JPS5849041A - 電気的スイツチングサ−ジ保護 - Google Patents

電気的スイツチングサ−ジ保護

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JPS5849041A
JPS5849041A JP57135269A JP13526982A JPS5849041A JP S5849041 A JPS5849041 A JP S5849041A JP 57135269 A JP57135269 A JP 57135269A JP 13526982 A JP13526982 A JP 13526982A JP S5849041 A JPS5849041 A JP S5849041A
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surge
linear
load
network
resistance
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JP57135269A
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クリストフア−・ポ−ル・イエランド
ラフア・エラスムス・プレトリウス
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IERANDO ENG
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/005Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection avoiding undesired transient conditions

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的スイッチングサージ保護に関する。
中高電圧〔九とえば1〜IIKVI用のスイッチ制御の
ケーゾル接続電気的モーター回路のスイッチング時にお
いては、以下のタイプの過渡電圧が生ずることが知られ
ている:[aJ予起(pr*atrlk* )又は再起
(r@5trlke )時にモーター熾子に接続された
負荷ケーブル中に投入される急しゅん波頭。この波11
1Fiモータ一端子における屈折時に大きさが2倍まで
増大する。その極めて蜘かい立ち上り時間〔たとえば0
.2〜1マイクロ秒]の故に、モーター巻線のラインエ
ンドコイルのインターターン(Interturn )
及び/又はインターコイル(1ntercoll )の
絶縁体に圧力を加えることが知られている。また、この
タイプの電気的過渡は一般に高電圧モーターのスイッチ
ングにおいて生ずる最も厳しい形の絶線圧力を形成する
[b’l高周波電流帯域において遮断することのない空
気、油、SF6又はこれらに類似の開閉装置により制御
されるモーターの場合Kt−1、スイッチオン操作は常
に各相におけ、る単一の予起を伴う、モーター入力端子
に印加される付随急しゅん波頭の大きさは糸の公称ピー
ク相−アース電圧の4倍にもなる。
[eE高周波電流帯域において遮断し得る真空又はこれ
Kfa似の開閉装置により制御されるモーターの場合K
Fi、スイッチオン操作は常に連続する多重の予起〔即
ち、再点火(r・−Ignitioning ) ] 
 を伴う。モーター入力端子に印加される付随急しゅん
波頭の大きさは系の公称ビーク相−アース電圧の4倍を
越える。
(4)LC回路が威エネルイー化される時に生ずる過電
圧。滅エネルギー化に続いて負荷内に生ずる過渡サージ
電圧は電気的位相が90変異なる同一局波数の2つの成
分からなる。
1つの成分は負荷回路のコンデンサー内に蓄えられたエ
ネルギーが誠エネルギー化時に3相RLC負萄回路内に
再分配され及び/又は消散される場合に生ずる負荷回復
過渡よりなる。このコンデンサーチャージの変化は一般
に少し減衰する振動の形で生ずる。他の成分はふつう電
流チョッピングサージと称されており、これは誘導電流
が一定値で遮断される時に誘導負荷巻線内圧トラップさ
れたエネルギーから生じ、このエネルギーは上記第1の
成分と類似の周波数で但し電気的位相が90度異なる振
動で3相RLC回路内に消散する。
かくして生じた過電圧は一般に中周波数〔たとえば1〜
10KHz)であり、モーター巻線−丁一ス関絶縁の圧
