JPS5847336B2 - 熱可塑性重合体シ−ト材料のロ−ルに多数の三次元的幾何学的形状を連続的に真空成形する装置 - Google Patents

熱可塑性重合体シ−ト材料のロ−ルに多数の三次元的幾何学的形状を連続的に真空成形する装置

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JPS5847336B2
JPS5847336B2 JP56053752A JP5375281A JPS5847336B2 JP S5847336 B2 JPS5847336 B2 JP S5847336B2 JP 56053752 A JP56053752 A JP 56053752A JP 5375281 A JP5375281 A JP 5375281A JP S5847336 B2 JPS5847336 B2 JP S5847336B2
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sheet
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C51/00Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
    • B29C51/18Thermoforming apparatus
    • B29C51/20Thermoforming apparatus having movable moulds or mould parts
    • B29C51/22Thermoforming apparatus having movable moulds or mould parts rotatable about an axis
    • B29C51/225Thermoforming apparatus having movable moulds or mould parts rotatable about an axis mounted on a vacuum drum
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S425/00Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
    • Y10S425/048Sheet clamping

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重合体材料の真空熱成形に関する。
更に詳しくは、本発明は重合体材料に、特に生物学的回
転廃水接触機の製造に使用するための、三次元的形状を
真空熱成形する装置および方法に関する。
各種のタイプの回転式生物学的廃水接触機が有機物の成
長を助長して、それにより水中の有機廃物の消化を促進
するために用いられて来た。
斯かる接触機の代表例として米国特許3827559号
、3894953号、3904525号、399744
3号、4083746号、および4115268号に開
示されている。
接触機のローターは一般に米国特許 4115268号の如く、円盤を軸上に並置するか、軸
上にストリップをらせん状に捲くことにより形成される
種々のタイプのスペーサーが円盤の間隔を保ち、またら
せん成層の間隔を保持して接触面積を増大するのに用い
られている。
スペーサーは分離されたエレメントとしであるいは円盤
またはらせん状に巻いたストリップに一体化して用いら
れる。
ローターが使用される環境は非常に腐食性が強い。
これがため、廃水処理プラントに必要とされる大型の、
且つ多数のローターは、成形し易くローターに組み立て
易い不活性で、頑丈で安価な材料でつくるのが望ましい
ポリエチレン、ポリプロピレンやポリスチレンの如き市
販の重合体材料ハ使用し得るものの代表例である。
シラセン(Th1ssen )の米国特許411526
8号および4083746号には熱可塑性重合体シート
材料中に三次元的幾何学的形状を真空熱成形し、それに
よってシートに一体化したスペーサーを形成し、その後
それらから円盤ローターおよびらせん状ローターを形成
することが開示されている。
斯かる先行技術に開示されている真空熱成形方法は一枚
の重合体シートが型の上で成形され、除去されままた新
たなシートが真空成形される単一基体上で操作される。
斯かる方法は、予め加熱されて可塑化または軟化された
重合体材料を型表面と輪郭に従って接触する如く大気圧
によって加圧し得る様に、シートと型の間の空気を除去
して圧力を下げる際に空気が流入するのを防ぐために、
