JPS5849169B2 - 金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法 - Google Patents

金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法

Info

Publication number
JPS5849169B2
JPS5849169B2 JP11603576A JP11603576A JPS5849169B2 JP S5849169 B2 JPS5849169 B2 JP S5849169B2 JP 11603576 A JP11603576 A JP 11603576A JP 11603576 A JP11603576 A JP 11603576A JP S5849169 B2 JPS5849169 B2 JP S5849169B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
metal powder
thermoplastic resin
film
rolling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11603576A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5341371A (en
Inventor
泰 高橋
満男 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP11603576A priority Critical patent/JPS5849169B2/ja
Publication of JPS5341371A publication Critical patent/JPS5341371A/ja
Publication of JPS5849169B2 publication Critical patent/JPS5849169B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属粉を高濃度に含有する熱可塑性樹脂フィ
ルムまたはシートおよびその製造法に関するものである
さらに、詳細に云えば本発明は10〜50重量%の高濃
度でアルミニウム粉のごとき金属粉を含有せしめてガス
バリアー性を改良した熱可塑性樹脂フイルムまたはシー
トおよびその製造法に関する0 近年、食品包装分野において食品保存等の問題により酸
素ガスバリアー性および遮光性のすぐれたフイルムへの
要求が高まりつつある。
一般に結晶性樹脂フイルムは延伸、または圧延すること
により酸素ガスバリアー性が向上することが知られてい
るが、未延伸物、または未圧延物に比較して酸素ガス透
過係数を30%以下に低下せしめることは困難で酸素ガ
スバリアー性を充分満足させるものではなかった。
したがって、他の酸素ガスバリアー性の良好な素材を貼
り合せることによって酸素ガスバリアー性の向上を行っ
ているのが現状である。
さらに酸素ガスバリアー性と遮光性を兼ねそなえたフイ
ルムとなると技術的にもむずかしく高価格なものとなり
がちであった。
従来、酸素ガスバリアー性と遮光性を兼ねそなえたフイ
ルムとしてはフイルムにアルミニウム箔のごとき金属箔
を積層するものが知られているが、金属箔層と熱可塑性
樹脂フイルム層との接着性に問題があり、両層間の剥離
が生じやすくて製造工程も煩雑なものであるという欠点
を有していた。
また、熱可塑性樹脂フイルムに金属蒸着膜を被覆するこ
とによって上述の目的を達成しようとする試みもあるが
、やはり該フィルムと金属蒸着膜との間の接着性に問題
があり、かつ生産コストが高いため、汎用的な用途に用
いられることはなかった。
本発明者等は高充填金属粉配合によるフイルムのガスバ
リアー性、主として酸素ガスバリアー性の改良を目的と
して研究をつづけてきた。
従来、一般に使用されている金属粉含有熱可塑性樹脂フ
イルムは金属粉の含有率が0,1〜1.0%の程度にす
ぎず、そのねらいも装飾用、遮光用等が主でガスバリア
ー性の向上を目的としたものではなかった。
ガスバリアー性を有効な程度にまで、すなわち、ベース
熱可塑性樹脂フイルムの未延伸、未圧延物に比較して酸
素ガス透過係数を30%以下に低下せしめるためには、
10〜50重量%の高濃度の金属粉を含有させることが
必要であるが、金属粉は比較的粒子が粗末で均一な配合
分散が困難であり、また、配合し得たものもその抗張力
および伸びは共に同一熱可塑性樹脂フイルムの未配合の
ものに対して30〜50%に低下し耐久力が小さく使用
に耐えなかった。
当業界においては、充填物を配合した場合のフイルムの
抗張力は未配合、未延伸、未圧延物に比較して低下を示
さないこと、望ましくはより向上していることが要求さ
れている。
本発明者等は、かかる点について従来法の欠点を改良す
べく鋭意研究を行った結果、アルミニウム粉のごとき金
属粉を高濃度に充填したガスバリアー性および遮光性が
すぐれ、なおかつ抗張力においてもすぐれたフイルムま
たはシート、およびその製造法を見出し本発明に到達し
た。
すなわち、本発明は、金属粉を10〜50重量%含有し
、かつ該金属粉がフイルムまたはシート崩と平行に配向
した金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシートであ
って、同じ熱可塑性樹脂の金属粉未配合かつ無配向のフ
