JPS5847772A - ドロウイングマシン - Google Patents
ドロウイングマシンInfo
- Publication number
- JPS5847772A JPS5847772A JP14348482A JP14348482A JPS5847772A JP S5847772 A JPS5847772 A JP S5847772A JP 14348482 A JP14348482 A JP 14348482A JP 14348482 A JP14348482 A JP 14348482A JP S5847772 A JPS5847772 A JP S5847772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- rollers
- drive
- main shaft
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/22—Driving or stopping arrangements for rollers of drafting machines; Roller speed control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トロウィングマシンであって、少なくとも1
つのトロウィングヘッドの駆動しようとする複数のロー
ラに駆動接続していて、かつ電動機によってベルト調節
伝動装置を介して無段階に調節可能な伝動比で駆動可能
な主軸と、前記電動機を自動的にスイッチオンしかつ制
動機を操作するためのしゃ断装置とを有している形式の
ものに関する。
つのトロウィングヘッドの駆動しようとする複数のロー
ラに駆動接続していて、かつ電動機によってベルト調節
伝動装置を介して無段階に調節可能な伝動比で駆動可能
な主軸と、前記電動機を自動的にスイッチオンしかつ制
動機を操作するためのしゃ断装置とを有している形式の
ものに関する。
このような形式のトロウィングマシンは公知である。公
知のトロウィングマシンにおいては、調節伝動装置は、
電動様のスイッチを入れて機械の運転がスタートする際
に、主軸をその作業速度にまでゆるやかに加速させるた
めに使用される。この目的のために電動機のスイッチが
入れられた後で調節伝動装置の伝動比は制御装量によっ
て最大値から運転値にまで次第に減少される。しゃ断装
置は、なんらかの妨害、例えばベルト供給の中断、ベル
トのからみ等が生じた場合に機′械を停止させる。公知
のトロウィングマシンにおける制動機は、主軸と、比較
的大きな慣性を有する電動機とを一緒に制動する。それ
故、作業速度が特に高い場合、もちろん主軸を出来るだ
け迅速に停止させることが望まれているので、制動機は
その寸法を大きく構成しなければならない。しかしなが
ら電動機を迅速に停止させると、ベルト調節伝動装置を
、機械の次の運転準備のための最大伝動比にリセットさ
せることが困難になる。それというのは、通常、ベルト
調節伝動装置はこれが運転されている場合にの谷調節可
能だからである。
知のトロウィングマシンにおいては、調節伝動装置は、
電動様のスイッチを入れて機械の運転がスタートする際
に、主軸をその作業速度にまでゆるやかに加速させるた
めに使用される。この目的のために電動機のスイッチが
入れられた後で調節伝動装置の伝動比は制御装量によっ
て最大値から運転値にまで次第に減少される。しゃ断装
置は、なんらかの妨害、例えばベルト供給の中断、ベル
トのからみ等が生じた場合に機′械を停止させる。公知
のトロウィングマシンにおける制動機は、主軸と、比較
的大きな慣性を有する電動機とを一緒に制動する。それ
故、作業速度が特に高い場合、もちろん主軸を出来るだ
け迅速に停止させることが望まれているので、制動機は
その寸法を大きく構成しなければならない。しかしなが
ら電動機を迅速に停止させると、ベルト調節伝動装置を
、機械の次の運転準備のための最大伝動比にリセットさ
せることが困難になる。それというのは、通常、ベルト
調節伝動装置はこれが運転されている場合にの谷調節可
能だからである。
本発明の課題は、制動機の構成が大きくこれによって製
造費用が高く所要床面が大きくなりしかも調節伝動装置
のリセットが困難であるという欠点を避けることである
。
造費用が高く所要床面が大きくなりしかも調節伝動装置
のリセットが困難であるという欠点を避けることである
。
この課題を解決するために、本発明によるトロウィング
マシンは、調節伝動装置の駆動ベルト車と主軸との間に
解除可能な連結器が配置されていて、この連結器が、電
動機をスイッチオンしかつ制動機を操作する際にしゃ断
装置によって操作されるようになっており、前記制動機
