JPS5849942A - 遠紫外線露光用レジスト材料 - Google Patents
遠紫外線露光用レジスト材料Info
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- JPS5849942A JPS5849942A JP14854581A JP14854581A JPS5849942A JP S5849942 A JPS5849942 A JP S5849942A JP 14854581 A JP14854581 A JP 14854581A JP 14854581 A JP14854581 A JP 14854581A JP S5849942 A JPS5849942 A JP S5849942A
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- Japan
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- resist
- dissolved
- solution
- parts
- exposure
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/039—Macromolecular compounds which are photodegradable, e.g. positive electron resists
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遠紫外線に感光するレジストに関するもので
、半導体素子や集積回路などの超微細パターンを形成す
るために適したものである。
、半導体素子や集積回路などの超微細パターンを形成す
るために適したものである。
従来、集積回路の製造工程において、回路パターンを製
作する際には、紫外線(360〜450nm )を用い
たマスク転写技術が用いられてきた。
作する際には、紫外線(360〜450nm )を用い
たマスク転写技術が用いられてきた。
しかし、紫外線を用いると解像度は回折現象などのため
に、実用上約2μmが限界となり、超LSIなどのさら
に微細なパターンが要求される製造工程では、紫外線を
用いる転写技術は限界にきている。そこで、集積回路の
高密度化に対処するためには回折のより少ない遠紫外線
(200〜360nm )を用いるマスク転写技術が注
目されている。
に、実用上約2μmが限界となり、超LSIなどのさら
に微細なパターンが要求される製造工程では、紫外線を
用いる転写技術は限界にきている。そこで、集積回路の
高密度化に対処するためには回折のより少ない遠紫外線
(200〜360nm )を用いるマスク転写技術が注
目されている。
そのために、遠紫外線に感光するレジスト、すなわち、
遠紫外線露光用レジスト材料の開発が急がれている。
遠紫外線露光用レジスト材料の開発が急がれている。
遠紫外線露光用レジスト材料としてはポリメタクリル酸
メチルや、従来から紫外線露光用レジストとして用いら
れてきたキノンジアジド系フォトレジストなどが検討さ
れてきたが、感度あるいは解像度あるいは耐ドライエツ
チング特性において不十分であり、これらレジストは実
用に供するには、まだ種々の問題点が残されている。
メチルや、従来から紫外線露光用レジストとして用いら
れてきたキノンジアジド系フォトレジストなどが検討さ
れてきたが、感度あるいは解像度あるいは耐ドライエツ
チング特性において不十分であり、これらレジストは実
用に供するには、まだ種々の問題点が残されている。
本発明は、高感度で耐ドライエツチング性がすぐれてお
り、かつ、接着性のすぐれたネガ型(遠紫外線露光後、
現像液に不溶化)の遠紫外線露光用レジスト材料を提供
するもので、メタクリル酸グリシジル・メタクリル酸フ
ェニル共重合体からなるものである。
り、かつ、接着性のすぐれたネガ型(遠紫外線露光後、
現像液に不溶化)の遠紫外線露光用レジスト材料を提供
するもので、メタクリル酸グリシジル・メタクリル酸フ
ェニル共重合体からなるものである。
このメタクリル酸グリシジル(以下GMムで表方法の例
を説明すると、まずこの共重合体(以下P(GMA−P
hMA)で表す)を7重量%(以下単に%で表す)のベ
ンゼン溶液とし、0.2μmのフィルターて゛ろ過し、
レジスト溶液とする。溶媒としては、ベンゼンのほかに
、トルエン、キシレン、メチルセロソルブアセテート、
エチVセロソルブアセテート、ンクロヘキサノン、ジオ
キサンなどを用いることができる。このレジスト溶液を
熱酸化したシリコンウェハ上に、約5 cc滴下し、回
転塗布法にて、前記ウエノ・上に1μm厚のレジスト膜
を形成する。次いで、熱処理した後、この基板上に、所
定のパターンを有するマスク材(クロム薄膜を有する石
英板)を設置し、遠紫外線を数秒間露光する。遠紫外線
