JPS58471A - 動力付二輪車における腰部暖房装置 - Google Patents
動力付二輪車における腰部暖房装置Info
- Publication number
- JPS58471A JPS58471A JP9933481A JP9933481A JPS58471A JP S58471 A JPS58471 A JP S58471A JP 9933481 A JP9933481 A JP 9933481A JP 9933481 A JP9933481 A JP 9933481A JP S58471 A JPS58471 A JP S58471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- heater
- waist
- power
- heating apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は排気管上の一部分に液体受ボックスを設け、
該ボックスに連通した温水パイプを腰部暖房器に配管し
て、前記液体受ボックス内の温水を温水脈動ポンプの圧
力によつて該暖房器内に循還供給させるようにしたこと
を特徴とする動力付二輪車における腰部暖房装置に関す
るものである。
該ボックスに連通した温水パイプを腰部暖房器に配管し
て、前記液体受ボックス内の温水を温水脈動ポンプの圧
力によつて該暖房器内に循還供給させるようにしたこと
を特徴とする動力付二輪車における腰部暖房装置に関す
るものである。
従来動力付二輪車、例えばオートバイ或社スクータ−に
乗車して疾走中サドル上の腰部が直接に外気に接触して
諸病の併発の危険性があった。
乗車して疾走中サドル上の腰部が直接に外気に接触して
諸病の併発の危険性があった。
ところがこの発明はエンジンの駆動による熱量を液体受
ボックス内の液体を昇温させて2個のパイプを腰部暖房
器に配管して温水をポンプの圧力によシ循庄供給させて
該暖房器の加熱によシ腰部を暖房させてその冷却を防止
することを目的としたものである。
ボックス内の液体を昇温させて2個のパイプを腰部暖房
器に配管して温水をポンプの圧力によシ循庄供給させて
該暖房器の加熱によシ腰部を暖房させてその冷却を防止
することを目的としたものである。
今その実施例を図面についてその構成を説明すると、(
1)は車体であって、例えばオートバイ或はスクータ−
のような動力付二輪車である。(りはサド〜であって、
該サドルの背面部にL形の取付金具(11)を固定する
。しかし暖房器の取付方法は車の型式が異なる故に暖房
器の取付金具重付方法は任意形である。(8)は腰部暖
房器であって形状にはこだわらないが、稍々孤状に形成
した中空板よシ成り、液体を循還させるよう、該器(8
)を取付金具(11)に固着する。 (4)(5)は温
水パイプであって、該パイプ(4)(5)の一端を液体
受ポフクス(8)に連通ずる。この液体受ボックス(8
)は、排気管の一部外側をオバーし、該カバーと排気管
との間に液体室を設けてその液体を排気管熱の接触によ
シ加湿するのであるが、必要に応じて空冷単気筒及び空
冷複数エンジン又は水冷単気筒及び水冷複数エンジンを
使用するのである。そして液体受ボックス(8)に連通
した温水パイプの他端を前記腰部暖房器(8)内にて循
蓬するよう吸排を行わしめる。(6)は温水脈動ポンプ
であって、エンジン(9)に連通させた吸排脈動パイプ
(7)に連結し、かつ、温水パイプ(5)上の途中に設
ける。
1)は車体であって、例えばオートバイ或はスクータ−
のような動力付二輪車である。(りはサド〜であって、
該サドルの背面部にL形の取付金具(11)を固定する
。しかし暖房器の取付方法は車の型式が異なる故に暖房
器の取付金具重付方法は任意形である。(8)は腰部暖
房器であって形状にはこだわらないが、稍々孤状に形成
した中空板よシ成り、液体を循還させるよう、該器(8
)を取付金具(11)に固着する。 (4)(5)は温
水パイプであって、該パイプ(4)(5)の一端を液体
受ポフクス(8)に連通ずる。この液体受ボックス(8
)は、排気管の一部外側をオバーし、該カバーと排気管
との間に液体室を設けてその液体を排気管熱の接触によ
シ加湿するのであるが、必要に応じて空冷単気筒及び空
冷複数エンジン又は水冷単気筒及び水冷複数エンジンを
使用するのである。そして液体受ボックス(8)に連通
した温水パイプの他端を前記腰部暖房器(8)内にて循
蓬するよう吸排を行わしめる。(6)は温水脈動ポンプ
であって、エンジン(9)に連通させた吸排脈動パイプ
(7)に連結し、かつ、温水パイプ(5)上の途中に設
ける。
αωはマフラ、(Liりは空気抜きである。((2)は
液体の補充パイプである。
液体の補充パイプである。
この発明は以上のように構成されているので、エンジン
(9)の駆動によって排出される排気熱によシ排気管を
加熱するので、排気管上に設けた液体受ボックス(8)
内の液体を加温すると、第1図に示す矢印の方向に温水
パイプ(船を通って温水は−たん腰部暖房器(粉内に流
入して第2図矢印のように流動して該器(8)を加熱し
て外周よル、有効熱を放散することによ)周囲の空気を
昇温させるので腰部を温めることになる。
(9)の駆動によって排出される排気熱によシ排気管を
加熱するので、排気管上に設けた液体受ボックス(8)
内の液体を加温すると、第1図に示す矢印の方向に温水
パイプ(船を通って温水は−たん腰部暖房器(粉内に流
入して第2図矢印のように流動して該器(8)を加熱し
て外周よル、有効熱を放散することによ)周囲の空気を
