JPS58500451A - 平すべり弁における流体力相殺方法およびこの方法により動作する平すべり弁 - Google Patents

平すべり弁における流体力相殺方法およびこの方法により動作する平すべり弁

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JPS58500451A
JPS58500451A JP50112982A JP50112982A JPS58500451A JP S58500451 A JPS58500451 A JP S58500451A JP 50112982 A JP50112982 A JP 50112982A JP 50112982 A JP50112982 A JP 50112982A JP S58500451 A JPS58500451 A JP S58500451A
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マイエル・デイエトマ−ル
プフ−ル・ベルトルト
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ロ−ベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 平すべり弁における流体力相殺方法およびこの方法により動作する平すべり弁 従来技術 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念による平すべり弁における流体力相殺 方法から出発している。制御スリーブおよび対応する同じ大きさの孔をもつ平す べり弁において転向面を使用するこのような方法は、ジョン・エフ・ブラックバ ーンの著書”流体動力制御”、1962年クラウりコップフ社発行、191ペー ジ、第10 、17図から公知であり、制御縁を通過する圧力媒体流が流体力相 殺を行なうため転向面により転向される。この方法における欠点は、この場合特 別に形成されてケース内に固定的に設けられかつ転向面をもつ複数の案内片が必 要で、偏平弁体にある制御孔がこれらの案内片を貫通していなければならないこ とである。この流体力相殺方法はしたがって比較的多くの構造費用を必要とする 。さらに流体力相殺方法にとって、両側から流れが偏平弁体を通ることが不利で ある。さらにこの方法が縦方向移動可能な偏平弁体をもつ平すべり弁で行なわれ ることも不利である。
さらに米国特許第2875782号明細書特に第15図から、偏平弁体にあって 圧力媒体を通される制御スリーブがケースにある同し大きさの制御孔と共同作用 するような平すべり弁も公知である。この構造では、制御縁を容易にかつ精確に 形成できねばならない。ケースにある制御孔は、負荷接続部とは反対の側を栓に より外部に対して閉じられている。したがってこの平すべり弁では、栓は単に孔 を閉じるために役だっにすぎない。この栓により平すべり弁における流体力相殺 方法を実施するという教示は、この刊行物からは得られない。これは、栓と対応 する制御縁との間隔が大きすぎることから明らかである。さらに制御スリーブは 制御面の範囲にその全肉厚をもっており、これも同様に流体力相殺方法にとって 障害となる。なかんずく制御スリーブの環状制御縁が湾曲面上にあって平面上に ないことも欠点である。
さらにドイツ連邦共和国特許第2160490号明細書から、2段に構成された 平すべり弁も公知である。回転弁体として構成された偏平弁体をもつこの弁は非 常に高度の要求にも応するが、低度の要求をもつ多くの場合に使用すると実際上 高価すぎる。
なぜならばこの弁は電気−液圧変換器および液圧サーボモータで動作するからで ある。
さらに1段に構成されて電磁石で操作される偏平回転弁体をもつサーボ弁もドイ ツ連邦共和国特許出願公開第2706572号明細書から公知である。しかしそ の弁体にかかる流体力が相殺されないので、不変な駆動力では負荷変化により偏 平回転弁体もそのつどの位置を変えるという欠点がある。