シートと型の境界を密封する必要性から必須であると考
えられていた。
このプロセスは重合体シート材料のストリップを真空熱
成形する場合と、別々のシートでなく連続したス) I
Jツブが上記の操作を受けること以外は同様である。
開始−停止の反復を含む斯かるプロセスは本質的に遅く
、生産が制限され、コストが増大し希望するより多くの
労働力を必要とする。
本発明の一態様に依れば、表面か多数の三次元的幾何学
的形状を有し且つ密封境界部、成形面および非成形面を
有する成形板:ガスが成形板の一面から他の面に流動す
る如く成形板を通して延びる少なくとも一つのガス流通
孔;成形板を所定の経路に沿って移動する手段:軟化ま
たは可塑化条件に加熱した熱可塑性重合体シートを移動
する成形板の成形面に接して保持する手段:加熱した重
合体シートを成形板周縁またはふちに対し全体に解放可
能な如く密封する手段;加熱した重合体ノートと成形板
の成形面との間から、少なくとも一つのガス流通孔を経
て、外圧が加熱シートを成形面表面に圧接し得る如く、
ガスを除去する手段;および成形されたシートを非可塑
化条件に冷却後移動する成形板面から除去する手段から
なる、熱可塑性重合体シートに多数の三次元的幾何学的
形状を真空成形する装置が提供される。
真空室は、好ましくは、成形板の非酸形而上にこれと同
時に移動し得る様に配置する、少なくとも一つのオリフ
ィスを真空室と連通ずる如く設ける;重合体シートを加
熱し熱成形可能となった後にガスを真空室から除去する
手段を設ける。
装置に重合体シート材料のロールを支持する手段;およ
び重合体シート材料をロール支持手段から移動する成形
面に接する位置に連続的に供給する手段を含めることが
できる。
また、シート材料を成形板周辺またはふちに密封する前
に加熱して軟化または可塑化する手段を設けることもで
きる。
更にまた、成形された後に熱重合体シートに冷却液体を
噴霧する手段を装置に組み込むのが望ましい。
成形したシートを除去し易くするために、成形板から重
合体シートをとりはずす前に、真空を止め、あるいは成
形面と重合体シートとの間からガスを除去する手段を設
けるのが有利である。
また、装置に、とりはずした重合体シートをロールに巻
く手段を設けることもできる。
多数の成形板は端と端とを環状に、例えば堅い回転し得
る円筒状膜の形に配列することができる。
円筒殻は円形にして車軸(axle )または軸により
回転し得る様に支持する。
本発明の更に特定の実施態様に於て、車軸または軸に回
転し得る如く装着した円筒状膜および円筒状膜を回転す
る手段からなり;該円筒状膜は外側成形面に多数の三次
元的幾何学的形状を有する単一曲面成形板を多数有し;
各成形板の成形面がら空気を除去するため各成形板を通
って延びる少くとも一つの空気流通孔;重合体シート材
料の一定長を移動しつつ、ある円筒状膜の外側成形面に
接する位置に連続的に供給する手段:移動する重合体シ
ート材料を円筒状膜の回転に従って熱成形条件に加熱し
、それによって各連続成形板に接する加熱されたシート
部分を提供する手段;各連続成形板にそのふちの全周に
わたって加熱された重合体シートを剥離可能な如く密封
する手段;加熱した重合体シートと連続成形板の成形面
との間から、少なくとも一つの空気流通孔を経て空気を
抜き、これにより大気圧が加熱されたシートを成形面表
面の形状に圧接せしめる手段:および成形したシートを
それが非可塑化条件に冷却した後に、移動する成形板成
形面から連続的に剥離する手段からなる、熱可塑性重合
体シートのロールに多数の三次元的幾何学的形成を連続
的に真空成形する装置が提供される。
分離した真空室を円筒状膜の内部に各成形板の少なくと
も一つのガス流通孔と別に連通させて、連続成形板と接
触する重合体シートが加熱され熱成形可能となった後に
、連続真空室からガスを除去する手段と共に設けること
ができる。
円筒の側面は平行にし、各円筒状膜の縁には重合体シー
ト材料を貫通し、その端部が加熱および真空操作の間に
内側に引張られるのを防ぐための半径方向に鋭くとがっ
たピンを間隔を置いて一列に設ける。
一対の継目なし鎖を、円筒状膜に軸方向に且つ外方に離
れて位置するローラーに掛け、鎖の一つは各円筒状膜に
於て重合体シート材料を貫通し得る一列の間隔を置いた
半径方向の鋭くとがったピンと反対側に配置して、一定
長の鎖が円筒状膜表面輪郭に沿ってピンを加熱された重
合体シートの層と共にその間に係合し、縁部に沿う空気
の流入に対する縁部の密閉をするのが望ましい。
これらのピンは円周溝またはトラフに設ける。
重合体シート材料を加熱する手段は円筒状殻成形板表面
に定位置に且つ外方に離して、但しその輪郭に沿って設
