JPS5849714A - ポリアクリル酸塩乾燥固体の製造方法 - Google Patents

ポリアクリル酸塩乾燥固体の製造方法

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JPS5849714A
JPS5849714A JP14805681A JP14805681A JPS5849714A JP S5849714 A JPS5849714 A JP S5849714A JP 14805681 A JP14805681 A JP 14805681A JP 14805681 A JP14805681 A JP 14805681A JP S5849714 A JPS5849714 A JP S5849714A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリアクリル酸塩乾燥固体の製造方法に関す
る。
ポリアクリル酸塩は、従来より主として水中での溶液重
合によ)水溶液等の形態で製造され、そのままの形態で
又はこれ1更に乾燥させ次いで必要に応じ粉砕して吸水
ゲル、粉末等の形態で、広く各種の工業用途例えば凝集
剤、顔料分散剤、増粘剤、吸水剤等に利用されている。
しかしながら上記ポリアクリル酸塩の水溶液は1通常製
造さ゛れ且つ利用される約1〜2重t4の低濃麿におい
ても非常に高粘嘲であり、その製造から使用に至る過程
において取扱い性に不利があシ、また輸送。
保管等に際しても広いスペース4fを要し静済的に好ま
しくない。しかも上記水溶液は、その高粘性よシ通常の
回転式ドラムローラ一方式やスプレードライ方式では、
゛効率よく乾燥し細い欠点がある。
従って従来より上記ポリアクリル酸塩を、その重合と同
時に重合熱によシ乾燥させて、乾燥固体状態で製造する
方法が梅々提案されているが、未だ重合反応と同時に充
分に水分を気化させ得、従ってこの気化に外部加熱を要
した〕、また引き続舞乾燥工程を要することなく、実用
的箋低い含水率と優れた特性とを有する乾燥固体を迅速
に且り容J)6C“造り技術″6111“1“な“・即
ち特ぞ昭86−1289号には、アクリル酸のアルカリ
金属塩等の雛蓋体塩を重合と同時に乾燥して重合体の乾
燥固体を得る方法が教示されているが、該方法社1重合
及び乾燥を外部加熱下九行なうものであると共に上記単
量体塩と共にアクリル酸カルシウムの使用を必須とする
ものである。該アクリル酸カルシウムを用いない限り重
合率の向上は期待できず、含水率を所望の値に低下させ
ることもで真ない、しかるに上記アクリル酸カルシウム
の使用は、それ自体生成ポリマー中に共重合成分として
組み込まれるものであり、かかるカルシウム塩を含むポ
リマーは、その水溶化物を白濁させる(透明とならない
)欠点が1L用途に制約t−受ける。しかも上記方法は
アクリル酸カルシウムの使用量の若干の変動によル生成
ポリマーの分子量である難点がある。この様(従来アク
リル酸塩を重合と同時に乾燥させて、2等アクリル酸塩
の重會体t−,引き続く乾燥工程なしにlll1I乾燥
固体状態で収得する方法は未だ開発されていない現状に
ある。
本発明者らは、上記現状に鑑み、直接アクリル酸塩の乾
燥固体t−容易且つ迅速に収得する方法を提供すること
を目的として種々研究を重ねた結果。
殊に上記重合反応を行なうべき単量体塩水溶液の濃度が
、該重合反応及びこの重合反応の重合熱による水分の気
化&C′@大な影t#を与え、ある特定の単量体塩を選
択し、その水溶液のIik度を特定の範囲に調節する時
には、外部加熱なしに極めて速やかに重合反応が進行し
、所望の重合率を達成できると共に、この重合反応の重
合熱によって反応系よシ速やかに水分が蒸発し、目的と
する低含水率の重合体が、引き続き何らの乾燥工程を採
用せずとも容易に収得できることを見い出した。
本発明は、この新しい知見に基づいて完成されたもので
、ある。
即ち本発明は、単量体濃度が66〜SOW緻鴫であるア
クリル酸カリウムの加温杢溶液に重合反応開始剤を添加
して外部加−を行なうことなく重合反応と共に水分を気
化させポリアクリル酸カリウム塩乾燥固体を得ることを
特徴とするポリアクリル酸塩乾燥固体の製造方法に係る
本発明方法によれば、上記の通りアクリル酸カリウムを
特定濃度の加温水溶液に調製し、これを重合反応させる
