JPS5848565U - パワ−ステアリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案の実施例を示すもので、第１図はこの
考案の装置の斜視図、第２図イは要部の正面図、第２図
口は要部の側面図、第３図は第２　　　。 図イのＡ−Ａ’線に沿う（矢印方向から見た状態の）断
面図である。 １は各テアリングホイール、２はコラムクランプ、３は
ステアリングコラム、４はジャケットチューブブラケッ
ト、５はユニバーサルジヨイント、７はピットマンアー
ム、８はクロスロッド、９はサイドロッドバー、・１０
．１０’はサイドロッドアウターソケット、１１はサイ
ドロンドインナーソケット、１２はアイドラーアーム、
１３はしや熱板、１４は低圧油圧チューブ、１５は高圧
油圧チューブ、１６はオイルタンク、１７はオイルポン
プ、１８はコントロールバルブであり、２１はハウジン
グ、２２はシリンダボックス、２３はセクタシャフト、
２３ａは上部セクタシャフト、２３ｂは下部セクタシャ
フト、２４はスプール、２５はピストン、２６．２７は
ポート、２８はアーム、２９はカムフォロア、３０はカ
バー、３１はスラストベアリング、３２はこの考案にな
るパリ−ステアリング装置である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジング２１を横方向に貫通せしめて設けたスプール
   ２４に、前記ハウジング２１を中心に左右にピストン２
   ５．２５を設け、該ピストン２５゜２５をシリンダボッ
   クス２２．２２によって左右からおおうようになし、該
   シリンダボックス２２゜２２には左右にポート２６．２
   ７を設け、前記スプール２４の中心部の上下に溝２４ａ
   、２４ｂを設け、前記ハウジング２１の中心部をずらし
   てセクタシャフト２３を該ハウジング２１を縦方向に貫
   通せしめて設け、該セクタシャフト２３の上部２３ａは
   コントロールバルブ１８を備えるとともにユニバーサル
   ジヨイント５、ステアリングコラム３を介してステアリ
   ングホイール１に連結せしめ、前記セクタシャフト２３
   の中央部附近に上下にアーム２８．２８を固定せしめ、
   該アーム２８゜２８の先端部にカムフォロア２９．２９
   を締結せしめ、該カムフォロア２９．２９を前記スプー
   ル２４に設けた前記溝２４ａ、２４ｂに装入せしめ、前
   記ピストン２５．２５を、前、記ステアリングホイル１
   を操作することにより、コントロールバルブ１８を介し
   て前記ポート２７．２６より流入せしめた圧力油にて左
   右に動かすことにより前記カムフォロア２９．２９を押
   すよ、うになし、該カムフォロア２９．２９を押すこと
   によって前記アーム２８．２８および前記セクタシャフ
   ト２３を押された方向に左右に円運動せしめるよう、に
   なし、前記セクタシャフト２３の下部２３ｂはピットマ
   ンアーム７等を介して車輪に連結せしめたことを特徴と
   するパワーステアリング装置。