JPS5848754B2 - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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JPS5848754B2
JPS5848754B2 JP4957377A JP4957377A JPS5848754B2 JP S5848754 B2 JPS5848754 B2 JP S5848754B2 JP 4957377 A JP4957377 A JP 4957377A JP 4957377 A JP4957377 A JP 4957377A JP S5848754 B2 JPS5848754 B2 JP S5848754B2
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JP
Japan
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compressor
oil
hole
pump
blade
Prior art date
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Expired
Application number
JP4957377A
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JPS5316904A (en
Inventor
毅 相沢
宏 唐土
通真 堀
二郎 柚田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気調和機や冷蔵庫等の冷凍装置に用いる圧縮
機に関する。
従来、回転数を段階的に変化させる圧縮機として、極数
変換圧縮機が考えられていたが、回転数を変化させた場
合にも一定方向のみ回転させた場合、圧縮機の回転軸に
直結して回転する潤滑油ポンプを設けたものは高速回転
時には油ポンプの能力が太きすぎ圧縮機のピストンとシ
リンダとの間より油が圧縮機の吐出冷媒中に侵入し潤滑
油が冷媒サイクル中を循環し、冷媒の通路抵抗を増大さ
せると共に、冷媒の熱伝達率を低下させたり、冷媒の蒸
発圧力を低下せしめたりする欠点があると共に、低速回
転時には潤滑油ポンプの能力が低下して潤滑油が圧縮機
の摺動部に供給される量が減少し焼き付き等の事故が生
じる恐れがある。
また、潤滑油ポンプの能力を圧縮機の回転数により制御
しようとすれば回転数を検知する機構やその他の構造が
非常に複雑となりまた非常に高価なものとならざるを得
なかった。
また、常に一定方向にのみ回転する従来の圧縮機におい
てはその摺動部の一部にのみ荷重がかかり、摺動部の摩
耗に片よりかできる欠点があった。
また前記のように極数変換圧縮機の極数切換時には極数
変換電動機の巻線を切換えねばならず、この切換時に上
記巻線への通電が停止し、圧縮機も一時停止してしまう
この停止時の圧縮機のシリンダの位置は常に圧縮行程で
あり、再起動時の起動負荷トルクは大きなものとならざ
るを得なかった。
特に、圧縮機の回転数を高速と低速に切換えて能力制御
を行なうものにおいて、能力切換えによる圧縮機の停止
時間はできるだけ短くする必要があり、この再起動の起
動トルクが大きくなり起動不良が発生する恐れが多かっ
た。
本発明は圧縮機の回転数を変化させてその能力を制御す
るものにおいて、圧縮機摺動部の摩耗を平均化すると共
に、極数切換後の圧縮機の再起動を容易にさせることを
目的とするものである。
この目的を達或させるための構或として、本発明は、正
回転と逆回転で圧縮可能な容積型圧縮要素とこの圧縮要
素を駆動する電動機を備え、この電動機の回転方向を高
速回転時と低速回転時で逆転させる制御装置を設けたも
のである。
以下に本発明をその一実施例を示す図面を参考に説明す
る。
第1図は圧縮機の要部を示しており、基本的な構成は従
来のように、下部に圧縮機構を、上部に電動機を設けて
圧縮機構のクランク軸と電動機のロータを直結した密閉
型圧縮機で、密閉容器は図に記載されていない。
図において、1は極数変換可能な電動機のステータであ
り、そのロータ(図示せず)はクランク軸2に直結され
ている。
3は圧縮機構の基礎構造体であり、この構造体3にはシ
リンダ(図示せず)が形或されている。
また上記シリンダにはピストン(図示せず)が設けられ
上記クランク軸2により駆動される。
このように、一ピストンがシリンダ内の容積を変化させ
る容積型圧縮機を構成している。
4は上記シリンダへの冷媒の吸入口および吐出口を開閉
する吸入弁および、吐出弁(図示せず)を設けた弁板で
あり、シリンダヘッド5、シリンダへソドカバー6と共
にボルト7により上記構造体3に取付けられている。
8,9はシリンダヘッド5に連結した冷媒の吐出管およ
び吸入管であり、冷媒は吸入管9よりシリンダヘッド5
へ吸入されシリンダヘソドカバー6を通り再びシリンダ
に吸入され、ここで圧縮され、弁板4の吐出弁を通り、
