JPS58500154A - スプレイング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スプレイング装置 この発明は、スプレイング位置と、ノズルを吹き払って異物を除外するための逆 方向位置との間で、装置のスプレイング方向と交差して回転しうるように取り付 けられたスプレーノズル・ホールダを有するスプレイング装置に関するものであ り、上記ホールダは、上記ホールダと適合し且つ望ましくは接触遮へいを備えた ホールダ・ハウジング内にあり、上記ホールダは、ハウジングと交差して反対方 向に伸びる二つの取り付は部材を有しており、その部材の一つは、回転ハンドル を支えるためのものである。

上に規定せるものと類似の型の装置は、次の各特許から周知である。すなわち、 米国特許第３，１１６，８８２号、第４．１１６，３８６号および第４，１６５ ，８３６号。周知のこの種の全ての装量は、構造が複雑である。ホールダ・ハウ ジングにスプレーノズルを取り付けるのも、それから取り外すのも、きわめて不 便であることが判っている。

したがって、この発明は、上記の問題を解決する、上述の種類の装置を提供する ことを、主な目的とする。

この目的は、基本的に次の特徴を有するこの発明による装置によって達成される 。すなわち、ハウジングは、お互いに本質的に向き合っている二つの開口部を有 しており、その各開口部は、それぞれの上記取付は部材と適合するように設計さ れており、その開口部の少くとも一つは、ノズルの近辺においてホールダの幅よ り小さい幅を有しており・・ウジングは、少くとも一つのスロット状開口部を有 しており、そのスロット状開口部に沿って、上記ホールダは、・・ウジングに取 り付は又はそれから取り外すときに、ハウジングと交差させて移動するように設 計されている。

この発明は、添付図面を参照しつつ、以下のように説明されるが、第１〜３図は 、この発明に従って構成されたスプレイング装置の第１の実施例を示し、第１図 は、この装置に属する部分の分解部品配列図である。

第２図は、この装置の部分断面図であって、組み立てられてスプレーできるばか りの状態を示す。

第３図は、分解した状態のホールダおよびホールダ・ハウジングを示す。

第４〜８図は、この発明に従って構成されたスプレイング装僅のもう一つの実施 例を示し、第４図は、組み立てているところの透視図である。

第４ａ図は、下側から見た、上述の操作中の装置を示す。

第５図は、斜め前方から見た、組み立てた状態の装置を示す。

第５ａ図は、第５図を下側から見た図である。

第６図は、この装置を用いてスプレーするために、スフ。

レーノズル・ホールダのハンドルをスプレイング位置まで回転したときの装置を 示す。

第６ａ図は、ｒ６図を下側から見た図である。

第７図は、スプレーノズル・ホールダのノンドルを、ノズルを吹き払って清浄に するための位置まで回転したときの装置を示す。

第７ａ図は、第７図を下側から見た図である。

第８図は、この装置の部分断面図でちる。

上記の第２の実施例の部材は、第１の実施例の対応する部材と本質的に同一であ るから、図面上では対応する番号を付しであるが、ただし１００手加えである。

第１〜３図において、ホールダ・ハウジング１は、一つの端部ＩＡを有する部分 より成っており、この端部ＩＡは以後、後端部と呼ぶが、そのナツト型部分２に は、内部ねじが切っである。もう一方の端部ＩＢは、以後、前端部と呼ぶが、二 つの延長部３を有しており、これらの延長部３は、お互いから共通距離はなされ ていて且つそれぞれの自由端に向かって放射状に開いている。

