JPS5848444A - 気密冷凍端子 - Google Patents
気密冷凍端子Info
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- JPS5848444A JPS5848444A JP57149024A JP14902482A JPS5848444A JP S5848444 A JPS5848444 A JP S5848444A JP 57149024 A JP57149024 A JP 57149024A JP 14902482 A JP14902482 A JP 14902482A JP S5848444 A JPS5848444 A JP S5848444A
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- flange
- lip
- sleeve
- seal
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B17/00—Insulators or insulating bodies characterised by their form
- H01B17/26—Lead-in insulators; Lead-through insulators
- H01B17/30—Sealing
- H01B17/303—Sealing of leads to lead-through insulators
- H01B17/305—Sealing of leads to lead-through insulators by embedding in glass or ceramic material
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/04—Heavy metals
- F05C2201/0469—Other heavy metals
- F05C2201/0475—Copper or alloys thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2253/00—Other material characteristics; Treatment of material
- F05C2253/12—Coating
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/03—Contact members characterised by the material, e.g. plating, or coating materials
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
- H01R13/74—Means for mounting coupling parts in openings of a panel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/933—Special insulation
- Y10S439/935—Glass or ceramic contact pin holder
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Compressor (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、米国特許第4.296.275号に記載され
ている気密冷凍端子の要素のいくつかの構造の変形に係
る。上記特許の明細書に図示且説明されている装置には
、7ランジ及び直線シャンクを有するビンが図解のため
に用いられている。
ている気密冷凍端子の要素のいくつかの構造の変形に係
る。上記特許の明細書に図示且説明されている装置には
、7ランジ及び直線シャンクを有するビンが図解のため
に用いられている。
各ビンは個々のスリーブにより包囲されている。
ビンをそのスリーブに特定の軸線周り相対方向で取付け
ることがしばしば望まれる。そこで、ビンの端に、本発
明の一つの実施例では、種々の非円形の7ランジが設け
られており、それがスリーブの相補性の形状の座に受入
れられる。本明□細書に示されているように、本発明の
装置の設計に当っては、安全性及び信頼性に主眼がおか
れる。本発明の一つの実施例では、鋼製のビンが、気密
冷凍端子のカップ状ボディの孔を郭定するリップへの接
合範囲を除いて、銅又は他の高導電性金属で被覆されて
いる。ビンはこの接合範囲では、それ以外の範囲の横断
面積に比べて横断面積を拡大されており、それにより通
電容量を大きくされている。
ることがしばしば望まれる。そこで、ビンの端に、本発
明の一つの実施例では、種々の非円形の7ランジが設け
られており、それがスリーブの相補性の形状の座に受入
れられる。本明□細書に示されているように、本発明の
装置の設計に当っては、安全性及び信頼性に主眼がおか
れる。本発明の一つの実施例では、鋼製のビンが、気密
冷凍端子のカップ状ボディの孔を郭定するリップへの接
合範囲を除いて、銅又は他の高導電性金属で被覆されて
いる。ビンはこの接合範囲では、それ以外の範囲の横断
面積に比べて横断面積を拡大されており、それにより通
電容量を大きくされている。
他の実施例では、銅又は他の高導電性材料のピン本体が