本発明の利点 これに対し特許請求の範囲第1項の特徴をもつ本発明の方法は次の利点をもって いる。すなわちこの方法を使用すると、偏平弁体構造の1段調整弁は、比較的大 きい容積流量を同時に大きい圧力降下で制御することができ、したがって比較の 対象となり得る1段調整弁ではもはや制御できない範囲にも及ぶ。したがって本 発明の方法によれば、比較的こじんまりしかつ簡単に構成されさらに安定な動作 特性をもつ平すべり弁が構成され特許請求の範囲第2項および第3項にあげた手 段によつす、特許請求の範囲第1項に示した方法の有利な発展と改良が可能とな る。特許請求の範囲第4項によれば、平すべり弁においてこの方法を実施するた め、制御孔へはまる栓の特に有利な使用が提案される。特許請求の範囲第5項に よる平すべり弁において、本発明による方法は特に有利に実施することができ、 この請求の範囲の特徴は特に適切な組合わせを生ずる。
図面 本発明の実施例が図面に示されており、次に詳細に説明される。第1図は本発明 による方法を実施できる平すべり弁の縦断面を示し、第2図は偏位した第1図の 偏平弁体の縦断面を簡単化して示し、第3図は本発明の方法により動作する第1 図の弁の特性曲線を市販されている比較可能な1段調整弁の特性曲線と比較して 示す。
実施例の説明 第1図は、大体において本来の平すべり弁とこれにフランジ結合された電磁駆動 装置12かうなる調整弁lOを示している。平すべり弁11は、大体において接 続部分14と中間板15と蓋部分16からなる3分割ケース13をもっている。
中間板15は接続部分14および蓋部分16の端面と共に弁体空所17を区画し 、この弁体空所はタンク18へ圧力を除かれている。弁体空所17内には、回転 弁体として構成された偏平弁体19が軸21によりケース13内で旋回可能に案 内されている。偏平弁体19には第1の制御スリーブ22および第2の制御スリ ーブ23が設けられている。制御スリーブ22 、23は軸21の縦軸線に対し て平行に、したがって偏平弁体19と蓋部分16との間に延びる制御面24に対 して垂直に延びている。この制御面24には、制御スリーブ22 、23の環状 制御縁25と、それぞれ制御スリーブ22 、23に対応しかつ偏平弁体19の 図示した中立位置でこれら制御スリーブ22゜23に対し同軸的になっている2 つの制御孔27 、28の制御縁26とがある。制御孔27 、28の直径は制 御スリ−ブ22123の外径とちょうど同じ大きさなので、これらの制御縁25  、26は図示した中立位置で多重なりを生ずる。両方の制御孔27゜28は蓋 部分16にあり、それぞれ栓29 、31を取容し、これらの栓29 、31は それぞれ制御縁25 、26の側にある平らな転向面32および33を形成して いる。制御スリーブ22 、23はさらにそれらの端部にそれぞれ円錐状凹所3 4をもっているので、それらの制御縁25はとがるように近づく壁面により形成 されている。接続部分14には制御スリーブ22 、23に対して同軸的に、第 1の負荷接続部36へ至る通路35および第2の負荷接続部38へ至る通路37 が延びている。通路35 、37の直径は対応する制御スリーブ22 、23の 外径より小さいので、偏平弁体19の偏位した位置でも、これらの通路35 、 37は常に制御スリーブ22 、23の内部空間にのみ接続されている。第2図 にいっそう明らかに示すように、制御スリーブ22 、23により弁体空所17 内に流入空間39が画定されて、ポンプ42から圧力媒体を供給される流入接続 部41に接続されている。制御スリーブ22゜23はさらにタンク18へ圧力を 除かれる戻り空間42を画定している。
軸21は偏平弁体19および電磁駆動装置12にある接極子43へ固定的に結合 されているので、回転駆動装置12のコイル44により及ばされる旋回運動は、 接極子43を介して偏平弁体19へ伝達される。
流体力相殺方法を説明するために、偏平弁体19を簡単化して図に関して右方へ 偏位した位置で示す第2図について以下に詳述する。この場合偏平弁体19は回 転駆動装置12により矢印45の方向へ動かされ、特定の位置で調整される。偏 平弁体19の図示した位置では、ポンプ42から来る圧力媒体流は、流入空間3 9から面制御縁25 、26の間を通って第1の制御孔27へ流れ、そこで転向 面32により転向され、第1の制御スリーブ22を経て第1の負荷接続部36へ 流れる。接続されているサーボモータから来る注力媒体流は、同時に第2の負荷 接続部38から第2の制御スリーブ23を通って流れ、第2の栓31の転向面3 3により転向されて)制御縁25 、26の間を通って戻り空間42へ流れ、さ らにタンク18へ流れる。