に送られ、装置25はこれら の信号に応答してオペレートして、実行されるべき次の制御ワードのアドレスを 発生する。このアドレスは現在の制御メモリアドレスに関連して発生され、この ようにして現在の制御メモリアドレスがリード26上の装置25に対して送られ る。また次のアドレスは実行論理装置20内の状態に依存する1つの値または他 の値を持つことができ、このようにして種々の状態が論理装置25に対してリー ド27上に送られる。装置25はまた入力持ち行列24からの入力信号を受取り 、その機能を簡単に説明する。
リード18上の信号棒、持ち行列22および24と他の論理61228とに送ら れる。装置I!28はこれらの信号に応答してオペレートして、リジュームアド レスと呼ばれるライン29上の他の制御メモリアドレスを発生する。このリジュ ームアドレスは、リード18上の信号が出力メツセージが応答メツセージを呼出 していることを示しているときはいつでも、出力持ち行列24内にロードされる 。すなわち応答メツセージを呼出す送られる各出力メツセージは、対応するリジ ュームアドレスを備えている。そしてこのリジュームアドレスは、その応答メツ セージがオペレートされるときに、実行されるべき最初の制御ワードを識別する 。
リード18上の信号の指示のもとで、このリジュームアドレスは現在の制御メモ リアドレスに関連して発生され得る。このように現在の制御メモリアドレスが、 リード30上の論理装置28に送られる。またリード18上の制御信号の指示の もとに、リジュームアドレスは現在の制御メモ位置であってもよく、このように してリテラルが論理装置20に対してリード18上に送られる。
応答メツセージおよびその対応するリジュームアドレスを呼出す出力メツセージ が出力持ち行列22内にロードされてしまった俵、そのメツセージおよびリジュ ームアドレスはバス12に対して出力ライン31上に送られる。そしてそれから その出力メツセージおよび対応するリジュームアドレスが、入力ライン32上の 装置11−1から11−成する論11!@1133を含む。そしてこれらの装置 の各々はまた、受取られるリジュームメツセージを保持する論理装置34を含む 。それからその応答メツセージが形成された後に、リジュームアドレスとともに その応答およびリジュームアドレスの存在を示す制御ピットが、バス12に対し て出力ライン35上に送られる。
バス12から、その対応するリジュームアドレスおよび制御ピットとともに応答 メツセージが入力ライン36上に受取られ、かつ入力持ち行列24内にロードさ れる。そしてそこから、制御ピットとともにリジュームアドレスが論*1iit 置25に対してライン37上に送られる。次に装置10が入力持ち行列22から のメツセージをオペレートする準備ができたときに、論理装置25は制御ピット ライン37を調べて、そのメツセージがめられた応答メツセージか自発的メツセ ージかを決定する。
もしその入力メツセージが自発的無応答メツセージであるならば、論理装置25 はレジスタ14内に定められたアドレスをロードする。しかしもしその入力メツ セージが応答メツセージであるならば、そのときは論理装w25はライン37上 のリジュームアドレスを制御メモリアドレスレジスタ14に対して転送する。し たがって入力持ち行列22かうの入力メツセージを現実にオペレートするための 最ある。
上述されたようなシステムにおいては、出力メツセージが送られる順序は、対応 する入力メツセージが受取られる順序には全く関連しないということに注意され たい。このことは、たとえば装置11−1から11−Nが興なづたスピードでオ ペレートするメtりであり、かつ出力メツセージがこれらのメモリからのデータ の要求である場合を考えれば明らかである。
また装置11−1から11−Nは装W11oに対して自発的無応答メツセージを 送信し得るので、入力メツセージの順序は出力メツセージの順序からスクランブ ルされよう。
このことはたとえば、装置11−1がらaaNのうちの1つがオペレータのコン ソールであって、そのオペレータが装置10が上述されたタスクのうちの1つの 実行を始めることを要求している場合に起こり得る。
ここで第2図を参照すると、装置1oが多重タスクの実行をいかに時間多重化す るかの例が示されている。この例においては、数字Al−A3.81−84.C l−011゜DI−D7およびEl−E8を参照することによって、5つのタス クが識別される。数字A1を参照してタスクA内の最初の制御ワードが識別され 、数字A2を参照してタスクA内の第2の制御ワードが識別され、数字B1を参 照してタスクB内の最初の制御ワードが識別される。
装wioはタスクA内の制御ワードA1からA3を実行する。これは装置l!1 0が電源投入された直後に起こり、このタスクの機能は予め定められる初期状態 に装置10をセットすることである。次に制御ワードA3の実行の後、装置10 はメツセージが入力持ち行列24内に受取られるまで次のオペレーションを中止 する。この中止は、制御ワードA3内のビットの指示の下で起こる。