、少なくともシールとの接合節回で、シールと容易に且
永久的に接合する鋼又は他の金属のチューブをかぶせら
れ且それと気密に結合されている。このチューブはその
内端にビンの7ランジを形成する7ランジを有していて
よく、またビン本体よりも剪断強度の高い材料から製作
されている。更に他の実施例では、ビンに直径を減ぜら
れた頚部が設けられており、この頚部がフユーズとして
の作用、即ちビンの過熱が生じた時に溶融して気密モー
タ及びその周囲の人を保護する作用をする。カップ状ボ
ディは二つ以上(一般には三つ)の孔を有する端子の組
立を容易にするため、本発明の更に別の実施例では、共
通のウェアにより互いに結合されたスリーブが用いられ
る。この場合、カップ状ボディ及びセラミック・ウェア
の膨張係数に実質的な相違が存在することが多いので、
本発明にいくつかの実施例ではその相違を許すための対
策が講じられている。
、少なくともシールとの接合節回で、シールと容易に且
永久的に接合する鋼又は他の金属のチューブをかぶせら
れ且それと気密に結合されている。このチューブはその
内端にビンの7ランジを形成する7ランジを有していて
よく、またビン本体よりも剪断強度の高い材料から製作
されている。更に他の実施例では、ビンに直径を減ぜら
れた頚部が設けられており、この頚部がフユーズとして
の作用、即ちビンの過熱が生じた時に溶融して気密モー
タ及びその周囲の人を保護する作用をする。カップ状ボ
ディは二つ以上(一般には三つ)の孔を有する端子の組
立を容易にするため、本発明の更に別の実施例では、共
通のウェアにより互いに結合されたスリーブが用いられ
る。この場合、カップ状ボディ及びセラミック・ウェア
の膨張係数に実質的な相違が存在することが多いので、
本発明にいくつかの実施例ではその相違を許すための対
策が講じられている。
本発明の目的の一つは、これまで知られている気密冷凍
端子よりも一層組立容易で、一層有効で一層安全な気密
冷凍端子を提供することである。
端子よりも一層組立容易で、一層有効で一層安全な気密
冷凍端子を提供することである。
本発明によれば、一般的にいって、米国特許第4.29
6.275号明細書に図示し且説明されている形式の気
密冷凍端子に於て、本発明の種々の実施例として、端子
ビンが非円形に形成されており、ビンが周縁溝により頚
部を形成され且(又は)シールとの接合範囲に拡大部を
形成されており、又は高導電性材料のビン本体がシール
との接合範囲にシールへの良好な接合が可能な材料のチ
ューブをかぶせられ且それと気密に結合されている。他
の実施例では、多数の孔が端子のカップ状ボディに設け
られている場合、同数の絶縁スリーブが、孔に対して各
スリーブの正しい位置決めを可能にするように、またビ
ン7ランジ及びスリーブ座が非円形の場合に正しい軸線
周り相対方向に各ビンの位置決めを可能にするように、
共通のウェブ又はスパイダにより互いに結合されている
。
6.275号明細書に図示し且説明されている形式の気
密冷凍端子に於て、本発明の種々の実施例として、端子
ビンが非円形に形成されており、ビンが周縁溝により頚
部を形成され且(又は)シールとの接合範囲に拡大部を
形成されており、又は高導電性材料のビン本体がシール
との接合範囲にシールへの良好な接合が可能な材料のチ
ューブをかぶせられ且それと気密に結合されている。他
の実施例では、多数の孔が端子のカップ状ボディに設け
られている場合、同数の絶縁スリーブが、孔に対して各
スリーブの正しい位置決めを可能にするように、またビ
ン7ランジ及びスリーブ座が非円形の場合に正しい軸線
周り相対方向に各ビンの位置決めを可能にするように、
共通のウェブ又はスパイダにより互いに結合されている
。
他の実施例では、このウェア又はスパイダに弱化帯又は
可撓帯が設けられている。
可撓帯が設けられている。
さて図面特に第19図を参照すると、組立てられた気密
冷凍端子が参照符号1を付して示されている。この気密
冷凍端子はカップ状ボディ2を右する。このボディはほ
ぼ平らな底3及び側壁4を有する。この側壁は外側に広
がるリム5を有づる。
冷凍端子が参照符号1を付して示されている。この気密
冷凍端子はカップ状ボディ2を右する。このボディはほ
ぼ平らな底3及び側壁4を有する。この側壁は外側に広
がるリム5を有づる。
底3は凹みの側の而(内面)6及びそれと反対の側の面
(外面)7を有し、また環状リップ9により郭定された
少なくとも一つの孔8を有する。環状リップ9は内壁面
10、内面側の自由縁11及び外面側の丸められた個所
12を有する。これらの要素は以下に図示且説明される
実施例の全てに共通である。また、実施例の全ては電流
導通ピン、電気絶縁性スリーブ及びシールを含んでおり
、シールによりピン及びスリーブはリップの内面にまた
互いに接合されている。
(外面)7を有し、また環状リップ9により郭定された
少なくとも一つの孔8を有する。環状リップ9は内壁面
10、内面側の自由縁11及び外面側の丸められた個所
12を有する。これらの要素は以下に図示且説明される
実施例の全てに共通である。また、実施例の全ては電流
導通ピン、電気絶縁性スリーブ及びシールを含んでおり
、シールによりピン及びスリーブはリップの内面にまた
互いに接合されている。
第1図及び第2図を参照すると、外端115及び内端1
16を有する電流導通ビン113はその両端の中間に、
この実施例ではピンと一体のフランジ120を有する。