を露光された部分は光反応によって不溶化する。この基
板を現像液に浸漬すると、露光されなかった部分のレン
ストは溶解し、露光された部分のみが残存する。
を説明すると、まずこの共重合体(以下P(GMA−P
hMA)で表す)を7重量%(以下単に%で表す)のベ
ンゼン溶液とし、0.2μmのフィルターて゛ろ過し、
レジスト溶液とする。溶媒としては、ベンゼンのほかに
、トルエン、キシレン、メチルセロソルブアセテート、
エチVセロソルブアセテート、ンクロヘキサノン、ジオ
キサンなどを用いることができる。このレジスト溶液を
熱酸化したシリコンウェハ上に、約5 cc滴下し、回
転塗布法にて、前記ウエノ・上に1μm厚のレジスト膜
を形成する。次いで、熱処理した後、この基板上に、所
定のパターンを有するマスク材(クロム薄膜を有する石
英板)を設置し、遠紫外線を数秒間露光する。遠紫外線
を露光された部分は光反応によって不溶化する。この基
板を現像液に浸漬すると、露光されなかった部分のレン
ストは溶解し、露光された部分のみが残存する。
このようにしてレジストパターンを形成した基板を、O
F、 ガス中のプラズマ処理にて、ドライエツチング
を行なったところ、酸化シリコンがエラ”テンプされた
のちも、レジスト被膜は残存しており、十分な耐ドライ
エツチング特性を持っていることがわかった。
F、 ガス中のプラズマ処理にて、ドライエツチング
を行なったところ、酸化シリコンがエラ”テンプされた
のちも、レジスト被膜は残存しており、十分な耐ドライ
エツチング特性を持っていることがわかった。
また、同様にしてレジストパターンを形成したシリコン
ウェハをフッ酸・フッ化アンモニウムの水溶液に浸漬し
て酸化シリコンのいわゆるウニ。
ウェハをフッ酸・フッ化アンモニウムの水溶液に浸漬し
て酸化シリコンのいわゆるウニ。
トエッチングを行なったところ、レンストと酸化シリコ
ンの境界面でのエツチング溶液のしみ込みもなく、きれ
いなパターンが得らf+、良好な接着性を有しているこ
とがわかった。
ンの境界面でのエツチング溶液のしみ込みもなく、きれ
いなパターンが得らf+、良好な接着性を有しているこ
とがわかった。
本発明に用いるP(GMA−PhMA)は、共重合組成
でメタクリル酸グリシジル5〜60モル%、メタクリル
酸フェニル95〜50モル%が有効である。CMム成分
は5モル%以下では接着性が低下する。また、GMム成
分が50モル%以」二では耐ドライエツチング性は低下
する。また感度はPhMム成分が多い程良くなる。
でメタクリル酸グリシジル5〜60モル%、メタクリル
酸フェニル95〜50モル%が有効である。CMム成分
は5モル%以下では接着性が低下する。また、GMム成
分が50モル%以」二では耐ドライエツチング性は低下
する。また感度はPhMム成分が多い程良くなる。
また、本発明に用いるP(GMA−PhMA)は重量平
均分子量(以下、Mwと略す)1万から1o○万が有効
であり、望ましくは3万から70万が適当である。Mw
1万以下では、ポリマとしての特性が低く、十分な硬度
を持ったレジスト被膜が得られず、また、Mw 100
万以上では、レジスト溶液の粘度が高くなりすぎるため
、回転塗布法などでは、均一で十分な膜厚のレジスト被
膜を得ることは困難である。
均分子量(以下、Mwと略す)1万から1o○万が有効
であり、望ましくは3万から70万が適当である。Mw
1万以下では、ポリマとしての特性が低く、十分な硬度
を持ったレジスト被膜が得られず、また、Mw 100
万以上では、レジスト溶液の粘度が高くなりすぎるため
、回転塗布法などでは、均一で十分な膜厚のレジスト被
膜を得ることは困難である。
以下、本発明の詳細な説明する。
実施例1
減圧蒸留して精製したGMA70重量部(以下単に部で
表す)、PhMム30部を精製したベンゼン100部に
溶解させ、アゾビスイソブチロニトリル(以下、ムIB
Mと略す)0.04部を重合開始剤として添加し、封管
中で90℃において7時間重合させた。重合後、10倍
量のメタノール中に注ぎ込み、ポリマの再沈精製を行な
った。得られたポリマの分子量をゲルパーミエイション
クロマトグラフィ(以下、GPCと略す)を用いて測定
したところ、Mw59.5万であった。
表す)、PhMム30部を精製したベンゼン100部に
溶解させ、アゾビスイソブチロニトリル(以下、ムIB
Mと略す)0.04部を重合開始剤として添加し、封管
中で90℃において7時間重合させた。重合後、10倍
量のメタノール中に注ぎ込み、ポリマの再沈精製を行な
った。得られたポリマの分子量をゲルパーミエイション
クロマトグラフィ(以下、GPCと略す)を用いて測定
したところ、Mw59.5万であった。
このポリマをメチルセロツブアセテート(以下MCAと
略す)に溶解し12%溶液とした。こ第1を0.2μm
のフィルターでろ過し、レジスト溶液とした。この溶液
を熱酸化シリコンウェハ・に滴下し、回転塗布法で1μ