力を生ずる。
〔・〕再起〔即ち、再点火〕はモーターが始動の関KM
エネルギー化される時に生ずる。これはふつう全てのタ
イプの開閉装置についていえることである。モータ一端
子に印加される付随急しゅん波I[#:を系の公称ピー
ク相−アース電圧の5倍を越える大きさをもつ。
〔f〕連続的多重再起〔即ち、再点火〕過渡。
これは真空開閉装置又は高周数電流を遮断できる他のタ
イプの開閉装置で制御される回路で生じ、一般に峻導負
荷電流のニスカレーション従ってこれに絖く絨エネルギ
ー化サージ電圧のピーク値のエスカレーションヲ伴う。
この現象は%に停動トリップ時〔即ち、モーターの始動
電流が遮断される時]の多重再起に伴われるものであ抄
、この再起に伴う急しゅん波頭の大きさを大きく増大さ
せる。
(g)上記[f〕で記載した様な再起電圧の増大F11
つ又は隣接する2つの相の強制的電流値111’見Jl
けの電流チョッピングl と称される〕をもたらす。こ
の現象はサージの原因となり極めて重大な結果をもたら
すので、いかなるコストをもっても避けるべきである。
過電圧サージを負荷のアースポテンシャルに関し過電圧
サージ耐性レベル以下に制限するために、しばしばサー
ジ防止装置が用いられる。しかしながら、アースポテン
シャルに関係ない急激な電圧変化である急しゅん波頭は
了−ヌポテンシャルに関し定められたサージ防止装置の
保護レベルを越えることなくモーター巻線のインタータ
ーン絶縁の重大な圧力をもたらす。この様に、サージ防
止装置又はそれと類似の電圧制限装置は通常急しゅん波
頭サージに対しては適切な保護を行いえない。
急しゅん波頭を許容値まで傾斜させ〔即ち、波頭立ち上
り時間を増大させ〕及び全負荷サージインピーダンス及
び更に電流チョッピングサージ成分の大きさを減少させ
るために、負荷ケーブルの一方の地部に非制動サージコ
ンデンサーを設けることが知られている。しかしながら
、非制動サージコンデンサーの使用は以下の不利をもた
らす: 〔l〕 これは多電再起を除去しない。
(tt〕これは各相関に高周波数における低インピーダ
ンス容量結合をもたらし、従って真空又はこれに類似の
開閉装置により制御される回路における隣接する相の強
制的電流遮断〔即ち、兇掛けの電流チョッピング〕の可
能性を増大させる。これは%に1大な現象であり、一般
にモーター回路では許容できないことは良く知られてい
る。
[111]  %定の系の1以上の負荷回路が非制動サ
ージコンデンサーを有する場合には、スイッチされる回
路において予起又Fi再起に伜う高周波数突入電流が高
すぎ、結局サージコンデンサーの破損をもたらす。
サージ防止装置と非制動サージコンデンサーとの並列接
続の組合せによれば、該組合せが負荷端子に近接して位
置する場合には、見掛妙の電流チョッピングにより生ず
る不利を避社るか又は少なくとも最小限にすることがで
きる。しかしながら、これは上記〔■〕  に起重され
た不利をもち、更に比較的高コストで比較的寸法が大き
いという不利もある。
サージ抑制のため制動サージコンデンサーを用いること
も知られている。従来の制動サージコンデンサーは0.
2〜0.5 mfdの代表的容量値をもち100 オー
ム以上の代表的抵抗値をもつ制動抵抗と直列に接続され
ているコンデンサーからなる。
正しく用いられたならば、従来の制動サージコンデンサ
ーは広い種類のモーター回路における中周波スイッチン
グサージの効果に対する有効な保饅となる。この様な装
置の役割は以下の如く要約される: [1)  これは負荷のアースに対する容量を増加させ
、従って全負荷サージインピーダンス(Zo=J工々−
9ここでLは負荷インダクタンスでも^、Cはアースに
対する全負荷容量である〕を減少させる。これに従いピ
ーク中周波電流チョッピングサージが減少する。
[vc ” IoZo、コこでIoはヌイツ+fcよ炒
題断される誘導負荷電流である〕。
〔b〕  負荷回路の適宜の個所に挿入された臨界的制
動サージコンデンサーは合成中周波減エネルギー化サー
ジ〔即ち、負荷回復及び電流チョッピングの双方のサー
ジ〕を制動するのに役立つ。この目的のため、直列制動
抵抗の値hzゴスS−(ここで、Lは負荷インダクタン
スであり、Cm Jd挿入サージコンデンサーの値であ
る)の2倍の程度であるべきである。この用途に対する
代表的抵抗値は約100〜1000  オームである。