ことによって、極めて短時間内に充分圧重合反応が進行
し、しかもこの重合反ろの反応熱によって1反[r;系
内より水分が迅速に気化し、これによって引き続き何ら
の乾燥工程e*することなく*接に所望の低含水率の乾
燥固体を収得で負る。これは’dJIsK粉砕すること
ができ、これによって所望の用途に好適な粉末とするこ
とができる。しかも本発明方法は、アクリル酸カルシウ
ムを使用するものではなく、カルシウム塩成分の導入に
よる水溶性の低下や、外部加熱及び乾燥工程の採用によ
るオーバーヒート等に起因する部分架橋物等の則生、こ
れによる水溶性低下等のおそれも全くない、従って得ら
れる重合体乾燥固体は、非常に良好な5品質を具備して
おり、その本来の用途に用いて優れた特性を発揮し得る
。加えて本発明方法は、重合反応及び水分の気化が外部
加熱なしに非常に迅速KA常数分以内に完結するもので
あり、作業効率が極めて良好であり、熱エネルギーの消
費も非常に少ない利点があり1.更に重合反応率本高く
、工業的実施に好適なものである。
本発明方法においては、まず単量体濃度が55〜goa
tsのアクリル酸☆リウム塩の加温水浴液t−調製する
。該水溶液は特にその醇液状順(単量体が完全に水中K
i!I解しているか否か)、該単量体の重合反応の容易
さ1重合反応時の単量体成分の系外への飛散性等を考慮
して慎重に選択されたものである。これは通常水中にア
クリル酸とその中和剤である水酸化カリウムとを上記雛
量体澁度となる量で投入することにより容易に調l11
1嘔れ。
この際充分な溶解を行なわせるために若干加熱操作を採
用するとともできる。、しかして上記中和剤とする水酸
化カリウムは、これに対して約20重量qbまでの水酸
化ナトリウムを併用してもよく。
これによっても同様に所望濃度となシ、同様に本は、ア
クリル酸カリウム塩を主体とし、これに上記アクリル酸
ナトリウム塩の若干tt*むものをも包含する感のであ
る。しかるに上記中和剤として水酸化カリウムに代え、
アンモニア、アミン等を用いる場合、2等中和剤による
アクリル酸塩水m液は、たとえこれを上記濃度の加温水
II液に調製した所で、目的とするポリアクリル酸塩乾
燥固体の収得は困難であるか、得られるとしても非常に
低収率であシ実用的でない。また中和剤として水酸化カ
リウム以外のアルカリ金属化合物飼えば水霧化ナトリウ
ム、水敞化リチウム、水酸化セシウム、炭酸カリウム、
炭酸ナトリウム等を用いる場合は、・所望の高濃度水溶
液を叫製すること自体が困難であり、目的とする低含水
率のポリアクリル酸塩乾燥固体の収得はできない。また
上記の如< L−t”1tll製される本発明のアクリ
ル酸カリウム塩水容液社1通常アクリル酸!1100モ
ル憾中和するに充分な中和剤を用いて調製されるのが望
ましいが、特VCioon中和する必要はなく、その約
701以上が中和されていれば、略々同様に本発明に有
利に用りることができる。この中和度があま9に低すぎ
る場合は1.得られる水容液中には。
遊離のアクリル酸が多門に存在することとなりもこれは
重合反応中に系外に飛散損失するおそれがあり1重合率
の低下を招く不利がある。中和剤の使用鎗が多すぎても
問題はないが、中和剤自体何ら重合反応に関与するもの
ではなく無駄である。
いずれにせよ本発明では上記水膨液中の単量体(アクリ
ル酸カリウム塩又は場合によって轄これと遊離アクリル
酸及び(又は)アクリル酸ナトリウム塩)の濃fを66
〜80重を憾、より好ましくは65〜75重量嶋とする
ことが重要であり、この範囲のa度の水溶液を加温して
用いることによh始めて所期の目的を達成できる。上記
皐鎗体濃1が56重量憾に満たない場合は、目的とする
低含水率の乾燥固体は得られず、得ちれる重合体は引き
続き煩雑でしかも製品コスFを上昇洛せ。
また製品品質を低下させるおそれのある乾燥工程を経な
ければ、用途に応じた粉末S態とすることができない、
また上記単量体濃度を80重量憾を越えるAllとする
こと杜、該単量体の1llI9s寂の点がちも困−であ
り、実用的でない。
次いで本発明では上記により調製されたアクリル酸カリ
ウム塩水溶液を予め加温後、これに重合反応開始剤を添
加して重合反応を開始させる。ここで加温条件は1重合
反応開始剤の添加により重合反応が開始されることを前