16を有する電流導通ビン113はその両端の中間に、
この実施例ではピンと一体のフランジ120を有する。
フランジ120は第1図に示されているように端面図で
三角形状であり、丸められた頂点121を有し、また側
面図でピンに対して半径方向に垂直に延びる平行な側面
を有する。ピンはフランジ以外の部分では均等な円筒状
であり、またフランジはピンの中心軸線の周りに対称に
配置されている。スリーブ125は、第3図及び第4図
に示されているように、外壁12dとテーバ部分129
とリム131の外面により形成される円筒状上部130
と段付き下側円筒状部分又は鼻部132とスリーブの中
心線に沿いスリーブを通って軸線方向に延びる円筒状孔
137とを有する。図解のために、ピンの種々の実施例
に組合せて示されているスリーブの全ては同一種類の孔
及び外部形状を有している。これらの部分は、他の実施
例の1図面では、参照符号を付されていない。米国特許
第4.296.275号明細書中のスリーブの説明から
明・らかなように、スリーブ1よ種々の形状を有し得る
。また、スリーブの全ては座を有しているが、座の形状
は説明されているフランジの種々の形状と異なっている
。第3図及び第4図に示されているスリーブの実施例で
は、平らな面135及びリム131の内壁面136によ
り郭定される座133はフランジ120の形状に対して
相補性の形状にされている。座133はフランジ120
を密に受入れるような寸法であり、また孔137はピン
の外端115を密に受入れるような寸法である。ピン1
13及びスリーブ125は、米国特許第4,296.2
75号明$1[1偶に記載されているように、ボディに
組込まれ、シールによりボディに接合されている。
三角形状であり、丸められた頂点121を有し、また側
面図でピンに対して半径方向に垂直に延びる平行な側面
を有する。ピンはフランジ以外の部分では均等な円筒状
であり、またフランジはピンの中心軸線の周りに対称に
配置されている。スリーブ125は、第3図及び第4図
に示されているように、外壁12dとテーバ部分129
とリム131の外面により形成される円筒状上部130
と段付き下側円筒状部分又は鼻部132とスリーブの中
心線に沿いスリーブを通って軸線方向に延びる円筒状孔
137とを有する。図解のために、ピンの種々の実施例
に組合せて示されているスリーブの全ては同一種類の孔
及び外部形状を有している。これらの部分は、他の実施
例の1図面では、参照符号を付されていない。米国特許
第4.296.275号明細書中のスリーブの説明から
明・らかなように、スリーブ1よ種々の形状を有し得る
。また、スリーブの全ては座を有しているが、座の形状
は説明されているフランジの種々の形状と異なっている
。第3図及び第4図に示されているスリーブの実施例で
は、平らな面135及びリム131の内壁面136によ
り郭定される座133はフランジ120の形状に対して
相補性の形状にされている。座133はフランジ120
を密に受入れるような寸法であり、また孔137はピン
の外端115を密に受入れるような寸法である。ピン1
13及びスリーブ125は、米国特許第4,296.2
75号明$1[1偶に記載されているように、ボディに
組込まれ、シールによりボディに接合されている。
第5図及び第6図には、いくつかの点で第1図及び第2
図のピンと異なるピン213が示されている。第一に、
内端216と外端215との中間のフランジ220は端
面図で卵形であり、スリーブ内の相補性の形状及び寸法
の座(図示せず)に密に着座する。第二に、フランジ2
20から外端215に向かうシールとの接合範囲にピン
は拡大部分219を有する。第三に、シールとの接合範
囲21Bを除いて、ピンの材料よりも導電性及び(又は
)耐食性の高い材料例えば銅、金又は銀の被覆層214
がピンに設けられている。この実施例のピンは、シール
との永久接合を許すように、シール材料と膨張係数が同
程度の鋼から製作されている。この実施例の被覆層の材
料は、シール材料であるガラスに良好に接合され得ない
銅である。
図のピンと異なるピン213が示されている。第一に、
内端216と外端215との中間のフランジ220は端
面図で卵形であり、スリーブ内の相補性の形状及び寸法
の座(図示せず)に密に着座する。第二に、フランジ2
20から外端215に向かうシールとの接合範囲にピン
は拡大部分219を有する。第三に、シールとの接合範
囲21Bを除いて、ピンの材料よりも導電性及び(又は
)耐食性の高い材料例えば銅、金又は銀の被覆層214
がピンに設けられている。この実施例のピンは、シール
との永久接合を許すように、シール材料と膨張係数が同
程度の鋼から製作されている。この実施例の被覆層の材
料は、シール材料であるガラスに良好に接合され得ない
銅である。
第7図乃至第11図には、所定の軸線周り相対方向に容
易に組立てられるピン313及びスリーブ325が示さ
れている。ピン313は外端315と内端316との中
間に第8図に示されている端面図で丸められた頂点32
1を有する三角形状の7ランジ320を有する。この7
ランジは第7図及び第9図に示されているように三角形
の辺の各々に沿う側面図でプリズム状又は平らにカット
されたダイアモンド状である。スリーブ325はフラン
ジのプリズム状の面に対して相補性のトラフ郭定範囲の
形態にリム331の内壁336及び底面335により郭
定された座333を設けられている。それにより、7ラ