臨界的制動サージコンデンサーは滅エネルギー化サージ
の大きさを劇的に減少させ、同時にこの様なサージの周
波数を5分のIK減少させる〔即ち、その時間−ビーク
を増大させる〕。これは再起の発生の可能性を低下させ
る。
しかしながら、従来の制動サージコンデンサーは比較的
寸法が大きく比較的高価であるという不利がある。更に
、これは予起及び再起の間にモーターに印加される高周
波波頭の大きさを有効KFi減少させない。これはまた
多重予起及び再起を除去しなり。
また、0.1〜0.3 mfdの代表的容量値をもち約
50〜100 オームの代表的抵抗値をもつ抵抗と直列
に接続されているサージコンデンサーよりなるRCサー
ジサプレッサーが知られている。
従来のRCサージサブνツサーは好ましくはセータ一端
子の近くに位置せねばならず、その機能は以下の通り要
約される: Ca〕  容量素子は先ず全負荷サージインビーダンス
を低下させる様に働き、かくして電流チョッピングサー
ジ成分のピーク値を減少させる。
〔b〕  第2に、このRCサージサプレッサーは再起
電流を長びかせて非振動とする丸めに十分に長いチャー
ジタイム定数R1Cs [ここで、Rs及びCsはそれ
ぞれ挿入された制動抵抗及びサージ容量の値である]を
与える様に働く。
〔c〕  モータ一端子の近くに接続されたRCサージ
サプレッサーについては、直列抵抗は先ず屈折電圧没頭
の大きさを減少させ、第2に高周波再起電流を延長させ
て非振動とし真空コンタクタ−及びこれに類似のスイッ
チ装置により制御される回路における多重再起及び電圧
ニスカレーションを抑制する様に働くことを目的とする
従来のRCサージサプレッサーの使用にはしばしば以下
の不利が伴う: (1)  これらは比較的寸法が大きく、モータ一端子
の十分近くに設置するKは実際上しばしば大きな困難が
ある。ケーブルによりモータ一端子続される場合におい
てさえ、慮外又は危険な若しくは汚れた区域でこれら装
置を適宜収納する場合にはしばし゛ば問題が生ずる。
(11)  ReCサプレッサー急しゅん波頭〔モータ
ーにみられる如き〕の大きさと予起電圧又は再起電圧と
の比を一定の値たとえば1〜L24C減少させる。しか
しながら、RCCサプレッサーモータ一端子にぶつかる
急しゅん波頭サージの大きさを一定の限度にはしない。
(ill)  RCサプレッサーは急しゆんtf11m
電圧サージの立ち上り時間を増大させない。
本発明の目的はスイッチ制御負荷回路のための改良され
たサージ保護を提供することである。
即ち、本発明によれば、アースとスイッチ制御AC電気
的負荷回路の1つの相との間のIlaに用いられるRC
ネットワークよりなる電気的サージプロテクターにおい
て、該RCネットワークが実質的K11j形のV−I特
性をもつ線形抵抗素子、該線形抵抗素子と並列に接続さ
れ予め定められ九ニー4インド(ka・・−point
 )電圧値をもつ非線形抵抗素子及び腋並列接続の線形
及び非線形の抵抗素子と直りに接続される容量素子を有
し、腋容量素子は電力供給周波数において上記抵抗素子
を少なくとも部分的に回路から減結合し且つ20マイク
ロ秒までの波頭立ち上り時間に伴う周波数において線形
及び非線形の抵抗素子の並列接続の合成抵抗インピーダ
ンスを回路に7fII効に結合する様に働き、まえ上記
容量素子は更に非線形抵抗素子のニー4インド電圧値を
越える急しゅん波頭サージ部分の立ち上り時間を増大さ
せる様に働くことを特徴とする、電気的サージプロテク
ターが提供される。
本明細書において、用語「非線形抵抗」は、ここで「ニ
ーポイント電圧値」と称される予め定められた電圧値ま
での電圧にお−ては比較的高い抵抗値でニーティント電
圧値を越える電圧においては低い抵抗値の非線形V−I
特性を4つ抵抗を示すのに用いられる。
非IIi形抵抗素子はニーポイント電圧値以下O電圧に
おける抵抗値、実際のニーポイント電圧値及びニー−イ
ンド値を越える電圧におけゐ抵抗値KIIして適宜好適
なV−I特性をもつことができる。ニーティント電圧値
は保躾されるべき負荷に関する絶縁特性に適応する様に
選ばれろ。
本発明によるサージプロテクターは負荷端子が直接スイ
ッチに接続されている負荷回路に用いられるが、特に負
荷熾子が負荷ケーブルによりスイッチに接続されている
負荷回路に適用される。
負荷及び骸負荷とスイッチとを接続するケーブルを有す
る負荷回路を保護するのに用いられる本発明サージプロ