mのレジスト被膜を形成した。この基板を120℃で3
0分間熱処理し、試料Aとした。
略す)に溶解し12%溶液とした。こ第1を0.2μm
のフィルターでろ過し、レジスト溶液とした。この溶液
を熱酸化シリコンウェハ・に滴下し、回転塗布法で1μ
mのレジスト被膜を形成した。この基板を120℃で3
0分間熱処理し、試料Aとした。
実施例2
実施例1と同様に、(1,M人50部、PhMA50部
をベンゼン100部に溶解させ、人IBNo、i部を重
合開始剤として添加し、封管中で90℃において7時間
重合させた。重合後、10倍足のメタノール中に注ぎ込
み、再沈精製した。得られたポリマの分子量をGPCを
用いて測定したところ、M、、23.9万であった。
をベンゼン100部に溶解させ、人IBNo、i部を重
合開始剤として添加し、封管中で90℃において7時間
重合させた。重合後、10倍足のメタノール中に注ぎ込
み、再沈精製した。得られたポリマの分子量をGPCを
用いて測定したところ、M、、23.9万であった。
このポリマをMCムに溶解し、16%溶液とした。これ
を0.2μmのフィルターでろ過し、レジスト溶液とし
た。この溶液を熱酸化シリコンウェハに滴下し、回転塗
布法で1μmのレジスト被膜を形成した。この基板を1
20℃で30分間熱処理し試料Bとした。
を0.2μmのフィルターでろ過し、レジスト溶液とし
た。この溶液を熱酸化シリコンウェハに滴下し、回転塗
布法で1μmのレジスト被膜を形成した。この基板を1
20℃で30分間熱処理し試料Bとした。
実施例3
実施例1と同様に、GM130部、PhMAYo部をベ
ンゼン100部に溶解させ、ムIBM0.6部を重合開
始剤として添加し、封管中で90℃において7時間重合
させた。重合後、10倍量のメタノール中に注ぎ込み、
再沈精製した。得られたポリマの分子量をGPCを用い
て測定したところ、Mw6,3万であった。このポリマ
をM(3ムに溶解し、19%溶液とした。これを0.2
μmのフィルターテろ過し、レジスト溶液とした。この
溶液を熱酸化シリコンウェハに滴下し、回転塗布法で1
,0μmのレジスト被膜を形成した。この基板を120
℃で30分熱処理し試料Cとした。
ンゼン100部に溶解させ、ムIBM0.6部を重合開
始剤として添加し、封管中で90℃において7時間重合
させた。重合後、10倍量のメタノール中に注ぎ込み、
再沈精製した。得られたポリマの分子量をGPCを用い
て測定したところ、Mw6,3万であった。このポリマ
をM(3ムに溶解し、19%溶液とした。これを0.2
μmのフィルターテろ過し、レジスト溶液とした。この
溶液を熱酸化シリコンウェハに滴下し、回転塗布法で1
,0μmのレジスト被膜を形成した。この基板を120
℃で30分熱処理し試料Cとした。
実施例4
実施例1と同様に、GMA5部、PhMA95部をベン
ゼン100部に溶解させ、ムIBN0.1部を重合開始
剤として添加し、封管中で90℃において7時間重合さ
せた。重合後、10倍量のメタノール中に注ぎ込み、再
沈精製を行なった。得られたポリマの分子量をGPCを
用いて測定したところ、Mw24.2万であった。この
ポリマをMeムに溶解し、15%溶液とした。これを0
.2μmのフィルターでろ過し、レジスト溶液とした。
ゼン100部に溶解させ、ムIBN0.1部を重合開始
剤として添加し、封管中で90℃において7時間重合さ
せた。重合後、10倍量のメタノール中に注ぎ込み、再
沈精製を行なった。得られたポリマの分子量をGPCを
用いて測定したところ、Mw24.2万であった。この
ポリマをMeムに溶解し、15%溶液とした。これを0
.2μmのフィルターでろ過し、レジスト溶液とした。
この溶液を熱酸化シリコンウェハに滴下し、回転塗布法
で1μmのレジスト被膜を形成した。この基板を120
℃で30分間の熱処理を行ない試料りとした。
で1μmのレジスト被膜を形成した。この基板を120
℃で30分間の熱処理を行ない試料りとした。
実施例6
実施例1と同様に、PhMム100部をベンゼン1oO
部に溶解させ、AIBNo、1部−を重合開始剤として
添加し、封管中で80℃において7時間重合させた。重
合後、10倍量のメタノール中に注ぎ込み、再沈精製し
た。得らilだポリマの分子量をGPCを用いて測定し
たところMW27.9万であった。このポリマーをキシ
レンに溶解し、10%溶液とした。これを0.211
’frrのフィルターでろ過し、レジスト溶液とした。
部に溶解させ、AIBNo、1部−を重合開始剤として
添加し、封管中で80℃において7時間重合させた。重
合後、10倍量のメタノール中に注ぎ込み、再沈精製し
た。得らilだポリマの分子量をGPCを用いて測定し
たところMW27.9万であった。このポリマーをキシ
レンに溶解し、10%溶液とした。これを0.211
’frrのフィルターでろ過し、レジスト溶液とした。
この溶液を熱酸化シリコンウェハに滴下し、回転塗布法