はぼ上記ナツト型部分２において、ハウジング１の実質には、それぞれスロット 状の細長い案内溝４および５が横方向に切っである。これら二つのスロット４お よび５は、直径方向でお互いに反対に位置しており、ハウジング１の長手方向に 伸びている。案内溝を形成しているスロット４および５の一方の端部断面４Ａお よび５Ａは、それぞれ、ハウジングの外側にまで及んでいるが、前部端部である もう一方の端部断面４Ｂおよび５Ｂは、それぞれ、三日月状部分４Ｂおよび５Ｂ にまで及んでおり、その三日月状部分４Ｂおよび５Ｂは、それぞれ、ピン６およ び７の取り付は座を形成しており、そのピン６および７は、スプレーノズル・ホ ールダ８からお互いに反対方向に突出しており、スプレーノズル・ホールダ８は 、ハウジング１内に取シ付けられた場合、ハウジング１と交差している。上記ホ ールダ８には、その長手方向と交差している貫通孔９が明いている。ノズル１０ は、上記孔９の中へ押し込むことができるが、ついには孔９の底部（で当りこれ に載ってしまう。この孔９の底部は、ホールダ・ケーシング面を通ってノズルｌ Ｏが現れる領域において少しく狭まっていて、上記ノズルの前部が載ることがで きるネックを形成している。このノズル１０は、それ自身周知の型式のものであ り、耐摩耗性材料、例えば炭化タングステンなどで作るのが望ましい。ノズル１ ０の中心軸に沿って伸びている吐出ダクト１１の出口は、Ｖ字型凹み１２を備え ていることが望ましく、この凹み１２は、上記ダクトを通って吐出されつつある 物質の分散を効果的に行なわせるだめのものである。中空止めねじ１３は、ノズ ル１０を固定するために、ノズル１０の最も遠い端まで、孔９の中にねじ込むこ とができる。

・・ウジング１の後端部ＩＡと前端部ＩＢとの間の領域には、それらの間にある 仕切り１４の実質を貫通する、貫流孔１４　Ａが明いている。スプレーノズル・ ホールダ８は、ハウジングｌ内に取り付けられ且つ二つのピン６および７によっ てそれぞれ取り付は座４Ｂおよび５Ｂに載っているときに、ホールダ８の円周部 が上記仕切り１４の部分１４Ｂから成る距離はなされているような、外形を有し ている。

図に示すホールダ８の）・ウジフグ１内への取り付けを行なうには、それぞれピ ン６および７を、・・ウジング１のそれぞれの案内溝スロット４または５の中に 入れて、ハウジング１と交差させてホールダ８を動かすのである。挿入が完了し たときには、ピン６および７は、それぞれ、取り付は座４Ｂおよび５Ｂに載って いることになる。この後で、望ましくは弾性体で管状のシーリング部材１５を、 後部端ＩＡからハウジング１に挿入する。このシーリング部材１５は、ホールダ ８の外面に適合し且つそれに押しつけることのできるベアリング部分１５Ａを有 している。シーリング部材】５の後部端もまた、圧力部分に押しつけることので きる接触表面１５Ｂを有している。固定スリーブ１６は、その後部端１６に都合 よく外側ナツト型部分１６Ａを有しておシ、少くともその後部端１６Ｂ近くにお いて内側ねじ１６Ｃが切っである。同じようにスリーブ１６の前部端にもねじ１ ６Ｄが切ってあり、ねじ１６　Ｄは、上記内側ねじ１６Ｃと都合よくピッチが異 々つている。上記スリーブ１６は、その前端部によってハウジング１内に挿入さ れ且つねじ１６Ｄによってハウジング】内にしっかりとねじ込まれるように設計 しである。このねし込みは、上記ねじ１６Ｄと適合し且つハウジング内の後部端 ＩＡのところにあるねじ１′７を介して行なわれる。その後、スリーブ１６は、 それに支持されており且つホールダを備えたハウジング１と一緒に、スプレーガ ン１８の吐出口にねじ込まれる。このねじ込みは、たとえば、スリーブ１６のね じ１６Ｃがスプレーガン１８のねじ１８Ａと噛み合うことによって行なわれる。

スリーブ】６をガン１８にねじ込むにつれて、そのシール１５は、−そう近接し 、適当にねじ込むときには、その後部端１５Ｂがガン】８の前部端１８Ｂに載る ようになる。このためホールダ８は、／−ルの前部端１５Ａによって前方に圧せ られて、ホールダ８のビン６及び７が、それぞれ、ハウジング内の取シ付は座４ Ｂ及び５Ｂ上に載るようになる。ハウジング１、スリーブ１６およびガン１８を お互いに対してねじ込みあうことによって、ハウジング１は、要求される位置に 容易に固定され、したがって、その延長部３は、他の部分の中で接触遮へいとし ての役目をするが、正しい位置にくるようになり、一方、シール１５は、なおも ホールダ８を圧していて、ついには正しい位置に載ってホールダ８を密封するよ うになり、同時にまた、ガン１８の前部端をも密封するに至る。