ンジがスリーブの座に着座する時、ピンはスリーブに対
して所定の軸線の周り相対方向に保たれる。ビン313
は、第5図のピンと同様に、導電性被覆層314、非被
覆範囲318及び拡大部分319を有するものとして示
されている。
易に組立てられるピン313及びスリーブ325が示さ
れている。ピン313は外端315と内端316との中
間に第8図に示されている端面図で丸められた頂点32
1を有する三角形状の7ランジ320を有する。この7
ランジは第7図及び第9図に示されているように三角形
の辺の各々に沿う側面図でプリズム状又は平らにカット
されたダイアモンド状である。スリーブ325はフラン
ジのプリズム状の面に対して相補性のトラフ郭定範囲の
形態にリム331の内壁336及び底面335により郭
定された座333を設けられている。それにより、7ラ
ンジがスリーブの座に着座する時、ピンはスリーブに対
して所定の軸線の周り相対方向に保たれる。ビン313
は、第5図のピンと同様に、導電性被覆層314、非被
覆範囲318及び拡大部分319を有するものとして示
されている。
第1゛2図に示されているピン413は外端415と内
端416との中間に第1図及び第2図のビンの7ランジ
120と同様に頂点421を有づるフランジ420を有
し、また第5図及び第7図に示されているピンと同様に
拡大部分419及び被覆層414を有する。
端416との中間に第1図及び第2図のビンの7ランジ
120と同様に頂点421を有づるフランジ420を有
し、また第5図及び第7図に示されているピンと同様に
拡大部分419及び被覆層414を有する。
第14F及び第15図では、第12図に示されているビ
ンと同様に7ランジ520、頂点521、内端516、
外端515、被覆層514、拡大部分519及び非被覆
範囲518を有するビンに、半径を減ぜられた円筒状頚
部517が設けられている。この頚部はピンのそれ以外
の円筒状部分と同軸であり、またビンの内端516に面
するフランジの側で7ランジ520のすぐ隣りに位置し
ている。この頚部は極端な過負荷の際に溶mJるフユー
ズとしての役割をするように電気抵抗を高くされている
範囲である。又、この頚部は端子が取付けられているケ
ース内のモータ又は他の電気装置に流れる電流を制限す
るための電流制限抵抗器としての役割もする。
ンと同様に7ランジ520、頂点521、内端516、
外端515、被覆層514、拡大部分519及び非被覆
範囲518を有するビンに、半径を減ぜられた円筒状頚
部517が設けられている。この頚部はピンのそれ以外
の円筒状部分と同軸であり、またビンの内端516に面
するフランジの側で7ランジ520のすぐ隣りに位置し
ている。この頚部は極端な過負荷の際に溶mJるフユー
ズとしての役割をするように電気抵抗を高くされている
範囲である。又、この頚部は端子が取付けられているケ
ース内のモータ又は他の電気装置に流れる電流を制限す
るための電流制限抵抗器としての役割もする。
第16図に示されているビン613では、銅又は他の^
導電性金属からなりガラスのような通常のシール材料と
の直接的接合には膨張係数の著しい相違の故に適さない
ピン本体に、かかるシールと接合し易い鋼又は他の材料
からなるチューブ640がかぶせられている。この実施
例でピン613のビン本体は、三角形状7ランジ620
の内面側に小さなテーバ部分が一体に形成されているこ
とを除けば、第1図及び第2図のビンと実質的に同一の
形状を有する。ピン613は通常の外端615及び内端
616を有する。シールとの接合に適した鋼又は他の材
料からなる直線円筒状チューブ640がビン本体の外端
から遊合状態でビン本体にはめられ、その7ランジ62
0の外面側に当接している。このチューブはシール範囲
に延びており、シール618に接合される。ビンとチュ
ーブとはチューブの一端641で互いにロー付けされて
いて良い。何れかの手段でチューブがビンに気密にシー
ルされていることが必要である。ヂ1−ブ及びビン本体
がチューブの一端でしかo −(・Jけされていないの
で、ビン本体及びチューブは軸線方向の膨張率の差に順
応し得る。又、ヂ1−ブとビン本体との間に間隙がある
ので、半径方向の膨張率の差への順応も可能である。も
し半径り向の膨張率の差が問題にならなければ、置台状
態でチューブをビン本体にはめることもできる。
導電性金属からなりガラスのような通常のシール材料と
の直接的接合には膨張係数の著しい相違の故に適さない
ピン本体に、かかるシールと接合し易い鋼又は他の材料
からなるチューブ640がかぶせられている。この実施
例でピン613のビン本体は、三角形状7ランジ620
の内面側に小さなテーバ部分が一体に形成されているこ
とを除けば、第1図及び第2図のビンと実質的に同一の
形状を有する。ピン613は通常の外端615及び内端
616を有する。シールとの接合に適した鋼又は他の材
料からなる直線円筒状チューブ640がビン本体の外端
から遊合状態でビン本体にはめられ、その7ランジ62
0の外面側に当接している。このチューブはシール範囲
に延びており、シール618に接合される。ビンとチュ
ーブとはチューブの一端641で互いにロー付けされて
いて良い。何れかの手段でチューブがビンに気密にシー
ルされていることが必要である。ヂ1−ブ及びビン本体
がチューブの一端でしかo −(・Jけされていないの
で、ビン本体及びチューブは軸線方向の膨張率の差に順