さてこれらの圧力媒体流は、衝撃的変化のため衝撃力 を生じ、この衝撃力は偏平弁体19にも作用することができる。第2図には、流 入側で制御縁25 、26の間を通って流れる圧力媒体流のこの衝撃力は力F1 として簡単化して示され、転向面32により第1の制御スリーブ22へ導入され る圧力媒体流は力F2を生ずる。同しようにして流出側において、制御縁25  、26の間を通る圧力媒体流に対して力F3が示され、転向面33へ向く圧力媒 体流に対して力F4が示されている。周知のように、力FlおよびF3の成分は 矢印45の方向への偏平弁体19の運動とは逆に作用し、力F2およびF4の成 分はこの運動方向したがって矢印45の方向に作用する。偏平弁体19に操作力 として作用する力成分は、大体において3つの要因の影響を受ける。その大きさ は第1に圧力媒体流の質量に関係するが、この質量はすべての制御縁25 、2 6において一定である。第2にこれらの操作力の大きさは、圧力媒体流の流速し たがってそのつと開かれる断面積に関係している。
これらの断面積も偏平弁体19のすべての位置で定まっている。
第3にこれらの操作力は、圧力媒体流が偏平弁体19へ作用する角度、すなわち 力FlないしF4が偏平弁体19に対してなす角度46に関係している。これら の角度46は、大体において制御面24とそれぞれの転向面32および33との 間隔47がどれ位の大きさであるかに関係している。各栓29または31の所に おいてこの間隔47を適当に選択すにとによって、流入側で偏平弁体】9へ作用 する力FlおよびF2の成分が互いに打消し合い、流出側で弁体19へ作用する 力F3およびF4の成分も同様に相殺されるように、角度46が設定される。偏 平弁体19へ作用する衝撃力のこのような相殺は、調整弁lOでは約1−4mm の間隔47で行なわれる。したがってこの方法により各制御縁における流体力の 相殺を簡単に独立して行なうことができる。小さい流体力がまだ閉じあるいは開 くように作用するように、流体力相殺を設定できることはもちろんである。その 際制御スリーブ22 、23の内径は、通過する圧力媒体流がそれによりあまり 大きく絞られず、制卸縁25 、26により開かれる断面積が影響を及ぼすよう に、選ばれている。他方力F4のため偏平弁体19へ作用する力がまだ生じ、こ の力が力F3のため相殺されるようにするために、この内径は過度に大きくては ならなQl。さらに間隔47と制御スリーブ22 、23の内径との比は比較的 小さくなければならない。すなわち約1=4の比で良好な結果が得られる。
さて第3図は、現われる圧力差へPに関して流量Qを記入した線図を示している 。ここで特性曲線48は、同様に1段に構成されて回転弁体の構造の偏平弁体に より動作する市販の調整弁の特性を示している。この特性曲線48が示すように 、大きい圧力媒体流lおよび大きいΔPでは、弁体へ及ぼされる流体力の影響が 大きくて、特性曲線48が放物線の形状から大きくずれる。したがってこの弁は この限界範囲ではもはや安定に動作しない。これに対し調整弁IOをもつ本発明 の方法を使用することにより、特性曲線49が得られる。この特性曲線49から れかるように、偏平弁体19の流体力相殺により、いっそう大きい圧力差でいっ そう大きい圧力媒体流量も制御することができる。したが・つて調整弁10は著 しく大きい範囲で安定に動作することができ、偏平弁体の位置調整に特に適して いる。
制御孔27 、28に栓が挿入され、これらの栓により転向面32および33の それぞれの間隔が設定可能であると、この方法が特に簡単に実現される。
回転弁体として構成された偏平弁体が電磁回転駆動装置により直接操作され、こ の偏平弁体が片側にしか流れを通さないように構成されると、この方法を使用し て1段構造の特に有利な平すべり弁が製造される。この場合さらに各制御スリー ブの制御縁が平らな制御面上にあり、対応する転向面もこの制御面に対して平行 に延びているのがよい。
本発明の思想から逸脱することなく、・上述した方法およびそれにより動作する 平すべり弁を変更することはもちろん可能である。縦方向移動可能な偏平弁体で もこの方法を適用することができ、そのときは比例電磁石を駆動装置として使用 可能である。本方法は2つの制御スリーブをもつ弁にも限定されない。