が前記主軸に作用するように配置されておシ、制動機を
操作して連結器を解除した稜で、スイッチオフされた電
動機がその慣性によって未だ回転している間、前記調節
伝動装置を次の運転準備の最大伝動比にリセットするた
めに、前記しゃ断装置が前記4ルト調節伝動装置の調節
円板の調節部材に作用接続している。
マシンは、調節伝動装置の駆動ベルト車と主軸との間に
解除可能な連結器が配置されていて、この連結器が、電
動機をスイッチオンしかつ制動機を操作する際にしゃ断
装置によって操作されるようになっており、前記制動機
が前記主軸に作用するように配置されておシ、制動機を
操作して連結器を解除した稜で、スイッチオフされた電
動機がその慣性によって未だ回転している間、前記調節
伝動装置を次の運転準備の最大伝動比にリセットするた
めに、前記しゃ断装置が前記4ルト調節伝動装置の調節
円板の調節部材に作用接続している。
機械を停止させる際に、調節伝動装置の駆動ベルト車と
、主軸との間の連結が解除されて制動機が操作される。
、主軸との間の連結が解除されて制動機が操作される。
制動機は主軸及びこの主軸によって駆動される部材のみ
を制動するだけでよいので、この制動機は比較的小さく
構成されかつ前記部分を迅速に制動することができる。
を制動するだけでよいので、この制動機は比較的小さく
構成されかつ前記部分を迅速に制動することができる。
電動機は機械停止の際にスイッチオンされるが、この電
動機は制動されないのでその慣性によってしばらくの量
調節伝動装置と共に回転する。
動機は制動されないのでその慣性によってしばらくの量
調節伝動装置と共に回転する。
この間に、調節伝動装置は同様にしゃ断装置によって操
作される調節部材によって容易に自動的に最大伝動比に
リセットされる。
作される調節部材によって容易に自動的に最大伝動比に
リセットされる。
作業速度が高くなると、2つのトロウィングヘッドのそ
れぞれにそれぞれ複数の駆動されるローラを備えたダブ
ルドロライングヘラPを有するトロウィングマシンには
付加的な問題が生じる。このような形式の公知のトロウ
ィングマシンにおいては、作業速度を例えば今日普通用
いられている500m/min、から700tn/mi
n、に上げようとすると、作業の規則性が損なわれる。
れぞれにそれぞれ複数の駆動されるローラを備えたダブ
ルドロライングヘラPを有するトロウィングマシンには
付加的な問題が生じる。このような形式の公知のトロウ
ィングマシンにおいては、作業速度を例えば今日普通用
いられている500m/min、から700tn/mi
n、に上げようとすると、作業の規則性が損なわれる。
高い作業速度においては、特にねじれ及びねじれ振動に
よって不規則性が生じることが解っている。このねじれ
及びねじれ振動は、公知のトロウィングマシンでは2つ
のトロウィングヘッドの互いに対応し合う少なくともい
くつかのローラがそれぞれ共通の軸に設けられていて一
般に機械の一方側から一緒に駆動される。ことによって
生じるものである。ローラ自体は任意のねじれ抵抗を有
して形成することができないめで、伝動装置から離され
ているローラは伝動装置に対してねじられる。
よって不規則性が生じることが解っている。このねじれ
及びねじれ振動は、公知のトロウィングマシンでは2つ
のトロウィングヘッドの互いに対応し合う少なくともい
くつかのローラがそれぞれ共通の軸に設けられていて一
般に機械の一方側から一緒に駆動される。ことによって
生じるものである。ローラ自体は任意のねじれ抵抗を有
して形成することができないめで、伝動装置から離され
ているローラは伝動装置に対してねじられる。
このような不規則性を避けるために若しくは作業速度を
高めることができるように、駆動されるローラがダブル
トロウィングヘッドのそれぞれのトロウィングヘッド内
で、独自に支承されかつ個有の駆動車を有するそれぞれ
1つの個有の軸を形成するようになっている。
高めることができるように、駆動されるローラがダブル
トロウィングヘッドのそれぞれのトロウィングヘッド内
で、独自に支承されかつ個有の駆動車を有するそれぞれ
1つの個有の軸を形成するようになっている。
こうして、他方のドロウ°イングヘッド内ノ他方の対応
するローラから一方のトロウィングヘッド内の一方のト
ロウィングヘッドに駆動力及びねじれ力が伝達されるこ
とは避けられる。
するローラから一方のトロウィングヘッド内の一方のト
ロウィングヘッドに駆動力及びねじれ力が伝達されるこ
とは避けられる。
2つのトロウィングヘッド内の互いに対応するローラの
ためには、2つのトロウィングヘッドと共通でかつ2つ
のローラの駆動車を駆動させるそれぞれ1つの駆動軸が
配置されている。