応し得る。又、ヂ1−ブとビン本体との間に間隙がある
ので、半径方向の膨張率の差への順応も可能である。も
し半径り向の膨張率の差が問題にならなければ、置台状
態でチューブをビン本体にはめることもできる。
第17図では、ビン713が一端から他端まで均等直径
の高導電性のビン本体と、端部に一体のフランジ720
を有する鋼などのチューブ740とから構成されている
。チューブ740はそのフランジ720によりピンの外
端715と内端716とを境いするようにビン本体−L
に位置決めされている。ピン613と同様に、チューブ
740はその一端741でビン本体にロー付けされてい
て自い。フランジ720はフランジ620よりも剪断強
度が高い。何故ならば、フランジ720の方が剪断強度
の高い材料から製作されているからである。
の高導電性のビン本体と、端部に一体のフランジ720
を有する鋼などのチューブ740とから構成されている
。チューブ740はそのフランジ720によりピンの外
端715と内端716とを境いするようにビン本体−L
に位置決めされている。ピン613と同様に、チューブ
740はその一端741でビン本体にロー付けされてい
て自い。フランジ720はフランジ620よりも剪断強
度が高い。何故ならば、フランジ720の方が剪断強度
の高い材料から製作されているからである。
第18図乃至第20図には、三つの孔8がカップ状ボデ
ィ2の底7に設けられている本発明の実施例が示されて
いる。6孔は、内面側に自由縁11を有するリップ9に
より郭定されている。第3図及び第4図に示されている
実施例のスリーブ125と同一の外部形状を有する三つ
のスリーブ825は共通のウェブ850により結合され
ている。
ィ2の底7に設けられている本発明の実施例が示されて
いる。6孔は、内面側に自由縁11を有するリップ9に
より郭定されている。第3図及び第4図に示されている
実施例のスリーブ125と同一の外部形状を有する三つ
のスリーブ825は共通のウェブ850により結合され
ている。
これらのスリーブの各々はリム831の内面と孔837
が開口している平らな半径面とにより郭定された座83
3を有する。この実施例では、座833は平面図で卵形
であり、ピン813の卵形7ランジ820を受入れる。
が開口している平らな半径面とにより郭定された座83
3を有する。この実施例では、座833は平面図で卵形
であり、ピン813の卵形7ランジ820を受入れる。
ピンは内端816と外端815との中間にフランジ82
0を有する。第19図から解るように、ウェブ850及
びそれと一体のスリーブはウェアが壁4の内面にはまる
のを許すように構成されており、またスリーブ825は
リップ9により郭定される孔に同時に着座するように位
置決めされる。ウェブ850は第18図及び第20図で
は、図解の目的で、第19図中よりも大きく示されてい
る。第19図にはつJブがボディ2に対して正しい比例
寸法で示されている。直径を減ぜられた頚部817は、
この実施例では、ビンの外端815にシール18の外側
の面にすぐ隣接して配置されている。
0を有する。第19図から解るように、ウェブ850及
びそれと一体のスリーブはウェアが壁4の内面にはまる
のを許すように構成されており、またスリーブ825は
リップ9により郭定される孔に同時に着座するように位
置決めされる。ウェブ850は第18図及び第20図で
は、図解の目的で、第19図中よりも大きく示されてい
る。第19図にはつJブがボディ2に対して正しい比例
寸法で示されている。直径を減ぜられた頚部817は、
この実施例では、ビンの外端815にシール18の外側
の面にすぐ隣接して配置されている。
第21図及び第22図に示されている実施例は、スリー
ブ925を結合するウェブ95 ’Oがスパイダ状であ
り、スリーブの外壁がテーバ状ではなく円筒状でありリ
ップの外面を抱くスカート932を形成しており、鼻部
933が孔8の中へ延びており、リップの自由縁11が
鼻部933の外壁936及びスカート932の内面によ
り郭定され軸線方向に延びる環状の溝に着座しているこ
とを除けば、第18図乃至第20図に示されている実施
例と同様である。第18図乃ゝ至第22図に示されてい
る実施例の何れに於ても、ウェブは重く且剛固である。
ブ925を結合するウェブ95 ’Oがスパイダ状であ
り、スリーブの外壁がテーバ状ではなく円筒状でありリ
ップの外面を抱くスカート932を形成しており、鼻部
933が孔8の中へ延びており、リップの自由縁11が
鼻部933の外壁936及びスカート932の内面によ
り郭定され軸線方向に延びる環状の溝に着座しているこ
とを除けば、第18図乃至第20図に示されている実施
例と同様である。第18図乃ゝ至第22図に示されてい
る実施例の何れに於ても、ウェブは重く且剛固である。
第23図に示されている実施例では、力を加えれば破れ
る薄いウェア1050によりスリーブ1025が結合さ
れている。平らで円形のフランジ1020を有する直線
ピン1o13が各スリーブ内に着座している。
る薄いウェア1050によりスリーブ1025が結合さ
れている。平らで円形のフランジ1020を有する直線
ピン1o13が各スリーブ内に着座している。
第24図及び第25図では、選択的に破れるようにスコ
アラインの形態で弱化帯1151を底面に設けられた共
通ウェブ115oによりスリーブ1125が結合されて
いる。第23図の実施例でも第24図及び第25図の実