ける。
装置は、加熱重合体シート材料を少なくとも各成形板の
後尾端に対し、円筒状膜に対し軸方向の線上で加圧する
遮断手段を設け、これにより成形板の縁のその部分を空
気流入のない様に密閉するのが望ましい。
遮断手段は、重合体シートと共にこれに接触しつつ、空
気が成形板と重合体シートとの間から排除される前から
熱成形が完了する後まで配置される。
実際的であり開示の明瞭さを高める限度に於て、図面の
種々の観点に於ける同一または類似の要素を示すために
同一の番号を使用する。
第1図ないし第18図に示す装置は、カップ状のみその
如き三次元的幾何学的形状を連続重合体シート中に真空
成形するのに使用することができ、該重合体シートは次
いでシラセン(Th1ssen )の米国特許第411
5268に開示されている構造を有するものの如き生物
学処理ローターに巻くことができる。
第1図において、基礎10は装置を運転するために用い
る電気系統の部分を形成するスイッチ、接続ボックス、
回路遮断器、等の如き電気装置のため一端に装着された
制御パネル11を有する。
電気回路および装置は標準項目であり、当業界の装置運
転の技術の範囲内の態様に於て使用される。
基礎10から垂直に−L方に延び、これに取付けられた
二つの同様な型を支持するための離れて設けられたフレ
ーム構造12(第1および2図)がある。
各フレーム構造12は三つのみそ形材支持脚20,21
及び22を有し、これらに水平部材24が結合されてい
る。
部材24は垂直カラム26に延びる。
傾斜腕28及び29の下端が部材24に結合される。
円形セグメントアングル32が部材24の一端から腕2
8及び29の端まで延び次いで部材24まで下って戻る
車軸または軸33は各水平部材24の頂部に固定された
軸受台34に回転可能に設けられる。
二つの離れて置かれた金属ディスク36が軸33上に取
付けられる。
八つのスポーク38が、各ディスク36に結合され、半
径方向に外方に円筒状金属型40まで延びる。
金属型40は円筒状外側金属板44から間隔を置いて設
けられた円筒状内側金属板42を有する。
成形板44の外側表面は成形面を構成し、板44の内側
表面は非成形面を構成する。
円筒状板42及び44の二つの周縁43(第9図)は共
に結合される。
八つの軸方向に配置された中実壁46(第7,7A、お
よび11図)は板42と44の間に延びている。
各中実壁46はその二つの隣接する壁46から半径方向
に45°の角度をなして配置されて、板42と44の間
の空間を八つの分離した真空室48(第3,5,7,7
A、9および16図)に分割する。
型の外側板44は内側板42より厚い。
外側板44は中心ねじ穴52を有する円錐空洞50の隣
接する平行なカラムX(第7.9.16及び17図)を
備える。
隣接する列の空洞Y(第7及び8図)は互いに斜めに位
置し、カラムに垂直な列は各各の他のカラムからの空洞
50を含む。
空気穴又は排気孔54は、各空洞の底部から板44の残
る厚みを通って真空室48(第5及び9図)に連通ずる
取外し可能な金属挿入物56が各空洞50にはめられる
各挿入物56は、同一のテーパ又は傾斜の円錐部に対し
両側で滑らかに曲面をつくる円周縁58を有する。
円錐部62は、円錐部60より長いため挿入物を逆にし
た、2つの異なる深さのカップ状形状が重合体シート中
に成形される。
機械ねじ64が各挿入物を通ってねじ穴52まで延びて
挿入物をその何れの端が一連であるかに拘わりなく適所
に固定する。
各挿入物56は空洞50にゆるくはめられているため、
空気はその周りを流れて空気孔54に至る。
中実壁46は、外側金属殻44を一連の八つの大きさ及
び形状の等しい成形板66(第1図)に分割する。
分離した真空室48は各成形板66の非成形表向の下方
にある。
中実壁の区域には空洞50がないため、型を横切る軸表
面47(第7図)は円筒状に滑らかに保たれ、後に更に
説明する様に軸表面と重合体材料との間の気密密閉を可
能ならしめる。
型40の低速回転は、モーター駆動機構78により駆動
されるギヤ減速機T6から延びる軸上のスプロケット7
4に係合する鎖72を含む、軸32上の、スプロケット
70に依って行なわれる。
真空ライン80(第1,2及び10図)はパイプ84が
その中で回転する回転継手を含む部材82に連通ずる。
パイプ84は中空で他端が閉じられている軸32と軸方
向に連通ずる。
真空ゲージ86が部材82に取付けられライン中の真空
度を指示する。
真空マニホルドリング88が軸32に固定しで連結され
て、軸中の孔または排気孔がリング内部と連通ずるため
ライン80に適用された真空はリングの内部にも発生す
る。