ためには、2つのトロウィングヘッドと共通でかつ2つ
のローラの駆動車を駆動させるそれぞれ1つの駆動軸が
配置されている。
これによって% 2つのトロウィングヘッドのローラ間
の間隔を変えるために、各トロウィングヘッドの互いに
対応するローラがそれぞれ個別に調節され、共通のロー
ラ軸の4つの軸受を互いに精確に整列させる必要はない
という重要な利点が得られた。
の間隔を変えるために、各トロウィングヘッドの互いに
対応するローラがそれぞれ個別に調節され、共通のロー
ラ軸の4つの軸受を互いに精確に整列させる必要はない
という重要な利点が得られた。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
に説明する。
図示のトロウィングマシンの機械フレームは、空ケンス
2が平行な2列に供給されているペース1と、前部でサ
イドウオール3,4を備えたケーシングと、ケーシング
上部5と、後部のケーシング部6とを有している。2つ
のケンスフ。
2が平行な2列に供給されているペース1と、前部でサ
イドウオール3,4を備えたケーシングと、ケーシング
上部5と、後部のケーシング部6とを有している。2つ
のケンスフ。
8は、 ベース1内のダンスプレート9.10上の充て
んステーションに位置している。ケーシング上部5内に
は充てんステーションに位置するケンス7.8を充てん
するための装置12を備えた。第1図で概略的に示され
ているダブルトロウィングヘッド11が配置されている
。
んステーションに位置している。ケーシング上部5内に
は充てんステーションに位置するケンス7.8を充てん
するための装置12を備えた。第1図で概略的に示され
ているダブルトロウィングヘッド11が配置されている
。
後部のケーシング部6内にはトロウィングマシンの駆動
装置、制御装置及び吸い取り装置が配置されており、第
1図、第2図では、そのうちの電動機M1主軸H及び2
つの駆動軸AI、A2のみが概略的に示されている。ま
た後部のケーシング部6には取り入れテーブル13が取
りつけられていて、この取シ入れテーブル13の下方に
はトロウィングしようとするスラブを有すあケンスが配
置されている。
装置、制御装置及び吸い取り装置が配置されており、第
1図、第2図では、そのうちの電動機M1主軸H及び2
つの駆動軸AI、A2のみが概略的に示されている。ま
た後部のケーシング部6には取り入れテーブル13が取
りつけられていて、この取シ入れテーブル13の下方に
はトロウィングしようとするスラブを有すあケンスが配
置されている。
第3図では、ダブルトロウィングヘッド11の駆動され
るローラの伝動形式の概略図が示されている。各ドロラ
イングヘラrは駆動される4つのローラWl、W2.W
3.W4若しくはWl/。
るローラの伝動形式の概略図が示されている。各ドロラ
イングヘラrは駆動される4つのローラWl、W2.W
3.W4若しくはWl/。
W2’ 、W3’ 、W4’を有している。
ローラWl、Wl’の軸はそれぞれ1つの駆動車R1若
しくはR1’を有しており、この駆動車R1若しくはR
1’は歯付きベルトを介して、駆動軸AIのスプロケッ
トに接続されている。駆動軸A1は歯付きベルトを介し
て、主軸Hに設けられたスプロケツ)Hlによって駆動
さ、れる。
しくはR1’を有しており、この駆動車R1若しくはR
1’は歯付きベルトを介して、駆動軸AIのスプロケッ
トに接続されている。駆動軸A1は歯付きベルトを介し
て、主軸Hに設けられたスプロケツ)Hlによって駆動
さ、れる。
ローラW2..W2’の軸はそれぞれ1つの駆動車R2
若しくはn 2/を有している。この駆動車R2若しく
はI’L2’は歯付きにルトを介して、駆動軸A2のス
プロケットに接続されている。駆動軸W2は主軸Hに設
けられたスプロケツ)[2によって歯付きベルトを介し
て駆動される。
若しくはn 2/を有している。この駆動車R2若しく
はI’L2’は歯付きにルトを介して、駆動軸A2のス
プロケットに接続されている。駆動軸W2は主軸Hに設
けられたスプロケツ)[2によって歯付きベルトを介し
て駆動される。
ローラW3.W3’の軸は直接的な伝動接続を介してロ
ー゛うW2若しくはW2’の軸によって駆動される。
ー゛うW2若しくはW2’の軸によって駆動される。
ローラW4.W4’の軸はそれぞれ1つの駆動車R4若
しくはR4’を有しており、この駆動車R4若しくはR
4’は歯付きベルトを介して、駆動軸A4に設けられた
スプロケットに接続されている。駆動軸A4は主軸Hに
設けられたスプロケットH4によって歯付きベルトを介
して駆動される。駆動軸A4はスゾロケツ)A12を有
しており、このスプロケツ)A12は歯付きベルトを介
して、充てんステーションにあるケンス7゜8を満缶に