施例でも、ガラス・シールがビン及びリップ内面に融着
された後にボディ2の収縮がウェブの収縮よりも大きい
ならばウェアの破壊を許すように構成されている。
アラインの形態で弱化帯1151を底面に設けられた共
通ウェブ115oによりスリーブ1125が結合されて
いる。第23図の実施例でも第24図及び第25図の実
施例でも、ガラス・シールがビン及びリップ内面に融着
された後にボディ2の収縮がウェブの収縮よりも大きい
ならばウェアの破壊を許すように構成されている。
第26図及び第27図に示されている実施例では、第2
3図に示されている一般的形式のスリーブ1225が円
筒状側壁に沿い正接方向に延びるチャネル郭定ボス12
55を有する。スパイダは、これまでに説明した実施例
のスリーブ及び一体ウェアが製作されているセラミック
スに比べて可撓性のプラスチックスなどから製作されて
いる。スパイダ1250はスリーブを正しく位置決めす
るためには十分に剛固であり、しがしボディの膨張及び
収、縮に順応するためには十分に可撓性である。
3図に示されている一般的形式のスリーブ1225が円
筒状側壁に沿い正接方向に延びるチャネル郭定ボス12
55を有する。スパイダは、これまでに説明した実施例
のスリーブ及び一体ウェアが製作されているセラミック
スに比べて可撓性のプラスチックスなどから製作されて
いる。スパイダ1250はスリーブを正しく位置決めす
るためには十分に剛固であり、しがしボディの膨張及び
収、縮に順応するためには十分に可撓性である。
第28図に示されている実施例は、スリーブ933の鼻
部が省略されていることを除けば、第22図に示されて
いる実施例と同一である。この実施例では、スリーブ1
325はリップ9の外壁を抱くスカート1326を有す
る。スカート1326はボディの面6まで延びている。
部が省略されていることを除けば、第22図に示されて
いる実施例と同一である。この実施例では、スリーブ1
325はリップ9の外壁を抱くスカート1326を有す
る。スカート1326はボディの面6まで延びている。
他の実施例と同様に、ビン1313は各スリーブに組込
まれ、ガラスなどのシールによりスリーブ及びリップに
接合されている。この実施例では、スリーブ1325は
スリーブと一体のウェア1350により結合されている
。
まれ、ガラスなどのシールによりスリーブ及びリップに
接合されている。この実施例では、スリーブ1325は
スリーブと一体のウェア1350により結合されている
。
以上の開示に基いて、本発明の端子の構造に、特許請求
の範囲にあげられている本発明の範囲内で当業者より種
々の変形が行われ1gよう。例として、ビンと一体の任
意の形状の7ランジ又はビンに取付けられた任意の形状
の7ランジが、第5図に示されているように拡大部分を
有するビンと共に用いられ得る。ビンの実施例の幾つか
に示されている特定の種類のフランジが第14図の頚部
付きビンのように別の構造のビンに応用され得る。
゛第7図乃至第10図の実施例のプリズム状7ランジ
と並んで他の起伏のある形状のフランジが、ビンの取付
時にそのスリーブに対する軸線周り相対方向を正しく保
つのに用いられ得る。もしただ一つの軸線周り相対方向
が望ましければ、非対称で非円形の形状が用いられ得る
。第18図乃至第28図の実施例のスリーブはビンのフ
ランジ及びボディの孔に適合する種々の形態の座及び鼻
部を有していて良い。第16図及び第17図の実施例の
高導電性のビンに対して、チューブの何れかの側に頚部
を設けることもできる。ビンの頚部を他の位置例えばシ
ールの範囲に設けることもできる。
の範囲にあげられている本発明の範囲内で当業者より種
々の変形が行われ1gよう。例として、ビンと一体の任
意の形状の7ランジ又はビンに取付けられた任意の形状
の7ランジが、第5図に示されているように拡大部分を
有するビンと共に用いられ得る。ビンの実施例の幾つか
に示されている特定の種類のフランジが第14図の頚部
付きビンのように別の構造のビンに応用され得る。
゛第7図乃至第10図の実施例のプリズム状7ランジ
と並んで他の起伏のある形状のフランジが、ビンの取付
時にそのスリーブに対する軸線周り相対方向を正しく保
つのに用いられ得る。もしただ一つの軸線周り相対方向
が望ましければ、非対称で非円形の形状が用いられ得る
。第18図乃至第28図の実施例のスリーブはビンのフ
ランジ及びボディの孔に適合する種々の形態の座及び鼻
部を有していて良い。第16図及び第17図の実施例の
高導電性のビンに対して、チューブの何れかの側に頚部
を設けることもできる。ビンの頚部を他の位置例えばシ
ールの範囲に設けることもできる。
めっき又は他の方法により被覆される層は高導電性材料
の代りに耐食性材料からなっても良いし、高導電性且耐
食性の材料からなっても良い。ウェブは他の形状又は他
の材料であっても良い。ウェブの弱化帯は他の手段で形
成されても良い。これらの変形は例示に過ぎない。
の代りに耐食性材料からなっても良いし、高導電性且耐
食性の材料からなっても良い。ウェブは他の形状又は他
の材料であっても良い。ウェブの弱化帯は他の手段で形
成されても良い。これらの変形は例示に過ぎない。
第1図は本発明の気密冷凍端子の一つの実施例の電流導
通ピンの端面図である。 第2図は第1図のピンの側面図である。 第3図は第1図及び第2図のピンのフランジに対して相
補性の座を有する絶縁スリーブの端面図であり、第1図