八つの等間隔の真空チューブ90がリング88から型4
0に延びる(第10図)。
各真空チューブ90は弁92を有する。
一つの真空チューブは八つの分離した真空室48の各々
と連通ずる。
真空は成形板66に作用するチューブ90中の弁92を
開くことにより八つの成形板の各々に対し別々に発生す
る。
各部92は弁心棒98を押して弁を開くことができる旋
回腕96に取付けられたローラー94(第15図)と係
合される。
アングル軌道部材100が、曲げられて円のセグメント
をなし、スポーク38中の四つに取付けられる。
アングル軌道部材100は、他の自明な調整手段を用い
ることができるが、第15図に示す機構102によって
調整することができ、合弁が開く限度およびそれが開い
ている時間を変化させる様にローラー94からの距離が
調整される。
型40は第2図の如く見て時計と反対方向に回転し、こ
れがため合弁92はそれが部材100と接触した時また
はその直ぐ後に開く。
弁はローラー94が、たとえ軌道と接していても、軌道
部材100によって弁を開いておくに充分なほど内側に
押されなくなるまで、あるいはローラー94が軌道10
0の下端を離れるまで開いたままである。
この様にして、真空は成形板66の一つだけ、または斯
かる成形板のm=つあるいは三つに適用させることがで
きる。
ヒーター102が円筒状型400区域の上部に半径方向
に約135°の角度で固定して取付けられる。
ヒーター102は二つの離れて置かれたアングル部材3
2の=部に取付けられる。
ヒーター102は円形の円筒状断面の形をし、型40か
ら一様な距離だけ離れて設けられ、型−Eの重合体シー
トを可塑化または軟化条件に均一な加熱が行なわれる。
ヒーター102は多数の並置された組\f体からなり、
各組立体は型400幅よりやや長い長さを有する六個の
並置された電気抵抗加熱ニレメンl−101からつくら
れる。
電線107はみそカバー105を経てエレメント101
まで走る。
輻射シールド103がヒーターの両側に設けられる。
熱シールドがヒーターの上部にも設けられる。円筒状型
40の二つの縁部106はそれらの間の型表面より立ち
上っている(第5および第9図)。
トラフまたは溝108(第5図)が立ち上り縁部106
に切り込まれ、溝の中に垂直に間隔を置いて鎖122と
係合する様に配置される。
先端の尖った垂直ピン114が型40の溝108と型の
外縁との間に配置される。
ピン114は重合体シート120を貫き成形操作の間に
それが型の縁から引張り去られるのを防ぐ。
自転車のチェーン、まタハ同様のチェーン、の環が二つ
の別の組のローラー124,125,126および12
7の各々に、二組のチェーンのそれぞれの実際の走路が
各各の溝の中にありピン110とかみ合う様に装着され
る。
型40の回転はそれによってチェーン122をたとえ重
合体シート材料が溝108とチェーンの間にあっても型
40と共に移動せしめ、いうまでもなくチェーンは重合
体シート材料をピン110によって貫いて共に移動する
未成形の滑らかな重合体シート材料120のロール11
8は、軸受台130によって両端を支持される軸に載せ
られる。
重合体シート材料120はロール118からローラー1
34を回って移動し、ローラー上のシート材料120の
位置を保つため、ローラーは両端にテーパーのついたリ
ムを有する。
これに加え、ローラ−1320両外側端部136は直径
が大きくされ、溝138を有し、この中にピンが突き出
して、これによってピンをシート材料120に貫通せし
めてシート材料を以後の加熱および成形操作の間、型の
七の適所に保持する。
ローラー132が装着される軸142は、ビーム148
(第3および4図)に固定されているフレーム146に
滑り得る様に取付けられたベアリングブロック144に
よってその両端を支持される。
調節ボルト1520周りに取付けられているばね150
によってブロック144に圧力がかげられる。
この様にして、重合体シート材料にかげられる圧力はシ
ート材料の厚さに拘わりなしに変化させることができる
シート材料120がローラー132を離れた後にピン1
14により貫通されているため、シート材料は回転して
いる型40の−Lに引張られる。
シート材料はヒーター102の下を通る際に成形可能な
可塑化条件に軟化するに充分な高い温度まで上げられる
シート材料がヒーター102を出る前に、二つのチェー
ン122が、その軟化した端部を二つのトラフ108に
押し込み、ピン110をシート材料120に穴をあけ、
または貫通し、チェーンの環と係合せしめる。
シート材料端部をトラフ108に強く保持することによ
って、気密性が必須である斯かる端部に於ける気密性が