で1μmのレジスト被膜を形成した。この基板を120
℃で30分間の熱処理を行ない試料Eとした。
で1μmのレジスト被膜を形成した。この基板を120
℃で30分間の熱処理を行ない試料Eとした。
比較例
減圧蒸留して精製したメメクリル酸メチル100部を精
製したベンゼン1oO部に溶解させ、ムIBNO,04
部を重合開始剤として添加し、封管中で90℃において
6時間重合させた。重合後10倍量のメタノール中に注
ぎ込み、再沈精製を行なった。得られたポリマの分子量
をGPCを用いて測定したところ、Mw63.4万であ
った。このボリマヲエチルセロンルプアセテートに溶解
し、7%溶液とした。この溶液を熱酸化シリコンウニ・
・に11に下し、回転塗布法で1μmのレジスト被膜を
形成した。この基板を170℃で30分間熱処理し試料
Fとした。
製したベンゼン1oO部に溶解させ、ムIBNO,04
部を重合開始剤として添加し、封管中で90℃において
6時間重合させた。重合後10倍量のメタノール中に注
ぎ込み、再沈精製を行なった。得られたポリマの分子量
をGPCを用いて測定したところ、Mw63.4万であ
った。このボリマヲエチルセロンルプアセテートに溶解
し、7%溶液とした。この溶液を熱酸化シリコンウニ・
・に11に下し、回転塗布法で1μmのレジスト被膜を
形成した。この基板を170℃で30分間熱処理し試料
Fとした。
上記で作成した試料A−Fに、遠紫外露光装置で、種々
の露光時間で露光し、露光後、試料A〜Eについてはメ
チルイソブチルケトン10部、メチルエチルケト71部
からなる現像液に浸漬して、また試料Fについては、酢
酸イソアミル3部、酢酸エチル1部からなる現像液に浸
漬して、現像処理を行ない感度測定を行なった。
の露光時間で露光し、露光後、試料A〜Eについてはメ
チルイソブチルケトン10部、メチルエチルケト71部
からなる現像液に浸漬して、また試料Fについては、酢
酸イソアミル3部、酢酸エチル1部からなる現像液に浸
漬して、現像処理を行ない感度測定を行なった。
また、試料A−Fを平行平板型反応性スバ、タエ、チン
グ装置を用い、エツチングガスとしてOF4を用い、ガ
ス圧0.I Torr 、出力0.46W4洟の条件で
3分間エツチングを行なった。
グ装置を用い、エツチングガスとしてOF4を用い、ガ
ス圧0.I Torr 、出力0.46W4洟の条件で
3分間エツチングを行なった。
また、試料A〜Fを50%フッ酸水溶液10部、45%
フッ化アンモニウム水溶液60部からなるエツチング液
に3分間浸漬し、S i O2のウェットエツチングを
行なった。
フッ化アンモニウム水溶液60部からなるエツチング液
に3分間浸漬し、S i O2のウェットエツチングを
行なった。
次表に感度、ドライエツチング、ウェ、トエ。
チングの結果を示す。
(以下余白)
以上のように本発明により、旨感度で、かつ耐ドライエ
ツチング特性および接着性のすぐれたレジスト材料を提
供することができ、半導体工業に大きく貢献するもので
ある。
ツチング特性および接着性のすぐれたレジスト材料を提
供することができ、半導体工業に大きく貢献するもので
ある。
Claims (1)
- メタクリル酸フェニル96〜60モル%、メタクリル酸
グリシジル6〜60モル%の共重合組成をもつメタクリ
ル酸フェニル・メタクリル酸グリシジル共重合体からな
る遠紫外線露光用レジスト材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14854581A JPS5849942A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 遠紫外線露光用レジスト材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14854581A JPS5849942A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 遠紫外線露光用レジスト材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849942A true JPS5849942A (ja) | 1983-03-24 |
JPS6349210B2 JPS6349210B2 (ja) | 1988-10-04 |
Family
ID=15455156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14854581A Granted JPS5849942A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 遠紫外線露光用レジスト材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849942A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2100918A1 (en) * | 2006-12-25 | 2009-09-16 | Mitsubishi Rayon Co. Ltd. | Fluidity improving agent, aromatic polycarbonate resin composition, and molded article thereof |