その多重配置も考えられる。転向面はケースに固定的にあるいは可動制御部材に 設けることができる。平らな制裸面と湾曲した転向面あるいはその逆の組合わせ も除去されない。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 弁体空所をもつケース内に偏平弁体が動き得るように案内され、圧力媒体流 を通すことができる制御スリーブと対応する同じ大きさの制御孔とが1つの制御 面上で互いに突き合わされて、偏平弁体にある環状制御縁がケースにある対応す る環状制御縁と共同動作し、これら両方の環状制御縁が偏平弁体の中立位置で互 いに同軸的になっており、制御縁から離れた所にあって制御縁を通過する圧力媒 体流を転向する転向面が設けられている平すべり弁において、制御縁により形成 される制御面(24)に対して平行に構成された転向面(32゜33) と対応 する制御縁(25,26)との間隔(47)を、圧力媒体流から偏平弁体(19 )へ及ぼされる衝撃力が少なくともほとんど相殺されるように選ぶことを特徴と する、平すべり弁における流体力相殺方法。 2 偏平弁体(19)の片側にのみ流れを通すことを特徴とする特許請求の範囲 第1項に記載の方法。 3 制御面(24)と転向面(32,33)を平らに構成することを特徴とする 特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の方法。 4 ケースに設けられた弁体空所内に偏平弁体が動き得るように案内され、この 偏平弁体が圧力媒体の通る少なくとも2つの制御スリーブをもち、これら制御ス リーブの制?mRがケースに固定した孔の対応する制御縁と共同動作し、偏平弁 体の中立位置でこれらの孔がケース内において制御スリーブに対し同軸的になっ ており、偏平弁体の一方の側にある孔の部分がサーボモータの接続部として用い られ、他方の側にある部分が圧力媒体流を転向する栓を収容し、この栓の転向面 が制御縁から離れているものにおいて、圧力媒体流から偏平弁体(19)へ及ぼ される衝撃力を相殺するような大きさに間隔(47)を設定する栓(29,31 )を使用することを特徴とする平すべり弁。 5 平すべり弁と電磁駆動装置とを有し、この電磁駆動装置の接極子が偏平弁体 と直接機械的に連結されている1段構造の調整弁において、次の特徴の組合わせ a)偏平弁体が回転弁体(19)として構成され、b)電磁駆動装置が回転駆動 装置(12)であり、C)偏平弁体(19)およびケース(13)が2つの制御 スリーブ(22,23)および対応する同軸的な孔(27,28)をもち、これ らの孔(27,28)が割部スリーブ(22,。 23)を通って流れる圧力媒体流を転向させる転向面(32゜33)を収容し、 圧力媒体流から回転弁体(19)へ及ぼされる衝撃力が相殺されるように、転向 面(32,33)と制御スリーブ(22,23)の制御縁(25)との間隔(4 7)が選ばれ、 d) 回転すべり弁(19)が片側に流れを通すことのできる偏平弁体として構 成され、 e)偏平弁体(19)の制御縁(25)が1つの面上にあり、この面に対して平 行に平らな転向面(32,33)が延びている ことを特徴とする調整弁。 6 制御スリーブ(22,23)が制御縁(25)に対応する円錐駄凹所(34 )をもっていることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の調整弁。 7 定格流量では開かれる断面積に比較して圧力媒体流のわずかな絞りしか制御 スリーブ(22,23)内で行なわれず、他方制御スリーブを通って流れる圧力 媒体流が、流体力相殺のため充分な衝撃刃を偏平弁体に対して生ずるように、制 御スリーブ(22,23)の内径が選ばれていることを特徴とする特許請求の範 囲第5項に記載の調整弁。 8 間隔(42)と制御スリーブ(22,23)の内径との比がなるべく1:4 の範囲にあることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の調整弁。
JP50112982A 1981-04-01 1982-03-30 平すべり弁における流体力相殺方法およびこの方法により動作する平すべり弁 Pending JPS58500451A (ja)

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