その後装置11−1から11−Nのうちの1つが、それが特定のタスクを実行す ることを知らせるために、装置10に対して自発的メツセージをついに送信する 。このメツセージは論理装w25によって自発的メツセージであるとして検出さ れ、そしてこのようにしてそれは制御ワードB1の定められたアドレスを発生す る。このことは、丸で囲まれた番号2によって示されている。次に制御ワードB 1から84が実行され、そしてそれらの機能は、入力持ち行列24からの自発的 メツセージを読出しかつ分析することである。
この分析に基づいて、次に装置10はそれが実行するようにめられている特定の タスクに枝分かれする。この例においては、そのめられなかったメツセージがタ スクDが実行されることを要求していると考える。次に丸で囲まれた番号3によ って示されるように、制御ワードB4から制御ワード01にブランチが形成され る。
次にタスクD内の@−ワードが、これらの制御ワードのうちの1つが対応する応 答メツセージを呼出す出力持ち行列22に対する出力メツセージを送信するまで 実行される。
このことが起こったときに、!l1l110は、メツセージが入力持ち行列によ って受取られるまで次のオペレーションを中止する。このことは、出力持ち行列 22a内に出力メツセージをロードし、現在の制御メモリアドレスに1を加えた ものをリジュームアドレスとして出力持ち行列22b内にロードし、かつオペレ ーションを中止する制御ワードD2に応答して起こるものとして示されている。
ここで制御ワード81−84およびDI−02の実行の間に、他の自発的メツセ ージが入力持ち行列24によって受取られたとする。この状態においては、論理 11F25は制御ワードB1の定められたアドレスを再び再発生する。
このことは、丸で囲まれた番号4によって示されている。
次にタスクBは、この2番目の自発的メツセージを分析し、それが@w10が実 行することを要求しているタスクを決定する。この例においては、それはタスク Eを要求していると考える。次に装W110は、丸で囲まれた番号5によって示 されるように、制御ワードB4から制御ワードE1に枝分かれする。
次にタスクE内の制御ワードが、それらのうちの1つが対応する応答メツセージ を呼出す出力持ち行列に対する出力メツセージを送信するまで実行される。この ことは、制御ワードE3において起こるものとして示されている。この制御ワー ドは、リジュームアドレスとして制御ワードE5のアドレスを発生しかつそれを 出力持ち行列22bに送り、出力持ち行列22aに出力メツセージを送り、そし て中止する。
ここで制御ワードE5が実行されているときに、制御ワードD2内に呼出され1 ヒ応答メツセージが既に入力持ち行列によって受取られてしまったとする。この 状態においては、中止信号に応答して、論理装w25は制御ワードE3を実行し た後直ちに制御ワードD3を実行する。このことは、丸で囲まれた番号6によっ て示されている。
制御ワードE3から制御ワードD3へのブランチは、各応答メツセージがそれに 関連するリジュームアドレスを持っているので可能である。そしてこのリジュー ムアドレスは、それが入力持ち行列において中止信号と応答メツセージとの同時 発生を検出したときに、論理装置F25によって入力持ち行列24bからアドレ スレジスタ14に転送される。第2図において、リジュームアドレスによって得 られるすべてのブランチは点線によって示されており、他のすべてのブランチは 実線で示されていることに注意されたい。
次に装ff10は、条件ブランチが得られている制御ワードD3からD5を実行 する。この例においてはその条件が偽である場合を考え、その場合においては装 置10は1次に制御ワードD1およびD2を実行する0次に制御ワードD2にお いて、装置10は再びリジュームアドレスと応答を呼出すための出力メツセージ とを送信し、かつ次のオペレーションを中止する。
次に、制御ワードD2が実行されるときに、他の自発的メツセージが入力持ち行 列内に既に受取られてしまっていたとする。この状態においては、論Il!装置 25は制御ワードB1に枝分かれして、自発的メツセージを分析する。この分析 は、制御ワードB1から84によって実行される。
次にもしこの、メツセージが実行されるべきタスクCを呼出すならば、ブランチ は丸で囲まれた番号8によプて示されるように、制御ワードB4から制御ワード C1にとられる。
タスクCのフローに従って、装置10は制御ワードC1から08を実行し、そし て次にオペレーションを中止する。
制御ワードC4は応答を呼出す出力メツセージを送り、かつリジュームアドレス としてアドレスC9を発生したということに注意されたい、しかし、タスクはそ れが制御ワードC9に到着するまで応答メツセージなしに別のオペレーションを 実行することができたので、制御ワードC4においてオペレーションは中止され なかった。