するだめの装置12(第1図参照)を駆動する。
しくはR4’を有しており、この駆動車R4若しくはR
4’は歯付きベルトを介して、駆動軸A4に設けられた
スプロケットに接続されている。駆動軸A4は主軸Hに
設けられたスプロケットH4によって歯付きベルトを介
して駆動される。駆動軸A4はスゾロケツ)A12を有
しており、このスプロケツ)A12は歯付きベルトを介
して、充てんステーションにあるケンス7゜8を満缶に
するだめの装置12(第1図参照)を駆動する。
主軸Hの駆動は無段階に調節可能な伝動比を有するベル
ト調節ギヤを介してモータMによって行なわれる。この
ベルト調節イヤは電動機軸に設けられた調節円板Vと主
軸Hに設けられたベルト車HOとから成っており、この
(ルト車HOはワイド■ベルトを介して調節円板■と接
続されている。調節円板Vを調節するために、図示され
ていない調節部材、例えば空気式シリンダが設けられて
おシ、この調節部材は後で述べるが自動的に操作される
。
ト調節ギヤを介してモータMによって行なわれる。この
ベルト調節イヤは電動機軸に設けられた調節円板Vと主
軸Hに設けられたベルト車HOとから成っており、この
(ルト車HOはワイド■ベルトを介して調節円板■と接
続されている。調節円板Vを調節するために、図示され
ていない調節部材、例えば空気式シリンダが設けられて
おシ、この調節部材は後で述べるが自動的に操作される
。
調節装置としての調節円板Vとベルト車HOとは、モー
タMが始動される際に主軸Hの回転速度を次第に早くし
かつこの主軸Hによって駆動される部材の回転速度を次
第に早くさせる。
タMが始動される際に主軸Hの回転速度を次第に早くし
かつこの主軸Hによって駆動される部材の回転速度を次
第に早くさせる。
モータが始動されると、調節円板Vとベルト車HOとの
伝動比は、前記調節部材を操作する自動的な制御装置に
よって最大値から運転値へと減少される。
伝動比は、前記調節部材を操作する自動的な制御装置に
よって最大値から運転値へと減少される。
堅ルト車HOは主軸Hで回転可能であって、このベルト
車HOは電気的に操作可能なかつ解離可能な連結器Kを
介して主軸Hに連結されている。また主軸Hは同様に電
気的に操作可能な制動機Bと協働している。
車HOは電気的に操作可能なかつ解離可能な連結器Kを
介して主軸Hに連結されている。また主軸Hは同様に電
気的に操作可能な制動機Bと協働している。
種種異なる形式で生じる故障の際に機械を停止させるた
めの自動的な停止装置(@示せず)は通常の形式で設け
られている。この場合、停止装置はモータMのスイッチ
を切り、連結器にの連結を゛解除し、制動器Bの“スイ
ッチを入れて、調節円板Vとベルト車HOの伝動比を最
大にリセットするために調節円板■の調節部材を操作す
る。
めの自動的な停止装置(@示せず)は通常の形式で設け
られている。この場合、停止装置はモータMのスイッチ
を切り、連結器にの連結を゛解除し、制動器Bの“スイ
ッチを入れて、調節円板Vとベルト車HOの伝動比を最
大にリセットするために調節円板■の調節部材を操作す
る。
連結器Kを前記のように配置すると次のような利点が得
られる。制動機Bは主軸Hとこの主軸Hによって駆動さ
れる部材を制動するだけであって、比較的大きな慣性を
有する電動機Mの制動は行なわない。制動機Bはそれ故
所定の部分を迅速に制動し、しかもその制動力は比較的
小さい′。電動機Mはスイッチを切った後もその慣性に
よってわずかな時間さらに回転する。これによって、こ
の時間内で調節円板v1ベルト車HOが次の回転準備の
ための最大伝動比に自動的にリセットされる。このリセ
ットは通常、モータ若しくは調節円板■が回転する。こ
とによってのみ行なわれる。
られる。制動機Bは主軸Hとこの主軸Hによって駆動さ
れる部材を制動するだけであって、比較的大きな慣性を
有する電動機Mの制動は行なわない。制動機Bはそれ故
所定の部分を迅速に制動し、しかもその制動力は比較的
小さい′。電動機Mはスイッチを切った後もその慣性に
よってわずかな時間さらに回転する。これによって、こ
の時間内で調節円板v1ベルト車HOが次の回転準備の
ための最大伝動比に自動的にリセットされる。このリセ
ットは通常、モータ若しくは調節円板■が回転する。こ
とによってのみ行なわれる。
図示のrロウィングマシンにおいては、図面で解るよう
にダブルトロウィングヘッド11の互いに対応す″るロ
ーラのために共通の軸は設けられておらず、そのかわシ
、駆動される各ローラは、独自に支承されかつ個有の駆
動車を有する各1つの個有の軸を形成する。このような
配置形式は次のような利点を提供する。つまり、高い速
度においても、例えば一方のトロウィングヘッドのロー
