JPS58500499A - 回転磁気ヘツド・アセンブリ - Google Patents

回転磁気ヘツド・アセンブリ

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JPS58500499A
JPS58500499A JP50344281A JP50344281A JPS58500499A JP S58500499 A JPS58500499 A JP S58500499A JP 50344281 A JP50344281 A JP 50344281A JP 50344281 A JP50344281 A JP 50344281A JP S58500499 A JPS58500499 A JP S58500499A
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magnetic head
winding
head assembly
rotating magnetic
electric motor
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JP50344281A
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クレトフ・スヴイアトスラフ・ドミトリエウイツチ
コシエレフ・アレクサンドル・ゲオルギエウイツチ
ルイアザノフ・ウラジミ−ル・テイホノウイツチ
ソロマヒン・ゲオルギ−・ワシリエウイツチ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 回転磁気ヘッド・アセンブリ 技術分野 本発明はビデオ信号記録および再生装置に関するものであり、とくに回転磁気ヘ ッド・アセンブリに関するものである。
背景技術 互いに協働して周辺案内表面テープを形成する静止ドラム部材と一転ドラム部材 とを備え、前記静止ドラム部材と回転ドラム部材との間には間隙が設けられる回 転磁気へツr・アセンブリが知られている(米国特許第4031558号、C1 360/130.1977年6月21日発行、参照)。前記間隙内で回転ドラム 部材の上に配置されている磁気ヘッドは、回転トランス(非接触集電子)の回転 子巻線に接続される。回転トランスの固定子巻線は記録または再生増幅器へそれ ぞれ接続される。
ドラム部材の一方を駆動する直流電動機がドラム部材と同軸状に配置される。そ の出力軸は前記ドラム部材K[結される。電動機は一転子を有する。この1転子 にはコイルと、同定子ブラシと協働する整流子とが設けられる。それにより前記 コイルへ直流電流が供給される。また、電動機における1転子コイルの切り換え による回転トランスに及ばされる電磁ノイズの悪影響を減少するために、ここで 述べているアセンブリは電磁遮へいを含む。この電磁遮へいは一転トランスの固 定子と一転子とのコアの外側と、ドラムの内壁上とに配置される。
ここで述べているアセンブリは構造が比較的複雑であるが、それが電磁遮へいな 含むことが利点である。
更に、前記回転磁気ヘッド・アセンブリの寿命は、固定子ブラシの接触面と回転 子整流子の接触面との磨耗のために比較的短い。固定子ブラシの接触面と回転子 整流子の接触面との磨耗のため<taノイズのレベルと強さが増大し、そのため に、伝えられる再生信号の質が損われないように%1転トランスを適切に遮へい せねばならない。
前記電磁ノイズの発生は、電動機から回転できるようにして装置されている中空 軸に固定されているホルダにと9つけられている磁気ヘッドな納める導電ハウジ ングを備え、前記磁気ヘッドは、前記ホルダの上に配置されている非接触集電子 の回転子に電子的に結合され、その回転子はリング状のコアを有し、そのコアに はトロイダル巻線がV&けられ、そのトロイダル巻線は、非接触集電子の固定子 のリング状コアのトロイダル巻線へ、集電子ハウジングと、中空軸の内部に含ま れて前記集電子ハウジングに電気的に結合された集電素子とにより形成された閉 じた空間結合ループにより磁気結合される、回転磁気ヘッド・アセンブリにおい てはぼ阻止される(米国特許第4210945号、CI。
360/10 g、1980年6月1日発行、参照)。
ここで説明しているアセンブリにおいては、電動機は導電ハウジングをこえて配 置され、その出力軸は。
中空軸にとりつけられているプーリーへ、ハウジングの壁に設けられている孔を 通るベルト・ドライブな介して機械的に連結される。
このようにして、VB気ヘッドをとりつける中空軸は、ここで説明しているアセ ンブリを納めるハウジングをこえて配置されている電動機からベルト・ドライブ を介して駆動する。
前記アセンブリの記録モード中は、ビデオテープレコーIの記録増幅器の出力端 子からのビデオ信号が固定子のトロイダル巻線へ与えられて、その巻線中の磁界 を設定する。その磁界の磁束は集電子のコアの中に集中され、それによりその磁 束はそのコアの中を循環する。その磁束は閉じた空間結合ループに交鎖し、その ループ中に電流を生ずる。その電流により発生され、た磁界は、磁気ヘッドに接 続されている回転子巻線中にビデオ信号な変換するために用いられる。
再生動作中は、磁気ヘッドにより磁気テープから読出されたビデオ信号は集電子 によりビデオテーデレコ幅器へは固定子巻線が接続される。
回転磁気ヘッド・アセンブリの寸法は、次のような要因のために大きくなる:前 記1転磁気ヘッド拳アセンブリのハウジングをこえて電動機を配置することと、 磁気ヘッドを回転させるためにベルトドライブな使用すること。このアセンブリ の動作中にそのベルトが摩耗し、そのために磁気ヘッドの1転の安定性と、送ら れる再生信号の質が実際に損われることKなる。その回転磁気ヘッド・アセンブ リの寿命は比較的短い。
発明の開示 本発明の目的は、口伝磁気ヘッド・アセンブリの寸法な大I[g′に小さくでき ると同時に、送られる再生信号の質を長期間にわたって高(保つことができ、そ のために前記アセンブリの寿命な長(するように電動機を構成し、かつ導電ハウ ジングに対して配電した回転磁気ヘッド・アセンブリを得ることである。
本発明によれば、電動機から回転できるようにして装置されている中空軸Km定 されているホルダにと9つけられている磁気ヘラPを納める導電ハウジングを備 え、前記磁気ヘッドは、前記ホルダの上に配置されている非接触集電子の1転子 に電子的に結合され、その1転子は9yl状のコアを有し、そのコアにはトロイ ダル巻線が設けられ、そのトロイダル巻醗は、非接触集電子の固定子のリング状 コアのトロイIル巻−h、集電子ハウジングと、中空軸の内部に含まれて前記集 電子ハウジングに電気的に結合された導電素子とにより形成された閉じた空間結 合ループにより磁気結合される、回転磁気ヘッド書アセンブリにお(1で、電動 機は、中空軸に固定された磁気回路およびその磁気回路上に配置されたリング状 の多極磁石を表す回転子と、この多極磁石に近接して配置され、導電ハウジング に固定される多相固定子とを備える回転磁気ヘッド・アセンブリが得られる。