ここで制御ワードC8の実行のとき、タスクE内に前に要求された応答が受取ら れたとする。この場合はブランチは、制御ワードC8から制御ワードE5に直接 に得られる。
このことは、丸で囲まれた番号9によって示されている。
次に制御ワードE5からE7は、条件ブランチが得られている受取られた応答を オペレートする。検査された状態が偽であるとし、この場合は制御ワードE1か らE3が実行される0次にもし制御ワードE3の実行によって制御ワードC4内 に呼出されたメツセージが受取られたとすると、ブランチはその制御ワードから 制御ワードC8に直接に得られる。このことは、丸で囲まれた番@10によって 示されている。
次に制御ワードC8およびC9は、受取られた応答をオペレートする。次にもし 制御ワードC9内における検査が真であるならば、制御ワード010およびC1 1が実行される。これでタスクCのすべての実行が完了し、そのため制御ワード C11はオペレーションを中止する。
次にもしタスクD内に呼出されたメツセージが入力持ち行列24のトップにある ならば、ブランチは制御ワードC11から制御ワードD3に直接に得られる。こ のことは、丸で囲まれた番号111よりて示されている。次に制御ワードD3か らD5が実行され、条件ブランチが制御ワードD5内に形成される。もしその状 態が偽に検出されれば、次に制御ワードD1およびD2が実行される。制御ワー ドD2は、応答を呼出す他の出力メツセージを送信し、そして中止する。
次にもしタスクE内に呼出された応答が入力持ち行列24のトップにあるならば 、ブランチは制御ワードD2かう制御ワードE5に直接に得られる。このことは 、丸で囲まからE7が実行され、他の条件ブランチが得られる。ここでその条件 が真に検出されたとすると、この場合においては制御ワードE8およびE4が実 行される。これでタスクEの実行が完了し、したがって制御ワードE4はオペレ ーションを中止する。
次にもしタスクD内に呼出された応答が入力持ち行列24のトップにあるならば 、ブランチは制御ワードE4から制御ワードD3に直接に得られる。このことは 、丸で囲まれた番号13によって示されている1次に制御ワードD3からD5は 、条件ブランチが得られているところで実行される。その条件が真に検出された とすると、次に制御ワードD6およびD7が実行され、タスクDの実行が完了す る。
したがって制御ワードD7は、オペレーションを中止する。
次に装置10は、自発的メツセージを通じて他のタスクを実行することが再び要 求されるまで、中、止された状態に留まる。このことが起こったときに、それは 最初に制御ワードB1に枝分かれしてそのめられなかったメツセージを分析し、 次に上述されたように要求されたタスクに枝分かれする。
上述された例から明らかな1つのポイントは、装置10がそこでは3つの異なっ たタスクC,D、Eの実行を時間多重化していることである。しかし、装置1. 0が時間多重化し得るタスクの数は、もちろん3つに限られるものでは1−N内 の論理装置34のストレージ容量によってのみ限定される。したがって、装置1 0にとっては、多くのタスクの実行を時間多重化することは容易に可能である。
上の例から明らかな他のポイントは、応答メツセージが続行を必要とされている 最初のタスクにおける地点で1つのタスクから他のタスクにスイッチングするこ とによって、装置10が実質的にその性能を増大することである。装置11−1 から11−Nは、もちろん呼出された応答メツセージを発生するのにある時間を 必要とする。したがってもし装置10がタスクをスイッチしなかったならば、そ れは呼出された応答を受取るまで何もせずに持たねばならない。
そしてこの特機は、実質的にその性能を減少する。
上の例から明らかなさらに他のポイントは、応答を呼出す各出力メツセージがそ れと関連するリジュームアドレスを持っているという事実のために、性能がさら に増大されるということである。したがって応答メツセージが受取られたときに 、装置10は、このメツセージが何であるかを決定しかつそこから応答メツセー ジを呼出した特定のタスクにジャンプするために、IIJIlワードB1からB 4のような定まったルーチンに枝分かれしてはならない。代わりに、入力持ち行 列内の中止信号と応答メツセージとの同時発生が、装置10がその応答を環実に オペレートすべき最初の制御ワードに直接にジャンプするようにする。
ここで第3図に移って、バス12に対する出力メツセージとリジュームアドレス との送信に関連する装置10の部分を詳細に説明する。この図において、データ 経路は実線によって示されており、制御信号経路は点線によって示されている。
また第1図と関連して前述されたデータ経路の部分は、同様の参照数字によって 示されている。
最初に、リジュームアドレスを発生する論理装w!28を考える。それは、ライ ン30上の現在の制御メモリアドレスに1を加算する加算器40を含んでいる。
次に加算器40からの出力は、ライン41を通じて2X1マルチプレクサ42と 接続する。制御メモリレジスタ15からのライン18a上の数字は、マルチプレ クサ42に対する第2の入力を形成する。