イルムまたはシートに比較して酸素ガス透過係数が30
%以下であり、かつ引張破断強度がより大きい金属粉充
填熱可塑性樹脂フイルムまたはシートであって、さらに
、熱可塑性樹脂に金属粉を10〜50重量%混合し、混
練溶融してシートを或形した後、該熱可塑性樹脂のガラ
ス転移温度(Tg)以上、融点以下で圧延比(圧延前の
シートの厚み/圧延後のシートの厚み)5以上で圧延し
てなるガスバリアー性のすぐれた金属粉充填熱可塑性樹
脂フイルムまたはシートの製造法に関するものである。
本発明の効果は金属粉の含有率を重量%で10〜50%
にし、さらに圧延比を5以上にしてはじめて得られるも
のである。
本発明によれば、酸素ガスバリアー性の不良な素材、た
とえば高密度ポリエチレン樹脂を熱可塑性樹脂フイルム
ベースとして用いた場合に本発明の効果が顕著にみられ
ることから、高密度ポリエチレン樹脂フイルムベースの
場合を例として以下に説明を行う。
高密度ポリエチレン樹脂を熱可塑性樹脂フイルムベース
としたとき、従来、公知の溶融押出成膜法であるインフ
レーション成膜あるいはTダイ成膜では酸素ガス透過係
数は300XIQ−12cc.crfL/crIt.s
ec.crrLHg程度であり、その引張破断強度は約
300kg/Cr7Lである。
ところが、驚くべきことに、本発明によれば、高密度ポ
リエチレン樹脂を熱可塑性樹脂フイルムベースとしたと
き、酸素ガス透過係数で90X10−12cc,crr
L/ffl.sec,C1rLHg以下、引張破断強度
3 0 0 kg/cya以上のものを得ることが可能
である。
以下、表1に基づいて説明する。
金属粉の含有率が10重量%未満であると、未配合、未
圧延物に比較して、その酸素ガス透過係数を30%以下
に減ずることはできない。
また、たとえ10〜50重量%の金属粉含有物でも、圧
延比5以上としなければ、酸素ガスバリアー性が不充分
であり、たとえ酸素ガスバリアー性が充分なレベルに到
達し得たとしても、強度面で、未配合かつ未圧延物のレ
ベルを保持することができない。
さらに、50重量%を越える量の金属粉含有物はモ延比
5倍にしてももはや強度所で充分なレベルを保持するこ
とができず、酸素ガスバリアー性においても、金属粉と
樹脂素材との界面の親和力の低下によると考えられる原
因によって、満足できるフイルムは得られない。
はなはだしい場合は或膜が困難であり、また或膜物を圧
延する際に膜切れが生じ製造上も問題の生ずることがあ
る。
また、興味深いことは、圧延比と酸素ガス透過係数との
間に第1図のごときL字形の関係があることである。
この第1図から明らかなように、圧延比が大きくなるに
したがって酸素ガス透過係数の著しい減少がみられ、圧
延比5を境としてほとんど減少がみられなくなる。
このように、圧延比を上げることによって急激に酸素ガ
ス透過係数の減少が起こる理由は、圧延による樹脂の配
向結晶化による酸素ガスバリアー性の向上と共に微細金
属粉片の圧延方向への配列化による最密充填効果が起こ
るものと考えられる。
微細金属粉片の圧延配向化の現象は第3図、第4図に示
す顕微鏡写真によってさらによく理解できよう。
第3図はアルミニウム粉末(粒子径25μ)を10重量
%配合してなる。
熱可塑性樹脂フイルムの未圧延物を引取方向に切断した
厚み方向の断面(xz断筋)(第2図参照)の顕微鏡写
真である。
第4図は第3図と同様のフイルムをさらに圧延比5で圧
延してなる圧延物を圧延方向に切断した厚み方向の断面
写真(x−z断面)である。
圧延物は未圧延物に比較して、アルミニウム片の配向現
象が著しく、かつ、均一に微細アルミニウム片が分散し
ている様子が観察される。
本発明の熱可塑性樹脂としては、ポリオレフイン樹脂、
ポリエステル樹脂、ポリスチロール系樹脂、塩化ビニル
樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂等が挙げられる。
本発明に用いる金属粉は金属のビーズまたは箔を機械的
に粉砕して得たもので、金属の種類としではアルミニウ
ム、銅、鉛、亜鉛、マグネシウム、スズ、金、銀等を用
いることができる。
金属粉末の大きさは、直径0.5〜2000μが適し、
特に10〜200μが最適である。
形状としては鱗片状あるいは粒状、いずれでも用いるこ
とができるが鱗片状のものの方が圧延による金属粉片の
配向効果をより多くもたらすために好ましい。
また、本発明に用いる成膜方法は熱可塑性樹脂に対して
金属粉を重量%で10〜50%混入し、溶融してTダイ
、あるいはカレンダーロール等によりシート状に或形し
た後、圧延ロールにて該シートのガラス転移点(T g
)以上、融点以下で圧延比(圧延前のシートの厚み/圧
延後のシートの厚み)5以上に一軸あるいは二軸方向に
圧延することを要件とする。
また、圧延回数は一回圧延に限ることなく、複数回の圧
延作業を行って所望の圧延比を得るようにしてもよい。
本発明によって得られた金属粉充填熱可塑性樹脂フイル
ムまたはシートは酸素あるいは光によって腐敗をうけや
すい食品の包装体としてばかりでなく、酸化によって錆
の生じやすい金属の保護体としても用いることもできる
さらに、該シートをさらに絞り或形を行うことによって
上述の目的に沿った容器として用いることもできる。
また、他のフイルムベースに本発明のフイルムを積層し
て用いることも可能である。
以下に、実施例を示す。
なお、酸素ガス透過係数は、電量計法(MOCON社O