通常のスプレイング位置、すなわち、ホールダ８に接続し且つそれからノ・ウシ ５ング１と交差する方向に突出している手動操作・・ンドル１９を有するホール ダ８が、ノズル１０が適当な回転位置にあるような回転位置に保持されている位 置においては、スプレーからスプレイング装置を通して吐出させたいと欲する、 たとえば塗料のような媒体を、スプレーを通過させ、スプレイング装置から外へ 吐出させて、効果的にミストとして分配せしめることができる。

ノズル１０を貫通する通路】１が、たとえば塗料中のかたまり又は不純物などの 望ましくない粒子によって閉塞された場合には、ホールダをハウジング１内にて 、ハンドル１９によって１８ｏ°回転させて、通路１１がらその後部を通して障 害物を吹き飛ばすことができる。その後、ポールダ８を回転して、第１図に示す 上述の通常スブレイング位置に戻すのである。

この装置は、わずかの数の分解部品がら成シ、取υ付は取り外しが容易であり、 且つ効果的に機能する。

第４〜８図に示すスプレイング装置の実施例が上記の装置と異なるのは、主とし て、結合ポールダ・ハウジング内のスプレーノズルの取り付は及び止め装置の点 である。

上記ハウジング１０１は、お互いに対して回転することのできる二つのスリーブ 状部品１３０及び１３１によって形成されている。内側スリーブ１３０は、その 前部端１０］Ｂのところで、スプレー方向に放射状にひろがっている二つの延長 部１０３を有しており、その延長部は、装置の接触違へいを形成し、装置からス プレーされている物質に偶発的に接触するのを防止するようになっている。ハウ ジング１０１は、その背部において、内側にねじを切ったスリーブ１３２に接続 しており、スリーブ１３２は、内側スリーブ１３０に対して回わりで、ハウジン グ１０１の後部端１０１Ａのととるで、部分】３３を介して都合よく噛み合って いる。内側にねじ１３６を有する接続リング】３５は、上記スリーブナツト１３ ２内に固定されていて、図に示していないスプレーガン等の対応する部分と噛み 合うようになっている。

スプレーノズル・ホールダ＋０８は、たとえばスピンドル状を有する本体から形 成されており、その両端の一つに固定されていて且つ都合よく回転部分１１９Ａ および１１９Ｂを有するロッドからできておシ、それらの回転部分は、弁１１０ が設定された位置を一層よく指示するために、それぞれ長さが異なる。弁１１０ は、上述の実施例のものと類似の型を有しており、孔の明いたプラグ状部分１３ ７によって、ホールダ１０８内で正しい位置に保持されている。この部分＋３７ は、ホールダ１０８が最終形状に機械仕上げされる前にホールダ１０８中に都合 よく差し込まれる。

ホールダ１０８の両端は、中央部分１３８の両側に一つずつある均−太さのビン １０６及び１０７より形成されており、中央部分１３８は、より大きな断面積を 有し且つ弁を備えている。上記ビン１０６及び１０７は、内側スリーブ１３０に おいてそれぞれ直径方向で反対側にある開口部１３９及び１３９に、しており、 したがって、ホールダ１０８は、上記開口部１３９に挿入することができ、開口 部１３９は、その上端部に部分１４２を有しており、ビン１０６の一つのための 取り付は部を形成するように彦っている。もう一つのビン１０７に適合する取り 付は部１４３上の望ましくはスロット状を有する開口部１４０の前部端において 取り付けられるようになっている。

ハンドル１１９から最も遠くは々れているホールダ１０８の端の外側端は、望ま しくは弓形状を有する咄軽１４１からできている。ホールダ１０８が、第４及び ４Ａ凶に示すように取り付けられると、１記端部１４】は、外側スリーブ１３１ のスロット状の取シ付は用開口部１４４に適合するように設計されており、その 外側スリーブ１３１は、望ましくは円錐状外側ケーシングを備えている。上記ス ロット拭取り付は用開口部１４４は、スリーブ】３１の円周方向に伸びており、 その一端において、二つの開口部１４５及び１４６を有しておりそれらの開口部 は、後ろ向きに伸びていて且つお互いに適当な間隔はなれておシ、丁度スロット １４４を「旗ざお」とすると二つの旗に似ている。すなわち、これらは−緒にす ると、ｒＦＪの字の鏡像のように見える。上記開口部１４５及び】４６の機能に ついては後述する。