得られる。
加熱されたシート材料はヒーター102から出た直後に
二つの成形板66の接合端部にある挿入物66を含まな
い区域47(第7図)に沿って軸32の軸方向に型40
と共に密封係合部に圧入される。
第1及び2図と関連づけて、第10ないし第14図にシ
ート材料120を気密密封状態で区域47に沿って型4
0に対し側圧を加え得る機構を説明する。
第10及び11図について、中空水平パイフ160は二
本の相対する平行な中空密封バー162および164を
スポーク166によって支持する。
パイプ160は一端で給水管168に、他端で排水管1
70に連通ずる。
斯かるパイプによって供給および排出されろ水は密封バ
ー162及び164を冷却してそれらが熱い重合体シー
ト材料に粘着するのを防ぐ。
パイプ168及び170はパイプ160の端部に近く流
体回り継手(5w1vel ) (図示されていない)
を有し、水が漏れることなく自由に回転し得る。
パイプ160の各端部は、曲った、あるいは弓形のアン
グルに連結されたU字型のブラケット172に取付けら
れ、この中でパイプ160は上下に動くことができる(
第12図ないし14図)。
割出し機構174がパイプ160の一端に近接して取付
けられる。
割出し機構174は第1の一対の反対向きに配置された
腕176及び第2の一対の反対向きに配置された腕17
8を有する。
分岐フィンガー180が各腕178からある角度で突出
している(第12図及び13図)。
ローラー182が型40に、二枚の相接する成形板66
の接合部の近くで、各腕176を合計穴つのローラー1
82に対しかみ合わせる様に、調整可能に取付けられる
各ローラーの後部に一対の間隔を置いたピン184及び
186がある(第13図)。
型40が回転スると、ピン184は腕178と接触し、
パイプ160を斯かる接触がある限り回転させる。
これにより加圧バー162又は164の何れか近い方を
型40上の加熱された重合体シートに向つって旋回せし
める。
ピン186はフィンガー180に接触して加圧バー16
2(もし近ければ164)を型を覆う加熱された重合体
シート材料に近づげさせる。
型40が時計と逆方向に回転すると、腕176はローラ
ー182と接触して時計方向に旋回し、それによりバー
162を重合体シートに対し押しつげて、型に対しシー
トを押しつげる。
回転する型はバー162(又は164)に力を作用せし
め、これが押し上げ力としてバー162に伝達されてバ
ー162をパイプ160及び整軸32と一直線に並ばせ
る。
型が更に回転すると、パイプ160は下降してその最低
の位置に到達する。
バー162の旋回は型の回転運動の結果として、バー1
62が型を丁度前れるまで継続する。
その点に於て、腕178はピン184に接触して上記の
如くパイプ160を回転させる位置にある。
上記の操作は斯くして、バー162を二枚の成形板66
を分離する区域47に於て密封かみ合せ状態をつくる如
く圧接し、続いて同様の操作によってバー164を次の
二枚の相接する成形板660間の区域47に於て密封か
み合せ状態に圧接する。
これらの連続操作はシート材料の成形が進行するに従っ
て連続的に反復される。
この操作は斯くして、一枚の成形板66の後尾端と隣接
する成形板66の前端とを同時に密封する。
第7および第7A図に於て、一枚の成形板66の後尾端
と隣接する成形板66の前方端との間の気密密封の形成
は、小さな金属チューブ165を各成形板66の後尾端
上部に置くことによって助長される。
チューブ165は型40に対して軸方向に軸33に対し
平行に配置する。
一連の間隔を置いた小孔166をチューブ165の上側
に設ける。
1つ又はそれ以上の孔167が、チューブ165の内部
と真空室48に通じてチューン165内を真空とし、孔
166によって軟化したシート材料120の下部に真空
がつくられる。
シート材料120は、これによりチューブに対して大気
圧によって強く圧迫されて所望の密封がそれによって助
長される。
成型装置を最初に運転するとき、滑らかであるが軟化さ
れた重合体シート材料が、その端部を二つのチェーンに
よって上記の如く密封されてヒーター102から出てく
る。
最初の前方端の側部密封は、金属棒の手により軟化シー
ト材料120を滑らかな区域47に圧接することによっ
て得られる。
第一の後尾端の側部密封は、チューブ165及び二枚の
成形板66の間の区域47に於て密封をするのに適当な
位置にあるバー162または164の何れかとに依って
つくられる。
直ちに、または直後に、ローラー94がアングル部材1
00と連動して弁92を開き真空空間48に真空を生せ
しめる。