ライン18aおよび41上のアドレスは、ライン18b上の制御信号CTLIに 応答して、マルチプレクサ42を通つてライン29に選択的に送られる。ライン 18a−18dは、制御レジスタ15からの第1図におけるライン18を形成す る。マルチプレクサ42から、リジュームアドレスは制御信号に応答して出力持 ち行列22b内にロードされ、@1120からの出力メツセージは出力持ち行列 22a内にロードされ、また出力持ち行列からのライン43上の信号OQEMP TYは偽になる。
信号OQEMPTYは、出力バス制御装置44によって受取られる。この装置は 、バス12に対する出力持ち行列エンプティでないときはいつでも、装置44は バス12を用いるために要求を行ない、そしてライン45上の信号によってその 使用を獲得する。次にバスが獲得されると、装置44はバス12上のトランスミ ッタ47aおよび47bを通じて出力メツセージおよびリジュームアドレスをゲ ートするり−ド46上の信号を送る。その後装置44は、次の出力メツセージが 出力持ち行列から除去されることを可能にするライン48上の信号を送る。
次に第4図に移って、入力持ち行列24内の受信メツセージと関連する装置10 の部分を詳細に説明する。図において、データ経路は実線で示されており、制御 信号経路は点線で示されており、また第1図と関連して前述された部分は、同様 の参照符号が付けられている。
第4図に示されるように、バス12上の入力メツセージは、レシーバ50aを通 って入力持ち行列24aに移動される。もしリジュームアドレスおよびリジュー ムアドレスの存在を示す制御ピットが入力メツセージに伴っているならば、それ らはレシーバ50bを通って入力持ち行列24bに送られる。入力持ち行列のい かなる現実のロードも、入力バス制御装w52によって設けられるライン51上 の制御信号に応答して起こる。装置52は、バス12がらのライン53上の制御 信号に応答してこのロード信号を発生する。
出力持ち行列24がメツセージを含んでいるときはいっでも、それはリード54 上の制御信号IQEMPTYを偽にする。この制御信号は次に装置l!1oによ って利用されて、第5図と関連して簡単に記述されるように制御メモリアドレス を発生する。応答メツセージが存在していることを示すライン37a上のリジュ ームメモリアドレスRCMAおよび制御信号RESPONSEMが、同様にこの 制御メモリアドレスを形成するのに利用される。次に適当なタスクが出力持ち行 列からメツセージを取出した後、ライン18d上の1lljl!JICTL3が 次のメツセージが出力持ち行列から除去されるのを可能とする。
ここで第5図を考虐して、次の制御メモリアドレスを発生する論理装置25の詳 細を記述する。この装置は、り一ド27上の検査状態およびリード17a上の制 御信号を受取る複数のAND−OR論理ゲート6oを含んでいる。これらの制御 信号は検査状態のうちの1つを選択し、選択された状態がリード61上に発生さ れる。
リード61は、2×1マルチプレクサ62に対する制御入力を形成する。リード 61上の信号が真であるときは、マルチプレクサ62はリード63上の現在の制 御メモリアドレスCMAプラス1をその出力64に送り、またリード61上の信 号が偽であるときは、マルチプレクサ62はリード17b上の枝アドレスをその 出力64に送る。リード64上のアドレスは次に、リード17o上の制御信号に 応答して、制御メモリアドレスレジスタ14の入力に送られる。
第5図内の残りのロジックは、5USPEND信号に応答してレジスタ14のた めのアげレスを発生する。この信号は、リード17d上の#1IIIメモリレジ スタからやってくる。この5USPEND信号が真であるとき、マルチプレクサ 65からのアドレスは制御メモリアドレスレジスタ14に送られる。そしてマル チプレクサ65が送るこのアドレスは、応答メツセージが入力持ち行列内にある かどうかを示すリード37b上の制御信号RESPONSEMに依存している。
信号RESPONSEMが真であるとき、マルチプレクサ65はリード37a上 のリジューム制御メモリアドレスRCMAをその出力に送り、その信号が偽であ るときは、マルチプレクサ65はリード66上の1ilIllワードB1の定ま ったアドレスをその出力に送る。
また上述されたように、制御ワードが5USPEND信号が真になるようにする ときに、入力持ち行列24がエンプティであることも可能である。このことは、 たとえば初期設定制御ワードAl−A3が実行されてしまった後に起こり、また 装置10が発生に比較的長時間かかる応答を呼出す出力メツセージを送るときに 起こり得る。したがって、ANDゲート67は、それぞれリード17bおよび5 4上の5USPEND信号およびIQEMPTY信号の同時発生を検知する。そ してゲート67の出力が真であるときはいつでも、制御ワードの実行は入力メツ セージがI OEMPTYの偽の状態によって示されるように受信されるまで中 止される。