シリンダヘッド5より吐出管8に導かれる。
圧縮機の下部にはクランク軸20軸受10が設けられ、
この軸受10は3本のボルト11にて上記構造体3に取
付げられている。
また、軸受10には凹部12が設けられクランク軸2に
より駆動される油ポンプの羽根13が挿入できるように
なっている。
ポンプ板14、ガイド板15、フィルタ板16は順次サ
ンドインチ状になって2本のボルト17により上記軸受
10に下方より取付けられている。
すなわち、軸受10とポンプ板14によって形或された
上記凹部12に羽根13がおさまり、この羽根13が回
転することにより、油に遠心力を生じさせポンプ作用が
生じる。
すなわち圧縮機の油中にあるフィルタ板16のフィルタ
18を通して潤滑油は吸上げられ、フィルタ板16、ガ
イド板15、ポンプ板14にそれぞれ設げられた孔19
,20,21を順次通って上記凹部12に入り羽根13
により遠心力が与えられ、潤滑油の油圧が上昇しポンプ
板14に設けられた4個のポンプ孔22を通して凹部1
2より吐出されガイド板15に設げられた案内みぞ23
により、この案内みぞ23のほぼ中心24に潤滑油は集
められ、ポンプ板14の中心に設けられた中心孔25を
通りクランク軸20軸心に設けられた潤滑油孔26に導
かれ、この潤滑油孔26は圧縮機の摺動部へと連通され
ており、この摺動部への潤滑油の供給は円滑に行なわれ
る。
なお、第2図は重合したポンプ板14とガイド板15の
平面図であり、ガイド板15の孔20とポンプ板14の
孔21とは同心状に設けられており、圧縮機の油溜めよ
り潤滑油は順次上記孔20,21を通って羽根13に吸
上げられ、この羽根13の遠心力により、潤滑油は上記
孔20,21より半径方向に対してより遠い位置にある
4個のポンプ孔22へ送られる。
いま、前記極数変換可能な電動機が多極巻線にて回転し
ている時、すなわち低速回転をしている場合を説明する
この時の油ポンプの羽根130回転方向は第2図の矢印
M方向である。
ポンプ板14に設げられたポンプ孔22は概略翼形の形
状をし、上記回転方向に対し漸次、上記羽根130回転
中心よりの距離が遠くなるに従って幅が広くなる様な形
状をしており、さらに矢印M方向にいくにしたがいポン
プ孔22が拡大し、最犬の拡大部でほぼ円形状の孔があ
いておりこの円形状の孔とガイト゛板15の案内溝23
が一致するように配置されている。
このポンプ孔22を羽根13が通過する時の油の現象を
以下に説明する。
油が流動している状態では前記羽根130回転方向の前
面においては油圧は高く逆に背面は低圧となり前記凹部
12から案内みぞ23への油の吐出と逆流が生じる。
羽根13が矢印M方向に回転する場合、■ 羽根13が
ポンプ孔22の翼形孔の先端にさしかかった時には、ポ
ンプ板14に設げられたこの翼形孔によりポンプ孔22
から案内みぞ23への油の流通抵抗が減少し油吐出量が
多くなる。
さらに■羽根13が回転し翼形孔の部分にさしかかった
状態ではポンプ孔22は通常の円孔があげられているの
と同様の態様をなしポンプ孔22より多量の油が案内み
ぞ23へ吐出される。
さらに■ 羽根13が上記円形状の孔に達した時には羽
根13が案内みぞ23を閉じる状態となり、上記案内み
ぞ23とポンプ板14の板厚分のみ上記羽根13の背面
が連通ずる状態で、羽根13の背面に生じる低圧の領域
へ案内みぞ23かも油が逆流する量を減少させる。
さらに■ 羽根13が円形状の孔を通過した時には羽根
13の背面へ案内みぞ23よりの油の逆流が最大となる
さらに■ 羽根13が円形状の孔より遠ざかる。
すなわちポンプ孔より遠ざかれば上記の逆流はな《なり
、さらに羽根13が回転すれば上記■の状態にもどる。
これらのから■が連続的にくり返され凹部12の油はポ
ンプ孔22、案内みぞ23を通りクランク軸2の潤滑油
孔へと圧送される。
次に羽根13が逆転した場合、すなわち矢印M方向と反
対の方向に回転した説の油の流れを説明する。
まず■ 羽根13がポンプ孔に近づいてくると、羽根1
3によって油に生じた遠心力により油はポンプ孔22の
前記円形状の孔に流入しようとするが、このポンプ孔2
2に翼形の孔がしかもその先端が羽根130回転中心に
近づくように配設されているために、この翼形孔の先端
の低圧領域に油は流れ案内みぞ23へ吐出する油量は減
少する。
さらに■ 羽根13が回転し前記ポンプ孔22の円形状
の孔に接する状態に達した時は案内みぞ23へ吐出され
る油量は最大となるが■と同様に一部は翼形の孔より逃
げるために油量は減少する。
さらに■ 羽根13が円形状の孔に達した状態ではこの
羽根13により案内みぞ23への孔がふさがれる状態と
なり、油は翼形の孔のポンプ板14の板厚のみの通路を
通じて案内みぞ23へ流れるようになり通路抵抗の大き
な状態となる。
次に■ 羽根13が翼形の孔に達した場合は羽根13の
背面がポンプ孔22の円形状の孔に位置し案内みぞ23
からの逆流は最大となる。
さらに[相] 羽根13が回転し翼形孔の先端を通過す