テクターにおいては、RCネットワークの線形抵抗素子
は負荷ケーブルのサージインピーダンスの4倍までの抵
抗をもつ。
更に本発1!jIKよれば、負荷、咳負荷に接続された
スイッチ、及び相とアースとを接続する負荷回路の各相
のための上記本発明サージプロテクターを有する、サー
ジ保lI3相ムC電気的負荷回路が提供される。
スイッチは直接又は1以上の負荷ケーブルを用いて負荷
に接続される。
スイッチが負荷とケーブル接続されている場合には、本
発明による各RCネットワークは好ましくは負荷の又は
その近くの位置のアンシェード負荷人力熾子に接続され
ている。
各RCネットワークF15輌以下の長さでスイッチと負
荷端子とを接続するケーブルのサージインピーダンスの
2倍以下のサージインピーダンスをもつ七ノ母レートケ
ーブルによりアソンエート負荷入力端子と接続されてい
てもよい。
本発明は約I KV組以上線間電圧で稼動される負荷回
路に適用し得る。本発明Fi1〜11 KVの線間電圧
で稼動されるモーターその他の負荷回路用に%に好適で
あるが、更に33 KV組以上線間電圧で稼動されるア
ーク炉変圧回路の如き^い線間電圧にて用いることもで
きる。
少なくともI KVの線間電圧での稼動に用いられるス
イッチ制御ケーブル接続負荷回路においては、線形抵抗
の役割は予起及び再起に伴う高周波において負荷ケーブ
ルを成端(t@rmlnat・)せしめ、かくして進行
波の電圧〆ツリを防ぎ反射電流成分を最小限にすること
である。
線状ケーブル成端抵抗成分はケーブルのサージインピー
ダンスの約1〜3倍の抵抗をもつ。
直ガ接続の容量素子の主な役割は通常の電力供給周波数
にお叶る通常稼動時に抵抗素子を減結合し、これにより
抵抗素子Kかかる定常状態電圧を最小限にすることであ
る。しかしながら、進行波に伴う高周波においては、容
量素子のインピーダンスは線形及び非線形o#に抗素子
の並列接続の合成抵抗インピーダンスを負荷回路に有効
に結合せしめる種度に十分低い。
容量素子は約0.2〜1.0マイクロ秒の波頭立ち上り
時間に伴う周波数において合成抵抗インピーダンスを回
路に有効に結合する様な値をもつ。
50 Is又ti60Hz  の公称電力供給周波数で
は、容量素子の値は0.02〜0.3 #Fであり好ま
しくは0.05〜0.2μFである。
50 Hz又は60Hz  の電力供給周波数及び0.
02〜0.3μF の容量値では、線形抵抗素子の値は
10〜75オームである。
線形抵抗素子と並列に接続されている非線形抵抗素子は
予め定められたニー4イン)IIを有する、その値は電
流の増加により実効抵抗が急激に減少する電圧と関係す
る。高周波#!l(すなわち急しゅんall)サージ電
圧が非線形抵抗素子のニーポイント電圧値を超えると、
後者の抵抗は減少する。そして、容量素子に直列Kl!
続されている非線形抵抗素子と線形抵抗素子との並列接
続の合成抵抗は十分低くなり、容量素子は波形傾斜(籠
マ・5topinωコンデンサーとして有効に作用しか
つ、非線形抵抗素子のニー−インド電圧値を超えている
急しゅん波頭サージの立ち上り時間を増加させる。
非線形抵抗素子は、駿化亜鉛又は他の適轟な元素例えば
シリコンカーバイド又は非線形V−I特性を有するス・
ダークギャップからなる。
非線形抵抗素子のニーポイント電圧値は、系の公称ピー
ク相−アース電圧の約0.5〜2倍である。
好ましくFi線形抵抗、非銀形抵抗及びキャΔシタンス
は本質的に非誘導性である。
非線形抵抗素子を線形抵抗素子と並列につなぐことによ
り電圧・周波数感応RCサージプロテクターネットワー
クが得られる。
系の正常電力供給周波数において、容量素子は、回路か
ら少なくとも部分的に、線形抵抗と非線形抵抗の並列接
続を減結合するよう作用する。
振動負荷減エネルギー化過渡に伴う中周波数においては
、 線形抵抗を通るピーク過渡電流とそれにかかるピーク電
圧は十分低く、非線形抵抗素子のニーポイント電圧を越
えない。中周波数条件下において、本発明に従う結合非
線形RCサージ!ロテクターネットワークの特性は、同
様の線形抵抗値及び直列容量値を有する従来のRCサー
ジサグレッサーと類似する。
高周波条件下で、非線形抵抗素子のニーポイント電圧値
以下の急しゅん波頭サージ電圧に対し、本発明による非
線形RCサージプロテクターネットワークの特性は、類
似の線形抵抗値及び容量値をもつ従来のRCサージサグ
レッサーのそれと類似している。