ここで第6図に移って、この発明の他の好ましい実施例の詳細を記述する。この 実施例は、バスに対してメツセージを送りまたバスからメツセージを受けるメカ ニズムの点において、第1図の実施例とは興なっている。これらの興なるメカニ ズムのみが第6図に示されており、変化されないままである第1図の実施例にお ける残りの部分に対するそれらの内部接続は、ダッシュのついた参照符号によっ て示されている。
たとえば、出力メツセージはライン21′上の実行論理装置220から送られ、 これらの出力メツセージに対応するリジュームアドレスはライン29゛上の論理 装置I28から送られる。同様に応答メツセージはライン23′上の実行論理装 置20によって受取られ、これらの応答メツセージに対応するリジュームアドレ スはライン37′上の次のアドレス論M1装置25によって受取られ、1llJ IIl信号はライン18′上のレジスタ15からくる。
ここで第;・図の実施例のオペレーションは次のようなものである。始めにライ ン21′上の各出力メツセージが、4つのレジスタ70のうちの1つにロードさ れる。このロードは、ライ、ン18a′上の制御信号CTL10に応答して起こ る。この信号は、4つのレジスタ7oのうちの1つを選択するようにオペレート するレジスタ選択論理装置71に送られる。
この選択オペレーションを実行するために4つの7リツプ70ツブが設けられて おり、それらの出力はライン73上の論理装置71に送られる。これらのフリッ プ70ツブは、レジスタ70のうちのいずれが一杯であるかを示す。
すなわち第1のフリップ70ツブの出力は第1のレジスタ70が一杯であること を示す信号FULL+であり、第2の7リツプ70ツブの出力は第2のレジスタ 7oが一杯であることを示す信号FULLzである。次に論理装置71は信号C TL10と関連するこれらのF U L Li 信号を利用して、エンプティレ ジスタ7oのうちの1つにライン21上の出力メツセージをロードするライン7 4上の信号を発生する。
同様に、4つのレジスタ75のセットが、ライン29′上に発生されるリジュー ムアドレスを保持するために設けられている。これらのレジスタをロードするた めのクロック信号は、論理装置71によってライン76上に設けられる。これら の信号は、ライン73上のF U L Li 信号およびライン18b′上の制 御信号CTL11に応答して、論M装置71によって発生される。
またライン76上の信号は、フリップフロップ72のうちの1つをセットする。
このことは、出力メツセージおよびリジュームアドレスをストアするための対応 するレジス備が整っていることを示している。この状態は、ライン79上の適当 な信号を送りおよび受けることによってバス12の使用を獲得するように次にオ ペレートする出力制御論理装置78によって、ライン77上に送られる。
バスの要求が行なわれているとき、論1!@1278はライン81上にフルレジ スタ70のうちの1つをゲートするライン80上の信号を送る。次にバスが獲得 されると、ライン81上の出力信号は、ライン83上の装置78からのゲート信 号に応答して、トランスミッタ82を通じてバス12上に送られる。
しかし論理装置F78は、リジューム制御メモリアドレスをバス12上にゲート しない。代わりにそれは、リジューム制御メモリアドレスがストアされているレ ジスタ75のうちの1つを示すリード84上の信号を発生する。たとえば、リジ ュームアドレスがレジスタ75のうちの第1のものにストアされているならライ ン84上にOOが発生され、リジュームアドレスがレジスタ75のうちの第2の ものにストアされているならライン84上に01が発生される。
ライン84上のこれらの信号は、出力メツセージとともにトランスミッタ82b を通りてバス12に次に送られる。
ライン84上の出力メツセージおよび信号が送られた後、出力制御論理装置78 は4つの他の7リツプ70ツブ86のうちの1つをセットするリード85上の信 号を発生する。
5のうちのいずれが出力メツセージとして送られたかを示している。たとえば、 第1の7リツプ70ツブ86からのS E N T +信号は、第1のレジスタ 708よび75が送られたことを示している。これらのS E N Ti 信号 はリード87上の論理装置78によって受取られ、同一のメツセージが2回送ら れることがないようにする。
バス12上に送られるメツセージは、前述されたような論理装置11−1から1 1−Nによって受けられる。もし出力メツセージが応答メツセージを呼出してい るなら、そのときはこれらの装置は対応する応答メツセージとともにライン84 上のそれらに対して送られたコードを送る。第6図の実施例におけるこのコード は、応答メツセージがレシーバ88aを通じて送られている間、レシーバ88b を通じて送られる。