US8642699B2 (en) | 2008-03-11 | 2014-02-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Fluidity improver for aromatic polycarbonate resin, process for producing the fluidity improver for aromatic polycarbonate resin, aromatic polycarbonate resin composition, and molded product |
US8729205B2 (en) | 2003-09-30 | 2014-05-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Flowability improver for engineering plastics, thermoplastic resin compositions containing the same and molded articles of the compositions |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14854581A patent/JPS5849942A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8729205B2 (en) | 2003-09-30 | 2014-05-20 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Flowability improver for engineering plastics, thermoplastic resin compositions containing the same and molded articles of the compositions |
EP2100918A1 (en) * | 2006-12-25 | 2009-09-16 | Mitsubishi Rayon Co. Ltd. | Fluidity improving agent, aromatic polycarbonate resin composition, and molded article thereof |
EP2100918A4 (en) * | 2006-12-25 | 2009-12-23 | Mitsubishi Rayon Co | FLUID PROBABILITY COMPOSITION, AROMATIC POLYCARBONATE RESIN AND COMPOSITION AND FORM BODY THEREOF |
US8202943B2 (en) | 2006-12-25 | 2012-06-19 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Fluidity-improving agent, aromatic polycarbonate resin composition, and shaped article thereof |
JP5269585B2 (ja) * | 2006-12-25 | 2013-08-21 | 三菱レイヨン株式会社 | 流動性向上剤、芳香族ポリカーボネート系樹脂組成物、及びその成形品 |
US8642699B2 (en) | 2008-03-11 | 2014-02-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Fluidity improver for aromatic polycarbonate resin, process for producing the fluidity improver for aromatic polycarbonate resin, aromatic polycarbonate resin composition, and molded product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6349210B2 (ja) | 1988-10-04 |
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