同時に、重合体シート材料の下部から孔54を経て真空
室48に空気を流れさせ、そこから真空チューブ90に
よって排出させる。
軟化重合体シート材料120の下部の圧力が低下するに
従い、大気圧がシート材料を押し下げて、成形板表面に
圧接して三次元的形状が型付けされる。
この変形および成形工程が、型が連続的に回転するに従
って行なわれる。
型の回転は中断することなく続き、適当な時期に、二つ
の成形板66の間の次の区域47に於て、チューブ16
5とバー162又は164のいずれかとによって次の密
封がつくられる。
一旦その密封ができると、軟化重合体材料のシート12
0は成形板66の周縁を完全に自動的に気密密封し、更
に手操作で密封する必要はない。
加熱された重合体シート材料の次のセクションは、−変
型に対しその周縁に自動的に密封されると、次の成形板
66に対して同様に真空成形される。
シート材料の後続のセクションは中断することなく同様
に成形され、斯(して連続した長さの成形されたシート
120Aがつくられる。
成形工程の間、先行する成形部の真空を、その直後に隣
接する後続のセクションが成形される間二つのセクショ
ンの間の側部気密密封の保持を助けるために保つのが望
ましい。
成形された重合体シート材料120Aは、好ましくは、
未だ真空が保たれている間に、ホース192により冷水
が供給される三つの噴霧ヘッド190(第1及び17図
)によって冷却させる。
使用した水は、受皿194に集めて適当な廃棄手段に供
給する。
上記の真空成形工程によって製造される成形シー) 1
20Aはある用途には好ましくない側縁部を有するので
、ひれ取り機200(第2図および18図)によって切
り取る。
ひれ取り機200は溝部材204にピボットで回る如く
取り付けられた金属板202を有する。
金属板202の位置は、その板から回転軸208に延び
、これにノ・ンドルによって捲いたり解いたりされるワ
イマロープ206によってピボットにより変えられる。
軸210はプーリー212を有し、プレート202の底
に取付けられた軸受に回転し得る様に設けられる。
モーター214がプーリー212と連結するベルトを駆
動し軸210を回転させる。
鋭い円形刃216が、軸210の端に近く取付けられ成
形シートの各端の一部を切り取る。
ひれ取り操作の間、成形シートの適当な位置ぎめは、各
端部に近くリング状フランジ222を有する自由回転ロ
ーラー220によって行なわれる。
フランジ222は、挿入物56の隣接するコラムの間に
きちんと合う様に寸法および間隔を定められる。
ひれ取り工程の後に、成形し、ひれ取りしたシート12
0Aは、軸230(第1図)に捲かれ、例えば回転生物
学的接触機に使用するまで貯蔵される。
勿論、本製品は他の用途に使用し得る。ひれ取りした縁
の帯234(第1図)は廃品愛機238に供給され、こ
こから出る粒子は再利用のため回収容器240に入れら
れる。
上記の装置は固定した円筒状型を使用するが、成形板6
6の隣接端をピボット的に連結して、あたかも土工トラ
クターの如く、無端トラックまたはループを形成した型
を使用することも可能である。
この一般的タイプの分割真空トラックは、シーセン(L
arsen %)米国特許A 3987925に、トラ
ックのための支持フレーム構造および真空弁システムと
共に説明されている。
本発明によって提供される装置に使用される重合体シー
ト材料はポリスチレン、ポリエチレン又はポリプロピレ
ンの如き熱可塑性材料のいずれでも良い。
上記の詳細な説明は明確に理解されるためになされたの
みであり、これに基き不必要な限定がなされたものと理
解すべきではなく、種々変更し得ることは当技術の熟練
者にとって自明なことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の特定の実施態様の等角投影全図、第2
図は第1図に示す装置の主要部の側面図、第3図は第2
図の3−3線に沿う断面図、第4図は第3図の4−4線
に沿う断面図、第5図は第2図の5−5線に沿う断面図
、第6図は第5図の6−6線にa5断面図、第7図は二
つの隣接する成形板の接続部の平面図、第7A図は第7
図の7AIA線にa5断面図、第8図は真空熱成形シー
トが載った成形板の部分平面図、第9図は第8図の9−
9線に沿う断面図、第10図は第2図の10−10線に
沿う断面図、第11図は第10図に示す横密閉遮断機構
の、部分破断、拡大図、第12図は密閉遮断連続ピボッ
ト機構の側面図、第13図は第12図と同様であるが重
合体シートと型の間の密閉接触のために圧力をかげる位
置から動き出した密閉バーを示し、第14図は第12図
の14−14線に沿う図、第15図は第2図の15−1