入力持ち行列89は、レシーバ88aおよび88bからの信号をストアするため に設けられている。持ち行列領域89aはレシーバ88aからのメツセージをス トアし、持ち行列領域89bはレシーバ88bからの対応するコードをストアす る。入力持ち行列のこのロードは、入力制御装置91によって発生されるリード 90上の制御信号に応答して実行され、この装置はバス12からのライン92上 の制御信号に応答してオペレートする。
持ち行列89aからの入力メツセージは、ライン23′メモリアドレスは、この 入力持ち行列から直接には来ない。
代わりに持ち行列89b内のエンコードされた信号がレジスタ75のうちの1つ を選択し、その選択されたレジスタの出力がその俵次のCMA論1!I置25に 行くライン37′上にゲートされる。
次に論l!装置25は、ライン37′上のリジューム制御メモリアドレスを利用 して、第2図と関連して前述されたようにライン23′上の出力メツセージをオ ペレートする第1の制御ワードに直接にジャンプする。その後制御ワー発生して 、入力ロジックが持ち行列89の出力に他の入力メツセージを移すように指示す る。
信号CTL12はまた、フリップ70ツブ72g3よび86に送られる。ここで 持ち行列89bの出力と関連するこの信号は、フリップフロップ72のうちの1 つおよびフリップ70ツブ86のうちの1つをリセットする。このことは、新し い出力メツセージおよびリジュームアドレスがこれらの7リツプ70ツブに対応 するレジスタ内にロードされることを可能にする。
この第6図の実施例の1つの魅力的な特徴は、バス12に対する入力および出力 の数が実質的に減少されるということである。このことは、この実施例が1つの 半導体チップにパッケージされるときに重要なことである。その場合して第6図 の実施例においては、リジュームアドレスがバス12に直接に送られまたはバス 12から直接に受取られることがないので、信号ビンの数が減少される。
信号ピンにおけるこの減少は、制御メモリが比較的大きく、したがって大きな数 のピットが制御メモリアドレスを形成するのに必要−とされるときに意味がある 。たとえば第6図に示されるように、リジュームアドレスを保持するレジスタ7 5の長さは、レジスタ70内の出力メツセージの長さよりも長くてもよい。
ここで第7図に移って、この発明の他の好ましい実施例の詳細を記述する。この 実施例は、一般的に、第1図および第6図の実施例の混合である。特に第7図の 実施例は第1図の出力持ち行列22および入力持ち行列24を利用してバス12 からのメツセージをそれぞれ送りおよび受けるが、リジュームアドレスを表わす 制御信号、とりわけリジュームアドレスそれ自体は、出力持ち行列22b内にロ ードされる。
リジュームアドレスを表わすこれらのcitJ御信号は、外部装置10−1から 10−Nに送られ、そしてそれらは応答メツセージとともにこれらの装置によっ て返送される。入力持ち行列22aは応答メツセージを受け、入力持ち行列22 bは返送された制御信号を受ける。そして返送された制御信号から、第6図の実 施例において起こったのと頬似ではあるが同一ではない方法によりてリジューム アドレスそれ自体が再発生される。
ここで第7図の実施例のオペレーションの詳細は、次のようなものである。まず 応答メツセージを呼出す出力メツセージが、リード180上の制御信号CTL2 に応答して出力持ち行列22a内にロードされる。さらにこの出力メツセージの ためのリジュームアドレスが、ランダムアクセスメモリ(RAM)100内にリ ード29からロードされる。このロードはまた、制御信号CTL2に応答して起 こる。
RAM100は、2×1マルチプレクサ101によって7ドレスされる。このマ ルチプレクサは、リード102上のアドレス信号のうちの1つのセットおよびリ ード103上のアドレス信号のうちの他のセットを受ける。リード102上のこ れらのアドレス信号は、制御信号CTL2が真であるときはいつでもマルチプレ クサ101を通じて送られ、またリード103上のアドレス信号は、制御信号C TL2が偽であるときはいつでもマルチプレクサ101を通じて送られる。
リード102上のアドレス信号は、選択論111tli104および複数の7リ ツプフロツプ105によって形成される。
1つの7リツプフロツプは、メモリ100内の各アドレス可能なストレージ位置 のために設けられる。これらの7リツプフロツプは、RAM100内のいずれの ストレージ位置が一杯でありまたいずれがエンプティであるかを示すリード10 6上のF U L Li 信号を発生し、選択論理装置104はこれらのFUL Li 信号に応答して、リジュームアドレスがストアされるべきRAM100の アドレスをり一ド102上に発生するようにオペレートする。
リード102上のこのアドレスは、RAM100をアドレスするだけではなく、 制御信号CTL2に応答して出力持ち行列22b内にロードされる。次にこのリ ジュームアドレスがRAM100内にストアされてしまった後、装置104はこ のリジュームアドレスを持つ丁度ロードされたRAM位置に対応する複数の7リ ツプ70ツブ105の内の1つをセットするために、リード106上の信号を発 生する。