そのような構造の電動機により、その固定子と回転子の間の接触かはとんとな( なるから、1転磁気ヘツド・アセンブリの寿命が長くなる。また・、ハウジング の中に電動機を直接配置することにより、アセンブリの寸法がかなり小さくなる 。
電動機の固定子巻線の磁界と磁石との間の相互作用を改善するためには、電動機 の多相固定子巻線を平形にするとよい。
平形巻線を設けることにより電動機の寸法したカーってアセンブリ全体の寸法が 小さくなる。
電動機の固定子巻線と非接触集電子の閉じた空間結合ループとの間の磁気結合な 減少させるために、電動機の平らな多相固定子巻線を導電素子に垂直に配置すべ きである。
図面の簡単な説明 以下、添附図面を参照して本発明の実施例について本発明を更に説明する。
第1図は本発明の回転磁気ヘッド拳アセンブリの縦断面図、第2図は第1図に示 すアセンブリの電動機の回転子の斜視図、第3図は第1図のアセンブリの電動機 の多相固定子巻線の1つの部分の斜視図である。
本発明を実施する最適のモード 本発明の回転磁気ヘッド・アセンブリは、底11と@3およびふた4を有する導 電ハウジングlを備えている(第1図)。
ハウジング1の中には磁気ヘッド5,6が納められる。それらの磁気ヘッドは、 ペース9の上に固定されホルダ80ペース9は中空軸10に固定される。その中 空軸10は軸受11,12により支持される。それらの軸受は底2の一部に設け られている孔13の中にζ9つけられる。軸受11はガスケット14によりホル ダ8のペース9から隔てられる。
中空軸10は、電動機15から回転できるようにして軸受11,12により支持 される。
電動機15は回転子16と、リング状多極磁石18とを有する。回転子16は、 中空軸10に固定されているホルダ8のペース9の上・に固定されている磁気回 路17を表す。リング状多極磁石lBは磁気回路17にとりつけられる。本発明 の詳細な説明している実施例においては、磁石18(第2図)は8極構造(N。
8)である。
電動機15は多極磁石18に近接して配置された多相固定子巻線19も含む、こ の多相国定子巻線19は導電ハウジングlの底の上に固定される。電動機15の 固定子巻線19の端子は、整流子(図示せず)K接続するために、導電ハウジン グの底2に設けられている孔20から外部へ引き出される。
電動機15の多相固定子巻線19は、第3@に示すように1平形である。本発明 の好適な実施例においては、多相固定予巻@19は4相である(図は1つの相の 1つの断面を示す)。
しかし、この電動機の多相固定子巻線は異なる形たとえばトロイダル状にでき、 また相の数も異ならせることができる。
ハウジング1(第1図)の中には集電子21が納められる。この集電子は、ホル /8のペース9の上に固定されている絶縁リング22の上に配置された(口)転 子と、ふた4に固定された固定子とな有する。それらの1転子と固定子にはコア 23.24が設けられる。コア23.24にはトロイダル巻線25.26がそれ ぞれ設けられる。集電子21の回転予巻@25は磁気ヘラP5.6eC電気的に 接続される。それらの磁気ヘッドは互いに直列に接続される。集電子21の固定 予巻@26の端子はハウジングlのふた4に設けられている孔27を通って外部 へ引き出され、ビデオ信号記録または再生増幅器(図示せず)K接続される。
集電子210回転子巻線25と固定予巻1126は、底2と、壁3と、導電クラ ンプ29のふた4と、中空軸10の中に含まれ、導電ハウジング1のふた4に電 気的に直結され、かつスリーブ31により底2に結合されているポストな表す導 電素子30とKより形成された閉じた空間結合ループ28によって互いに磁気結 合される。
アセンブリの好適な実施例においては、電動機15の平形多相固定子巻線19( 第1.3図)は導電素子30に対して垂IEK配置される。適当な誘電体材料に より作られて、ハウジング10底2に固定されているフレーム32の中に巻11 19が設けられる。
ハウジング1の1つの壁にはスロット33が設けられる。中空軸1001転中に 磁気ヘラr5,6が磁気テープ34と相互作用するために、fM気ヘッド5.6 がこのスロット33へ向って周期的に動かされる。
次に1本発明の磁気ヘッドアセンブリの動作な説明する。
電動機15の1転子16(第1図)の位置ピックアップ(このピックアップは本 発明の一部であるからそのピックアップは図には示していない)は、自転子16 の磁石18の磁極Nと8の可能な位置と、電動機15の固定予巻1119の位相 とを示す信号を生ずる。
その信号は増幅器(図示せず)Kより増幅されてから整流子(図示せず)へ与え られる。この整流子は固定子巻線19のそれぞれの相へ電流を交互に供給する。
その電流の周波数は送られるビデオ信号の周波数より低い。(電動機15の固定 子巻線19の相を切り換えている間に生ずるトランジェントは滑らかにされる。
) 電動機15の固定予巻!119により発生され、磁気1路17に沿って通る磁束 は磁石18のそれぞれの磁極NとBKより形成されている磁界と相互作用するこ とにより、磁石18したがって磁気ヘラr5と6を駆動するトルクを発生する。
回転磁気ヘッド5,6はスロット33に周期的に近づいて磁気テープ34と相互 作用する。
記録動作中に、記録増幅器(図示せず)からの信号が非接触集電子21の固定子 巻線26へ与えられる。
その後で、その信号は閉じた空間結合ループ28により集電子21の1転子巻線 25へ変換される。その巻11jは磁気ヘッド5,6に接続されている。
再生動作中は、磁気ヘッド5,6により磁気テープから読出された信号は閉じた 空間結合ループ28により集電子21の11111足子巻@26へ変換される。
その巻線は再生増幅器(図示せず)に接続されている。
以上の説明から、回転磁気ヘッドアセンブリのハウジングの中の電動機の構成に より、その寸法が大@に小さくなり、その寿命は長(なる。
工業的な応用性 本発明の要旨を成す回転磁気ヘッドアセンブリはビデオテープレコーダに使用で きる。
国 際 調 査 @ 牛 In+e+nallo+vl AppHca116fl 86PcTlsU8.  、、、o34第1頁の続き ■出 願 人 コシエレフ・アレクサンドル・ゲオルギエウイツチ ソヴイエト連邦394000ヴオロネズ・レニンスキー・プロスペクト・デー1 89カーヴ工−87 ■出 願 人 ルイアザノフ・ウラジミール・テイホノウイツチ ソヴイエト連邦394000ヴオロネズ・ウーリツツア・クラスノズナメンナヤ ・デー6カーヴエー113 ■出 願 人 ソロマヒン・ゲオルギー・ワシリエウイツチ ソヴイエト連邦394000ヴオロネズ・ウーリツツア・オゴロドナヤ・デー1 カーヴ工−50