5線に沿う図、第16図は第2図の1616線に沿う断
面図、第17図は第2図の1717線に沿う断面図で冷
却水噴霧器を示し、および第18図は第2図の18−1
8線に沿う図で成形されたシート端の縁取り機構を示す
。 10・・・・・・基礎、11・・・・・・制御パネル、
12・・・・・・フレーム構造、40・・・・・・円筒
状金属型、48・・・・・・真空室、50−・−・・・
円錐空洞、56・・間挿入物、102・・・・・・ヒー
ター 1 ・・・・・・重合シート材料、1 174・・・・・・割出し機構、 236・・・・・・シュート、2 ・・・・・・回収容器。 18・・・・・・ロール、120 32・・・・・・ローラー 190・・・・・・噴霧ヘッド、 38・・・・・・切断機、240

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軸上に回転可能に装着された円筒状殻および円筒状
    殻を回転する手段; 該円筒状殻は外側成形面に多数の三次元的幾何学的形状
    を有する多数の単一曲面成形板からなり:各成形板の成
    形板から空気を排除するため各成形板を通って延びる少
    なくとち一対の空気流通孔:重合体シート材料の一定長
    を円筒状殻の外側成形面に隣接する位置にそれが回転す
    る間に連続的に供給する手段; 各々の連続する成形板に隣接する加熱したシート部分を
    提供するため円筒状殻が回転するに従い移動する重合体
    シート材料を熱成形条件に連続的に加熱する手段; 加熱重合体材料を円筒に対し軸方向の線に並ぷ各成形板
    の少なくとも後尾端に対して圧迫して成形板境界のその
    部分を空気の流入せざる如く密閉する手段を含む、重合
    体シートを各連続成形板の境界に対しその全部を密封す
    る手段: 少なくとも一対の空気流通孔を経て、加熱重合体シート
    及び連続成形板の成形面との間から排除し、これにより
    大気圧を以て加熱重合体シートを成形面表面の形状に圧
    接せしめる手段:および成形されたシートを非可塑化条
    件に冷却後、移動する成形板成形面から連続的に剥離す
    る手段からなることを特徴とする熱可塑性重合体シート
    材料のロールに多数の三次元的幾何学的形状を連続的に
    真空成形する装置。 2 遮断手段が重合体シートに接触しつつ、成形板およ
    び重合体シート材料の間から空気を排除する以前より熱
    成形が完了するまで共に移動する特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 3 空気排除手段が活動している間に、遮断手段が、成
    形シート材料との接触から離れる特許請求の範囲第2項
    記載の装置。 4 遮断手段が、円筒と独立して支持され且つ少なくと
    も一つの遮断枠が垂直に転置し得る回転す能な軸に平行
    に連結される特許請求の範囲第1項記載の装置。 5 円筒上に遮断棒を加熱重合体シートと加圧接触状態
    に回転せしめる手段を含む特許請求の範囲第4項記載の
    装置。 6 各成形板の後尾端に沿い、円筒に対し軸方向の線に
    設けられ、チューブに隣接する圧力を減じて軟化重合体
    材料をも型に対して大気圧により圧接せしめるための真
    空チューブ手段を有する特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 7 円筒の側面が平行であり; 各円筒状殻の端部に重合体シート材料を貫通し得る一列
    の間隔を置いて設けられた半径方向の鋭い先端のピンを
    有し; 一対の無限チェーンがドラムに対し軸方向に且つ外方に
    離して設けられたローラーに装着され、チェーンの一つ
    は各列のピンと反対位置にあってチェーンの一定長が円
    筒表面の輪郭に沿ってピンを加熱重合体シート材料とそ
    の間にかみ合わそて端部に沿って空気流入に対するより
    一層広い密封を形成せしめる特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 8 各列のピンが円周溝内に配置される特許請求の範囲
    第7項記載の装置。
JP56053752A 1980-07-14 1981-04-08 熱可塑性重合体シ−ト材料のロ−ルに多数の三次元的幾何学的形状を連続的に真空成形する装置 Expired JPS5847336B2 (ja)

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