JPS5849112Y2 - 電気くん製器 - Google Patents
電気くん製器Info
- Publication number
- JPS5849112Y2 JPS5849112Y2 JP8457379U JP8457379U JPS5849112Y2 JP S5849112 Y2 JPS5849112 Y2 JP S5849112Y2 JP 8457379 U JP8457379 U JP 8457379U JP 8457379 U JP8457379 U JP 8457379U JP S5849112 Y2 JPS5849112 Y2 JP S5849112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- plate
- heater
- smoke
- water tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、食品をいぶし、乾かし、くん製にする電気く
ん製器に関するものである。
ん製器に関するものである。
従来、食品のくん製は、自然乾燥あるいは、犬がかりな
熱源を用いた装置で煙を発生し、くん製工程を行なった
ものであったが、一般家庭用に小量の食品をくん製する
ことは難かしかった。
熱源を用いた装置で煙を発生し、くん製工程を行なった
ものであったが、一般家庭用に小量の食品をくん製する
ことは難かしかった。
本考案は、上記の問題から一般家庭で簡単に食品のくん
製が可能となした電気くん製器に関し、第１図は、本考
案実施例を示す側断面図で容器本体１は円筒形あるいは
角筒形のものであって、底板２部分を有し上部は開口し
ている。
製が可能となした電気くん製器に関し、第１図は、本考
案実施例を示す側断面図で容器本体１は円筒形あるいは
角筒形のものであって、底板２部分を有し上部は開口し
ている。
前記容器本体１の底板２から間隔を持って、容器本体１
内に設けられた反射板３と、この反射板３の上方で反射
板３と間隔を持−っで、容器本体外から挿入されたシー
ズヒータの如くヒータ４と、このヒータ４と間隔を持っ
てヒータ４上に位置する皿５があり、ヒータ４で皿４に
載置される煙発生物を加熱し、煙を発生させる。
内に設けられた反射板３と、この反射板３の上方で反射
板３と間隔を持−っで、容器本体外から挿入されたシー
ズヒータの如くヒータ４と、このヒータ４と間隔を持っ
てヒータ４上に位置する皿５があり、ヒータ４で皿４に
載置される煙発生物を加熱し、煙を発生させる。
煙発生物は、たとえば落葉樹の木屑あるいは、茶からな
どが用いられる。
どが用いられる。
さらに、皿５の上方向には水受皿６が設けられ、水受皿
６上には、金網などの透孔板７が位置し、容器本体１の
上部開口部は、蓋体８が設けられる。
６上には、金網などの透孔板７が位置し、容器本体１の
上部開口部は、蓋体８が設けられる。
容器本体１の内部に各々位置する下部から、反射板３、
ヒータ４、皿５、水受皿６および透孔板７は、それぞれ
ほぼ水平に位置され、ヒータ４を除いては容器本体１内
壁に設けた各々の載置金具台９に載置され、ヒータ４は
容器本体１の側壁外部から挿入されて、側壁面で保持さ
れ、ヒータ４の端子部は容器本体１外に位置し、電源へ
と接続される。
ヒータ４、皿５、水受皿６および透孔板７は、それぞれ
ほぼ水平に位置され、ヒータ４を除いては容器本体１内
壁に設けた各々の載置金具台９に載置され、ヒータ４は
容器本体１の側壁外部から挿入されて、側壁面で保持さ
れ、ヒータ４の端子部は容器本体１外に位置し、電源へ
と接続される。
次に本考案実施例からくん製工程を説明すると、皿５に
落葉樹の木屑、あるいは茶がらなどの煙発生物を置き、
水受皿６には水を貯溜した後、透孔板７上に、くん製を
行なう食品を置き蓋体８を容器本体１の上部開口部に置
き、閉口した後にたとえば本体容器１内１００℃〜１５
０℃の範囲でヒタ４を通電すると、皿５上の煙発生物は
、煙を容器本体１と蓋体８内を充満し、数１０分経過後
には、くん製食品が出来るものである。
落葉樹の木屑、あるいは茶がらなどの煙発生物を置き、
水受皿６には水を貯溜した後、透孔板７上に、くん製を
行なう食品を置き蓋体８を容器本体１の上部開口部に置
き、閉口した後にたとえば本体容器１内１００℃〜１５
０℃の範囲でヒタ４を通電すると、皿５上の煙発生物は
、煙を容器本体１と蓋体８内を充満し、数１０分経過後
には、くん製食品が出来るものである。
水受皿６は、くん製物から出る汗などを受けるべく設け
られ、容器本体１内には煙が充満するように、載置金具
台９は容器本体１内壁に設ける必要があり、煙の流動を
防ぐことなく皿５あるいは、水受皿６を載置するもので
ある。
られ、容器本体１内には煙が充満するように、載置金具
台９は容器本体１内壁に設ける必要があり、煙の流動を
防ぐことなく皿５あるいは、水受皿６を載置するもので
ある。
以上本考案は、一般家庭で小量の食品が簡単に出来るこ
とと、小型であるため、熱源も小容量のヒータを使える
ことから、使用者は手軽にくん製食品を得ることかでき
るものである。
とと、小型であるため、熱源も小容量のヒータを使える
ことから、使用者は手軽にくん製食品を得ることかでき
るものである。
第１図は、本考案の実施例を示す電気くん製器側断面図
である。 第１図において、１・・・・・・容器本体、３・・・・
・−反射板、 ４・・・・・・ヒータ、 ５・・・・・・皿、 ６・・・・・・水受皿、 ・・・・・・透孔板である。
である。 第１図において、１・・・・・・容器本体、３・・・・
・−反射板、 ４・・・・・・ヒータ、 ５・・・・・・皿、 ６・・・・・・水受皿、 ・・・・・・透孔板である。
Claims (1)
- 容器本体底板と間隔を持ち、容器本体内に設けられた反
射板と、この反射板の上方に容器本体外から挿入された
ヒータと、このヒータ上方に位置する煙発生物を載置す
る皿と、この皿上力の水受皿と、この水受皿上に、くん
製物を載置する透孔板を一つまたは複数段に位置した容
器本体と、この容器本体の開口上部に蓋体を設けた電気
くん製器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8457379U JPS5849112Y2 (ja) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | 電気くん製器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8457379U JPS5849112Y2 (ja) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | 電気くん製器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS563793U JPS563793U (ja) | 1981-01-13 |
| JPS5849112Y2 true JPS5849112Y2 (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=29317771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8457379U Expired JPS5849112Y2 (ja) | 1979-06-20 | 1979-06-20 | 電気くん製器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849112Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-20 JP JP8457379U patent/JPS5849112Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS563793U (ja) | 1981-01-13 |
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