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動機から回転できるようにして装置されている中空軸に固定されているホ ルダにとりつけられている磁気ヘッドを納める導電ハウジングを備え、前記磁気 ヘッドは、前記ホルダの上に配置されている非接触集電子の回転子に電子的に結 合され、その回転子はりyl状のコアを有し、そのコアにはトロイダル巻線が設 けられ、そのトロイダル巻線は、非接触集電子の固定子のリング状コアのトロイ ダル巻線へ、集電子^ウジンダと、中空軸の内部に含まれて前記集電子ハウジン グに電気的に結合された集電素子とにより形成された閉じた空間結合ループによ り磁気結合される、1転磁気ヘツド・アセンブリにおいて、電動機(15)は、 中空軸(1G)K固定されている磁気1路(17)と、この磁気(ロ)路(17 )の上に配置されているリング状多極磁石(18)とを表す翻転子(16)と、 多極磁石(18)に近接して配置され、導電^ウジンダ(1)の上に固定された 多相同定予巻II(19)とt備える回転磁気ヘッド・アセンブリ。 2、特許請求の範囲第1項記載の回転磁気ヘッド・アセンブリであって、電動機 (15)の多相固定子巻線(19)は平らな構造である自転磁気ヘッド・アセン ブリ。 3、特許請求の範囲第1項記載の同転磁気ヘッド・アされる回転磁気ヘッド・ア センブリ。
JP50344281A 1981-02-03 1981-04-10 回転磁気ヘツド・アセンブリ Pending JPS58500499A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/SE1981/000034 WO1981002258A1 (en) 1980-02-07 1981-02-03 Method of sealing at fluidized bed and device for carrying out the method

Publications (1)

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JPS58500499A true JPS58500499A (ja) 1983-03-31

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ID=20342816

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JP50344281A Pending JPS58500499A (ja) 1981-02-03 1981-04-10 回転磁気ヘツド・アセンブリ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150125A (en) * 1979-05-07 1980-11-21 Sony Corp Magnetic head drum unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150125A (en) * 1979-05-07 1980-11-21 Sony Corp Magnetic head drum unit

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