ラが他方のトロウィングヘッドの対応するローラ、を介
して機械の一方側から駆動される場合に生じるような、
ローラ内部のねじれによって及びねじれ振動によって惹
起される問題は生じない。また、2つのトロウィングヘ
ッド内部のローラ間隔の調節も容易に行なわれる。それ
というのは、2つのrロウイングヘッドの互いに対応す
るローラは一緒に調節されず、それぞれ4つの軸受を精
確に整列させる必要がないからである。
にダブルトロウィングヘッド11の互いに対応す″るロ
ーラのために共通の軸は設けられておらず、そのかわシ
、駆動される各ローラは、独自に支承されかつ個有の駆
動車を有する各1つの個有の軸を形成する。このような
配置形式は次のような利点を提供する。つまり、高い速
度においても、例えば一方のトロウィングヘッドのロー
ラが他方のトロウィングヘッドの対応するローラ、を介
して機械の一方側から駆動される場合に生じるような、
ローラ内部のねじれによって及びねじれ振動によって惹
起される問題は生じない。また、2つのトロウィングヘ
ッド内部のローラ間隔の調節も容易に行なわれる。それ
というのは、2つのrロウイングヘッドの互いに対応す
るローラは一緒に調節されず、それぞれ4つの軸受を精
確に整列させる必要がないからである。
第1図は本発明によるPロウイングマシンの概略的な側
面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3
図は2つのドロウイン゛グヘッドのローラの駆動形式を
示した拡大概略図である。 1・・・ペース、2・・・空ケンス、3,4・・・サイ
ドウオール、5・・・ケーシング上部、6・・・ケーシ
ンク部、7 、8・・・ケンス、9,10・・・ケンス
プレー)、11・・・ダブルトロウィングヘッド、12
・・・装置、13・・・取り入れテーブル、14・・・
ケンス、AI、A2・・・駆動軸、A12・・・入プロ
ケット、B・・・制動機、H・・・主軸、Hl、H2,
H4・・・スプロケツ)、HO・・・ベルト車、K・・
・連結器、M・・・電動機、R1、R2、R4、R1’
、R2’ 、 R4’・・・駆動車、■・・・調節円
板、Wl 、H2、H3、H4、Wl’ 、W2’。 W3’、W4’・・・ローラ 第3−
面図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3
図は2つのドロウイン゛グヘッドのローラの駆動形式を
示した拡大概略図である。 1・・・ペース、2・・・空ケンス、3,4・・・サイ
ドウオール、5・・・ケーシング上部、6・・・ケーシ
ンク部、7 、8・・・ケンス、9,10・・・ケンス
プレー)、11・・・ダブルトロウィングヘッド、12
・・・装置、13・・・取り入れテーブル、14・・・
ケンス、AI、A2・・・駆動軸、A12・・・入プロ
ケット、B・・・制動機、H・・・主軸、Hl、H2,
H4・・・スプロケツ)、HO・・・ベルト車、K・・
・連結器、M・・・電動機、R1、R2、R4、R1’
、R2’ 、 R4’・・・駆動車、■・・・調節円
板、Wl 、H2、H3、H4、Wl’ 、W2’。 W3’、W4’・・・ローラ 第3−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ドロづイングマシンであって、少なくとも1つの
トロウィングヘッド(11)の駆動しようとする複数ノ
ローラ(Wl 、W2 、W3 、W4 :Wl’ 、
W2’ 、 W3’ 、 W4’ )に駆動接続して
いてかつ電動機(M)によってベルト調節伝動装置を介
して無段階に調節可能な伝動比で駆動される主軸()I
)と、前記電動機(M)を自動的にスイッチオフしかつ
制動機(B)を操作するためのしゃ断装置とを有してい
る形式のものにおいて、調節伝動装置の駆動ベルト車と
主軸(H)との間に解除可能な連結器(K)が配置され
ていて、該連結器(K)が、前記電動機CM)をスイッ
チオンしかつ前記制動機CB)を操作する際にしゃ断装
置によって操作されるようになっており、前記制動機C
B)が前記主軸(H)に作用するように配置されておシ
、制動機(B)を操作して連結器(K)を解除した後で
、スイッチオフされた電動機CM)がその慣性によって
未だ回転している間、前記調節伝動装置を次の運転準備
の最大伝動比にリセットするために、前記しゃ断装置が
前記ベルト調節伝動装置の調節円板(V)の調節部材に
作用接続していることを特徴とする、トロウィング装置
。 2 各1つのドロライングヘラPにそれぞれ複数の駆動
されるローラ(Wl 、W2 、W3 、W4 。 W 1’ 、 W 2’ + W 3’ + W 4’
ンを備えたダブルトロウィングヘッド(11)が設けら