高周波数条件下で、非線形抵抗素子のニーポイント電圧
値を越える急しゅん波頭サージ電圧に対し、非線形抵抗
素子のニー/インド電圧値を超える急しゅん波頭サージ
部の立ち上り時間は増加する。このように本発明の非縁
形Reサージプロテクターネットワークは、非−形抵抗
素子のニー−インド電圧値を超える急しゆんtlLII
Iサージ電圧部に対電圧波形傾斜装置として有効に作用
する。
本発明の容量素子における高周波数サージ電流は本質的
にかなり幾期間非振動性である。
高周波数(すなわち急しゅん波頭)サージ電圧が非線形
抵抗素子のニーポイント電圧値を超え従って容量素子が
波形傾斜コンデンサーとして有効に作用する厳しい条件
下では、本発明の容量素子におけるサージ電流のピーク
値と持続時間は従来の非制動サージコンデンサーにおけ
るそれより低い。
災に1従来の非制動サージコンデンサーと異なり、本発
明のReネットワークは、相関での為周波数静電結合の
可能性を増している。
本発明の非縁形Reサージプロテクターネットワークは
、モーター回路に接続されているケーブルの急しゅん波
頭進行波の負荷端子における屈折に伴う電圧ダブり効果
を最小にするばかりでなく、次の目的のためK、急しゅ
ん波頭進行波の反射と屈折を改良することができる。
[1)  真空開閉装置又は高周波数子起電流及び再起
電流を遮断できる他の開閉装置によって開閉される高電
圧モーター回路にお−で多重予起及び再起を抑制し、 〔lI〕  負荷ケーブルに沿って進行し負荷端子に侵
入する急しゅん波−電圧サージの強度を予め決められた
電圧値にまで制限し、を九、負荷端子に侵入し、非線形
抵抗素子の予め定められ九二′−ポイント電圧値を超え
る急しゅん波頭電圧サージ部の立ち上り時間を受は入れ
可能な値まで増加させる、。
本発明の容量素子は、線形抵抗と非線形抵抗の両方を、
正規電力供給周波数に−いて回路から有効に減結合し、
これらの素子の電力比及び寸法を減少させる。ニーポイ
ント電圧値を超え抵抗が減少するとき、非線形抵抗のみ
が鳥周波adJk件下で能動的になり、その必要エネル
ギーが最小になる。
好ましくは、本発明の容量素子の値は、急しゅん波−進
行波に伴う高周波数において、結合抵抗インピーダンス
を回路にカップリングするのと同量の小ささであり、系
の正規電力供給周波数にお−て正規動作中に線形抵抗及
び非線形抵抗における電流及び電力損失を最小にし、そ
れにより線形抵抗及び非線形抵抗の各電力比を最小にす
る。
50 )1z又u6GHz  の電力供給周波数及び0
.05μFから0.2μF の範囲の減結合容量値につ
いて、線形抵抗値は10gから759の範囲にある。そ
のときi KVから11 KV  の範囲の線間電圧に
お叶る系の作動において連続的電力浪費は1 mWから
12Wである。このような配列では、ニーポイント電圧
値を超えたとき、予起又は再起の間の非線形抵抗におけ
る最大エネルギー浪費は代表的には200J以下である
本発明のサージプロテクターは、電荷入力端子に接続す
るための、負荷端子箱の中に配置することができるもの
がよい。
3相系の場合、本発明のサージプロテクターは、負荷ケ
ーブルの負荷端又はその近くの各相のために備えつけで
ある。
本発明は、特に真空スイッチ装置に適用可能である。し
かし決つしてそれ専用ではない。
本発明Fi特に電気モーター保護に適切であり、更に全
てのスイッチ制御負荷特に誘−導負荷を保護するために
応用しつる。このように、本発明のサージプロテクター
は、高周波数電圧サージを減少させる必要がある変圧器
負荷回路において使用することができる。
本発明の配列をすれば、非線形RCサージプロテクター
ネットワークが与えられる。そのネットワークは、モー
ター回路に接続されているケーブルの急しゅん電圧波頭
の強度を減少しまた制限することが可能であり、そして
愉鳳的には十分小さくモータ一端子箱の内儒に置くこと
ができ、またモーター人力端子KII絖することができ
る。
大多数の^圧電圧モーター回路において、本発明の非線
形サージプロテクターは、従来のす−ジコンデンサー及
びサージサプレッサーに代えて使用することができる。
本発明の非線形サージプロテクターをモーターの会相の
負荷入力端子に接続すると、子細及び再起に伴う急しゅ
ん波頭の強度を最小にし制限するのに役立ち、適用可能
な場合には、多重子細及び再起を除去し、それKより、