次に出力持ち行列22は、外部*wii−1から11−Nのうちの1つにバス1 2を介して送られるその出力を備える。そしてその後、入力持ち行列24はこれ らの外部装置から、呼出された応答メツセージおよび出力持ち行列22bの対応 する内容を受ける。このラッピングオペレーションの詳細は第3図および第4図 と関連して前述されており、したがってここで繰返される必要はない。
入力持ち行列24a内の応答メツセージは、リード23上の論理装置20によっ て受取られる。そしてこれらの応答メツセージに対応するリジュームアドレスは 、前述した方法で持ち行列24bの内容から再発生される。入力持ち行列24b は、マルチプレクサ101を通じるリード103を介してRAM100のアドレ ス入力に送られるその出力を備えている。そしてRAM100内の7ドレスされ たストレージ位置は、所望のリジュームアドレスを含んでいる。
このリジュームアドレスは、リード37上に再発生される。次にこれらのリード は、リジュームアドレスを利用して第5図と関連して前述されたように次の制御 メモリアドレスを発生する制御I@置25と接続される。次にリード37上のリ ジュームアドレスが利用されてしまった後、リード18d上の制御信号CTL3 が活性化され、そしてこの信号は新しい応答メツセージが入力持ち行列24の出 力に移動されるのを可能とする。信号CTL3は、RAMをアドレスするのに丁 度用いられたリード103上のアドレス信号に対応するフリップフロップ105 のうちの1つをリセットするための信号に応答してオペレートする非選択論理装 置108に送られる。
この第7図の実施例の1つの魅力的な特徴は、出力持ち行列22のサイズがRA M100のサイズに依存しないということである。したがって出力持ち行列22 内のストレージ位置の数はバス12上の平均のトラフィックを操作するように合 わせることが可能であるが、RAM100内のストレージ位置の数は同時に多重 化することが望まれるタスクの数を操作するように合わせることが可能である。
この優者の状態は、外部装置11−1から11−Nが応答メッセージを形成する のにかかる時間に依存しており、またその時開はバスのトラフィックに依存して はいない。
この発明の様々な好ましい実施例が詳細に記述されてきた。しかし多くの変更や 修正が、この発明の特徴および精神から外れることなくこれらの詳細に対してな され得る。
たとえば第1.68よび7の実施例は、信号ピンの数をさらに減少させるように 、双方向の形式に互いに接続されるトランスミッタ出力およびレシーバ入力を備 えてもよい。
また他の修正として、第1.68よび7の実施例は、それらのライン29および 29′上のリジュームアドレスとともに、種々のマシンステート制御信号を送る こともできる。これらのステート制御信号は、たとえば実行論理装置20内の加 算器からの桁上げおよびライン27上のテストされるコンディションを含んでも よい。次にこれらのステート制御信号はリジュームアドレスと同様の方法で入力 持ち行列にラップし返され、それらはリジュームアドレスが次の制御メモリアド レス論理@1125によって制御メモリアドレスレジスタ14内にロードし返さ れたときに、その籠冒内に再ストアされる。
またさらに他の修正として、リジューム制御メモリアドレスはエンコードされた 形式で論理装置11−1から11−Nに送られて、そこからそれがデコードされ る装置10に送り返されてもよい。言い換えれば、リジュームアドレスそれ自体 であってもよくまたはなかうてもよいリジュームアドレスを示す制御信号のみが 、出力メツセージとともに送られまた対応する応答メツセージとともに受取られ ることが必要である。
したがって、多くの修正や変更が上述の詳細な説明に加えられ得るので、この発 明は上述の詳細な説明に限定されることなく添付の請求の範囲によって規定され るべきであるということを理解されたい。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 多重タスクの実行を時間多重化するためのディジタル装置であって、 前記タスクの各々は前記装置内の制御メモリj内の制御ワードめ順序によって規 定されており、 各順序における少なくとも1つの制御ワードは出力メツセージが前記装置内の出 力ライン上に送られるようにし、前記出力メツセージは前記装置内の入力ライン 上に受取られる応答メツセージを呼出し、 前記出力ライン上に送られる前記出力メツセージの各々とともに各リジュームア ドレスを表わす制御信号を送信すための手段と、 前記対応する各制御信号とともに前記送られた出力メツセージ内に呼出される前 記応答メツセージを前記入力ライン上に受信するための手段と、 対応する受信された制御信号によって表わされる前記リジュームアドレスで始ま る前記制御メモリ内の制御ワードを実行することによって、前記受信された応答 メツセージの各々をオペレートするための手段とを備えるゲイジタル*W。 