及び第2図のピンに比べて若干拡大して図示されている
。 第4図は第3図の線4−4に沿う断面図である。 第5図は他の実施例の電流導通ビンの側面図である。 第6図は第5図のピンの端面図である。 第7図は他の実施例の電藻導通ビンの側面図である。 第8図は第7図のピンの端面図である。 第9図は第8図の矢印9−9の方向に見た第7図及び第
8図のピンの側面を部分的に示す図である。 第10図は第7図乃至第9図のピンの7ランジに対して
相補性の座を有する絶縁スリーブの中に取付けられた第
7図乃至第9図のピンの端面図である。 第11図は第10図の線11−11に沿う断面を部分的
に示す図である。 第12図は更に他の実施例のピンの側面図である。 第13図は第12図のピンの端面図である。 第14図は更に他の実施例のピンの側面図である。 第15図は第14図のピンの端面図である。 第16図は更に他の実施例のピン、スリーブ及びシール
を部分的に縦断面図で示す図である。 第17図は更に他の実施例のピンの側面を部分的に示す
図である。 第18図は別の実施例の一体のシール及びウェブ組立体
の底面図である。 第19図は第18図の一体のシール及びウェブ組立体を
用いた気密冷凍端子を部分的に断面図で、また部分的に
切欠いて示す図である。 第20図は第18図のシール及びウェブ組立体の頂面図
である。 第21図は別の実施例の一体のシール及びウェア組立体
の底面図である。 第22図は第21図の一体のシ、−ル及びウェブ組立体
を用いた気密冷凍端子を部分的に断面図で、また部分的
に切欠いて示す図である。 第23図は更に他の一体のシール及びつ]J帽立体を用
いた気密冷凍端子を部分的に断面図e、また部分的に切
欠いて示す図である。 第24図は別の一体のシール及びウェア組立体の底面図
である。 1125図は第24図の矢印25−25の1ノ向に見た
第24図のシール及びウェブ組立体の側面を部分的に示
す図である。 第26図は他のスリーブ及びウェブ組立体を用いた気密
冷凍端子を部分的に断面図で、また部分的に切欠いて示
す図である。 第27図は第26図中のスリーブ及びウェブ組立体の頂
面図である。 第28図は他のスリーブ及びウェア組立体を用いた気密
冷凍端子の部分的に断面図で、また部分的に切欠いて示
す図である。 1・・・気密冷凍端子、2・・・ボディ、3・・・底、
4・・・側壁、5・・・リム、6・・・凹み側の面、7
・・・凹みと反対側の面、8・・・孔、9・・・リップ
、10・・・内壁面。 11・・・縁、12・・・丸み、113・・・電流導通
ビン。 115・・・外端、116・・・内端、120・・・フ
ランジ。 121・・・頂点 特許出願人 エマーソン・エレクトリック・カンパニ
ー 代 理 人 弁 理 士 明 石
昌 毅FIG、14. F
IG、 15゜FIG、21゜ FIG、2J FIG、24゜
通ピンの端面図である。 第2図は第1図のピンの側面図である。 第3図は第1図及び第2図のピンのフランジに対して相
補性の座を有する絶縁スリーブの端面図であり、第1図
及び第2図のピンに比べて若干拡大して図示されている
。 第4図は第3図の線4−4に沿う断面図である。 第5図は他の実施例の電流導通ビンの側面図である。 第6図は第5図のピンの端面図である。 第7図は他の実施例の電藻導通ビンの側面図である。 第8図は第7図のピンの端面図である。 第9図は第8図の矢印9−9の方向に見た第7図及び第
8図のピンの側面を部分的に示す図である。 第10図は第7図乃至第9図のピンの7ランジに対して
相補性の座を有する絶縁スリーブの中に取付けられた第
7図乃至第9図のピンの端面図である。 第11図は第10図の線11−11に沿う断面を部分的
に示す図である。 第12図は更に他の実施例のピンの側面図である。 第13図は第12図のピンの端面図である。 第14図は更に他の実施例のピンの側面図である。 第15図は第14図のピンの端面図である。 第16図は更に他の実施例のピン、スリーブ及びシール
を部分的に縦断面図で示す図である。 第17図は更に他の実施例のピンの側面を部分的に示す
図である。 第18図は別の実施例の一体のシール及びウェブ組立体
の底面図である。 第19図は第18図の一体のシール及びウェブ組立体を
用いた気密冷凍端子を部分的に断面図で、また部分的に
切欠いて示す図である。 第20図は第18図のシール及びウェブ組立体の頂面図
である。 第21図は別の実施例の一体のシール及びウェア組立体
の底面図である。 第22図は第21図の一体のシ、−ル及びウェブ組立体
を用いた気密冷凍端子を部分的に断面図で、また部分的
に切欠いて示す図である。 第23図は更に他の一体のシール及びつ]J帽立体を用
いた気密冷凍端子を部分的に断面図e、また部分的に切
欠いて示す図である。 第24図は別の一体のシール及びウェア組立体の底面図
である。 1125図は第24図の矢印25−25の1ノ向に見た
第24図のシール及びウェブ組立体の側面を部分的に示
す図である。 第26図は他のスリーブ及びウェブ組立体を用いた気密
冷凍端子を部分的に断面図で、また部分的に切欠いて示
す図である。 第27図は第26図中のスリーブ及びウェブ組立体の頂
面図である。 第28図は他のスリーブ及びウェア組立体を用いた気密
冷凍端子の部分的に断面図で、また部分的に切欠いて示
す図である。 1・・・気密冷凍端子、2・・・ボディ、3・・・底、
4・・・側壁、5・・・リム、6・・・凹み側の面、7