スイッチオンとスイッチオヌサージに対して十分な保護
を与える。
適用可能な場合は、本発明の非IIIAsRCサージプ
ロテクターの容量素子は、約0.3μFの値まで増大す
る。この載置された配列は、例えば、モーターを少しづ
つ動かす必要がある厳しい停止引出しサージに対し保護
する必要があるようなときく適用することができる。
しかし、この場合には、非線形RCサージプロテクター
が、モーター趨子箱内部に合う丸めに十分小さな寸法で
はなく、モーターに近付けて配置しなければならないよ
うKすることも可能である。しかしこの場合も従来のR
Cサージサプレサーに対し次の利点を有している。急し
ゅん波頭の強度は予め定められ九水準、系の公称ビーク
相−アース電圧の2倍のオーダーまで制限される。
本発明のサージプロテクターは従来の制御サージコンデ
ンサ一連結している。このように配置した場合、制御サ
ージコンデンサーは、中周波数サージを制御するめに役
立ち一方本発明のサージプロテクターは残留高周波数子
細又は再起の電圧波頭の強度を減少させるのに役立つ。
本発明のサージプロテクターは、過電圧の防止が必要な
ところで、従来のギャップ又はギヤツブレスサージ防止
装置VCII続して使用される。
本発明は負荷回路Km続されたケーブルに適用できるだ
けでなく、スイッチ手段が負荷ケーブルなしで負荷に直
接接続されている負荷油路にも適用される。
本発明のサージプロテクターは負荷端子又はその近くの
位置においてサージプロテクターを負荷端子に接続する
ことが実際的でないときに%負荷ケーブルの入力端子に
接続される0本発明のサージプロテクターを負荷ケーブ
ルの入力端子に接続した場合には、その九めに強度は効
果的に減少し、負荷ケーブルの中に入れ急しゅん波頭電
圧サージの立ち上り時間は効果的に増大する。
本発明を明確に履解する九めに好ましい実施例を述べる
。添付図面において、 第1111ti3相の簡易回路であり、3相は、スイッ
チ制御され、ケーブルに接続されており、負荷回路は、
負荷端子に接続されている本発明の非線形RCサージグ
ロテクターを含む。
第2図は、第1図の回路において使用されている非線形
抵抗素子の典型的V−I特性を図示したものである。
第3図は、3相のうちの1相の部品回路図であり、誼相
はスイッチ制御され、ケーブルに接続されており、負荷
回路は、分離ケーブルによって負荷端子に接続されてい
る本発明の非線形RCサージプロテクターを含んでいる
まず第1図と第2図を参照する。負荷回路は、各相の入
力端子2を有する3相誘導負荷1を含ん−Cいる。負荷
lFi、1/KVカら11KV又はそれ以上の範囲にあ
る線間電圧において作用するようにされている。負荷1
の各相の入力端子2は負荷ケーブル6によって、3相ス
イツチ装置辱の電荷−港子3に接続されている。負荷側
端子sti、負荷1から離れた所に位置してお妙各相を
開閉する。負荷ケーブル6は、単一線ケーブルからなる
もので本よく、また、3纏ケーブルからなって4よめ。
本発明の非線形RCプロテクター5Fi、、負荷回路の
各相に備わっている。各サージプロテクターSは、ケー
ブル6の負荷端において負荷10入力端子2とアースに
接続されている。各非線形サージプロテクタ−6は、負
荷回路の相とアースの間で接続されていることが認めら
れる。
各サージプロテクター!Sは、非線形電圧周波数依存R
C回路を含んでいる。その回路は本質的に非誘導性線形
抵抗7を含む。抵抗7ハ本質的に線形V−I特性を有し
ている0回路は本質的に非誘導性の醸化亜鉛又は他の適
轟な非線形抵抗素子8を含み、抵抗素子8は′線形抵抗
IK並列に接続されている。そして回路は、本質的に非
誘導性のコンデンサー9を含み、コンデンサー9は、線
形抵抗7と非線形抵抗8との並列結合に直列に接続され
ている。
第2図かられかるように、非線形抵抗In非線形V−I
特性を有し、ニーティント電圧値Vkp  までの電圧
では、抵抗値はかなり^く、ニーポイント電圧値vkp
を超えた電圧では抵抗値は減少している。電圧に依存す
る非線形抵抗素子のこの特性はよく知られている。
各抵抗7は、Zeの1から4倍の範囲の抵抗Rs  を
有している。Ze は、アンシェード負荷供給ケーブル
6のサージインピーダンスである。各非線形抵抗8Fi
、糸の分相−アースビーク公称電圧の0.5から2倍の
範囲にニーポイント電圧値Vkpを有する。
各コンデンサー9の値は、002〜0.3μF の1!