2、 前記送信のための手段は、前記制御信号として請求のIII!l第1項記 載のディジタル装置。 3、− 前記送信のための手段は、前記制御信号として前記リジュームアドレス を表わしかつ前記リジュームアドレスよりも少ないピットを備えるコードを特徴 する請求の範囲第1項記載のディジタル装置。 4、 送られたコードによって表わされるリジュームアドレスをストアするため のストレージ手段と、受取られたコードによって表わされるリジュームアドレス を前記ストレージ手段から読出すためのアドレス手段とをさらに備える、請求の 範囲第3項記載のディジタル装置。 5、 送られたコードによって表わされるリジュームアドレスとともにマシンス テートピットをストアするためのストレージ手段と、 受取られたコードによって表わされるストアされたリジュームアドレスとともに ストアされたマシンステートピットをストレージ手段から読出すためのアドレス 手段とをさらに含む、請求の範囲第3項記載のディジタル装置。 6、 前記入力ライン上に無応答メツセージを受けるための手段と、 前記無応答メツセージを前記応答メツセージから区別するための手段と、 予め定められるアドレスで始まる前記制御メモリ内の制御ワードを実行すること によって前記受取った無応答メツセージをオペレートするための手段とをさらに 備える、請求の範囲第1項記載のディジタル装置。 7、 前記送信のための手段は、前記出力メツセージの前記送信と前記出力ライ ン上の各制御信号とを同期させるための出hIftIも行列手段を含む、請求の 範囲第1項記載のディジタル装置。 8、itl記受信のための手段は、前記応答メツセージの前記受信と前記入力ラ インケらの各制御信号とを同期させる丸めの入力持ち行列手段を含む、請求の範 囲第1項記載のディジタル装置。 9、 第1および第2のディジタル装置を含み、前記第1の装置は各応答メツセ ージを呼出すための出力メツセージを前記第2の装置に送信するための手段を備 え、前記第2のf!璽は前記応答メツセージならびに自発的無応答メツセージを 前記第1の装置に送信するための手段を備えるディジタルシステムであって、 前記応答メツセージおよび前記無応答メツセージをいかなる順序においても受け るための、および前記応答メツセージとともに前記第2の装置からのll1Il lI!号を受けるための前記第1の装置内の入力手段を備え、前記制御信号は各 リジュームアドレスを表わし、定められたアドレスで始まる制御メモリ内の制御 ワードを実行することによって前記無応答メツセージをオペレートするため、お よび前記制御信号によって表わされる前記各リジュームアドレスで始まる前記I IIIpメモリ内の制御ワードを実行することによって前記応答メツセージをオ ペレィジタルシステム。 10、 第1および12のディジタル装置を含み、前記第1の装置は前記第1の iwのオペレーションを指示する制御ワードをストアするための制御メモリを有 するディジタルシステムであって、 応答メツセージが呼出される出力メツセージとともにリジュームアドレスを表わ す制御信号を前記第2の装置に送信するための前記第1の装置内の送信手段と、 前記制御信号とともに前記呼出された応答メツセージを前記第1の装置に送信す るための前記第2の装置内の送信手段と、 前記制御メモリからの制御ワードを実行して前記制御信号によって表わされるリ ジュームアドレスで始まる前記応答メツセージをオペレートするための前記第1 の装置内の実行手段とを備える、ディジタルシステム。 11、 入力ライン、出力ラインおよび制御メモリを備えるディジタル装置であ りて、 応答メツセージが呼出される出力メツセージとともにリジュームアドレスを表わ す制御信号を前記出力ライン上に送信するための手段と、 前記送信された制御信号とともに前記呼出された応答メツセージを前記入力ライ ン上に受信するための手段と、前記制御メモリ内のIIJIlワードを実行して 前記受信した制御信号によって表わされるリジュームアドレスで始まる前記受信 応答メツセージをオペレートするための手段とを備えるディジタル装置。 12、 ディジタル装置内のタスクを時間多重化する方法であって、 応答メツセージが呼出される出力メツセージとともにリジュームアドレスを表わ す制御信号を前記装置内の出力ライン上に送信するステップと、 前記送信された制御信号とともに前記呼出された応答メツセージを前記装置内の 入力ライン上に受信するステップと、 前記装置における制御メモリ内の制御ワードを実行して、前記受信された制御信 号によって表わされるリジュームアドレスで始まる前記受信された応答メツセー ジをオペレートするステップとを備える方法。
JP57500984A 1981-04-13 1982-02-18 時間多重化された複数のタスクのためのディジタル装置およびディジタル装置内のタスクを時間多重化する方法 Granted JPS58500542A (ja)

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