提として特に制限はない・が1通常約50〜85”C,
好ましくは約60〜75 ’C程度とすればよい。また
重合反応開始剤としては、従来よりこの種ポリアクリル
酸塩の製造に利用されることの知られている各種のもの
會いずれも使用できる。その具体例としては例えばアル
カリ金属の亜硫酸塩もしくは重亜硫酸塩、亜硫酸アンモ
ニウム、重亜硫酸□アンモニウム等の還元剤と、アルカ
リ金属の過−硫酸塩、過硫酸アンモニウム等の開始剤と
の組み合せよりなるレドックス系開始剤やアゾビスイソ
ブチロニトリル、4−t−ブチルアゾ−4′−シーアー
ノ吉草酸、4.4’−アゾビス(4−シアノ吉草酸)、
 2.2’−アゾビス(2−アミジノプロペン)塩酸塩
等の所謂アゾ系開始剤等或は之等の二種以上の組み合せ
を適宜選択使用できる。之等のうちでは、特に過硫酸ア
ンモニウムと亜硫酸水素ナトリウムとの組み合せよりな
るレドックス系開始剤及びアゾビスイソブチロニトリル
又は2.2′−アゾビス(2−アきジノプロパン)塩酸
塩等のアゾ系開始剤等が好適である。上記重合反応開始
剤は1通常水溶液の形態で有利に用いられるが1例えば
適轟な溶媒で希釈して用いることもできる。かかる重合
開始剤の使用量は1通常のそれと特に異ならず1通常固
型分重量が単量体とするアクリル酸塩(又はこれとアク
リル酸との合計)重量の0.1〜10重量嘔程度、よシ
好ましくは0.6〜5重量憾程廖とするのがよい。また
主起重合反応開始剤の種類及び使用量によっては、これ
と共にイソプロピルアルコールやアルキルメルカプタン
等の通常の連鎖移動剤全併用り、て、生成するボ′リア
クリルー壇の分子量tA14節することができる。
上記アクリル酸塩加温水溶液への重合反応開始剤の添加
により、外部加熱を何ら行なわずとも本発明の重合反応
及び水分の気化が行なわれる。E記重合反応開始剤の添
加による重合反応及び水分の気化は、より有利には、ア
クリル酸塩加温水越液に重合反応開始剤又はその水靜液
の所定量を添加混合し、この混合液を移動するベルト上
に流下延展させることくより実施される。重合反応開始
剤を水溶液の形態で用いる場合、得られる混合液中のア
クリル酸塩濃度が前述した66〜80m11憾の範囲を
下回らないようにしなければならない。
また上記ベルト上への混合液の流下VC当っては、該ベ
ルトの混合液流下部分に更に重合反応開始剤を配置して
おくこともできる。
上記アクリル酸塩加温水酵液への重合反応開始剤の添加
混合によれば、混合後極めて速やかに重合反応が開始さ
れ、短時間K(通常約80秒から1091−程度で反応
は完結する。しかもこの反応は発熱反応であり%反応系
はこの重合熱によシ速やカに約100〜180 ’Cl
1lt[上昇り、 etL[jつて系内の水分は、外部
工〉他に何ら加熱等を行なわすとも急速に気化蒸発し、
所望の低含水率の重合体(乾燥固体)が収得される。揚
られる重合体の含水率は1反応条件等により若干異−な
るが通常164以下であり、これは引き続き何らO乾燥
工#i4を要することな(、lL[常法に従い粉砕等を
行なうのみで所望の粉末製品とすることかで舞る。
かくして本発明によれば極めて迅速且つ容易に通常的1
000〜1000000の分子量を有し、含水率が16
略以下の乾燥固体状態のアクリル酸塩重合体を収得でき
る。該重合体中和残存する皐量体は、ポリアクリル酸塩
に対し僅か2000 PPm以下であシ、重合率も極め
て良好である。
かくして得られる重合体乾燥固体は、これを引き続き通
常の粉砕機等を用いて容易に粉末化することができ、か
くして得られる粉末は1例えば凝集剤、顔料分散剤、増
粘剤、吸水剤等の各種工業用途に利用できる。殊に分子
量が約i ooo〜10000Gのものは、水易溶性で
あり、その水への酵解性も優れているため使用時にf水
中に投入することによって透明な水溶液形l!iIk呈
し、所望の用途Kmれた特性を発揮し得る。
以下本発明を更に瞳しく説明するため実施例及び比較例
會挙げる。
実施例□1 アクリル酸72.11を脱イオン水19Llに加え。
更にこれに純[86噛の水酸化カリウム661を中和剤
として添加し、濃度70重盪僑のアクリル酸カリウム水
溶液(中和[1004)を調製する。
上記で調製された水溶液t−65℃に保温し、これに過
硫酸アンモニウムの184水11mG、1f(アクリル