X−TRANIOO型、相対湿度0%、温度30℃)に
より、又、引張破断強度はASTM D882により測
定した。
実施例 1〜6 (1)アルミニウム粉末練込み用マスターバツチ作或:
リーフイング価85%、嵩比重0.23、平均粒子径2
5μのアルミニウム粉末(旭エツカルト社製Speci
al Lining 1111)と高密度ポリエチレン
(旭化或社製サンテックB180P1MI O.04、
密度0.95)をアルミニウム粉末を60重量%となる
ように混合し、30m/m2軸押出機にて押出ホットカ
ット方式によってペレタイズした。
このときのシリンダーおよびダイの温度は200〜22
0゜Cの範囲である。
このようにして得たペレットをマスターバッチとして用
いた。
(2) (1)で得たマスターバッチを用いて、アル
ミニウム粉末の含有率が重量%で表1に示す値になるよ
うに高密度ポリエチレンペレットにて希釈混合し、25
m7m押出機によってTダイより押出しQ. 5 ur
nのシートを成形した。
かかるシートを圧延ロールにて、温度900〜110℃
で表1に示した圧延比でフイルムを作成し、その酸素ガ
ス透過係数、およぴ引張破断強度を測定したところ、表
1に示すごとく、良好なガスバリアー性を有する強度の
あるフイルムを得ることができた。
比較例 1〜17 実施例1〜6と同様の方法で表1に示す条件で作或した
フイルムについて、その酸素ガス透過係数、および、引
張破断強度を測定した値を表1に示した。
実施例 7 ポリエチレンテレフクレート樹脂(ηsp/c0.7)
にリーフイング価80%、嵩比重0.21、平均粒子径
10μのアルミニウム粉末(旭エツカルト社製Fine
st Lining Ultralumin)Q30重
量%となるように混合して25m/m押出機にて溶融押
出しシート(厚みQ. 5 mm )を作或し、該シー
トを圧延ロールにて温度120゜Cで、圧延比5でフイ
ルムを作或した。
該フイルムについてその酸素ガス透過係数および引張破
断強度を測定したところ、それぞれ、0. 9 X 1
0 ’ 2CC , cIIL/c1?L,sec
.cfrLHg11000kg/crI!Lであった。
同じポリエチレンテレフタレート樹脂からなるアルミニ
ウム粉末未配合かつ無配向のフイルムの酸素ガス透過係
数は、3.5 X 1 0 ”’cc.鋼/cyrt
,SeC.CrrLHgであり、引張破断強度は6
00kg/!一であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は高密度ポリエチレン樹脂をベースとした場合の
圧延比と酸素ガス透過係数の関係を示したものである。 ここでA,B及びCは、AI含有率がそれぞれ10.2
0及び50重量%の場合である。 第2図は、フイルムの断面を示す模式図である。 第3図、第4図の写真は、顕微鏡写真(倍率134倍)
であり、第3図はアルミニウム粉10重量%配合、未圧
延フイルムの引取方向に切断した厚み方向(xz断面)
の断面写真、第4図はアルミニウム粉末10重量%配合
圧延フイルムの圧延方向に切断した厚み方向(xz断而
)の断面写真である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属粉を10〜50重量%含有し、かつ該金属粉が
    フイルムまたはシート面と平行に配向した金属粉充填熱
    可塑性樹脂フイルムまたはシートであって、同じ熱可塑
    性樹脂の金属粉未配合かつ無配向のフイルムまたはシー
    トに比較して、酸素ガス透過係数が30%以下であり、
    かつ引張破断強度がより大きい、金属粉充填熱可塑性樹
    脂フィルムまたはシート。 2 熱可塑性樹脂に金属粉を10〜50重量%混合し、
    混練溶融してシートを戒形した後、該熱可塑性樹脂のガ
    ラス転移温度(Tg)以上、融点以下で圧延比(圧延前
    のシートの厚み/圧延後のシートの厚み)5以上で圧延
    してなる金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシート
    の製造法。
JP11603576A 1976-09-29 1976-09-29 金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法 Expired JPS5849169B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11603576A JPS5849169B2 (ja) 1976-09-29 1976-09-29 金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11603576A JPS5849169B2 (ja) 1976-09-29 1976-09-29 金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5341371A JPS5341371A (en) 1978-04-14
JPS5849169B2 true JPS5849169B2 (ja) 1983-11-02

Family

ID=14677121