上記取り付は用開口部１４４とは本質的に直径方向で反対の側には、外側スリー ブ１３１の開口部１４７が存在し、スロット状をなして外側スリーブ１３１の円 周方向にずっと伸びていて且つその長さの大部分にわたって取り付は用ピン１０ ６の幅より少しく大きい幅を有している。スロットの一端において、開口部１４ ７は幅が広くなって、望ましくは円形状の通路１４８になる。通路１４８は、ポ ールダの中間ノズル取り付は部１３８より幅が広くなっており、第４図に示すよ うに、矢印方向に、ホールダが挿入される。

ホールダ１０８は、外側スリーブ１３１を回転せしめることにより、ハウジング 内に固定されるが、その際、ポールダ１０８より幅の狭い開口部１４７が内側ス リーブ１３０の開口部１３９の前面にきて、ホールダ１０８が引き抜がれないよ うにする。外側リング１３１を回転すると、ピンの部分１４１は、同時に開口部 １４４を通過して二つの後ろ向き開口部１４５及び１４６の近辺に至る。貫通ダ クトを備え、おそらくたとえばプラスチック製の二つの部分よシ成るシール１５ ５は、シー　ル・ホーシタ１４９ニよって支えられており、ポールダ１４９は、 スリーブ１３２内にその後部端から挿入されている。

また、たとえばスプレーガンの前端部と、前述の最初の具体例と同じような方法 で噛み合っていて、ポールダ１０８をハウジングの前部端の方向に圧している。

シール１１５Ａの前端部は、ホールダ１０８の円周形状に適合しているが、一方 、後部端１１５は、ガンなどの噛み合い部分からの圧力を吸収できるように、圧 縮できる部分によって形成されていることが望ましい。したがって、ン〜ル１１ ５は、ホールダ１０８を前方に押しつけようとするので、外側スリーブ１３１に 取り付けられた内側スリーブ１３０の部分よりやや短かい外側スリーブ１３１は 、ホールダ１０８によって前方に押される。スリーブ１３０の前部端内にあるス トップ１５０は、今や、ホールダの太い部分１３８と噛み合ってピン１０７を正 しい位置に保持するようになる。その位置は、取り付は用スロット１４５及び１ ４６のエツジ状部分１５１が、ピン１０７及びピン端部１４１と噛み合って外側 リング１３１が回転しないように、調節する。

しかし、第６及び７図に示すように、ホールダ１０Ｂを回転して、ノズル装置１ １０の所望の端をスプレイング方向に、ハンドル１１９の操作によって向けるこ とができる。第６図に示すように、ハンドル１１９を後ろ向きの位置に保持する と、端部１４１は、開口部１４５に適合し、ノズル１１０は、スプレイング方向 に向いて、この装置によるスプレーングが行なわれる態勢となる。ハンドル１１ ９を矢印１５２の方向に回転して、第７図に示すようにハンドルの長い方の部分 １１９Ａをスプレイング方向に向けると、後部端１４】は、回転して開口部１４ ５から離れて、スリーブのもう一つの開口部１４６内に入り、その開口部１４６ に適合し、次いでノズル１１０は、吹き払われて異物が無くなる。

この装置の分解は、今までとは逆の順序で行なえばよい。

すなわち、スリーブ・ナツト１３２のグリップ部分１３２Ａをキーでつかみ、装 置を、スプレーガンがら取り外す。それから、ホールダ１０８を、外側スリ−ブ １３】に対して、矢印１５３の方向に回転して、第４図に示す回転位置にもって いき、ホールダ１０１から、その長手方向と交差させて取り外す。