酸カリウムに対し1重量4)及び亜硫酸水素ナトリウム
の80.6僑水爵液?、 21 (アクリル酸カリウム
に対して2重196)を混合し、混合液をエンドレスの
移動ベルト上に厚さ約101m1Wノ層状に流下延展さ
せる。約80秒後1重合反応が開始され、核反応は約1
分間で完結する。その間の最高温度は約120 ’0で
ある。
かくして含水率11暢、残存単量体濃度1200ppm
のポリアクリル酸カリウムの帯状乾燥固体を得る。これ
は粉砕機によシ粉砕することにより粉末化される。得ら
れる粉末はこれt水に2重Ii憾濃遅となる様に添加し
た所、完全に!解し、透明な水容液を与えた・ 実施例2〜9 実施例1において、調製される鳳量体濃度、その保11
@度条件、中和剤の種類及びその使用量(中和度)並び
に重合反応開始剤とする過硫酸アンモニウム(AP8と
略す)及び亜硫酸水素ナトリウム(8PSと略す)の単
量体に対する使用量のいずれか少なくとも1種を下記第
1表に示すdり変化させ、同様にして重合体を得る。尚
@1表には実施例1のものをも併記する。
*1表 得られた各重合体の含水率及びこれを粉末化して得た粉
末を実施例1と同様に水に添加した時の水溶化物の性状
を下記第2!!に示す。
第2表 比較例1 実施例1において単量体製1i!t−40重量憾とする
以外は同様にして重合体塩を得た。
得られた重合体塩の含水率は27憾であシ、これは、そ
の粉末化に当っては、引き続き乾燥を行なう必要があり
、直接粉末化はできなかった。
比較例2 実施例1において単量体製ft−50重量係とする以外
は同様にして重合体塩を得た。
得られた重合体塩の含水率は24嗟であり、これは、そ
の粉末化に当っては、引き続き乾燥を行なう必要があ夛
、直接粉末化はできなかった。
比較例8 実施例1において中和剤として水酸化カリウムに代え水
酸化ナトリウムを用い、単量体濃度が50重量憾(中和
&100畳)のアクリル酸ナトリウム水溶液を調製しよ
うとしたが、均一な水溶液は得られず、若干沈殿が析出
した。これは66℃に加温しても尚均−とはならず70
°C以上の加温で水溶液形態となった。
同温度に保温vk、該液に実施例1と同様にして同一〇
重合反型開始剤を添加混合し、以後同様の操作を繰返し
た所、含水率26憾の重合体塩が得られたが、このもの
は引き続−直接粉末化は行ない得す、その粉末化に当っ
ては、加熱乾燥操作が必要であった。
比較f14 実施例Iにおいて単量体塩濃*t−60重量憾とし、ま
た中和剤として水酸化カルシウム(Ca(OH)1)を
、上記琳量体塩の60畳を中和する蓋用いる以外は同様
にして重合体塩を得た。
得られた重合体塩の含水率は22憾であシモこれはその
粉末化に当っては、引き続き乾燥を行なう必要があや、
直接粉末化はできなかった。
また85℃で1時間熱風乾燥の後得られた含水率12憾
の粉末を実施例1と同様に水中に添加した所、得られる
水溶液は白濁し、一部不醇性であり均一な水爵液形態を
呈しないことが認められ本。
実施例1ON12 実6施911において鋼いた重合反応開始剤に代えアゾ
ビスイソブチロニシリル(AIBN)t−、単量体塩に
対し1又は2重量憾用いるか又はこれと同時に連鎖移動
剤としてイソプロピルアルコール(IPA)t−jag
k体塩に対し1又は2重量Ik憾用い。
同様にして重合体を得る。2等重合反応開始剤等の使用
条件と共に、得ら昨る重合体の含水率及び水醇化物の性
状を下記第8表に示す。
1M8表 (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ j11@体濃95S〜80重量憾のアクリル陵カリ
    ウム加温水溶液に、重合反応開始剤【添加して外部加熱
    を行なうことなく重合反応と共に水分を気化させポリア
    クリル酸カリウム塩乾燥固体を得ることt−’**とす
    るポリアクリル酸塩乾燥固体の製造方法。 ■ 雛量体濃闇が65〜76重量鳴である特許請求の範
    囲@1項に記載の方法。 ■ 加温水溶液の液温が50〜86”Cの範囲である特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
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