る状態では、この羽根13が翼形の孔の油を油の粘性が
高いゆえに吸引するような状態となり、この結果案内み
ぞ23の油がさらに四部12へ逆流するようになる。
これら■から[相]の現象は羽根13とポンプ孔22の
円形状の孔の相対的な位置関係からみれば羽根13が矢
印M方向に回転している時の■から■のそれぞれの位置
関係に対応している。
これら■から■の現象と■から[相]の現象を比較する
と明らかに■から■の現象すなわち矢印M方向に回転し
ている方が■から[相]の現象すなわち矢印M方向と反
対の方向に逆転しているよりも油の吐出量が多《なる。
この結果、矢印M方向とは逆の方向に回転する時に電動
機が小極巻線すなわち高速回転するように制御する。
遠心ポンプは一般に同=形状のものにおいては流量は回
転数に比例し、揚程は回転数の2乗に比例するが、上記
のように高速回転時にポンプの性能を低下させて、高速
回転による油ポンプの能力の増大をおさえ高速回転時に
おいても低速回転時の油ポンプの性能に近いものに設計
することができる。
第3図は本発明の一実施例の極数変換電動機の電気回路
の一部であり、極数を変えると同時に回転方向も逆転さ
せるものである。
44は三和の電動機で基本的には6個の巻線、すなわち
27(u1−u2)、28(u2 X)、29(V1
−W2)、30(W2−Y)、31(W2−v2)、3
2(V2−Z) よりなり、X,Y,Zは共に開閉器
33の接点34と連絡している。
この開閉器33は上記電動機44の回転方向を高速回転
時と低速回転時で逆転させる制御装置である。
接点34と対となる接点34′(以下対となる接点には
数字記号にダッシュをつげる)は開閉器33により開閉
される。
接点34′は接点3 5’, 3 6’, 3 7’と
連絡し、また、接点35は接点38と連絡すると共に巻
線27のu1 に連絡し、接点36は接点39と連絡す
ると共に、巻線29のV1 に、接点37は接点40
と巻線31のW1 に、接点41は巻線27および28
のu2 に、接点42は巻線31および32のV2に、
接点43は巻線29および30のW2に連絡し、また接
点38′は電源のR相と接点41′に、接点39′は電
源のS相と接点42′に、接点40′は電源のT相と接
点43′に連絡している。
なお接点3B(3B’),39(39’),40(40
’)は常閉接点でありその他は常間接点である。
いま、常閉接点3 8 ( 3 8’) , 39(3
9’),40(40’)が閉じている時、電動機44を
4極の巻線を形成し低速回転する。
すなわち冷媒は吸入管9よりシリンダヘッド5を介して
シリンダ内に吸入され、ピストンで圧縮され高圧となり
再びシリンダヘソド5を通って吐出管8より吐出され低
能力運転する。
次に開閉器33を切換え、常閉接点38(38’),3
9(39’),40(40’)を開放し、常開接点34
(34’),35(35’),36(36’),37(
37’),41(41’),42(42’),43(4
3’)を閉或すれば2極巻線へと切換わるが、上記常閉
接点38(38’),39(39’),40(40’)
を開放にした時、電動機44への通電は停止する。
一般に圧縮機の負荷トルクは大きく逆に慣性は小さいた
めに瞬時に停止する。
この停止する位置は一般に圧縮機の負荷トルクが増大す
る点であり、圧縮行程で停止する。
次に上記常開接点34(34’),35(35’),3
6(36’),37(37’),41 (41’),4
2(42’),43(43’)を閉或すれば再び電動機
44に通電される。
この時上記開閉器33により電動機44の巻線27,2
8,29,30,31 ,32の結線が切換わり、2極
運転時に4極運転時とは逆方向に回転する。
すなわち、圧縮機は容積型で可逆転であることにより圧
縮行程で停止した圧縮機は再起動時には吸入行程より回
転が始まり、起動負荷トルクの低い状態で再起動するこ
とができ、起動不良を生じる恐れはない。
このようにして圧縮機は逆回転し、巻線は2極となって
電動機44は高速回転し、高能力運転する。
圧縮機の能力が負荷より太き《なれば開閉器33は再び
切換わり、4極運転となり再び逆回転する。
以上の実施例は極数変換の電動機を使用し、2極時およ
び4極時共にY結線を行なったが、接点34.34’を
取り除いて、2極運転時に接点35,35’,36,3
6’,37,37’にて巻線27のul 、巻線29の
v1、巻線31のW1 を短絡するようにして2極運転
時にてY結線としてもよく、また、2極、4極の巻線の
接続を△結線、2Y結線あるいは2Y結線、△結線と切
換えてもよく、要するに極数の切換えに応じて逆回転さ
せるものならば良い。
また上記の実施例では極数変換の電動機を使用したもの
にて説明したが、その制御装置はその他、位相制御、ま
たは周波数変換等の圧縮機の回転数を変化させるもので
もよく、また段階制御ではなく、回転数を比例的に変化
させるような圧縮機においても、適当な回転数を境いに
して回転数を変えるようにしたものでもよいことは明ら