・・・凹みと反対側の面、8・・・孔、9・・・リップ
、10・・・内壁面。 11・・・縁、12・・・丸み、113・・・電流導通
ビン。 115・・・外端、116・・・内端、120・・・フ
ランジ。 121・・・頂点 特許出願人 エマーソン・エレクトリック・カンパニ
ー 代 理 人 弁 理 士 明 石
昌 毅FIG、14. F
IG、 15゜FIG、21゜ FIG、2J FIG、24゜
Claims (3)
- (1)カップ状でそのほぼ平らな底に環状シーリングリ
ップにより郭定された少なくとも一つの孔を有するボデ
ィと、前記孔を通って前記リップを・内端で前記ボディ
の凹みの側にまた外端で前記凹みと反対の側に越えて延
在する電流導通ビンと、前記ピンを前記リップの内面に
接合するシールとを有し、前記ピンは軸線方向にその前
記内端と前記リップとの間の位置からほぼ半径方向に張
出したフランジを有し、また前記ピンを包囲して軸線方
向に前記7ランジと前記リップとの間に延在するスリー
ブが設けられており、前記スリーブは少なくとも一部分
で前記孔よりも直径が大きく、また前記フランジと反対
側の端面で前記シールに接合されている気密冷凍端子に
於て、前記7ランジが非円形であり、且前記スリーブが
前記フランジを特定の軸線因り相対方向で受入れるため
前記フランジに対して相補性の形状の座を形成されてい
ることを特徴とする気密冷凍端子。 - (2)カップ状でそのほぼ平らな底に環状シーリングリ
ップにより郭定された少なくとも一つの孔を有するボデ
ィと、前記孔を通って前記リップを内端で前記ボディの
凹みの側にまた外端で前記凹みと反対の側に越えて延在
する電流導通ピンと、前記ピンを前記リップの内面に接
合するシールとを有し、前記ピンは軸線方向にその前記
内端と前記リップとの闇の位置からほぼ半径方向に張出
したフランジを有し、また前記ピンを包囲して軸線方向
に前記7ランジと前記リップとの間に延在するスリーブ
が設けられており、前記スリーブは少なくとも一部分で
前記孔よりも直径が大きく、また前記7ランジと反対側
の端面で前記シールに接合されている気密冷凍端子に於
て、前記ピンが、前記シールに接合されている範囲を除
いて、前記ピンの材料と異なる材料で被覆されており、
また前記ピンが、前記シールに接合されている範囲では
、この範囲を越える内端及び外端の横断面積に比べて横
断面積を拡大されていることを特徴とする気密冷凍端子
。 - (3)カップ状でそ−のほぼ平らな底に環状シーリング
リップにより郭定された少なくとも一つの孔を有するボ
ディと、前記孔を通って前記リップを内端で前記ボディ
の凹みの側にまた外端で前記凹みと反対の側に越えて延
在する電流導通ピンと、前記ビンを前記リップの内面に
接合するシールとを有し、前記ビンは軸線方向にその前
記内端と前記リップとの間の位置からほぼ半径方向に張
出した7ランジを有し、また前記ビンを包囲して軸線方
向に前記7ランジと前記リップとの間に延在するスリー
ブが設けられており、前記スリーブは少なくとも一部分
で前記孔よりも直径が大きく、また前記7ランジと反対
側の端面で前記シールに接合されている気密冷凍端子に
於て、前記カップ状ボディの前記底がそれぞれ環状シー
リングリップにより郭定された複数−の屍を有し、8孔
にそれぞれ前記スリーブを設けられた前記ビンが配置さ
れており、前記スリーブの全てが共通ウェブにより互い
に結合されていることを特徴とする気密冷凍端子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/298,010 US4461925A (en) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | Hermetic refrigeration terminal |
US298010 | 1981-08-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848444A true JPS5848444A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=23148616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57149024A Pending JPS5848444A (ja) | 1981-08-31 | 1982-08-27 | 気密冷凍端子 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4461925A (ja) |
EP (1) | EP0073731B1 (ja) |
JP (1) | JPS5848444A (ja) |
AR (1) | AR228791A1 (ja) |
AT (1) | ATE26763T1 (ja) |
BR (1) | BR8204857A (ja) |
DE (1) | DE3276141D1 (ja) |
DK (1) | DK157639C (ja) |
ES (1) | ES275298Y (ja) |
MX (1) | MX157960A (ja) |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
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