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11603576A Expired JPS5849169B2 (ja) 1976-09-29 1976-09-29 金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5849169B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121468U (ja) * 1979-02-21 1980-08-28
JPS5644626A (en) * 1979-09-20 1981-04-23 Unitika Ltd Manufacture of deposited drawn film
JPS5651880U (ja) * 1979-09-21 1981-05-08
JPS5742746A (en) * 1980-08-28 1982-03-10 Idemitsu Kosan Co Ltd Container
JPS59127729A (ja) * 1983-01-07 1984-07-23 Sekisui Chem Co Ltd 磁石フイルムの製造方法
JPS59127727A (ja) * 1983-01-07 1984-07-23 Sekisui Chem Co Ltd 磁性フイルムの製造方法
JPS59212222A (ja) * 1983-05-19 1984-12-01 Kiyoichi Matsumoto 電気伝導異方性熱可塑性合成樹脂フイルムの製造法
EP0182910B1 (en) * 1984-05-22 1991-10-30 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Process for producing polyamide film
JPS6176550A (ja) * 1984-09-25 1986-04-19 Idemitsu Kosan Co Ltd 複合材料組成物
JPH03269044A (ja) * 1990-03-16 1991-11-29 Toppan Printing Co Ltd 酸素バリヤー性組成物及び酸素バリヤー性壁体
JP2013194208A (ja) * 2012-03-22 2013-09-30 Japan Polypropylene Corp プロピレン系樹脂組成物からなる射出成形体および射出成形体の耐水蒸気透過性の向上方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5341371A (en) 1978-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6291053B1 (en) Multilayer biaxially oriented polyester film, and the use thereof, and process for the production thereof
JP2005509049A5 (ja)
JPS5849169B2 (ja) 金属粉充填熱可塑性樹脂フイルムまたはシ−トおよびその製造法
US9676122B2 (en) Barrier film with reclaimed metalized polyester
JPH10337834A (ja) 酸素ガス高遮断性積層ポリエステルフィルム及びその製造方法ならびに包装材
EP0932497A2 (en) Nanocomposite polymer container
JPH11221894A (ja) 二軸延伸ポリエステルフイルム及びその使用ならびにその製造方法
US4029631A (en) Polyester sheet containing antiblock agent added in degradable polycarbonate
JPH11320789A (ja) 2軸延伸積層ポリエステルフィルム及びその使用ならびにその製造方法
SE461335B (sv) Polypropenplastsammansaettning och dess anvaendning till framstaellning av laminat
WO2020217932A1 (ja) ポリエチレン系樹脂多層フィルム、及びそれらを用いた蒸着フィルム、積層体、包装体
CN111690193A (zh) 滚塑塑料组合物与滚塑制品及其制备方法
JPH0340359B2 (ja)
CN113799462A (zh) 一种微发泡聚乙烯仿纸薄膜及其制备方法
JP2505461B2 (ja) 複合プラスチツクシ−ト
JP3037998B2 (ja) ポリエチレンテレフタレート樹脂シート及び成形品
JPH04136063A (ja) ポリエステル樹脂組成物、そのシート及び成形品
JP2739654B2 (ja) 多層回転成形体
JPS61254645A (ja) 導電性ポリオレフイン系合成樹脂延伸成形物
EP3584275B1 (de) Transparente, thermoformbare, biaxial orientierte polyesterfolie, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung
CA3069965C (en) High barrier oriented films
JP2905533B2 (ja) 鮮度保持フィルム
JPH0768357B2 (ja) 複合樹脂の製造方法
JPS59182733A (ja) 防湿成形用複合フイルム
JPH03239741A (ja) エチレン共重合体樹脂押出フイルム