この発明は、上述の図面および説明によって示した実施例に限定されることはな く、次の特許請求の範囲の枠組内で変更することができる。たとえば、第一の実 施例のスロット状開口部は、ホールダの関連断面形状と適合し且つハウジングの 壁に配置された単一開口部として設計することもできる。すなわち、ホールダは 、この開口部を通って導入され、次いでハウジングの長手方向と交差させて移動 させる。ハウジングの横方向に伸びる開口部を備えることも可能であり、その開 口部を通して、ホールダは、上述と同様の方法で導入される。ホールダは、また 、装置を通過してスプレーが行なえるような位置を通常とろうとするように、都 合よく設計することもできよう。たとえば、装置上のはね効果によって、または ハウジングの対応する頂部と噛み合うように設計したストップを有するピンを備 えることによってである。ハウジングのねじは、轟然のことながら、内側の代り に外側に切ることもできる。ねじによる以外の方法、たとえばクランプを用いて 、ハウジングを取り付けることもできる。同様にノズルは、上述したようなホー ルダと、一体化させることもできよう。次いでホールダは、炭化タングステン又 はその他の硬い材質で作ることが望捷しい。この場合、単一部分でノズル、ホー ルダ、取シ付はピン、・・ンドルを形成し、この部分の製造は、プレスによるの が望ましい。この方法で設計したホールダを用いると、仕切り、固定装置などの 破損、摩耗のために、ノズルが装置から勝手に引き抜かれてしまうような危険は 無い。

また、最初の具体例のハウジングにスロット開口部を与えて、ホールダのハンド ルが、延長部と並ぶように、すなわち、第１〜３図に示す位置から９０’回転し たところにすることも、便利である。このことにより、第４〜８図のように、操 作員がハンドルを操作している間にスプレージェットの径路内に立ち入ってしま うということは無くなる。

■ ｃつ 町　の 蔓 のす 寸“ ＼　寸 η ヘ　− ψ リ　ロ −　。　サ Ｌ− 功 特許庁長官　乙杉　和夫殿 ２９発明の名称 スブレイング装釘 ３、補ｎをする客