5囲にある。50 Hz又は60 Hz  の電力供給
周波#LK対してFio、osからα2μFの範囲が好
ましい。そ、して、各線形抵抗7の値ri10〜75g
の範囲にある。
本発明の精神から離れることなく、多数の変化が拝顔に
わたり可能である。たとえば、置溝負荷1は、星形(w
y*)又は三角結−を有する電気モーター又は変圧器か
らなってもよい。
負荷1が、厳しい停止引出しサージからの罠なゐ保護を
必要とする電気モーターからなるとき、例えばモーター
を少しづつ動かす必要があるときには、各コンデンサー
9は50Hz又は60 Hz  の電力供給周波数に対
し0.3μFtでの値を有していればよく、各線形抵抗
フの値は10〜75Ωの範囲にあれによい。そして各非
線形抵抗8では、系の相−アースピーク公称電圧の0.
5から2倍の範囲の値にニーポイント電圧値がある。
負荷ケーブル6によってスイッチ装置4を負荷端子2に
接続することに代え、一定の条件下では、負荷ケーブル
6を省いてもよく、また、スイッチ装置4の負荷119
111子3を直接負荷端子2に接続してもよい。各サー
ジプロテクター5は、前のように、直接負荷端子2に接
続してもよい。
第3図の配列は、第1図の配列の相のそれぞれと同様で
ある。ただ、第3図の非線形RCサージプロテクター5
が分離ケーブル1゜によって負荷入力障子に@続されて
いる点が異なる。分離ケーブル10のサージインピーダ
ンスZc2  ij、約2Ze を超えるべきではない
。ここでZe Fi負荷供給ケーブル6のサージインピ
ーダンスである。また、分離ケーブル10の長さは約5
講を超えるべきではない。線形抵抗7の抵抗値、非線形
抵抗8のニーポイント電圧値及びコンデンサーのキヤノ
ダシタンス値は、第1図の配列に関連し九所定の値以上
の範囲にある。
各サージプロテクターを、第1図及び第3図に示すよう
に、負荷ケーブル6の負u端yおいて負荷入力端子2に
接続する代わりに、各相のサージプロテクター5を負荷
ケーブル6のスイッチ端において又はその近くの位置で
負荷側スイッチ端子3に接続してもよい。
各サージプロテクターSは、スイッチ装置4の負荷側端
子3及びアースに接続し、サージプロテクター5を(ロ
)路の相及びアースの聞に接続してもよい。
第1図に示すように、3相負荷回路においては各相のサ
ージプロテクター5ti、自蔵ユニットとしてそれ自身
の中に配置してもよい。
かけがえと、して3相の3つのサージプロテクターは通
常の囲いの中に配列してよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は3相の簡易回路であり、第2図は非線形抵抗素
子の典型的V−1特性であり、第3図Fi1相の簡易回
路図である。 1:負荷    2:各相め入力端子 3:負荷am子 4:スイッチ装置 5:サージプロテクター 6:ケーブル  7:線形抵抗 8:非線形抵抗 9:コンデンサー 10:分際ケーブル 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書 昭和57本11月 4日 特許庁長官  若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特−昭57−135269号 2、発明の名称 電気的スイッチンダサーゾ保穫 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称  イエラノP−エンゾニアリング(デロデリエタ
リー)住所 東京都港区虎ノ門五丁目13番1号虎ノ門
40森ピル@面 6、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  アースとスイッチ制御AC電気的負荷回路の
    1つの相との間の接続に用いられるRCネットワークよ
    りなる電気的サージプロテクターにおいて、ll*RC
    ネットワークが実質的に@形のV−I特性をもつ線形抵
    抗素子、腋線形抵抗素子と並列に接続され予め定められ
    たニー4インド(kr**・−point )電圧値を
    もつ非線形抵抗素子及び腋並列接続の線形及び非線形の
    抵抗素子と直列に接続される容量素子を有し、諌容量素
    子は電力供給周波数において上記抵抗素子を少なくとも
    部分的に回路から減結合し且つ2..07420秒まで
    の#LiIII立ち上り時間に伴う周波数にシいて線形
    及び非III形の抵抗素子の並列接続の合成抵抗インピ
    ーダンスを回路に有効に結合する様に働き、まえ上記容
    量素子は更に非線形抵抗素子のニー−インド電圧値を越
    える急しゅん波頭サージ部分の立ち上り時間を増大させ
    る様に働くことを特徴とする、電気的サージプロテクタ