れておシ、駆動される前記ローラ(Wl 、W2 、W
3 、W4 、Wl’。 W2’ 、W3’ 、W4’)が前記ダブルトロウィン
グヘッド(11)のそれぞれのトロウィングヘッド内で
、独自に支承されかつ個有の駆動車(R1゜1’L2.
R3,R4:R1’、R2’、R3’、R4’)を有す
るそれぞれ1つの個有の軸を形成するようになっている
、特許請求の範囲第1項記載のトロウィングマシン。 3 ダブルトロウィングヘッド(11)内の互いに対応
するローラ(Wl 、Wl’ :W2 、W2’ :W
4 。 W4′)の少なくとも1つのために各1つの駆動軸(A
l、A2.A4)が配置されており、この各駆動軸はダ
ブルトロウィングヘッドと共通であってかつ互いに対応
する当該の前記ローラ(Wl 、Wl’若しくはW2.
W2’若しくはW4.W4’)の駆動車(R1,R1’
若しくはh2゜R2’若しくはR4,R4’)に直接的
に駆動接続している、特許請求の範囲第2項記載のトロ
ウィングマシン。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31334369 | 1981-08-24 | ||
DE19813133436 DE3133436C2 (de) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | Streckmaschine |
DE31334377 | 1981-08-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847772A true JPS5847772A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=6139988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14348482A Pending JPS5847772A (ja) | 1981-08-24 | 1982-08-20 | ドロウイングマシン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847772A (ja) |
DE (1) | DE3133436C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10200958A1 (de) * | 2002-01-12 | 2003-07-24 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Adaptereinrichtung zwischen einem Motor und einer Textilmaschine |
DE102007026158B4 (de) | 2007-06-04 | 2018-07-26 | Trützschler GmbH & Co Kommanditgesellschaft | Vorrichtung an einer Spinnereivorbereitungsmaschine, z.B. Strecke, Karde, Kämmmaschine o. dgl., insbesondere Doppelkopfstrecke, mit mindestens zwei angetriebenen Streckwerken |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3391431A (en) * | 1966-03-23 | 1968-07-09 | Ideal Ind | Multistep drive for textile machines having coilers |
US3869759A (en) * | 1973-10-24 | 1975-03-11 | Saco Lowell Corp | Drive means for textile sliver drafting assembly |
-
1981
- 1981-08-24 DE DE19813133436 patent/DE3133436C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14348482A patent/JPS5847772A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3133436A1 (de) | 1983-03-10 |
DE3133436C2 (de) | 1984-07-26 |
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