昇温させるので腰部を温めることになる。
そして、前記装置(8)内の低温水は液体ポンプ(6)
の圧力によって、再度温水パイプ(ωを通って装置(圓
内に逆流して再度昇温させて前記流れを循花させるもの
である。
の圧力によって、再度温水パイプ(ωを通って装置(圓
内に逆流して再度昇温させて前記流れを循花させるもの
である。
この場合腰部暖房器内の温水が上昇して内部の空気が膨
張し九場合は空気抜き(1g)を開口して空気を器外に
排除して危険を防止するものである。
張し九場合は空気抜き(1g)を開口して空気を器外に
排除して危険を防止するものである。
以上のようにこの発明は、サドμ(2)の背面に腰部暖
房器(8)を設けてこれに排気管上の液体受ボックス(
8)よシ温水パイプを配管して前記暖房器(ωに連通さ
せて温水を循渇させるようKしたので、腰部を温めると
とKよって全身の温度を保持して運転上の危険を防止し
うると共に諸病の誘発を未然に防止しうるの実益がある
。
房器(8)を設けてこれに排気管上の液体受ボックス(
8)よシ温水パイプを配管して前記暖房器(ωに連通さ
せて温水を循渇させるようKしたので、腰部を温めると
とKよって全身の温度を保持して運転上の危険を防止し
うると共に諸病の誘発を未然に防止しうるの実益がある
。
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
側面図、第2図は要部の鉱大背面図である。 2−−−サ、ドμ 8−一一腰部暖房器4.6
− 温水パイプ 6−・−温水脈動ポンプ8−・・
−・−液体受ボックス オ//!1 (
側面図、第2図は要部の鉱大背面図である。 2−−−サ、ドμ 8−一一腰部暖房器4.6
− 温水パイプ 6−・−温水脈動ポンプ8−・・
−・−液体受ボックス オ//!1 (
Claims (1)
- サドA/(2)の背面に任意形状の腰部暖房器(8)を
取りつけ、該暖房器(ωに設けた出口及び入内に夫々温
水パイプ(4) (5)を連結し、他端を液体受ボック
ス(8)に連通して前記パイプ(5)上に設けた温水脈
動ポンプ(6)の圧力によって前記暖房器(8)内にお
いて温水を軸足供給させて暖房するようにし九ことを特
徴とする動力付二輪車における腰部暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9933481A JPS58471A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 動力付二輪車における腰部暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9933481A JPS58471A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 動力付二輪車における腰部暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58471A true JPS58471A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14244722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9933481A Pending JPS58471A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 動力付二輪車における腰部暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58471A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59137884U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-14 | 秋吉 清丸 | 単車用の排気熱利用暖房装置 |
JPS62157608U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-06 | ||
CN105799822A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-27 | 天津博利自行车有限公司 | 一种暖腰自行车 |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP9933481A patent/JPS58471A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59137884U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-09-14 | 秋吉 清丸 | 単車用の排気熱利用暖房装置 |
JPS62157608U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-06 | ||
JPH0339285Y2 (ja) * | 1986-03-31 | 1991-08-19 | ||
CN105799822A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-27 | 天津博利自行车有限公司 | 一种暖腰自行车 |
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