かである。
以上のように、本発明によれば、従来のように一定回転
方向のみに回転していた圧縮機のように、摺動部の一方
向にのみ荷重がかかり摩耗が片よりすることがなく、回
転数を変えるごとに逆回転させ、摩耗が平均化され、圧
縮機の寿命が長くなると共に前記のように圧縮機の高速
回転時に潤滑油ポンプが低速回転とは逆方向に回転する
ようにし、非常に簡単な機構により油ポンプの能力を平
均化させることができる。
さらにこの電動機の回転数切換時に巻線への通電を停止
し、圧縮機が圧縮行程で停止した場合において、再起動
時には逆回転し逆に吸入行程より起動するため、起動負
荷トルクが低く、再起動が容易となり、起動不良を防止
することができる。
また、圧縮機が能力制御する場合、回転数の切換えに必
要な圧縮機の停止時間はできるだけ短くする必要があり
、本発明のように逆転させることにより、圧縮機の停止
時間を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す圧縮機の要部分解斜視
図、第2図は同圧縮機のポンプ板とガイド板の重合状態
を示す平面図、第3図は同圧縮機を駆動する極数変換電
動機の電気回路数である。 1・・・・・・電動機のステータ、2・・・・・・クラ
ンク軸、3・・・・・・圧縮機構の基礎構造体、13・
・・・・・羽根、14・・・・・・ポンプ板、15・・
・・・・ガイド板、16・・・・・・フィルタ板、19
,20,21・・・・・・孔、22・・・・・・ポンプ
孔、23・・・・・・案内みぞ、33・・・・・・開閉
器(制御装置)、44・・・・・・電動機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 正回転と逆回転で圧縮可能な容積型圧縮要素とこの
    圧縮要素を駆動する電動機を備え、この電動機の回転方
    向を高速回転時と低速回転時で逆転させる制御装置を設
    けた圧縮機。
JP4957377A 1977-04-27 1977-04-27 圧縮機 Expired JPS5848754B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4957377A JPS5848754B2 (ja) 1977-04-27 1977-04-27 圧縮機

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JP4957377A JPS5848754B2 (ja) 1977-04-27 1977-04-27 圧縮機

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JP5714174A Division JPS5632466B2 (ja) 1974-05-20 1974-05-20

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Publication Number Publication Date
JPS5316904A JPS5316904A (en) 1978-02-16
JPS5848754B2 true JPS5848754B2 (ja) 1983-10-31

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ID=12834944

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10984276B2 (en) 2011-09-28 2021-04-20 Fotonation Limited Systems and methods for encoding image files containing depth maps stored as metadata
US11022725B2 (en) 2012-06-30 2021-06-01 Fotonation Limited Systems and methods for manufacturing camera modules using active alignment of lens stack arrays and sensors

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10984276B2 (en) 2011-09-28 2021-04-20 Fotonation Limited Systems and methods for encoding image files containing depth maps stored as metadata
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JPS5316904A (en) 1978-02-16

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