     0 (2)RCネットワークの線形抵抗素子が負荷ケーブル
    のサージインピーダンスの4倍までの抵抗をもつことを
    特徴とする、負荷及び誼負荷とスイッチ手段とを結ぶケ
    ーブルを有する負荷−路の保護に用いられる第1項のサ
    ージプロテクター。 (S)RCネットワークの線形抵抗素子が負荷ケーブル
    のサージインピーダンスの1〜3倍の抵抗をもつことを
    特徴とする、第2項のサージプロテクター。 (4)RCネットワークの容量素子が0.2〜1.01
    イクロ秒の波頭立ち上り時間に伴う周波数にお−て線形
    及び非線形の抵抗素子の並列接続の合成抵抗インピーダ
    ンスを回路に有効に結合する様に働くことを%像とする
    、前記いづれかの項のサージプロテクター。 (51RCネツトワークの容量素子の値が0.02〜0
    .3 μFであることを特徴とする、第1〜4項のいづ
    れかのサージプロテクター。 (6)  容量素子の値が0.05〜o2μF である
    ことを特徴とする、第5項のサージプロテクター(7)
    線形抵抗素子の値が10〜75オームであることを特徴
    とする、第5又は6項のサージプロテクター。 (8)RCネットワークの非線形抵抗素子のニーポイン
    ト電圧値が系の公称ビーク相−アース電圧の0.5〜2
    倍であることを特徴とする、前記いづれかの項のサージ
    プロテクター(9)  負荷、該負荷に接続されたスイ
    ッチ手段及び相とアースとの間に接続され九Reネット
    ワークからなる負荷回路の各相のためのサージプロテク
    ターを有するサージ保s3相AC電気的負荷回路におい
    て、各RCネットワークが実質的に線形のV−I特性を
    もつ線形抵抗素子、該−形抵抗素子と並列に接続され予
    め定められたニーポイント電圧値をもつ非線形抵抗素子
    及び腋並列接続の線形及び非線形の抵抗素子と直列に接
    続される容量素子を有し、鋏容量素子は電力供給周波数
    において上記抵抗素子を少なくとも部分的に回路から酸
    結合し且つ20マイクロ秒までの波頭立ち上り時間に伴
    う周波数において線形及び非線形の抵抗素子の並列接続
    の合成抵抗インピーダンスを回路に有効に結合する様に
    働き、また上記容量素子は更に非線形抵抗素子のニーポ
    イント電圧値を越える急しゅん波頭サージ部分の立ち上
    り時間を増大させる様に働くことを特徴とする、サージ
    保@3相AC電気的負荷回路。 (2)各RCネットワークの線形抵抗素子が負荷ケーブ
    ルのサージインピーダンスの4倍までの抵抗をもつこと
    を特徴とする、スイッチ手段と負荷とを接続する負荷ケ
    ーブルを有する第9項のサージ保護負荷回路。 (ロ)%RCネットワークの抵抗素子が負荷ケーブルの
    サージインピーダンスの1〜3倍の抵抗をもつことを!
    黴とする、第10項のサージ保護負荷回路。 (2) 各RCネットワークが負荷の入力端子に接続さ
    れていることを特徴とする、第9〜11項のいづれかの
    項のサージ保護負荷回路。 (至)各RCネットワークが5解以下の長さで負荷ケー
    ブルのサージインピーダンスの2倍以下のサージインピ
    ーダンスを4つセ/4レートケーブルによ抄負荷入力地
    子vcl!続されていることを特徴とする、第12項の
    サージ保―負荷回路。 a→ 各RCネットワークの容量素子が0.2〜1.0
    マイクロ秒の波頭立ち上り時間に伴う周波数において線
    形及び非線形の抵抗素子の並列接続の合成抵抗インピー
    ダンスを回路に有効に結合する様に働く仁とを特徴とす
    る、第9〜13項のいづれかの項のサージ保護負荷回路
    。 (ト) 各RCネットワークの容量素子の値が002〜
    0.3μF であることをIIIt徴とする、第9〜1
    4項のいづれかの項のサージ保護負荷回路。 (転)各RCネットワークの容量素子の値が0.05〜
    α2μF であることを特徴とする、@15項のサージ
    保護負荷回路。 (ロ)線形抵抗素子の値が10〜75オームであること
    を特徴とする、第15又は16項のサージ保護負荷回路
    。 @ RCネットワークの非線形抵抗素子のニーポイント
    電圧値が系の公称ピーク相−アース電圧の0,5〜2倍
    であることを特徴とする、第9〜17項のいづれかの項
    のサージ保護負荷回路。
JP57135269A 1981-08-04 1982-08-04 電気的スイツチングサ−ジ保護 Pending JPS5849041A (ja)

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