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、スプレイング位置と、ノズルを吹き払って清浄にする逆方向位置との間で、 装置のスプレイング方向と交差する方向と交差して回転しうるように取シ付けた スプレーノズル・ホールダ（Ｓ　、　１ＯＳ　）を有するスズレイング装置であ って、上記ホールダは、上記ホールダと適合し且つ望ましくは接触遮へい（３、 １０３）を備えたホールダ・ハウジング（１，１０３）内にあり、上記ホールダ （８、１０８）は、ハウジングと交差して反対方向に伸びている二つの取り付は 部材（それぞれ６　、１０６及び７　、１０７　）を有しており、それらの部材 の一つは、回転ハンドル（１９、１１９）を支えるだめのものであって、その特 徴とするところは、（ａ）　ハウジング（１，１０１）は、お互いに本質的に向 き合っている二つの開口部（それぞれ４またｌｄｓ　、　１３９　。 １４７、１４８および１４０）を有しておシ、それらの開口部はそれぞれの取り 付は部材（それぞれ６　、１０６および１０７゜７）に適合するように設計され ており、それらの開口部の少くとも一つは、ノズル（１ｏ　、　１１ｏ　）の近 辺においてホールダ（８、１０８）の巾より狭い幅を有しており、（ｂ）　・・ ウジング（１、１０１）は、少くとも一つのスロット状開口部（４、ｓ　、　１ ４４．１４７　）を有しており、　そのスロット状開口部に沿って、上記ホール ダ（８、１０８）は、ハウジング（１，１０１）に取り付けまたはそれから取り 外すときに、・・ウジング（］　、　１０１　）と交差させて移動せしめるよう に設計されているスプレイング装置。 ２、望ましくは弾性体部分によって形成され、望ましくは円周断面と、シーリン グ部材の中心軸に沿って伸びている貫通流ダクトとを有するシーリング部材（１ ｓ　、　１１５　）がその両端の一つに配置され且つホールダ（８、１０８）を 押しつけることのできるシーリング面を有していることを特徴とする請求の範囲 第１項に記載の装置。 ３、シーリング部材（１ｓ　、　ｕｓ　）が、そのもう一つの端において、望ま しくは可撓性物質でいる接触面（１５Ｂ。 １１５Ｂ）を有しており、その接触面が、ハウジング（１゜１０１）に対してホ ールダ（８、１０８）の方向に押し込むことのできるプレッシング部分（１８Ｂ ）を押しつけることができ且つ上記シーリング部材（］ｓ　、　１１５　）をホ ールダ（８、１０８）に押しつけるために供給されていることを特徴とする請求 の範囲第２項に記載の装置。 ４、ホールダ・ハウジング（１０１）が、お互いに対して回転することのできる 二つのスリーブ状部材（１３０、１３１）によって形成されており、上記スロッ ト状開口部（１４７。 １４８）が、上記外側スリーブ部材（１３１）の円周に沿って伸びていることを 特徴とする請求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の装置。 ５、上記外側スリーブ（１３１）が、スロット状開口部（１４７゜１４８）の近 辺に位置し且つハンドル（１１９）から遠くに伸びている取り付は部材（１０７ ）の一つの端部（１４１）に適合するようになった向い合う取り付は開口部（１ ４４，１４５。 １４６）を有しており、上記開口部（１４４〜１４６）が、望ましくは鏡像のｒ ＦＪ字形を有しており、足（１４４）がスリーブの回転方向に配置されているこ とを特徴とする請求の範囲第４項に記載の装置。 ６、上記取υ付は部材（１０７）の端部（１４１）が、望ましくは旗状形状の取 り付は開口部（１４４〜１４６）の各に対応する望しくは弓形状の断面を有して おり、この端部（１４１）が、スプレイング中（第６図）または装置が清浄のた め吹き払われている間、それぞれ、上記二つの取り付は開口部（１４５、１４６ ）の一つに適合するように設計されている請求の範囲第５項に記載の装置。 ７、内側スリーブ部材（１３０）が、その内側前部においてホールダ（１０８） と効果的な位置が噛み合うように設計され且つ突出取り付は部分（１０７，１４ １）によって挿入位置においてホ〜ルダ（１ＯＳ）を保持するストップ（１５０ ）を有しており、上記突出取り付は部分が、取り付は開口部（１４４〜１４６） のエツジ部分（＋５１）と噛み合うように且つ二つのスリーブ部材がお互いに対 して回転してホールダ（１０１）を解除することを防止するように設計されてい る請求の範囲第４項ないし第６項のいずれかに記載の装置。 ８、スプレーノズル・ホールダ（８，１０８）が、ハンドル（１９，１１９）お よび取り付はビン（６、７、１０６，１０７）と一体になった部分を形成してお り且つノ・つ“ジング内に挿入することができるものであり且つ望ましくはホー ルダと一体化した例えば炭化タングステンのような耐摩耗性材料製のノズル（１ ０，１０１）を支えている請求の範囲第１項ないし第７項のいずれかに記載の装 置。 ９、上記スロット（４，５）が、ハウジング（１）に交差してホールダから突出 し且つホールダ（８）のための取り付はビンを形成するようにしたビン（それぞ れ６または７）のための案内面を形成しており、そのため、ハウジング（１）内 にてお互いに直径方向で向き合った望ましくは二つのスロット（４，５）が、ハ ウジング（１）と交差してホールダ（８）から反対方向に突出し且つ都合よく取 り付はビンを形成しているそれぞれのビン（６、７）のだめの案内面を形成して おり、また、上記スロツ）（４，５）が、それぞれのビン（６，７）に属する取 り付は座（それぞれ４Ｂおよび５Ｂ）から、ハウジングの長手方向に後ろ方向に 、ハウジング（１）の後端（］Ａ）の端部エツジ（それぞれ４Ａおよび５Ａ）に まで、望ましくは伸びている（第１〜３図）ことを特徴とする請求の範囲第１項 に記載の装置。 １０、固定部材（１６）をホールダ（８）に、より近接せしめるか、より遠ざけ るかするために、相補的ねじ（１６Ｄ）を有する固定部材（１６）と噛み合うよ うに設計されたねじ（１７）を、ハウジング（１）が、それぞれのスロット（４ ゜５）の近辺において有しており、あるいはねじ（１３６）を備え且つホールダ （１０１）に対し回転することのできるスリーブナラ）（１３２）を、ホールダ （１０１）が帯びており装置（１０１）を締め付けるための相補的ねじを備え且 つシール（１１５）をホールダ（１ＯＳ）に押し付けている固定部分と、上記ス リープナラ）　（１３２）が噛み合うように設計されていることを特徴とする請 求の範囲第１項ないし第９項のいずれかに記載の装置。 浄書ぐ内容（二変更なし）